JP3936614B2 - Element cooler - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電子機器、電力機器に搭載される半導体素子などの小型部品、サイリスタ、インバータ、IGBTなど、変電用機器、車両用電源装置に用いられる大型部品を冷却するための素子冷却器の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
素子冷却器は、ヒートパイプ式ヒートシンク(以下、単にヒートシンク)を複数並設してなるものであるが、従来、素子冷却器の構成要素となるヒートパイプは、図6に示すように、ヒートパイプ4に直角方向に多数の放熱フィン5を取り付け、これを発熱体6に取り付けた受熱ブロック7に鉛直に突出して設けてなるもので、熱は、発熱体6から受熱ブロック7へ伝達され、ヒートパイプ4の吸熱側から放熱側へ移動し、放熱フィン5を介して外気へ放出される。
【0003】
このヒートシンク3は、放熱フィン5はヒートパイプ4に対して直角に取り付けられているために、ヒートパイプ4が鉛直になるようにヒートシンクを設置すると、放熱フィン5が水平となるため、放熱フィン5の温度上昇により温められた外気の上方への移動が妨げられ、対流が円滑に行われずヒートシンクの放熱効率を損なうという難点があり、この難点を解決するために、図5に示すように、ヒートパイプ4を鉛直に配設し、ヒートパイプ4に対して傾斜して取り付けられた放熱フィン5を有するヒートシンク2が提案された(特開2000−283670号公報)。
【0004】
提案のヒートシンク2においては、放熱フィン5が傾斜して配置されることにより温められた外気が上昇し易くなり対流がより円滑に行われるようになるが、提案のヒートシンク2においても、設置態様によっては温められた外気の移動、対流、放熱フィンへの空気の流入が十分に行われないことがあり、また、上方へ移動する発熱体6自身からの熱を直接放熱フィン5が受けることとなるため、発熱体6の熱が受熱ブロック7へ伝達され、ヒートパイプ4の吸熱側から放熱側へ移動し、放熱フィン5を介して外気へ放出されるという本来のヒートパイプ式ヒートシンクの作用が十分行われないという問題があり、これを改善するために、発明者らは、図4に示すように、ヒートパイプ4が鉛直方向から傾斜して配設され、放熱フィン5がヒートパイプ4の傾斜方向に対してさらに傾斜して取り付けられたヒートシンク1を提案した。
【0005】
放熱フィンが傾斜して取り付けられたヒートパイプからなる上記のヒートシンクを複数並設して素子冷却器とする場合でも、発熱体の熱を受ける受熱ブロック、ヒートパイプ、放熱フィンからなるヒートシンクの構成やヒートシンクの配設方式よって冷却性能が変化するため、種々の組合わせが試みられており、例えば、図3に示すように、半導体素子などの発熱体6を挟んで取り付けられた一対の受熱ブロック7、7と一対の受熱ブロック7、7から発熱体6を挟んで突出するヒートパイプ4、4とヒートパイプに取り付けられた放熱フィン5、5から構成され、放熱フィンの間を流れる空気が外側に流出するようにした素子冷却器12が提案されている(特開2000−228880号公報)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、放熱フィンが傾斜して取り付けられたヒートパイプからなるヒートシンクを複数並設してなる素子冷却器において、さらに改善された冷却性能を得るために、ヒートシンクの構成、ヒートシンクの配設方式と冷却性能との関連について実験、検討を重ねた結果としてなされたものであり、その目的は、温められた外気の移動、対流、放熱フィンへの新しい空気の流入をより円滑に行うことができ、一層優れた放熱効率を達成することを可能とする素子冷却器を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するための本発明の請求項1による素子冷却器は、ヒートシンクからなる素子冷却器であって、該ヒートシンクが、発熱体を挟んで取り付けられた一対の受熱ブロックと該一対の受熱ブロックから発熱体を挟んでそれぞれ対向して互いに略平行に突出する1本以上のヒートパイプと該ヒートパイプに取り付けられた放熱フィンから構成され、前記ヒートパイプが鉛直方向に配設され、放熱フィンが発熱体側から外方に向けて下方に傾斜して取り付けられるとともに、発熱体の上方には放熱フィンの間に空間が形成されていることを特徴とする。
【0008】
請求項2による素子冷却器は、ヒートシンクからなる素子冷却器であって、該ヒートシンクが、発熱体を挟んで取り付けられた一対の受熱ブロックと該一対の受熱ブロックから発熱体を挟んでそれぞれ対向して互いに略平行に突出する1本以上のヒートパイプと該ヒートパイプに取り付けられた放熱フィンから構成され、前記対向して互いに略平行に突出するヒートパイプが互いに略平行を保持しながら鉛直方向から傾斜して配設され、放熱フィンが発熱体側から外方に向けて下方に傾斜して取り付けられるとともに、発熱体の上方には放熱フィンの間に空間が形成されていることを特徴とする。
【0009】
請求項3による素子冷却器は、請求項1において、前記放熱フィンの傾斜角度は、ヒートパイプと直角の方向に対して0°を超え45°以下の角度であることを特徴とする。
【0010】
請求項4による素子冷却器は、請求項1において、前記放熱フィンの傾斜角度は、ヒートパイプと直角の方向に対して5°〜30°の角度であることを特徴とする。
【0011】
請求項5による素子冷却器は、請求項2において、前記放熱フィンの傾斜角度は、ヒートパイプと直角の方向に対して0°を超え45°以下の角度であり、前記ヒートパイプの傾斜角度は、鉛直方向に対して0°を超え45°以下の角度であることを特徴とする。
【0012】
請求項6による素子冷却器は、請求項2において、前記放熱フィンの傾斜角度は、ヒートパイプと直角の方向に対して5°〜30°の角度であり、前記ヒートパイプの傾斜角度は、鉛直方向に対して0°〜30°の角度であることを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明による素子冷却器の実施形態について説明する。図1(a)は、第1の実施形態に係る素子冷却器の主要部を示す正面図、図1(b)は、同じく側面図である。
【0014】
この実施形態において、素子冷却器10を構成するヒートシンクは、発熱体6を挟んで取り付けられた一対の受熱ブロック7A、7Bと一対の受熱ブロック7A、7Bから発熱体6を挟んでそれぞれ対向して互いに略平行に突出する3本のヒートパイプ4a1 、4b1 、4c1 および4a2 、4b2 、4c2 とこれらのヒートパイプに取り付けられた放熱フィン5A、5Bからなり、ヒートパイプ4a1 、4b1 、4c1 および4a2 、4b2 、4c2 が鉛直方向に配設れ、放熱フィン5A、5Bが発熱体6側から外方に向けて下方にヒートパイプに対して直角の方向からβの角度傾斜して取り付けられている。
【0015】
図1(b)に示すように、上記の構成のヒートシンク10A、10B、10Cは、横方向に並設され、素子冷却器10が構成される。図1の構成においては、発熱体6からの熱が放熱フィン5A、5Bの間の空間を上昇することもあって、外方に向けて下方に傾斜した放熱フィンの間から矢印の方向に新鮮な空気の流入が促進され放熱効果を高めることができ、冷却性能を向上させることが可能となる。
【0016】
上記の実施形態においては、ヒートシンクにおける放熱フィンの傾斜角度βは、使用態様や設置場所に応じて選択されるが、好ましくは0°を超え45°以下の角度、さらに好ましくは5°〜30°の範囲の角度とするのが、自然対流の促進により放熱効率を大きくするのにより効果的である。
【0017】
図2(a)は、第2の実施形態に係る素子冷却器の主要部を示す正面図、図2(b)は、同じく側面図である。
【0018】
この実施形態において、素子冷却器11を構成するヒートシンクは、発熱体6を挟んで取り付けられた一対の受熱ブロック7A、7Bと一対の受熱ブロック7A、7Bから発熱体6を挟んでそれぞれ対向して互いに略平行に突出するヒートパイプ4a1 、4b1 、4c1 および4a2 、4b2 、4c2 と、これらのヒートパイプに取り付けられた放熱フィン5A、5Bからなり、対向して互いに略平行に突出するヒートパイプ4a1 、4b1 、4c1 および4a2 、4b2 、4c2 が互いに略平行を保持しながら鉛直方向から、この実施形態においては同方向にαの角度傾斜して配設され、放熱フィン5A、5Bが発熱体6側から外方に向けて下方にβの角度傾斜して取り付けられている。
【0019】
図2(b)に示すように、上記の構成のヒートシンク11A、11B、11C、11D、11E、11Fが横方向に並設されて素子冷却器11が構成される。図2の構成においては、発熱体6からの熱が放熱フィン5A、5Bの間の空間を上昇することもあって、外方に向けて下方に傾斜した放熱フィンの間から矢印の方向に新鮮な空気の流入が促進され放熱効果を高めることができ、冷却性能を向上させることが可能となる。
【0020】
この実施形態においては、ヒートシンクにおけるヒートシンクの傾斜角度α、放熱フィンの傾斜角度βは、使用態様や設置場所に応じて選択されるが、αは、好ましくは0°を超え45°以下の角度、さらに好ましくは5°〜30°の範囲の角度とし、βは、好ましくは0°を超え45°以下の角度、さらに好ましくは5°〜30°の範囲の角度とするのが、自然対流の促進により放熱効率を大きくするのにより効果的である。
【0021】
【発明の効果】
本発明によれば、温められた外気の移動、対流、放熱フィンへの新しい空気の流入をより円滑に行うことができ、一層優れた放熱効率を達成することを可能とする冷却効率の良い素子冷却器が提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の素子冷却器の実施例を示す正面図、側面図である。
【図2】本発明の素子冷却器の他の実施例を示す正面図、側面図である。
【図3】従来の素子冷却器を示す側面図である。
【図4】ヒートパイプおよび放熱フィンが傾斜したヒートシンクの側面図である。
【図5】放熱フィンが傾斜したヒートシンクの側面図である。
【図6】従来のヒートシンクを示す側面図である。
【符号の説明】
1 ヒートシンク
2 ヒートシンク
3 ヒートシンク
4 ヒートパイプ
4a1 ヒートパイプ
4b1 ヒートパイプ
4c1 ヒートパイプ
4a2 ヒートパイプ
4b2 ヒートパイプ
4c2 ヒートパイプ
5 放熱フィン
5A 放熱フィン
5B 放熱フィン
6 発熱体
7 受熱ブロック
7A 受熱ブロック
7B 受熱ブロック
10 素子冷却器
10A ヒートシンク
10B ヒートシンク
10C ヒートシンク
11 素子冷却器
11A ヒートシンク
11B ヒートシンク
11C ヒートシンク
11D ヒートシンク
11E ヒートシンク
11F ヒートシンク
12 ヒートシンク[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention is an improvement of an element cooler for cooling small parts such as semiconductor elements mounted on electronic equipment and electric power equipment, thyristors, inverters, IGBTs, and other large parts used in substation equipment and vehicle power supply devices. About.
[0002]
[Prior art]
The element cooler is formed by arranging a plurality of heat pipe heat sinks (hereinafter simply referred to as heat sinks). Conventionally, the heat pipe that is a component of the element cooler is a heat pipe as shown in FIG. 4, a plurality of
[0003]
In this
[0004]
In the proposed
[0005]
Even when a plurality of the above heat sinks composed of heat pipes with inclined radiating fins are arranged in parallel to form an element cooler, a heat receiving block that receives heat from a heating element, a heat pipe, a configuration of a heat sink composed of radiating fins, Since the cooling performance varies depending on the arrangement method of the heat sink, various combinations have been attempted. For example, as shown in FIG. 3, a pair of
[0006]
[Problems to be solved by the invention]
The present invention relates to an element cooler in which a plurality of heat sinks composed of heat pipes with inclined radiating fins mounted in parallel, and in order to obtain further improved cooling performance, the configuration of the heat sink, the arrangement method of the heat sink As a result of repeated experiments and examinations on the relationship between the temperature and the cooling performance, the purpose is to facilitate the movement of warmed outside air, convection, and the inflow of new air into the radiating fins. Another object of the present invention is to provide an element cooler that can achieve further excellent heat dissipation efficiency.
[0007]
[Means for Solving the Problems]
In order to achieve the above object, an element cooler according to
[0008]
The element cooler according to
[0009]
An element cooler according to a third aspect is the element cooler according to the first aspect, wherein the radiating fin has an inclination angle of more than 0 ° and not more than 45 ° with respect to a direction perpendicular to the heat pipe.
[0010]
The element cooler according to a fourth aspect is the element cooler according to the first aspect, wherein the radiating fin is inclined at an angle of 5 ° to 30 ° with respect to a direction perpendicular to the heat pipe.
[0011]
The element cooler according to a fifth aspect is the element cooler according to the second aspect, wherein the radiating fin has an inclination angle of more than 0 ° and not more than 45 ° with respect to a direction perpendicular to the heat pipe, and the inclination angle of the heat pipe is The angle is more than 0 ° and 45 ° or less with respect to the vertical direction.
[0012]
An element cooler according to a sixth aspect is the element cooler according to the second aspect, wherein the radiating fin has an inclination angle of 5 ° to 30 ° with respect to a direction perpendicular to the heat pipe, and the inclination angle of the heat pipe is vertical. The angle is 0 ° to 30 ° with respect to the direction.
[0013]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
Hereinafter, embodiments of the element cooler according to the present invention will be described. Fig.1 (a) is a front view which shows the principal part of the element cooler based on 1st Embodiment, FIG.1 (b) is a side view similarly.
[0014]
In this embodiment, the heat sink constituting the
[0015]
As shown in FIG. 1B, the heat sinks 10 </ b> A, 10 </ b> B, and 10 </ b> C having the above-described configuration are juxtaposed in the horizontal direction, and the
[0016]
In said embodiment, although the inclination angle (beta) of the radiation fin in a heat sink is selected according to a use aspect and an installation place, Preferably it is an angle of more than 0 degree and 45 degrees or less, More preferably, 5 degree-30 degrees It is more effective to increase the heat dissipation efficiency by promoting natural convection.
[0017]
Fig.2 (a) is a front view which shows the principal part of the element cooler based on 2nd Embodiment, FIG.2 (b) is a side view similarly.
[0018]
In this embodiment, the heat sink constituting the
[0019]
As shown in FIG. 2B, the
[0020]
In this embodiment, the inclination angle α of the heat sink in the heat sink and the inclination angle β of the radiating fin are selected according to the use mode and the installation location, and α is preferably an angle of more than 0 ° and 45 ° or less, More preferably, the angle is in the range of 5 ° to 30 °, and β is preferably greater than 0 ° and not greater than 45 °, and more preferably in the range of 5 ° to 30 °. It is more effective to increase the heat dissipation efficiency.
[0021]
【The invention's effect】
ADVANTAGE OF THE INVENTION According to this invention, the element with the sufficient cooling efficiency which can perform the movement of the warm external air, convection, and the inflow of new air to a radiation fin more smoothly, and can achieve the further superior thermal radiation efficiency A cooler is provided.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a front view and a side view showing an embodiment of an element cooler of the present invention.
FIG. 2 is a front view and a side view showing another embodiment of the element cooler of the present invention.
FIG. 3 is a side view showing a conventional element cooler.
FIG. 4 is a side view of a heat sink in which a heat pipe and a radiation fin are inclined.
FIG. 5 is a side view of the heat sink in which the radiating fin is inclined.
FIG. 6 is a side view showing a conventional heat sink.
[Explanation of symbols]
1
Claims (6)
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Publications (2)
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Family
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