JP3970318B2 - 捲縮した側部シールと吸収性芯の間に小さな許容範囲を有する衛生ナプキンを製造する方法 - Google Patents
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Description
本発明はトップシートとバックシートの間の吸収性芯と、そのトップシートとバックシートを、その吸収性芯の周りで結合する捲縮(crimp)した側部シールとを有する衛生ナプキンを作るための方法に関するものである。特に、その方法は、衛生ナプキンの芯と捲縮した側部シールの間に、小さな間隔を有する製品を作ることに関する。
発明の背景
歴史的には、芯縁と側部シールの間の間隔は、かなり大きくなければならず、例えば、捲縮に先立つ芯の圧延(calendering)の間に芯の成長によって起こされる変動を吸収するために、典型的には10mm未満である。現在の改良された方法では、この変動を低減するために一連の圧延工程を使用し、したがって、芯縁と側部シールをより近づけることができる。側部シールを形成した後の圧延工程で、芯縁と捲縮した側部シールとの間に、間隔の小さい、または無間隔でさえある衛生ナプキンを作ることが可能となる。
吸収性製品は、典型的には、三つの層、即ち、液体不透過性バックシート、液体透過性トップシート、およびバックシートとトップシートとの間に挟まれた吸収性芯から出来ている。吸収性製品の製造中に、これらの三つの部品を組み立てる際に、不連続の吸収性芯構造体を囲んで、夫々上方と下方から導かれるエンドレスなバックシートロール状材料とトップシートロール状材料とを備えることが通常である。
トップシートとバックシートは、芯を作るときに入ってくる変動による芯寸法の変動を吸収するために、芯に対して、ある一定の間隔で相互に接合される。接合は連続的でも不連続的でもよい。間隔は、芯と接合設備の整合変動を吸収しなければならない。それ故、できた製品は、芯の縁と、トップシートとバックシートとの間の接合の縁の最も内側の線との間に一定の間隔を必然的に持つことになる。特に、通常の捲縮シールでは、トップシートとバックシートとの間の異物が、捲縮シールを破壊したり、または形成さえさせないであろうので、芯縁と捲縮シールの間の許容範囲を狭くはしない。
米国特許第4、592、708号は芯の縁の輪郭の問題と、芯縁と側部シール縁との間の許容範囲を開示する。この問題を克服するために、この開示はトップシートとバックシートとを捲縮によって結合するに先立ち、二つの工程で吸収性芯を圧延することを示唆する。それ故、この米国特許は本発明の方向での改良工程を開示するが、吸収性芯縁と接合縁との間の間隔をほとんど認められない程に近づけようという願望を満足させない。
同じ主題に関する文献は米国特許第4、888、231号と欧州特許出願429393号で、両者は吸収性芯を圧延し、その回りにバックシートとトップシートとを接合する特定の方法を開示する。しかしながら、これら二つの開示は本発明によって与えられる解決法を与えるものではない。
それ故、本発明の一つの目的は、吸収性物品、特に衛生ナプキンが、側部シールと吸収性芯との間の間隔が、この間隔を除く意図の下に6mm未満の間隔まで極小化されながら、トップシートとバックシートとの間に捲縮された側部シールを有し、その間に吸収性芯構造体を挟んで製造できる方法を提供することである。
本発明のその他の目的は、商業的に入手できる設備に関して、追加の、または新しい設備を使用しない方法を提供するものである。
さらに、本発明のその他の目的は、吸収性構造体のいろいろな部分で、特に、吸収性構造体の中央でより多くの吸収性材料を有する、可変量の吸収性材料であるプロフィールを持つ吸収性構造体を製造する方法を提供する。理想的には、この方法はプロフィールに関わらない均一な密度の吸収性構造体を製造するために圧延と組み合わせられる。これは、プロフィールロールカレンダーを使用する、いわゆる、プロフィール圧延によって達成される。
発明の簡単な記述
本発明は第1のシート、第2のシートおよび繊維質芯を有するプロフィール化された使い捨て吸収性製品を作る方法に関する。芯は第1のシート、第2のシートとの間に配置され、双方のシートは連続的な又は不連続的な線に沿って相互に接合される。この方法は、以下の工程からなる。
ー少なくとも部分的に芯の周囲に従う線に沿って、芯に対して3mmから8mmの間隔で第1のシートを第2のシートに接合する。
ーシート間の芯をカレンダーで、ほぼ、均一な密度に圧延する。その圧延は、芯がその周囲に沿って拡張し、それによって、工程a)の間隔を、好ましくは、1mm以上低減するように行う。
最も好ましくは、芯と接合線の間の間隔は2mm以上低減され、最善では、圧延工程後に0mmの間隔への低減である。
接合は、通常、吸収性芯の周囲全体に従うエンドレス線に沿うことが必要である。接合は、好ましくは、捲縮方法によって与えられる。
接合に先立つ別個の圧延工程を含むことができる。もし、吸収性芯がポケット付きのレイダウンドラム上で形成されるならば、そのときは、例えば、米国特許第4、592、708および4、859、388号で開示されるようなドラム上での予備圧延が、芯と接合線との間の間隔をさらに低減するために包含され得る。
発明の詳細な説明
以下は、本発明は吸収性物品として衛生ナプキンに関して記述されよう。しかしながら、幼児のおむつ、成人の失禁用製品のような、その他の吸収性物品も本発明による方法で作ることが出来る。
衛生ナプキンのデザインとそれらの製造に用いられる材料は技術上よく知られている。それらは、例えば、欧州出願第134、086号、130、848号、335、253号、336、578号、WO93/01783号および係属する1994年2月4日の米国出願第08/192240に開示される。
典型的には、衛生ナプキンは、任意には更に吸収性ヒドロゲル粒子を含む繊維質材料から作られる吸収性芯を含む。このような衛生ナプキン芯は、例えば、米国特許第4、592、708号あるいは4、859、388号に開示されるようなレイダウン方法で作られる。しかしながら、繊維質吸収性芯を作るその他の方法も本発明により使用される。好ましくは、吸収性芯は芯の周囲に関し中央方向に分布された増加した量の吸収性材料を有するようにプロフィール化される。
これらの吸収性芯が一旦作られれば、それらは、間隔を置いて離れた形でコンベヤベルト上に連続して置かれる。それらは、次に、上下夫々から夫々のロール材料を導入することによって、吸収性製品のエンドレス帯を形成するようにトップシートとバックシートで挟まれる。二つのシートは、次に、吸収性芯に周囲に相互に接合される。
この接合は、吸収性製品を作る通常の典型的な技術のいずれかによって与えられる。衛生ナプキンには、捲縮はしばしば用いられる。その理由は、捲縮が、吸収性芯の周囲を比較的密接に従うトップシートとバックシートとの間のシールの形成を可能にするからである。捲縮は、また、接着剤のような追加の材料をも必要としない。
本発明によれば、トップシートのバックシートへの接合後、トップシートとバックシートとの間の接合線に一致して周囲に近接するために吸収性芯を広げるように設計された圧延工程が提供される。
トップシートとバックシートとの間の捲縮シールを保護するために、プロフィール化圧延、即ち、芯の周囲の不均一な広がりを最小化するよう吸収性芯の材料分布に従う圧延ロールを使用することが必要である。圧延のプロフィール化は、典型的には、芯の吸収性材料分布のプロフィールに従うだろう。これが、均一な拡張を達成し、内からの捲縮シールの分裂を防ぐだろう。プロフィール化圧延は、単一のプロフィールロールカレンダー、または、プロフィールロールで広い隙間を持つ第1のカレンダーおよびより狭い隙間を持つ第2の二重カレンダーシステムで与えることができる。
任意には、しかし、好ましくはないが、トップシートとバックシートとの間のシールの形成に先立つ吸収性芯の圧延工程が含まれる。この圧延も、そうされねばならないのではないが、プロフィール化される。
好ましくは、米国特許第4、592、708号および第4、859、388号に開示されるレイダウンドラム圧延方法も、また、本発明と共に用いることもできる。
例
以下に、従来技術の工程流れと本発明による工程流れとの間の比較を記す。繊維質セルロース(エァーフェルトとして、上記の引用された開示も参照)および吸収性ヒドロゲル粒子の芯を有する衛生ナプキンをこの方法で製造できる。レイダウン箇所で典型的にはレイダウンドラム上で吸収性芯に形成される均一な混合物を創り出すために、繊維質エァーフェルトを、吸収性ヒドロゲル粒子が混合している空気流で運ぶ。
吸収性芯を、次に、米国特許第4、592、708号および第4、859、388号によるレイダウンドラム上で、出来た吸収性芯が幅56mmと厚さ30mmを持つように圧延する。これらの芯をコンベヤベルト上に置き、速度の増加した第二のコンベヤベルトを使用して不連続な線状に分離する。
芯はこのコンベヤベルトで第一のカレンダーに運ばれる。従来技術操作によれば、厚みを10mmに低減し、この結果、吸収性芯の側部の拡張により、製品は64mm幅となる。本発明の例によれば、この段階では、圧延は行わない。
吸収性芯の夫々上下かり与えられたトップシートとバックシートと一緒に吸収性製品が捲縮部で結合される。操作上の変動により、衛生ナプキンの長手方向側部上の捲縮部の内方縁と芯との間の間隔は、従来技術操作では夫々の側部で5mmであり、本発明による操作では夫々の側部で2mmでなければならない。5mm中の3mmは捲縮に先立つ圧延で起こるものと信じられる。
これは、従来技術の製品では、捲縮シールの内方縁間の間隔58mm+2×5mm=68mmとなる。しかし、本発明により作られる製品では、捲縮に先立つ、より小さな芯の幅と変動の減少により、僅か56mm+2×2mm=60mmの間隔を要するのみである。
次に、本発明による方法は、吸収性芯を58mmの全幅に広げ、従来技術では吸収性芯の厚みが10mmに減少するのに対し、捲縮シールと吸収性芯との間の夫々の側部に1mmを残す第二の圧延工程を有するのである。
本発明による方法はトップシートとバックシートにとって、従来技術に比べ、より小さな幅のウエブを使用することを可能にする。特定な吸収製品によっては、すべての製品幅従属部品を20%まで原材料消費を低減し、加うるに製品改良、例えば、吸収性芯の完全性と美的印象という結果になる。
Claims (9)
- 使い捨て吸収性製品を作る方法において、前記製品は、第1のシートと第2のシートおよび繊維質芯を有し、前記芯は、前記第1のシートと前記第2のシートとの間に配置され、前記のシートは、前記芯に一定の間隔で前記芯の周囲に、少なくとも部分的に従う線に沿って相互に接合されており、前記方法は
a)前記芯に対する3mm乃至8mmの間隔で前記芯の周囲に少なくとも部分的に従う前記線に沿って、前記の第1のシートを前記の第2のシートへ接合する工程、そして
b)前記芯をその周囲に沿って不均一な広がりを最小化するように拡張し、それによって前記間隔が低減されるように、形状分布が付与されたカレンダーで前記シートの間に前記芯を圧延する工程を含むことを特徴とする方法。 - 工程b)における前記間隔が1mm又はそれ以上低減されている請求の範囲第1項に記載の方法。
- 工程b)における前記間隔が2mm又はそれ以上低減されている請求の範囲第2項に記載の方法。
- 前記芯が、その中央に向かって、増加した量の吸収性材料を有する形状分布が付与され、前記工程b)の前記カレンダーが、形状分布が付与されたロールカレンダーで、前記芯の形状分布付与に適合している、請求の範囲1〜3のいずれかに記載の方法。
- 前記ロールカレンダーが、二重カレンダー方式である、請求項4に記載の方法。
- 前記シートが、前記芯の全周に従う線に沿って接合されている、請求の範囲1〜5のいずれかに記載の方法。
- 工程a)の前記接合が捲縮によって与えられる、請求の範囲1〜6のいずれかに記載の方法。
- 前記芯が、形状分布が付与されたレイダウンドラム上で形成され、前記方法が、前記芯を前記ドラム上で予備圧延する工程を更に含む、請求の範囲1〜7のいずれかに記載の方法。
- 前記吸収性製品が衛生ナプキンである、先行する請求の範囲1〜8のいずれかに記載の方法。
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- 1995-06-07 JP JP50318596A patent/JP3970318B2/ja not_active Expired - Fee Related
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