JP3996131B2 - 制御方法および制御装置 - Google Patents
制御方法および制御装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3996131B2 JP3996131B2 JP2004016966A JP2004016966A JP3996131B2 JP 3996131 B2 JP3996131 B2 JP 3996131B2 JP 2004016966 A JP2004016966 A JP 2004016966A JP 2004016966 A JP2004016966 A JP 2004016966A JP 3996131 B2 JP3996131 B2 JP 3996131B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- external storage
- storage device
- control
- communication
- correction data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Central Heating Systems (AREA)
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Description
第1発明の制御方法は、搭載された素子個々の特性上のバラツキが原因となる出力特性を補正する補正データが予め記憶されているとともに、操作性を考慮した位置に設置されている外部記憶装置から前記補正データを読み出す際の通信異常時における制御方法において、前記外部記憶装置と、制御機器を制御するとともに、前記外部記憶装置と離れた位置に設置されたマイクロコンピュータとの通信が一時的に異常な場合、前記マイクロコンピュータに予め記憶されている補正前のデータである初期値によって暫定運転を行い、前記制御機器として最低限の機能、性能、または精度で制御を行うことを特徴とする。
第2発明の制御方法は、搭載された素子個々の特性上のバラツキが原因となる出力特性を補正する補正データが予め記憶されているとともに、操作性を考慮した位置に設置されている外部記憶装置から前記補正データを読み出す際の通信異常時における制御方法において、前記外部記憶装置と、制御機器を制御するとともに、前記外部記憶装置と離れた位置に設置されたマイクロコンピュータとの通信が一時的に異常な場合、前記マイクロコンピュータに予め記憶されている補正前のデータである初期値によって暫定運転を行い、前記制御機器として最低限の機能、性能、または精度で制御を行い、前記外部記憶装置と前記マイクロコンピュータとの間で、通信異常が発生してから一定時間経過後に、外部記憶装置との通信を再度行い、前記通信が正常に完了した時点で正常動作に復帰させることを特徴とする。
第3発明の制御方法は、搭載された素子個々の特性上のバラツキが原因となる出力特性を補正する補正データが予め記憶されているとともに、操作性を考慮した位置に設置されている外部記憶装置から前記補正データを読み出す際の通信異常時における制御方法において、前記外部記憶装置と、制御機器を制御するとともに、前記外部記憶装置と離れた位置に設置されたマイクロコンピュータとの通信が一時的に異常な場合、前記マイクロコンピュータに予め記憶されている補正前のデータである初期値によって暫定運転を行い、前記制御機器として最低限の機能、性能、または精度で制御を行い、前記外部記憶装置と前記マイクロコンピュータとの間で、通信異常が発生してから一定時間経過後に、外部記憶装置との通信を再度行い、前記通信が正常に完了した場合、前記異常報知を解除した後、正常動作に復帰させることを特徴とする。
第4発明の制御装置は、搭載された素子個々の特性上のバラツキが原因となる出力特性を補正する補正データが予め記憶されているとともに、操作性を考慮した位置に設置されている外部記憶装置から前記補正データを読み出す際の通信異常時における制御装置において、
制御機器を制御するとともに、前記外部記憶装置と離れた位置に設置された機器制御手段と;
前記制御機器の制御補正データが予め記憶されている外部記憶装置と;
前記外部記憶装置に記憶されている制御補正データを読み込む補正データ読込手段と、前記外部記憶装置からの補正データをチェックする補正データチェック手段と、補正前のデータである初期値が予め記憶されている初期値記憶手段と、前記補正データチェック手段により、前記外部記憶装置との通信が異常であると判断された場合、前記初期値記憶手段に記憶されている初期値によって暫定運転を行い、前記制御機器として最低限の機能、性能、または精度で制御を行う暫定運転手段と、を少なくとも備えているマイクロコンピュータと;
を有することを特徴とする。
第5発明の制御装置は、搭載された素子個々の特性上のバラツキが原因となる出力特性を補正する補正データが予め記憶されているとともに、操作性を考慮した位置に設置されている外部記憶装置から前記補正データを読み出す際の通信異常時における制御装置において、
制御機器を制御するとともに、前記外部記憶装置と離れた位置に設置された機器制御手段と;
前記制御機器の制御補正データが予め記憶されている外部記憶装置と;
前記外部記憶装置に記憶されている制御補正データを読み込む補正データ読込手段と、前記外部記憶装置からの補正データをチェックする補正データチェック手段と、補正前のデータである初期値が予め記憶されている初期値記憶手段と、前記補正データチェック手段により、前記外部記憶装置との通信が異常であると判断された場合、前記初期値記憶手段に記憶されている初期値によって暫定運転を行い、前記制御機器として最低限の機能、性能、または精度で制御を行う暫定運転手段と、前記初期値によって暫定運転されている場合、前記外部記憶装置との間で、通信異常が発生してから一定時間経過後に、再度外部記憶装置との通信を行うとともに、前記通信が正常に完了した時点で正常動作に復帰させる制御手段と、を少なくとも備えているマイクロコンピュータと;
を有することを特徴とする。
第6発明の制御装置は、搭載された素子個々の特性上のバラツキが原因となる出力特性を補正する補正データが予め記憶されているとともに、操作性を考慮した位置に設置されている外部記憶装置から前記補正データを読み出す際の通信異常時における制御装置において、
制御機器を制御するとともに、前記外部記憶装置と離れた位置に設置された機器制御手段と;
前記制御機器の制御補正データが予め記憶されている外部記憶装置と;
前記外部記憶装置に記憶されている制御補正データを読み込む補正データ読込手段と、前記外部記憶装置からの補正データをチェックする補正データチェック手段と、補正前のデータである初期値が予め記憶されている初期値記憶手段と、前記補正データチェック手段により、前記外部記憶装置との通信が異常であると判断された場合、前記初期値記憶手段に記憶されている初期値によって暫定運転を行い、前記制御機器として最低限の機能、性能、または精度で制御を行う暫定運転手段と、前記初期値によって暫定運転されている場合、前記外部記憶装置との間で、通信異常が発生してから一定時間経過後に、再度外部記憶装置との通信を行うとともに、前記通信が正常に完了した時点で正常動作に復帰させる制御手段と、を少なくとも備えているマイクロコンピュータと;
前記外部記憶装置と制御機器を制御するマイクロコンピュータとの通信が異常な場合、異常報知が行われ、正常に通信が完了した場合、前記異常解除報知が行われる報知装置と;
を有することを特徴とする。
第7発明の制御装置において、マイクロコンピュータは、設定手段により再度外部記憶装置と通信を行う回数が設定されることを特徴とする。
第8発明の制御装置において、マイクロコンピュータは、ファンを駆動するファン駆動装置を制御することを特徴とする。
第9発明の制御装置において、マイクロコンピュータは、浴室暖房乾燥機におけるファンを駆動するファン駆動装置を制御することを特徴とする。
第1発明の制御方法は、制御機器を制御する制御装置に搭載された素子個々の特性上のバラツキが原因となる出力特性を補正することにより、正確な制御を行うものである。補正データは、マイクロコンピュータと離れた位置の基板等に配置された外部記憶装置に予め記憶されている。また、前記外部記憶装置は、操作性を考慮した位置に設置させれている。第1発明は、前記外部記憶装置からマイクロコンピュータに前記補正データを読み出す際の通信が一時的に異常な場合における制御方法に関するものである。
第2発明の制御方法は、前記外部記憶装置と制御機器を制御するマイクロコンピュータとの通信が一時的に異常な場合、前記初期値によって暫定運転を行い、前記制御機器として最低の機能を果たすとともに、通信異常が発生してから一定時間経過後に、外部記憶装置との通信を再度行い、その時点で、前記通信が正常であれば、制御を正常動作に復帰させることができる点で、第1発明と異なっている。
第3発明の制御方法は、前記外部記憶装置と制御機器を制御するマイクロコンピュータとの通信が一時的に異常な場合、前記初期値によって暫定運転を行い、前記制御機器として最低限の機能、性能、または精度で制御を行うとともに、異常報知を行い、通信異常が発生してから一定時間経過後に、外部記憶装置との通信を再度行い、その時点で、前記通信が正常であれば、異常報知を解除した後、制御を正常動作に復帰させることができる点で、第1発明および第2発明と異なっている。
第4発明の制御装置は、制御機器を制御する制御装置に搭載された素子個々の特性上のバラツキが原因となる出力特性を補正することにより、正確な制御を行うものであり、機器制御手段と、外部記憶装置と、マイクロコンピュータとから構成されている。前記外部記憶装置は、操作性を考慮した位置に設置されている。
第5発明の制御装置は、外部記憶手段とマイクロコンピュータとの通信が補正データチェック手段により、異常状態であることを検出した場合、初期値記憶手段に記憶されている初期値に基づいて暫定運転手段により暫定運転を行い、通信異常が発生してから一定時間経過後に、再度外部記憶装置との通信を行い、前記通信が正常に完了した時点で正常動作に復帰させている点で、第4発明と異なっている。
第6発明の制御装置は、外部記憶手段とマイクロコンピュータとの通信が補正データチェック手段により、異常状態であることを検出した場合、報知装置で異常報知が行われるとともに、初期値記憶手段に記憶されている初期値に基づいて暫定運転手段により暫定運転を行い、通信異常が発生してから一定時間経過後に、再度外部記憶装置との通信を行い、前記通信が正常に完了した時点で、正常動作に復帰させると同時に、前記報知装置における異常報知の解除が行われる。
第7発明の制御装置は、マイクロコンピュータの外部に設けられた設定手段により再度外部記憶装置と前記マイクロコンピュータとの通信を行う回数が設定される。前記設定手段は、マイクロコンピュータ内に設け、予め回数を決めておくこともできる。
第8発明の制御装置は、制御機器がファンであり、前記ファンを制御する機器制御手段を前記マイクロコンピュータによって制御する。前記ファンは、暖房用、エアコンディショナー等に適用できる。
第9発明の制御装置は、制御機器が浴室暖房乾燥機であり、前記浴室暖房乾燥機における換気ファンを駆動するファン駆動装置を制御する。
11・・・マイクロコンピュータ
111・・・補正データ読込手段
112・・・補正データチェック手段
113・・・初期値記憶手段
114・・・暫定運転手段
115・・・制御手段
12・・・機器制御手段
13・・・外部記憶装置
14・・・設定手段
15・・・報知手段
16・・・制御機器
Claims (9)
- 搭載された素子個々の特性上のバラツキが原因となる出力特性を補正する補正データが予め記憶されているとともに、操作性を考慮した位置に設置されている外部記憶装置から前記補正データを読み出す際の通信異常時における制御方法において、
前記外部記憶装置と、制御機器を制御するとともに、前記外部記憶装置と離れた位置に設置されたマイクロコンピュータとの通信が一時的に異常な場合、前記マイクロコンピュータに予め記憶されている補正前のデータである初期値によって暫定運転を行い、前記制御機器として最低限の機能、性能、または精度で制御を行うことを特徴とする制御方法。 - 搭載された素子個々の特性上のバラツキが原因となる出力特性を補正する補正データが予め記憶されているとともに、操作性を考慮した位置に設置されている外部記憶装置から前記補正データを読み出す際の通信異常時における制御方法において、
前記外部記憶装置と、制御機器を制御するとともに、前記外部記憶装置と離れた位置に設置されたマイクロコンピュータとの通信が一時的に異常な場合、前記マイクロコンピュータに予め記憶されている補正前のデータである初期値によって暫定運転を行い、前記制御機器として最低限の機能、性能、または精度で制御を行い、
前記外部記憶装置と前記マイクロコンピュータとの間で、通信異常が発生してから一定時間経過後に、外部記憶装置との通信を再度行い、
前記通信が正常に完了した時点で正常動作に復帰させることを特徴とする制御方法。 - 搭載された素子個々の特性上のバラツキが原因となる出力特性を補正する補正データが予め記憶されているとともに、操作性を考慮した位置に設置されている外部記憶装置から前記補正データを読み出す際の通信異常時における制御方法において、
前記外部記憶装置と、制御機器を制御するとともに、前記外部記憶装置と離れた位置に設置されたマイクロコンピュータとの通信が一時的に異常な場合、前記マイクロコンピュータに予め記憶されている補正前のデータである初期値によって暫定運転を行い、前記制御機器として最低限の機能、性能、または精度で制御を行い、
前記外部記憶装置と前記マイクロコンピュータとの間で、通信異常が発生してから一定時間経過後に、外部記憶装置との通信を再度行い、
前記通信が正常に完了した場合、前記異常報知を解除した後、正常動作に復帰させることを特徴とする制御方法。 - 搭載された素子個々の特性上のバラツキが原因となる出力特性を補正する補正データが予め記憶されているとともに、操作性を考慮した位置に設置されている外部記憶装置から前記補正データを読み出す際の通信異常時における制御装置において、
制御機器を制御するとともに、前記外部記憶装置と離れた位置に設置された機器制御手段と;
前記制御機器の制御補正データが予め記憶されている外部記憶装置と;
前記外部記憶装置に記憶されている制御補正データを読み込む補正データ読込手段と、
前記外部記憶装置からの補正データをチェックする補正データチェック手段と、
補正前のデータである初期値が予め記憶されている初期値記憶手段と、
前記補正データチェック手段により、前記外部記憶装置との通信が異常であると判断された場合、前記初期値記憶手段に記憶されている初期値によって暫定運転を行い、前記制御機器として最低限の機能、性能、または精度で制御を行う暫定運転手段と、
を少なくとも備えているマイクロコンピュータと;
を有することを特徴とする制御装置。 - 搭載された素子個々の特性上のバラツキが原因となる出力特性を補正する補正データが予め記憶されているとともに、操作性を考慮した位置に設置されている外部記憶装置から前記補正データを読み出す際の通信異常時における制御装置において、
制御機器を制御するとともに、前記外部記憶装置と離れた位置に設置された機器制御手段と;
前記制御機器の制御補正データが予め記憶されている外部記憶装置と;
前記外部記憶装置に記憶されている制御補正データを読み込む補正データ読込手段と、
前記外部記憶装置からの補正データをチェックする補正データチェック手段と、
補正前のデータである初期値が予め記憶されている初期値記憶手段と、
前記補正データチェック手段により、前記外部記憶装置との通信が異常であると判断された場合、前記初期値記憶手段に記憶されている初期値によって暫定運転を行い、前記制御機器として最低限の機能、性能、または精度で制御を行う暫定運転手段と、
前記初期値によって暫定運転されている場合、前記外部記憶装置との間で、通信異常が発生してから一定時間経過後に、再度外部記憶装置との通信を行うとともに、前記通信が正常に完了した時点で正常動作に復帰させる制御手段と、
を少なくとも備えているマイクロコンピュータと;
を有することを特徴とする制御装置。 - 搭載された素子個々の特性上のバラツキが原因となる出力特性を補正する補正データが予め記憶されているとともに、操作性を考慮した位置に設置されている外部記憶装置から前記補正データを読み出す際の通信異常時における制御装置において、
制御機器を制御するとともに、前記外部記憶装置と離れた位置に設置された機器制御手段と;
前記制御機器の制御補正データが予め記憶されている外部記憶装置と;
前記外部記憶装置に記憶されている制御補正データを読み込む補正データ読込手段と、
前記外部記憶装置からの補正データをチェックする補正データチェック手段と、
補正前のデータである初期値が予め記憶されている初期値記憶手段と、
前記補正データチェック手段により、前記外部記憶装置との通信が異常であると判断された場合、前記初期値記憶手段に記憶されている初期値によって暫定運転を行い、前記制御機器として最低限の機能、性能、または精度で制御を行う暫定運転手段と、
前記初期値によって暫定運転されている場合、前記外部記憶装置との間で、通信異常が発生してから一定時間経過後に、再度外部記憶装置との通信を行うとともに、前記通信が正常に完了した時点で正常動作に復帰させる制御手段と、
を少なくとも備えているマイクロコンピュータと;
前記外部記憶装置と制御機器を制御するマイクロコンピュータとの通信が異常な場合、異常報知が行われ、正常に通信が完了した場合、前記異常解除報知が行われる報知装置と;
を有することを特徴とする制御装置。 - 前記マイクロコンピュータは、設定手段により再度外部記憶装置と通信を行う回数が設定されることを特徴とする請求項4ないし請求項6のいずれか1項に記載された制御装置。
- 前記マイクロコンピュータは、ファンを駆動するファン駆動装置を制御することを特徴とする請求項4ないし請求項7のいずれか1項に記載された制御装置。
- 前記マイクロコンピュータは、浴室暖房乾燥機におけるファンを駆動するファン駆動装置を制御することを特徴とする請求項4ないし請求項8のいずれか1項に記載された制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004016966A JP3996131B2 (ja) | 2004-01-26 | 2004-01-26 | 制御方法および制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004016966A JP3996131B2 (ja) | 2004-01-26 | 2004-01-26 | 制御方法および制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005207700A JP2005207700A (ja) | 2005-08-04 |
JP3996131B2 true JP3996131B2 (ja) | 2007-10-24 |
Family
ID=34901952
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004016966A Expired - Fee Related JP3996131B2 (ja) | 2004-01-26 | 2004-01-26 | 制御方法および制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3996131B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008199529A (ja) * | 2007-02-15 | 2008-08-28 | Kenwood Corp | 無線機及びその調整方法 |
US8943849B2 (en) | 2009-03-23 | 2015-02-03 | Mitsubishi Electric Corporation | Air-conditioning apparatus |
JP2011089657A (ja) * | 2009-10-20 | 2011-05-06 | Panasonic Corp | 空気調和機 |
CN102927655B (zh) * | 2012-11-07 | 2015-05-13 | 华为技术有限公司 | 变频空调的控制方法、装置及变频空调 |
KR101517343B1 (ko) * | 2013-11-29 | 2015-05-04 | 린나이코리아 주식회사 | 무선 각방 제어 시스템에서 보일러 연소지시 제어방법 |
-
2004
- 2004-01-26 JP JP2004016966A patent/JP3996131B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2005207700A (ja) | 2005-08-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8761945B2 (en) | Device commissioning in a heating, ventilation and air conditioning network | |
US9574784B2 (en) | Method of starting a HVAC system having an auxiliary controller | |
US8255086B2 (en) | System recovery in a heating, ventilation and air conditioning network | |
US9377768B2 (en) | Memory recovery scheme and data structure in a heating, ventilation and air conditioning network | |
US8600558B2 (en) | System recovery in a heating, ventilation and air conditioning network | |
US8463443B2 (en) | Memory recovery scheme and data structure in a heating, ventilation and air conditioning network | |
US8437877B2 (en) | System recovery in a heating, ventilation and air conditioning network | |
US8171352B2 (en) | HVAC system, a method for determining a source of a reset and a HVAC controller configured for the same | |
JP6548285B2 (ja) | 空気調和機の制御方法及び空気調和機 | |
US20130090769A1 (en) | Methods of operating an hvac system, an hvac system and a controller therefor employing a self-check scheme and predetermined operating procedures associated with operating units of an hvac system | |
KR20120089654A (ko) | 데이터 센터 냉각 유닛을 효율적으로 조정하는 방법 및 장치 | |
JP3996131B2 (ja) | 制御方法および制御装置 | |
JP2001227790A (ja) | 空気調和機のセンサ故障診断装置 | |
JP4042790B2 (ja) | 電気機器および電気機器における通信機能正常判定方法 | |
JP3690412B2 (ja) | 設備機器の制御装置 | |
WO2021210186A1 (ja) | 空気調和機動作システム、空気調和機およびサーバ | |
JP6890730B2 (ja) | 電源検出回路制御方法及び回路システム | |
JP4818343B2 (ja) | 暖房機ユニット | |
KR102235208B1 (ko) | 보일러의 응급운전 장치 및 방법 | |
JP5034964B2 (ja) | 素子動作回数記録装置及び素子動作回数誤差推定方法 | |
KR20090065904A (ko) | 공기조화기 및 그 제어방법 | |
JP3593881B2 (ja) | 給湯器の制御基盤 | |
KR20180082239A (ko) | 공기조화기 시스템 | |
KR100580523B1 (ko) | 에어컨 냉매압력센서의 고장 진단 방법 | |
JP4480562B2 (ja) | 電子ユニットを内蔵した機器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060926 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20061127 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20070710 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20070801 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100810 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100810 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100810 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110810 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120810 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120810 Year of fee payment: 5 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120810 Year of fee payment: 5 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |