JP3944392B2 - 回転玩具 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、回転玩具、詳しくは回転玩具体とプロペラ体との組合せからなり、回転玩具体からプロペラ体が浮揚・離脱する回転玩具に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、回転玩具としては独楽がよく知られ多くの子供に受け入れられているが、本来独楽は単に回転させて遊ぶものではなく、他の独楽と対戦させて遊ぶのが一般的であり、その対戦を有利にするために回転特性に特徴をもたせたものが色々提案され実用に供されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、独楽自体は単独で回転するものであって、他の独楽と戦闘させる対戦独楽のような遊びをしない限りは単独で回して遊んでいても面白いものではなかった。
【0004】
本発明は上記問題点を解消し、回転玩具体を回転させることにより、回転玩具体に保持されていたプロペラ体を回転、飛翔させることができ、単独で回転させても楽しむことができる画期的な回転玩具を提供することをその課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するため、本発明に係る回転玩具は、回転玩具体とプロペラ体との組合せからなる、以下の要件を備えることを特徴とする。
(イ)上記回転玩具体の内部にはフライホイールが回転可能に配置され、該フライホイールの軸の下端は上記回転玩具体の底部から下方に突出していること
(ロ)上記フライホイールは上記回転玩具体の外部から回転操作可能であること
(ハ)玩具本体は上記フライホイールの軸の下端を接地させることにより、フライホイールの回転で回転玩具体は間接的に回転させられること
(ニ)上記回転玩具体の上面中央には上記プロペラ体の軸を保持する保持部が配置されていること
(ホ)上記回転玩具体には上記保持部に保持されたプロペラ体の軸の下端に係合して上記プロペラ体に回転を加算する駆動機構と、該駆動機構の作動の可否を制御する制御部材とが配置されていること
(へ)上記制御部材は回転玩具体の回転による遠心力で外方に移動可能に形成され、移動時には上記駆動機構の作動を許容し、該駆動機構はプロペラ体に回転を加算させて上記回転玩具体から浮揚・離脱させること
【0006】
【発明の実施の形態】
図1及び図2は、本発明に係る回転玩具の一例を示す斜視図と分解斜視図とを示し、この回転玩具は回転玩具体1と、プロペラ体2との組合せからなるもので、回転玩具体1の側壁に形成された開口部3からラックギヤ4が形成されたスライダー5を挿通させ、スライダー5を引き抜き操作することにより内部に配置されたフライホイール10を回転させて間接的に回転玩具体1を回転させ、回転玩具体1の回転が高速になると、回転玩具体1の上面から突出した保持部11に保持されているプロペラ体2が回転させられて回転玩具体1から離脱して飛翔するようになっているものである。
【0007】
回転玩具体1は、下部材13aと上部材13bとから構成された中空の円板状の筐体13と、この筐体13の上に重合されたカバー部材14とで全体として独楽を模して形成され、筐体13の内部にはフライホイール10が回転可能に配置されている。このフライホイール10の下面には同軸上にピニオンギヤ15が一体形成され、下部材13aに形成された嵌合凹部16に嵌合する軸受17と、上部材13bに膨出形成された嵌合凹部18に嵌合する軸受19とで筐体13に回転可能に軸支されている(図3(a)参照)。
【0008】
そして、フライホイール10の軸体20の下部は下部材13aを貫通し、下方に突出した軸体20の下端には先端が半球状に形成された樹脂製の滑り部材21が取り付けられ、回転時の接地面との摩擦を少なくして回転を持続させることができるようになっている。
【0009】
下部材13aにはスライダー5を挿通させる開口部3が形成され、この開口部3から挿通したスライダー5のラックギヤ4は上記フライホイール10のピニオンギヤ15に噛合し、スライダー5を強く引き操作することによりフライホイール10を時計方向に高速で回転させることができ、フライホール10が高速で回転すると軸受17、19を介して筐体13自体が回転を始め、回転玩具体1全体が高速で回転するようになっている。
【0010】
上部材13bの上面には後述する駆動機構Aの作動の可否を制御する制御部材27が配置されている。この制御部材27は上部材13bの上面に形成された支軸25に長孔28が係合して上部材13b上を径方向に移動可能に軸支されるとともに、上部材13bに形成されたフック30と制御部材27に形成されたフック31との間に掛け渡されたスプリング32で常に内方に付勢され、後述する駆動機構Aの作動を阻止するとともに回転玩具1の回転時には遠心力でスプリング32に抗して外方に移動して駆動機構Aの作動を許容するようになっている。
【0011】
この制御部材27は連結部27aの両端から前方に脚片27bが形成され平面視略U字状に形成されたもので連結部27aの前面には係止爪29が突出形成され、後述する駆動機構Aのラチェット歯車42に噛み込むか否かで駆動機構Aの作動の可否を制御するようになっている。
【0012】
なお、符号33は、回転玩具体1が制御部材27のみでは重量の配分が偏ってしまうので、制御部材27と対象の位置に配置して回転玩具体1の重量の均衡を保つためのバランス部材を示し、このバランス部材33は嵌合孔34に支軸26を嵌合させることにより上部材13b上に固定されている。
【0013】
さらに、上記制御部材27とバランス部材33とは支軸25、26にネジ36で固定されるカバー部材14で覆われているが、このカバー部材14の中央には円形の開口部37が形成され、この開口部37からは後述する駆動機構Aを手動で回転させるとともにプロペラ体2を保持する保持部11が突出するように配置されている。
【0014】
駆動機構Aは、図3(a)に示すように、シャフト40に固定され上方に軸体41が突出形成されたラチェット歯車42と、ラチェット歯車42の上方に位置し、軸体41と同軸上に配置され軸体41とは独立して回転する回転体43と、下端45aがラチェット歯車42に固定され上端45bが回転体43に固定されたねじりコイルバネ45とから構成されている。
【0015】
ラチェット歯車42は、上述の制御部材27の係止爪29が噛合している時には時計方向の回転が阻止され、係止爪29による係止が解除された時には時計方向に回転できるようになっている。
【0016】
回転体43は、図3(b)に示すように、上面は円筒状に膨出して保持部11を構成し、この保持部11の上部は上述したカバー部材14の開口部37から上方に突出し、手で摘んで回すことができる摘みの機能も備えている。この保持部11の上面にはプロペラ体2の軸体50を差し込むための挿入孔51が形成され、内部にはラチェット歯車42の軸体41を軸支する軸受部52が形成されている。
【0017】
さらに、回転体43の下面は円筒状に膨出し、膨出部53の先端にはラチェット54が周設され、このラチェット54にはストッパー55が噛み合い、回転体43(保持部11)が時計方向にのみ回転するように回転方向が制限されている。
【0018】
上記駆動機構Aは、保持部11を時計方向に回転するとラチェット歯車42は制御部材27の係止爪29が噛み合っているので時計方向への回転が阻止され、回転板43はストッパー55で反時計方向への回転が阻止されているので下端45aがラチェット歯車42に固定され、上端45bが回転板43に固定されたねじりコイルバネ45は保持部11の回転操作によって捻られる。そして、制御部材27が遠心力で外方に移動し、係止爪29によるラチェット歯車42の係止が解除されるとねじりコイルバネ45の復元力でラチェット歯車42(軸体41)を時計方向に勢いよく回転させることができるようになっている。
【0019】
次に、上記構成の回転玩具の作動態様について説明する。
【0020】
先ず、保持部11を摘んで時計方向にネジを巻くように繰り返し回転させる。保持部11を回転させると回転板43も一体構造なので同期して時計方向に回転する。回転板43にはねじりコイルバネ45の上端45bが固定されているので、ねじりコイルバネ45も時計方向に回転させられるが、ねじりコイルバネ45の下端45aはラチェット歯車42に固定されているのでねじりコイルバネ45は捻られる状態になる。ねじりコイルバネ45が捩じられた状態で保持部11から手を離しても回転板43のラチェット43にはストッパー55が噛み込んでいるのでねじりコイルバネ45は巻き戻ることができず捻られた状態が維持される。
【0021】
保持部11を繰り返し回転させてねじりコイルバネ45を十分に捻ったならば、プロペラ体2の軸体50の先端を保持部11の上面に形成されている挿入孔51から差し込み、軸体41の上端から突出したシャフト40に嵌合凹部60を嵌め合わせるとともに、先端のラチェット61と軸体41のラチェット62とを噛み合わせる。
【0022】
この状態で、プロペラ体2は回転体43に保持されるとともにラチェット61とラチェット62とが噛み合っているので、軸体41の回転時には軸体41によってプロペラ体2が回転させられる状態になっている。
【0023】
次に、図4(a)に示すように、回転玩具体1の側壁に形成された開口部3からスライダー5を充分に挿通した後に、スライダー5を勢いよく引き抜けばよい。スライダー5のラックギヤ4はフライホイール10のピニオンギヤ15に噛合しているので、フライホイール10を勢いよく回転させることになる。この状態で、回転玩具体1を接地させるとフライホイール10が回転しているので接地面に起立した状態でセットされ、やがてフライホイール10の回転が軸受17、19を介して筐体13に伝わり回転玩具体1全体が回転を始める(図4(b)参照)。
【0024】
回転玩具体1の回転が始まると、制御部材27が遠心力で外方に移動しようとするがスプリング32で内方に付勢されているため、回転玩具体1全体の回転が高速になるまでは制御部材27は移動することができず、プロペラ体2は保持部11に保持された状態で回転玩具体1と一緒に回転を続けることになる。
【0025】
回転玩具体1の回転が高速になると、制御部材27はスプリング32に抗して徐々に外方に移動を始め、やがて係止爪29によるラチェット歯車42の係止が外れる状態になる。
【0026】
ラチェット歯車42の係止が解除されると、ねじりコイルバネ45が一気に巻き戻ることになるが回転体43はストッパー55で反時計方向には回転できないので、ねじりコイルバネ45はラチェット歯車42を時計方向に勢いよく回転させることになる。ラチェット歯車42の回転は軸体41の回転でもあるため、軸体41の先端部に形成されたラチェット62に噛み合ったプロペラ体2も同時に回転させられ、図4(c)に示すように、プロペラ体2は回転しながら浮き上がり保持部11から離脱して飛翔させることができる。
【0027】
なお、回転玩具体の回転方向と、駆動機構によるプロペラ体の回転方向が同一方向なので、保持部に保持された状態でプロペラ体は回転玩具体と同じ速度で回転し、更に駆動機構の作動が許容されると駆動機構による回転が加算されることになり、プロペラ体を高速で回転させることができる、プロペラ体を高く浮揚させることができる。
【0028】
【発明の効果】
本発明によれば、回転玩具体にプロペラ体を回転させる駆動機構を配置しするとともにプロペラ体を保持する保持部を設け、保持部にプロペラ体を保持させた状態で回転玩具体を回転させると、外部から何ら操作をすることなくプロペラ体が突然高速で回転して回転玩具体から浮揚し、回転玩具体から離脱して飛翔するので、回転玩具を単独で回転させても楽しい回転玩具を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る、回転玩具の構成を説明する斜視図
【図2】上記回転玩具の構成を説明する分解斜視図
【図3】(a)(b)は上記回転玩具体の作動状態を説明する要部縦断面図
【図4】(a)〜(c)は上記回転玩具の使用態様を説明する斜視図
【符号の説明】
1 回転玩具体
2 プロペラ体
10 フライホイール
11 保持部
13 筐体
27 制御部材
A 駆動機構

Claims (1)

  1. 回転玩具体とプロペラ体との組合せからなる、以下の要件を備えることを特徴とする回転玩具。
    (イ)上記回転玩具体の内部にはフライホイールが回転可能に配置され、該フライホイールの軸の下端は上記回転玩具体の底部から下方に突出していること
    (ロ)上記フライホイールは上記回転玩具体の外部から回転操作可能であること
    (ハ)上記回転玩具体は上記フライホイールの軸の下端を接地させることにより、フライホイールの回転で間接的に回転させられること
    (ニ)上記回転玩具体の上面中央には上記プロペラ体の軸を保持する保持部が配置されていること
    (ホ)上記回転玩具体には上記保持部に保持されたプロペラ体の軸の下端に係合して上記プロペラ体に回転を加算する駆動機構と、該駆動機構の作動の可否を制御する制御部材とが配置されていること
    (へ)上記制御部材は回転玩具体の回転による遠心力で外方に移動可能に形成され、移動時には上記駆動機構の作動を許容し、該駆動機構はプロペラ体に回転を加算させて上記回転玩具体から浮揚・離脱させること
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