JP3966093B2 - ライブラリ装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はライブラリ装置、特に、バーコードラベルが貼り付けられた磁気テープカートリッジ等のライブラリ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、コンピュータシステムにおける情報量の増大に伴い、情報の保管手段としてオペレータを必要としない完全自動化のライブラリ装置が出現し、磁気テープカートリッジを大量に保管することができるようになった。そこで、必要なときに必要な磁気テープカートリッジを取り出すために、バーコードを用いて磁気テープカートリッジの管理を行うことが要求される。
【0003】
従来のライブラリ装置においては、例えば磁気テープカートリッジの投入口にバーコードリーダを設け、磁気テープカートリッジが投入されると磁気テープカートリッジに付されたバーコードを読み込んだ後磁気テープカートリッジをライブラリ装置本体に格納していた。そして、磁気テープカートリッジにおけるバーコードラベル等の貼り付け位置は、磁気テープカートリッジの供給会社等に応じてまちまちであるので、バーコードを容易に読み取ることができないことがあった。(例えば、特開平7−98920号公報参照)。
【0004】
磁気テープカートリッジにおけるバーコードラベル等の貼り付け枚数は、例えば2枚になる。第1のバーコードラベルは、磁気テープカートリッジの供給会社が製品の出荷時に貼り付けてくるもので、磁気テープの記録トラック数やテープ長などの情報を含み、メディアラベルと呼ばれる。
【0005】
第2のバーコードラベルは、ユーザラベルと呼ばれ、ユーザ側が所定の情報を書き込んだ後、メディアラベルの右側等に貼り付ける。
【0006】
バーコードリーダは、メディアラベルとユーザラベルとを1回の光走査で(個々にではなく)同時に読み取るので、後付けされるユーザラベルの位置精度が問題になる。
【0007】
従来のライブラリ装置について図面を参照して詳細に説明する。
【0008】
図3(a)、(b)は従来の一例を工程順に示す模式側面図、図4は図3のA−A断面図である。
【0009】
装置内のハンド機構に搭載したバーコードリーダによって1/2インチ磁気テープ媒体を管理するライブラリ装置は、媒体4を一巻ずつ保管するセル3と呼ばれる膨大な数の棚と、媒体を一巻ずつ搬送するアクセッサと呼ばれる搬送機構、装置内へ媒体の出し入れを行う投入排出扉、媒体のデータ書き込み・読み出しを行うドライブ機構から構成される。アクセッサ機構は、セル・ドライブ・投入排出扉から媒体を取り出し、収納するまたは押し込むためのハンド機構をもつ。
【0010】
図3(a)は、ハンド機構がセルから媒体を取り出すまえの状態である。ハンド機構は、ハンドベース5、ピッカモータ6により前後に移動するピッカ7、ピッカ7が前進すると上に持ち上げられるセンサプレート30、センサプレート上に取り付けられたバーコードリーダ1で構成される。
【0011】
セル3に収納されている媒体4を取り出す場合、ハンドは動作の対象となる媒体4の前に移動してくる。バーコードリーダ1は、レーザ光17を発し、媒体4へ貼られたバーコードを読取り、目的の媒体であるかを確認する。その後ピッカ7はピッカモータ6により前進し媒体4へ向けて移動する。
【0012】
図3(b)は移動後の状態である。前進したピッカ7は、センサプレート2を押し上げ、媒体4を挟み込んでいる。その後、ピッカ7が戻ると媒体4はセルからハンド機構内部へ取り出される。
【0013】
図5(a)、(b)は媒体4の一側面に貼り付けられた2枚のバーコードラベルの配列を示す側面図および断面図である。メディアラベル15とユーザラベル16は、媒体4に設けられた案内壁4aに下端が揃うように貼り付ける。
【0014】
各ラベルは、下半分にバーコードを記載し、上半分にバーコードの内容を人間が目視して確認できる様に文字を記載する。また、1/2インチ磁気テープ媒体4の側面には、媒体表面から一段低くなったそれぞれのラベルの貼付け場所がある。メディアラベル15は、媒体メーカが製造時に貼付けを行うためラベル貼付け場所の中でほとんど位置のばらつきは発生しない。しかし、ユーザラベル16は使用者が個別に媒体へ貼り付けるため、その位置はラベル貼付け場所の中でばらつきが発生する。
【0015】
図6はラベル貼付け場所の中でばらつきが発生した場合を示す図である。バーコードリーダ1は、レーザ光17の水平な走査(レーザ走査線18)によって各ラベルのバーコードを読取り解読するが、誤った解読を防止するために各ラベルのバーコードを一度のレーザ走査によって読取ることが出来た場合にのみ正常に解読された判断する。
【0016】
状態aは、ユーザラベル16が正常な状態で貼り付けてあるので、レーザ走査線18がメディアラベル15とユーザラベル16とを同時に読み取ることができる。
【0017】
状態bは、ユーザラベル16が右肩上がりの異常な状態で貼り付けてあるので、レーザ走査線18がメディアラベル15とユーザラベル16とを同時に読み取ることができない。
【0018】
状態cは、ユーザラベル16が右肩上がりの異常な状態で貼り付けてあるとき、メディアラベル15とユーザラベル16とを同時に読み取るために必要な条件を示すもので、レーザ走査線20を右肩上がりになるようにチルト(またはローリング)させると、貼り付け異常が救済できることがわかる。
【0019】
状態dは、ユーザラベル16が右肩下がりの異常な状態で貼り付けてあるとき、メディアラベル15とユーザラベル16とを同時に読み取るためにレーザ走査線20を右肩下がりになるようにチルト(またはローリング)させるても、貼り付け異常が救済できないことがわかる。
【0020】
【発明が解決しようとする課題】
上述した従来のライブラリ装置は、バーコードリーダがセンサプレートに固定されているので、複数のバーコードラベルが水平方向にある傾斜をもって細長く配列されている場合、すなわち、2枚のバーコードラベルに貼り付け誤差(位置ズレ)がある場合などは、バーコードリーダのレーザ水平走査線の最後の部分がバーコードから外れてしまう危険性が生じるという問題があった。
【0021】
本発明の目的は、バーコードリーダをチルト(ローリング)させることにより、この危険性を解消できるライブラリ装置をすることにある。
【0022】
【課題を解決するための手段】
第1の発明のライブラリ装置は、非接触型のライブラリ装置記憶媒体のライブラリ装置において、前記バーコードリーダから読み取り不能信号が出力されたときに前記バーコードリーダの姿勢をチルト(またはローリング)させる手段と、チルト(またはローリング)させた後に再読み取りする手段とを含んで構成される。
【0023】
第2の発明のライブラリ装置は、第1の発明において、前記バーコードリーダの姿勢を水平線から左側にチルト(またはローリング)させる左傾手段を設ける。
【0024】
第3の発明のライブラリ装置は、第1の発明において、前記バーコードリーダの姿勢を水平線から右側にチルト(またはローリング)させる右傾手段を設ける。
【0025】
第4の発明のライブラリ装置は、記憶媒体をピッキングするピッカーがホームポジションから記憶媒体に向けて前進するに比例して前記ピッカーにより押し上げられる三角状の第1の遥動アームの斜辺に搭載され記憶媒体のバーコードラベルを斜め上から走査するバーコードリーダを備えるライブラリ装置において、前記第1の遥動アームと前記バーコードリーダとの間に前記バーコードリーダの姿勢をチルト(またはローリング)させるためのバーコードリーダベースを設ける。
【0026】
第5の発明のライブラリ装置は、第4の発明において、前記ピッカーの動作にリンクされ、前記バーコードリーダベース動きを変化させる第二の遥動アームを設ける。
【0027】
第6の発明のライブラリ装置は、ピッカーの前進運動により押し上げられるセンサプレートとセンサプレートの上に搭載されたバーコードリーダにより媒体に貼り付けられた複数のバーコードラベルを同時に読み取るライブラリ装置において、ピッカー(7)の前進運動により押し上げられるプレートをセンサプレート(2)の内側面に装着し、前記プレートの作動によって片側が押し上げられるベースをセンサプレート(2)の上面に設け、前記ベーの上にバーコードリーダ(1)を搭載する。
【0028】
【発明の実施の形態】
次に、本発明について図面を参照して詳細に説明する。
【0029】
図1は本発明の一実施形態を示す模式側面図、図2(a),(b)は図1のB−B断面図である。図1に示すライブラリ装置は、ピッカーの前進運動により押し上げられるセンサプレートとセンサプレートの上に搭載されたバーコードリーダにより媒体に貼り付けられた複数のバーコードラベルを同時に読み取るライブラリ装置において、ピッカー7の前進運動により押し上げられるBCR(バーコードリーダ)プレート12をセンサプレート2の内側面に装着し、BCRプレート12の作動によって片側が押し上げられるBCRベース8をセンサプレート2の上面に設け、BCRベース8の上にバーコードリーダ1を搭載する。
【0030】
プレートシャフトA13とプレートシャフトB14は、センサプレート2の内側にそれぞれ固定されている。BCRプレート12には2箇所の穴設けられており、丸穴にはプレートシャフトA13、長穴にはプレートシャフトB14がそれぞれ通され、BCRプレート12はプレートシャフトA13を軸として回転する方向に可動し、その回転は、長穴とプレートシャフトB14のガタ分だけにとどまる。BCRプレート12のほとんどの部分はセンサプレート2の内側に隠れてしまうが、一部分はセンサプレート2の下部より逆さにした台形の形状で突き出ており、ピッカー7が前進した場合にこの突き出た部分と干渉し、BCRプレート12を押し上げる様に可動させる。BCRプレートが可動した場合には、その一部分がセンサプレート2の上面に設けた穴を通して突出し、その突出した部分がBCRベース8の一部を下から押しあげる構造とする。
【0031】
BCRベース8は、その一辺をベースシャフト9を軸として回転する様にセンサプレート2の表側に設置し、その対辺側を板バネ19によってセンサプレート2との間にスペーサ10の間隔をおいて挟み込まれる構造とする。バーコードリーダ1は、BCRベース8へ直接固定される。
【0032】
よって、ピッカー7が前進することによって、BCRプレート12を押し上げてセンサプレート2の上面から一部分を突出させ、更にBCRベース8を押し上げて、バーコードリーダをチルト(またはローリング)させる。
【0033】
図2(a)は、ピッカー7がホームポジションに位置する状態(図1または図3(a)に対応)を示す。センサプレート2の上面とバーコードリーダ1との間には、ベースシャフト9を基点として上向きに持ち上げできる(バーコードリーダ)BCRべース8が追加され、センサプレート2の内側面には、BCRべース8を駆動するためのカムの役目を果すBCRプレート12が追加装着されている。
【0034】
図2(b)は、ピッカー7がホームポジションから少し左側に進行して、BCRプレート12の右下側の突起12a(図1参照)を押し上げたときの状態を示す。BCRプレート12の左上側の突起12b(図1参照)が上昇し、BCRべース8の左端が持ち上がるので、バーコードリーダ1が傾斜(チルト)して図6の状態cを実現できる。
【0035】
ここで、バーコードリーダ1を動作させて、メディアラベル15とユーザーラベル16とを同時再読み取りすれば、バーコードの読取り成功率を向上できる。
【0036】
本発明ではユーザーラベル16が傾斜している場合だけでなく、ユーザーラベル16の右端と左端の両方がメディアラベル15よりも上に、すなわち、水平のまま少し上にズレた場合でも救済できる。
【0037】
なお、記憶媒体としては、磁気テープ以外に、磁気ディスク、光ディスクを収納したカートリッジ(またはマガジン)等も含まれる。
【0038】
【発明の効果】
本発明のライブラリ装置は、バーコードリーダのレーザ走査を通常の水平である状態から、バーコードリーダをチルト(またはローリング)させることによってバーコードの読取り成功率を向上でき、さらに、バーコードリーダをチルト(またはローリング)させる動力を新たに追加する必要なく、従来から設置されているピッカの動作を利用する構造のため、コストアップを大幅に低減できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す模式側面図である。
【図2】(a),(b)は図1のB−B断面図である。
【図3】(a)、(b)は従来の一例を工程順に示す模式側面図である。
【図4】図4のA−A断面図である。
【図5】(a)、(b)は媒体4の一側面に貼り付けられた2枚のバーコードラベルの配列を示す側面図および断面図である。
【図6】ラベル貼付け場所の中でばらつきが発生した場合を示す図である。
【符号の説明】
1 バーコードリーダ
2 センサプレート
3 セル
4 媒体
7 ピッカー
8 BCRベース
12 BCRプレート
15 メディアラベル
16 ユーザラベル

Claims (6)

  1. 記憶媒体を格納するライブラリ装置において、前記記憶媒体に付されているとともに、該記憶媒体を識別するためのバーコードラベルを走査するバーコードリーダから読み取り不能信号が出力されたときに前記記憶媒体をピッキングするピッカーの動作にリンクして前記バーコードリーダの姿勢をチルト(またはローリング)させる手段と、チルト(またはローリング)させた後に再読み取りする手段とを含むことを特徴とするライブラリ装置。
  2. 前記バーコードリーダの姿勢を水平線から左側にチルト(またはローリング)させる左傾手段を設けた請求項1記載のライブラリ装置。
  3. 前記バーコードリーダの姿勢を水平線から右側にチルト(またはローリング)させる右傾手段を設けた請求項1記載のライブラリ装置。
  4. 記憶媒体をピッキングするピッカーがホームポジションから記憶媒体に向けて前進するに比例して前記ピッカーにより押し上げられる三角状の第1の遥動アームの斜辺に搭載され記憶媒体のバーコードラベルを斜め上から走査するバーコードリーダを備えるライブラリ装置において、前記第1の遥動アームと前記バーコードリーダとの間に前記バーコードリーダの姿勢をチルト(またはローリング)させるためのバーコードリーダベースを設けるとともに、前記ピッカーの動作にリンクされ、前記バーコードリーダベースの動きを変化させる第2の遥動アームを設けることを特徴とするライブラリ装置。
  5. ピッカーの前進運動により押し上げられるセンサプレートとセンサプレートの上に搭載されたバーコードリーダにより媒体に貼り付けられた複数のバーコードラベルを同時に読み取るライブラリ装置において、ピッカー(7)の前進運動により押し上げられるプレートをセンサプレート(2)の内側面に装着し、前記プレートの作動によって片側が押し上げられるベースをセンサプレート(2)の上面に設け、前記ベースの上にバーコードリーダ(1)を搭載することを特徴とするライブラリ装置。
  6. ピッカーの前進運動により押し上げられるセンサプレートとセンサプレートの上に搭載されたバーコードリーダにより媒体に貼り付けられた複数のバーコードラベルを同時に読み取るライブラリ装置において、ピッカーの前進運動により押し上げられるプレートをセンサプレートの内側面に装着し、前記プレートの作動によって片側が押し上げられるベースをセンサプレートの上面に設け、前記ベースの上にバーコードリーダを搭載することを特徴とするライブラリ装置。
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