JP3945286B2 - クランプ構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、配管等の被固定物をケース等の固定部材に固定するためのクランプ構造に関するものであって、車両用空調装置の配管の固定用に用いて好適である。
【0002】
【従来の技術】
従来、車両用空調装置においては、図3に示すように、空調ケース1に形成された保持部11とクランプ7との間に配管4を配置し、ねじ8にてクランプ7を締め付けることにより配管4を固定するようになっている。また、ケース1は樹脂成形され、ねじ8が螺合されるねじ下穴15も成型時に同時に形成される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、ケース1を成形する際の型抜き方向とねじ下穴15の方向とが異なる場合、ねじ下穴15を形成するために成型用の型にスライドを追加する必要があり、成型用の型のコストアップを招いてしまうという問題があった。
【0004】
また、図3に示すように、エアミックスドア等を駆動するためのサーボモータ6を、ねじ8の締め付け作業に必要なスペースに配置する必要が生じた場合、ねじ8の締め付け作業が行えないため、配管4の固定位置を変更しなければならないという問題があった。
【0005】
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、成型用の型のコストアップや被固定物の固定位置変更を回避可能にすることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明では、固定部材(1)とクランプ(7)との間に被固定物(4)を配置し、ねじ(8)にてクランプ(7)を固定部材(1)に締め付けることにより、クランプ(7)が被固定物(4)を固定部材(1)に押し付けるクランプ構造において、固定部材(1)は、クランプ(7)との間に被固定物(4)を保持する保持部(11)と、保持部(11)と離間して配置されるとともに、保持部(11)よりも突出高さが低い案内部(17)とを備え、クランプ(7)は、ねじ(8)の締め付け方向(A)に対して垂直方向に延びて形成されて、ねじ(8)にて保持部(11)に締め付けられるねじ取付板部(72)と、ねじ(8)にてねじ取付板部(72)が保持部(11)に締め付けられるのに伴い締め付け方向(A)と異なる押し付け方向(B)に移動し、被固定物(4)を保持部(11)に押し付ける板状の保持板部(73)と、締め付け方向(A)および押し付け方向(B)に対して傾斜して形成された傾斜板部(74)とを備えて、ねじ取付板部(72)、保持板部(73)、傾斜板部(74)の順に連続して形成され、案内部(17)における保持部(11)に対向する側に、傾斜板部(74)に当接すると共に、ねじ(8)の締め付けによるクランプ(7)の移動に伴って保持板部(73)を押し付け方向(B)に案内する案内面(18)が形成されていることを特徴とする。
【0007】
これによると、被固定物の押し付け方向に対してねじの締め付け方向を任意に設定可能である。従って、ねじ下穴の方向を型抜き方向と一致させて成型用の型のスライドを不要にすることができる。あるいは、従来のクランプ構造では作業スペースの問題でねじの締め付け作業が行えない場合でも、被固定物の固定位置を変更することなく、ねじの締め付け作業を行うことができる。
【0008】
また、保持板部(73)は板状であるため、押し付け方向(B)に大きなスペースを必要としない。すなわち、押し付け方向(B)の省スペース化を図ることができる。
【0009】
請求項2に記載の発明では、固定部材(1)とクランプ(7)との間に被固定物(4)を配置し、ねじ(8)にてクランプ(7)を固定部材(1)に締め付けることにより、クランプ(7)が被固定物(4)を固定部材(1)に押し付けるクランプ構造において、固定部材(1)は、クランプ(7)との間に被固定物(4)を保持する保持部(11)と、保持部(11)と離間して配置されるとともに、保持部(11)よりも突出高さが低い案内部(17)とを備え、クランプ(7)は、ねじ(8)の締め付け方向(A)に対して垂直方向に延びて形成されて、ねじ(8)にて保持部(11)に締め付けられるねじ取付板部(72)と、ねじ(8)にてねじ取付板部(72)が保持部(11)に締め付けられるのに伴い締め付け方向(A)と異なる押し付け方向(B)に移動し、被固定物(4)を保持部(11)に押し付ける板状の保持板部(73)と、締め付け方向(A)および押し付け方向(B)に対して傾斜して形成された第1傾斜板部(71)および第2傾斜板部(74)とを備えて、第1傾斜板部(71)、ねじ取付板部(72)、保持板部(73)、第2傾斜板部(74)の順に連続して形成され、保持部(11)における被固定物(4)を保持する側と反対側の角部に、締め付け方向(A)および押し付け方向(B)に対して傾斜した第1案内面(16)が形成され、案内部(17)における保持部(11)に対向する側に、第1案内面(16)と平行な第2案内面(18)が形成され、第1傾斜板部(71)は第1案内面(16)と平行に形成され、第2傾斜板部(74)は第2案内面(18)と平行に形成され、第1案内面(16)および第2案内面(18)は、第1傾斜板部(71)および第2傾斜板部(74)に当接すると共に、ねじ(8)の締め付けによるクランプ(7)の移動に伴って保持板部(73)を押し付け方向(B)に案内するように構成されていることを特徴とする。
【0010】
これによると、クランプ(7)の両端側に配置された第1傾斜板部(71)および第2傾斜板部(74)により、ねじ(8)の締め付けの際には板状の保持板部(73)を押し付け方向(B)へ移動させるように作用するため、押し付け方向(B)の省スペース化を図りつつ、被固定物(4)を確実に保持部(11)へ押し付け固定することができる。
【0011】
なお、上記各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものである。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下本発明のクランプ構造を車両用空調装置に適用した実施形態について説明する。図1は車両用空調装置における配管固定部近傍を一部断面で示す正面図、図2は図1のクランプ7の平面図である。
【0013】
図1および図2において、固定部材に相当する空調ケース1は、車室内に吹き出す空調空気の通路2を形成するもので、ポリプロピレンのような、ある程度の弾性を有し且つ強度的にも優れた樹脂の成形品からなる。
【0014】
空調ケース1の通路2内の空気流れ上流側部位には、車室内に向かう空気流を発生する図示しない送風機が配設され、送風機の下流側には、内部に流れる冷媒と通路2を流れる空気とを熱交換させて空気を冷却する図示しない蒸発器が配設されている。
【0015】
通路2内において蒸発器の下流側には、内部に流れる高温の温水(エンジン冷却水)を熱源として、蒸発器を通過した冷風を再加熱するヒータコア3が配設されている。このヒータコア3内を流通する温水は、被固定物に相当する2本の配管4によって導入および導出されるようになっている。
【0016】
また、蒸発器とヒータコア3との間の通路2には、エアミックスドア5が配置されている。このエアミックスドア5は、ヒータコア3で加熱される温風とヒータコア3をバイパスする冷風との風量割合を調整して吹出空気の温度を調整するもので、サーボモータ6によって駆動されるようになっている。
【0017】
空調ケース1の外壁面には、クランプ7との間に配管4を保持するための保持部11が形成されている。この保持部11においてサーボモータ6と対向する配管保持面12には、配管4の位置決めに利用される割円形状の溝13が2つ形成されている。また、保持部11の突出側端面14は、配管保持面12に対して垂直な面になっており、この突出側端面14にねじ下穴15が形成され、このねじ下穴15にねじ8が螺合されるようになっている。なお、ねじ下穴15は、突出側端面14に対して垂直方向に延びており、従って、ねじ締め付け方向Aも突出側端面14に対して垂直方向である。
【0018】
さらに、突出側端面14において配管保持面12と反対側の角部には、ねじ締め付け方向Aおよび配管押し付け方向Bに対して傾斜した第1案内面16が形成されている。なお、配管押し付け方向Bは、配管保持面12に対して垂直方向であり、本例ではねじ締め付け方向Aに対しても垂直方向である。
【0019】
空調ケース1の外壁面において保持部11とサーボモータ6との間には、保持部11よりも突出高さが低い案内部17が形成されている。この案内部17において配管保持面12に対向する側には、配管押し付け方向Bに対して傾斜し、且つ第1案内面16と平行な第2案内面18が形成されている。
【0020】
クランプ7は、冷間圧延鋼板(SPCC)等の金属板を折り曲げたものであり、4つの面71〜74が順に形成されている。具体的には、ねじ締め付け方向Aおよび配管押し付け方向Bに対して傾斜し、且つ第1案内面16と平行な第1傾斜板部71と、突出側端面14と平行なねじ取付板部72と、配管保持面12と平行で、且つ配管保持面12との間に配管4を保持するための保持板部73と、ねじ締め付け方向Aおよび配管押し付け方向Bに対して傾斜し、且つ第2案内面18と平行な第2傾斜板部74が形成されている。また、ねじ取付板部72には、ねじ8が挿入される長穴75が形成されており、この長穴75は、配管押し付け方向Bに細長くなっている。
【0021】
次に、配管4をクランプ7にて固定する手順を説明する。まず、配管4を溝13にはめた後、配管保持面12と保持板部73との間に配管4を挟むようにしてクランプ7を装着し、また、第1傾斜板部71を第1案内面16に当接させると共に、第2傾斜板部74を第2案内面18に当接させる。
【0022】
次に、ねじ8をねじ下穴15に螺合させる。なお、ねじ8をねじ下穴15に少しだけ螺合させた状態でのクランプ7の位置を図1に破線で示している。この状態からさらにねじ8をねじ込んでいくと、第1傾斜板部71は第1案内面16に沿って移動すると共に、第2傾斜板部74は第2案内面18に沿って移動する。従って、クランプ7は、ねじ8に押されてねじ締め付け方向Aに移動すると共に、クランプ7の締め付け方向Aへの移動に伴って、配管押し付け方向Bに移動する。そして、クランプ7の配管押し付け方向Bへの移動により、配管4は配管保持面12と保持板部73との間に固定される。
【0023】
本実施形態によると、配管押し付け方向Bに対してねじ締め付け方向Aを任意に設定可能である。従って、ねじ下穴15の方向をケース1の型抜き方向と一致させて成型用の型のスライドを不要にすることができる。あるいは、図1に示すように、保持部11とサーボモータ6とを近接して配置し、それらの間で配管4を固定する場合、従来のクランプ構造では作業スペースの問題でねじ8の締め付け作業が行えなかったが、本実施形態によると、配管4の固定位置を変更することなく、ねじ8の締め付け作業を行うことができる。
【0024】
上記実施形態では、本発明のクランプ構造を車両用空調装置に適用する例を示したが、車両用空調装置以外にも適用することができる。また、配管4以外の被固定物を固定することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るクランプ構造の一実施形態を示す正面図である。
【図2】図1のクランプ7の平面図である。
【図3】従来のクランプ構造を示す断面図である。
【符号の説明】
1…ケース、4…配管(被固定物)、7…クランプ、8…ねじ、
B…押し付け方向。

Claims (3)

  1. 固定部材(1)とクランプ(7)との間に被固定物(4)を配置し、ねじ(8)にて前記クランプ(7)を前記固定部材(1)に締め付けることにより、前記クランプ(7)が前記被固定物(4)を前記固定部材(1)に押し付けるクランプ構造において、
    前記固定部材(1)は、前記クランプ(7)との間に前記被固定物(4)を保持する保持部(11)と、前記保持部(11)と離間して配置されるとともに、前記保持部(11)よりも突出高さが低い案内部(17)とを備え、
    前記クランプ(7)は、前記ねじ(8)の締め付け方向(A)に対して垂直方向に延びて形成されて、前記ねじ(8)にて前記保持部(11)に締め付けられるねじ取付板部(72)と、前記ねじ(8)にて前記ねじ取付板部(72)が前記保持部(11)に締め付けられるのに伴い前記締め付け方向(A)と異なる押し付け方向(B)に移動し、前記被固定物(4)を前記保持部(11)に押し付ける板状の保持板部(73)と、前記締め付け方向(A)および前記押し付け方向(B)に対して傾斜して形成された傾斜板部(74)とを備えて、前記ねじ取付板部(72)、前記保持板部(73)、前記傾斜板部(74)の順に連続して形成され、
    前記案内部(17)における前記保持部(11)に対向する側に、前記傾斜板部(74)に当接すると共に、前記ねじ(8)の締め付けによる前記クランプ(7)の移動に伴って前記保持板部(73)を前記押し付け方向(B)に案内する案内面(18)が形成されていることを特徴とするクランプ構造。
  2. 固定部材(1)とクランプ(7)との間に被固定物(4)を配置し、ねじ(8)にて前記クランプ(7)を前記固定部材(1)に締め付けることにより、前記クランプ(7)が前記被固定物(4)を前記固定部材(1)に押し付けるクランプ構造において、
    前記固定部材(1)は、前記クランプ(7)との間に前記被固定物(4)を保持する保持部(11)と、前記保持部(11)と離間して配置されるとともに、前記保持部(11)よりも突出高さが低い案内部(17)とを備え、
    前記クランプ(7)は、前記ねじ(8)の締め付け方向(A)に対して垂直方向に延びて形成されて、前記ねじ(8)にて前記保持部(11)に締め付けられるねじ取付板部(72)と、前記ねじ(8)にて前記ねじ取付板部(72)が前記保持部(11)に締め付けられるのに伴い前記締め付け方向(A)と異なる押し付け方向(B)に移動し、前記被固定物(4)を前記保持部(11)に押し付ける板状の保持板部(73)と、前記締め付け方向(A)および前記押し付け方向(B)に対して傾斜して形成された第1傾斜板部(71)および第2傾斜板部(74)とを備えて、前記第1傾斜板部(71)、前記ねじ取付板部(72)、前記保持板部(73)、前記第2傾斜板部(74)の順に連続して形成され、
    前記保持部(11)における前記被固定物(4)を保持する側と反対側の角部に、前記締め付け方向(A)および前記押し付け方向(B)に対して傾斜した第1案内面(16)が形成され、
    前記案内部(17)における前記保持部(11)に対向する側に、前記第1案内面(16)と平行な第2案内面(18)が形成され、
    前記第1傾斜板部(71)は前記第1案内面(16)と平行に形成され、
    前記第2傾斜板部(74)は前記第2案内面(18)と平行に形成され、
    前記第1案内面(16)および前記第2案内面(18)は、前記第1傾斜板部(71)および前記第2傾斜板部(74)に当接すると共に、前記ねじ(8)の締め付けによる前記クランプ(7)の移動に伴って前記保持板部(73)を前記押し付け方向(B)に案内するように構成されていることを特徴とするクランプ構造。
  3. 前記ねじ(8)の締め付け方向(A)が、前記押し付け方向(B)に対して垂直方向であることを特徴とする請求項1または2に記載のクランプ構造。
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