JP3977363B2 - ラマン増幅器及び光通信システム - Google Patents
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Description
なお、実施形態(実施例)を説明するための全図において、同一機能を有するものは同一符号を付け、その繰り返しの説明は省略する。
図4(a),(b)、図5(a),(b)、図6、図7(a),(b)は、本発明による実施形態1の集中型ラマン増幅器の概略構成を示す模式図であり、図4(a)は信号光パワー検出型の実施例、図4(b)は励起光パワー検出型の実施例、図5(a)は前方増幅自然散乱光パワー検出型の実施例、図5(b)は後方増幅自然散乱光パワー検出型の実施例である。
本実施形態1の実施例1の信号光パワー検出型の集中型ラマン増幅器は、図4(a)に示すように、利得媒質ファイバが前記ラマンファイバ4の場合である(以下、実施例2から7までのものも同じ)。ただし、従来技術の場合と同様に、利得媒質ファイバの前後で、必要に応じて用いられる光アイソレータなどの自明な光部品は省略してある。ラマン利得の検出を、ラマンファイバ4中を伝搬する信号光SRを用いて行っている。前記信号光SRの一部または全部、すなわち、波長多重信号光の一部の波長または全波長を、前記ラマンファイバ4の前後でそれぞれ分岐し、その分岐した信号光SRをそれぞれの受光手段9で受光し、前記ラマンファイバ4の前後の信号光パワーを検出する。前記受光手段9は光電気変換の受光器と、必要に応じて、所望の信号光波長のみを取り出す光フィルタを有する(非特許文献4:H.Suzuki et al., Phton. Techno1.Lett., Vo1.10, pp.734-736, 1998、参照)。
本実施形態1の実施例2の集中型ラマン増幅器は、図4(b)に示すように、ラマン利得の検出を、前記ラマンファイバ4中を伝搬する励起光ERを用いて行っている。前記励起光ERを、ラマンファイバ4の前で、下記の半導体レーザ後端面から分岐し、また、ラマンファイバ4の後で、分波器8Fを用いて分波し、その分岐または分波した励起光ERをそれぞれの受光手段9A,9Bで受光し、ラマンファイバ4の前後の励起光パワーを検出する。ラマンファイバ4への入力励起光パワーを受光する受光手段を第1の受光手段9A、ラマンファイバ4から出力励起光パワーを受光する受光手段を第2の受光手段9Bとする。ただし、図4(b)は、励起光源2が実用上重要な半導体レーザであり、その半導体レーザの前端面からの励起光ERを光ファイバピグテールに結合して使用励起光ERとし、後端面からの不使用な励起光ERをフォトダイオードなどの第1の受光手段9Aで直接受光するといった、構成が簡単で経済的な例である。勿論、励起光源ERとラマンファイバ4の間に励起光ERの分波器を設置して、前記第1の受光手段9Aに導いてもよい。
本実施形態1の実施例3の集中型ラマン増幅器は、図5(a)に示すように、ラマン利得の検出を、前記ラマンファイバ4中で発生する増幅された自然散乱光(以下、略して増幅自然散乱光NRと称する)を用いて行っている。増幅自然散乱光NRは、前方向(励起光ERと同方向)と後方向(励起光ERと逆方向)のものがあるが、本実施例3は、前方向の増幅自然散乱光NR(以下、略して前方増幅自然散乱光FNRと称する)を、次に述べる実施例4は、後方向の増幅自然散乱光NR(以下、略して後方増幅自然散乱光BNRと称する)を用いている。前記ラマンファイバ4から出射した前方増幅自然散乱光FNRを、サーキュレータ10を用いて低損失で信号光と分離し、受光手段9に導いて前方向の増幅自然散乱光パワーを検出している。
本実施形態1の実施例4の集中型ラマン増幅器は、図5(b)に示すように、前記実施例3と類似しているが、本実施例4では、ラマン利得の検出を、後方増幅自然散乱光BNRを用いて行っている。すなわち、前記ラマンファイバ4から出射した後方増幅自然散乱光BNRを、分岐器8を用いて受光手段9に導き、後方増幅自然散乱光パワーを検出している。
本実施形態1の実施例5の集中型ラマン増幅器は、図6に示すように、ラマン利得の検出を前記ラマンファイバ4ヘの入力励起光パワー、及びラマンファイバ4からの後方向のレーリー励起光(以下、略して後方レーリー散乱励起光BLR)のパワーを検出して行っている。前記入力励起光パワーは、前記実施例2(図4(b))と同様に、励起レーザの後端面からの励起光ERを、第1の受光手段9Aで受光して検出している。また、後方レーリー散乱励起光BLRを、合波器兼分波器3Mと分岐器8を用いて第2の受光手段9Bに導き、後方向のレーリー散乱励起光パワーを検出している。
本実施形態1の実施例6の集中型ラマン増幅器は、図7(a)に示すように、本ラマン増幅器200内に設けた内蔵プローブ光源11を用いてラマン利得の検出を行っている。すなわち、前記ラマンファイバ4からの出力プローブ光パワーを検出している。前記プローブ光源11からのプローブ光PRの波長は、ラマン利得波長域の任意波長である。前記入力プローブ光パワーは、説明を簡単にするため一定であるとする。前記ラマンファイバ4から出射したプローブ光PRを、サーキュレータ10を用いて低挿入損失で受光手段9に導き、出力プローブ光パワーを検出している。
本実施形態1の実施例7の集中型ラマン増幅器は、図7(b)に示すように、前記実施例6と同様に本実施例7のラマン増幅器200内に設置した内蔵プローブ光源11を用いてラマン利得の検出を行っている。ただし、前記ラマンファイバ4に対する入力プローブ光パワー、及びラマンファイバ4中で分布的に反射される後方レーリー散乱プローブ光(BLPR)パワーを検出している。前記プローブ光源11からのプローブ光の波長は、ラマン利得波長域の任意波長である。ただし、本実施例7のラマン増幅器の動作状態(入力励起光及び信号光パワーなど)に応じて、最適なプローブ光波長が存在する。前記入力プローブ光パワーは、前記実施例6と同様に、一定であるとし、入力励起光パワーは、前記実施例5と同様に、励起レーザの後端面からの励起光ERを、第1の受光手段9Aで検出している。また、ラマンファイバ4で反射した後方レーリー散乱プローブ光BLPRを、分波及び分岐を用いて第2の受光手段9Bに導き、後方レーリー散乱プローブ光BLPRを検出している。前記の入力プローブ光パワー及び後方レーリー散乱プローブ光パワーから、プローブ光の反射率を算出する。
図11(a),(b)、図12(a),(b)、図13、図14(a),(b)は、本発明による実施形態2の分布型ラマン増幅器の概略構成を示す模式図であり、図11(a)は信号光パワー検出型の実施例、図11(b)は励起光パワー検出型の実施例、図12(a)は前方増幅自然散乱光パワー検出型の実施例、図12(b)は後方増幅自然散乱光パワー検出型の実施例、図13は後方レーリー散乱励起光パワー検出型の実施例、図14(a)はプローブ光パワー検出型の実施例、図14(b)は後方レーリー散乱プローブ光パワー検出型の実施例である。
本実施形態2の実施例8の分布型ラマン増幅器は、図11(a)に示すように、前記実施例1と類似しているが、前記実施例1では利得媒質ファイバがラマンファイバ4であったが、本実施例8では利得媒質ファイバが伝送ファイバ1Aである点が大きく異なる。
本実施形態2の実施例9の分布型ラマン増幅器は、図11(b)に示すように、ラマン利得の検出を、前記伝送ファイバ1Aを伝搬する励起光を用いて行っている。前記実施例2と異なる点は、伝送ファイバ1Aの前でモニタした出力励起光パワー値を、新たに設置した光源17からの監視信号光OSRと合波器3Cを用いて、励起光源側に転送していることである。そのため、伝送ファイバ1Aの入力側には、その監視信号光用の光制御手段18が設置され、また、伝送ファイバ1Aの出力側には、その監視信号光用の分波器8Fと受光手段20が設置されている。制御回路7の動作は、前記実施例2の場合と同じである。
本実施形態2の実施例10の分布型ラマン増幅器は、図12(a)に示すように、ラマン利得の検出を、前記伝送ファイバ1Aで発生する増幅された自然散乱光(以下、略して増幅自然散乱光と称する)を用いて行っている。増幅自然光は前方向(励起光と同方向)と後方向(励起光と逆方向)のものがあるが、本実施例10は前方向の増幅自然散乱光(以下、略して前方増幅自然散乱光と称する)を、次の実施例11は後方向の増幅自然散乱光を用いている。前記実施例3と異なる点は、伝送ファイバ1Aの前でモニタした前方増幅自然散乱光パワー値を、新たに設置した光源17からの監視信号光OSRと合波器3Cを用いて、励起光源側に転送していることである。そのため、伝送ファイバ1Aの入力側には、その監視信号光用の光源17の制御手段18が設置され、また、伝送ファイバ1Aの出力側には、その監視信号光用の分波器8Fと受光手段20が設置されている。制卸回路7の動作は、前記実施例3の場合と同じである。
本実施形態2の実施例11の分布型ラマン増幅器は、図12(b)に示すように、前記実施例10と類似しているが、本実施例11では、ラマン利得の検出を、後方向の増幅自然散乱光(以下、略して後方増幅自然散乱光と称する)を用いて行っている。本実施例11では、励起光源側に伝搬する光をモニタしているため、前記実施例10のように、伝送ファイバ1Aをまたいで利得検出手段が存在することはない。したがって、前記実施例4と同じ構成を有している。当然ながら、制御回路7の動作は、前記実施例4の場合と同じである。
本実施形態2の実施例12は、後方レーリー散乱励起光パワー検出型の分布型ラマン増幅器であり、図13に示すように、ラマン利得の検出を、前記伝送ファイバ1Aへの入力励起光パワー、及び前記伝送ファイバ1Aからの後方向のレーリー散乱光パワー(以下、略して後方レーリー散乱励起光BLRと称する)を検出して行っている。本実施例12では、励起光に伝搬する後方レーリー散乱励起光パワーをモニタしているため、前記実施例8のように、伝送ファイバをまたいで利得検出手段が存在することはない。したがって、前記実施例5と同じ構成をしている。当然ながら、制御回路7の動作は、前記実施例5の場合と同じである。
本実施形態2の実施例13は、プローブ光パワー検出型の分布型ラマン増幅器であり、図14(a)に示すように、本実施例13では、本実施例13のラマン増幅器内に設置された内蔵プローブ光源11を用いてラマン利得の検出を行っている。すなわち、前記伝送ファイバ1Aに対する入力及び出力プローブ光パワーを検出している。前記実施例6と異なる点は、伝送ファイバ1Aの前でモニタしたプローブ光パワー値を、新たに設置した光源17からの監視信号光OSRと合波器3Cを用いて、励起光源側に転送していることである。そのため、伝送ファイバ1Aの入力側には、その監視信号光用の光源17の制御手段18が設置され、また、伝送ファイバ1Aの出力側には、その監視信号光用の分波器8Fと受光手段20が設置されている。制御回路7の動作は、前記実施例6の場合と同じである。
本実施形態2の実施例14は、後方レーリー散乱プローブ光パワー検出型の分布型ラマン増幅器であり、図14(b)に示すように、本実施例14では、前記実施例13と同様に、本実施例14のラマン増幅器内に設置した内蔵プローブ光源11を用いてラマン利得の検出を行っている。ただし、前記伝送ファイバ1Aに対する入力プローブ光パワー、及び伝送ファイバ1A中で分布的に反射される後方レーリー散乱プローブ光(BLPR)パワーを検出している。本実施例14では、励起光源側に伝搬する後方レーリー散乱プローブ光パワーをモニタしているため、前記実施例8のように、伝送ファイバ1Aをまたいで利得検出手段が存在することはない。したがって、前記実施例7と同じ構成を有している。当然ながら、制御回路7の動作は、前記実施例7の場合と同じである。
本実施形態2の実施例15は、後方レーリー散乱励起光パワー検出型の分布型ラマン増幅器であり、図17に示すように、伝送ファイバ1Aを利得媒質として用いた分布型ラマン増幅器が、前方向に励起され、その励起光源2が異なる波長の2個のレーザLDl及びLD2を有する場合である。レーザLDl及びLD2の波長を、それぞれλpl及びλp2としている。複数の励起波長を用いる目的は、おもに平坦利得帯域幅の拡大である(非特許文献5:鈴木他、特願平11−187965、「ラマン分布増幅器を利用した波長多重光伝送システム」、参照)。本実施例15の利得検出方法は、前記実施例12と類似しており、各励起レーザ毎に励起光の後方レーリー散乱光パワーを検出している。
本実施形態2の実施例16は、後方レーリー散乱信号光パワー検出型の分布型ラマン増幅器であり、図18に示すように、前記実施例15と同様に、伝送ファイバ1Aを利得媒質として用いた分布型ラマン増幅器が、前方向に励起され、その励起光源が異なる波長の2個のレーザLDl及びLD2を有する場合である。本実施例16の利得検出方法は、前記実施例14と類似しているが、内蔵プローブ光は用いず、信号光の後方レーリー散乱パワーを検出している。
光波長λpl及びλp2に対する信号光の利得ピーク近傍波長をそれぞれλsl及びλs2とする。本実施例16では、波長λslおよびλs2の後方レーリー散乱信号光パワーを検出している(非特許文献5参照)。伝送ファイバ1A中で生じた信号光λ1,λ2,…,λhの後方レーリー散乱光は、サーキュレータ10及び波長選択型合波器22により低挿入損失で第2の受光手段(R2)9Bに入射し、その光パワーが検出される。
Claims (2)
- 入射信号光のラマン増幅を行うラマン増幅器であって、
ラマン増幅の利得媒質である光ファイバと、
前記光ファイバを励起する励起光源と、
前記励起光源からの励起光と前記入射信号光とを合波する合波器と、
前記光ファイバに入力する前記励起光(以下、入力励起光と称する)を受光する第1の受光手段と、
前記ラマン増幅の利得波長域に波長を有するプローブ光源、前記プローブ光源からのプローブ光を信号光と合波する合波器、前記光ファイバ中で発生したプローブ光の後方レーリー散乱光(以下、後方レーリー散乱プローブ光と称する)を信号光と分波する分波器、及び前記分波した後方レーリー散乱プローブ光を受光する第2の受光手段を有し、前記ラマン増幅器のラマン利得を検出する利得検出手段と、
前記第1の受光手段で検出した前記入力励起光パワーと前記第2の受光手段で検出した前記後方レーリー散乱プローブ光パワーとの電気信号から前記ラマン利得を算出し、得られた利得値に基づき前記励起光源を電気駆動する制御回路と
を具備し、
入力信号光パワーの総合値、及び前記光ファイバの種類や長さが変化したときに、前記ラマン利得を一定に保つことを特徴とするラマン増幅器。 - 請求項1に記載のラマン増幅器を備えた光通信システムであって、
前記光ファイバが市中に敷設した光伝送ファイバであり、前記光伝送ファイバ中で前記信号光を分布的に増幅することを特徴とする光通信システム。
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