JP4001173B2 - 画像表示装置 - Google Patents

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本発明は、発光部から発光する光を、透光性部材の側面から入力してその光を光反射部により透光性部材の外部に表示することができる画像表示装置に関するものである。
電子機器の一例として、たとえば画像表示装置を例に挙げる。画像表示装置の一例としては、たとえばプラズマディスプレイパネル(PDP)を有するプラズマディスプレイ画像表示装置が注目されている。この種の画像表示装置の前面板は透明になっており、この透明の前面板において、ある予め定めた機能を表示するための発光部を設けることが望まれている。たとえば緑色の発光を前面板で行うことにより、観察者に対して電源オン状態を表示することができる。
ところが、このような透明な前面板の内側に、発光部としてたとえば発光ダイオードを配置すると、その発光ダイオードが透明の前面板を通じて観察者から見えてしまう。発光ダイオードが透明の前面板から見えないようにするために、発光ダイオードに対応する前面板の部分に不透明のテープなどを貼ることも考えられるが、このようにすると、透明の前面板の一部分に不透明な部分が生じてしまい、電子機器の外観意匠上好ましくないという問題がある。
そこで本発明は上記課題を解消し、発光部を直接設けることができない透光性部材において、発光部の光が透光性部材においてあたかも光っているように、光を反射させて透光性部材の外部に表示することができる画像表示装置を提供することを目的としている。
本発明は、装置の前面に、画像を表示する矩形状の画像表示部と、この画像表示部を臨ませこの画像表示部の周囲を枠状に覆う覆い部材と、内側部分が前記覆い部材に覆われ、この覆い部材の外側部分がこの装置の後方が透視可能な後方透視可能部分とされた透明樹脂板とを有する画像表示装置において、この透明樹脂板の後方透視可能部分の背面の所定位置に設けられた所定の大きさの単一の凹形状からなる光反射部であって、所定の色の光を略前方に向けて反射しこの画像表示装置の所定の機能の所定の状態を表示する光反射部と、この透明樹脂板の内側部分の側面より入射しこの透明樹脂板内をこの光反射部に向けて進むこの所定の色の光を発光する発光部であって、前方から見えないようにこの覆い部材で覆われた発光部とを備えることを特徴とする画像表示装置である。
本発明では、発光部からの発光する光は、平板状の透光性を有する透光性部材の側面から透光性部材内に入射する。この入射した光は、透光性部材の一方の面に形成されている光反射部により反射させて、この光を透光性部材の他方の面から外部に向けて出射して表示することができる。
これにより、透光性部材の裏側ではなく、透光性部材とは異なる部分の所に発光部を設けても、発光部からの光を透光性部材において反射させて、観察者は透光性部材の光反射部においてあたかも光が発生しているように見ることができる。この光の表示により、観察者はたとえばある種の機能を目視で確認することができる。
本発明によれば、発光部を直接設けることができない透光性部材において、発光部の光が透光性部材においてあたかも光っているように光を反射させて透光性部材の外部に表示することができる。
以下、本発明の好適な実施の形態を添付図面に基づいて詳細に説明する。
なお、以下に述べる実施の形態は、本発明の好適な具体例であるから、技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本発明の範囲は、以下の説明において特に本発明を限定する旨の記載がない限り、これらの形態に限られるものではない。
図1は本発明による画像表示装置の好ましい実施の形態を示している。
この画像表示装置10は、一例としてプラズマディスプレイパネル(PDP)を有するプラズマディスプレイ画像表示装置である。このプラズマディスプレイパネルは、たとえば2枚のガラスの間にヘリウムやネオンなどのガスを封入して、そこに電圧をかけることによって発光させる表示装置である。発光する原理は、蛍光燈と同じで、他の方式に比べてコントラストが高く、視野角が広いという特徴がある。
この画像表示装置10は、たとえば大型の壁掛けテレビなどとして用いることができる。
画像表示装置10は、筐体12、透明の前面ガラス14、スピーカ収納部16,18、そして光反射表示装置200を有している。スピーカ収納部16,18は、前面ガラス14の左側と右側の位置に設けられている。筐体12は、このスピーカ収納部16、前面ガラス14およびスピーカ収納部18を保持している。
筐体12の凹部にはプラズマディスプレイパネル表示部や駆動回路などが収容されている。
図2は、図1の画像表示装置10の光反射表示装置200のEーE線における断面構造例を示している。図3は図2の光反射表示装置200の付近を拡大して示している。
図2に示すように、前面ガラス14の内側には、前面板20がほぼ密接して配列されている。前面ガラス14は、透光性を有する部材、たとえば透明な平板状のガラス板である。内側の前面板20は、外側の前面ガラス14とほぼ密接して平行に重ねて配置されている。内側の前面板20は、平板状の透光性を有する透光性部材であり、内側の前面板20はたとえば透明樹脂板である。
この透光性部材である前面板20の材質としては、透明な樹脂材料であるたとえばポリカーボネート樹脂(PC)、ポリメチルメタクリレート(PMMA)、MS樹脂(メチルメタクリレート・スチレンモノマー共重合体)、ポリプロピレン(PP)、透明ABS(アクリロニトリルブタジエンスチレン)樹脂、透明ポリスチレン(PS)、透明エポキシ樹脂などのいずれかを採用することができるが、これに限るものではない。
内側の前面板20と前面ガラス14の付近には、スピーカ収納部18が設けられている。また前面ガラス14の内側であって筐体12の中には、プラズマディスプレイ部分21が設けられている。
平板状の透光性を有する内側の前面板20は、上述した透明樹脂板以外にガラス板であっても良い。本発明の各実施の形態における平板状の透光性を有する透光性部材は、透明であっても良いし半透明であっても良いし、あるいは着色されたものであっても勿論構わない。
図2に示すように、前面板20の内側の端部20Cは筐体12の端部12Cに連結されている。
図2と図3に示すように前面ガラス14の内面23側には、発光部30が設けられている。この発光部30は、たとえば発光ダイオード(LED)を採用することができる。しかも発光部30は、前面板20の側面(端面ともいう)31に対面するようにして配置されている。すなわち発光部30の光軸方向は、側面31に向っており、発光部30の光軸方向は前面板20の面方向と平行である。発光部30が発光する光Lは、前面板20の側面31から入射して前面板20の中を光反射部40に向けて通る。
発光部30は、発光部ホルダ33により保持されている。発光部ホルダ33はたとえばプラズマディスプレイ部分21側に固定されていて、穴34を有している。この発光部ホルダ33の穴34は、発光部30が発生する光を、後で説明する前面板20の光反射部40側に向わせるために光の指向性を発揮させるためのものである。従って発光部ホルダ33は光指向性発揮部材に相当する。
この穴34は、前面板20の側面31に対面して設けられているたとえば円形状の穴である。穴34の直径は、発光部ホルダ33の直径とほぼ同じかあるいはやや小さいものである。
図3と図4に示す光反射部40は、前面板20の内面41側に形成された凹部である。この光反射部40は、ほぼ半球形状の凹部である。この光反射部40の半球形状の面には、梨地のような光分散部46が形成されている。このように光分散部46を設けることにより、図3に示すように発光部30の光Lが、前面板20の側面31から入射して光反射部40に到着して光反射部40において反射する場合に、光Lを分散させながら前面板20および前面ガラス14から観察者M側へ光L1を出射し表示させることができる。
図3に示すように、前面ガラス14の内面23には、観察者Mから発光部30の存在が見えないようにするために、覆い部材としての黒色塗装部50が形成されている。この黒色塗装部50に代えて、覆い部材は、印刷で形成しても良いし、粘着テープを貼り付けても良いしあるいは別の金属あるいはプラスチックの部材を貼り付けても良い。
このようにすることで、透明の前面ガラス14と透明の前面板20を採用しても、図4(A)に示すように観察者Mは黒色塗装部50により邪魔されて発光部30を直接見ることが無いので、外観意匠上好ましいものとなる。
図2乃至図4の実施の形態では、内側の前面板20に設けられている光反射部40は、半球形状で断面で見て半円形状であり、たとえばこのような凹部状の光反射部40は、いわゆるディンプル(えくぼ)状のものである。
上述した実施の形態では、黒色塗装部50が外側の前面ガラス14の内面23側に形成されている。しかしこれに限らず前面ガラス14の外面48側に形成しても勿論構わない。
図3において、光反射部40で反射した光Lは、図4(B)に示すように、観察者には略半円形状の光Lが、あたかも透明の前面板20と前面ガラス14に発生しているように目視できる。
図3の発光部30が発生する光の色はたとえば緑色、青色、赤色などである。
たとえば発光部30の光の色が緑色であると、光L1は図1に示す画像表示装置の電源をオンした状態を観察者Mに対して機能表示することができる。
発光部30の光の色を青色に選択した場合には、光L1はたとえば図1に示す画像表示装置の消画モード(音のみを出しており画像表示を中断している状態)を観察者Mに対して機能表示することができる。
発光部30の光の色を赤色に選択した場合には、光L1は図1に示す画像表示装置がスタンバイ状態であることを機能表示することができる。
図2乃至図4の実施の形態において、凹部である光反射部40の形成の深さは、任意に設定することができる。また光反射部40の大きさも任意に設定することができる。
図2に示すように、前面板20と前面ガラス14の部分150は、スピーカ収納部18の光もれ防止部170により挟まれた状態で覆いかくすようにして保持されている。この部分150と発光部30の間の位置に光反射部40が設けられている。発光部30の光Lが光反射部40で反射して光L1となった後に、反射しきれずに残った光L3が前面板20の面方向に沿って部分150の側面39に達する。
光もれ防止部170はこの光L3が前面板20の側面39からもれないようにして、観察者Mが光L3のもれが見えないようにすることで、光反射部40で反射した光L1の邪魔にならないようにして外観意匠的に優れたものとするのである。
次に、図5を参照して、本発明の別の実施の形態について説明する。
ただし図5の実施の形態において、図2乃至図4の実施の形態と同様の箇所には同じ符号を記してその説明を用いることにする。
図5の実施の形態が、図2乃至図4の実施の形態と異なるのは、光反射部40の形状である。この光反射部40は、内側の前面板20の内面41側に形成された凹部であるが、光反射部40の断面形状は、円弧形状を有している。この円弧形状の部分55には、梨地のような光分散部46が形成されている。
この断面で見て円弧形状の部分55のより詳しい形状は、図6(A)と図6(B)に示す。断面で見て円弧形状の部分55は、断面で見て垂直部分57につながっている。この垂直部分57は、前面板20の内面41の平面に対して垂直に形成されている。したがって図6(B)に示すように光反射部40は、円筒面の一部を有する凹部である。
この断面で見て円弧形状の部分55の形成方法としては、たとえば次のようなものがある。図6(C)に示すように、前面板20の厚みWの半分の位置に点P1をとり、この点P1から内面41側に45°の線L1を引く。この直線L1は点P1と点P2を結んだ直線である。点P1からさらに15°傾けた位置に線L2を引くと共に、点P2から15°傾いた位置に線L3を引く。この線L2とL3に沿った曲線を引くことにより円弧形状の部分55を形成することができる。
図5(B)に示すように、観察者Mは長方形状の光L1をあたかもこの位置に発光部の光があるように目視できる。
次に、図7を参照して、本発明のさらに別の実施の形態について説明する。
図7の実施の形態において、図4の実施の形態と同じ箇所には同じ符号を記してその説明を用いることにする。
図7の実施の形態が図4の実施の形態と異なるのは、光反射部40の形状である。この光反射部40の形状は、傾斜面部100を有している。この傾斜面部100には好ましくは光分散部46が形成されている。この傾斜面部100は、前面板20の内面41側から形成された凹部の底に形成されている。傾斜面部100の傾斜角度は、内面41の平面に対してたとえば45°である。
図7(B)に示すように、観察者Mは長方形状の光L1をあたかもこの位置に発光部の光があるように目視できる。
図8乃至図10は、それぞれ本発明のさらに別の実施の形態を示している。
図8の実施の形態が図4の実施の形態と異なるのは、前面板が2枚ではなく1枚になっている。従って1枚の前面板20が用いられており、この前面板20の内面41側には、凹部状の光反射部40が形成されている。この光反射部40の形状は、半球形状であり、光分散部46が形成されている。
黒色塗装部50は、たとえば前面板20の外面49側に形成されている。
図9の実施の形態が図8の実施の形態と異なるのは、光反射部40の形状である。図9の光反射部40の形状は図5に示す光反射部40の形状と同じである。
図10の実施の形態では、図8と図9の実施の形態と同様に、1枚の前面板20のみが使用されており、光反射部40の形状が異なる。図10に示す光反射部40の形状は、図7に示す光反射部40の形状と同じである。
上述したように、図1に示す画像表示装置10は、光反射表示装置200を有しており、この光反射表示装置200は、前面板20の光反射部40と発光部30により構成されている。発光部30は前面板20の側面(端面ともいう)31側に対面して配置されている。
発光部30の発生する光Lは、光反射部40で反射することにより、前面板20の外側にいる観察者Mは、この反射した光をあたかもこの位置にある発光部が発光している光として宙に浮いているように観察することができる。つまり、このように入射された光Lは、光反射部40で反射すると共に光分散部により分散されるので、観察者Mが、その反射した光L1を見ると、あたかも発光部30が直接光っているかのように見ることができるのである。発光部30の光の色を選択することにより、図2に示すように反射した光L1の光の色を変えることができる。反射した光L1の色を緑色、赤色、青色あるいはその他の色に設定することにより、その色の光Lは、画像表示装置において予め定められている機能を、観察者に表示することができるのである。
光反射部40の形状は、上述したようなディンプル(えくぼ)状あるいは傾斜面状あるいは円筒面の一部を有する形状に限らず、他の形状を勿論採用することができる。また光分散部46は、たとえば梨地を光反射部40の断面半円形状、断面傾斜面状、断面円弧形状部分に形成するのであるが、梨地形状以外のものであっても勿論構わない。
図示例では、たとえば図2に示すように光反射部40は、前面板20の内面41側から形成しているが、これに限らず前面板20の外面側から形成しても勿論構わない。
透光性部材である前面板20は、透明ガラス板であっても良いし透明樹脂板であっても良い。またこのような透光性部材は、透明の無着色の材質であっても良いし、必要に応じて色をつけた材質であっても勿論構わない。
上述画像表示装置は、図示例ではプラズマディスプレイパネルを例に挙げている。しかしこれに限らず画像表示装置は、透明もしくは透光性を有する前面板を必要とする各種の機器、たとえば陰極線管を有する表示装置、デジタルカメラ、デジタルビデオカメラ、携帯情報端末、携帯電話機、ゲーム機、その他の種類の機器をも勿論含むものであり、特に限定されるものではない。
本発明の画像表示装置の一例を示す斜視図。 図1の画像表示装置におけるEーE線における断面構造例を示す図。 図2の発光部と光反射部などを含む領域を示す拡大図。 図2の発光部、光反射部などを含む部分を示す断面図と正面図。 本発明の画像表示装置の別の実施の形態を示す図。 図5の画像表示装置における光反射部の形状例を説明する図。 本発明の画像表示装置の別の実施の形態を示す図。 本発明の画像表示装置のさらに別の実施の形態を示す図。 本発明の画像表示装置のさらに別の実施の形態を示す図。 本発明の画像表示装置のさらに別の実施の形態を示す図。
符号の説明
10・・・画像表示装置、14・・・前面ガラス、20・・・前面板(透光性部材)、30・・・発光部、31・・・前面板の側面、33・・・発光部ホルダ(光指向性発揮部材)、40・・・光反射部、46・・・光分散部、50・・・黒色塗装部(覆い部材)、170・・・光もれ防止部、200・・・光反射表示装置、L・・・発光部の光、L1・・・反射した光、M・・・観察者

Claims (9)

  1. 装置の前面に、画像を表示する矩形状の画像表示部と、前記画像表示部を臨ませ前記画像表示部の周囲を枠状に覆う覆い部材と、内側部分が前記覆い部材に覆われ、前記覆い部材の外側部分が前記装置の後方が透視可能な後方透視可能部分とされた透明樹脂板とを有する画像表示装置において、
    前記透明樹脂板の後方透視可能部分の背面の所定位置に設けられた所定の大きさの単一の凹形状からなる光反射部であって、所定の色の光を略前方に向けて反射し前記画像表示装置の所定の機能の所定の状態を表示する光反射部と、
    前記透明樹脂板の内側部分の側面より入射し前記透明樹脂板内を前記光反射部に向けて進む前記所定の色の光を発光する発光部であって、前方から見えないように前記覆い部材で覆われた発光部と
    を備えることを特徴とする画像表示装置。
  2. 前記発光部を保持し、該発光部から発光された光が前記光反射部に向けて進むための指向性を発揮させるための光指向性発揮部材を備えることを特徴とする請求項1に記載の画像表示装置。
  3. 前記発光部は、発光ダイオードであることを特徴とする請求項1に記載の画像表示装置。
  4. 前記凹形状の光反射部には、前記発光部から発光され前記透明樹脂板内を前記光反射部に向けて進んできた所定の色の光を分散する梨地仕上げされた光拡散部が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の画像表示装置。
  5. 前記凹形状の光反射部は、半球状の面を有することを特徴とする請求項1に記載の画像表示装置。
  6. 前記凹形状の光反射部は、斜面を有することを特徴とする請求項1に記載の画像表示装置。
  7. 前記凹形状の光反射部は、円筒面の一部を有することを特徴とする請求項1に記載の画像表示装置。
  8. 前記透明樹脂板の左右には、高さが前記樹脂透明板と略同一の矩形状のスピーカ部が配されることを特徴とする請求項に記載の画像表示装置。
  9. 少なくとも前記画像表示部、前記覆い部及び前記透明樹脂板の前面には、これらを覆う透明な前面ガラスが配されていることを特徴とする請求項に記載の画像表示装置。
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