JP3946205B2 - 屋根の融雪装置 - Google Patents

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本発明は、屋根の積雪を確実かつ効率よく溶かすための屋根の融雪装置に関するものである。
一般に、家屋の屋根に積った雪は、その量が多い場合には、家屋の損傷を防ぐため人手により雪降ろしを行う。この雪降ろし作業は非常に重労働となるため、本願出願人は融雪効率の高い画期的なものを提案している。(特許文献1参照)
この融雪装置は、扁平状をなす区画パネルの下面に対し、加熱流体を通すための蛇行溝をプレス成形した下部融雪パネルを接合し、前記区画パネルの上面に対し、同じく加熱流体を通すための蛇行溝をプレス成形した上部融雪パネルを接合し、三層構造の融雪装置本体を構成している。そして、下部の蛇行溝に加熱流体を通した後に上部の蛇行溝に同じ加熱流体を通して、融雪装置本体の上面の積雪を効率良く溶かすようにしている。
特開2004−003321号公報
上記従来の融雪装置は、区画パネルの上下両面に対し、製造を容易に行うためプレス成形された上部融雪パネルと下部融雪パネルとを接合する構造を採っている。このため、上部融雪パネル及び下部融雪パネルの蛇行溝の複数の直線部の間に接合代を設ける必要がある。この接合代によって上側外溝及び下側外溝が形成されるので、上側外溝に融雪によって生じた水が溜まる。この水によって、融雪効率が低下するという新たな問題があることが判明した。すなわち、この融雪装置は、雪が解けるのは速いが、溶けた水が、上側外溝に溜まり、その水が、融け始めた雪により吸い上げられて、融けていない雪の上部まで、水が吸い上げられる。この結果、上部融雪パネルと、積雪との間に水の層ができ、融雪パネルの熱が融かしたい雪に伝わり難くなり、融ける時間が長くなるという問題があることが判った。
本発明は、上記従来の技術に存する問題点を解消して、融雪効率を向上することができる屋根の融雪装置を提供することにある。
上記問題点を解決するために、請求項1に記載の発明は、扁平状をなす区画パネルの下面に対し、加熱流体を通すための蛇行溝を形成した下部融雪パネルを接合し、前記区画パネルの上面に対し、同じく加熱流体を通すための蛇行溝を形成した上部融雪パネルを接合し、前記区画パネル、下部融雪パネル及び上部融雪パネルの三枚のパネルの接合部によって形成される蛇行状の上部外溝及び下部外溝の底部に対し、融雪によって生じた上部外溝内の水を下部外溝へ逃すための排水孔を複数箇所に貫通形成したことを要旨とする。
求項に記載の発明は、請求項1において、排水孔は長孔状に形成されていることを要旨とする。
請求項に記載の発明は、請求項1又は2において、前記区画パネル、下部融雪パネル及び上部融雪パネルの三枚のパネルによって構成された融雪装置本体の外周縁には屋根に積もった雪を前記融雪装置本体の上面に案内移動するための雪案内板が取り付けられるようになっていることを要旨とする。
請求項に記載の発明は、請求項において、前記雪案内板の先端部下面には、屋根からこの雪案内板を浮上した状態に支持するバネが取り付けられ、雪案内板上に雪が乗った状態でバネが圧縮されて雪案内板の先端部が屋根の表面に接触或いは接近されるようになっていることを要旨とする。
本発明によれば、前記区画パネル、下部融雪パネル及び上部融雪パネルの三枚のパネルの接合部によって形成される上部外溝及び下部外溝の底部に対し、融雪によって生じた蛇行状の上部外溝内の水を下部外溝へ逃すための排水孔を複数箇所に貫通形成した。このため、雪が融かされてできた水が上側外溝から下側外溝へ排出されるので、上部融雪パネルと積雪との間に、水の層が形成されるのを防止して、融雪効率を向上することができる。
以下、本発明を具体化した屋根の融雪装置の一実施形態を図面に従って説明する。
図1はこの実施形態の融雪装置11全体を示す平面図である。又、図2は融雪装置11全体を示す一部省略正面図、図3は同じく融雪装置11全体を示す一部省略側面図である。図4は融雪装置11の一部省略横断面図である。
図4に示すように融雪装置11の本体111は、例えばステンレススチール、銅、真鍮、あるいはアルミニウム等の金属板をプレス成形して図1に示すようにほぼ平面横長四角形状に形成した下部融雪パネル51と、同じく金属板をプレス成形してほぼ平面横長四角形状に形成した上部融雪パネル52と、両パネル51,52の間にサンドイッチ状に介在された区画パネル53とによって構成されている。
前記下部及び上部融雪パネル51,52は、図4に示すように区画パネル53に関して上下対称状に形成され、下部融雪パネル51には蛇行溝51aが下方に膨らむようにプレス成形されている。そして、この蛇行溝51aと前記区画パネル53の下面との間に蛇行する下部通路21Aが形成されている。(図1参照)同様に、上部融雪パネル52には蛇行溝52aが上方に膨らむようにプレス成形されている。そして、この蛇行溝52aと前記区画パネル53との間に蛇行する上部通路21Bが形成されている。(図1参照)前記下部及び上部通路21A,21Bの横断面形状は偏平状になっている。
前記区画パネル53の外周縁は前記下部及び上部融雪パネル51,52の外周縁よりも内側になるように包蔵され、下部及び上部融雪パネル51,52の外周縁の接合フランジ512は、シーム溶接部Mによって全周に亘って接合されている。
次に、前記下部融雪パネル51の下部通路21A及び上部融雪パネル52の上部通路21Bのそれぞれの端部に連通するように設けられた口金24,25の構成を図5及び図6に基づいて説明する。
図5に示すように前記口金24は上部通路21Bの左端部に連通するように取り付けられている。上部融雪パネル52には蛇行溝52aの左端部と対応して開口部52bが形成され、この開口部52bには通路54aを有する口金本体54の下端部に一体に形成したボス部54bが係合され、上部融雪パネル52と口金本体54は溶接部(図示略)によって連結されている。又、前記口金本体54の側面には嵌合穴54cが形成され、この嵌合穴54cには前記通路54aと連通するように横円筒状をなすパイプ55の一端部が嵌入され、口金本体54とパイプ55は溶接部(図示略)によって連結されている。
前記下部融雪パネル51と上部融雪パネル52の外周縁の接合フランジ512の上面には、前記口金24のパイプ55と対応するように支持金具56が載置されている。そして、前記接合フランジ512を下方から上方に貫通するボルト57を前記支持金具56に形成されたねじ孔に螺合することによって接合フランジ512に支持金具56を締め付け固定している。前記支持金具56の上面は、前記パイプ55の外周面と同心円弧状になるように円弧状に形成され、前記パイプ55に嵌合接続されるホース58を安定して支持するようになっている。
図6に示す口金25は、下部融雪パネル51の下部通路21Aの左端部に連通するように取り付けられている。前記上部融雪パネル52と区画パネル53には下部融雪パネル51側に設けた蛇行溝51aの左端部と対応するように取付穴59が形成され、この取付穴59には口金25を構成する口金本体54のボス部54bが嵌合され、溶接部(図示略)によって上部融雪パネル52に連結されている。その他の構成は前記口金24の構成と同様である。又、図1に示すように前記下部通路21Aの右端部には口金25が設けられ、前記上部通路21Bの右端部には口金24が設けられている。
この実施形態では、区画パネル53の上下両面に対し、製造を容易に行うためプレス成形された下部融雪パネル51と上部融雪パネル52とを接合する構造を採っている。このため、図1及び図4に示すように、下部融雪パネル51及び上部融雪パネル52の蛇行溝51a,52aの複数の直線部の間に接合代を設ける必要がある。この接合代によって上側外溝52c及び下側外溝51bが形成されることになる。前記下側外溝51bの底板と上側外溝52cの底板は、区画パネル53を挟んで上下に対向してパネル53に溶接され、三層構造の接合部60を形成している。この接合部60には上側外溝52cと下側外溝51bとを連通する排水孔61が、複数カ所に設けられている。
図1に示すように、前記接合フランジ512の幅寸法は、大きく形成され、後述する雪案内板63の取付フランジとして機能するようにしている。この接合フランジ512には、複数カ所に、ボルトの挿通孔62が形成されている。
図7は前記融雪装置11を屋根41の表面に複数箇所に直列に配設した平面図である。最右側に位置する前記下部融雪パネル51の口金25には湯発生装置44からポンプ45及び給湯管46を通して湯が供給されるようになっている。又、最右側に位置する上部融雪パネル52の口金24には排湯管47が接続され、融雪に供して温度の低下した排湯を湯発生装置44に戻すようになっている。最左端の下部融雪パネル51の口金25と、同じく最左端の上部融雪パネル52の口金24は折り返し用のホース38によって接続されている。隣接する融雪装置11の口金24と口金24及び口金25と口金25は、直線状のホース39によって接続されている。下部融雪パネル51の下部通路21Aの湯の流れる方向は、図7に破線の矢印で示し、上部融雪パネル52の上部通路21Bの湯の流れる方向は実線の矢印で示す。
次に、図7及び図8に基づいて、前記接合フランジ512に取り付けられる雪案内板63について説明する。
この雪案内板63は前記屋根41に装着された融雪装置11の上側の接合フランジ512に装着されている。前記雪案内板63の一端部には、前記接合フランジ512に設けた挿通孔62と対応するように、ボルト挿通孔63aが形成されている。そして、雪案内板63のボルト挿通孔63aと、接合フランジ512の挿通孔62に対して、ボルト64を挿通するとともに、このボルト64にナット65を螺合して、接合フランジ512に雪案内板63を取り付けるようにしている。前記雪案内板63の先端部には、複数カ所にコイルばね66の上端部が連結され、コイルばね66の下端部には、ゴムよりなる緩衝部材67が取り付けられている。雪案内板63の下面には雪案内板63の反りを防止するための補強板68が接合されている。
前記雪案内板63の下面には、前記ボルト挿通孔63aと対応して、高さ調節用のブロック(図示略)を取り付けてもよい。
次に、前記のように構成した融雪装置の動作について、その作用を説明する。
図7において、前記湯発生装置44を作動してポンプ45から高温の湯を給湯管46を通して最右側に位置する融雪装置11の下部融雪パネル51の下部通路21Aに供給する。この湯は各下部融雪パネル51の下部通路21A内をそれぞれ破線で示す矢印方向に蛇行して流れ、ホース38から最左側に位置する融雪装置11の上部融雪パネル52の上部通路21Bに供給される。その後、各上部融雪パネル52の上部通路21B内をそれぞれ実線で示す矢印方向に蛇行して流れ、排湯管47から湯発生装置44に戻される。
以上のようにして下部及び上部通路21A,21Bの湯の流動によって前記融雪装置11の上面に積もった雪が溶かされる。
上記実施形態の融雪装置によれば、以下のような特徴を得ることができる。
(1)前記実施形態では、前記融雪装置11を下部融雪パネル51と上部融雪パネル52により構成し、下部融雪パネル51の下部通路21Aに高温の湯を通し上部融雪パネル52の上部通路21Bに折り返された湯を蛇行して逆方向に通すようにした。このため、上部通路21Bを流れる融雪用の湯が下部通路21Aを流れる湯によって暖められ、冷え難くなる。従って、融雪装置11の表面の温度が上面全体に亘ってほぼ均一となる。又、上部融雪パネル52の上部通路21Bの上面も平面であるため熱伝導率がよく、かつ平らな部分全体に温水が均等に流れるので、十分な熱量を発散して積雪をほぼ均等に溶かすことができる。この結果、雪の降り始めに融雪装置を作動しなくてもよく、屋根の積雪が所定高さとなってから作動して融雪を効率的に行うことができ、融雪経費を低減することができる。例えば、融雪装置11の上面の積雪の深さが30センチメートルの場合には、使用する湯の温度が80℃の場合には、7〜8分で融雪することがわかった。
(2)前記実施形態では、前記下部融雪パネル51の下側表面に形成された下側外溝51bと上部融雪パネル52の上側表面に形成された上側外溝52cとの接合部60に対し、融雪によって前記上側外溝52cに生じた水を下側外溝51bに逃すための排水孔61を複数箇所に形成した。このため、雪が融かされてできた水が上側外溝52cから下側外溝51bへ排出されるので、上部融雪パネル52と積雪との間に、背景の技術の項で述べた水の層が形成されるのを防止して、融雪効率を格段に向上することができる。
(3)前記実施形態では、図7,8に示すように融雪装置11の接合フランジ512に雪案内板63を取り付け、その上側の端縁にコイルばね66を取り付け、雪案内板63を屋根41の表面から浮上するようにした。又、雪案内板63に雪が乗った状態では、この雪案内板63の先端部が屋根41の表面に接触或いは接近されるようにした。このため、融雪装置11を屋根41に装着したとき、屋根41に積もった雪が、雪案内板63を介して、融雪装置11の上面に円滑に案内移動される。融雪装置11上に移動された雪はこの融雪装置11によって融かされるので、屋根41の雪がまた雪案内板63によって融雪装置11の上面に移動されて、融解される。この動作が繰り返し行われるので、屋根41の下端部に装設した一列の融雪装置11によって、雪を効率よく溶かすことができる。
又、屋根41に積雪がない場合には、コイルばね66によって雪案内板63が屋根41の上面から持ち上げられるので、雨水が屋根41の表面に沿って円滑に流れる。
(4)前記実施形態では、コイルばね66の下端に緩衝部材67を設けたので、屋根41の錆びを防止することができる。
なお、本実施形態は以下のように変更してもよい。
○ 前記下部及び上部融雪パネル51,52の蛇行溝51a,52aの横断面形状を、図4に示す形状以外の例えば台形状にしたり、波形状にしたり、その他の扁平形状にしたりしてもよい。
○ 排水孔61の形成箇所を数十箇所にしたり、それよりも多数箇所に形成したりしてもよい。排水孔61を円形に代えて例えば長孔状に形成してもよい。
○ 下部融雪パネル51、上部融雪パネル52及び区画パネル53の材料を、耐候性を有する合成樹脂により形成してもよい。
○ 前記融雪装置11に用いる湯に不凍液を混入してもよい
加熱流体として湯以外にオイル、蒸気、その他の流動材を用いてもよい。
○ 屋根41に対し融雪装置11を下側、中間部或いは上側の一部に設けてもよい。又、屋根全体に融雪装置11を配設してもよい。全体に設けた場合には切換弁により複数の融雪装置11に選択的に湯を切り換え供給可能に構成するのが望ましい。
この発明の融雪装置の実施形態を示す平面図。 図1に示す融雪装置の一部省略正面図。 図1に示す融雪装置の一部省略側面図。 図1に示す融雪装置の横断面図。 図1のA−Aの拡大断面図。 図1のB−Bの拡大断面図。 融雪装置の配列構造を示す平面図。 融雪装置を屋根に装着した状態を示す一部省略断面図。
符号の説明
41…屋根、51…下部融雪パネル、51a,52a…蛇行溝、52…上部融雪パネル、53…区画パネル、60…接合部、61…排水孔、63…雪案内板。

Claims (4)

  1. 扁平状をなす区画パネルの下面に対し、加熱流体を通すための蛇行溝を形成した下部融雪パネルを接合し、前記区画パネルの上面に対し、同じく加熱流体を通すための蛇行溝を形成した上部融雪パネルを接合し、前記区画パネル、下部融雪パネル及び上部融雪パネルの三枚のパネルの接合部によって形成される蛇行状の上部外溝及び下部外溝の底部に対し、融雪によって生じた上部外溝内の水を下部外溝へ逃すための排水孔を複数箇所に貫通形成したことを特徴とする屋根の融雪装置
  2. 請求項1において、排水孔は長孔状に形成されている屋根の融雪装置。
  3. 請求項1〜3のいずれか一項において、前記区画パネル、下部融雪パネル及び上部融雪パネルの三枚のパネルによって構成された融雪装置本体の外周縁には屋根に積もった雪を前記融雪装置本体の上面に案内移動するための雪案内板が取り付けられるようになっている屋根の融雪装置。
  4. 請求項3において、前記雪案内板の先端部下面には、屋根からこの雪案内板を浮上した状態に支持するバネが取り付けられ、雪案内板上に雪が乗った状態でバネが圧縮されて雪案内板の先端部が屋根の表面に接触或いは接近されるようになっている屋根の融雪装置。
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