JP3959616B2 - 青果物緩衝用紙製トレイ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は梨やりんご、メロンなどの略球状の青果物を整列して乗せ置き輸送箱などの箱体に収容するための緩衝用紙製トレイに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から梨、りんご、メロンなどの比較的大振りで略球状となる青果物を輸送する場合、複数の受け凹部を有したトレイを輸送箱などの箱体に入れて、その受け凹部に青果物を乗せ置いて梱包して出荷しており、受け凹部を備えた前記トレイを用いることで輸送時の振動により傷付いたり収納時の配列が崩れたりすることのないようにしている。
ところで従来のトレイは、パルプモールド成形品(紙繊維を素材として型成形したもの)としたり、ポリエチレンテレフタレート樹脂やポリスチレン樹脂などを素材とした合成樹脂成形品であるが、近年において、トレイが合成樹脂成形品やパルプモールド成形品である場合、小売り店舗側で青果物の輸送体(箱体とトレイ)を廃棄処分するに際して、段ボール製の箱体とそのトレイとを分別しなければならず、特にスーパーなどの量販店では大量の輸送体が廃棄物となり、廃棄処分に手間を要することが問題視されるようになってきた。
また、パルプモールド成形品にあっては、紙をゲル状にして加熱乾燥するものであったために厚肉であり、ゴツゴツとして表面形状が定まらず、スタッキング性があまり良いものとではない。そのため、出荷元での上述した青果物の梱包作業では、積み重ねられた状態からパルプモールド成形品のトレイを一体ずつ取り外すことに手間取り易く、積み重ね状態でのトレイの集積空間も大きくなるという問題が解決できないものとなっていた。
そこで本発明は上記事情に鑑み、青果物緩衝用のトレイを、通常使用される段ボール製の箱体と分別することなく一緒に処分でき、薄肉で表面形状も定まり易い紙製のものとすることを課題とし、箱体と一緒にリサイクルできて、取り扱いが容易な青果物緩衝用の紙製トレイを開発することを目的とする。
【0003】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記課題を考慮してなされたもので、輸送箱などの箱体の内部に収容され、球状の青果物が載せ置かれるトレイにおいて、前記箱体の内部形状に対応して略方形とした紙製の配置板に、球状青果物を受ける受け凹部が設けられていて、前記受け凹部は、配置板本体の放射状配置とした複数のスリットを入れて分割される複数の舌片を配置した受け凹部形成領域に、該受け凹部形成領域の中心にして紙製の受け底板が重ね合わされてなり、受け凹部形成領域それぞれに対する圧着金型の押し込みにより開いた前記舌片と、圧着金型の押し込みよりその押し込み方向に凸となる変形をした前記受け底板とが、圧着金型の圧着にて接合されていることを特徴とする青果物緩衝用紙製トレイを提供して、上記課題を解消するものである。
そして、本発明において、上記受け凹部形成領域の上面に上記受け底板を重ね合わせて接合されているものとすることが可能である。また、上記受け凹部形成領域の下面に上記受け底板を重ね合わせて接合されているものとすることが可能であり、そして上記配置板本体の下面における受け凹部形成領域外に紙製補強板材が接合されていて、該紙製補強板材は、受け凹部形成領域の配置に対応して複数の受け底板を分離可能に連接してなる台紙を配置板本体の下面に配して、上記圧着金型の押し込みにより受け凹部形成領域の下面に受け底板が接合したときに前記台紙から分離して形成された残存部分であるとすることが可能である。
さらに、本発明において、隣り合う対の受け凹部の間に、該受け凹部それぞれに連続する受け凹部が位置し、青果物の配置位置が対の受け凹部または間の受け凹部のいずれかに選択可能に構成されているものとすることができる。
【0004】
【発明の実施の形態】
つぎに本発明を図1から図10に示す実施の形態に基づいて詳細に説明する。図中1は青果物緩衝用紙製トレイで、該トレイ1は青果物として比較的大振りのメロンを複数個乗せ置くことのできるようにしたタイプのものであり、図示しない包装箱などの箱体の内部形状に対応して略方形とした紙製の配置板2に、メロンの下部を受けるように下方に凸の凹面状としている複数の受け凹部3が設けられているとともに、配置板2の周辺にはフランジ4が上方に折り起こされている。なお、図1では、配置板2の手前側二辺に連接しているフランジ4は、受け凹部3を見易くするために折り起こしていない状態とした。
上記フランジ4それぞれはトレイ1を箱体の内部に収容したときには箱体の内面に面接した状態で接するものであり、トレイ1がその包装箱内で移動しないようにしている。さらにこのフランジ4を上方に折り起こした状態で箱体内に収容され、箱体から取り外すときにフランジ4を持って容易に引き上げできるようにしている。
さらに図示の実施の形態では、配置板2の長辺に沿って折り起こされているフランジ4それぞれは、その高さ方向における寸法が大きく設定されており、配置板2全体の強度を高めるようにしている。よって配置板2の上記各受け凹部3それぞれに青果物を乗せて前記長辺方向に沿ったフランジ4を持って箱体の内部からトレイ1を引き上げるようにしても配置板2の撓みが生じず、青果物を安定させて持ち上げることができる。
【0005】
上記受け凹部3それぞれは、配置板本体5に後述の複数のスリット6を放射状の配置で入れて分割された複数の舌片7が曲面を呈するようにして下方に落とし込まれていて、円状に配置された複数の舌片7からなる受け凹部形成領域8の中心に、受け底板9が重ね合わされて接合されているものであり、受け底板9は、前記舌片7の曲面形状に連続するように下方に凸となる曲面を呈している。
このように受け凹部3それぞれでは、舌片7が下方に落とし込まれて受け凹部形成領域8の中心側に下端が向くように曲成され、かつ受け凹部形成領域8の周方向での断面であっても曲面を呈するように曲成され、そして、これらの舌片7に下方に凸として曲成された受け底板9が下方から重ね合わされて貼り合わされている。受け凹部3は、受け凹部形成領域8に受け底板9を重ね合わせるようにしながら後述の圧着金型で押し込んで両者を加熱圧着することで接合されたものであり、球状の青果物の下部形状に対応して青果物を安定的に乗せ置くことができる。
【0006】
上記受け凹部3において舌片7それぞれを分けているスリット6は図3に示されているように受け凹部形成領域8の外周に達するか、或るいはその外周から外側に向けて延びるようにして位置しており、そして前記舌片7が受け凹部形成領域の外周に沿った折り部10にてアールを持って舌片7が下方に折り込まれているため、受け凹部3は拡径方向への若干の拡張が可能である。即ち、青果物をこの受け凹部3に乗せ置いて押し込むようにすることで、舌片7の折り部10のアール形状が変形して受け凹部3が拡径する。さらに舌片7を外方に押す力Fが加わることで折り部10の曲りが強くなるが、その折り部10において元の形状に戻ろうとする復元力が生じるようになり、この力が青果物を回りから保持するようになり、受け凹部3それぞれにおいて径方向からの復元力によっても青果物を安定的に収納する作用をこのトレイ1が備えている。
【0007】
また、受け凹部3それぞれにおいて拡径方向への拡張を可能とし、舌片の折り部10側からの復元力で青果物が保持されるようにしたことは、つぎの点でも有用である。即ち、この青果物緩衝用紙製トレイ1に収容する青果物は、形状、大きさ、重さ、色などの条件の下で等級分けし、箱体には青果物の等級を揃えた状態で収容するが、等級を揃えた青果物でもその形状や大きさに若干のばらつきがある。そのため、形状や大きさに若干のばらつきのある青果物をこの青果物緩衝用紙製トレイ1の受け凹部3に収めれば、同一構成の受け凹部3それぞれが青果物に応じて拡径しながらガタ付き無く適正に保持するようになり、トレイ上に配された青果物のばらつきを目立たさせることなく青果物全体の均一性をより一層、強調できるようになる。
【0008】
図示するようにトレイ1の中央においては、配置板2の短辺方向で隣り合う対の受け凹部3の間に、その受け凹部3それぞれに連続する受け凹部3aが位置していて、三つの受け凹部3、3a、3が連続状態にして並んでいる。いずれの受け凹部3、3aにも青果物が乗せ置くことができ、二個の青果物Aを対の受け凹部3に配置するか、或るいは一個の青果物Bを中央の受け凹部3aに配置するかの選択が可能である。図示の例では六個の青果物を列を整えて配置できるトレイとなるとともに、受け凹部3aに一個の青果物を配置して全体として五個の青果物を配置できるトレイにもなる。
【0009】
上記青果物緩衝用紙製トレイ1は圧着金型を用いて受け凹部3が所定の凹陥形状となるようにしながら受け凹部形成領域8と受け底板9とを重ね合わせ、加熱圧着により接合したものであるが、図4、図5に示すように圧着前の配置板本体5と受け底板9の形態は平板状である。図4において受け凹部形成領域8に対応する部分を囲む破線が折り部10を得るための折り曲げ位置を示している。また、連続する三つの受け凹部3、3aとなる部分では、受け凹部それぞれが所定の凹陥形状を呈するように受け凹部連続部分での舌片7中にも必要に応じて折り曲げが行われるように設定される(図5)。さらに図5に示されているように貼り合わせ前の受け底板9は受け凹部形成領域8の配置に対応した状態で台紙11中に分離可能にして形成されている。
【0010】
トレイ1の作製に際して上記配置板本体5の下面に台紙11が配置される。このとき、前記台紙11における受け底板9以外の残存部12は、配置板本体5の下面における受け凹部形成領域8以外の領域に対応している。この重ね合わせ状態で圧着金型にて受け凹部形成領域8に対する押し込みを行なって受け凹部形成領域8を開くように舌片7を折込みながら、また受け底板9を押し込み方向に凸となるように変形させながら両者に加熱状態の下で圧着を行なう。両者の接合部となる部位には予め接着剤が塗布されており、加熱圧着の下で接着力を生じて貼り合わせが行なわれる。前記残存部12とこれに対応する受け凹部形成領域8以外の領域とのいずれか一方にも予め接着剤が塗布されていて、前述の加熱圧着によりこの両者の貼り合わせも行われる。なお、圧着前に、残存部12と受け凹部形成領域8以外の領域とを予め貼り合わせるようにすることも可能である。
【0011】
上記圧着金型による押し込みに際して台紙11から受け底板9それぞれが分離し、残存部12が配置板本体5の受け凹部形成領域8以外の領域に残る。このため前記残存部12が配置板本体5の紙製補強部材となって、配置板本体5の上面の剛性を高める。
上述したように残存部12が予め配置板本体5に対して接合しているため、圧着金型の押し込みに伴う受け底板9それぞれが分離しても受け凹部形成領域8と受け底板9との貼り合わせをズレなく行なえる。なお、受け底板9には金型側が係脱可能に係止できる係止孔13が中央に位置しているとともに、この受け底板9の外周部分などが周方向に折り重ならないように予め切り欠き14が設けられ、押し込みで開く舌片7の間にこの切り欠き14が位置しないように設定されている。
【0012】
図6に示したように上記実施の例では受け底板9が受け凹部形成領域8の下面に位置しているが、本発明はこれに限定されるものではなく、図7に示すように受け底板9を受け凹部形成領域8の上面に位置させるようにしてもよく、この場合、上記台紙11における残存部12が配置板本体5の上面に配されることになるが、トレイ1の体裁を考慮してこの残存部12を接着させることなく、圧着後に取り外すようにする。勿論、必ず取り外さなければならないものではなく、配置板本体5の上面に接合させて紙製補強部材とすることも可能である。
また、台紙11自体において受け底板9の配置によっては残存部12は必ずしも必要とされるものではない。その形態のトレイ1を得るための配置板本体5と台紙11とが図8、図9に示されており、図9に図示するように圧着前の複数の受け底板9は、受け凹部形成領域8の配置に対応した状態で分離可能に連接されていればよい。なお、図8、図9に示す例では受け凹部を個数が上記実施の例と異なっているとともに、受け凹部それぞれが独立しているトレイが得られるようにしたものである。このように受け凹部3の個数、配置は限定されるものではない。
【0013】
上記トレイ1を紙製としたが、具体的な材料としては板紙や段ボールが採用できる。
【0014】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、青果物を受けるトレイが、紙製の配置板本体とこの配置板本体の受け凹部形成領域に重ね合わされた紙製の受け底板とからなり、受け凹部形成領域と受け底板とを重ね合わせて圧着金型の圧着により接合した受け凹部が設けられたものであるため、この青果物緩衝用紙製トレイを用いることで、従来からのトレイと同様に青果物を傷付けることなく、また配列を崩すことなく輸送できる。そして、通常に用いられる段ボール製の輸送箱にこのトレイを入れて青果物を収容し梱包する輸送形態とすることで、スーパーなどでの小売り店舗側で使用後の輸送箱とトレイとをリサイクルするに際しても、その輸送箱とトレイとを分別することなく一緒にして対処することができ、リサイクルに手数を要することがない。
また、トレイ自体が紙製であるため、パイプモールド成形品のものと比べて薄肉であって表面形状が滑らかなものとなる。よって、このトレイのスタッキング性が良好なものとなり、本発明のトレイを数多く積み重ねても嵩張ることがないとともに、トレイを一つ一つ取り出す場合にも簡単に分離でき、トレイの取り扱いが容易になるなど、実用性に優れた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る青果物緩衝用紙製トレイの一例を示す説明図である。
【図2】一例の下面を示す説明図である。
【図3】受け凹部における一部の舌片を示す説明図である。
【図4】一例における圧着前の配置板本体を示す説明図である。
【図5】一例における圧着前の受け底板を示す説明図である。
【図6】受け凹部を断面で示す説明図である。
【図7】他の例における受け凹部を断面で示す説明図である。
【図8】さらに他の例における圧着前の配置板本体を示す説明図である。
【図9】同じく圧着前の受け底板を示す説明図である。
【符号の説明】
1…青果物緩衝用紙製トレイ
2…配置板
3,3a…受け凹部
4…フランジ
5…配置板本体
7…舌片
8…受け凹部形成領域
9…受け底板
12…残存部

Claims (5)

  1. 輸送箱などの箱体の内部に収容され、球状の青果物が載せ置かれるトレイにおいて、
    前記箱体の内部形状に対応して略方形とした紙製の配置板に、球状青果物を受ける受け凹部が設けられていて、
    前記受け凹部は、配置板本体の放射状配置とした複数のスリットを入れて分割される複数の舌片を配置した受け凹部形成領域に、該受け凹部形成領域の中心にして紙製の受け底板が重ね合わされてなり、
    受け凹部形成領域それぞれに対する圧着金型の押し込みにより開いた前記舌片と、圧着金型の押し込みよりその押し込み方向に凸となる変形をした前記受け底板とが、圧着金型の圧着にて接合されていることを特徴とする青果物緩衝用紙製トレイ。
  2. 上記受け凹部形成領域の上面に上記受け底板を重ね合わせて接合されている請求項1に記載の青果物緩衝用紙製トレイ。
  3. 上記受け凹部形成領域の下面に上記受け底板を重ね合わせて接合されている請求項1に記載の青果物緩衝用紙製トレイ。
  4. 上記配置板本体の下面における受け凹部形成領域外に紙製補強板材が接合されていて、該紙製補強板材は、受け凹部形成領域の配置に対応して複数の受け底板を分離可能に連接してなる台紙を配置板本体の下面に配して、上記圧着金型の押し込みにより受け凹部形成領域の下面に受け底板が接合したときに前記台紙から分離して形成された残存部分である請求項3に記載の青果物緩衝用紙製トレイ。
  5. 隣り合う対の受け凹部の間に、該受け凹部それぞれに連続する受け凹部が位置し、青果物の配置位置が対の受け凹部または間の受け凹部のいずれかに選択可能に構成されている請求項1から4のいずれか一項に記載の青果物緩衝用紙製トレイ。
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