JP3996462B2 - 孔壁の洗浄装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ボーリング孔などの孔壁や、孔壁部に存在する亀裂内部を洗浄する孔壁の洗浄装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
地盤、岩盤、または人工地盤などの地中に形成されたボーリング孔などの孔における孔壁に付着物があったり、孔壁に開口部を有する亀裂などの間隙に異物が詰まったりしていると、孔の機能を阻害することがあるので、これらの付着物や異物(以下「異物等」という)は洗浄によって除去するようにしている。かかるボーリング孔の洗浄装置としては、図5に示すものがあった。この洗浄装置50は、孔壁Wを有する孔部Hに挿入される注水管51と、この注水管51の下端部に設けられ、上方に向けて洗浄液を噴射する噴射ノズル52を備えている。注水管51の上方には図示しないウォーターポンプが設けられており、このウォーターポンプから注水管51を介して噴射ノズル52に洗浄液が供給され、噴射ノズル52から洗浄液が噴射される。噴射された洗浄液は、孔部Hの孔壁Wに沿って上昇し、この水流に伴って孔壁Wの付着物や、亀裂Cに詰まった異物を除去するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記従来の洗浄装置では、噴射ノズル52から噴射される洗浄液の水流に伴う、いわば正圧よって異物等が除去されている。このため、孔壁Wの付着物はある程度除去できるものの、亀裂Cに詰まった異物に対しては除去能力が低いものであった。
【0004】
他方、特開2001−323447号公報においては、リチャージ井戸において、密閉構造にした井戸内の水を揚水管で揚水することによって負圧を発生させ目詰まりの原因となる井戸周辺地盤中の細粒分を強制除去する方法が開示されている。ところが、上記公報に開示された方法では、単に揚水管で揚水することにより負圧を発生させるのみであるので、除去効率が高いとはいえないものであった。
【0005】
そこで、本発明の課題は、ボーリング孔などの孔壁を洗浄し、特に、亀裂に詰まった異物を効率的に除去する孔壁の洗浄装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決した本発明に係る孔壁の洗浄装置は、地中に形成された洗浄対象となる孔部に挿入され、孔部に洗浄液を供給する洗浄液排出口が形成された注水部材を備え、注水部材と孔部との間の流路を狭めて幅狭流路を形成する突起部が、注水部材の外周における全周にわたって形成されており、注水部材における洗浄液排出口から供給され、注水部材と孔部との間を流通する洗浄液が、突起部と孔部との間に形成された幅狭流路を流通する際に、洗浄液に負圧を発生させるものである。ここで、負圧とは、洗浄位置の地圧・水圧より低い圧力であることを意味する。
【0007】
本発明に係る洗浄装置においては、孔部に洗浄液を供給する注水部材、たとえば注水管と、注水管と孔部との間の流路を狭める幅狭流路を形成するための突起部とを備えている。この突起部が存在することにより、狭められた流路では、孔部の孔壁と注水管との間で負圧が生じる。さらには、その圧力が蒸気圧以下となるようにすることによってキャビテーションが生じる。この負圧やキャビテーションに伴って、孔壁に生じた亀裂内に滞留する異物等を亀裂から引きずり出して除去することができる。
【0008】
このように、突起部が設けられている位置に負圧やキャビテーションを発生させて異物等の除去をすることができるので、突起部が設けられている位置近傍における異物等を高い効率をもって除去することができる。
【0009】
また、突起部が、注水部材の外周面に形成されているのが好適である。このように、突起部が注水部材の外周面に形成されていることにより、注水部材と孔部との間に別途突起部材を配設するなどの手間を要することがなくなる。
【0010】
さらに、突起部が孔部に対して相対的に移動可能である態様とするのが好適である。突起部が孔部に対して相対的に移動することにより、孔壁に生じた亀裂が複数ある場合に、それら多数の亀裂の近傍に幅狭流路を形成することができる。このため、各亀裂に滞留する異物等を確実に除去することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照しながら具体的に説明する。なお、同一要素には同一符号を用いるものとし、重複する説明は省略する。
【0012】
図1は、本実施形態に係る孔壁の洗浄装置が設けられた孔部の側断面図、図2はその要部側断面図である。図1に示すように、本実施形態に係る洗浄装置1は、断面円形の注水管からなる注水部材であるロッド2を備えている。ロッド2は、地中に形成された洗浄対象となる孔部Hに挿入されるものであり、その上端部には洗浄液流入口3が形成され、その下端部には、洗浄液排出口4が形成されている。このうちの洗浄液流入口3には、流体ポンプPを備える洗浄液タンク5が配管6を介して接続されており、流体ポンプPを作動することにより、洗浄液タンク5内における水などの洗浄液が洗浄液流入口3を経てロッド2に供給される。洗浄液流入口3から流入した洗浄液は、ロッド2を流通して洗浄液排出口4から排出され、孔部Hに対して洗浄液が供給される。また、孔部Hは孔壁Wを備えており、洗浄装置1によって孔部Hの孔壁Wが洗浄される。
【0013】
また、ロッド2における下方位置には、ロッド2の外周面に沿って突起部7が設けられている。突起部7は、ロッド2の周方向の全周にわたって連続して形成された突条である。また、突起部7の断面形状は、上側に位置する辺と、下側に位置する辺が同一である二等辺三角形状をなしている。したがって、突起部7におけるロッド2との取付位置のうち、上側端部の角度と下側端部の角度は同一である。さらに、ロッド2の径は、孔部Hの径よりも小さく、また、突起部7の径は孔部Hよりもわずかに小さい程度に設定されている。このため、図2に示すように、ロッド2と孔部Hとの間には比較的幅が広く、断面積の大きい幅広流路8Aが形成され、突起部7と孔部Hとの間には、幅が狭く、断面積が小さい幅狭流路8Bが形成されている。突起部7が形成されていることにより、幅狭流路8Bの断面積は非常に小さくなっており、この幅狭流路8Bを洗浄液が流通する際に、その流速が非常に大きくなり、洗浄液には負圧が生じ、その圧力が蒸気圧以下となることによりキャビテーションが生じる。これらの負圧やキャビテ−ションにより、図2に示すように、亀裂C内に滞留した異物等Tを孔部H内に引きずり出し、洗浄液によって異物等Tを上方に運搬して除去することができるようになっている。
【0014】
さらに、ロッド2は、図示しないクレーンなどの昇降手段によって引き上げることができるようになっている。このロッド2の昇降に伴い、突起部7は、孔部Hの深さ方向に沿って、孔部Hに対して相対的に移動可能である。このため、突起部7は、孔壁Wに形成された複数の亀裂Cそれぞれの近傍に移動させることができる。
【0015】
上記の本実施形態の洗浄装置による孔部の洗浄方法について説明する。
【0016】
まず、図1に示すロッド2を孔部Hの深い位置に挿入する。このとき、洗浄位置は、突起部7が設けられている位置よりもわずかに高い位置となる。次に、洗浄液タンク5における流体ポンプPを駆動して、配管6を介して洗浄液タンク5からロッド2に洗浄液を導入する。ロッド2に導入された洗浄液は、図3(a)に示すように、ロッド2の下方位置における洗浄液排出口4から排出され、排出された洗浄液は孔部Hに対して供給される。このように、孔部Hに洗浄液を供給することにより、まず孔部Hに洗浄液を満たす。孔部Hに洗浄液を満たすことにより、洗浄液は、孔壁Wに生じた亀裂Cの間にも流入する。
【0017】
続いて、ロッド2の洗浄液排出口4からさらに洗浄液を排出すると、洗浄液は、孔部H内で上方に移動する。洗浄液は、幅広流路8Aを流通して上方に移動するが、やがて突起部7と孔壁Wとの間に形成された幅狭流路8Bに差し掛かる。幅狭流路8Bは、他の幅広流路8Aよりもその流路の断面積が非常に狭くなっている。このため、幅狭流路8Bを流れる洗浄液では、局所的かつ劇的に流速が大きくなり、その結果として負圧が生じる。この負圧により、幅狭流路8Bには吸引作用が生じる。さらに、幅狭流路8Bを流通する洗浄液の流速が蒸気圧以下になるように、流体ポンプPの圧力を高く設定することにより、幅狭流路8Bにおいてキャビテーションを発生させることができる。このキャビテーションによってさらに高い洗浄効果を得ることができる。したがって、図3(a)に示すように、幅狭流路8Bによって生じている負圧およびキャビテーションにより、幅狭流路8Bの近傍に位置する亀裂Cの内部に滞留している異物等Tが亀裂Cから排出され、孔部Hの内部に流出してくる。このとき、洗浄液は、孔壁Wに沿って流れているので、同時に孔壁Wの表面に付着した異物等Tを除去することもできる。亀裂Cから排出された異物等Tや、孔壁Wに付着していた異物等Tは、洗浄液内に滞留するが、その後は、洗浄液の水圧によって上方に搬送され、図示しない吸引ポンプなどで吸引され除去される。
【0018】
こうして、亀裂C内に滞留する異物等Tを除去することにより、孔部Hの下方位置にある孔壁Wにおける異物等Tを除去することができる。
【0019】
続いて、洗浄液の供給を一度停止した後、図3(b)に示すように、図示しないクレーンなどの昇降手段を用いて、ロッド2を引き上げて上方に移動させる。ロッド2が上方に移動すると、突起部7も上方に移動する。突起部7が上方に移動することにより、幅狭流路8Bが上方に形成され、幅狭流路8Bの作用によって生じる負圧が影響する範囲が上方に移動する。この状態で再びロッド2に洗浄液を導入し、孔部Hに洗浄液を供給すると、今度は、上方位置における幅狭流路8Bの近傍に位置する亀裂C内に滞留している異物等Tが亀裂Cから排出され、孔部Hの内部に流出してくる。こうして上方位置における亀裂C内の異物等Tを除去することができる。
【0020】
以後、順次ロッド2を引き上げることにより、突起部7を上方に移動させ、幅狭流路8Bが形成される位置を順次上方に移動させる。そして、ロッド2を介して孔部Hに洗浄液を供給することにより、孔壁Wの高さ方向のいろいろな位置に形成された亀裂C内における異物等Tを順次除去することができる。こうして、孔壁Wの全体の洗浄を行うことができる。
【0021】
以上、本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態のほか、種々の変形例とすることができる。たとえば、上記実施形態では、突起部の断面形状が、突起部7におけるロッド2との取付位置のうち、上側端部の角度と下側端部の角度は同一であるものを用いたが、図4(a)に示す突起部11のように、断面楕円形状としたり、図示はしないが断面半円形状としたりすることもできる。また、図4(b)に示す突起部12のように、下面がロッド2に対して直交する直角三角形状の断面形状を有するものとすることもできる。さらには、図4(c)に示す突起部13のように、断面が長方形となるようにすることもできる。
【0022】
また、上記実施形態における突起部は、好適な態様としてロッド2の周方向の全周にわたって連続して形成されたものとしたが、たとえばその一部が切り欠かれていたり、あるいは周方向に断続的に形成されていたりするものでもよい。さらには、突起部は、製造が容易となるようにロッド2の外周に直接設けているが、たとえばロッド2を孔部H内に配置した後、別途突起部を備える突起部材をロッド2の外周に沿って孔部H内に挿入することによって形成することもできる。また、上記実施形態では、突起部を簡易に製造するために、ロッド2を上昇させることにより、突起部も上方に移動させているが、突起部をロッド2から独立して移動できるようにして、突起部のみを上下動させる態様とすることもできる。もちろん、突起部をロッド2から独立して挿入する場合には、突起部はロッドから独立して移動できるようにすればよい。
【0023】
さらに、上記の実施形態では、ロッド2を孔部Hの深い位置に挿入し、順次引き上げることによって孔壁Wの全域を洗浄するようにしているが、まずロッド2を孔部Hの浅い位置に挿入し、順次下降させることによって孔壁Wの全域を洗浄する態様とすることもできる。
【0024】
また、上記の実施形態では突起部を1箇所にのみ設けているが、たとえばロッド2の長手方向に離間した複数の突起部を設ける態様とすることもできる。さらに、上記の実施形態では孔部Hは下方に向けて形成されたものであるが、たとえばトンネル工事などの際に用いられる、側方や斜め下方に向けて形成された孔部についても上記の孔壁の洗浄装置を用いることができる。さらに、上記の実施形態では幅狭流路8Bにキャビテーションが生じる圧力で洗浄液を流すようにして洗浄効果を高めるようにしているが、キャビテーションが生じない圧力で洗浄液を供給して洗浄することもできる。
【0025】
他方、上記の実施形態では注水部材としてロッド2を用いているが、孔部に水などの洗浄液を導入できるものであればよく、たとえば図5に示す従来のウォーターノズルを注水部材として利用することもできる。また、上記実施形態では、ロッド2を断続的に移動させながら、洗浄液による洗浄を行っていたが、洗浄時間の短縮化を図るために、洗浄液の供給を停止せず、洗浄を連続的に行う態様とすることもできる。
【0026】
【発明の効果】
以上のとおり、本発明によれば、ボーリング孔などの孔壁を洗浄し、特に、亀裂に詰まった異物を効率的に除去する孔壁の洗浄装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る孔壁の洗浄装置が設けられた孔部の側断面図である。
【図2】図1に示す孔壁の洗浄装置の要部側断面図である。
【図3】図1に示す孔壁の洗浄装置で孔壁の洗浄を行う工程を示す工程図である。
【図4】(a)から(c)とも、突起部の変形例を示す側断面図である。
【図5】従来の孔壁の洗浄装置の側断面図である。
【符号の説明】
1…洗浄装置、2…ロッド、3…洗浄液流入口、4…洗浄液排出口、5…洗浄液タンク、6…配管、7…突起部、8A…幅広流路、8B…幅狭流路、11〜13…突起部、C…亀裂、H…孔部、P…流体ポンプ、T…異物等、W…孔壁

Claims (3)

  1. 地中に形成された洗浄対象となる孔部に挿入され、前記孔部に洗浄液を供給する洗浄液排出口が形成された注水部材を備え、
    前記注水部材と前記孔部との間の流路を狭めて幅狭流路を形成する突起部が、前記注水部材の外周における全周にわたって形成されており、
    前記注水部材における前記洗浄液排出口から供給され、前記注水部材と前記孔部との間を流通する洗浄液が、前記突起部と前記孔部との間に形成された前記幅狭流路を流通する際に、前記洗浄液に負圧を発生させることを特徴とする孔壁の洗浄装置。
  2. 前記突起部が、前記注水部材の外周面に形成されている請求項1に記載の孔壁の洗浄装置。
  3. 前記突起部が、前記孔部に対して相対的に移動可能である請求項1または請求項2に記載の孔壁の洗浄装置。
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