JP3997040B2 - ガス遮断装置 - Google Patents
ガス遮断装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3997040B2 JP3997040B2 JP30325599A JP30325599A JP3997040B2 JP 3997040 B2 JP3997040 B2 JP 3997040B2 JP 30325599 A JP30325599 A JP 30325599A JP 30325599 A JP30325599 A JP 30325599A JP 3997040 B2 JP3997040 B2 JP 3997040B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- flow rate
- abnormal
- signal
- value
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Safety Valves (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ガス使用上の安全を図るガス遮断装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のガス遮断装置1は図6に示すように、ガス通路内の圧力を検出する圧力センサ3と、ガス通路のガス流量を検出する流量センサ4を備えている。圧力判定部31は圧力センサ3からの入力信号を定期的に圧力値として取得し、その圧力値を予め設定された内部判定値と比較して異常状態か正常状態かを判定する。圧力値が異常状態と判定されたときは、圧力異常時流量監視部32より流量監視タイマ開始信号を出力し、その信号を受け取った流量監視タイマ33は計数を開始する。圧力異常時流量監視部32では、流量監視タイマ33から計数終了信号が出力されるまでの一定期間、流量判定部34においてなされるガス流量の判定結果の監視を行う。
【0003】
流量判定部34での流量検出の判定は、流量センサ4で検出されるガス流量に対応した流量信号によって行われ、その流量信号を内部判定値と比較し内部判定値以上であれば流量超過信号を出力する。
【0004】
圧力異常時流量監視部32の監視中に、圧力判定部31で取得された圧力値が異常状態と判定されたとき、流量判定部34からの流量超過信号があれば、遮断弁駆動部35に遮断要求信号を出力する。遮断弁駆動部35は、遮断要求信号を受け取ってガス遮断弁5を駆動し、ガス通路を遮断することで、外部に圧力異常状態を警報・報知する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら上記従来のガス遮断装置では、圧力判定部31において圧力値が異常状態であると判定され、圧力異常時流量監視部32において、流量監視タイマ33から計数終了信号が出力されるまでの一定期間、流量監視状態になってしまうと、その後に圧力値が正常状態に復帰してもガス流量の検出のみの条件で、ガス遮断弁5の閉栓動作によりガス通路を遮断していた。そのため、レギュレータなど圧力低下防止用のガス配管において、気温上昇などによってガス通路が圧力上昇し、ガス使用開始と同時に圧力値が正常状態に戻るときでも、ガス遮断弁5が閉栓されるのでガスが使用できなくなり、ガス利用者の利便性を低下してしまうという問題があった。
【0006】
そこで本発明は、ガス使用上の一時的圧力変動による誤遮断を防止し、ガス利用者の利便性を図ることができるガス遮断装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本願第1発明は上記目的を達成するため、ガス通路内の圧力を検出する圧力センサと、この圧力センサからの入力信号を定期的に圧力値として取得し、その圧力値を内部判定値と比較して異常状態か正常状態かを判定する圧力判定部と、この圧力判定部で取得される圧力値をその都度保存しておく圧力値保存部と、ガス通路のガス流量に対応した流量信号を出力する流量センサと、前記流量信号を内部判定値と比較して内部判定値以上か内部判定値未満かを判定し、内部判定値以上のとき流量超過信号を出力する流量判定部と、圧力判定部で今回取得された圧力値が異常状態と判定されたときで圧力値保存部に保存された前回圧力値が正常状態であれば、流量監視開始信号を流量判定部に出力し、圧力判定部で今回取得された圧力値が異常状態と判定されたときで圧力値保存部で保存された前回圧力値が異常状態であり流量超過信号がなければ、再度流量監視開始信号を流量判定部に出力し、圧力判定部で今回取得された圧力値が異常状態と判定されたときで圧力値保存部で保存された前回圧力値が異常状態であり流量超過信号があれば、遮断要求信号を出力する圧力異常時流量監視部と、前記遮断要求信号の入力によりガス遮断弁を閉栓動作する遮断弁駆動部とを備えたことを特徴とする。
【0008】
本願第1発明によれば、圧力判定部で今回取得された圧力値が異常状態と判定されたときでも、前回圧力値が正常状態である場合、また前回圧力値が異常状態であっても流量超過信号がない場合は、圧力異常時流量監視部にてガス使用状況を監視するので、誤遮断を防止して一時的な圧力異常時にはガスを使用することができる。このことによりガス利用者の利便性を確保することができる。
【0009】
本願第2発明は上記目的を達成するため、ガス通路内の圧力を検出する圧力センサと、この圧力センサからの入力信号を定期的に圧力値として取得し、その圧力値を内部判定値と比較して異常状態か正常状態かを判定する圧力判定部と、ガス通路のガス流量に対応した流量信号を出力する流量センサと、前記流量信号を内部判定値と比較して内部判定値以上か内部判定値未満かを判定し、内部判定値以上のとき流量超過信号を出力する流量判定部と、圧力判定部からの判定結果を取得し圧力値が正常状態から異常状態に変化したときを検出し、圧力異常時流量監視部に流量監視開始信号を出力させる圧力状態変化検出部と、前記流量監視開始信号が出力された後で、かつ圧力判定部で圧力値が異常状態と判定されたとき、流量判定部からの流量超過信号があれば遮断要求信号を出力する圧力異常時流量監視部と、前記遮断要求信号の入力によりガス遮断弁を閉栓動作する遮断弁駆動部とを備えたことを特徴とする。
【0010】
本願第2発明によれば、圧力状態変化検出部において圧力値が異常状態に変化したと判定された後において、圧力異常時流量監視部にて、流量および再度の圧力の正常・異常を判断して、ガス遮断弁の閉栓動作の要否を決めるので、ガス使用状況をその異常が一時的なものか否かを考慮に入れて精度良く監視することができる。このことによりガス使用上の安全性と利便性とを確保することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、図1〜図5を参照して本発明の一実施形態について説明する。尚、以下の実施形態は本発明を具体化した一例であって、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
【0012】
図1は本発明の一実施形態のガス遮断装置の概略構成図である。
【0013】
このガス遮断装置1は、ガス利用者である各家庭に設置され、ガスの使用量の計測やガスの使用状態の監視を行い、ガスの圧力状態が異常のときには異常状態を外部に警報・報知したり、ガスを遮断している。2はガス遮断装置1の動作を制御する制御部である。3はガス通路6の圧力状態を検出し、制御部2に伝える圧力センサである。4はガスの流量を検出し、制御部2に伝える流量センサである。5は制御部2の命令によりガスを遮断するガス遮断弁である。
【0014】
図2は、第1実施形態におけるガス遮断装置の構成を示す機能ブロック図である。このガス遮断装置は、ガス通路6(図1)の圧力を検出する圧力センサ3と、圧力センサ3からの入力信号を定期的に圧力値として取得し、その圧力値を内部判定値と比較して異常状態か正常状態かを判定する圧力判定部11と、圧力判定部11で取得される圧力値をその都度保存しておく圧力値保存部12と、ガス通路を通過するガスの流量に対応した流量信号を出力する流量センサ4と、流量信号を内部判定値と比較して内部判定値以上か内部判定値未満かを判定し、内部判定値以上のとき流量超過信号を出力する流量判定部13と、圧力判定部11で今回取得された圧力値が異常状態と判定されたとき、圧力値保存部12に保存された前回圧力値が正常状態であれば流量監視開始信号を流量判定部13に出力し、前記前回圧力値が異常状態であり、流量超過信号がなければ再度流量監視開始信号を流量判定部13に出力し、前回圧力値が異常状態であり、流量超過信号があれば遮断要求信号を出力する圧力異常時流量監視部14と、遮断要求信号の入力によりガス遮断弁5を閉栓動作させる遮断弁駆動部15とにより構成されている。
【0015】
次に図3のフロー図を用いて、図2で示した第1実施形態のガス遮断装置の動作、作用について説明する。
【0016】
このフロー図においてはまず、圧力判定部11の要求により圧力センサ3から圧力値を取得することにより開始するものとする。
【0017】
ステップS11は、圧力判定処理で、圧力判定部11は取得した圧力値について内部判定値との比較により圧力値が異常状態(通常のガス使用状態時より高いガス圧のときなど)か正常状態かを判定し、異常状態であればステップS12へ移行する。圧力値が正常状態であれば、ステップS16に移行する。
【0018】
ステップS12は、圧力異常時の流量監視開始判定処理で、圧力異常時流量監視部14は、前回取得した圧力値として圧力値保存部12に保存されている前回圧力値が異常状態か正常状態かを判定し、異常状態であればステップS13へ移行する。圧力値が正常状態であれば、後記ステップS15にて流量監視開始信号を再出力してステップS16へ移行する。
【0019】
ステップS13は、流量判定処理で、流量判定部13は、圧力異常時流量監視部14からの流量監視開始信号が入力された時点から流量センサ4から出力される流量信号の監視を行い、流量信号が内部判定値を超えれば(他信号として入力された流量信号数を計数し、その数を内部判定値と比較し、規定の数を超えた場合など)流量超過信号を圧力異常時流量監視部14に出力し、ステップS14へ移行する。流量信号が内部判定値を超えない場合は、ステップS15へ移行して流量監視開始信号を再出力する。
【0020】
ステップS14は、遮断処理で、圧力異常時流量監視部14は、流量判定部13からの流量超過信号があれば、前回圧力値の異常状態検出から今回圧力値の異常状態検出までの圧力値の異常状態確定の間に、ガスの使用があるという判定を行い、遮断要求信号を遮断弁駆動部15へ出力し、ガス遮断弁5を閉栓動作させることでステップS16へ移行する。
【0021】
ステップS15は、流量監視再スタート処理で、圧力異常時流量監視部14は、前回圧力値の正常状態から今回圧力値の異常状態検出ということで流量監視開始信号を流量判定部13に再出力してステップS16に移行する。
【0022】
ステップS16は、今回圧力保存処理で、今回取得した圧力値を次回の前回圧力値として圧力値保存部12に保存して処理を終了する。
【0023】
図4は、第2実施形態におけるガス遮断装置の構成を示す機能ブロック図である。このガス遮断装置は、外部のガス通路6(図1)の圧力を検出する圧力センサ3と、圧力センサ3からの入力信号を定期的に圧力値として取得し、その圧力値を内部判定値と比較して異常状態か正常状態かを判定する圧力判定部21と、ガス通路を通過するガスの流量に対応した流量信号を出力する流量センサ4と、流量信号を内部判定値と比較して内部判定値以上か内部判定値未満かを判定し、内部判定値以上のとき流量超過信号を出力する流量判定部23と、圧力判定部21で取得された圧力値を順次保存し、その圧力値が正常状態から異常状態に変化したときを検出して、圧力異常時流量監視部に流量監視開始信号を出力させる圧力状態変化検出部24と、前記流量監視開始信号が出力された後(従来例で説明したように、一定期間、流量判定部23においてなされるガス流量の判定結果を監視している。)で、かつ圧力判定部21で圧力値が異常状態と判定されたとき、流量判定部23からの流量超過信号があれば遮断要求信号を出力する圧力異常時流量監視部25と、遮断要求信号の入力によりガス遮断弁5を閉栓動作させる遮断弁駆動部26とにより構成されている。
【0024】
次に図5のフロー図を用いて、図4で示した第2実施形態のガス遮断装置の動作、作用について説明する。
【0025】
このフロー図においてはまず、圧力判定部21の要求により圧力センサ3から圧力値を取得することにより開始するものとする。
【0026】
ステップS21は、圧力判定処理で、圧力判定部21は取得した圧力値について内部判定値との比較により圧力値が異常状態(通常のガス使用状態時より高いガス圧のときなど)か正常状態かを判定し、異常状態であればステップS22へ移行する。圧力値が正常状態であれば処理を終了する。
【0027】
ステップS22は、流量監視処理中か否かを判定する。既に述べたように、圧力状態変化検出部24は、圧力判定部21から取得した圧力値が正常状態から異常状態に変化したときを検出した時点で流量監視開始信号を圧力異常時流量監視部25に出力させ、一定期間、流量判定部23においてなされるガス流量の判定結果を監視させているが、その監視中であるか否かを判定し、否であれば処理を終了し、監視中であればステップS23へ移行する。
【0028】
ステップS23は、流量判定処理で、流量判定部23は、圧力異常時流量監視部25からの流量監視開始信号を取得した時点から流量センサ4から出力される流量信号の監視を行い、流量信号が内部判定値を超えれば(他信号として入力された流量信号数を計数し、その数を内部判定値と比較し、規定の数を超えた場合など)流量超過信号を圧力異常時流量監視部25に出力し、ステップS24へ移行する。流量信号が内部判定値を超えない場合は、処理を終了する。
【0029】
ステップS24は遮断処理で、遮断要求信号を遮断弁駆動部26へ出力し、ガス遮断弁5を閉栓動作させて処理を終了する。
【0030】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、ガス使用上の安全性を確保すると共に、ガス使用上の一時的圧力変動による誤遮断を防止することによって、ガス利用者の利便性を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の概略構成図。
【図2】本発明の第1実施形態の機能ブロック図。
【図3】同実施形態のフロー図。
【図4】本発明の第2実施形態の機能ブロック図。
【図5】同実施形態のフロー図。
【図6】従来例の機能ブロック図。
【符号の説明】
1 ガス遮断装置
2 制御部
3 圧力センサ
4 流量センサ
5 ガス遮断弁
11、21 圧力判定部
12、22 圧力値保存部
13、23 流量判定部
14、25 圧力異常時流量監視部
15、26 遮断弁駆動部
24 圧力状態変化検出部
Claims (2)
- ガス通路内の圧力を検出する圧力センサと、この圧力センサからの入力信号を定期的に圧力値として取得し、その圧力値を内部判定値と比較して異常状態か正常状態かを判定する圧力判定部と、この圧力判定部で取得される圧力値をその都度保存しておく圧力値保存部と、ガス通路のガス流量に対応した流量信号を出力する流量センサと、前記流量信号を内部判定値と比較して内部判定値以上か内部判定値未満かを判定し、内部判定値以上のとき流量超過信号を出力する流量判定部と、圧力判定部で今回取得された圧力値が異常状態と判定されたときで圧力値保存部に保存された前回圧力値が正常状態であれば、流量監視開始信号を流量判定部に出力し、圧力判定部で今回取得された圧力値が異常状態と判定されたときで圧力値保存部で保存された前回圧力値が異常状態であり流量超過信号がなければ、再度流量監視開始信号を流量判定部に出力し、圧力判定部で今回取得された圧力値が異常状態と判定されたときで圧力値保存部で保存された前回圧力値が異常状態であり流量超過信号があれば、遮断要求信号を出力する圧力異常時流量監視部と、前記遮断要求信号の入力によりガス遮断弁を閉栓動作する遮断弁駆動部とを備えたガス遮断装置。
- ガス通路内の圧力を検出する圧力センサと、この圧力センサからの入力信号を定期的に圧力値として取得し、その圧力値を内部判定値と比較して異常状態か正常状態かを判定する圧力判定部と、ガス通路のガス流量に対応した流量信号を出力する流量センサと、前記流量信号を内部判定値と比較して内部判定値以上か内部判定値未満かを判定し、内部判定値以上のとき流量超過信号を出力する流量判定部と、圧力判定部からの判定結果を取得し圧力値が正常状態から異常状態に変化したときを検出し、圧力異常時流量監視部に流量監視開始信号を出力させる圧力状態変化検出部と、前記流量監視開始信号が出力された後で、かつ圧力判定部で圧力値が異常状態と判定されたとき、流量判定部からの流量超過信号があれば遮断要求信号を出力する圧力異常時流量監視部と、前記遮断要求信号の入力によりガス遮断弁を閉栓動作する遮断弁駆動部とを備えたガス遮断装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30325599A JP3997040B2 (ja) | 1999-10-26 | 1999-10-26 | ガス遮断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30325599A JP3997040B2 (ja) | 1999-10-26 | 1999-10-26 | ガス遮断装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001124333A JP2001124333A (ja) | 2001-05-11 |
JP3997040B2 true JP3997040B2 (ja) | 2007-10-24 |
Family
ID=17918760
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30325599A Expired - Fee Related JP3997040B2 (ja) | 1999-10-26 | 1999-10-26 | ガス遮断装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3997040B2 (ja) |
-
1999
- 1999-10-26 JP JP30325599A patent/JP3997040B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2001124333A (ja) | 2001-05-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2004309159A (ja) | ガスメータ | |
JP3997040B2 (ja) | ガス遮断装置 | |
JP4612105B2 (ja) | 復帰安全確認方法および電子式ガスメータ | |
JP4865335B2 (ja) | ポンプ停止回転速度を自動調整する給水装置 | |
JP2760242B2 (ja) | ガス圧力異常監視装置 | |
JPH05108167A (ja) | 制御装置 | |
JP2001033289A (ja) | ガス遮断装置及びガス遮断方法 | |
JP2713065B2 (ja) | ガス圧力異常監視装置 | |
JP4487551B2 (ja) | ガス遮断装置 | |
JP3019895B2 (ja) | ガス供給設備異常監視装置 | |
JP3881497B2 (ja) | ガス遮断装置 | |
JP2827783B2 (ja) | ガス供給設備異常監視装置 | |
JP4550381B2 (ja) | ガスメータ | |
JP2677133B2 (ja) | ガス圧力異常監視装置 | |
JPH01244769A (ja) | ガス事故防止装置 | |
JP3862476B2 (ja) | ガス遮断装置 | |
JP3988278B2 (ja) | ガス遮断装置 | |
JPH11316170A (ja) | ガス漏洩検知装置 | |
JPH0614744U (ja) | 燃料遮断制御装置 | |
JP3019894B2 (ja) | ガス供給設備異常監視装置 | |
JP2001235145A (ja) | ガス保安装置 | |
JP2002122456A (ja) | ガスメータ | |
JP3334361B2 (ja) | ガス遮断装置 | |
JPH06300604A (ja) | ガス供給設備異常監視装置 | |
JPH1073247A (ja) | ガス流量監視方法及びそれを実施するガスメータ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20051014 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070622 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20070710 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20070806 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100810 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 3997040 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100810 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110810 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110810 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120810 Year of fee payment: 5 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120810 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130810 Year of fee payment: 6 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |