JP3974474B2 - レイアウト作成方法及びレイアウト作成プログラム - Google Patents

レイアウト作成方法及びレイアウト作成プログラム Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、合成ファイルを出力するためのレイアウトを作成するレイアウト作成方法及びレイアウト作成プログラムに関する。
【0002】
【従来の技術】
製品の製造を行う製造業においては、それぞれの製品に対応する設計図に基づいて製品の製造を行っている。製造する製品は、受注に応じて日々異なり、それぞれの製品に対応する設計図が必要となる。製品の設計図等の図面文書は、文書管理サーバ等を用いて管理し、検索指示を投入することにより検索を実行し、必要な文書を取り出すことが一般に行われている。また、担当者による確認のために、受注番号や納品先の顧客名等についての情報も必要である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、受注番号や納品先の顧客名等が別々に印刷されたのでは、設計図を印刷した用紙と受注番号や納品先等の情報を印刷した用紙の扱いが煩雑である。一方、設計図は、用紙の全部を埋めるのではなく、余白がある場合が多い。従って、1枚の用紙に印刷する場合であっても、設計図の位置と文字の位置とを、設計図の内容や受注内容にかかわらず一定としたのでは、余白が多い割に設計図が小さくなり、設計図や文字が見にくくなる場合もある。
【0004】
本発明は、上記問題点を解決するためになされたものであり、その目的は、必要な図面及び項目に応じて、製造指示書のレイアウトを編集できるレイアウト作成方法及びレイアウト作成プログラムを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記問題点を解決するために、請求項1に記載の発明は、製品の製造指示に対応する指示レコードから構成された指示ファイルが記憶される指示データ記憶部と、キーワードに対応してレイアウト名が記録されたレイアウト検索情報を記憶するレイアウト検索情報記憶部と、レイアウト名毎に、取り込むべき指示レコードのフィールド識別子を指定する表示指定と、配置する位置に関する配置情報を記憶したレイアウト情報が記憶されるレイアウト情報記憶手段と、文書データ記憶部にて文書ファイルの検索を実行する文書管理サーバに接続された制御部とを備えたクライアント端末を用いて、文書ファイルと、指示レコードを構成するフィールドのデータとに基づいて生成された合成レイアウトを出力するための製造指示書のレイアウトを作成するレイアウト作成方法であって、前記クライアント端末の制御部が、前記文書ファイルに関連するベースファイルを表示する段階と、表示された前記ベースファイル上に、指示レコードを構成する少なくとも1のフィールドに関するフィールド識別子が設定された場合、このフィールド識別子と、このフィールド識別子が設定された配置情報とを関連付けたレイアウト情報を、レイアウト識別子とともに前記レイアウト情報記憶手段に記憶する段階と、レイアウト設定画面の列番号指定ボックスで指定される列番号のフィールドの指定を取得し、前記クライアント端末にて指定された指示ファイルを受注システムの記憶手段から読み込み、前記指示データ記憶部に記憶し、文書ファイルの検索画面において、前記指示データ記憶部に記憶された前記指示ファイルの行毎に指示レコードを表示させ、検索対象とする指示ファイルの列の指定を含む検索条件を取得し、前記検索条件に基づいて、前記文書管理サーバから検索結果の文書ファイルを取得し、前記レイアウト設定画面の列番号指定ボックスにて指定されたフィールドに記録されたレイアウト指定と、レイアウト検索情報記憶部のキーワードとを比較し、レイアウト名を抽出し、このレイアウト名に基づいて、前記レイアウト情報記憶手段からレイアウト情報を抽出し、検索結果の文書ファイルの図面、前記レイアウト情報記憶手段に記憶された表示指定のフィールド識別子によって指定された指示レコードのフィールドに設定された文字列を、レイアウト情報に従って配置して製造指示書の合成レイアウトのマッピングを行ない、製造指示書を印刷するための製造指示書印刷データをプリンタに送信することを要旨とする。
【0008】
請求項2に記載の発明は、製品の製造指示に対応する指示レコードから構成された指示ファイルが記憶される指示データ記憶部と、キーワードに対応してレイアウト名が記録されたレイアウト検索情報を記憶するレイアウト検索情報記憶部と、レイアウト名毎に、取り込むべき指示レコードのフィールド識別子を指定する表示指定と、配置する位置に関する情報を記憶したレイアウト情報が記憶されるレイアウト情報記憶手段と、文書データ記憶部にて文書ファイルの検索を実行する文書管理サーバに接続された制御部とを備えたクライアント端末を用いて、文書ファイルと、指示レコードを構成するフィールドのデータとに基づいて生成された合成レイアウトを出力するための製造指示書のレイアウトを作成するためのレイアウト作成プログラムであって、前記クライアント端末の制御部を、前記文書ファイルに関連するベースファイルを表示するベースファイル表示手段、及び、表示された前記ベースファイル上に、指示レコードを構成する少なくとも1のフィールドに関するフィールド識別子が設定された場合、このフィールド識別子と、このフィールド識別子が設定された配置情報とを関連付けたレイアウト情報を、レイアウト識別子とともに前記レイアウト情報記憶手段に記憶するレイアウト情報設定手段、レイアウト設定画面の列番号指定ボックスで指定される列番号のフィールドの指定を取得し、前記クライアント端末にて指定された指示ファイルを受注システムの記憶手段から読み込み、前記指示データ記憶部に記憶し、文書ファイルの検索画面において、前記指示データ記憶部に記憶された前記指示ファイルの行毎に指示レコードを表示させ、検索対象とする指示ファイルの列の指定を含む検索条件を取得し、前記検索条件に基づいて、前記文書管理サーバから検索結果の文書ファイルを取得し、前記レイアウト設定画面の列番号指定ボックスにて指定されたフィールドに記録されたレイアウト指定と、レイアウト検索情報記憶部のキーワードとを比較し、レイアウト名を抽出し、このレイアウト名に基づいて、前記レイアウト情報記憶手段からレイアウト情報を抽出し、検索結果の文書ファイルの図面、前記レイアウト情報記憶手段に記憶された表示指定のフィールド識別子によって指定された指示レコードのフィールドに設定された文字列を、レイアウト情報に従って配置して製造指示書の合成レイアウトのマッピングを行ない、製造指示書を印刷するための製造指示書印刷データをプリンタに送信する手段として機能させることを要旨とする。
【0011】
(作用)
請求項1又はに記載の発明によれば、前記コンピュータは、文書ファイルに関連するベースファイルを表示する。そして、前記コンピュータは、表示されたベースファイル上に、指示レコードを構成する少なくとも1のフィールドに関するフィールド識別子が設定された場合、このフィールド識別子と、このフィールド識別子が設定された配置情報とを関連付けたレイアウト情報を、レイアウト識別子とともにレイアウト情報記憶手段に記憶する。このため、ユーザは、ベースファイルを確認しながら、前記フィールド識別子の配置を決定できる。また、指示レコードを構成する少なくとも1のフィールドに関するフィールド識別子を、表示されたベースファイル上に配置することができる。
【0012】
発明によれば、前記フィールド識別子は、指示レコードのフィールドに格納されたデータに基づいてレイアウト上に所定の表示をするための識別子である。このため、指示レコードのフィールドに格納されたデータに基づいて、レイアウト上に所定の表示をすることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を具体化した一実施形態を図1〜図9に従って説明する。本実施形態では、製造指示書に設定する項目を有する指示ファイルと、文書ファイルとに基づいて生成する製造指示書のレイアウトを作成するレイアウト作成方法及びレイアウト作成プログラムとして説明する。
【0015】
図1に示すように、文書管理サーバ20は、ネットワーク25を介してクライアント端末30に接続されている。さらに、文書管理サーバ20及びクライアント端末30は、ネットワーク25を介して、受注システム27等の別のシステム及びプリンタ26に接続されている。
【0016】
文書管理サーバ20は、制御手段(CPU)、通信手段等を構成する制御部21と、文書データ記憶部22を含む記憶手段(RAM、ROM、ハードディスク等)とを備えている。本実施形態では、文書データ記憶部22は、階層化されたフォルダを有し、上位フォルダの下に複数の下位フォルダや文書ファイルが存在する。なお、文書ファイルは、設計部門にて製品の設計が行われた場合に、設計担当者により作成され、文書データ記憶部22に記憶される。本実施形態では、この文書ファイルは、予め文書データ記憶部22に記憶されている。制御部21は、クライアント端末30からの指示により文書ファイルに対する処理を制御する。例えば、クライアント端末30から検索指示が投入された場合、制御部21は、文書データ記憶部22にて文書ファイルの検索を実行する。
【0017】
クライアント端末30は、制御手段(CPU)、通信手段等を構成するコンピュータとしての制御部31及び記憶手段(RAM、ROM、ハードディスク等)を備えている。この記憶手段には、指示データ記憶部32、検索結果データ記憶部33、レイアウト情報記憶手段としてのレイアウトデータ記憶部34及びレイアウト検索情報記憶部35が含まれる。また、クライアント端末30には、レイアウト作成プログラム等の各種プログラムがインストールされている。制御部31は、レイアウト作成プログラムを実行することにより、製造指示書のレイアウトの編集を行う。制御部31は、これらの各種プログラムを実行することにより、データの送受信、後述するデータの処理等を行う。すなわち、本実施形態では、この制御部31が、ベースファイル表示手段、レイアウト情報設定手段、ベースファイル配置設定手段等として機能する。
【0018】
指示データ記憶部32には、受注システム27から入力された指示ファイル320が記憶される。指示ファイル320は、CSV形式のファイルであって、1以上の指示レコード321から構成されている。そして、各指示レコード321が、それぞれ1つの製品の製造指示に対応する。本実施形態では、各指示レコード321は、30個のフィールドを有している。各指示レコード321の各フィールドには、文書名又は文書番号等の検索条件や、印刷部数、レイアウト指定等の製造指示書の編集・印刷のために使用される情報が設定されている。本実施形態では、各指示レコード321の各フィールドには、図2に示すように、検索条件a1、文書名a2、文書番号a3、印刷部数a4、レイアウト指定a5及びその他の項目a6〜a30が設定されている。検索条件a1、文書名a2、文書番号a3は、検索条件として用いられる。検索条件a1は、文書管理サーバ20にて文書ファイルを検索する場合の検索キーである。文書名a2、文書番号a3は、それぞれ文書ファイルの文書名a2、文書番号a3である。印刷部数a4は、製造指示書を印刷する場合の用紙を印刷する部数である。レイアウト指定a5は、製造指示書のレイアウト情報を指定する。その他の項目a6〜a30は、製造指示書に関するその他の項目であって、例えば、作成日、登録日、作成者等の文書ファイルに関する情報や、受注番号、顧客名等が設定されている。この指示ファイル320は、受注システム27によって生成され、受注システム27に備えられた記憶手段に記憶された指示ファイル320を入力することによって記憶される。
【0019】
検索結果データ記憶部33には、図3に示すように、文書管理サーバ20から抽出した文書ファイルに基づいて検索結果ファイル330が記憶される。この検索結果ファイル330には、例えば、TIFF形式の図面文書が含まれる。各検索結果ファイル330は、文書名b1、文書番号b2、属性情報b3及び文書情報b4により構成される。文書名b1は、検索結果ファイル330のファイル名である。文書番号b2は、文書管理サーバ20が文書ファイルを管理するための番号である。属性情報b3には、作成者、登録日、更新日等の検索結果ファイル330の属性に関する情報が含まれる。文書情報b4は、図面文書の中身である。この検索結果ファイル330は、指示ファイル320に従って文書管理サーバ20から図面ファイルを抽出した場合に記憶される。
【0020】
レイアウトデータ記憶部34には、図4に示すように、レイアウト名c1毎にレイアウト情報340が記憶される。レイアウト情報340は、レイアウト名c1及び合成レイアウト情報c2から構成される。レイアウト名c1は、レイアウト情報340を識別するための識別子である。合成レイアウト情報c2は、検索結果ファイル330の内容を表示する位置に関する情報と、指示レコード321中の項目の内容を表示する位置に関する情報が含まれる。図6に、合成レイアウト情報c2に基づいて表示される製造指示書のレイアウトである合成レイアウト40の例を示す。図6に示すように、合成レイアウト40は、検索結果ファイル330の内容である図面を配置する図面配置41、及び指示レコード321中の項目を配置する項目配置42〜47について、位置等に関する情報を有する。例えば、合成レイアウト40は、文字、画像、直線、四角形、円等のオブジェクトを設定することができる。文字オブジェクトは、表示指定、位置X、位置Y、幅、高さ、フォント種類、回転角度、線幅、線色等を設定するための情報を属性として有する。なお、表示指定は、規定値又は、設定された値を取り込むべき指示レコード321のフィールドを指定する。例えば、指示レコード321の第6フィールドに設定された値を取り込む場合、表示指定として「列6」が指定される。画像オブジェクトは、位置X、位置Y、幅、高さ、回転角度等を設定するための情報を属性として有する。直線、四角形、円等のオブジェクトは、それぞれ、位置X、位置Y、幅、高さ、線幅、線色等を設定するための情報を属性として有する。そして、合成レイアウト情報c2は、検索結果ファイル330のTIFF形式の画像に対して、文字、画像、直線、四角形、円等のオブジェクトをどのように配置するかを指定する。ここで、項目配置42〜47は、図面配置41における図範囲41aと重ならない部分に、図面配置41に重ねて配置される。なお、このレイアウト情報340は、後述する合成レイアウトの作成編集処理にて、製造指示書のレイアウトが決定された場合に記憶される。
【0021】
レイアウト検索情報記憶部35には、図5に示すように、キーワードd1毎にレイアウト検索情報350が記憶される。レイアウト検索情報350は、キーワードd1及びレイアウト名c1から構成される。キーワードd1は、指示レコード321や検索結果ファイル330の属性情報b3に設定された値に含まれる文字列に対応し、レイアウト名c1を検索する場合に用いられる。このレイアウト検索情報350は、後述するレイアウト設定画面50(図9参照)にて値が設定された場合に記憶される。
【0022】
次に、上記のように構成されたシステムにおいて、製造指示書を発行する場合の処理手順を説明する。ここでは、合成レイアウトの作成編集処理と、レイアウト指定処理と、製造指示書発行処理とに分けて説明する。まず、合成レイアウトの作成編集処理について説明する。
【0023】
担当者は、まず、クライアント端末30にてレイアウト編集画面の表示要求を入力する。クライアント端末30は、図7に示すように、これに応じて、レイアウト編集画面を表示手段に表示する(ステップS1−1)。ここで、ベース図面の表示要求を入力すると、クライアント端末30は、所定の記憶部からベースファイルを読み込み、ベース図面を前記レイアウト編集画面上に表示する(ステップS1−2)。ここで、ベースファイルは、文書ファイルの全体像を把握するために用いるサンプルである。このベースファイルのファイル形式は、検索結果ファイル330のファイル形式と同様である。例えば、図6に示す合成レイアウト40を編集する場合、まず、クライアント端末30は、前記レイアウト編集画面上にベースファイルに基づいて、図面配置41に図面を配置する。ここでは、図面配置41において、図が占める部分は、占有部41aであるとする。
【0024】
次に、クライアント端末30は、各オブジェクトの配置位置を設定する(ステップS1−3)。具体的には、担当者が、前記レイアウト編集画面上で、マウスの操作により、各オブジェクトを配置するフィールドの配置位置を指定する。ここでは、占有部41aに文字オブジェクト等が重ならないように、占有部41aと重ならない部分に項目配置42〜47を配置する。そして、担当者による入力に応じて、クライアント端末30は、配置した項目配置42〜47について、設定された値を取り込むべき指示レコード321のフィールド、又は、規定値からなる表示指定を設定する。そして、クライアント端末30は、その表示指定と位置情報(位置X、位置Y、幅、高さ)を設定したレイアウト情報340をレイアウトデータ記憶部34に記憶する。
【0025】
そして、クライアント端末30は、配置した項目について、属性情報を設定する(ステップS1−4)。具体的には、担当者が、各オブジェクトの属性情報を設定するためのプロパティ設定画面を表示し、各オブジェクトの属性情報を設定する。例えば、文字オブジェクトについては、表示指定、位置X、位置Y、幅、高さ、フォント種類、回転角度、線幅、線色、合成パターン等の属性情報が設定される。ここで、表示指定、位置X、位置Y、幅及び高さについては、既に設定した値を変更することができる。クライアント端末30は、これらの属性情報を前記レイアウト情報340に設定する。
【0026】
なお、レイアウト編集画面は、項目の形状、配置を確認できるようになっており、また、製造指示書の全体を鳥瞰できるようになっている。
そして、このようにして編集されたレイアウト情報340に基づいて、クライアント端末30は、担当者による表示要求の入力に応じて、プレビュー画面(図示せず)にて製造指示書を表示させる。このとき、項目を設定したファイルとして、指示レコード321と同一のフォーマットのレコードを有するファイルを用いる。
【0027】
次に、レイアウト指定処理について説明する。
担当者は、指示ファイル320をクライアント端末30に投入する前に、予めレイアウトデータ記憶部34に記憶されたレイアウト情報340を割り当てるための設定を行っておく。具体的には、まず、担当者が、クライアント端末30にて図9に示すレイアウト設定画面50の表示要求を入力する。クライアント端末30は、これに応じてレイアウト設定画面50を表示手段に表示する。
【0028】
図9に示すように、レイアウト設定画面50には、固定レイアウトラジオボタン51、文書タイプラジオボタン52及び指示ファイルラジオボタン53が表示され、レイアウトの指定方法が選択できるようになっている。レイアウト設定画面50には、さらに、固定レイアウト指定ボックス54、文書タイプ指定ボックス55、プロパティ指定ボックス56、列番号指定ボックス57が表示される。また、レイアウト設定画面50には、割り当て設定チェックボックス61、割り当て方法選択ボックス62、キーワード入力ボックス63、レイアウト選択ボックス64、デフォルト選択ボックス65が表示される。レイアウト設定画面50には、さらに、OKボタン66及びキャンセルボタン67が表示される。
【0029】
固定レイアウトラジオボタン51を選択した場合は、固定レイアウト指定ボックス54にて固定レイアウトを指定することにより、1パターンのみ固定レイアウトを指定できる。文書タイプラジオボタン52を選択した場合は、文書タイプ指定ボックス55で選択した文書タイプについて、文書プロパティに対して直接設定されているレイアウトを割り当てることができる。ここでは、対象となる文書タイプとして「すべての文書タイプ」を指定し、レイアウトの割り当てのためのキーワードd1を設定したプロパティとして「文書名」を指定している。ここで、割り当て設定チェックボックス61にチェックをすると、レイアウトの詳細設定欄がアクティブになる。割り当て方法選択ボックス62は、プロパティの設定内容とキーワードd1とについて、「完全一致」、「前方一致」、「後方一致」及び「一部一致」のいずれの場合に割り当てを行うかを選択できる。ここでは、「前方一致」が選択されている。キーワード入力ボックス63では、キーワードd1に対して割り当てられるレイアウトのレイアウト名が選択される。例えば、キーワードd1が「製造図面」に対し、レイアウト名が「製造図面レイアウト」であるレイアウトが割り当てられる。なお、デフォルト選択ボックス65は、キーワード入力ボックス63にて入力されたキーワードd1に一致しなかった場合に割り当てるレイアウトが設定される。
【0030】
指示ファイルラジオボタン53を選択した場合は、指示ファイル320の各指示レコード321の列番号指定ボックス57で指定される列番号のフィールドに設定されたキーワードd1を使用してレイアウトが割り当てられる。この場合は、文書タイプラジオボタン52が選択された場合にプロパティの値を用いる代わりに、前記列番号のフィールドに設定された値を用いること以外は、指示ファイルラジオボタン53を選択した場合と同様である。例えば、指示ファイル320の各指示レコード321の第5フィールドにレイアウト指定を設定している場合、列番号指定ボックス57にて「列5」を指定することにより、各指示レコード321の第5フィールドの値とキーワードd1を比較することによりレイアウトが割り当てられる。
【0031】
なお、クライアント端末30は、このようにして指定されたキーワードd1及びレイアウト名を、レイアウト検索情報350としてレイアウト検索情報記憶部35に記憶する。
【0032】
次に、製造指示書発行処理の処理手順を図8に従って説明する。
まず、受注システム27は、当日製造する製品について、製造指示書の発行を指示するための指示ファイル320を受注システム27の記憶手段に出力する。一方、クライアント端末30を使用する担当者は、文書ファイルの検索画面(図示せず)をクライアント端末30の表示手段に表示させる。そして、前記担当者は、その検索画面において指示ファイル320を指定して、その指示ファイル320の読込要求を行う。これに応じて、クライアント端末30の制御部31は、受注システム27の記憶手段から指示ファイル320を読み込み、指示データ記憶部32に記憶する(ステップS2−1)。そして、クライアント端末30は、表示手段に指示ファイル320の内容を表示させる(ステップS2−2)。前述のように、指示ファイル320は、CSV形式のファイルであり、前記検索画面には、指示ファイル320の内容が表形式で表示される。つまり、行毎に指示レコード321が表示される。
【0033】
次に、前記担当者は、検索範囲として、ファイルを格納する1以上のキャビネット又はフォルダを選択する。クライアント端末30は、その検索範囲の設定を行う(ステップS2−3)。具体的には、キャビネット及びフォルダがツリー表示され、前記担当者は、表示されたキャビネット及びフォルダの中から検索範囲のキャビネット又はフォルダを選択する。クライアント端末30は、選択されたキャビネット又はフォルダを検索範囲として設定する。なお、選択されたキャビネット又はフォルダの配下に下位フォルダが存在する場合は、選択されたキャビネット又はフォルダの配下のすべての下位フォルダが検索範囲となる。
【0034】
次に、前記担当者は、検索条件の入力を行う。クライアント端末30は、検索条件として入力された文書タイプ、検索キー、検索モード、検索列に基づいて、検索条件を設定する(ステップS2−4)。文書タイプとは、文書の仕様(例えば、図面、仕様書等)を示し、文書ファイルの属性情報b3として設定されている文書タイプに相当する。文書タイプについては、「すべての文書タイプ」又は各文書タイプの中からいずれかを選択する。検索キーとは、文書ファイルを検索する場合の検索キーであって、文書ファイルの文書名b1や文書番号b2及びその他の属性情報b3を指定する。検索モードは、指示レコード321の検索列について、検索キーとの一致条件について、「完全一致」、「前方一致」、「後方一致」及び「一部一致」のいずれかを選択する。検索列は、表形式で表示されている指示ファイル320の内容について、どの列を検索対象とするかを指定する。ここでは、例えば、文書タイプ、検索キー、検索モード、検索列として、それぞれ、「すべての文書タイプ」、文書名b1、「前方一致」、「列1」を設定する。なお、各指示レコード321について第1フィールドの検索条件a1が、検索列の「列1」に対応する。
【0035】
次に、クライアント端末30は、指示ファイル320による指定と、検索範囲及び検索条件の設定とに基づいて文書管理サーバ20に文書ファイルの検索要求を行う(ステップS2−5)。これに応じて、文書管理サーバ20は、文書ファイルの検索を行い、検索結果の文書ファイルをクライアント端末30に送信する。クライアント端末30は、受信した文書ファイルを検索結果ファイル330として検索結果データ記憶部33に記憶する(ステップS2−6)。そして、クライアント端末30は、検索結果の一覧を表示手段に表示する(ステップS2−7)。
【0036】
次に、クライアント端末30は、各指示レコード321に対応する製品の製造指示書のレイアウトを決定する(ステップS2−8)。具体的には、まず、クライアント端末30は、前記列番号指定ボックス57にて「列5」が設定されているため、指示レコード321の第5フィールドのレイアウト指定a5をレイアウト検索情報記憶部35のキーワードd1と比較する。なお、割り当て方法選択ボックス62にて「前方一致」が設定されているため、キーワードd1とレイアウト指定a5とが前方一致の場合に、そのキーワードd1に対応するレイアウト名c1を抽出する。そして、クライアント端末30は、そのレイアウト名c1に基づいて、レイアウトデータ記憶部34からレイアウト情報340を抽出する。
【0037】
次に、クライアント端末30は、製造指示書の合成レイアウトのマッピングを行う(ステップS2−9)。具体的には、クライアント端末30は、検索結果ファイル330の図面や、指示レコード321に基づく文字列等をレイアウト情報340に従って配置する。つまり、クライアント端末30は、検索結果ファイル330に基づく図面上に、レイアウト情報340の合成レイアウト情報c2に含まれる各オブジェクトを各オブジェクトの位置X、位置Y、幅及び高さに基づいて配置する。例えば、指示レコード321の第6フィールドに受注番号が設定されており、所定の文字オブジェクトが、この受注番号を表示する場合、その文字オブジェクトの前記表示指定としては「列6」が設定されている。一方、指示レコード321の第6フィールドに「1111」が設定されている場合、前記所定の文字オブジェクトとして「1111」が表示される。
【0038】
そして、クライアント端末30は、その製造指示書を印刷するための製造指示書印刷データをプリンタ26に送信する(ステップS2−10)。プリンタ26は、その製造指示書印刷データに基づいて製造指示書を印刷する。
【0039】
以上、本実施形態によれば、以下に示す効果を得ることができる。
・ 上記の実施形態では、クライアント端末30は、ベースファイルを読み込み、それに基づいて、図面編集画面にベース図面を表示する。そして、クライアント端末30は、指示レコード321の所定のフィールドに設定された項目の製造指示書への配置位置の入力を受け入れ、その配置位置に関する情報をレイアウトデータ記憶部34に記憶する。このため、ベース図面を表示させて、ユーザに、指示レコード321に設定された項目の配置位置を決定させ、それに基づいて製造指示書を作成することができる。
【0040】
・ 上記の実施形態では、クライアント端末30は、ベースファイルと指示レコード321の所定のフィールドに設定された値とに基づいて合成した製造指示書を表示する。このため、製造指示書の発行に先立って、製造指示書のレイアウトをユーザに確認させることができる。
【0041】
・ 上記の実施形態では、クライアント端末30は、図面と項目とを重ねて配置する。このため、図面の余白部分に必要な項目を配置でき、図面のサイズを小さくすることなく、1枚の製造指示書に図面と項目とを配置できる。
【0042】
なお、上記実施形態は、以下の態様に変更してもよい。
・ 上記の実施形態では、レイアウトデータ記憶部34をクライアント端末30に備えた。これに代えて、レイアウトデータ記憶部34を備えたサーバを別に備えてもよい。このようにすることで、複数のクライアント端末30を用いる場合に、レイアウト情報340の管理がより容易になる。
【0043】
・ 上記の実施形態では、文書管理サーバ20から検索結果ファイル330を抽出する前に、予めレイアウトデータ記憶部34に記憶したベースファイルを読み込んで、レイアウト編集画面に表示させ、項目を配置した。これに代えて、文書管理サーバ20の検索から検索結果ファイル330を抽出した後に、その検索結果ファイル330をレイアウト編集画面に表示させ、項目を配置してもよい。このようにすることで、予めベースファイルが用意されていない場合であっても、抽出した検索結果ファイル330により表示される図面に応じて、製造指示書のレイアウトを編集できる。
【0044】
・ 上記の実施形態では、ベースファイル及び検索結果ファイル330をTIFF形式のファイルとしたが、ベースファイル及び検索結果ファイル330のファイル形式は、これに限られるものではなく、図面を表示できればどのような形式であってもよい。
【0045】
・ 上記の実施形態では、指示レコード321のフィールドに設定された値を文字オブジェクトとして表示した。これに代えて、指示レコード321に設定された値に基づいて、その値に関連付けて記憶した所定の表示を行ってもよい。このようにすることで、例えば、画像を指示レコード321のフィールドに設定された値に基づいて製造指示書に表示できる。
【0046】
【発明の効果】
以上詳述したように、本発明によれば、必要な図面及び項目に応じて、製造指示書のレイアウトを編集できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態のシステム概略図。
【図2】 指示データ記憶部に記憶されたデータの説明図。
【図3】 検索結果データ記憶部に記憶されたデータの説明図。
【図4】 レイアウトデータ記憶部に記憶されたデータの説明図。
【図5】 レイアウト検索情報記憶部に記憶されたデータの説明図。
【図6】 合成レイアウトの説明図。
【図7】 本発明の一実施形態の処理手順の説明図。
【図8】 本発明の一実施形態の処理手順の説明図。
【図9】 クライアント端末に表示されるレイアウト設定画面の説明図。
【符号の説明】
31…コンピュータとしての制御部、34…レイアウト情報記憶手段としてのレイアウトデータ記憶部。

Claims (2)

  1. 製品の製造指示に対応する指示レコードから構成された指示ファイルが記憶される指示データ記憶部と、
    キーワードに対応してレイアウト名が記録されたレイアウト検索情報を記憶するレイアウト検索情報記憶部と、
    レイアウト名毎に、取り込むべき指示レコードのフィールド識別子を指定する表示指定と、配置する位置に関する配置情報を記憶したレイアウト情報が記憶されるレイアウト情報記憶手段と、
    文書データ記憶部にて文書ファイルの検索を実行する文書管理サーバに接続された制御部とを備えたクライアント端末を用いて、文書ファイルと、指示レコードを構成するフィールドのデータとに基づいて生成された合成レイアウトを出力するための製造指示書のレイアウトを作成するレイアウト作成方法であって、
    前記クライアント端末の制御部が、
    前記文書ファイルに関連するベースファイルを表示する段階と、
    表示された前記ベースファイル上に、指示レコードを構成する少なくとも1のフィールドに関するフィールド識別子が設定された場合、このフィールド識別子と、このフィールド識別子が設定された配置情報とを関連付けたレイアウト情報を、レイアウト識別子とともに前記レイアウト情報記憶手段に記憶する段階と、
    レイアウト設定画面の列番号指定ボックスで指定される列番号のフィールドの指定を取得し、
    前記クライアント端末にて指定された指示ファイルを受注システムの記憶手段から読み込み、前記指示データ記憶部に記憶し、
    文書ファイルの検索画面において、前記指示データ記憶部に記憶された前記指示ファイルの行毎に指示レコードを表示させ、検索対象とする指示ファイルの列の指定を含む検索条件を取得し、
    前記検索条件に基づいて、前記文書管理サーバから検索結果の文書ファイルを取得し、
    前記レイアウト設定画面の列番号指定ボックスにて指定されたフィールドに記録されたレイアウト指定と、レイアウト検索情報記憶部のキーワードとを比較し、レイアウト名を抽出し、
    このレイアウト名に基づいて、前記レイアウト情報記憶手段からレイアウト情報を抽出し、
    検索結果の文書ファイルの図面、前記レイアウト情報記憶手段に記憶された表示指定のフィールド識別子によって指定された指示レコードのフィールドに設定された文字列を、レイアウト情報に従って配置して製造指示書の合成レイアウトのマッピングを行ない、
    製造指示書を印刷するための製造指示書印刷データをプリンタに送信することを特徴とするレイアウト作成方法。
  2. 製品の製造指示に対応する指示レコードから構成された指示ファイルが記憶される指示データ記憶部と、
    キーワードに対応してレイアウト名が記録されたレイアウト検索情報を記憶するレイアウト検索情報記憶部と、
    レイアウト名毎に、取り込むべき指示レコードのフィールド識別子を指定する表示指定と、配置する位置に関する情報を記憶したレイアウト情報が記憶されるレイアウト情報記憶手段と、
    文書データ記憶部にて文書ファイルの検索を実行する文書管理サーバに接続された制御部とを備えたクライアント端末を用いて、文書ファイルと、指示レコードを構成するフィールドのデータとに基づいて生成された合成レイアウトを出力するための製造指示書のレイアウトを作成するためのレイアウト作成プログラムであって、
    前記クライアント端末の制御部を、
    前記文書ファイルに関連するベースファイルを表示するベースファイル表示手段、及び、
    表示された前記ベースファイル上に、指示レコードを構成する少なくとも1のフィールドに関するフィールド識別子が設定された場合、このフィールド識別子と、このフィールド識別子が設定された配置情報とを関連付けたレイアウト情報を、レイアウト識別子とともに前記レイアウト情報記憶手段に記憶するレイアウト情報設定手段、
    レイアウト設定画面の列番号指定ボックスで指定される列番号のフィールドの指定を取得し、
    前記クライアント端末にて指定された指示ファイルを受注システムの記憶手段から読み込み、前記指示データ記憶部に記憶し、
    文書ファイルの検索画面において、前記指示データ記憶部に記憶された前記指示ファイルの行毎に指示レコードを表示させ、検索対象とする指示ファイルの列の指定を含む検索条件を取得し、
    前記検索条件に基づいて、前記文書管理サーバから検索結果の文書ファイルを取得し、
    前記レイアウト設定画面の列番号指定ボックスにて指定されたフィールドに記録されたレイアウト指定と、レイアウト検索情報記憶部のキーワードとを比較し、レイアウト名を抽出し、
    このレイアウト名に基づいて、前記レイアウト情報記憶手段からレイアウト情報を抽出し、
    検索結果の文書ファイルの図面、前記レイアウト情報記憶手段に記憶された表示指定のフィールド識別子によって指定された指示レコードのフィールドに設定された文字列を、レイアウト情報に従って配置して製造指示書の合成レイアウトのマッピングを行ない、
    製造指示書を印刷するための製造指示書印刷データをプリンタに送信する手段として機能させるためのレイアウト作成プログラム。
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