JP3969386B2 - 電波受信装置、電波時計及び中継器 - Google Patents
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Description
振幅変調信号を受信する電波受信手段(例えば、図2及び図9のアンテナANT)と、利得制御用信号を出力する利得制御手段(例えば、図2及び図9のAGC回路618)と、前記電波受信手段により受信された振幅変調信号を前記利得制御用信号に応じて増幅して増幅信号を出力する増幅手段(例えば、図2及び図9のRF増幅回路611、図2のIF増幅回路616)と、前記増幅信号を検波して検波信号を出力する検波手段(例えば、図2及び図9の検波回路620)と、を備えた電波受信装置において、
前記検波手段は、前記増幅信号に基づいて、該増幅信号の搬送波と同一周波数且つ同一位相の、一定振幅の基準信号を生成する基準信号生成手段(例えば、図3のキャリア抽出回路621)と、前記増幅信号から前記基準信号を減算して減算信号を出力する減算手段(例えば、図3の減算器622b)とを有し、
前記利得制御手段は、前記減算信号の信号レベルを前記基準信号の信号レベルと比較する信号レベル比較手段(例えば、図3の比較器618e)と、この信号レベル比較手段による比較結果に応じて前記利得制御用信号を生成する利得制御用信号生成手段(例えば、図3のAGC電圧発生回路618f)とを有していることを特徴としている。
振幅変調信号を受信する電波受信手段(例えば、図2及び図9のアンテナANT)と、利得制御用信号を出力する利得制御手段(例えば、図2及び図9のAGC回路618)と、前記電波受信手段により受信された振幅変調信号を前記利得制御用信号に応じて増幅して増幅信号を出力する増幅手段(例えば、図2及び図9のRF増幅回路611、図2のIF増幅回路616)と、前記増幅信号を検波して検波信号を出力する検波手段(例えば、図2及び図9の検波回路620)と、を備えた電波受信装置において、
前記検波手段は、前記増幅信号に基づいて、該増幅信号の搬送波と同一周波数且つ同一位相の、一定振幅の基準信号を生成する基準信号生成手段(例えば、図8のキャリア抽出回路621)と、前記増幅信号から前記基準信号を減算して減算信号を出力する減算手段(例えば、図8の減算器622b)とを有し、
前記利得制御手段は、前記減算信号の信号レベルを所定レベルと比較する信号レベル比較手段(例えば、図8の比較器618e)と、この信号レベル比較手段による比較結果に応じて前記利得制御用信号を生成する利得制御用信号生成手段(例えば、図3のAGC電圧発生回路618f)とを有していることを特徴としている。
前記利得制御手段は、前記検波信号の信号レベル変化に応じて、前記信号レベル比較手段が比較する際の比較基準となる信号と比較対象となる信号とを切り替える切替手段(例えば、図6のスイッチ回路618g)を更に有するように構成しても良い。
前記利得制御手段は、前記検波信号の信号レベル変化に応じて前記信号レベル比較手段による比較結果を保持する比較結果保持手段(例えば、図7の電圧保持回路618h)を有し、この比較結果保持手段に保持されている比較結果に応じて前記利得制御用信号を生成するように構成しても良い。
即ち、例えば振幅変調信号が2つの変調度を持つ信号であるとともに、基準信号の振幅が増幅信号の最大振幅より小さく且つ最小振幅より大きい場合、増幅信号から基準信号を減算した減算信号は振幅変調信号の変調度に応じてその信号レベルが逆になる。そして、振幅変調度の変調度が小さい方の時間帯(即ち、最小振幅を持つ)で、逆の増幅度制御が行われるおそれがある。そこで、振幅変調信号の変調度、即ち検波信号の信号レベルが正の場合の比較結果を保持し、負の場合にはこの保持された比較結果に応じて利得制御用信号を生成することで、逆の増幅度制御がなされることを防止できる。
前記検波手段は、
前記減算信号の位相と前記基準信号の位相とを比較する位相比較手段(例えば、図3のPD623b)と、
この位相比較手から出力された信号について所定の範囲の周波数成分を遮断するフィルタ(例えば、図3のLPF623c)と、
を更に有するように構成しても良い。
請求項1〜5の何れか一項に記載の電波受信装置と、
この電波受信装置から出力された検波信号に基づいて標準タイムコードを生成するタイムコード生成手段(例えば、図1のタイムコード変換部70)と、
現在時刻を計時する時刻計時手段(例えば、図1の計時回路部80)と、
前記タイムコード生成手段により生成された標準タイムコードに基づいて前記時刻計時手段により計時されている現在時刻を修正する時刻修正手段(例えば、図1のCPU10)と、
を備えることを特徴としている。
請求項1〜5の何れか一項に記載の電波受信装置と、
この電波受信装置から出力された検波信号に基づいて標準タイムコードを生成するタイムコード生成手段(例えば、図10のタイムコード変換部70)と、
このタイムコード生成手段により生成された標準タイムコードを送信する送信手段(例えば、図10の送信部90)と、
を備えることを特徴としている。
先ず、第1実施形態を説明する。
図1は、本発明を適用した電波時計1の回路構成を示すブロック図である。同図によれば、電波時計1は、CPU(Central Processing Unit)10と、入力部20と、表示部30と、RAM(Random Access Memory)40と、ROM(Read Only Memory)50と、受信制御部60と、タイムコード変換部70と、計時回路部80と、発振回路部81と、を備えて構成されており、発振回路部81を除く各部はバスBによって接続されている。また、計時回路部80には発振回路部81が接続されている。
ROM50は、主に、電波時計1にかかるシステムプログラムやアプリケーションプログラム、データ等を記憶する。
発振回路部81は、常時一定周波数の信号を出力する回路である。
局部発振回路614は、局部発振周波数の信号を生成して出力する。
増幅器622aには、発振器621cから出力された信号bが入力される。そして、増幅器622aは、後述のように、減算器622bから出力される信号cの振幅が一定となるように信号bを増幅して、信号b1として出力する。
|X−Y|=|0.1X−Y|
Y=0.55X
即ち、信号b1の最大振幅を信号aの最大振幅の55%とすることで、減算器622bから出力される信号cの振幅は一定となる。
次に、電波受信装置61の動作を説明する。
図4は、電波受信装置61の回路動作を模式的に示したフローチャートであり、図5は、電波受信装置61を流れる各信号の概略波形を示した図である。
以上のように、第1実施形態によれば、電波受信装置61では、信号c(信号aと同一周波数且つ同一位相の、振幅が一定の信号b1を、信号aから減算した後の信号)、及び信号b1のそれぞれについて検波し、双方の信号レベルを比較することで、RF増幅回路611の増幅度を制御するRF制御信号g1と、IF増幅回路616の増幅度を制御するIF制御信号g2とを生成・出力している。即ち、AGC回路618cは、理想的には中間周波数成分のみを持つ信号cを検波するため、LPF618dを、受信した標準電波(振幅変調信号)の周期以上に大きな時定数のフィルタとする必要がない。このため、電波受信装置61におけるAGC動作の高速化が可能となる。
次に、第2実施形態を説明する。
第2実施形態は、第1実施形態において図3に示したAGC回路618を、図6に示すAGC回路618−2に置き換えたものである。従って、第2実施形態において、上述した第1実施形態と同一要素については同符合を付し、詳細な説明を省略する。
図6は、第2実施形態における検波回路620及びAGC回路618−2の回路構成を示すブロック図である。同図によれば、AGC回路618−2は、AGC検波回路618a、618cと、LPF681b、618dと、スイッチ回路618gと、比較器618eと、AGC電圧発生回路618fと、を有する。
以上のように、第2実施形態によれば、AGC回路618−2では、信号fの正負に応じてスイッチ回路618gの接続を切り替え、比較器618eの正端子(+)及び負端子(−)のそれぞれに入力する信号を切り替えている。
次に、第3実施形態を説明する。
第3実施形態は、上述した第1実施形態において図3に示したAGC回路618を、図7に示すAGC回路618−3に置き換えたものである。従って、第3実施形態において、上述した第1、第2実施形態と同一要素については同符合を付し、詳細な説明を省略する。
図7は、第3実施形態における検波回路620及びAGC回路618−3の回路構成を示すブロック図である。同図によれば、AGC回路618−3は、AGC検波回路618a、618cと、LPF618b、618dと、比較器618eと、電圧保持回路618hと、AGC電圧発生回路618fと、を有する。
以上のように、第3実施形態によれば、AGC回路618−3では、信号fの信号レベルが負の場合(即ち、10%変調時)には、比較器618eによる比較結果を用いず、その直前の信号fの信号レベルが正の場合(即ち、100%変調時)での比較結果に基づく増幅度制御が行われる。従って、10%変調時における逆の増幅度制御が行われることなく、安定且つ高速なAGC動作が実現される。
尚、本発明の適用は、上述した第1〜第3実施形態に限定されることなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
第1実施形態におけるAGC回路618(図3参照)において、比較器618eの後段に、信号fの信号レベルが負の場合に比較器618eの出力信号の信号レベル(電圧)を反転する電圧反転アンプを設けることとしても良い。これによれば、第2実施形態におけるAGC回路618−2(図6参照)と同様に、10%変調時の逆の増幅制御を補正できる。
また、上述した第1〜第3実施形態において、LPF618bから比較器618eに入力される信号を所定レベル(所定電圧)としても良い。
また、上述した各実施形態では、スーパーヘテロダイン方式の電波受信装置61を用いることとしたが、これを、図9に示すストレート方式の電波受信装置61−2を用いることとしても良い。
また、上述した各実施形態では、本発明を電波時計に適用した場合について説明したが、中継器に適用しても良い。中継器とは、例えば内部に電波が届き難い鉄骨住宅等の建物の窓際に設置され、長波標準電波を受信して正確な時刻情報を得て、この時刻情報を送信する装置である。そして、室内に設置された電波時計は、中継器から送信された時刻情報を受信して時刻修正を行う。
10 CPU
20 入力部
30 表示部
40 RAM
50 ROM
60受信制御部
61 電波受信装置
ANT アンテナ
611 RF増幅回路
612、615、617 フィルタ回路
613 周波数変換回路
614 局部発振回路
616 IF増幅回路
618 AGC回路
618a、618c AGC検波回路
618b、618d LPF
618e 比較器
618f AGC電圧発生回路
618g スイッチ回路
618h 電圧保持回路
620 検波回路
621 キャリア抽出回路
621a PD
621b LPF
621c 発振器
622 信号合成回路
622a 増幅器
622b 減算器
623 信号再生回路
623a リミッタ回路
623b PD
623c LPF
70 タイムコード変換部
80 計時回路部
81 発振回路部
2 中継器
90 送信部
Claims (7)
- 振幅変調信号を受信する電波受信手段と、利得制御用信号を出力する利得制御手段と、前記電波受信手段により受信された振幅変調信号を前記利得制御用信号に応じて増幅して増幅信号を出力する増幅手段と、前記増幅信号を検波して検波信号を出力する検波手段と、を備えた電波受信装置において、
前記検波手段は、
前記増幅信号に基づいて、該増幅信号の搬送波と同一周波数且つ同一位相の、一定振幅の基準信号を生成する基準信号生成手段と、
前記増幅信号から前記基準信号を減算して減算信号を出力する減算手段と、
を有し、
前記利得制御手段は、
前記減算信号の信号レベルを前記基準信号の信号レベルと比較する信号レベル比較手段と、
この信号レベル比較手段による比較結果に応じて前記利得制御用信号を生成する利得制御用信号生成手段と、
を有していることを特徴とする電波受信装置。 - 振幅変調信号を受信する電波受信手段と、利得制御用信号を出力する利得制御手段と、前記電波受信手段により受信された振幅変調信号を前記利得制御用信号に応じて増幅して増幅信号を出力する増幅手段と、前記増幅信号を検波して検波信号を出力する検波手段と、を備えた電波受信装置において、
前記検波手段は、
前記増幅信号に基づいて、該増幅信号の搬送波と同一周波数且つ同一位相の、一定振幅の基準信号を生成する基準信号生成手段と、
前記増幅信号から前記基準信号を減算して減算信号を出力する減算手段と、
を有し、
前記利得制御手段は、
前記減算信号の信号レベルを所定レベルと比較する信号レベル比較手段と、
この信号レベル比較手段による比較結果に応じて前記利得制御用信号を生成する利得制御用信号生成手段と、
を有していることを特徴とする電波受信装置。 - 前記利得制御手段は、前記検波信号の信号レベル変化に応じて、前記信号レベル比較手段が比較する際の比較基準となる信号と比較対象となる信号とを切り替える切替手段を更に有することを特徴とする請求項1又は2に記載の電波受信装置。
- 前記利得制御手段は、前記検波信号の信号レベル変化に応じて前記信号レベル比較手段による比較結果を保持する比較結果保持手段を有し、この比較結果保持手段に保持されている比較結果に応じて前記利得制御用信号を生成することを特徴とする請求項1又は2に記載の電波受信装置。
- 前記検波手段は、
前記減算信号の位相と前記基準信号の位相とを比較する位相比較手段と、
この位相比較手から出力された信号について所定の範囲の周波数成分を遮断するフィルタと、
を更に有することを特徴とする請求項1〜4の何れか一項に記載の電波受信装置。 - 請求項1〜5の何れか一項に記載の電波受信装置と、
この電波受信装置から出力された検波信号に基づいて標準タイムコードを生成するタイムコード生成手段と、
現在時刻を計時する時刻計時手段と、
前記タイムコード生成手段により生成された標準タイムコードに基づいて前記時刻計時手段により計時されている現在時刻を修正する時刻修正手段と、
を備えることを特徴とする電波時計。 - 請求項1〜5の何れか一項に記載の電波受信装置と、
この電波受信装置から出力された検波信号に基づいて標準タイムコードを生成するタイムコード生成手段と、
このタイムコード生成手段により生成された標準タイムコードを送信する送信手段と、
を備えることを特徴とする中継器。
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