JP3957698B2 - 操作部用照明装置 - Google Patents

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本発明は、音響機器、通信機器等の電子機器の操作部用照明装置に関するものである。
図11は従来のライトリング装置(例えば、特許文献1を参照)の概略断面図を示すものである。また図12は図11のA−A線断面図を示すものである。また図13は前記従来のライトリング装置のベースおよびこれに装着された発光ダイオードを示す概略正面図である。
図11及び図12に示すように、このライトリング装置30は円筒形をしており、この装置30には、3個の傾斜する三角形状面31Aにより区画された9つのチャンバー31が等間隔で形成されている。このチャンバー31の三角形状面31Aの頂点32は、中心に位置する三角形状面31Aの最外方位置に位置するとともに、ライトリング装置30の内部における最外周位置に位置する。各発光ダイオード33の先端部は、三角形状面のほぼ頂点32に対向するように配置されている。図12に示すように、各三角形状面31Aを背面から見た場合に、直線状に延びる稜部34と谷部35が等間隔で形成されている。
チャンバー31は、それぞれ対応する発光ダイオード33からの光を受ける受光面として機能し、発光ダイオード33からの光を充分に拡散してライトリング装置30のアッパ部36内に導く。次いで、このアッパ部36内に導かれた光は、リング部37に導入され、利用者により目視されることとなるように構成されている。
特許第2815986号特許公報
このような照明装置においては、リング部37を均等に発光させるためには、発光源が2個以上の複数個必要であった。また、発光源から操作ツマミのリング状照明可視部までの距離を長くする必要があるために、操作ツマミの内部に発光源を配置する場合に、それぞれの部品の配置制限・設計上の制限が大きかった。
本発明は、操作ツマミまたはボタンの軸受け部と、この軸受け部と嵌合する操作部品、例えばボリュームの軸部との影を最小限に抑え、操作部品の軸部等に配置することで操作部の軸を長くすることなく最小限範囲の部品配置・構成を可能とし、部品配置や設計上の制限を少なくし、照明輝度の差・照明ムラを抑えた高品位な操作部用照明装置を提供することを目的としてなされたものである。
また、本発明の操作部用照明装置は、操作部品の軸部と操作ツマミの軸受け部とが透明材料であって、これらの操作部品の軸部と操作ツマミの軸受け部の何れか一方の内部に発光源を設け、前記操作ツマミと前記パネル間に、前記発光源からの光を透過拡散して操作ツマミの背面を照明する導光ピースを配置したことを特徴とする。
前記のような構成により、操作部品の軸を長くすることなく最小限範囲の部品配置・構成を可能とし、部品配置や設計上の制限を少なくし、照明輝度の差・照明ムラを抑えることができる。
また、前記発明において、操作ツマミの内部壁面と、導光ピース背面のパネル面の少なくとも何れか一方を反射面としたことを特徴とする。さらに、導光ピースの背面の一部又は全部を反射面とし、導光ピースの前面の外周縁部を拡散反射表面(マット)加工した照射面としたことを特徴とする。
前記のような反射面によって、発光源からの光を効率よく導光ピース側に反射でき、発光源からの光の減衰を押さえることができる。
また、前記発明において、発光源からの光を受光する導光ピースの受光面が操作ツマミの内部に面し、導光ピース内を透過拡散した光を導光ピースの前方に照射する照射面が操作ツマミの外周縁に位置することを特徴とする。
また、前記発明において、操作ツマミに貫通孔を設け、透過または拡散した光がこの貫通孔から放射されることを特徴とする。
また、前記発明において、操作部品を取り付けたパネル面に凹部を形成し、この凹部内に導光ピースを配置したことを特徴とする。
以上のように、本件発明は操作ツマミの断面形状に関係なく、光源からの光を効果的に反射拡散でき、被照明物を均一に照明することができる。
以下、図1〜図10によって本発明の操作部用照明装置の実施の形態を説明する。
以下、本発明の第1の実施例1について、図1から図3を用いて説明する。
図1は本発明の第1の実施例における操作部用照明装置の斜視図を示し、図2は本発明の第1の実施例における操作部用照明装置の側面断面図を示し、図3は本発明の第1の実施例における操作部用照明装置の部分断面斜視図を示す。
図1〜図3において、1は操作ツマミを示している。この操作ツマミ1は円盤状の正面板1Aの外周縁に外周部1Bが設けられてカップ形状を呈している。正面板1Aの裏面中央に、操作ツマミ1の背面側の開口部1Cの方向に延びる円筒形状の軸受け部1Dが形成されている。なお、この操作ツマミ1は合成樹脂の成型品として製作されたものであるが、必ずしも材質は合成樹脂に限定されない。軸受け部1Dは、透明な材料で製作するのが好ましいが、軸受け部1Dを除く操作ツマミ1の他の部分(正面板1A,外周部1B)は透明ではない。
2はパネルを示し、脚部3を介して固定用ネジ4によってプリント配線基板5に固定されている。このパネル2には円形状の凹部2Aが形成され、この凹部2Aの背面板2aの中央部にはボス2Bが形成され、このボス2Bのボス孔2bに操作部品6が取り付けられている。この実施例では、操作部品6としてボリーム(以下、VRと称す)が設けられた場合を説明するが、もちろんこの操作部品6もボリームに限定されず、可変コンデンサや押しボタン式のスイッチ等の操作部品であってもよく、その部品の種類は限定されない。
VR6の軸部6Aは、前記操作ツマミ1の円筒形状の軸受け部1Dに嵌入され、操作ツマミ1により軸部6Aを回動し、VR6を操作できるように構成されている。VR6の軸部6Aはポリカーボネートのような透明な材料で製作するのが好ましい。前記の軸受け部1DとこのVR6の軸部6Aとの少なくとも何れか一方をポリカーボネートのような透明な材料で製作することにより、後述する発光源(発光ダイオード)7からの光を透過させることができ、光の減衰を少なくすることができる。VR6の後端部は前記プリント配線基板5上に取り付けられて、基板5上の配線と結線されている。
発光ダイオード7は、長方形状のホルダー8の先端に支持され、VR6の上部のパネル2の背面板2aに形成された貫通孔2C及び導光ピース9の孔9Dから操作ツマミ1内に入り込むように配置されている。この発光ダイオード7は操作ツマミ1の軸受け部1Dの上部に位置し、操作ツマミ1の内面を照射するように配置されている。なお、前記発光ダイオード7のホルダー8の後端はVR6の上部のプリント配線基板5に固定されている。
なお、上記の実施例は発光部として発光ダイオードを用いた場合を説明したが、本発明は発光ダイオードに限定されないことは言うまでもない。
前記操作ツマミ1の開口部1Cと対向するパネル2の凹部2A内に、透光性材料にて製作された導光ピース9が設けられている。この導光ピース9はアクリル樹脂でできており、発光ダイオード7から発せられた光はこの樹脂を透過、拡散される。この導光ピース9は、パネル2の凹部2Aに嵌まり込むように円形に形成されている。この導光ピース9の内周部9Aは外周部9Bに比べて厚みが厚く形成されており、内周部9Aの厚い部分は、正面から見た場合に、操作ツマミ1の内側に位置し、外周部9Bは操作ツマミ1の外周部に位置する。導光ピース9の内周部9Aの前面は操作ツマミ1の内側に面し、発光ダイオード7からの光を受ける受光面9aとしての役割をはたす。導光ピース9の外周部9Bの外周縁9bは操作ツマミ1の外周部1Bより外方に突き出ており、導光ピース9内を透過拡散した光を導光ピース9の前方に照射する照射面9cの役割をはたす。なお、照射面9cはマット加工を施すことが好ましい。なお、導光ピース9の材料はアクリル樹脂としたが、これに限定されず、他の透光性のある材料でも良い。
導光ピース9の中央部には、VR6の軸部6Aや発光ダイオード7のホルダー8を操作ツマミ1側に突き出さすための孔9Dが形成されている。また、この導光ピース9の内周部9Aの背面側には、受光面9aからの光を外方向に反射するための第1の反射面9Eが形成されている。この反射面9Eは受光面9aからの光を導光ピース9の径外方に反射するために、軸受け部1Dの軸線に対して45°の傾斜角度を有している。さらに、導光ピース9の外周部9Bの背面側には、第2の反射面9Fが形成され、第1の反射面9Eから反射された光を照射面9c側に反射する。この第2の反射面9Fは50°の傾斜角度である。なお、第1の反射面9E、第2の反射面9Fは鏡面に加工してもよい。また、導光ピース9の背面側を全て鏡面に加工してもよい。ただし、これらの面を必ずしも鏡面に加工する必要はない。なお、上記反射面9E,9Fを45°、50°の傾斜角としたが、発光ダイオード7の照明面9cの位置・大きさにより効果的な反射・導光が得られるようにす
るために、上記傾斜角に限定するものではない。また、操作ツマミ1の内部壁面と、導光ピース背面のパネル2面の少なくとも何れか一方を鏡面加工して反射面とするのが好ましい。
以上のように構成された操作部用照明装置について、以下その動作について説明する。
まず発光ダイオード7より照射された光は一部は直接、操作ツマミ1の背面側の開口部1Cに向かう。また光の一部は照明反射光線αで示すように、操作ツマミ1の正面板1A及び外周部1Bの内壁で反射され、また一部は透明材料で作られた軸受け部1D、軸部6Aを通過して操作ツマミ1の背面側の開口部1Cに向かう。開口部1Cに向かった光は受光面9aから導光ピース9内に入射し、第1の反射面9E、第2の反射面9Fにより反射されて照射面9c側から照射される。また、一部の光は透光性材料の導光ピース9内で反射拡散されて照射面9c側から照射される。このようにして、導光ピース9のリング状照明可視部(照射面9c)は、操作ツマミ1を背面から均一に照明することとなる。
以上のように本実施例によれば、発光ダイオード7の点光源よりの光を操作ツマミ1の背面側の開口部1Cより、外周方向に反射拡散することで光源から被照明部である操作ツマミ1の外周部までの距離を間接的に大きく取ると同時に導光ピース9内の反射による拡散効果により被照明部に均一な照明を得ることができることとなる。
また、発光ダイオード7を操作ツマミ1の軸受け部1Dの上部に設けることにより、操作部を見た者に導光ピース9が均一に発光しているものとの印象を与えることができる。
即ち、発光ダイオード7を操作ツマミ1に1個しか設けないと、その発光ダイオード7に近い導光ピース9の部分は明るく、遠いほど暗くなる。従って、発光ダイオード7を操作ツマミ1の軸受け部1Dの上部に設けると、導光ピース9の上部は明るく、下部はそれに比べて暗くなる。しかし、室内の照明は一般的に電子機器の上部から照射されるので、人間は操作ツマミ1の上部は明るく、下部は影により暗いという固定観念を持っている。従って、実際は導光ピース9の上部が明るく、下部が暗くても、操作部を見た者は導光ピース9は均一に発光しているものと錯覚する。従って、発光ダイオード7を操作ツマミ1の軸受け部1Dの上部に設ける方が有利である。
次に、図4は第2の実施例の側面断面図を示し、図5は第2の実施例の部分断面図を示す。図4、図5において、第1の実施例に加え、操作ツマミ1の内部にその一部に円錐台形状を持つ反射ケース10を設けたことのほかは第1の実施例の操作部用照明装置と同様であるので、図面の符号を同じくして詳細は省略する。反射ケース10は合成樹脂製の一部に円錐台形状の板体の内面を反射面にしたものである。この円錐台状の反射ケース10の斜面10aにより、照明反射光線βに示すように、発光ダイオード7の光を操作ツマミ1の開口部1C側に効果的に反射拡散をすることができる。なお、反射ケース10は前記のような円錐台状である必要はなく、光を操作ツマミ1の開口部1C側に反射する形状であればよい。なお、反射ケース10の材料は合成樹脂としたが、これに限定されず、他の反射面を有する材料、例えば金属板でも良い。
以上のように本実施例によれば、操作ツマミ1の断面形状に関係なく、光源からの光を効果的に反射拡散できる効果があり、更に被照明部に均一な照明を行えることができることとなる。
図6は本発明の第3の実施例の斜視図を示し、図7は本発明の第3の実施例の側面断面図を示し、図8は本発明の第3の実施例の部分断面斜視図を示す。
この第3の実施例は、操作ツマミ1、プリント配線基板5については、第1の実施例の操作部用照明装置と略同様であるので、図面の符号を同じくして詳細は省略する。
この第3の実施例では、VR26の軸部26Aが前記第1の実施例と相違する。この軸部26Aはポリカーボネートのような透明材料または透過・拡散材料で作られ、発光ダイオード7を嵌め込むために、基板5側に開口する凹部26Bが形成されている。発光ダイオード7は、このVR26の軸部26Aの凹部26Bに嵌め込まれている。
前記軸部26Aはパネル22の凹部の背面板22aに形成された貫通孔22cと導光ピース29に形成された中央部の孔29Dから外方に突出して、前記操作ツマミ1の軸受け部1Dが嵌合している。
操作ツマミ1とパネル22の背面板22a間に配置された導光ピース29は、第1の実施例の導光ピースと比べて、形状は多少異なるが後述するように基本的には前記第1の実施例の導光ピース9の作用と変わりはない。
以上のように構成された操作部用照明装置について、以下その動作について説明する。
まず発光ダイオード7より照射された光は、透明材料または透過・拡散機能を有するVR26の軸部26Aを通過し、その一部は直接に導光ピース29内で反射拡散されて照射面29cから前方に照射される。また一部は照明反射光線αで示すように、操作ツマミ1の内壁で反射されて操作ツマミ1の開口部1Cに向かう。その後その光は透過・拡散機能を有する導光ピース29内で反射拡散され、照射面29cから前方に照射される。このようにして、発光ダイオード7より照射された光によってリング状照明可視部(照射面29c)を均一に照明することとなる。
以上のように本実施例によれば、発光ダイオード7の光を操作ツマミ1の開口部1Cより反射拡散することで光源7から被照明部であるツマミ1外周部までの距離を間接的に大きく取ると同時に反射による拡散効果により被照明部29Cに均一な照明を行えることができることとなる。また発光源7を透明材料または透過・拡散機能を有するVR26の凹部26Bに配置することで最小限範囲の部品配置・構成が可能である。
次に、図9は第4の実施例の側面断面図を示し、図10はこの第4の実施例の部分断面斜視図を示す。
この第4の実施例は、パネル22、VR26、プリント配線基板5、導光ピース29については、第3の実施例の操作部用照明装置と同様であるので、図面の符号を同じくして詳細は省略する。この第4の実施例は操作ツマミ21が前記実施例3と相違する。この操作ツマミ21の正面板21Aは3個の直列の貫通孔21Eが形成され、操作ツマミ21の内部にアクリル樹脂等の透過・拡散材料できた操作ツマミ21の軸受け部21Dが嵌め込まれている。この軸受け部21Dは、中央部にVR26の軸部26Aの先端部が嵌まり込む筒部21Fを有し、底の有る円筒形状の本体部21Gが操作ツマミ内に密接に嵌合している。前記正面板21Aに形成された貫通孔21Eには、前記軸受け部21Dの正面側に形成された、透過・拡散材料でできた凸部が嵌まり込んでいる。また、貫通孔21Eは3個の直列の配置としたが、これに限定するものではなく、位置・数量は任意で構わない。
以上のように構成された操作部用照明装置は、実施例3と同様に発光ダイオード7の1個の発光源からの光線はVR26の軸部26Aを通過して、透過・拡散機能を有する操作ツマミ21の軸受け部21Dに直接入射するか、いったん軸部26Aを出て、操作ツマミ21内の空間を通過して操作ツマミ21の軸受け部21Dに入射する。透過・拡散機能を有する操作ツマミ21の軸受け部21Dに入射した光の一部は、直接操作ツマミ21の貫通孔21Eからツマミ21の外部に出る。また、直接操作ツマミ21の内部に一旦照射された光の一部は乱反射しながら反射・間接光により正面板21Aの貫通孔21Eから放射される。なお、この実施例も導光ピース29の外周縁から光が照射されるのは前記の実施例と同様である。
なお、上記第3と第4の実施例でも、第1の反射面、第2の反射面は鏡面に加工してもよい。また、導光ピースの背面側を全て鏡面に加工してもよい。また、操作ツマミの内部壁面と、導光ピース背面のパネル面の少なくとも何れか一方を鏡面加工して反射面とするのが好ましい。
以上の構成によって、操作ツマミ21の正面板21Aからも光が照射される。しかも、照明が照明反射光線βに示すようにより効果的に行える。
以上のように本実施例によれば、操作ツマミ21の断面形状に関係なく、光源からの光を効果的に反射拡散できる効果があり、更に被照明部に均一な照明を行うことができる。
本発明は音響機器、通信機器等の電気機器の操作部用の照明装置であって、光源からの光を反射拡散して操作ツマミの操作部を均一に照明する。
本発明の第1の実施例による照明装置の斜視図 本発明の第1の実施例による照明装置の側面断面図 本発明の第1の実施例による照明装置の部分断面斜視図 本発明の第2の実施例による照明装置の側面断面図 本発明の第2の実施例による照明装置の部分断面斜視図 本発明の第3の実施例による照明装置の斜視図 本発明の第3の実施例による照明装置の側面断面図 本発明の第3の実施例による照明装置の部分断面斜視図 本発明の第4の実施例による照明装置の側面断面図 本発明の第4の実施例による照明装置の部分断面斜視図 従来の照明装置の概略側面断面図 図11のA−A線断面図 従来の照明装置の概略正面図
符号の説明
1 ・・・操作ツマミ
2 ・・・パネル
2A ・・・凹部
6 ・・・操作部品
6A ・・・軸部
7 ・・・発光源
1D ・・・軸受け部
9 ・・・導光ピース
9C ・・・照射面
26 ・・・操作部品
26A ・・・軸部
22A ・・・凹部
29 ・・・導光ピース
29C ・・・照射面
21 ・・・操作ツマミ

Claims (7)

  1. 電子機器のパネルに操作部品が設けられ、この操作部品に操作ツマミが取り付けられ、内蔵された発光源からの光によって前記操作ツマミの背面を照明する操作部用照明装置であって、
    操作部品の軸部と操作ツマミの軸受け部とが透明材料であって、これらの操作部品の軸部と操作ツマミの軸受け部の何れか一方の内部に発光源を設け、前記操作ツマミと前記パネル間に、前記発光源からの光を透過拡散して操作ツマミの背面を照明する導光ピースを配置したことを特徴とする操作部用照明装置。
  2. 操作ツマミの内部壁面と、導光ピース背面のパネル面の少なくとも何れか一方を反射面としたことを特徴とする請求項1に記載の操作部用照明装置。
  3. 発光源からの光を受光する導光ピースの受光面が操作ツマミの内部に面し、導光ピース内を透過拡散した光を導光ピースの前方に照射する照射面が操作ツマミの外周縁に位置することを特徴とする請求項1に記載の操作部用照明装置。
  4. 導光ピースの背面の一部又は全部を反射面とし、導光ピースの前面の外周縁部をマット加工した照射面としたことを特徴とする請求項3に記載の操作部用照明装置。
  5. 操作部品を取り付けたパネル面に凹部を形成し、この凹部内に導光ピースを配置したことを特徴とする請求項1に記載の操作部用照明装置。
  6. 操作ツマミに貫通孔を設け、透過または拡散した光がこの貫通孔から放射されることを特徴とする請求項1に記載の操作部用照明装置。
  7. 操作ツマミが操作ボタンであることを特徴とする請求項1に記載の操作部用照明装置。
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