JP3950108B2 - 小口径推進工法用推進体およびこの推進体を用いた小口径推進工法 - Google Patents

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本発明は、例えば、通信用管路、下水道、ガス管などの地中への埋設を、地面を掘削しない非開削工法にて施工する際のトンネル築造を行う小口径推進用工法およびこの工法で使用する推進体に関するものである。
従来、通信用管路の地下設備の供給部あるいは地上への立ち上がり部の施工においては、図10に示すように急曲線部以外の一般区間Aの管路1は発進立坑2からの推進により施工を行い、急曲線区間Bの管路3はこれを推進により施工できないので到達立坑4を開削により構築し、この開削部分での施工としていた。
また、他の方法として図11に示すように、発進立坑2から到達立坑4までの一般区間Aの管路1は発進立坑2からの推進により行い、到達立坑4から到達目的地までの急曲線区間Bの管路3は到達立坑4からの急曲線推進により行っていた。しかしながら、この場合にも、一般区間Aと急曲線区間Bを連続で施工することはできず、到達立坑4を必要としていた。
このようなものに対して、到達立坑を必要とせず、直線推進の一般区間と急曲線区間を連続で施工できる小口径推進工法用推進体が提案されている(例えば特許文献1参照)。
これは、推進体を図7、図8に示す外管5と、この外管5に対してスライド自在な図5、図6に示す内管6の二重管構造とし、内管6は、多数の単位推進体14を角度可変に連結して屈曲可能な連続推進体16とするもので、最前部に掘削ヘッド15を接続した。
前記単位推進体14は、内部に前後方向に抜ける貫通穴17を形成した中空の円筒管であり、その一端(後端)は凹所19により抉るようにしてこの凹所19を間に設けて左右に連結片18を突出形成した。凹所19の奥の垂直壁面は当たり面26として形成する。
一方、他端(前端)には前記連結片18間の凹所19に挿入可能な物として凹所19の幅とほぼ同幅の凸部20を形成した。この凸部20は先端は垂直な当たり面25であるが、先端の上面角部をテーパーに切り欠いたテーパー面部21aとした。このテーパー面部21aは角度可変に連結する単位推進体14の屈曲を許容する欠落部となるものである。
さらに凸部20の先端下面角部をテーパー面部21bとして形成し、単位推進体14の屈曲時に凸部20の先端下面角部がはみ出して掘進の抵抗とならない欠落部として形成した。
前記連結片18にネジ孔22を形成し、また、凸部20で貫通孔17へ抜ける孔23を形成するが、これらネジ孔22、孔23は合致して半ネジピン24が挿通する孔となる。
単位推進体14の相互を連結するに際し、連結片18間の凹所19の他に単位推進体14の凸部20を嵌め、合致するネジ孔22、孔23に半ネジピン24を挿通して結合する。なお、半ネジピン24の先端の非ネジピン部は孔23に挿通する場合に貫通孔17に抜け出ないほうが望ましい。
前記半ネジピン24での結合は、単位推進体14の相互が屈曲せず直線状に並ぶ場合には凸部20の先端の垂直な当たり面25と凹所19の奥の垂直な当たり面26との間には平行する隙間ができるように位置決めしてある。
さらに単位推進体14相互の当たり面として、一方の当たり面は左右の連結片18端の垂直壁面の当たり面28であり、他方の当たり面は凸部20の奥の左右で、下半部を垂直面とした当たり面29aに、上半部を凸部20の先端上面のテーパー面部21aよりも傾斜の少ない(垂直状態に近い)角度のテーパー面とした当たり面29bに形成した。
掘削ヘッド15は、ヘッド軸心に対して傾斜した下向きの受圧面部27を形成して先端先細り状とし、後端には前記単位推進体14と同じく凹所19により抉るようにしてこの凹所19を間に設けて左右に連結片18を突出形成した。凹所19の奥の垂直壁面は当たり面26として形成する。連結片18にネジ孔22を形成した。
相互に連結する単位推進体14の最前部に掘削ヘッド15を接続するには、掘削ヘッド15の連結片18間の凹所19に、単位推進体14の凸部20を嵌入し、半ネジピン24で結合する。
次に使用法について説明する。単位推進体14は後方からの押圧力を受けて推進されるものであり、複数の単位推進体14の連結片18間の凹所19に他の単位推進体14の凸部20を嵌め、合致するネジ孔22、孔23に半ネジピン24を挿通して結合するという連結部を介して直列に連結し、それら単位推進体14の最先端部に、土砂を掘削するための掘削ヘッド15を同様にして連結する。
そして、図9の工程図に示すように例えば、道路などの下に配管されている電話線配管などの本管から各家庭用配管設備までの引き込み管を分岐する場合、第1工程として、前記引き込み管の基端側に位置する箇所に発進立坑2を築造して、基礎工事完了後、推進機本体7を発進立坑2内に据え付ける(図9(a))。
次に、外管5と、複数の単位推進体14が連結される屈曲可能な連続推進体16で構成される内管6とを、接続しながら推進機で押すことで圧密推進する。水平部の推進工は図9(b)に示すよう内管6と外管5とを同時に推進する。
所定位置まで推進し、立ち上げ地点に到達したならば、図9(c)に示すように外管5を坑口で仮止め固定し、内管6のみを押し曲線推進を行って掘削ヘッド15を垂直に立ち上げて路上に到達させる。
ここで図9(d)に示すように掘削ヘッド15を外し、引き込み用の冶具30を内管6の先端に装着してこの冶具30に固定したワイヤーグリップ31に引き込み管32である合成樹脂性可撓管を接続し、内管6および外管5を引戻すことにより引き込み管32を布設する。
図9(d)に示すように引き込み管32が発進立坑2まで到達して管布設が終了したならば、引き込み管32と地山との間隙にモルタルなどを充填し、管端処理を行い、推進機を発進立坑2から搬出する。
特開2002−339686
外管は鋼管で構成されているため、推進機で元押しされた場合に推進方向がぶれることはなく直線推進の工程では方向性がよいが、内管である連続推進体は、曲線推進が可能なように複数の単位推進低体を連結片の部分で角度可変に連結するものであり、さらに先端の掘削ヘッドに受圧面部が設けられて側面三角形状に形成されているため、内管のみを推進する曲線推進において特に左右にふれやすく、推進方向がずれるおそれがある。特に、推進箇所が地上に近くなってくると、地中に存在するガラが多くなり、これにぶつかったりすると容易に振れ、また、連結片の部分に生じるガタなどが原因でも簡単に振れてしまう。
また、到達地点に達した後、可撓性の引き込み管を引き込む際、掘削ヘッドを引き込み冶具と交換する必要があり、引き込み冶具を別途必要とするだけでなく、交換の手間を要して施工性がよくなかった。
本発明の目的は前記従来例の不都合を解消し、多数の単位推進体相互を角度可変に連結して屈曲可能な連続推進体を構成する小口径推進工法用推進体において、屈曲可能な内管のみを曲線推進する工程において、先端の掘削ヘッドが振れることを防止して方向性が悪くなることを防止し、所定の到達地点に正確に到達できるようにし、また、引き込み管を引き込む際に、掘削ヘッドの交換を必要とせず、掘削ヘッドをそのまま使用して引き込み管の布設ができ施工性も向上できる小口径推進工法用推進体およびこの推進体を用いた小口径推進工法を提供することにある。
本発明は前記目的を達成するため、請求項1記載の発明は、小口径推進工法用推進体として、多数の単位推進体相互を角度可変に連結して屈曲可能な連続推進体を構成する小口径推進工法用推進体において、前記単位推進体の最前部に掘削ヘッドを屈曲可能に接続し、該掘削ヘッドの前面に形成した下向きの受圧面部に縦方向の溝条を設けたことを要旨とするものである。
請求項1記載の本発明によれば、掘削ヘッドの前面に形成した受圧面部に縦方向の溝条を設けることで、掘削ヘッドの推進方向に対してこの溝条が案内となるため、溝条の方向すなわち推進方向に掘削ヘッドが導かれ、推進の方向性の精度が向上する。すなわち、溝条を設けないで掘削ヘッドの前面を平面であると、その面全体で土からの抵抗を受け、掘削ヘッド全体が方向制御不能となるが、溝条を設けることでこのような不都合はなくなる。
請求項2記載の発明は、前記溝条に引き込み管の引き込み用の部材を取り付けるためのボルト取付用の孔を穿設し、該孔を穴埋めボルトなどの部材で閉塞しておくことを要旨とするものである。
請求項2記載の本発明によれば、引き込み管を布設する際には、穴埋めボルトを外して、ボルト取付用の孔に引き込み管の引き込み用の部材を取り付ければ、この部材に引き込み管の先端を固定するだけで、連続推進体を引き戻すことにより引き込み管を布設できる。よって、掘削ヘッドを引き込み冶具と交換する必要がない。
請求項3記載の発明は、小口径推進工法として、多数の単位推進体相互を角度可変に連結して屈曲可能な連続推進体を構成し、該連続推進体が到達目的地点に到達後、連続推進体の最前部に取り付けてある掘削ヘッドにワイヤーグリップなどの引き込み用の部材を介して可撓性引き込み管を接続し、この引き込み管の内部に複数に分割した変形防止用アダプターを挿入することを要旨とするものである。
請求項3記載の本発明によれば、可撓性の引き込み管を布設する際に、その内部に挿入する変形防止用アダプターを複数の分割体で構成したから、曲線施工した個所に布設する引き込み管を、施工曲線にそってカーブさせることができ、曲線箇所への引き込み管の布設が容易に行える。
本発明の小口径推進工法用推進体およびこの発明の推進体を用いた小口径推進工法は、多数の単位推進体相互を角度可変に連結して屈曲可能な連続推進体を構成する小口径推進工法用推進体において、屈曲可能な内管のみを曲線推進する工程において、先端の掘削ヘッドに推進方向を規制する案内となる溝条を形成したから、掘削ヘッドが推進方向に対して振れることが防止され方向性が悪くなることが防止され、所定の到達地点に正確に到達できるようになる。
また、引き込み管を引き込む際に、掘削ヘッドに引き込み管を接続できるから掘削ヘッドの交換を必要とせず、掘削ヘッドをそのまま使用して引き込み管の布設ができ施工性も向上できるものである。
以下、図面について本発明の実施形態を詳細に説明する。図1は本発明の小口径推進工法用推進体の要部である掘削ヘッドの側面図、図2は同上正面図、図3は同上要部である溝条の部分の縦断面図で、推進体の全体構成は図5〜図8について既に説明した従来例と同様であるから、ここでの詳細な説明は省略する。
本発明の小口径推進工法用推進体も、従来と同様に、図5、図6に示す内管6と図7、図8に示す外管5との二重管で構成し、外管5は鋼管などで構成する。内管6は、多数の単位推進体14を角度可変に連結して屈曲可能な連続推進体16とするもので、最前部に掘削ヘッド15を接続した。前記外管5は、図7に示すものは先端部であり、図8に示すものは標準部である。
掘削ヘッド15は、基本構造としては従来と同様にヘッド軸心に対して傾斜した下向きの受圧面部27を形成して先端先細り状とし、後端には前記単位推進体14と同じく凹所19により抉るようにしてこの凹所19を間に設けて左右に連結片18を突出形成した。凹所19の奥の垂直壁面は当たり面26として形成する。連結片18にネジ孔22を形成した。
かかる構成の掘削ヘッド15において、本発明ではさらに先端の傾斜面である受圧面部27の中央に、掘削ヘッド15の推進方向を規制するための案内となる縦方向の溝条8を形成し、この溝条8には掘進の際にここに土が溜まることを防止するために側壁を上方に向かって開くように傾斜するテーパー部8aに形成した。この傾斜角は土が最も溜まりにくい45度程度が望ましい。
前記溝条8の中央に、引き込み管32の引き込み用の部材であるワイヤーグリップ12(図4に示す)を取り付けるためのボルト取付用の孔9を穿設し、該孔9を図4に示す穴埋めボルト10などの部材で閉塞しておく。
また、掘削ヘッド5の内部には直線部推進施工の際の直進精度を確認して方向修正のための部材として例えば高輝度の発光ダイオード(LED)33を配設した。この高輝度の発光ダイオード(LED)33は電源には電池を使用し、発進部側の専用ターゲットスコープで目視による確認で直進性を確保するものである。
かかる掘削ヘッド15を使用する連続推進体16を従来と同様にして推進機で元押しして推進させれば、掘削ヘッド15はその受圧面部27に形成してある溝条8が推進方向を規制し、これが案内となるので曲線推進の施工箇所で掘削ヘッド15は溝条8の方向すなわち左右に振れることなく縦方向に前進する。
また、溝条8は左右の側壁部分をテーパー部8aに形成してあるから、推進工程でこの溝条8の角部に土が溜まることを阻止でき、溝条8の機能が損なわれることはない。
さらに、ボルト取付用の孔9は穴埋めボルト10で塞いであるから、推進工程でこの孔9に土が詰まることもない。
この曲線推進は、水平から縦方向に移行する立ち上がり箇所に限定されるものではなく、水平方向への推進箇所において同じ水平方向に曲線施工する場合も含まれるものであり、かかる場合の不必要な振れが防止される。
そして、掘削ヘッド15が地上の到達地点に達したならば、次に引き込み管32を布設する工程に移行する。この場合、図4に示すように掘削ヘッド15はそのまま連続推進体16の先端に取り付けたままの状態としておき、ボルト取付用の孔9から穴埋めボルト10を除いてここにアイボルト11を取付け、このアイボルト11にシャックル34および寄り戻し35を介してワイヤーグリップ12を取付け、このワイヤーグリップ12に可撓性の引き込み管32を接続する。
これにより、掘削ヘッド15を取り付けたままの状態で、掘削ヘッド15を引き込み冶具と交換することなく、掘削ヘッド15にそのまま引き込み管32を接続でき、施工性が向上する。
そして、引き込み管32はこれが可撓性であることからその内部にはマンドレルまたは棒ビンと称せられている変形(つぶれ)防止用アダプターを挿入するが、引き込み管32が曲線部に布設されることを考慮して、変形防止用アダプターは、図4に示すようにシャックル34で連結される分割体13a、13bで構成した。よって、分割体13a、13bの接続箇所が節となって屈曲するから、変形防止用アダプターは引き込み管32の曲がりに追随して曲がる。
本発明の小口径推進工法用推進体の実施形態を示す要部である掘削ヘッドの側面図である。 本発明の小口径推進工法用推進体の実施形態を示す要部である掘削ヘッドの正面図である。 本発明の小口径推進工法用推進体の実施形態を示す要部である掘削ヘッドの溝条部の縦断正面図である。 本発明の小口径推進工法用推進体の実施形態を示す要部である推進体の先端部と引き込み管の部分の分解斜視図である。 本発明の小口径推進工法用推進体の実施形態を示す要部である内管および掘削ヘッドの側面図である。 本発明の小口径推進工法用推進体の実施形態を示す要部である内管の分解斜視図である。 本発明の小口径推進工法用推進体の実施形態を示す要部である外管の先端部の側面図である。 本発明の小口径推進工法用推進体の実施形態を示す要部である外管の標準部の側面図である。 小口径推進工法を示す工程図である。 従来の小口径推進工法の一例を示す断面図である。 従来の小口径推進工法の他の例を示す断面図である。
符号の説明
1、3 管路 2 発進立坑
4 到達立坑 5 外管
6 内管 7 推進機本体
8 溝条 8a テーパー部
9 孔 10 穴埋めボルト
11 アイボルト 12 ワイヤーグリップ
13a,13b 分割体 14 単位推進体
15 掘削ヘッド 16 連続推進体
17 貫通孔 18 連結片
19 凹所 20 凸部
21a,21b テーパー面部 22 ネジ孔
23 孔 24 半ネジピン
25,26 当たり面 27 受圧面部
28,29a,29b 当たり面 30 冶具
31 ワイヤーグリップ 32 引き込み管
33 高輝度の発光ダイオード(LED)
34 シャックル 35 寄り戻し

Claims (3)

  1. 多数の単位推進体相互を角度可変に連結して屈曲可能な連続推進体を構成する小口径推進工法用推進体において、前記単位推進体の最前部に掘削ヘッドを屈曲可能に接続し、該掘削ヘッドの前面に形成した下向きの受圧面部に縦方向の溝条を設けたことを特徴とする小口径推進工法用推進体。
  2. 前記溝条に引き込み管の引き込み用の部材を取り付けるためのボルト取付用の孔を穿設し、該孔を穴埋めボルトなどの部材で閉塞しておくことを特徴とする請求項1記載の小口径推進工法用推進体。
  3. 多数の単位推進体相互を角度可変に連結して屈曲可能な連続推進体を構成し、該連続推進体が到達目的地点に到達後、連続推進体の最前部に取り付けてある掘削ヘッドにワイヤーグリップなどの引き込み用の部材を介して可撓性引き込み管を接続し、この引き込み管の内部に複数に分割した変形防止用アダプターを挿入することを特徴とする小口径推進工法。
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