JP3980318B2 - ケーブル保護部材 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、ケーブルを内部に収容して保護する、ケーブル保護部材に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、ケーブル保護部材として、例えば特開2000−224729号公報に記載されたプロテクタがあった。このプロテクタ11は、図10に示されるように、両端側が、底板12および側板13、13により断面コの字状に形成され、それら両端側の底板12および側板13、13を繋ぐように中央に蛇腹部14が設けられていた。ここで、蛇腹部14の凸条14a、14aには、ベルト挿通部15、15が突出するようにして設けられていた。そして、そのベルト挿通部15、15に、ベルト部材16が挿通されるようにして渡されていた。このベルト部材16は、鋸状の凹凸(図示せず)を備えており、この凹凸と、ベルト挿通部15に備わる係合片(図示せず)とが係合することで、蛇腹部14の屈曲状態が保持された。
【0003】
また、このプロテクタ11の他に、従来、プロテクタ11にベルト挿通部15やベルト部材16を設けることなく、蛇腹部の屈曲状態を、サドルで固定するようにしたケーブル保護部材もあった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、前記従来のプロテクタ11にあっては、ベルト挿通部15、15が突出して設けられていたため、その外観を損なうとともに、そのベルト挿通部15、15が、周囲にある他の部材と干渉する虞があった。また、このプロテクタ11は、蛇腹部14の屈曲状態を保持するために、係合片を備えたベルト挿通部15、15や、鋸状の凹凸を備えたベルト部材16、16を、設けなければならず、その構造が複雑となっていた。
【0005】
また、蛇腹部の屈曲状態をサドルで固定するタイプのケーブル保護部材にあっては、前記プロテクタ11と同様に、外観を損なうとともに、サドルが、周囲にある他の部材と干渉する虞があった。さらには、このケーブル保護部材を配置する場所によっては、サドルを取り付けることができない場合もあった。
【0006】
この発明は、上記した従来の欠点を解決するためになされたものであり、その目的とするところは、外観を損なうことなく、しかも、簡単な構造で、蛇腹部の屈曲状態を保持することができる、ケーブル保護部材を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この発明に係るケーブル保護部材は、前記目的を達成するために、次の構成からなる。すなわち、
請求項1に記載の発明に係るケーブル保護部材は、ケーブルを内部に収容して保護する保護部材であって、本体と芯材とを有する。ここで、前記本体は、前記ケーブルの配線経路に沿って屈曲自在な蛇腹部と、両端部分に、他のケーブル保護部材が連結される連結部とを備える。そして、前記本体には、その本体の長手方向に沿って、前記連結部を貫くことなく、一方の前記連結部の中間から前記蛇腹部を通って他方の前記連結部の中間まで延びる溝部が形成されている。前記芯材は、前記本体の長手方向に沿って設けられ、前記蛇腹部の屈曲を許容すべく変形可能であるとともに、その変形が維持されて前記蛇腹部の屈曲状態を保持する。また、前記芯材の長さは、前記蛇腹部が真直ぐな状態での、前記溝部の長さよりも短く設定されて、前記芯材は、前記溝部に、その溝部の長手方向にずれることが可能となるように、かつ、一方の前記連結部から前記蛇腹部を通って他方の前記連結部まで延びるように、嵌められている。
【0008】
こうして、本体の長手方向に沿って設けられた芯材は、蛇腹部の屈曲を許容すべく変形可能となっているため、この芯材が設けられているにもかかわらず、蛇腹部は、ケーブルの配線経路に沿って屈曲することができる。そして、その蛇腹部の屈曲状態は、変形が維持された芯材によって保持される。
【0009】
また、本体の連結部に、他のケーブル保護部材が連結され、こうして、このケーブル保護部材に、他のケーブル保護部材が接続される。そして、それら両保護部材によって、ケーブルが収容保護される。
【0010】
また、芯材は、溝部の長手方向にずれることが可能となっているので、蛇腹部が屈曲して、溝部の長さが変化する場合であっても、芯材の各部が、相対的に溝部の長手方向にずれることができる。
【0011】
また、請求項2に記載の発明に係るケーブル保護部材のように、請求項1に記載の保護部材において、前記本体は、天壁または底壁を備え、その天壁または底壁における、前記本体の幅方向の中央に、前記芯材が配置されるのが望ましい。これにより、蛇腹部が、本体の幅方向に屈曲した場合に、本体における、芯材が配置された部分の長さの変化が小さく、この芯材によって、蛇腹部の前記幅方向の屈曲が妨げられることがない。
【0012】
また、請求項3に記載の発明に係るケーブル保護部材のように、請求項1または2に記載の保護部材において、前記本体には、その長手方向の全域に渡って一方に開口する開口部が設けられてもよい。こうして、本体に、長手方向の全域に渡って一方に開口する開口部が設けられることで、その開口部からケーブルを本体内に挿入することができる。
【0013】
【0014】
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、この発明に係るケーブル保護部材の、実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0016】
図1ないし図7は、本発明に係るケーブル保護部材の、一実施の形態を示す。図中符号1は、ケーブル(図示せず)を内部に収容して保護するケーブル保護部材である。そして、このケーブル保護部材1は、本体2と芯材3とを有している。
【0017】
ここで、本体2は、ポリプロピレン樹脂等の合成樹脂からなり、ケーブルの配線経路に沿って屈曲自在な蛇腹部2aと、両端部分に、他のケーブル保護部材としての例えば直状モール4が連結される連結部2bとを備えている。具体的には、本体2は、天壁2cと、その天壁2cの各側端部分から下方に延設される側壁2dとからなり、全体が断面略コの字状に形成されている。こうして、本体2には、その長手方向の全域に渡って、一方すなわち下方に開口する開口部2eが設けられることとなる。そして、本体2は、長手方向の中央部分が前記蛇腹部2aとなり、長手方向の両端部分が前記連結部2bとなっている。そして、連結部2bには、各側壁2dの内面側に突出する係合部2fが形成されており、この係合部2fが、直状モール4の被係合部(図示せず)と係合することで、連結部2bに、直状モール4が連結される(図6、図7参照)。また、本体2には、その本体2の長手方向に沿って、芯材3が取り付けられる取付部としての溝部2gが形成されている。詳細には、溝部2gは、天壁2cの内面側であって、本体2の幅方向の中央に、一方の連結部2bの中間から、蛇腹部2aを通って、他方の連結部2bの中間まで延びるようにして形成されている。そして、この溝部2gは、連結部2b、2b、および、蛇腹部2aの内方に向かって突出する内側凸条2h、2hにおいて、開口側が幅狭に形成されている(図3、図5参照)。
【0018】
芯材3は、例えば、鉄、銅等の針金からなり、本体2に形成された溝部2gに、その溝部2gの長手方向にずれることが可能となるように嵌められる。こうして、芯材3は、溝部2gに本体2の長手方向に沿って取り付けられるとともに、本体2の長手方向に沿って設けられることとなる。このとき、芯材3は、蛇腹部2aの屈曲を許容すべく変形可能であるとともに、その変形が維持されて蛇腹部2aの屈曲状態を保持するようになっている。そして、図示実施の形態においては、芯材3が溝部2gに嵌められることで、その芯材3は、天壁2cにおける、本体2の幅方向の中央に配置される。また、蛇腹部2aが屈曲した際に、溝部2gの長さが短くなる場合があることを考慮して、芯材3の長さは、蛇腹部2aが真直ぐな状態での溝部2gの長さよりも、短く設定されている。
【0019】
なお、図6および図7は、このケーブル保護部材1および、ケーブル保護部材1に接続される直状モール4、4が床面Fに配備された例を示している。そして、図6においては、ケーブル保護部材1は、その蛇腹部2aが幅方向に屈曲して配備されている。また、図7においては、他の直状モール5を乗り越えるために、ケーブル保護部材1は、その蛇腹部2aが縦方向(上下方向)に屈曲して配備されている。
【0020】
次に、以上の構成からなるケーブル保護部材1および本体2の作用効果について説明する。このケーブル保護部材1によると、本体2の長手方向に沿って設けられた芯材3は、蛇腹部2aの屈曲を許容すべく変形可能となっているため、この芯材3が設けられているにもかかわらず、蛇腹部2aは、ケーブルの配線経路に沿って屈曲することができる。そして、その蛇腹部2aの屈曲状態は、変形が維持された芯材3によって保持される。こうして、このケーブル保護部材1は、外観を損なうことなく、しかも、簡単な構造で、蛇腹部2aの屈曲状態を保持することができる。
【0021】
また、本体2は連結部2b、2bを備えており、この連結部2b、2bに直状モール4、4が連結され、こうして、このケーブル保護部材1に、直状モール4、4を接続することができる(図6、図7参照)。そして、それらケーブル保護部材1および直状モール4、4によって、ケーブルが収容保護されることとなる。
【0022】
また、芯材3は、本体2の溝部2gに嵌められることで、その本体2に取り付けられている。そして、芯材3は、溝部2gの長手方向にずれることが可能となっており、蛇腹部2aが屈曲して、溝部2gの長さが変化する場合であっても、芯材3の各部が、相対的に溝部2gの長手方向にずれることができる。したがって、この芯材3が、溝部2gの長さ変化、すなわち蛇腹部2aの屈曲を妨げることはない。しかも、芯材3は、天壁2cにおける、本体2の幅方向の中央に配置されており、蛇腹部2aが、本体2の幅方向に屈曲した場合に、本体2における、芯材3が配置された部分(すなわち、溝部2g)の長さの変化が小さい。したがって、このことによっても、この芯材3が、蛇腹部2aの前記幅方向の屈曲を妨げることがない。
【0023】
また、本体2には、長手方向の全域に渡って一方(図示実施の形態においては、下方)に開口する開口部2eが設けられており、その開口部2eからケーブルを本体2内に挿入することができる。
【0024】
なお、本発明は、上述した実施の形態に限定されるわけではなく、その他種々の変更が可能である。例えば、芯材3は、本体2の長手方向に沿って連続して設けられなくとも、断続して設けられてもよい。また、芯材3は、本体2の内面側に形成された溝部2gに嵌められなくとも、本体2の外面側に溝部を形成し、その溝部に嵌められてもよい。また、芯材3の断面形状を、U字状等にするとともに、本体2に凸条部を形成し、その凸条部に、芯材3を被せるように嵌めてもよい。また、芯材3を、溝部2gに嵌めたり凸条部に嵌めたりして、本体2に取り付けるのは、蛇腹部2aを屈曲する前でもよいが、屈曲した後であってもよい。そして、このように、蛇腹部2aを屈曲した後に、芯材3を本体2に取り付けると、芯材3を本体2の必要な場所のみに配備すればよいので、その芯材3の長さを短くすることができる。さらに、芯材3は、本体2の成形の際に、その本体2にインサートされてもよく、また、本体2に接着されてもよい。
【0025】
また、本体2は、天壁2cを備えているが、この天壁2cに替えて、あるいは天壁2cとともに、底壁を備えていてもよい。そして、この場合には、底壁における、本体2の幅方向の中央に、芯材3が配置されてもよい。
【0026】
また、芯材3は、天壁2cまたは底壁における、本体の幅方向の中央に配置されなくとも、図8に示すように、側壁2dの先端部分に配置されてもよい。さらに、図9に示すように、本体2に、各側壁2dの先端部分から内側に若干延びる底壁Tを設け、その底壁Tの先端部分に、芯材3が配置されてもよい。そして、このように、芯材3を、開口部2eに臨む先端部分に配置することで、蛇腹部2aが、本体2の幅方向に屈曲した場合に、その開口部2eが拡がるのを防ぐことができる。また、この芯材3は、本体2におけるその他の位置に配置されてもよく、その数も、一本あるいは二本でなくとも、三本以上であってもよい。
【0027】
また、本体2には、開口部2eが設けられているが、本体2を管状に形成することで、この開口部2eをなくしてもよい。また、この本体2を管状に形成した場合の断面形状は、円形、楕円形、四角形、小判形等、どのような形状であってもよい。
【0028】
【発明の効果】
以上、詳述したところから明らかなように、この発明に係るケーブル保護部材によれば、次の効果がある。
【0029】
請求項1に記載されたケーブル保護部材によれば、本体の長手方向に沿って設けられた芯材によって、蛇腹部の屈曲状態が保持されるので、このケーブル保護部材は、外観を損なうことなく、しかも、簡単な構造で、蛇腹部の屈曲状態を保持することができる。
【0030】
そして、本体の連結部に、他のケーブル保護部材を連結することで、ケーブル保護部材に、他のケーブル保護部材を接続することができ、それら両保護部材によって、ケーブルが収容保護される。
【0031】
さらに、芯材は、本体の溝部に嵌められることで、簡単に本体に取り付けられる。しかも、蛇腹部が屈曲して、溝部の長さが変化する場合であっても、芯材の各部が、相対的に溝部の長手方向にずれることで、この芯材は、溝部の長さ変化、すなわち蛇腹部の屈曲を妨げることはない。
【0032】
また、請求項2に記載されたケーブル保護部材によれば、加えて、芯材が、天壁または底壁における、本体の幅方向の中央に配置されることで、蛇腹部が、本体の幅方向に屈曲した場合に、本体における、芯材が配置された部分の長さの変化が小さく、この芯材が、蛇腹部の前記幅方向の屈曲を妨げることがない。
【0033】
また、請求項3に記載されたケーブル保護部材によれば、加えて、一方に開口する開口部から、ケーブルを本体内に挿入することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明に係るケーブル保護部材の、一実施の形態の、側面図である。
【図2】 同じく、底面図である。
【図3】 同じく、図1におけるA−A線による断面図である。
【図4】 同じく、図1におけるB−B線による断面図である。
【図5】 同じく、図1におけるC−C線による断面図である。
【図6】 同じく、ケーブル保護部材の一使用例を示す平面図である。
【図7】 同じく、ケーブル保護部材の他の使用例を示す側面図である。
【図8】 この発明に係るケーブル保護部材の、他の実施の形態の、図5相当図である。
【図9】 この発明に係るケーブル保護部材の、さらに他の実施の形態の、図5相当図である。
【図10】 従来のケーブル保護部材を示す平面図である。
【符号の説明】
1 ケーブル保護部材 2 本体
2a 蛇腹部 2b 連結部
2c 天壁 2e 開口部
2g 溝部 3 芯材
4 直状モール(他のケーブル保護部材)
Claims (3)
- ケーブルを内部に収容して保護する保護部材であって、
本体と芯材とを有し、
前記本体は、前記ケーブルの配線経路に沿って屈曲自在な蛇腹部と、両端部分に、他のケーブル保護部材が連結される連結部とを備え、
前記本体には、その本体の長手方向に沿って、前記連結部を貫くことなく、一方の前記連結部の中間から前記蛇腹部を通って他方の前記連結部の中間まで延びる溝部が形成されており、
前記芯材は、前記本体の長手方向に沿って設けられ、前記蛇腹部の屈曲を許容すべく変形可能であるとともに、その変形が維持されて前記蛇腹部の屈曲状態を保持し、また、
前記芯材の長さは、前記蛇腹部が真直ぐな状態での、前記溝部の長さよりも短く設定されて、前記芯材は、前記溝部に、その溝部の長手方向にずれることが可能となるように、かつ、一方の前記連結部から前記蛇腹部を通って他方の前記連結部まで延びるように、嵌められていることを特徴とする、ケーブル保護部材。 - 前記本体は、天壁または底壁を備え、その天壁または底壁における、前記本体の幅方向の中央に、前記芯材が配置されていることを特徴とする請求項1に記載の、ケーブル保護部材。
- 前記本体には、その長手方向の全域に渡って一方に開口する開口部が設けられていることを特徴とする請求項1または2に記載の、ケーブル保護部材。
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