JP3972685B2 - 蓄圧式燃料噴射システム - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、コモンレールに蓄圧された高圧燃料をインジェクタから内燃機関の気筒内に噴射する蓄圧式燃料噴射システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
蓄圧式燃料噴射システムに使用されるインジェクタは、ニードルを内蔵するノズルと、ニードルの背圧(圧力室の燃料圧力)を制御する電磁弁とを有し、この電磁弁(ソレノイド)が通電されると、電磁弁に内蔵されるバルブがソレノイドの吸引力を受けてリフトし、圧力室を低圧通路に開放する。その結果、圧力室の燃料圧力が低下してニードルが開弁することにより、高圧燃料がノズルから内燃機関の気筒内へ噴射される。
【0003】
ここで、電磁弁(ソレノイド)に通電されるソレノイド電流は、図1A(a)に示す様に、バルブを動かすために必要なチャージ電流と、そのバルブをフルリフト位置まで駆動するために必要な高定電流(現状8A)、及びバルブをフルリフト位置に保持するために必要な低定電流(現状4A)の3段階に制御されている。これにより、バルブは、図1A(b)に示す様に、チャージ電流によって生じるソレノイドの吸引力を受けてリフトした後、高定電流によって生じる吸引力でフルリフト位置まで移動し、低定電流によって生じる吸引力でフルリフト位置に保持される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、極低温時等にバッテリ電圧が大きく低下する(例えば、常温時14V→極低温時8V)と、図1A(a)の破線で示す様に、ソレノイド電流(特に高定電流)が落ち込むため、ソレノイドの吸引力が低下してバルブをフルリフト位置まで吸引できなくなる(図1A(b)の破線で示す様に、バルブは一旦リフトするが、フルリフト位置まで移動することなく、途中で閉弁する)。その結果、インジェクタからの噴射が不能となり、内燃機関を始動できなくなるという問題が生じる。
本発明は、上記事情に基づいて成されたもので、その目的は、極低温時等にバッテリ電圧が大きく低下した場合でも、電磁弁の開弁保持を可能にして、インジェクタからの噴射を実施できる蓄圧式燃料噴射システムを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
(請求項1の発明)
内燃機関の運転状態に応じてインジェクタの電磁弁を通電制御する電磁弁制御手段は、電磁弁に対する通電電流を、電磁弁の開弁開始時に必要なチャージ電流から、開弁動作を維持するために必要な高定電流へ切替え、さらに、この高定電流から開弁状態を保持するために必要な低定電流へと切り替えて、チャージ電流と高定電流と低定電流との3段階に制御し、且つ内燃機関を始動する際にバッテリ電圧が所定電圧以下まで低下している場合には、高定電流から低定電流に切り替える時期を所定時間遅らせることを特徴とする。
【0006】
この構成によれば、バッテリ電圧が低下した場合に、高定電流から低定電流に切り替える時期を遅らせることにより、主に高定電流の通電期間が長くなる。その結果、通電電流(特に高定電流)の落ち込みによる電磁弁の開弁力低下を抑制でき、電磁弁の開弁保持が可能になるため、極低温時等にバッテリ電圧が低下している様な場合でも、インジェクタからの噴射を実施でき、内燃機関を始動させることができる。
【0007】
(請求項2の発明)
請求項1に記載した蓄圧式燃料噴射システムにおいて、
電磁弁制御手段は、バッテリ電圧の低下度合いに応じて高定電流から低定電流に切り替える時期を可変することを特徴とする。
この場合、バッテリ電圧が低くなる程、高定電流から低定電流に切り替える時期を遅らせることにより、高定電流の通電時間をより長くできるので、電磁弁の開弁力低下を抑制でき、電磁弁の開弁保持を可能にできる。
【0011】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
(第1実施例)
図2は蓄圧式燃料噴射システムの全体図である。
本実施例の蓄圧式燃料噴射システムは、例えば6気筒のディーゼル機関1に適用されるもので、図2に示す様に、高圧ポンプ2より圧送された燃料を蓄圧するコモンレール3と、このコモンレール3より供給される高圧燃料をディーゼル機関1の気筒内に噴射するインジェクタ4、及びディーゼル機関1の運転状態に基づいて本システムを制御する電子制御装置(以下ECU5と呼ぶ)等より構成される。
【0012】
インジェクタ4は、図3に示す様に、ニードル6を内蔵するノズル7と、コモンレール3から高圧燃料が供給され、その燃料圧力がニードル6を閉弁方向に付勢する圧力制御室8と、この圧力制御室8の燃料圧力を制御する電磁弁9等より構成される。
ノズル7は、ボディ先端部に設けられる噴孔10と、コモンレール3から供給される高圧燃料を噴孔10に導く円錐状のシート面11とを有し、このシート面11に対向してニードル6がボディ内部を摺動可能に嵌挿され、スプリング12により閉弁方向(図示下方)に付勢されている。
【0013】
圧力制御室8は、ニードル6とロッド13を介して連結される油圧ピストン14の上部に形成され、入口オリフィス15を介してコモンレール3より高圧燃料が供給され、出口オリフィス16を介して低圧側に連通可能に設けられている。
電磁弁9は、出口オリフィス16を開閉できるバルブ17と、このバルブ17を閉弁方向(図示下方)へ付勢するスプリング18と、通電を受けて磁力を発生し、その磁力でバルブ17を開弁方向へ吸引するソレノイド19等より構成される。
【0014】
この電磁弁9は、ソレノイド19がOFF の時に、バルブ17を開弁方向へ付勢する油圧力(バルブ17のシート面積×圧力制御室8の燃料圧力)よりバルブ17を閉弁方向に付勢するスプリング力の方が大きいため、図3(a)に示す様に、バルブ17が出口オリフィス16を閉じている。ソレノイド19がONの時は、バルブ17を開弁方向へ付勢する油圧力にソレノイド19の吸引力が加わり、その合計した開弁力がスプリング18による閉弁力を上回るため、図3(b)に示す様に、バルブ17が出口オリフィス16を開口する。
【0015】
ECU5は、ディーゼル機関1の運転状態(例えばエンジン回転速度と負荷)に基づいてコモンレール3の目標燃料圧力(目標レール圧と呼ぶ)を算出し、実際のコモンレール圧(圧力センサ20の検出値)が目標レール圧と一致する様に高圧ポンプ2の燃料吐出量を制御する。また、ECU5は、ディーゼル機関1の運転状態から噴射時期と噴射量を算出し、その噴射時期と噴射量から生成された噴射指令パルスを駆動回路(図示しない)へ出力し、その駆動回路を介してインジェクタ4に内蔵される電磁弁9(ソレノイド19)を通電制御している。
【0016】
ここで、ECU5は、図1B(a)に示す様に、ソレノイド19に対する通電電流を3段階に制御している。即ち、バルブ17を開弁方向へ動かすために必要なチャージ電流と、そのバルブ17をフルリフト位置まで駆動するために必要な高定電流(例えば8A)、及びバルブ17をフルリフト位置に保持するために必要な低定電流(例えば4A)である。
【0017】
これにより、電磁弁9のバルブ17は、図1B(b)に示す様に、チャージ電流によって生じるソレノイド19の吸引力を受けてリフトした後、高定電流によって生じる吸引力でフルリフト位置まで移動し、低定電流によって生じる吸引力でフルリフト位置に保持される。
しかし、ディーゼル機関1の始動時にバッテリ電圧が大きく低下していると、通電電流(特に高定電流)が落ち込むことにより、ソレノイド19の吸引力が低下してバルブ17を開弁保持できなくなる可能性がある。
【0018】
これに対し、ECU5(本発明の電磁弁制御手段)は、ディーゼル機関1の始動時にバッテリ電圧が所定電圧以下まで低下している場合に、ソレノイド19に対して高定電流から低定電流に切り替える時期を所定時間遅らせる(通電開始から電流切り替え時までの通電時間を延長する)始動時制御を実施する。
以下に、ECU5による始動時制御の一例を図4に示すフローチャートに基づいて説明する。
【0019】
Step10…バッテリ電圧を読み込む。
Step20…バッテリ電圧が所定電圧(例えば10V)以下か否かを判定する。
判定結果がYES の時はStep30へ進み、判定結果がNOの時はStep40へ進む。
Step30…ソレノイド19に対する高定電流から低定電流に切り替える時期をバッテリ電圧に応じて遅らせる。言い換えると、通電開始から電流切り替え時期までの通電期間を高定電流期間T1 (図5参照)と呼ぶ時に、その高定電流期間T1 をバッテリ電圧に応じて延長する(図6参照)。
【0020】
一例を示すと、バッテリ電圧が14V→8Vに低下した場合、図1B(a)に示す様に、高定電流期間T1 を800 μsec (通常は500 μsec )に延長する。
なお、高定電流期間T1 を延長しても全体の通電時間(通電開始から低定電流終了までの通電期間)は延長されない。従って、高定電流期間T1 が延長される分だけ、低定電流の通電時間が短縮されることになる。
Step40…高定電流期間T1 を通常のバッテリ電圧(例えば14V)に応じて設定(500 μsec )する。
Step50…ソレノイド19に通電してインジェクタ4を駆動する。
【0021】
(第1実施例の効果)
本実施例では、バッテリ電圧が通常時より大きく低下した場合に、電磁弁9のソレノイド19に対して高定電流から低定電流に切り替える時期を遅らせることにより、高定電流期間T1 をバッテリ電圧の低下度合いに応じて延長することができる。これにより、通電電流(特に高定電流)の落ち込みによるソレノイド19の吸引力低下を抑制できるので、図1B(b)に示す様に、バルブ17をフルリフト位置まで吸引することができ、バルブ17の開弁保持が可能になる。その結果、極低温時等にバッテリ電圧が低下する様な場合でも、インジェクタ4からの噴射不能を回避でき、ディーゼル機関1を始動させることができる。
【0022】
(比較例)
図7は始動時制御の処理手順を示すフローチャートである。本比較例では、ディーゼル機関1の始動時にバッテリ電圧が所定電圧以下まで低下している場合に、コモンレール3に蓄えられる燃料の目標圧力(以下目標レール圧と呼ぶ)を増大する方法を説明する。ECU5(本発明の目標圧力設定手段)は、ディーゼル機関1の始動時にバッテリ電圧が大きく低下している場合に、目標レール圧をバッテリ電圧に応じて増大させる始動時制御を実施する。以下に、ECU5による始動時制御の一例を図7に示すフローチャートに基づいて説明する。
【0023】
Step10…バッテリ電圧を読み込む。
Step20…バッテリ電圧が所定電圧(例えば10V)以下か否かを判定する。
判定結果がYES の時はStep30へ進み、判定結果がNOの時はStep40へ進む。
Step30…目標レール圧をバッテリ電圧に応じて増大する(図8参照)。
一例を示すと、バッテリ電圧が14V→8Vに低下した場合、目標レール圧を60MPa に増大する。
Step40…目標レール圧を通常のバッテリ電圧(例えば14V)に応じて設定(例えば40MPa )する。
Step50…Step30またはStep40で設定された目標レール圧が得られる様に、高圧ポンプ2を駆動する。
【0024】
(比較例の効果)
本比較例では、バッテリ電圧が通常時より大きく低下した場合に、目標レール圧を増大することにより、電磁弁9の開弁力低下を抑制できる。つまり、本システムに使用されるインジェクタ4は、圧力制御室8の燃料圧力(コモンレール3の燃料圧力)がバルブ17の開弁方向に作用するため、燃料圧力が高くなる程、その燃料圧力による開弁力が大きくなる。従って、バッテリ電圧の低下によりソレノイド19の吸引力が低下しても、目標レール圧を増大させることにより、電磁弁9の開弁力低下を抑制できる。その結果、図9に示す様に、バルブ17の開弁保持が可能になるので、極低温時等にバッテリ電圧が低下する様な場合でも、インジェクタ4からの噴射不能を回避でき、ディーゼル機関1を始動させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ソレノイド電流とバルブリフトの対応図である(第1実施例)。
【図2】蓄圧式燃料噴射システムの全体図である。
【図3】インジェクタの構成を示す断面図である。
【図4】始動時制御の処理手順を示すフローチャートである(第1実施例)。
【図5】ソレノイド電流の高定電流期間を説明する図面である(第1実施例)。
【図6】バッテリ電圧と高定電流期間との関係を示す特性図である(第1実施例)。
【図7】始動時制御の処理手順を示すフローチャートである(比較例)。
【図8】バッテリ電圧と目標レール圧との関係を示す特性図である(比較例)。
【図9】ソレノイド電流とバルブリフトの対応図である(比較例)。
【符号の説明】
1 ディーゼル機関(内燃機関)
3 コモンレール
4 インジェクタ
5 ECU(電磁弁制御手段、目標圧力設定手段)
6 ニードル
7 ノズル
9 電磁弁
Claims (2)
- 燃料を高圧状態で蓄えるコモンレールと、
ニードルを内蔵するノズル、前記コモンレールから高圧燃料が供給され、その燃料圧力が前記ニードルを閉弁方向に付勢する圧力制御室、この圧力制御室の燃料圧力を制御する電磁弁を有し、この電磁弁の開弁時に前記圧力制御室の燃料圧力が低下して前記ニードルがリフトすることにより、前記コモンレールから供給された高圧燃料を前記ノズルから内燃機関の気筒内へ噴射するインジェクタと、
前記内燃機関の運転状態に応じて前記電磁弁を通電制御する電磁弁制御手段とを備えた蓄圧式燃料噴射システムであって、
前記電磁弁制御手段は、前記電磁弁に対する通電電流を、前記電磁弁の開弁開始時に必要なチャージ電流から、開弁動作を維持するために必要な高定電流へ切替え、さらに、この高定電流から開弁状態を保持するために必要な低定電流へと切り替えて、前記チャージ電流と前記高定電流と前記低定電流との3段階に制御し、前記内燃機関を始動する際にバッテリ電圧が所定電圧以下まで低下している場合には、前記高定電流から前記低定電流に切り替える時期を所定時間遅らせることを特徴とする蓄圧式燃料噴射システム。 - 請求項1に記載した蓄圧式燃料噴射システムにおいて、
前記電磁弁制御手段は、前記バッテリ電圧の低下度合いに応じて前記高定電流から前記低定電流に切り替える時期を可変することを特徴とする蓄圧式燃料噴射システム。
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