JP3940494B2 - トマトやキウリの栽培方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、トマト、キウリ栽培の労力を軽減させるための栽培方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
通常、トマトは温室内で栽培され、茎に葉が下から3段生えるごとに一段宛果房が付く。従来は地上1.6〜1.8mの高さに架線を張り、架線に上端を連結して真下に吊り下げた紐などの誘引線にトマトの茎を所々縛り、真っ直ぐ上向きに成長させていた。この場合、温室の高さが決められているためトマトやキウリの高さが約1.6〜1.8mになると茎の上部は温室の天井近くの保温カーテンに当たり、収穫できる果房は約7段位になる。果実の収穫量を増加するには、架線からトマトの木に向かって斜めに誘引し、トマトの茎の所々を誘引線に沿って斜め上向きに伸ばし、これにより茎の長さを長くし、収穫できる果房の段数を多くしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
茎を斜め上向きに生育させるには、真上に向かって伸びようとする茎を誘引線に沿って留め具で留めて斜めに誘引しなければならないので手数がかゝる。更に、茎は強制的に斜め上向きに生育されるのでストレスによって根は土壌中で浅くしか伸びず、立木の樹勢が悪い。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上述の問題点を解消し、茎を真っ直ぐ上向きに成長させながら収穫できる果房の段数を多くするようにしたのであって、架線に吊り下げた誘引線に沿って、真上に成長するトマトやキウリの立木の栽培方法であって、提手及び前記トマトやキウリの茎の上部を下向きにUターンさせる手段が設けられている基板を前記架線に前記提手で吊り下げて、前記トマトやキウリの立木の上方に配設し、前記基板の上面で、前記基板の傍に伸びたトマトやキウリの茎の上部を下に向けてUターンさせ、該茎を下向きに曲げて成長させることを特徴とする。
【0005】
【発明の実施の形態】
図1は、図2、図3の茎曲げ具の使用状況を示すもので、図2,図3において、10は上部中央に上向きに突出した提手12を有する茎曲げ具の基板で、提手12で架線aに吊り下げると、基板10はほゞ垂直になる垂直面11を有する。20は中心部を上記垂直面11に枢着した回動体で、回動体にはトマトやキウリの茎を引掛ける引懸部23を先端部に備えたレバー22が回動体の外周から外に突出して設けてある。基板10、回動体20はプラスチックの成形品でよく、回動体は直径約60mm、厚さ約20mm程度の浅い皿形の円筒形ないしダイアル形、レバー22は先端の引懸部23を回動体の底21の外面から放射方向に外周より約65mm程度突出して回動体と例えば一体に成形する。基板10の垂直面11は回動体の直径よりも大で、提手12は垂直面の上面中央から上に約100mm突出し、上端に架線aに吊り下げるための逆U字形の吊り下げ部12′を備えている。
【0006】
尚、吊り下げ部は例えば図3(A,B)に12′,12″として示したように十字形に設け、前後方向の架線a1 にも、左右方向の架線a2 にも下げられるようにしてもよい。又、レバー22は回動体20とは別体に成形し、回動体の底21の外面にレバーを摺動可能に通すコ字形断面の挿通部21′を設け、この挿通部にレバーを通してネジ21″で固定し、レバーの先端の引懸部23がダイアルの外面から放射方向に突出する長さを調節できるようにしてもよい。更に、基板10の下端には孔10′を開設し、誘引線をこの孔に通して縛るか、誘引線に取付けたフックをこの孔10′に掛け、誘引線を基板の下端から下げるようにしてもよい。又、回動体は図示の円筒形のダイアル形に限定されず、多角形や楕円形の筒形でもよい。
【0007】
図2の茎曲げ具は基板の垂直面11に中心筒13と同心の環状隆起部14を設け、環状隆起部の表面に円周方向に密接した鋸歯15が形成してある。回動体20は上記環状隆起部14に回転可能に被される。回動体の底21の内面には環状隆起部の表面の鋸歯15と噛合う鋸歯24が円周方向に密接して設けてある。
【0008】
回動体20を基板の環状隆起部14に被せ、回動体の底の中心孔21aを通じ基板の中心筒13にビス1を挿通し、中心筒から外に突出したビスの先端部にコイルバネ2を嵌め、ナット3を締付けると、基板の環状隆起部14の表面と回動体の底21の内面とはコイルバネ2を介して弾力的に接触し、基板の垂直面に対して回動体20は組立てられ、鋸歯15と24は噛合う。鋸歯15と24の噛合いによって、回動体20の鋸歯24は、コイルバネの弾力に抗して基板の垂直面から離れる方向に動きながら基板の鋸歯15を1つ宛乗り越え、こうして回動体20はレバー22と一体に例えば矢印の時計方向に回転できるが、その反対の反時計方向には回転不能である(図2A,C参照)。尚、レバーのコ字形の引懸部23は回動体の回動方向に向けて設けある。
【0009】
図3の茎曲げ具は基板の垂直面11に中心筒13と同心の円形隆起部16を設け、この円形隆起部16の表面に円周方向に等間隔に例えば90°の位相で4つの盲孔16′を形成し、各盲孔の中にはコイルバネ17と、該コイルバネにより該円形隆起部の表面の外に一部が押出されるボール18を収容する。回動体20は上記円形隆起部16に回転可能に被される。回動体の底21の内面には、円形隆起部の表面の複数の盲孔中に収容されたボール18の一部が嵌まる凹球部25が円周方向に所定の間隔で設けてある。例えば、ボール18が90°の位相で設けられた盲孔中に収容されている場合、凹球部25は90°の位相の1/2の45°、1/3の30°、1/4の22.5°で設けられ、回動体を時計方向、又は反時計方向に所定角度、回動すると、4つのボール18は回動体の底の内面の所定の凹球部25に係合する。
【0010】
回動体20を基板の円形隆起部16に被せ、回動体の底の中心孔21aを通じ基板の中心筒13にビス1を挿通し、中心筒から外に突出したビスの先端部にコイルバネ2を嵌め、ナット3を締付けると、基板の円形隆起部16の表面の各盲孔16′から外に突出したボール18の一部は回動体の底21の内面の円周方向に形成された凹球部25に係合し、基板の垂直面に対して回動体20はレバー22と一体に時計方向、又は反時計方向の両方向に回転可能に組立てることができる(図3A,D参照)。回動体20をレバー22と一体に時計方向又は反時計方向に回動するには、コイルバネ2の弾力と、盲孔中に収容した各ボール18を押圧するコイルバネ17の押圧力に抗して回動体の底板21の内面を基板の円形隆起部16の表面から離さねばならないので或る程度の力を要する。尚、レバー22は回動体と一体に時計方向にも、反時計方向にも回動可能であるため、引懸部23はH形に形成し、回動体をどちらの方向に回動してもトマトやキウリの茎にレバーを作用できるようにしてある。
【0011】
図2の実施形態の基板10は、上半部10aが回動体20の半径(約30mm)よりも可成り大きい半径55mm程度、下半部10bは回動体の半径よりも少し大きい約35mmで、上半部と下半部とは同心である。このため、上半部10aの左右の下端部(左右両脇)には一対の爪19,19を設け、爪の間に茎を保持するようにしてある。又、上面中央には提手12の下端部と協力して茎を保持するための保持爪19′が上向きに設けてある。
【0012】
図3の実施形態の基板10は、ほゞ正方形の菱形で、左右の両脇には一対の爪19,19を設け、爪の間に茎を保持するようにしてある。又、上面中央には提手12の下端部と協同して茎を保持するため保持爪19′が上向きに短く設けてある。
【0013】
各基板の左右両脇の一対宛の爪19,19は図示のように上下方向に少し喰い違わせておくと茎を保持し易い。同様に、上向きの短い保持爪19′も提手12から左右に少し喰い違わせておくと茎を保持し易い。又、回動体20の回りに窪みを図示の如く円周方向に短い間隔で離して設けておくと、回動体を滑らずにつかめるため回し易い。
【0014】
使用するには高さ1.6〜1.8mの位置に張り渡した架線aから真っ直ぐに吊り下げた誘引線bに、洗濯挟み形の留め具でトマトやキウリの茎の所々を留め、茎を誘引線に沿って真上に成長させる(図1A)。茎の上部が架線aや、その上のほゞ水平な保温カーテンcに届くようになったら茎の上部の近くに位置させて架線に提手12で茎曲げ具を吊り下げ、基板の垂直面11を垂直に向ける。勿論、茎曲げ具を架線に当初から吊下げ、前述したように誘引線を基板の下端部から吊り下げ、トマトやキウリの茎の所々をこの誘引線に留めて真上に成長させてもよい。
【0015】
図2の茎曲げ具では回動体20とレバー22は基板に対して時計方向にしか回動することができないので、茎を回動体20よりも左の基板の垂直面に沿って延ばし、茎を引懸部23に引懸け、回動体20とレバー22を時計方向に9時の状態から12時の状態に回動して茎を真上から斜め上向きに曲げ(図1B)、茎が更に成長するとレバーを12時の状態から時計方向に3時又はそれ以降の状態に回動し(図1C)、茎を回動体20の回りで180°曲げる。これによって、トマトやキウリは真上に向かって伸びようとしてもレバーを反時計方向に回動させることができないので、真上に向かって成長しているつもりでも、茎の上部は下向きにUターンし、下向きになった茎の上部は、そこに成った果実の重量で下向きに成長する。尚、基板10の左右の両脇に一対の爪19,19を設け、又、提手12の下端部と協力する保持爪19′を設けておくと、茎を爪の間に保持することができるため、回動体20の回りに沿って茎を曲げ易い。
【0016】
又、図3の茎曲げ具の場合は、回動体20とレバー22は基板に対して時計方向にも、反時計方向にも回動可能であるため、茎が回動体20よりも左又は右のどちらの基板の垂直面に沿って上向きに成長して来たら、回動体とレバーを時計方向、又は反時計方向のどちらかの方向に回動し、茎の上部をUターンさせて下向きにすることができ、下向きになった茎に成る果実の重さで茎の上部は下向きに成長する。尚、茎が上向きに伸びようとする力で回動体とレバーは回動することはない。この場合も、基板の左右の両脇に設けた一対の爪19,19、提手12の下端部と協力する保持爪19′によって茎のUターン部を爪の間に保持し、茎は回動体の回りに沿ってスムースにUターンさせることができる。
【0017】
図4以降に使用可能な簡易な茎曲げ具を示す。そして、基板30は図2,図3に示した茎曲げ具の基板と同様に垂直面11と、提手12を有し、必要ならば左右の側面の爪19,19、及び上向きの爪19′を設けて茎を保持できるようにする。又、誘引線を下げる孔10′を設けてもよい。
【0018】
図4の基板30の垂直面11は上向きの半円形で、その右半周の円弧面31に沿い垂直面には所定の間隔で、レバー41の基部(下端部)に設けた突起42を押込むための孔32が設けてある。レバー41は図示したように直線状の棒形で、自由端(上端部)に茎の上部を基板の円弧面31に沿わせる折曲部43を備えている。基板30とレバー41は例えばプラスチックの成形品であるが、木製であってもよい。
【0019】
茎が基板の垂直面の左側に沿って伸びてきたら、垂直面の上面に沿って茎を右向きに曲げ、必要ならば爪19,19′で茎を保持する。茎が提手12を越えて右に伸びて来たらレバー41の基部の突起42を左端の孔32に押込み、レバーを図4(A)の時計のほゞ午後1〜2時の状態に保持し、レバーの折曲部43により茎の先端部を基板の左半周の円弧面31上に留める。茎が右向きに成長するにつれてレバーを右隣の孔32に順次押込み直し、茎の上部を基板の垂直面の上面に沿わせ、茎を垂直面の上面の右半周の円弧面から下に向けてUターンさせ、下向きに成長させる。
【0020】
茎の上部が上向きに伸びようとする力によって孔32に下端の突起42を押込んだレバー41が上向きに回動させられるのを防止するため、孔32と突起42は円形以外の形状、例えば多角形にする。これによりレバー41を次々に右の孔32に取付け直し、成長する茎の上部を基板の垂直面11の上面に沿って下向きに曲げ、Uターンさせることができる。
【0021】
図5の基板30は垂直面11に右半周に沿ってレバー41を差込むためのほゞ放射状の挿入孔33が所定の間隔を保って設けてある。レバー41は図4のものとほゞ同じで、下端に突起42を備えていない点で異なっている。この茎曲げ具の場合も、茎が基板の垂直面の左側に沿って伸びて来たら、基板の上面に沿って茎を右向きに曲げ、必要ならば爪19,19′で茎を保持する。茎が提手12を越えて右に伸びて来たら、レバー41を左端の挿入孔33に落し込み、レバーの上端の折曲部43で茎の先端部を基板の左半周の円弧面31上に抑えて留める。茎が右向きに成長するにつれてレバー41を順番に右の挿入孔33に移して落し込む。挿入孔33は右のものほど水平に近くなるので、茎の先端部が真上に向かって伸びようとしてもレバーは挿入孔から上に抜け出ることはない。こうして、成長する茎の上部をレバーの折曲部により基板の垂直面の上面に沿わせ、茎を基板の上面の右半周の円弧面から下に向けてUターンさせ、下向きに成長させることができる。尚、複数の挿入孔33を有する基板の右半周は、左半周よりも厚く成形するとよい。又、挿入孔33に挿入したレバー41が回動するのを防止するため、挿入孔とレバーの断面形状は円形以外にすることが好ましい。
【0022】
図6の基板30の垂直面11には回動レバー44が枢着してあり、回動レバーの自由端の折曲部43は垂直面11の右半周に沿って移動可能である。そして、基板の垂直面の右半周に沿って所定の間隔でストッパ45の取付孔34が設けてある。この茎曲げ具の場合も、茎が基板の垂直面の左側に沿って伸びて来たら、回動レバー44を図6(A)の時計のほゞ13〜14時の状態にし、レバー44が茎によって反時計方向に回動させられるのを防ぐため、回動レバー44の左隣の取付孔34にストッパ45を挿入する。茎が右向きに成長するにつれ、回動レバーを時計方向に回動し、ストッパをレバーの左隣の取付孔34に順番に挿入み直す。こうして、成長する茎の上部をレバーの折曲部により基板の垂直面の上面に沿わせ、茎を基板の上面の右半周の円弧面から下に向けてUターンさせ、下向きに成長させることができる。
【0023】
【発明の効果】
以上で明らかなように本発明によれば、真上に向かって成長するトマトやキウリの茎の上部を、折損することなくスムースに下に向けてUターンさせて茎を下向きに曲げて成長させ、果房が成る段数を多くし、果実の収穫量を高めることができる。そして、立木は真上に向かって成長しているつもりなので、土壌中で根はストレスもなく地中深く伸び、樹勢は頗る良好で、健康的に生長し、果実を長期間収穫できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)は苗を植え付け、トマトの茎が架線の高さまで成長した状態の説明図、(B)は成長したトマトの木の上部を茎曲げ具により曲げた初期の状態の説明図、(C)は成長したトマトの木の上部を茎曲げ具により更に大きく曲げた状態の説明図である。
【図2】(A)は茎曲げ具の第1実施形態の正面図、(B)は同上の分解状態の斜視図、(C)は基板に対して回動体が回動する状態を示す説明図である。
【図3】(A)は茎曲げ具の第2実施形態の正面図、(B)は同上の分解状態の斜視図、(C)は同上の要部の組立状態の拡大断面図、(D)は基板に対して回動体が回動する状態を示す説明図である。
【図4】(A)は茎曲げ具の第3実施形態の使用状態の説明図、(B)は同上の分解斜視図である。
【図5】(A)は茎曲げ具の第4実施形態の一部を断面にした使用状態の説明図、(B)は同上の分解斜視図である。
【図6】(A)は茎曲げ具の第5実施形態の使用状態の説明図、(B)は同上の分解斜視図である。
【符号の説明】
a 架線
b 誘引線
c 保温カーテン
1 ビス
2 コイルスプリング
3 ナット
10 基板
11 基板の垂直面
12 提手
12′ 提手の吊り下げ部
13 基板の中心筒
14 基板の環状隆起部
15 鋸歯
16 基板の円形隆起部
16′ 盲孔
17 コイルバネ
18 ボール
19 茎の保持爪
20 回動体
21 回動体の底
21a 底の中心孔
22 レバー
23 レバーの引懸け部
24 鋸歯
25 凹球部
30 基板
32 レバー取付け用の孔
33 レバーの挿入孔
34 ストッパの取付孔
41 レバー
43 レバーの折曲部
44 回動レバー
45 ストッパ
Claims (1)
- 架線に吊り下げた誘引線に沿って、真上に成長するトマトやキウリの立木の栽培方法であって、
提手及び前記トマトやキウリの茎の上部を下向きにUターンさせる手段が設けられている基板を前記架線に前記提手で吊り下げて、前記トマトやキウリの立木の上方に配設し、前記基板の上面で、前記基板の傍に伸びたトマトやキウリの茎の上部を下に向けてUターンさせ、該茎を下向きに曲げて成長させることを特徴とするトマトやキウリの栽培方法。
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JP07689198A JP3940494B2 (ja) | 1998-03-25 | 1998-03-25 | トマトやキウリの栽培方法 |
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