JP3955428B2 - 自動工具洗浄装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動工具交換装置(ATC)の工具マガジンに収納した工具を洗浄する自動工具洗浄装置に係り、特に、ATCの工具交換動作を利用して2面拘束ツールを自動洗浄できるようにした自動工具洗浄装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、マシニングセンタのツールとしては、BTシャンクが標準化されて広く使用されている。図6(a)に示すのが、従来のBTシャンクタイプのツールである。この種のBTシャンクのツールは、主軸1のテーパ穴2にテーパシャンク3が密着するようにして装着され、主軸1の端面とツールのフランジ部4の端面との間には隙間があるようになっている。
【0003】
最近のマシニングセンタの高速化、高能率化の進展は著しく、その反面で従来のBTシャンクに新たな問題を提起している。例えば、主軸1が高速回転すると、主軸1のテーパ穴2の口元が遠心力によって拡がってツールの支持剛性が低下しヒズミ、ビビリが誘発されたり、刃先の位置精度が変わったりする不都合が生じる。
【0004】
このような問題を解決するために開発されたツールが、図6(b)に示す2面拘束ツールである。この2面拘束ツールは、テーパシャンク3をテーパ穴2に密着させるだけでなく、ツールのフランジ部4の端面を主軸1の端面に面当することにより、ツールを2面で拘束できるようになっているツールで、近年の高速回転のマシニングセンタでは次第に普及してきている。
【0005】
マシニングセンタでは、工具マガジンに収納されている工具を次々と交換していくため、主軸に工具を装着する際には、工具のテーパシャンク3や主軸2のテーパ穴の内周面にゴミや切屑等が付着していないことが必要である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
図6(a)の従来形のテーパ面でのみ拘束するツールでは、これまでの主軸1を軸方向に貫通する中心穴を利用してエアを噴き付け、テーパ穴の内周面へのゴミ、切屑等を吹き飛ばすことで、切屑等の付着による精度の低下を防止することができる。
【0007】
これに対して、図6(b)の2面拘束形のツールでは、フランジ部4の端面も主軸端面に密着するために、主軸端面1aおよびツールのフランジ部4の端面についても切屑等の付着がないようにしなければならない。
【0008】
しかしながら、従来は、主軸端面部についてはエアブローによる清掃を十分に行なうことができず、その清掃を手作業に頼っているのが実情である。最近のマシニングセンサでは、その高速化により、2面拘束ツールの使用頻度が従来に比べて増してきているが、工具端面の自動洗浄の技術が開発されていないのが現状である。
【0009】
そこで、本発明の目的は、前記従来技術の有する問題点を解消し、工具マガジンに収納される通常の工具とともに2面拘束工具についても自動工具交換動作を利用して人手を介すことなく洗浄を自動で行えるようにした自動工具洗浄装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
前記の目的を達成するために、請求項1に記載した発明は、
工作機械の自動工具交換装置により交換される工具を自動洗浄する自動工具洗浄装置において、
複数の工具ポットがチェーンによって無端状に繋がれ任意の工具ポットの位置を割り出し可能な工具マガジンと、
前記工具マガジンで任意の位置の工具ポットに代替して前記工具マガジンに装着される洗浄ポットと、
前記工具マガジンの背面側の位置に配置され、前記洗浄ポットの位置を割り出すことによって当該洗浄ポットと連結し前記洗浄ポット内に洗浄媒体を吐出する洗浄装置と、を備え、
自動工具交換装置の交換アームを利用して工具を前記洗浄ポットに抜き差して当該工具を洗浄するようにしたことを特徴とするものである。
【0011】
この発明によれば、工具マガジンの任意の工具ポットに代替して洗浄ポットを設け、この洗浄ポットを洗浄装置に対して位置を割り出してから、自動工具交換交換装置の交換動作を利用して洗浄対象の工具を洗浄ポットに抜き差しすることにより、通常の工具交換動作と全く同じようにして、工具の洗浄を自動的に行うことが可能となる。
【0012】
また、請求項2に記載した発明は、請求項1において、前記洗浄ポットが当該洗浄ポットに収納された2面拘束工具の端面部に対向して開口する吹出し穴を有する工具端面洗浄部材を工具の挿入口に備えることを特徴とする。
【0013】
この発明によれば、工具のテーパシャンクを拘束する1面拘束の工具に混じって2面拘束の工具を工具マガジンに格納して加工を行う場合でも、テーパシャンクとともに工具端面部を同時に洗浄することができる。
【0014】
また、請求項3に記載した発明は、請求項1において、前記洗浄装置が、洗浄媒体供給管に接続された洗浄媒体吐出口を有し、位置を割り出された前記洗浄ポットの底部を閉じる洗浄ヘッドと、前記洗浄ヘッドを開閉するアクチュエータと、を備えることを特徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明による自動工具洗浄装置の一実施形態について、添付の図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明による自動工具洗浄装置が適用される工具マガジンおよび自動工具交換装置を示す正面図である。この図1において、参照符号10は、工具マガジンを示し、12は自動工具交換装置を示している。
【0016】
工具マガジン10は、チェーン型の工具マガジンである。1本の工具を収納可能な工具ポット15はチェーン14によって無端状に繋がれている。チェーン14は、複数の分散配置したスプロケット16a乃至16cに巻き掛けされており、例えばスプロケット16aをモータにより駆動することで工具ポット15を移動させるとともに、その位置を割り出すことができる。
【0017】
自動工具交換装置12は、レール17に沿って工具マガジン10と図示しない工作機械との間を自走し、ツインアームタイプの交換アーム18を備えている。この交換アーム18は、両端部に工具を把持する把持部18aを有し、旋回動作および旋回軸方向への進退移動動作を組み合わせて、工具ポット15あるいは主軸との間で工具の受渡しを行うとができる。なお、図1において、自動工具交換装置12は、工具マガジン10側の待機位置に待機している状態にある。
【0018】
図2は、工具ポット15に代替して工具マガジン10のチェーン14に装着される洗浄ポット20と、洗浄装置22の配置関係を示している。
洗浄装置22は、工具マガジン10の背面側に取付プレート21を介して取り付けられている。工具マガジン10のチェーン14に複数保持されている工具ポット15のうち、任意の工具ポット15と代替して洗浄ポット20が組み込まれている。この実施形態は、洗浄ポット20一つを工具ポット15に替えて取り付けた例であるが、洗浄ポット20は複数用いてもよい。チェーン14の移動とともに工具ポット15と洗浄ポット20が移動するので、洗浄ポット20を工具ポット15と全く同じようにして位置を割り出すことが可能である。
【0019】
次に、図3は、洗浄ポット20が洗浄装置22に対して同軸上の位置に割り出された状態での連結状態を示す断面図である。
【0020】
洗浄ポット20は、基本的に工具ポット15とほぼ同一形状の筒型のポットで、チェーン14に着脱自在に取り付けられる。ただし、洗浄ポット20の場合、ポットの工具挿入口には、リング状の工具端面洗浄部材23が装着されており、この工具端面洗浄部材23には、図3並びに図4に示すように、2面拘束工具50のフランジ部の端面部51に対向して開口する複数の吹出し口24が周方向に所定のピッチで形成されている。なお、工具端面洗浄部材23の内周面はテーパ面25が形成されており、図3に示すように、洗浄ポット20に2面拘束工具50のテーパシャンク51が挿入されると、テーパシャンク52と洗浄ポット20の内周面との間には隙間が形成され、また、工具端面洗浄部材23のテーパ面25とテーパシャンク51とは密着するとともに、工具端面洗浄部材23の端面と工具の端面部51の間に所定の隙間が形成されるように位置決めされる。
【0021】
一方、洗浄装置22は、洗浄ヘッド26と、この洗浄ヘッド26をストロークSだけ進退させ、洗浄ポット20の底部を開閉する洗浄シリンダ27とを含む。洗浄ヘッド26には、所定の圧力のエアまたは洗浄液の供給配管28が継手29を介して接続されており、エアまたは洗浄液は通路30を通って、洗浄ヘッド26の前端面に開口する吐出口31から吐出されるようになっている。また、洗浄ヘッド26の前端面には、吐出口31を囲むようにパッキン32が装着されており、洗浄ヘッド26が前進するとパッキン32が洗浄ポット20の後端面に圧接し、洗浄ポット20をシールすることができる。
【0022】
次に、本実施形態による自動工具洗浄装置の動作について説明する。
工作機械のNC装置から工具洗浄指令が出されると、以下のようにして工具の洗浄が実行される。このとき、自動工具交換装置12の交換アーム18には、洗浄対象の2面拘束工具50が把持されているものとする。
【0023】
まず、図2において、工具マガジン10のチェーン14が移動し、洗浄ポット20が洗浄装置22の位置に割り出され、洗浄ポット20は洗浄装置22と同軸上になる位置に移動する。
【0024】
次いで、自動工具交換装置12が工具マガジン10側の待機位置まで走行する。そして、図3に示すように、交換アーム18で把持している2面拘束工具50を洗浄ポット20の同軸上に位置決めてから、交換アーム18が洗浄ポット20に向かって直線移動して2面拘束工具50を洗浄ポット20に挿入する
その後、図5に示すように、洗浄装置22の洗浄シリンダ27が作動し、洗浄ヘッド26が前進する。こうして洗浄ポット20が洗浄ヘッド26によって閉じられた後、エアが洗浄ヘッド26の吐出口31から吹き出される。図5に矢印で示すように、勢い良く噴き出されたエアの流れによって、2面拘束工具50のテーパシャンク部52はエアブローされるため、ごみ、切り屑は吹き飛ばされる。エアは、さらに工具端面洗浄部材23の吹出し口24を通って2面拘束工具50の端面部51に向けて吹き出され、この端面部51をエアブローによって洗浄し、表面にゴミ、切り屑の付着がないように清浄にする。なお、以上は、洗浄対象の工具が2面拘束工具50の場合であるが、通常の一面拘束の工具についても、まったく区別なくテーパシャンク部を洗浄できることはいうまでもない。
【0025】
工具の洗浄が終了すると、洗浄ヘッド26が後退するとともに、交換アーム18が前進して2面拘束工具50を洗浄ポット20から抜き出す。
【0026】
以後、工具マガジン10では、洗浄された2面拘束工具50を返却すべき工具ポット15が割り出され、通常の工具交換のシーケンスによって2面拘束工具50が指定された工具ポット15に返却される。
【0027】
このようにして、工具マガジン10に工具ポット15に代替して洗浄ポット20を設け、自動工具交換交換装置12の交換動作を利用することにより、通常の工具交換動作と全く同じようにして、工具50の洗浄を自動的に行うことが可能となる。しかも、工具50のテーパシャンク部52と、端面部51の洗浄を同時に行うことができるので、工具マガジン10に通常の工具に混じって2面拘束工具を収納した場合でも、全く問題なく工具洗浄の完全自動化を実現することができる。
【0028】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、工具マガジンに工具ポットに代替して洗浄ポットを設け、この洗浄ポットを洗浄装置に位置を割り出してから自動工具交換交換装置の交換動作を利用することにより、通常の工具交換動作と全く同じようにして、工具の洗浄を自動的に行うことが可能となる。しかも、工具のテーパシャンク部と、工具端面部の洗浄を同時に行うことができるので、工具マガジンに通常の工具に混じって2面拘束工具を収納した場合でも、工具洗浄の自動化を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による自動工具洗浄装置が適用される工具マガジンおよび自動工具交換装置を示す正面図。
【図2】工具マガジンの任意の工具ポットに代替して装着された洗浄ポットと、洗浄装置との配置関係を示す説明図。
【図3】工具マガジンが回り洗浄ポットが洗浄に対して同軸上の位置に割り出されたときの両者の連結状態を示す断面図。
【図4】工具ポットの備える工具端面洗浄部材を示す端面図。
【図5】洗浄装置と洗浄ポットの作用を示す断面図。
【図6】マシニングセンタで使用される工具を示し、図6(a)は一面拘束のBTシャンクタイプの工具、図6(b)は2面拘束工具を示す図。
【符号の説明】
10 工具マガジン
12 自動工具交換装置
14 チェーン
15 工具ポット
16 スプロケット
18 交換アーム
18a 把持部
20 洗浄ポット
21 取付プレート
22 洗浄装置
23 工具端面洗浄部材
24 吹出し口
26 洗浄ヘッド
27 洗浄シリンダ
31 吐出口
32 パッキン
50 工具(2面拘束工具)
51 端面部
52 テーパシャンク

Claims (3)

  1. 工作機械の自動工具交換装置により交換される工具を自動洗浄する自動工具洗浄装置において、
    複数の工具ポットがチェーンによって無端状に繋がれ任意の工具ポットの位置を割り出し可能な工具マガジンと、
    前記工具マガジンで任意の位置の工具ポットに代替して前記工具マガジンに装着される洗浄ポットと、
    前記工具マガジンの背面側の位置に配置され、前記洗浄ポットの位置を割り出すことによって当該洗浄ポットと連結し前記洗浄ポット内に洗浄媒体を吐出する洗浄装置と、を備え、
    自動工具交換装置の交換アームを利用して工具を前記洗浄ポットに抜き差して当該工具を洗浄するようにしたことを特徴とする自動工具洗浄装置。
  2. 前記洗浄ポットは、当該洗浄ポットに収納された2面拘束工具の端面部に対向して開口する吹出し穴を有する工具端面洗浄部材を工具の挿入口に備えることを特徴とする請求項1に記載の自動工具洗浄装置。
  3. 前記洗浄装置は、洗浄媒体供給管に接続された洗浄媒体吐出口を有し、位置を割り出された前記洗浄ポットの底部を閉じる洗浄ヘッドと、前記洗浄ヘッドを開閉するアクチュエータと、を備えることを特徴とする請求項1に記載の自動工具洗浄装置。
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