JP3999280B2 - パケット交換接続を提供するgprs(一般パケット無線サービス)システム - Google Patents
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Description
本発明は通信網、特にPLMN(公衆陸上移動体網)を通してパケット交換接続を提供するGPRS(一般パケット無線サービス)の方法に関するものである。前記接続はエンドユーザ間の異なるQoS(サービスの品質)レベルに関連し、LLC(論理リンク制御)プロトコルはパケット向きプロトコルであり、また1台のMS(移動局)が或るQoSを持つ1つのPDP文脈を起動したがそのMSはまだこれとLLCを確立していないときはLLC(論理リンク制御)が確立される。
現在GSMフェーズ2+用のサービスとしてETSIが指定しているGPRS(一般パケット無線サービス)は、PLMN(公衆陸上移動体網)を通してパケット交換接続を提供する。パケット交換は網内のノードの間で無線インターフェースにより行われる。エンドユーザ間で効率に関して異なる要求を持つ異なる種類の加入サービスを提供するため、現在4つの異なる品質のサービスレベルが指定されている。
伝送の最も厳しい部分は移動局とSGSN(加入GPRS支援ノード)の間である。移動局は位置が移動するし、また数人のユーザが同じ無線資源を共用するので、選択されたLLC(論理リンク)プロトコルのQoS(サービスの品質)を予測することが困難である。
GPRS(MS-SGSN)用のプロトコル・スタックを図1に示す。
問題点
LLCプロトコルはパケット向きプロトコルであって、パケットは送信された順序に受信されなければならない。これまでの考え方は、多数のPDP文脈(contexts)を起動することのできる1つの論理リンクを1台の移動局に割り当てることであった。SNDCPレイヤは1台の移動局に対する全てのPDP文脈をその論理リンクで多重通信する。このため1人の加入者は、例えば4つの異なるPDP文脈を持ちそれぞれのQoSが異なる、GPRSシステムに接続される。GPRSのQoS要件から、トラフィック量が多いとき、BSS(基地局システム)がMSとSGSNの間のパケットを処理するときに、QoSを考慮して1台のMSに対するパケット・フローを変えるべきかどうかという問題が生じた。
従来技術
現在のGPRS標準化の方法では、1台の移動局に対して複数の論理リンクを設ける。1台の移動局が或るQoSを持つ1つのPDP文脈を起動したがその移動局はまだこれと論理リンクを確立していないときは、論理リンク制御が確立される。
これにより1人の加入者は、例えば4つの異なるPDP文脈を持ちそれぞれのQoSが異なる(したがって別個の論理リンクを持つ)GPRSシステムに接続される。
従来技術の欠点
作業は複雑である。1台の移動局に対する複数の論理リンクを別個に処理するので、PDP文脈の起動/停止のときにMSとSGSN内の論理が多くなり、またSGSN内で新しいリンク識別を割り当てるときやSGSNを変更するときには論理リンクを変更することが必要になる。
発明の概要
本発明の目的は、通信網、特にPLMN(公衆陸上移動体網)内の多くの品質のサービス・レベルを制御する、改善された方法を提供することである。
本発明の別の目的は、1台の移動局に対する複数の論理リンクを別個に処理することを避け、PDP文脈の起動/停止のときにMSとSGSN内の論理が多くなるのを避けることである。
本発明の更に別の目的は、論理リンクの変更を効率的に行うことである。
これらの目的は、QoS毎にリンク状態変数の独立の組を持つ1つのLLC(論理リンク制御)を用いて、前記リンク内の異なるQoSを独立に処理できるようにすることを特徴とする、上に述べた本発明の方法により達成される。
言い換えると、ここに提案する解決策の特徴は、QoS毎の論理リンク状態変数(LLSV)の独立した組を持つ(論理リンク内の異なるQoSを独立に処理するため)1つの論理リンク(論理リンクの処理を容易にするため)である。
ビットマップされた論理リンク状態変数標識を用いた、1つの監視フレームで複数のQoSを肯定応答することができる。
発明の利点
本発明により、端末が受信したフレームのシーケンスと発信元から送信されたフレームのシーケンスが同じでなくでも、同じ論理リンクで異なるQoSを処理することができる。
本発明の他の特徴や利点は、添付の図面を参照した以下の説明と特許請求の範囲から明らかになる。
【図面の簡単な説明】
図1は、GPSR(MS-SGSN)用のプロトコル・スタックを示すブロック図である。
図2は、6つの品質のサービスレベルを支援するときの、情報フレーム用の制御フィールド形式の第1の例を示す略図である。
図3は、或る数の論理リンク状態変数を肯定応答するときの、情報フレーム用の制御フィールド形式の第2の例を示す略図である。
図4は、肯定応答を送信しないときの情報フレームと監視フレームの組合せにおける、情報フレーム用の制御フィールド形式の第3の例を示す略図である。
実施の形態の詳細な説明
1つの論理リンク(LL)で2つ以上のサービスの品質(QoS)を処理するには、異なるQoSを持つパケットがその論理リンクレベルで互いに通る必要がある。これは、サービスの品質毎に1組の論理リンク状態変数を論理リンク状態機械内に導入することにより達せられる。
情報フレーム(I形式)では、論理リンク状態変数標識は、現在のフレームでどのQoSが定義されるかを示さなければならない。フレームのアドレス・フィールド内のサービス・アクセス・ポイント識別子をこのために用いて良い。
監視フレーム(S形式)では、論理リンク状態変数標識は、候補の肯定応答が関係するのはどのQoSかを示さなければならない。注意すべきであるが、監視フレームはピギーバック情報フレーム(すなわち、共通の制御フィールドを用いるフレーム)でも良い。ビットマップされたフィールドを用いてQoSを示すと、1つの監視フレームで複数のQoSの肯定応答を行うことができる。
監視フレーム内の制御フィールドの長さは肯定応答を行うQoSに従って変わって良い。すなわち、ビットマップされた論理リンク状態変数標識フィールドに従って、肯定応答を行うQoS用の受信状態変数だけが含まれる。
アウトスタンディング・フレームの最大数(窓の大きさ)は、論理リンク状態変数の組毎に、または論理リンク状態機械に共通に、または両者の組合せで定義して良い。
論理リンク状態変数標識の組の数は、MSまたはSGSNのベンダーが異なると変わる。リンク準備手続き中に、論理リンク状態変数標識の組の数を場合によって変えて良い。1組しか用いない場合は、多くの情報フレームの1バイトを節約するために論理リンク状態変数標識パラメータを省略して良い。
論理リンク制御プロトコルに関するその他の情報については参考文献1を参照していただきたい。
以下に、情報フレーム用の制御フィールド形式の例を3つ開示する。
例1
6つの品質のサービス・レベルを支援するときの、情報フレームと監視フレームの組合せの制御フィールド(I+S形式)の内容を図2に示す。アドレス・フィールド内のサービス・アクセス・ポイント識別子(SAPI)はN(S)のQoSを定義する。
図2に含まれる記号は次の通りである。
Sx 監視機能ビット
N(S) 送信器送信シーケンス番号
R1-R6 論理リンク状態変数標識
N(R) 送信器受信シーケンス番号
x 予備
P/F ポール/最終ビット
例2
論理リンク状態変数1、3、6を肯定応答するときの、情報フレームと監視フレームの組合せの制御フィールド(I+S形式)の内容を図3に示す。(監視機能ビット(Sx)とポール/最終ビット(P/F)は考えない(not regarded))。
例3
肯定応答を送信しないときの情報フレームと監視フレームの組合せの制御フィールド(I+S形式)の内容を図4に示す。
理解されるように更に多くの例が考えられるが、それらは全て本発明の範囲と教示に含まれる。すなわち、異なる接続パケット・フロー(例えば特有のQoSを特徴とする)を独立に処理することにより、単一接続(例えば1つの論理リンクであることを特徴とする)の文脈の中で複数のパケット・フローを処理することができる方法である。
更に、本発明は接続パケット・フロー(例えば特定のQoSを特徴とする)毎の別個のリンク状態変数を有するという原理を支援する。
より特定すると、本発明は複数の接続パケット・フロー(例えば複数のQoSを特徴とする)において受信したパケットの肯定応答を、接続パケット・フロー(例えば肯定応答内の各QoSを特徴とする)毎の個別の肯定応答を含む1つの肯定応答により応答する、という原理を支援する。
参考文献
GSM 04.64、バージョン:0.2.0(ドラフトa)、日付:1997年3月、欧州電気通信標準化機構(ETSI)1997.
Claims (13)
- 通信網、特にPLMN(公衆陸上移動体網)を通してパケット交換接続を提供するGPRS(一般パケット無線サービス)に関する方法であって、前記接続はエンドユーザ間の異なるQoS(サービスの品質)レベルに関連し、LLC(論理リンク制御)はパケット向きプロトコルであり、また1台のMS(移動局)が或るQoSを持つ1つのPDP文脈を起動したがそのMSはまだこれとLLCを確立していないときは、LLC(論理リンク制御)が確立され、
QoS毎にリンク状態変数の独立の組を持つ1つのLLC(論理リンク)を用いて、前記リンク内の異なるQoSを独立に処理できるようにすることを特徴とする、パケット交換接続を提供する方法。 - それぞれが1つの接続の文脈内、すなわち1つのLLC(論理リンク)内に特有のQoSを有する、異なる接続パケット・フローを処理する処理することを特徴とする、請求項1に記載のパケット交換接続を提供する方法。
- 複数のQoSを有する複数の接続パケット・フローの受信パケットを、接続パケット・フロー毎の1つまたは複数の個別の肯定応答を含む1つの肯定応答により肯定応答することを特徴とする、請求項1または2に記載のパケット交換接続を提供する方法。
- 1つの監視フレームを用い、またビットマップされたLLSVI(論理リンク状態変数標識)を用いて前記フレーム内の複数のQoSを肯定応答することを特徴とする、請求項1に記載のパケット交換接続を提供する方法。
- 端末が受信したフレームのシーケンスに関する異なるQoSを処理するのに、前記シーケンスと発信元から送信されたフレームのシーケンスが同じか否かにかかわらず、同じ論理リンクを用いることを特徴とする、請求項1に記載のパケット交換接続を提供する方法。
- 前記情報フレーム(I形式)内で、LLSVI(論理リンク状態変数標識)を用いて現在のフレームでどのQoSが定義されるかを示すことを特徴とする、請求項1に記載のパケット交換接続を提供する方法。
- フレーム内のAF(アドレス・フィールド)内のSAPI(サービス・アクセス・ポイント識別子)をLLSVI(論理リンク状態変数標識)として用いることを特徴とする、請求項1または6に記載のパケット交換接続を提供する方法。
- 前記監視フレーム(S形式)内で、LLSVI(論理リンク状態変数標識)を用いて候補の肯定応答が関係するのはどのQoSかを示し、またこの監視フレームはピギーバック情報フレームを含む、すなわち前記フレームは恐らく共通の制御フィールドを用いる、ことを特徴とする、請求項1に記載のパケット交換接続を提供する方法。
- 肯定応答するQoSに従って長さの変わる前記監視フレーム内の制御フィールドを用いることを特徴とする、請求項1に記載のパケット交換接続を提供する方法。
- 前記ビットマップされたLLSVI(論理リンク状態変数標識)フィールドは、肯定応答するQoSの受信状態変数だけが含まれることを特徴とする、請求項2または6に記載のパケット交換接続を提供する方法。
- アウトスタンディング・フレームの最大数(窓の大きさ)は、論理リンク状態変数の組毎に、または論理リンク状態機械に共通に、または両者の組合せで定義することを特徴とする、請求項1に記載のパケット交換接続を提供する方法。
- 1つのLLSV(論理リンク状態変数)しか必要でない場合は、任意のLLSVI(論理リンク状態変数標識)を省略することを特徴とする、請求項1に記載のパケット交換接続を提供する方法。
- リンク準備手続き中に、LLSV(論理リンク状態変数)の数を場合によって変えて良いことを特徴とする、前記請求項のどれかに記載のパケット交換接続を提供する方法。
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