JP3959479B2 - 誘導装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、地上又は航空機から発射されるミサイルにおいて、発射前に地上レーダ又は航空機搭載レーダから誘導装置に目標情報、誘導指定目標を移管し、誘導装置で取得した目標情報とのマッチングすることにより、誘導指定目標を認識し、誘導する誘導装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図5と図6は従来の誘導装置と運用図を示すものである。1は誘導装置、2は目標群、3は送信周波数を発振、増幅して送信信号を出力する送信部、4は送信信号を送信波として空間に放射し、目標群2からの反射波を受けるアンテナ部、5はアンテナ部4で受けた反射波の受信信号を周波数変換、増幅、位相検波したビデオ信号を出力する受信部、6はビデオ信号をディジタル信号に変換するA/D変換部、7はディジタル信号から目標検出を行いアンテナ部4の首振角度を指令し、捜索角度範囲内の目標検出結果を出力する目標検出部と、8は首振角度によってアンテナ部4の角度を制御するアンテナ制御部と、9は目標検出部7からの目標検出結果より陸島を消去し誘導装置目標情報を出力する陸島キャンセラ部と、10はランダムに目標選択するために乱数を発生する乱数発生部と、11は陸島キャンセラ部9からの誘導装置目標情報と乱数発生部10からの目標選択信号により目標群から誘導する目標を選択する誘導目標指定部、選択された目標に対する追尾演算を行い誘導信号を出力する追尾演算部である。
【0003】
この動作を図5と図6に基づいて説明する。図6は運用を示すもので、1は誘導装置、2は目標群、19はレーダ搭載航空機、20はミサイルを発射するミサイル発射装置、21は地上レーダ、22は陸又は島、23は航空機19又はミサイル発射装置20から発射されたミサイルを示す。レーダ搭載航空機19又は地上レーダ21で目標を捜索し、目標検出された時にミサイル23を発射する。発射後、ミサイル23に搭載されている誘導装置1で捜索する。誘導装置1の送信部3より送信信号を出力する。この送信信号はアンテナ部4を経て空間へ放射する。目標群2からの反射波を受信部5で受信し、A/D変換部6でディジタル信号に変換する。変換後、目標検出部7でその角度における目標検出を行い結果を陸島キャンセラ部9に出力し、次の角度にアンテナ部4を向けるためにアンテナ制御部8に首振角度を設定する。首振角度設定により、アンテナ制御部8によってアンテナ部4の角度を変える。これにより捜索角度範囲における目標検出部からの出力を陸島キャンセラ部9で距離方向に任意の距離ビンに連なった際に陸島と判定、キャンセルし、乱数発生部10で決まった番号に従って、誘導目標指定部11で陸島キャンセラ9から出力された複数の目標から指定目標を選択し、追尾演算部12で指定目標に対する追尾演算を行い、誘導信号を出力する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記のような従来の誘導装置では、複数の目標に対して乱数で指定目標を決めているため、同じ目標へ複数のミサイルを誘導することが生じ攻撃効率が劣化するという問題がある。
【0005】
この発明は、かかる問題を解決するためになされたものであり、複数のミサイルに搭載された各々の誘導装置が複数目標から誘導する目標を選択する際に、予め地上レーダ又は航空機搭載レーダから複数目標の情報をデータ移管され、かつ各々の誘導装置が誘導する目標を指定され、誘導装置の捜索時に得られた目標情報と照合することにより、指定された目標を選択することができ、その目標を誘導することに利用するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明による誘導装置は、送信信号を送信波として空間に放射し、目標群からの反射波を受信するアンテナ部と、上記アンテナ部で受信した反射波の受信信号をビデオ信号に変換する受信部と、このビデオ信号から目標検出を行い、上記アンテナ部の首振角度をアンテナ制御部に指令し、捜索角度範囲内の目標検出結果を出力する目標検出部と、上記目標検出部からの首振角度によって上記アンテナ部の角度を制御するアンテナ制御部と、上記目標検出部からの目標検出結果を受けアジマス角度と距離の誘導装置マップデータを生成する誘導装置マップ生成部と、予めレーダで検出した目標及び陸島情報を含んだレーダマップデータと誘導指定目標を保持し、出力するレーダマップメモリ部と、このレーダマップデータと誘導装置で検出した目標及び離島情報を含んだ誘導装置マップデータとを、上記目標及び離島情報とに基づきマッチングし、各目標及び陸島を識別した結果を出力するマップ照合部と、この識別した結果から陸島を消去し誘導装置マップデータを出力する陸島除去部と、この出力結果から誘導指定目標を検出する誘導目標指定部と、上記誘導指定目標に対して追尾演算し、誘導信号を出力する追尾演算部とを備える。
【0008】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
図1はこの発明の実施形態1を示す構成図である。図1において、従来の構成図である図5に対する新規部分として、目標群情報メモリ部13と目標マッチング部14である。13は予めレーダで検出した目標情報と誘導指定目標を保持し、目標マッチング部にデータを出力する目標情報メモリ部と、14は目標情報メモリ部からの目標情報と陸島キャンセル部9からの誘導装置目標情報を比較し、目標情報メモリ部からの誘導指定目標を検出する目標マッチング部である。その他の構成は従来と同等である。
【0009】
この動作を図1と図3に基づき説明する。図1において送信部3で送信周波数を発振、増幅して送信信号を出力する。この送信信号をアンテナ部4から送信波として空間に放射し、目標群2からの反射波を受ける。アンテナ部4で受けた反射波の受信信号を受信部5で周波数変換、増幅、位相検波したビデオ信号を出力し、このビデオ信号をA/D変換部6でディジタル信号に変換する。ディジタル信号を目標検出部7によって目標検出を行い、次の角度にアンテナ部4を向けるためにアンテナ制御部8に首振角度を指令し、捜索後の目標検出結果を出力する。目標検出部7からの目標検出結果を受け陸島キャンセラ部9で陸島を消去して誘導装置目標情報を出力する。その際に、目標情報メモリ部13において予めレーダで検出した目標情報と誘導指定目標(図3(a)のT1,T2,T3,T4はレーダで予め検出した目標)を保持しておき、目標マッチング部14で、この目標情報と陸島キャンセラ部9からの誘導装置目標情報(図3(b)のt1,t2,t3,t4は誘導装置で検出した目標)を比較し、図3の(c)に示す通りレーダからの目標情報と誘導装置目標情報が一致し、目標情報メモリ部13からの誘導指定目標を検出することができ、指定目標に対して追尾演算部12において、追尾演算を行い誘導信号を出力し、ミサイルをレーダから指定された目標へ誘導することができる。
【0010】
このような構成を取ることによって、図6の運用図の中で複数ミサイル発射の際の同一目標への重複した誘導問題が、レーダからの情報により複数ミサイルに誘導指定目標を指定することにより攻撃効率の向上が可能となる。よって、レーダからの目標情報と誘導装置における誘導装置目標情報の比較することにより誘導指定目標を認識することができ、誘導指定目標への誘導が可能になる。
【0011】
実施の形態2.図2はこの発明の実施形態2を示す構成図である。図2において、従来の構成図である図5に対する新規部分として、誘導装置マップ生成部15とレーダマップメモリ部16とマップ照合部17と陸島除去部18と誘導目標指定部11である。15は目標検出部7からの目標検出結果をアジマス角度と距離の誘導装置マップデータを生成する誘導装置マップ生成部、16は予めレーダで検出した、目標、陸島情報を含んだレーダマップデータと誘導指定目標を保持するレーダマップメモリ部、17はレーダマップメモリ部16からのレーダマップデータと誘導装置マップ生成部15からの誘導装置マップデータとを比較し、各目標及び陸島を識別した結果を出力するマップ照合部と、18はマップ照合部17で陸島と識別された信号を除去する陸島除去部と、11は認識された目標データから誘導指定目標を選択する誘導目標指定部である。その他の構成は従来と同等である。
【0012】
この動作を図2と図4に基づき説明する。図2において送信部3で送信周波数を発振、増幅して送信信号を出力する。この送信信号をアンテナ部4から送信波として空間に放射し、目標群2からの反射波を受ける。アンテナ部4で受けた反射波の受信信号を受信部5で周波数変換、増幅、位相検波したビデオ信号を出力し、このビデオ信号をA/D変換部6でディジタル信号に変換する。ディジタル信号を目標検出部7によって目標検出を行い、次の角度にアンテナ部4を向けるためにアンテナ制御部8に首振角度を指令し、捜索後の目標検出結果を出力する。目標検出部7からの目標検出結果を受けアジマス角と距離の誘導装置マップデータ(図4(b)のt1,t2,t3,t4は誘導装置で検出した目標、c1,c2,c3は誘導装置で検出した陸島)を出力する。その際に、レーダマップメモリ部16において予めレーダで検出した目標、陸島情報と誘導指定目標(図4(a)はT1,T2,T3,T4はレーダで検出した目標、C1,C2,C3はレーダで検出した陸島)を保持しておき、マップ照合部17で、このレーダマップデータと誘導装置マップ生成部15からの誘導装置マップデータを比較し、図4(c)に示す通りレーダからのレーダマップデータと誘導装置マップデータが一致し、陸島除去部18で陸島除去を行い、その結果(図4(d)のt1,t2,t3,t4は誘導装置で照合した後の目標)を誘導目標指定部11においてレーダマップメモリ部16からの誘導指定目標を選択し、誘導指定目標に対して追尾演算部12において、追尾演算を行い誘導信号を出力し、ミサイルをレーダから指定された目標へ誘導することができる。
【0013】
【発明の効果】
この発明によれば、複数の目標に対してミサイル攻撃する際に同じ目標へ複数のミサイルを誘導することなく、予め地上レーダ及び航空機搭載レーダから複数目標の情報をデータ移管され、かつ各々の誘導装置が誘導する目標を指定され、誘導装置の捜索時に得られた目標情報と照合することにより同一目標へ重複した攻撃を避けることにより攻撃の効率向上ができる。
【0015】
また、この発明によれば、陸島情報も含めてマップを照合するため、照合後の誘導指定目標を正確に選定する確率が向上するため、より正確な誘導指定目標への誘導が可能となり、同一目標へ重複した攻撃を避けることが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明による誘導装置の実施の形態1を示す図である。
【図2】 この発明による誘導装置の実施の形態2を示す図である。
【図3】 この発明による実施の形態1の処理イメージを示す図である。
【図4】 この発明による実施の形態2の処理イメージを示す図である。
【図5】 従来の誘導装置を示す図である。
【図6】 誘導装置の運用図である。
【符号の説明】
1 誘導装置、13 目標群情報メモリ部、14 目標マッチング部、15 誘導装置マップ生成部、16 レーダマップメモリ部、17 マップ照合部、18 陸島除去部。
Claims (1)
- 送信信号を送信波として空間に放射し、目標群からの反射波を受信するアンテナ部と、上記アンテナ部で受信した反射波の受信信号をビデオ信号に変換する受信部と、このビデオ信号から目標検出を行い、上記アンテナ部の首振角度をアンテナ制御部に指令し、捜索角度範囲内の目標検出結果を出力する目標検出部と、上記目標検出部からの首振角度によって上記アンテナ部の角度を制御するアンテナ制御部と、上記目標検出部からの目標検出結果を受けアジマス角度と距離の誘導装置マップデータを生成する誘導装置マップ生成部と、予めレーダで検出した目標及び陸島情報を含んだレーダマップデータと誘導指定目標を保持し、出力するレーダマップメモリ部と、このレーダマップデータと誘導装置で検出した目標及び離島情報を含んだ誘導装置マップデータとを、上記目標及び離島情報とに基づきマッチングし、各目標及び陸島を識別した結果を出力するマップ照合部と、この識別した結果から陸島を消去し誘導装置マップデータを出力する陸島除去部と、この出力結果から誘導指定目標を検出する誘導目標指定部と、上記誘導指定目標に対して追尾演算し、誘導信号を出力する追尾演算部とを備えたことを特徴とする誘導装置。
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