JP3957711B2 - セキュリティプラグ - Google Patents

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本発明は、電子機器又は情報通信機器に設けられた複数のジャックのうち、送受信配線のプラグが差し込まれていない空きジャックを介して不正なアクセスが為されないように防御するために用いる装置に関する。
コンピュータやサーバー等の電子機器又は情報通信機器には、データ又は電気信号を送受信するために配線プラグが差し込み可能な複数のジャックが設けられている。これは、電子機器又は情報通信機器を、他のより多くの端末あるいは周辺機器に接続可能にするものであるが、多くの場合に、複数のジャックには、全てに送受信用プラグが差し込まれることはなく、いくつかのジャックはプラグが差し込まれていない空き状態になっていることが多い。このような空き状態のジャックに、悪意をもって送受信配線のプラグを差し込んだ場合には、電子機器又は情報通信機器への不正なアクセスが比較的容易に可能になり、機器内の情報が盗み取られたり、機器内の情報が破壊されたりする可能性がある。
したがって、電子機器又は情報通信機器への不正なアクセスを防止するため、例えば、機器が設置された所定エリアへの立入りを限定したり、機器全体を収納する筐体に開閉扉を設けてこれを施錠したりといった対策が考えられている。
しかしながら、電子機器又は情報通信機器を使用する者の業務内容によっては、機器設置エリアへの立入りを限定することが困難であったり、あるいは、機器設置エリアへの立入りを限定したとしても、悪意ある者が何らかの方法により、空き状態のジャックに不正な送受信配線のプラグを差し込む可能性が皆無であるとは言えない。
また機器全体を筐体に収納する対策では、システム構成の変更等により、随時行われる送受信配線プラグの差し替え作業等に迅速に対応することができなかったり、場合によっては、機器の構造上の理由から開閉扉を設けることが不可能なこともある。
本発明の課題は、電子機器又は情報通信機器における複数のジャックのうち、送受信配線のプラグが差し込まれていない空きジャックを介して電子機器又は情報通信機器へ不正なアクセスが為されないように防御する方法と、この防御方法に用いる装置とを提供することにある。
本発明では、データ又は電気信号を送受信するため電子機器又は情報通信機器に設けられたジャックに差し込み可能に形成された挿入部と、該挿入部をジャックから引き抜くことができないように施錠する施錠手段とを有し、当該施錠手段は、ジャックの所定箇所に掛止するように前記挿入部に設けられた掛止片と、掛止片の掛止状態を解除する解除手段とを含み、該解除手段は、先端が部分的に円弧面を残すように切欠かれた円柱状の軸部材であり、該先端は前記掛止片に形成された孔に挿入され、弾性部材により付勢された掛止片の突出長を規定するものであり、該軸部材を回転させて先端の円弧面部分で孔面を押すことにより掛止片が下方に押込まれて掛止状態を解除するものであるセキュリティプラグが提供される。
前記構成のセキュリティプラグでは、送受信配線のプラグが差し込まれていない空きジャックに挿入部を差し込み、施錠手段により空きジャックからの引き抜きを防止するものであるため、空きジャックを介した電子機器又は情報通信機器への不正なアクセスを防止することができる。
本発明において、前記施錠手段は、鍵が差し込まれて操作される錠本体部と、ジャックの所定箇所に掛止するように前記挿入部に設けられた掛止片と、該掛止片の掛止状態を解除する解除手段とを含み、該解除手段が、錠本体部のみを介して操作されて掛止片の掛止状態を解除できるように形成されたものとすることができる。
ここで、錠本体部と解除手段は、別部材として形成し、これら部材を組み立てるように構成するか、或いは解除手段をあらかじめ錠本体部に組み込んで一体物として形成することも可能である。
本発明により、電子機器又は情報通信機器における複数のジャックのうち、送受信配線のプラグが差し込まれていない空きジャックを介した電子機器又は情報通信機器へ不正なアクセスに対する防御が可能になる。
以下、図面を参照して本発明について説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。
図1は本発明にかかるセキュリティプラグ10の図であって、図1(a)は上方から見下ろした図、図1(b)は側面図、図1(c)は図1(a)におけるC1−C1線に沿った断面図である。また図2(a)は図1(c)におけるA2−A2線に沿った断面図であり、図2(b)はセキュリティプラグ10を後方から見た図である。
セキュリティプラグ10は、図1(a)(b)に示したように、ジャック挿入部11と外部表出部12とを有するものである。ジャック挿入部11は、電子機器又は情報通信機器に設けられたジャックに差し込み可能に形成された部分であり、外部表出部12は、ジャックに差し込まれたときにジャック外部に突出する部分である。この外部表出部12には、ジャックに差し込む際に、セキュリティプラグ10の上下を容易に判断できるように上下を表す手段が設けられる。このような上下を表す手段としては、例えば、図1(a)に示したように、上側にTMTのような何らかの文字を記載したり、上、下といった文字を記載しても良く、あるいは上側を平らに形成する一方で下側を曲面状に形成し、上下に形状の変化を付けるようにしても良い。
セキュリティプラグ10を構成する挿入部11と外部表出部12は、図1(c)や図2(a)の断面図に示したように、さらに、複数の部材や部位から構成されるものである。すなわち、プラグ本体部13は内部に孔が形成され、ここに弦巻バネ14と掛止片15と解除部材16と錠本体部17(図3も併せて参照)とが装着され、弦巻バネ14が孔に設置され、掛止片15よりも先端にガイド部材19が固定されている。
一方、セキュリティプラグ10が挿入されるジャック30、つまり、電子機器又は情報通信機器における送受信配線のプラグ差込用のジャックは、図4に示したように、そのフロントカバー31の前面に段状の開口32が形成されたものであり、フロントカバー31の段状部分がプラグの掛止片15に掛止する受け部33として機能する。フロントカバー31の内部には、送受信用プラグとの接点としてジャック端子34(図1(b)参照)が設けられている。
各構成について更に説明すれば、プラグ本体部13は、外部表出部12として形成された後方部分よりも先端の挿入部11が小さく形成されており、その内部には、図1(c)に示したように後端から挿入部11に向けて軸方向に孔が形成され、挿入部11には上下方向に貫通する孔が形成されている。この上下方向に貫通する孔には、弦巻バネ14と掛止片15が挿着されており、この孔における弦巻バネ14の設置箇所には、これを受けるための受け部13a(図2(a)参照)が形成されている。この弦巻バネ14の中間、且つガイド部材19の裏側には斜めに切欠き18が形成されており、これによりジャック端子34との間にクリアランスが確保される。
掛止片15は、図1(c)及び図2(a)に示したように、プラグ本体部13から突出する部分に斜面15aが形成され、両側にフランジ部15bが設けられ、ほぼ中央に縦長の半円形断面の貫通孔15cが穿設されている。
斜面15aは、ジャック差し込み時にジャック30の受け部33に接触して摺動する部位であり、これにより掛止片15は受け部33に押されて弦巻バネ14の弾性力に抗してプラグ本体部13内に押し込み可能になっており、ジャック差し込み後には、図1(b)に示したように斜面15aの逆側がジャック30の受け部33に掛止し、掛止片15は弦巻バネ14の弾性力により上方に付勢されているため、引き抜く力が作用しても掛止片15は押し込み不能になっている。両側のフランジ部15bは弦巻バネ14の上に配置される部位であり、このフランジ部15bを介して弦巻バネ14からの力を受けて掛止片15が上方に突出するように付勢されている。また掛止片15の貫通孔15cは解除部材16の先端16aが挿入される孔である。この貫通孔15cは、図2(a)に示したように、解除部材16の先端16aよりも大きく形成されており、掛止片15は弦巻バネ14の弾性力により上方に付勢されているため、先端16aの上方にはクリアランスが確保されている。したがって、掛止片15に上から押圧力を与えると、特に解除部材16を操作していない状態でも、このクリアランスを限度として掛止片15はプラグ本体部13内に押し込まれ得るものである。
ここで、解除部材16は円柱状の軸部材であって、先端16aはほぼ半円形断面に形成され、この先端16aが貫通孔15cに挿入されて孔面に当接することで掛止片15の突出長を規定している。すなわち、掛止片15は弦巻バネ14の弾性力により常に上方に付勢されているため、解除部材16の先端16aが貫通孔15cの孔面に当接することで、掛止片15が上方に抜け出ないように規制される。
したがって、先端16aの径部分が図2(a)に示したように貫通孔15cの孔面に当接しているときには、掛止片15の突出長が最大になり、この状態から解除部材16を回転させると、この先端16aの円周部分が孔面に当接して掛止片15を徐々に押し込み、解除部材16を約90度回転させたときに押込長が最大、つまり突出長が最小になり、ジャック30の受け部33との掛止状態が解除される。また解除部材16の後端16bは平らに形成されている。
錠本体部17としては、シリンダー錠の既存ユニットを使用することが可能であり、例えば、図3(a)〜(c)に示したように、外筒部材17aの内部に軸部材(図示せず)が挿着され、軸部材は後端の鍵穴17bに挿入された鍵(図示せず)により回転可能に設けられ、軸部材の先端には嵌合溝17cが形成された嵌合部17dが設けられている。この嵌合溝17cに解除部材16の後端16bが嵌合している。
このように解除部材16の後端16bは、プラグ本体部13の内部で錠本体部17に接続され、また解除部材16の先端16aもプラグ本体部13の内部で掛止片15に挿入されているため、セキュリティプラグ10が電子機器又は情報通信機器のジャックに差し込まれた後には、解除部材16は錠本体部17を介してのみ回転操作が可能となり、この錠本体部17は鍵により開閉操作がされる。
ガイド部材19は、セキュリティプラグ10をジャックに差し込む際に、ジャックのフロントカバー31の前面開口32における所定段部と嵌合し、セキュリティプラグ10の上下が正しい配置で挿入されるように案内するものである。
以上構成のセキュリティプラグ10は、ジャックに差し込まれるときに、掛止片15がジャック30の受け部33に当接して摺動し、掛止片15は弦巻バネ14の弾性力に抗して押し込まれ、挿入部11における突出長が短くなり、したがって、特に鍵により解除部材16の操作を行わなくても、セキュリティプラグ10はジャックへの差し込むことができる。そして、セキュリティプラグ10がジャックへ差し込まれた後には、掛止片15がジャック30の受け部33に掛止しているため、引き抜くことが困難である。
一方、セキュリティプラグ10をジャックから抜き取るときには、鍵を錠本体部17の鍵穴17bに差し込み回転させることで、錠本体部17に連動する解除部材16も回転させる。この解除部材16の回転により、その先端16aの円周部分が掛止片15の孔面を摺動しながら掛止片15を下方に押し込み、解除部材16を90度回転させたときに、掛止片15とジャック30の受け部33との掛止状態が解除され、セキュリティプラグ10を手で引張れば取り外しが可能になる。
(a)は本発明にかかるセキュリティプラグを上方から見下ろした図、(b)は側面図、(c)はC1−C1線に沿った断面図である。 (a)は図1(c)におけるA2−A2線に沿った断面図であり、(b)はセキュリティプラグを後方から見た図である。 (a)は錠本体部の前面図、(b)は側面図、(c)は後面図である。 ジャックのフロントカバーの前面図である。
符号の説明
10 セキュリティプラグ
11 挿入部
12 外部表出部
13 プラグ本体部
14 弦巻バネ(弾性部材)
15 掛止片
15c 貫通孔
16 解除部材(解除手段)
16a 解除部材の先端
17 錠本体部
30 ジャック
33 受け部

Claims (2)

  1. データ又は電気信号を送受信するため電子機器又は情報通信機器に設けられたジャックに差し込み可能に形成された挿入部と、該挿入部をジャックから引き抜くことができないように施錠する施錠手段とを有し、
    当該施錠手段は、ジャックの所定箇所に掛止するように前記挿入部に設けられた掛止片と、掛止片の掛止状態を解除する解除手段とを含み、該解除手段は、先端が部分的に円弧面を残すように切欠かれた円柱状の軸部材であり、該先端は前記掛止片に形成された孔に挿入され、弾性部材により付勢された掛止片の突出長を規定するものであり、該軸部材を回転させて先端の円弧面部分で孔面を押すことにより掛止片が下方に押込まれて掛止状態を解除するものであるセキュリティプラグ。
  2. 前記施錠手段は、鍵により操作されることにより、前記解除手段としての軸部材を回転させ得る錠本体部を有するものである請求項1に記載のセキュリティプラグ。
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