JP3982067B2 - 包装体 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、照明器具の各部品を包装箱内に収納して包装する包装に関する。
【0002】
【従来の技術】
工場等で製造した照明器具は、その各部品を包装箱内に収納して包装し、この包装による荷姿で出荷している。図5には照明器具の各部品を包装する従来の包装を示してある。この包装で包装する照明器具は、器具本体1、ランプユニット2、セード3および器具取付用のアダプター4とで構成されている。
【0003】
器具本体1は円形平板状をなす金属製のシャーシ5の表面に反射板6および係止具7を取り付けてなり、またランプユニット2はサイズの異なる3つの環形の蛍光ランプ8をランプホルダ9で結合してなる。セード3は透光性を有する合成樹脂により笠形状に形成され、そのほぼ全体が緩やかな球曲面状に湾曲している。
【0004】
照明器具の使用時には、器具本体1の表面の反射板6にランプユニット2が装着され、さらにこのランプユニット2を覆うように器具本体1の表面側に係止具7を介してセード3が取り付けられるものである。
【0005】
12は段ボールで形成された位置決め緩衝材で、この位置決め緩衝材12は底板13と、この底板13の周縁の上部に段ボールの折り曲げにより形成された起立壁14とで構成されている。
【0006】
また15は段ボールで形成されたランプ押え、16は段ボールにより偏平な箱形状に形成された包装箱で、この包装箱16は一側面に開口部17を有し、この開口部17の各縁にそれぞれフラップ18が設けられている。
【0007】
照明器具を包装する際には、まず位置決め緩衝材12における底板13の上に器具本体1を配置し、この器具本体1を起立壁14で係止して位置決めし、また反射板6の中央部に形成されている取付穴6a内にアダプター4を収納する。
【0008】
そしてこの器具本体1にランプユニット2を装着し、このランプユニット2の上にランプ押え15を載置し、さらにこのランプ押え15の上にセード3を載置する。
【0009】
このように、各部品を積層した後に、この積層体を包装箱16内にその開口部17から差し込んで収納し、この収納後に各フラップ18を閉じ合わせて開口部17を閉塞し、さらに包装箱16の外周に締着テープ等を巻き掛けて梱包する。以上により照明器具の包装が完了する。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
ところがこのような従来の包装においては、位置決め緩衝材12が段ボールの折り曲げ加工による起立壁14を有する複雑な構造で、その起立壁14に器具本体1の周縁を当接させて位置決めする構成であるため、包装の作業が面倒で手間がかかり、作業能率が低下し、また位置決め緩衝材12の構造が複雑であるため包装コストが高くなる。
【0011】
さらに、セード3が単にランプ押え15の上に載置されているにすぎないため、輸送中の落下等で大きな衝撃を受けたときにセード3がずれ動いて損傷してしまう恐れがある。
【0012】
この発明はこのような点に着目してなされたもので、その目的とするところは、簡単な構造の位置決め緩衝材を用いて、安価で容易にかつ確実に照明器具の器具本体を位置決めして安定した包装状態を得ることができる包装を提供することにある。
【0013】
【課題を解決ための手段】
この発明はこのような目的を達成するために、シャーシを備える器具本体にランプおよびこのランプを覆うセードを取り付けてなる照明器具を包装箱内に収納する包装において、包装箱内に収納可能な平板状をなし、かつ一部に抜き穴が形成された位置決め緩衝材、および前記抜き穴内に嵌合して位置決め緩衝材の上面側に突出した筒状の本体押えを備え、前記器具本体のシャーシには前記本体押えの上部に嵌合可能な嵌合部が形成され、前記位置決め緩衝材の上に前記照明器具が配置してシャーシの嵌合部が本体押えの上部に嵌合し、この状態で位置決め緩衝材と共に照明器具が包装箱内に収納されており、上面に設けられた引掛けシーリングに対する係合用の引掛け爪と、両側面に設けられ外周に向けて弾性的に突出する一対の係合爪とを有するアダプターが、前記本体押えの内側の空間内に、その本体押えの内面とアダプターの外側面との接触により安定した状態で収納されていることを特徴とするものである。
【0014】
置決め緩衝材はその材料費の節約のために、四角形の四隅を切欠除去した形状とすることが可能である。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施形態について図1ないし図4を参照して説明する。
図1および図2には、この発明の第1の実施形態による包装を示してある。図1は照明器具の包装前の分解状態の斜視図で、図2は照明器具の包装後の断面図である。
【0016】
図に示す21は、段ボールにより偏平な箱形状に形成された包装箱で、この包装箱21は図1に示すように一側面に開口部22を有し、この開口部22の各縁にそれぞれフラップ23が設けられている。
【0017】
25は、複合両面段ボールや両面段ボール等の強度の高い段ボールで形成された単板状の位置決め緩衝材で、この位置決め緩衝材25は例えば包装箱21の平面形状に対応する四角形をなし、その中心部には円形の抜き穴26が形成されている。
【0018】
28は本体押えで、この本体押え28は外周の中間部に段部29を有した段付きの円筒状をなし、その段部29を境とする下半部が大径筒部30、上半部が小径筒部31となっている。そして大径筒部30の下端の開口縁にはその外側に水平に延びるフランジ32が一体に形成されている。
【0019】
大径筒部30の外径は、前記位置決め緩衝材25における抜き穴26の内径よりごく僅かに小さくなっており、また図3に示すように大径筒部30と小径筒部31との間の水平壁部33にはその外周寄りに位置して凸部34が環状に形成され、この凸部34の外周側の側面が受け部35となっている。なお、この本体押え28は、焼却してもダイオキシンの原因となる物質を発することのない合成樹脂あるいは一定の剛性を有する紙を材料として形成されている。
【0020】
包装状態においては、図2に示すように、本体押え28は位置決め緩衝材25における抜き穴26内にその下方から挿入され、この挿入により大径筒部30が抜き穴26に蜜に嵌合する状態にある。そしてこの状態で位置決め緩衝材25が包装箱21内に収納配置される。
【0021】
また、本体押え28の内側の空間内には器具取付用のアダプター38が予め収納される。このアダプター38は図3に示すように、両側面に一対の係合爪39を有しており、これら係合爪39はスプリング(図示せず)によりその両側面から弾性的に突出するように付勢されている。そしてこれら係合爪39をその付勢力に抗して没入させる操作ボタン40がアダプター38の下面に設けられている。
【0022】
アダプター38の上面には引掛けシーリングに対する係合用の引掛け爪41が設けられていると共に、付属品としてその引掛け爪41と係合可能な引掛けシーリング42が添えられている。
【0023】
照明器具を取り付ける室内の天井に既設の引掛けシーリングがある場合には、その既設の引掛けシーリングを用いるものであるが、天井に引掛けシーリングがない場合には、その付属品としての引掛けシーリング42を用いて照明器具を天井に取り付けるものである。
【0024】
45は照明器具の器具本体で、この器具本体45は金属製のシャーシ46と、このシャーシ46の表面に取り付けられた反射板47とで構成されている。
また、50はランプユニットで、このランプユニット50はランプホルダ51に複数、例えばサイズの異なる3つの環形の蛍光ランプ52をそれぞれアーム53を介して着脱可能に取り付けてなる。
【0025】
そして器具本体45の反射板47には前記ランプホルダ51の嵌合が可能な取付溝48が形成され、この取付溝48内にランプホルダ51を嵌合してランプユニット50を器具本体45に取り付けることができるようになっている。
【0026】
器具本体45におけるシャーシ46の中央部には、その内側に凹む凹部55およびこの凹部55の中央部に配置する取付口56が形成され、これら凹部55および取付口56とにより前記本体押え28の上部と嵌合可能な嵌合部54が構成されている。そして前記取付口56に対応して反射板47に開口57が形成され、この開口57の内周に上下二段に亘って係止爪58a,58bが突出形成されている。
【0027】
照明器具の使用時には、前記アダプター38を引掛け爪41を介して室内の天井に取り付ける。そして器具本体45を反射板47が下方を向く水平状態に保持すると共に、取付口56を前記アダプター38の外周に嵌合して押し込む。この押し込みにより前記いずれかの係止爪58a,58bがアダプター38の係合爪39に弾性的に係合し、この係合により器具本体45がアダプター38と結合して室内の天井に固定されるものである。
【0028】
シャーシ46に形成された凹部55の内周は、前記本体押え28に形成された受け部35に対応する傾斜部59となっている。そして凹部55と取付口56とで構成されたシャーシ46の嵌合部54を本体押え28の上部に嵌合することにより器具本体45が水平に支持されるようになっている。
【0029】
この支持状態においては、シャーシ46の凹部55の傾斜部59が本体押え28の受け部35の上に重なって嵌合すると共に、本体押え28の小径筒部31がシャーシ46の取付口56および反射板47の開口57に嵌合し、この小径筒部31の周面が係止爪58a,58bの先端縁に接触する。
63はランプ押えで、このランプ押え63は段ボールにより矩形の枠状に形成され、その長手方向に沿う側壁の下端縁にはランプユニット50における各蛍光ランプ52に対応する逆U字状の切欠溝64が形成され、また長手方向に沿う側壁の上端縁は円弧状に湾曲する保持部65となっている。
【0030】
このランプ押え63は前記反射板47の上に載置するもので、この載置により各切欠溝64が各蛍光ランプ52の外周に嵌合し、この嵌合で各蛍光ランプ52が定位置に保持される。
【0031】
68は透光性を有する合成樹脂で形成されたセードで、このセード68は前記ランプ押え63の上に載置するもので、その載置時にはセード68がランプ押え63の上端縁の湾曲した保持部65を介して安定して支持される。
【0032】
器具本体45におけるシャーシ46の周縁の均等的な例えば3箇所には係止具69が取り付けられ、これら係止具69を介してセード68の周縁部が着脱可能に係止され、この係止によりシャーシ46に対してセード68が一体的に結合されて位置決めされる。なお、70はセード68の外周部に取り付けられた飾り枠である。
【0033】
次に、照明器具を包装するときの手順について説明する。
まず、位置決め緩衝材25の抜き穴26内にその下方から本体押え28を挿入して位置決め緩衝材25に本体押え28を取り付ける。次に、器具本体45の反射板47にランプユニット50を取り付け、この器具本体45を前記位置決め緩衝材25の上に配置し、シャーシ46の嵌合部54を位置決め緩衝材25の上面から突出した本体押え28の上部に嵌合し、その嵌合部54における傾斜部59を本体押え28の受け部35に当接させると共に、取付口56を本体押え28の小径筒部31の外周に嵌め込む。なお、この際、位置決め緩衝材25とシャーシ46との間にスポンジ60を介在させる。
【0034】
この後、反射板47の上にランプ押え63を載置し、各切欠溝64を各蛍光ランプ52の外周に嵌合して位置決めする。そしてこのランプ押え63の上にセード68を載置し、このセード68の周縁をシャーシ46の係止具69に掛け止めて固定する。
【0035】
このように位置決め緩衝材25の上に照明器具の各部品を組み合わせた後に、本体押え28の内側の空間内にアダプター38を収納し、この状態で位置決め緩衝材25を包装箱21の開口部22からその内部に挿入し、この挿入後に各フラップ23を閉じ合わせ、さらに包装箱21の外周に締着テープ等を巻き掛けて梱包する。これにより照明器具の包装が完了する。
【0036】
このような包装構造においては、位置決め緩衝材25がその周縁と包装箱21の内周壁との当接で定位置に固定され、またこの位置決め緩衝材25の抜き穴26に嵌合した本体押え28がその嵌合で定位置に固定される。そして器具本体45はシャーシ46の嵌合部54と本体押え28との嵌合で定位置に固定され、またセード68はシャーシ46に係止具69を介して係止されているから、器具本体45と共に定位置に固定される。
【0037】
このようにして照明器具は安定した状態に包装される。そしてこの包装された照明器具の上下方向の荷重は、シャーシ46における凹部55の傾斜部59と本体押え28の受け部35との当接で安定して受け止められ、また水平方向の荷重は、シャーシ46の取付口56と本体押え28の小径筒部31との嵌合で安定して受け止められる。
【0038】
さらに、セード68は係止具69を介してシャーシ46に固定されており、このため外部から衝撃が加わったときのずれ動きが位置決め緩衝材25および本体押え28を介して確実に抑えられ、したがってセード68の周縁と包装箱21の内壁との間の余裕の寸法を小さくしてもセード68の損傷を防止することができる。
【0039】
アダプター38は本体押え28の内側の空間を利用して収納されており、このためその収納の専用空間を確保する必要がなく、またアダプター38が本体押え28の内側の空間内に安定して収まるから、そのアダプター38を粘着テープ等で止め付けるような面倒で煩わしい作業が不要である。
【0040】
一方、照明器具の包装に当っては、平板状の位置決め緩衝材25に本体押え28を取り付け、この本体押え28の上部にシャーシ46の嵌合部54を嵌合すれば器具本体45を的確に位置決めでき、またセード68は係止具69を介してシャーシ46に係止すれば的確に位置決めでき、したがってその包装の作業を容易に能率よく行なうことができる。そして位置決め緩衝材25は単なる段ボール製の平板からなる簡単な構造であるから安価に製作でき、包装コストを低減することができる。
【0041】
図4にはこの発明の第2の実施形態を示してあり、この実施形態においては器具本体45のシャーシ46およびセード68がそれぞれ四角形に形成されている。そして平板状をなす段ボール製の位置決め緩衝材25には2つの抜き穴26a,26bが形成されていると共に、その各抜き穴26a,26bに対応する2つの本体押え28a,28bが設けられている。さらにシャーシ46には、前記本体押え28a,28bの上部に嵌合可能な嵌合部として、2つの透孔54a,54bが形成されている。
【0042】
包装に際しては、まず位置決め緩衝材25の各抜き穴26a,26b内にその下方から各本体押え28a,28bを挿入して突出させる。次に、器具本体45の反射板47にランプユニット50を取り付け、この器具本体45を前記位置決め緩衝材25の上に配置し、シャーシ46の各透孔54a,54bを本体押え28a,28bの上部に嵌合して位置決めする。
【0043】
この後、反射板47の上にランプ押え63を載置し、各切欠溝64を各蛍光ランプ52の外周に嵌合して位置決めする。そしてこのランプ押え63の上にセード68を載置し、このセード68の周縁をシャーシ46の係止具69に掛け止めて固定する。
【0044】
このように位置決め緩衝材25の上に照明器具の各部品を組み合わせた後に、これを包装箱21の開口部22からその内部に挿入し、この挿入後に各フラップ23を閉じ合わせ、さらに包装箱21の外周に締着テープ等を巻き掛けて梱包するようにしたものである。
【0045】
このような構成においても前記第1の実施形態と同様に、簡単な構造で器具本体を確実に位置決めして照明器具を安定した状態に包装することができる。
なお、前記各実施形態においては、位置決め緩衝材25を包装箱21の平面形状に対応する四角形としたが、材料費を節減するために、その四角形の四隅を切欠して八角形としたり十字形とすることも可能であり、要はこの位置決め緩衝材25は包装箱21の内周各壁に接する縁部を有する形状であればいかなる形状であっても差し支えない。
【0046】
【発明の効果】
以上説明したようにこの発明によれば、簡単な構造の位置決め緩衝材を用いて、安価で容易にかつ確実に器具本体を位置決めして安定した状態に照明器具を包装することができる。そして、器具本体を支持する本体押えの内側の空間を有効に利用するとともに安定した状態でアダプターを収納することができ、また請求項の発明においては位置決め緩衝材の材料費を節約することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の第1の実施形態に係る包装の分解状態の斜視図。
【図2】 その包装の包装構造を示す断面図。
【図3】 その包装における本体押えの断面図。
【図4】 この発明の第2の実施形態に係る包装の分解状態の斜視図。
【図5】 従来の包装の分解状態の斜視図。
【符号の説明】
21…包装箱
25…位置決め緩衝材
26…抜き穴
28…本体押え
38…アダプター
45…器具本体
46…シャーシ
47…反射板
50…ランプユニット
54…嵌合部
55…凹部
56…取付口
63…ランプ押え
68…セード

Claims (2)

  1. シャーシを備える器具本体にランプおよびこのランプを覆うセードを取り付けてなる照明器具を包装箱内に収納する包装において、
    包装箱内に収納可能な平板状をなし、かつ一部に抜き穴が形成された位置決め緩衝材、および前記抜き穴内に嵌合して位置決め緩衝材の上面側に突出した筒状の本体押えを備え、前記器具本体のシャーシには前記本体押えの上部に嵌合可能な嵌合部が形成され、前記位置決め緩衝材の上に前記照明器具が配置してシャーシの嵌合部が本体押えの上部に嵌合し、この状態で位置決め緩衝材と共に照明器具が包装箱内に収納されており、
    上面に設けられた引掛けシーリングに対する係合用の引掛け爪と、両側面に設けられ外周に向けて弾性的に突出する一対の係合爪とを有するアダプターが、前記本体押えの内側の空間内に、その本体押えの内面とアダプターの外側面との接触により安定した状態で収納されていることを特徴とする包装
  2. 位置決め緩衝材は四角形の四隅を切欠除去した形状をなしていることを特徴とする請求項1に記載の包装
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