JP3957353B2 - 信号伝送設備 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、複数の電気機器間を相互に接続してこれら各電気機器間で送受信する信号を伝送させる接続ケーブルに関し、特に、上記各電気機器で送受信する信号をそれぞれに共通の信号線路を介して伝送させる接続ケーブルに関する。
【0002】
【従来の技術】
上記のような接続ケーブルを使用する設備として、例えば議場・会議用放送設備がある。この議場・会議用放送設備の従来例を、図5に示す。
【0003】
同図に示すように、この設備は、1台のアンプ制御装置1と、複数の端末装置、例えば発言ユニット2、2、・・・とを備えており、外観的には、上記アンプ制御装置1を起点として、各ユニット2、2、・・・を、それぞれケーブル100、100、・・・によって直列に接続した構成である。即ち、アンプ制御装置1は、ユニット接続端子11を有しており、各ユニット2、2、・・・は、それぞれ入力端子21及び出力端子22を有している。そして、アンプ制御装置1のユニット接続端子11と、このアンプ制御装置1に隣接するユニット(同図において最も左側に位置するユニット)2の入力端子21とをケーブル100で接続し、これ以外、即ち各ユニット2、2、・・・間の接続については、それぞれ隣接するもの同志の一方(同図においてそれぞれ左側に位置するユニット2)の出力端子22と他方(同図においてそれぞれ右側に位置するユニット2)の入力端子21とを、それぞれケーブル100、100、・・・で接続している。なお、上記各端子11、21、22とケーブル100との接続は、ケーブル100の両端に設けられたケーブル端子101及び102を介して成されており、ここでは、これら各端子11、21、22、101及び102のピン(ソケット)配列を統一している。
【0004】
上記設備の回路構成を図6に示す。同図に示すように、各ケーブル100、100、・・・は、それぞれ複数の信号ライン、例えばマイク入力信号ライン103とスピーカ出力信号ライン104とを有している。そして、これら各ケーブル100、100、・・・の各信号ライン103及び104は、各ユニット2、2、・・・内において、それぞれ同一種類のライン同志が互いにスルー接続されており(つまりは各ユニット2、2、・・・の入出力端子21及び22が互いに直結されており)、即ち各信号ライン103、104は、各ユニット2、2、・・・を介してそれぞれ直列に接続されている。
【0005】
また、アンプ制御装置1は、内部に増幅器10を有している。そして、この増幅器10の入力側に、上記マイク入力信号ライン103の一端が接続され、出力側に、上記スピーカ出力信号ライン104の一端が接続されている。
【0006】
一方、各ユニット2、2、・・・は、マイクロホン23とスピーカ24とを有している。そして、各ユニット2、2、・・・内において、マイクロホン23(の出力端子)は、上記マイク入力信号ライン103に接続されており、スピーカ24(の出力端子)は、上記スピーカ出力信号ライン104に接続されている。即ち、各ユニット2、2、・・・は、外観的には、上述したように各ケーブル100、100、・・・によって直列に接続されているものの、回路的には、各ケーブル100、100、・・・を構成する各信号ライン103、104に対してそれぞれ並列に接続されている。
【0007】
即ち、上記のように構成された議場・会議用放送設備によれば、各ユニット2、2、・・・で成された発言(音声)は、それぞれのマイクロホン23で収音され、その収音信号は、各ユニット2、2、・・・(各マイクロホン23、23、・・・)に共通のマイク入力信号ライン103を介して、アンプ制御装置1に伝送される。そして、このアンプ制御装置1に供給された上記収音信号は、このアンプ制御装置1内の増幅器10によって増幅された後、各ユニット2、2、・・・に共通のスピーカ出力信号ライン104を介して、各ユニット2、2、・・・のスピーカ24に供給され、これによって上記発言が放音される。このように、アンプ制御装置1及び各ユニット2、2、・・・間で送受信する信号を、それぞれに共通の信号ライン103及び104、即ちケーブル100、100、・・・を介して伝送させることによって、設備の配線を簡素化できる。
【0008】
なお、上記アンプ制御装置1及び各ユニット2、2、・・・が動作するためには、その駆動電源が必要になるが、これらアンプ制御装置1及び各ユニット2、2、・・・毎にそれぞれ別個に外部から駆動電源を取り込もうとすると、その配線が複雑になる。そこで、上記のような設備においては、各ユニット2、2、・・・の駆動電源については、アンプ制御装置1で生成し、これを各ケーブル100、100、・・・を介して各ユニット2、2、・・・に供給している。従って、図6には図示していないが、各ケーブル100、100、・・・は、上記マイク入力信号ライン103及びスピーカ出力信号ライン104の他に、上記駆動電源を伝送するための所謂電源ラインをも有している。
【0009】
また、上記のような放送設備においては、通常、各ユニット2、2、・・・のうちのいずれかが議長用として使用される。この場合、議長用のユニット2については、多数の発言が重複した場合に各ユニット2、2、・・・の優先順位を整理したり、或いは各ユニット2、2、・・・による発言者数をカウントする等のために、様々な制御機能が付加される。このような各制御機能を実現するためには、議長用のユニット2とこれ以外のユニット2、2、・・・との間で各種の制御信号を送受信する必要があり、よって、上述していないが、各ケーブル100、100、・・・内には、上記制御信号を伝送するための所謂制御信号ラインも必要となる。
【0010】
このように、各ケーブル100、100、・・・内には、マイク入力信号ライン103及びスピーカ出力信号ライン104の他に、上記のような電源ラインや制御信号ライン等の数多くの信号ラインが含まれるので、その太さ(径)は、必然的に太くなる。
【0011】
更に、上記放送設備では、これを構成する各ユニット2、2・・・の数が多くなるほど、ケーブル100、100、・・・の総延長、即ちアンプ制御装置1から最も末端に接続されたユニット2までの間の信号伝送路長が長くなる。よって、各ケーブル100、100、・・・(各信号ライン103及び104)による信号の減衰を極力抑えるために、各ケーブル100、100、・・・の長さは比較的に短く、例えば1.5乃至2メートル程度とされている。
【0012】
ところで、上記のような放送設備を、実際に議場・会議で使用する場合、各ユニット2、2、・・・は、通常、例えば机上に設置される。ところが、各ユニット2、2、・・・は、それぞれ隣接するもの同志が、上記のように短いケーブル100、100、・・・によってそれぞれ直接接続されるので、例えば図7に示すように、各ケーブル100、100、・・・が、机200、200、・・・の上から中途半端にぶら下がった状態となり、外観上、非常に見苦しくなる。また、上述したようにケーブル100、100、・・・の径が太いので、上記見苦しさが目立ってしまう。
【0013】
また、図7に示すように、各机200、200の間に通路300が設けられている場合、この通路300間にぶら下がっているケーブル100が通路300を塞いでしまうことも起こり得る。このような場合、通路300を通る通行人にとって上記ケーブル100が邪魔になるばかりでなく、転倒する要因ともなるので非常に危険である。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】
即ち、本発明が解決しようとする問題点は、上記のように、各ユニット2、2、・・・間を接続しているケーブル100、100、・・・が、外観上、非常に見苦しいという点である。上記のような放送設備を使用する比較的に大きな議場や会議室等は、その光景がテレビや新聞、雑誌等の媒体に取り上げられることも少なくないため、上記外観上の問題、即ち設備の美装性は非常に重要である。また、隣接する各ユニット2、2、・・・間をケーブル100、100、・・・によって直接接続し、かつ各ユニット2、2、・・・に対して2本のケーブル100、100を接続しているので、各ケーブル100、100、・・・の配線の自由度が限られてしまい、これによって、例えば上記のように通路300を塞ぐようなことも起こり得るということも、本発明の解決しようとする問題点である。
【0015】
そこで、本発明は、信号線路(ケーブル)を分岐する分岐手段を複数設け、この分岐することによって得られる複数の枝線路を各ユニット2、2、・・・に接続することによって、各ユニット2、2、・・・に接続されるケーブルを1本とし、これによって、外観を簡素化して美装性を確保すると共に、配線の自由度を向上させることのできる信号伝送設備を提供することを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】
上述した目的を達成するために、本発明のうちで請求項1に記載の発明は、複数の電気機器に共通の第1ケーブルを備え、この第1ケーブルを介して当該複数の電気機器間で信号を伝送させる信号伝送設備において、複数の電気機器のそれぞれは、互いに直結された入力端子および出力端子を備える。そして、第1ケーブルに直列に接続されており当該第1ケーブルを分岐する複数の分岐手段と、これらの分岐手段によって第1ケーブルから分岐して得た複数の枝線路を各電気機器の入力端子に接続する複数の第2ケーブルと、を具備することを特徴とするものである。
【0017】
即ち、複数の分岐手段が、第1ケーブルに直列に接続されており、各分岐手段によって当該第1ケーブルを分岐した枝線路が得られる。そして、この枝線路は、第2ケーブルを介して電気機器の入力端子に接続される。つまり、各電気機器の入力端子は、第2ケーブル及び分岐手段を介して第1ケーブル(枝線路)に接続される。換言すれば、それぞれの電気機器には、1本の第2ケーブルのみが接続される。そして、各電気機器間においては、それぞれが接続された第2ケーブル、分岐手段及び第1ケーブルを介して、信号が相互に送受信される。
【0018】
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明の信号伝送設備において、複数の分岐手段のそれぞれと、この分岐手段に接続される第1ケーブル及び第2ケーブルの一方または両方とを、コネクタ端子によって接続したことを特徴とするものである。
【0019】
【発明の実施の形態】
本発明に係る信号伝送設備を例えば議場・会議用放送設備に応用した一実施の形態について、図1から図4を参照して説明する。図1は、本実施の形態の外観上の概略構成を示す図である。同図に示すように、この設備は、上述した従来技術における各ケーブル100、100、・・・に代えて、各ユニット2、2、・・・の台数と同数の接続ケーブル6、6、・・・によってアンプ制御装置1及び各ユニット2、2、・・・間を接続したものである。これ以外の構成については、上記従来技術と同様であるので、上記従来技術と同等部分については同一符号を付し、その詳細な説明を省略する。
【0020】
上記接続ケーブル6の拡大外観図を、図2に示す。同図に示すように、この接続ケーブルは、ジャンクション・ボックス3と、このジャンクション・ボックス3に接続された2本のケーブル4及び5とから成るものである。そして、ジャンクション・ボックス3は、上記各ケーブル4及び5の他に端子31を有しており、各ケーブル4及び5の末端にも、それぞれ端子41及び51が設けられている。
【0021】
そして、図1に示すように、アンプ制御装置1及びこれに隣接したユニット2間については、上記接続ケーブル6のケーブル4がアンプ制御装置1に接続されており(詳しくはケーブル4の端子41とアンプ制御装置1のユニット接続端子11とが接続されており)、ケーブル5がユニット2に接続されている(詳しくはケーブル5の端子51とユニット2の入力端子21とが接続されている)。また、この接続ケーブル6のジャンクション・ボックス3に設けられた端子31には、他の接続ケーブル6のケーブル4が接続されており(詳しくはジャンクション・ボックス3の端子31とケーブル4の端子41とが接続されており)、この他の接続ケーブル6のケーブル5は、他のユニット2に接続されている。そして、これ以外の接続ケーブル6、6、・・・についても、上記と同様の接続が成されている。なお、接続ケーブル6の各端子31、41、51のピン(ソケット)配列については、ここでは、アンプ制御装置1のユニット接続端子11及びユニット2の入力端子21と同じ配列としている。
【0022】
次に、上記放送設備をより詳しく説明するために、その回路構成を図3に示す。同図に示すように、各接続ケーブル6、6、・・・のケーブル4は、上述した従来技術におけるケーブル100と同様に、例えばマイク入力信号ライン42、スピーカ出力信号ライン43を有している。なお、このケーブル4も、上記従来技術と同様に、図示しない電源ラインや制御信号ライン等を有しているが、これらについては、本発明の本旨に直接関係しないので、ここでは説明を省略する。
【0023】
そして、上記ケーブル4の各信号ライン42及び43は、ジャンクション・ボックス3内において、端子31に直結されている。即ち、各ケーブル4、4、・・・の各信号ライン42及び43は、それぞれジャンクション・ボックス3、3、・・・によって直列に接続されており、換言すると、各ジャンクション・ボックス3、3、・・・は各信号ライン42及び43に対して直列に接続された状態にある。
【0024】
また、各ジャンクション・ボックス3、3、・・・は、内部で上記各信号ライン42及び43を分岐するもので、この分岐された信号ラインが、それぞれケーブル5、5、・・・を介して各ユニット2、2、・・・に接続されている。なお、このジャンクション・ボックス3が、特許請求の範囲に記載の分岐手段に対応し、ケーブル4及び5が、それぞれ第1ケーブル及び第2ケーブルに対応する。
【0025】
即ち、上述した従来技術においては、各ユニット2、2、・・・内で各信号ライン103及び104を分岐していたのに対して、本実施の形態によれば、各ユニット2、2、・・・とは別に設けたジャンクション・ボックス3、3、・・・によって各信号ライン42及び43を分岐している。従って、各ユニット2、2、・・・に対しては、1本のケーブル5のみが接続されることになるので、各ユニット2、2、・・・に対する配線が簡素化される。なお、これについては、上記各信号ライン42及び43以外の電源ラインや制御信号ライン等についても同様である。
【0026】
従って、上記放送設備を、実際に議場・会議で使用する場合、例えば図4に示すように、各ジャンクション・ボックス3、3、・・・を床上に配置すると共に、各ケーブル4、4、・・・を床面に沿って配線し、ケーブル5、5、・・・のみをそれぞれ各ユニット2、2、・・・に接続すればよい。これによって、太くて短いケーブル100、100、・・・が机200、200、・・・の上からぶら下がった状態にある従来技術とは異なり、設備の美装性を確保することができる。また、この配線によって、例えば各机200、200の間に設けられた通路300を塞いでしまうようなこともない。
【0027】
また、上記のような効果を奏する放送設備を構成するのに、従来のケーブル100、100、・・・に代えて接続ケーブル6、6、・・・を用いるだけなので、アンプ制御装置1及び各ユニット2、2、・・・に対して特別な改造工事を施す必要もない。
【0029】
なお、本実施の形態においては、議場・会議用放送設備について説明したが、この放送設備のように、各電気機器間で送受信する信号をそれぞれに共通の信号線路を介して伝送させる方式を採用した設備であれば、上記放送設備以外の設備にも、本技術を適用できる。
【0030】
また、各ジャンクション・ボックス3、3、・・・によって、各信号ライン42、43を端子31とケーブル5との2本に分岐したが、3本以上に分岐して、各ジャンクション・ボックス3、3、・・・に対して複数のユニット2、2、・・・を接続するような構成としてもよい。
【0031】
更に、ジャンクション・ボックス3に対して各ケーブル4、5を直接接続した構成としたが、これらの接続についても、端子(コネクタ)接続としてもよい。これによって、接続ケーブル6を容易に組み立て、また分解することができる。
【0032】
【発明の効果】
以上のように、請求項1に記載の発明の信号伝送設備によれば、各電気機器には1本の第2ケーブルしか接続されないので、各電気機器が、例えば上述した議場・会議用放送設備の発言ユニット2のように机上に設置されるものであったとしても、隣接する各ユニット2、2、・・・間を太くて短いケーブル100、100、・・・によって直接接続するという上述した従来技術とは異なり、ケーブルが机上から中途半端にぶら下がるようなことはない。従って、外観が簡素化されて、上記従来技術のような見苦しさが解消され、即ち美装性を確保できるという効果がある。
【0033】
また、各電気機器に接続されるケーブルが1本であり、かつ各電気機器間を直接接続するようなこともないので、上記従来技術に比べて、配線の自由度が向上する。従って、上述した図4及び図7に示すように、例えば各電気機器(ユニット2、2、・・・)を設置した机200、200の間に通路が設けられていても、この通路を塞ぐことのないような配線を実現できる。
【0034】
請求項2に記載の発明の信号伝送設備によれば、分岐手段のそれぞれと、これに接続される第1ケーブル及び第2ケーブルとを、コネクタ端子によって接続しているので、これらの組み立て及び分解が容易になるという効果がある。従って、電気機器の台数に合わせて、分岐手段及び第2ケーブルの数を簡単に調整できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る接続ケーブルを議場・会議用放送設備に用いた一実施の形態を示す外観上の概略構成図である。
【図2】 同実施の形態の接続ケーブルの拡大外観図である。
【図3】 図1に示す設備の概略回路図である。
【図4】 図1に示す設備の使用例を示す図である。
【図5】 従来の議場・会議用放送設備の一例を示す外観上の概略構成図である。
【図6】 図5に示す設備の概略回路図である。
【図7】 図5に示す設備の使用例を示す図である。
【符号の説明】
1 アンプ制御装置(電気機器)
2 発言ユニット(電気機器)
3 ジャンクション・ボックス(分岐手段)
4 ケーブル(第1ケーブル)
5 ケーブル(第2ケーブル)
Claims (2)
- 複数の電気機器に共通の第1ケーブルを備え、該第1ケーブルを介して該複数の電気機器間で信号を伝送させる信号伝送設備において、
上記複数の電気機器のそれぞれは互いに直結された入力端子および出力端子を備え、
上記第1ケーブルに直列に接続されており該第1ケーブルを分岐する複数の分岐手段と、
上記複数の分岐手段によって上記第1ケーブルから分岐して得た複数の枝線路を上記複数の電気機器の上記入力端子に接続する複数の第2ケーブルと、
を具備することを特徴とする信号伝送設備。 - 上記複数の分岐手段のそれぞれと、該分岐手段に接続される上記第1ケーブル及び上記第2ケーブルの一方または両方とを、コネクタ端子によって接続したことを特徴とする請求項1に記載の信号伝送設備。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP03277797A JP3957353B2 (ja) | 1997-01-31 | 1997-01-31 | 信号伝送設備 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP03277797A JP3957353B2 (ja) | 1997-01-31 | 1997-01-31 | 信号伝送設備 |
Publications (2)
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JPH10223050A JPH10223050A (ja) | 1998-08-21 |
JP3957353B2 true JP3957353B2 (ja) | 2007-08-15 |
Family
ID=12368285
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP03277797A Expired - Lifetime JP3957353B2 (ja) | 1997-01-31 | 1997-01-31 | 信号伝送設備 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP3957353B2 (ja) |
-
1997
- 1997-01-31 JP JP03277797A patent/JP3957353B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Publication date |
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JPH10223050A (ja) | 1998-08-21 |
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