JPH11506344A - 捲縮した側部シールと吸収性芯の間に小さな許容範囲を有する衛生ナプキンを製造する方法 - Google Patents

捲縮した側部シールと吸収性芯の間に小さな許容範囲を有する衛生ナプキンを製造する方法

Info

Publication number
JPH11506344A
JPH11506344A JP8503185A JP50318596A JPH11506344A JP H11506344 A JPH11506344 A JP H11506344A JP 8503185 A JP8503185 A JP 8503185A JP 50318596 A JP50318596 A JP 50318596A JP H11506344 A JPH11506344 A JP H11506344A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
core
sheet
absorbent
absorbent core
wick
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP8503185A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3970318B2 (ja
Inventor
ケビン ビトーフト,ブルース
プヘルト,カルステン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Procter and Gamble Co
Original Assignee
Procter and Gamble Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Procter and Gamble Co filed Critical Procter and Gamble Co
Priority claimed from PCT/US1995/007252 external-priority patent/WO1996000547A1/en
Publication of JPH11506344A publication Critical patent/JPH11506344A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3970318B2 publication Critical patent/JP3970318B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Absorbent Articles And Supports Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 本発明はトップシートとバックシートとの間に吸収性芯と、芯の回りにトップシートとバックシートとを結合する捲縮した側部シールとを有する衛生ナプキンを作る方法に関するものである。特に、この方法は、衛生ナプキンの芯と捲縮した側部シールの間隔が小さいか、全く無い製品を作ることに関する。

Description

【発明の詳細な説明】 捲縮した側部シールと吸収性芯の間に小さな許容範囲を有する 衛生ナプキンを製造する方法 発明の分野 本発明はトップシートとバックシートの間の吸収性芯と、そのトップシートと バックシートを、その吸収性芯の周りで結合する捲縮(crimp)した側部シール とを有する衛生ナプキンを作るための方法に関するものである。特に、その方法 は、衛生ナプキンの芯と捲縮した側部シールの間に、小さな間隔を有する製品を 作ることに関する。 発明の背景 歴史的には、芯縁と側部シールの間の間隔は、かなり大きくなければならず、 例えば、捲縮に先立つ芯の圧延(calendering)の間に芯の成長によって起こされ る変動を吸収するために、典型的には10mm未満である。現在の改良された方法 では、この変動を低減するために一連の圧延工程を使用し、したがって、芯縁と 側部シールをより近づけることができる。側部シールを形成した後の圧延工程で 、芯縁と捲縮した側部シールとの間に、間隔の小さい、または無間隔でさえある 衛生ナプキンを作ることが可能となる。 吸収性製品は、典型的には、三つの層、即ち、液体不透過性バックシート、液 体透過性トップシート、およびバックシートとトップシートとの間に挟まれた吸 収性芯から出来ている。吸収性製品の製造中に、これらの三つの部品を組み立て る際に、不連続の吸収性芯構造体を囲んで、夫々上方と下方から導かれるエンド レスなバックシートロール状材料とトップシートロール状材料とを備えることが 通常である。 トップシートとバックシートは、芯を作るときに入ってくる変動による芯寸法 の変動を吸収するために、芯に対して、ある一定の間隔で相互に接合される。接 合は連続的でも不連続的でもよい。間隔は、芯と接合設備の整合変動を吸収しな ければならない。それ故、できた製品は、芯の縁と、トップシートとバックシー トとの間の接合の縁の最も内側の線との間に一定の間隔を必然的に持つことにな る。特に、通常の捲縮シールでは、トップシートとバックシートとの間の異物が 、捲縮シールを破壊したり、または形成さえさせないであろうので、芯縁と捲縮 シールの間の許容範囲を狭くはしない。 米国特許第4、592、708号は芯の縁の輪郭の問題と、芯縁と側部シール 縁との間の許容範囲を開示する。この問題を克服するために、この開示はトップ シートとバックシートとを捲縮によって結合するに先立ち、二つの工程で吸収性 芯を圧延することを示唆する。それ故、この米国特許は本発明の方向での改良工 程を開示するが、吸収性芯縁と接合縁との間の間隔をほとんど認められない程に 近づけようという願望を満足させない。 同じ主題に関する文献は米国特許第4、888、231号と欧州特許出願42 9393号で、両者は吸収性芯を圧延し、その回りにバックシートとトップシー トとを接合する特定の方法を開示する。しかしながら、これら二つの開示は本発 明によって与えられる解決法を与えるものではない。 それ故、本発明の一つの目的は、吸収性物品、特に衛生ナプキンが、側部シー ルと吸収性芯との間の間隔が、この間隔を除く意図の下に6mm未満の間隔まで極 小化されながら、トップシートとバックシートとの間に捲縮された側部シールを 有し、その間に吸収性芯構造体を挟んで製造できる方法を提供することである。 本発明のその他の目的は、商業的に入手できる設備に関して、追加の、または 新しい設備を使用しない方法を提供するものである。 さらに、本発明のその他の目的は、吸収性構造体のいろいろな部分で、特に、 吸収性構造体の中央でより多くの吸収性材料を有する、可変量の吸収性材料であ るプロフィールを持つ吸収性構造体を製造する方法を提供する。理想的には、こ の方法はプロフィールに関わらない均一な密度の吸収性構造体を製造するために 圧延と組み合わせられる。これは、プロフィールロールカレンダーを使用する、 いわゆる、プロフィール圧延によって達成される。 発明の簡単な記述 本発明は第1のシート、第2のシートおよび繊維質芯を有するプロフィール化 された使い捨て吸収性製品を作る方法に関する。芯は第1のシート、第2のシー トとの間に配置され、双方のシートは連続的な又は不連続的な線に沿って相互に 接合される。この方法は、以下の工程からなる。 ー少なくとも部分的に芯の周囲に従う線に沿って、芯に対して3mmから8mmの間 隔で第1のシートを第2のシートに接合する。 ーシート間の芯をカレンダーで、ほぼ、均一な密度に圧延する。その圧延は、芯 がその周囲に沿って拡張し、それによって、工程a)の間隔を、好ましくは、1 mm以上低減するように行う。 最も好ましくは、芯と接合線の間の間隔は2mm以上低減され、最善では、圧延 工程後に0mmの間隔への低減である。 接合は、通常、吸収性芯の周囲全体に従うエンドレス線に沿うことが必要であ る。接合は、好ましくは、捲縮方法によって与えられる。 接合に先立つ別個の圧延工程を含むことができる。もし、吸収性芯がポケット 付きのレイダウンドラム上で形成されるならば、そのときは、例えば、米国特許 第4、592、708および4、859、388号で開示されるようなドラム上 での予備圧延が、芯と接合線との間の間隔をさらに低減するために包含され得る 。 発明の詳細な説明 以下は、本発明は吸収性物品として衛生ナプキンに関して記述されよう。しか しながら、幼児のおむつ、成人の失禁用製品のような、その他の吸収性物品も本 発明による方法で作ることが出来る。 衛生ナプキンのデザインとそれらの製造に用いられる材料は技術上よく知られ ている。それらは、例えば、欧州出願第134、086号、130、848号、 335、253号、336、578号、WO93/01783号および係属する 1994年2月4日の米国出願第08/192240に開示される。 典型的には、衛生ナプキンは、任意には更に吸収性ヒドロゲル粒子を含む繊維 質材料から作られる吸収性芯を含む。このような衛生ナプキン芯は、例えば、米 国特許第4、592、708号あるいは4、859、388号に開示されるよう なレイダウン方法で作られる。しかしながら、繊維質吸収性芯を作るその他の方 法も本発明により使用される。好ましくは、吸収性芯は芯の周囲に関し中央方向 に分布された増加した量の吸収性材料を有するようにプロフィール化される。 これらの吸収性芯が一旦作られれば、それらは、間隔を置いて離れた形でコン ベヤベルト上に連続して置かれる。それらは、次に、上下夫々から夫々のロール 材料を導入することによって、吸収性製品のエンドレス帯を形成するようにトッ プシートとバックシートで挟まれる。二つのシートは、次に、吸収性芯に周囲に 相互に接合される。 この接合は、吸収性製品を作る通常の典型的な技術のいずれかによって与えら れる。衛生ナプキンには、捲縮はしばしば用いられる。その理由は、捲縮が、吸 収性芯の周囲を比較的密接に従うトップシートとバックシートとの間のシールの 形成を可能にするからである。捲縮は、また、接着剤のような追加の材料をも必 要としない。 本発明によれば、トップシートのバックシートへの接合後、トップシートとバ ックシートとの間の接合線に一致して周囲に近接するために吸収性芯を広げるよ うに設計された圧延工程が提供される。 トップシートとバックシートとの間の捲縮シールを保護するために、プロフィ ール化圧延、即ち、芯の周囲の不均一な広がりを最小化するよう吸収性芯の材料 分布に従う圧延ロールを使用することが必要である。圧延のプロフィール化は、 典型的には、芯の吸収性材料分布のプロフィールに従うだろう。これが、均一な 拡張を達成し、内からの捲縮シールの分裂を防ぐだろう。プロフィール化圧延は 、単一のプロフィールロールカレンダー、または、プロフィールロールで広い隙 間を持つ第1のカレンダーおよびより狭い隙間を持つ第2の二重カレンダーシス テムで与えることができる。 任意には、しかし、好ましくはないが、トップシートとバックシートとの間の シールの形成に先立つ吸収性芯の圧延工程が含まれる。この圧延も、そうされね ばならないのではないが、プロフィール化される。 好ましくは、米国特許第4、592、708号および第4、859、388号 に開示されるレイダウンドラム圧延方法も、また、本発明と共に用いることもで きる。 例 以下に、従来技術の工程流れと本発明による工程流れとの間の比較を記す。繊 維質セルロース(エァーフェルトとして、上記の引用された開示も参照)および 吸収性ヒドロゲル粒子の芯を有する衛生ナプキンをこの方法で製造できる。レイ ダウン箇所で典型的にはレイダウンドラム上で吸収性芯に形成される均一な混合 物を創り出すために、繊維質エァーフェルトを、吸収性ヒドロゲル粒子が混合し ている空気流で運ぶ。 吸収性芯を、次に、米国特許第4、592、708号および第4、859、3 88号によるレイダウンドラム上で、出来た吸収性芯が幅56mmと厚さ30mmを 持つように圧延する。これらの芯をコンベヤベルト上に置き、速度の増加した第 二のコンベヤベルトを使用して不連続な線状に分離する。 芯はこのコンベヤベルトで第一のカレンダーに運ばれる。従来技術操作によれ ば、厚みを10mmに低減し、この結果、吸収性芯の側部の拡張により、製品は6 4mm幅となる。本発明の例によれば、この段階では、圧延は行わない。 吸収性芯の夫々上下から与えられたトップシートとバックシートと一緒に吸収 性製品が捲縮部で結合される。操作上の変動により、衛生ナプキンの長手方向側 部上の捲縮部の内方縁と芯との間の間隔は、従来技術操作では夫々の側部で5mm であり、本発明による操作では夫々の側部で2mmでなければならない。5mm中の 3mmは捲縮に先立つ圧延で起こるものと信じられる。 これは、従来技術の製品では、捲縮シールの内方縁間の間隔58mm+2×5mm =68mmとなる。しかし、本発明により作られる製品では、捲縮に先立つ、より 小さな芯の幅と変動の減少により、僅か56mm+2×2mm=60mmの間隔を要す るのみである。 次に、本発明による方法は、吸収性芯を58mmの全幅に広げ、従来技術では吸 収性芯の厚みが10mmに減少するのに対し、捲縮シールと吸収性芯との間の夫々 の側部に1mmを残す第二の圧延工程を有するのである。 本発明による方法はトップシートとバックシートにとって、従来技術に比べ、 より小さな幅のウエブを使用することを可能にする。特定な吸収製品によっては 、すべての製品幅従属部品を20%まで原材料消費を低減し、加うるに製品改良 、例えば、吸収性芯の完全性と美的印象という結果になる。操作流れの例
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FR,GB,GR,IE,IT,LU,M C,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF,CG ,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE,SN, TD,TG),AP(KE,MW,SD,SZ,UG), AM,AU,BB,BG,BR,BY,CA,CN,C Z,FI,HU,JP,KE,KG,KP,KR,KZ ,LK,LR,LT,LV,MD,MG,MN,MX, NO,NZ,PL,RO,RU,SG,SI,SK,T J,TT,UA,US,UZ,VN

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 使い捨て吸収性製品を作る方法において、前記製品は、第1のシートと 第2のシートおよび繊維質芯を有し、前記芯は、前記第1のシートと前記第2の シートとの間に配置され、前記のシートは、前記芯に低減された間隔で前記芯の 周囲に、少なくとも部分的に従う線に沿って相互に接合されており、前記方法は a)前記芯に対する3mm乃至8mmの間隔で前記芯の周囲に少なくとも部分的に従 う前記線に沿って、前記の第1のシートを前記の第2のシートへ接合する工程、 そして b)前記芯をその周囲に沿って拡張し、それによって前記間隔が低減されるよう に、プロフィール化されたカレンダーで前記シートの間に前記芯を圧延する工程 を含むことを特徴とする方法。 2. 工程b)における前記間隔が1mm又はそれ以上低減されている請求の範 囲第1項に記載の方法。 3. 工程b)における前記間隔が2mm又はそれ以上低減されている請求の範 囲第2項に記載の方法。 4. 前記芯が、その中央に向かって、増加した量の吸収性材料を有してプロ フィール化され、前記工程b)の前記カレンダーがプロフィール化ロールカレン ダー、好ましくは、二重カレンダー方式で、前記芯のプロフィール化に適合して いる、請求の範囲1〜3のいずれかに記載の方法。 5. 前記シートが、前記芯の周囲のどこにおいても従う線に沿って接合され ている、請求の範囲1〜4のいずれかに記載の方法。 6. 工程a)の前記接合が捲縮によって与えられる、請求の範囲1〜5のい ずれかに記載の方法。 7. 前記芯が、プロフィール化レイダウンドラム上で形成され、前記方法が 、 前記芯を前記ドラム上で予備圧延する工程を更に含む、請求の範囲1〜6のいず れかに記載の方法。 8. 前記吸収性製品が衛生ナプキンである、先行する請求の範囲1〜7のい ずれかに記載の方法。
JP50318596A 1995-06-07 1995-06-07 捲縮した側部シールと吸収性芯の間に小さな許容範囲を有する衛生ナプキンを製造する方法 Expired - Fee Related JP3970318B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
PCT/US1995/007252 WO1996000547A1 (en) 1994-06-28 1995-06-07 Process to produce sanitary napkins with low tolerance between crimped side seal and absorbent core

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11506344A true JPH11506344A (ja) 1999-06-08
JP3970318B2 JP3970318B2 (ja) 2007-09-05

Family

ID=22249273

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP50318596A Expired - Fee Related JP3970318B2 (ja) 1995-06-07 1995-06-07 捲縮した側部シールと吸収性芯の間に小さな許容範囲を有する衛生ナプキンを製造する方法

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP3970318B2 (ja)
MX (1) MX9606411A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06205805A (ja) * 1993-01-11 1994-07-26 Kao Corp 吸収体の製造方法及びその製造装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06205805A (ja) * 1993-01-11 1994-07-26 Kao Corp 吸収体の製造方法及びその製造装置

Also Published As

Publication number Publication date
MX9606411A (es) 1998-01-31
JP3970318B2 (ja) 2007-09-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3986210B2 (ja) 吸収性物品
EP0670153B1 (en) Methods and apparatus for making multi-layer absorbent products
KR100244614B1 (ko) 조각을 발생시키지 않는 흡수 코어 제조 방법
US7638014B2 (en) Method of producing a pants-type diaper
US9011404B2 (en) Pull-on absorbent article and method of making the same
EP1253231B1 (en) Method of forming a fibre web for use in absorbent products, and their fibre web
EP0176305A2 (en) Disposable waste-containment garment
US10828204B2 (en) Apparatus and method for forming absorbent cores
WO1996020304A3 (en) Method for producing a nonwoven web
IE44272B1 (en) Absorbent articles
EP0162476A3 (en) Dry-forming of reconstituted tobacco and resulting product
HUT77981A (hu) Abszorbens termék, valamint abszorbens mag abszorbens termékben való felhasználásra
US20090270823A1 (en) Absorbent pads and method of making such pads
AU2015414699B2 (en) Absorbent article
JPH09502627A (ja) 吸収体
US5922165A (en) Process to produce sanitary napkins with low tolerance between crimped side seal and absorbent core
JPH11506344A (ja) 捲縮した側部シールと吸収性芯の間に小さな許容範囲を有する衛生ナプキンを製造する方法
EP3215446A1 (en) Adhesive contamination resistant web processing unit
CN100386062C (zh) 制造一次性尿布的方法
AU702888B2 (en) Process to produce sanitary napkins with low tolerance between crimped side seal and absorbent core
DE69906748D1 (de) Flüssigkeitsdurchlässiges oberflächenmaterial für saugfähige wegwerfartikel, verfahren zu seiner herstellung und dieses oberflächenmaterial enthaltendes saugfähiges produkt
CA2389748C (en) Method and device for the production of multilayer paper and related products
SE9600046D0 (sv) New pharmaceutical formulation
CN1213289A (zh) 具有改进型带状接片固定装置的一次性吸湿用品
MXPA96006411A (en) Process to produce sanitary towels with bajatolerancia between the folded side seal and absorbe nuclee

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050719

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20051024

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20051019

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20051205

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070306

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070312

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20070508

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20070606

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100615

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110615

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110615

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120615

Year of fee payment: 5

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees