JP3932401B2 - ロック機構付きシリンダ - Google Patents

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本発明は、空気圧シリンダ等の流体圧シリンダのピストンを、そのシリンダ本体に付設したロック用シリンダによりロックできるようにしたロック機構付きシリンダに関する。
従来、このようなロック機構付きシリンダとして、次の技術文献に記載のものがある。
<技術文献1(実開昭57−110304号のマイクロフィルム)>
ピストンの片面に突設した係合部材に、膨大とした頭部を形成し、この頭部の付け根部である係合部に、一対のピン状係合部材の円錐形の先端部を係合させて、ピストンをロックする。
<技術文献2(実開平3−14305号のマイクロフィルム)>
ピストンの片面に突設した係合部材に、膨大とした頭部であるソロバン珠状の係合突起を形成し、この係合突起の傾斜したロックピン係合面に、一対のロックピンの傾斜した先端面である係合部を係合させてピストンをロックする。
しかし、技術文献1のもの、及び技術文献2のものでは、片方向のロックしかできない。
<技術文献3(特公昭48−41191号公報)>
ピストン(主ピストン)の外周面に、片面が傾斜したテーパー面となっているロック溝を環状に形成し、またロックピストンの小径部の頂部に、テーパー面を形成し、ロックピストンを作動用ばねにより推進させて、その小径部の頂部のテーパー面をロック溝のテーパー面に係合させ、また互いの垂直な反対面が係合することにより、ピストンをストロークエンドで両方向の摺動に対してロックできるようになっている。
<技術文献4(特開2001−32803号公報)>
シリンダ本体に設けられたロック用シリンダ内にはピストンロッドの径方向に対して往復動自在にロック部材が装着されており、ピストンロッドの外周面の一部には、ロック部材が嵌入する係合部である凹部が設けられ、その外周において筒状のシャッタ部材が軸方向に往復動自在に設けられている。このシャッタ部材には、ロック部材が貫通する貫通孔とロック部材の先端を規制するストッパ面とが設けられている。ピストンロッドが停止位置まで移動したときには、ロック部材の斜面が貫通孔を介して係合部の斜面に係合することにより、ピストンロッドの一方向の摺動がロックされ、また互いの垂直な反対面が係合することにより、ピストンロッドの他方向の摺動もロックできるようになっている。
しかし、技術文献3のものは、両方向のロックができるが、ピストン自体に、片面が傾斜したテーパー面となるロック溝を環状に形成しなければならない。
技術文献4のものも、両方向のロックができるが、係合部である凹部を設けたピストンロッドの外周に、筒状のシャッタ部材を軸方向に往復動自在に装着しなければならず、構造が複雑である。
<技術文献5(特開2000−176874号公報)>
これに記載の技術は、図1〜図4に示すような構造にして製品として実用化されているので、これらの図を参照して説明すると、クランプ用シリンダのシリンダ本体50内を摺動するピストン51には、その前面にピストンロッド52、後面にロックロッド53がこれらロッドでピストン51を挟むように固定され、これらロッドはピストン51と一体に移動する。ピストンロッド52には、クランプアーム54がトグル機構を構成するようにピン連結されており、ピストン51の往復摺動によりクランプアーム54が従来公知のように開閉する。
シリンダ本体50のヘッドカバー55には、これを本体とするロックシリンダ56が組み込まれている。このロックシリンダ56は、その軸線がシリンダ本体50の軸線(ロックロッド53の軸線)と直角になっており、ロックロッド53の軸線と直角な方向に往復摺動するロックピストン57を内蔵している。このロックピストン57は、ロックシリンダ56のカバー58をバネ受けとしているロック用バネ59によりロックロッド53側に付勢されている。ロックピストン57には円柱形のロック突子60が突設され、このロック突子60の先端部60aは図3に示すように円錐台形となっている。
一方、ロックロッド53には台形に欠如したロック凹部61が形成され、このロック凹部61の両側面は平坦な斜面61aとなっている。
このような従来構造では、クランプアーム54がワーク(図示せず)をクランプするところまでピストン51が後退したとき、ロック用バネ59による付勢によりロック突子60がロックロッド53に向かって推進され、ロック突子60の円錐台形の先端部60aが、図1及び図2に示すようにロックロッド53のロック凹部61に入り込むことにより、ロックロッド53がロックされ、それによりピストン51もロックされる。
しかし、これによると次のような問題点がある。
(1)ロック突子60の先端部60aが円錐台形であるに対し、ロックロッド53のロック凹部61の両側面が平坦な斜面61aであるため、ロック突子60の先端部60aの周面とロック凹部61の斜面61aとが同一角度で加工されていても、これらはロック時に線接触であり、また加工角度がズレていれば、図4に示すように点接触になってしまい、一般的に摩耗や変形が生じやすくなる。
(2)部品交換等のメンテナンス時、例えばロックロッド53を交換する場合、ピストンロッド52との方向性が合わなくなるため、ピストンロッド52、ピストン51及びロックロッド53の組み立て品での交換が必要となる。
実開昭57−110304号のマイクロフィルム 実開平3−14305号のマイクロフィルム 特公昭48−41191号公報 特開2001−32803号公報 特開2000−176874号公報
本発明の課題は、上記のような問題点を解決し、ロック機構の耐久性を向上させるとともに、部品交換等のメンテナンスを容易に行える両方向ロック型のロック機構付きシリンダを提供することにある。
本発明によるロック機構付きシリンダは、シリンダ本体内のピストンと一体摺動するロックロッドの先端面に、偏平突部が形成されているとともに、平坦面を有するロックピンがこの偏平突部に回転自在に軸受けされ、シリンダ本体に設けられたロック用シリンダのロックピストンには、その軸線に対し傾斜した傾斜面及びロックロッドの偏平突部を受け入れるスリットを有する楔体が設けられ、ロックピストンの推進により楔体がその傾斜面をロックピンの平坦面と面接触させてロックピンを回転させながら該ロックピンとロックロッドの先端面との間に入り込むことにより、ピストンがロックされる構造となっている。
その好ましい形態は次のとおりである。
ロックピンが、ロックロッドの偏平突部を貫通するようにこれに軸受けされ、ロックピンの平坦面が、ロックロッドの偏平突部の両側において形成されているとともに、楔体の傾斜面がスリットの両側において形成されている。
楔体は円柱状で、ロックピストンのピストンロッドを兼ねている。
ロック用シリンダは、ロックピストンをロック用バネにより付勢して楔体のスリットをロックロッドの偏平突部と摺動自在に嵌合させるとともに、このロック用バネに抗してロックピストンを摺動させる流体圧を、シリンダ本体の流体圧ポートから分岐した流路を通じて流入する。
ロックピストンが流体圧によりストロークエンドに達したとき、楔体は、そのスリットをロックロッドの偏平突部と嵌合させたまま、ロックロッドとロックピンの一体移動を許容するロック解除状態となる。
本発明では、ロックピストンに設けられた楔体が、その傾斜面をロックピンの平坦面と面接触させてロックピンを回転させ、しかもその接触面積を拡げながらロックピンとロックロッドの先端面との間に入り込んでロックするため、従来に比べ摩耗や変形が格段に少なく、耐久性の高いロック機構となる。また、ロックピンの交換だけで済むため、メンテナンスが容易であるとともに、経済的である。
楔体の傾斜面とロックピンの平坦面との面接触が、ロックロッドの偏平突部の両側において行われるようにすれば、ロックピンに偏荷重を与えることなくこれをスムーズに回転させることができる。
楔体をロックピストンのピストンロッドを兼ねる円柱状とすれば、ロックピストンと楔体との一体成形が容易である。
楔体のスリットをロックロッドの偏平突部と摺動自在に嵌合させ、またシリンダ本体の流体圧ポートからの流体圧によりロック用バネに抗してロックピストンを摺動させれば、ロックとその解除を簡単な構造で行える。
ロック解除時にも、楔体のスリットがロックロッドの偏平突部と嵌合したままになるようにすれば、ロックピストン及び楔体の回転を規制でき、ロックとその解除を、ロックピストンの短いストロークで安定して行える。
次に、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
図5に本発明の一実施例の全体を示す。この実施例は、図1に示した従来例と同様にクランプ用シリンダに適用したもので、クランプ用シリンダ自体は図1の従来例の場合と同様に、そのシリンダ本体10内を摺動するピストン11の前面にピストンロッド12、後面にロックロッド13がこれらロッドでピストン11を挟むように固定され、これらロッドはピストン11と一体に移動する。ピストンロッド12には、クランプアーム14がトグル機構を構成するようにピン連結されており、ピストン11の往復摺動によりクランプアーム14が開閉する。
シリンダ本体10のヘッドカバー15には、図5及び図6に断面にして示すように、これを本体とするロック用シリンダ16が組み込まれている。このロック用シリンダ16は、その軸線がシリンダ本体10の軸線(ロックロッド13の軸線)と直角になっており、ロックロッド13の軸線と直角な方向に往復摺動するロックピストン17を内蔵している。このロックピストン17は、ロック用シリンダ16のカバー18をバネ受けとしているコイル状のロック用バネ19によりロックロッド13側に付勢されている。
ロックピストン17は、図7(A)・(B)・(C)及び図8に示すように、そのピストンロッドを兼ねる円柱形の楔体20を金属で一体に成形し、またロック用バネ19の一部分を受け入れる円形のバネ受け凹部21を形成している。
楔体20には、その外周面の両側に開口するスリット(スリ割り)22が、楔体20の先端面(下端面)20aの中央からロックピストン17側に真っ直ぐ延びて形成され、これを形成した部分は二股状となっている。また、楔体20の外周面には、楔体20をその先端面(下端面)20aまで斜めにカットすることにより、軸線に対し傾斜した傾斜面23がスリット22の一方の開口の両側に形成されている。
一方、ロックロッド13は、図5に示すようにヘッドカバー15に設けられたロッド受入室15a中まで延びており、このロッド受入室15a中に入る先端面(後端面)13aに、図8に示すように、平ほぞ状の偏平突部24が一体に突出形成され、その両側面は平坦な垂直面となっている。この偏平突部24には軸受孔25が設けられ、この軸受孔25にロックピン26がブッシュ27を介して回転自在に軸受けされている。
図9〜図12にロックピン26の形状を示す。ロックピン26は、金属で一体成形され、しかも硬度を高めるため焼き入れ加工されており、断面円形の中央軸部26aの両側に、断面半円形の楔体受け部26bを一体に形成している。これら楔体受け部26bの上面は平坦面26cとなっている。中央軸部26aにはブッシュ27が嵌合される。そして、この中央軸部26aを、ロックロッド13の偏平突部24の軸受孔25にブッシュ27を介して嵌合することにより、ロックピン26は偏平突部24に回転自在に軸受けされ、その両側の楔体受け部26bは偏平突部24の両側面より突出している。
ロック用バネ19により上記のように付勢されているロックピストン17は、楔体20のスリット22がロックロッド13の偏平突部24と常に摺動可能に嵌合しているため、ロックピストン17の回転は偏平突部24により常に防止される。そして、ピストン11の摺動によるロックロッド13の前進後退はこのような状態のまま行われる。
ロック用シリンダ16内には、シリンダ本体10に設けられた流体圧ポート10aから分岐している流路28を通じて流体圧(空気圧)、すなわちピストン11を前進させる際の流体圧が導入されるようになっており、この流体圧によってロックピストン17がロック用バネ19に抗して摺動される。
次に、このように構成された本実施例の動作について説明する。
図13はロック解除状態の斜視図、図14はロック状態の斜視図、図15から図18までは、ロック解除状態からロック状態になるまでの過程を示す断面図である。
ピストン11を前進させるために、ポート10aへ流体圧が供給されると、この流体圧によってロックピストン17が、図15に示すようにロック用バネ19に抗してストロークエンドまで摺動(上昇)される。これにより楔体20の先端面(下端面)20aは、同図及び図13に示すように、ロックピン26の両側の楔体受け部26bの平坦面26c上に位置するが、スリット22はロックロッド13の偏平突部24と嵌合したままである。従って、ロックロッド13の移動が許容され、ピストン11が前進する。
ピストン11が上記とは反対側の流体圧により後退されて、これと一体にロックロッド13及びロックピン26が後退すると同時に、ロックピストン17へ作用していたポート10aからの流体圧が無くなると、ロックピストン17がロック用バネ19により推進(下降)されるため、楔体20は、そのスリット22をロックロッド13の偏平突部24と嵌合させたまま下降して、先端面20aが両側の楔体受け部26bの平坦面26cへ向かって進んで行く。これによりロックピン26が回転されるが、楔体22は更に下降するので、図16に示すように楔体22の両側の傾斜面23と両側の楔体受け部26の平坦面26cとが面接触し、しかもその状態で面と面を摺接させながら、楔体22は図17に示すように更に下降する。
ピストン11が最終まで後退したときには、ロックピストン17もロック用バネ19によりストロークエンドまで摺動されているので、図14及び図18図に示すように、楔体20は、その傾斜面23を楔体受け部26の平坦面26cと面接触させたまま、ロックピン26とロックロッド13の先端面(後端面)13aとの間に入り込み、この状態をロック用バネ19により保持される。
従って、ロックロッド13は、楔体22により両方向の移動をロックされる。これによってまた、ピストン11及びピストンロッド12も自動的にロックされるので、クランプアーム14はワークを把持した状態を維持する。
ロック解除は、ポート10aからの流体圧によりロックピストン17をロック用バネ19に抗して摺動させて、図13及び図15の状態とすることにより自動的に行える。
上記の実施例はクランプ用シリンダに適用した場合であるが、本発明は、これに限らず各種の流体圧シリンダに広範囲に適用できる。
従来例の断面図である。 その部分拡大図である。 それにおけるロックピストンのロック突子とロックロッドのロック凹部との関係を示す分解斜視図である。 これらの接触状態を示す図である。 本発明の一実施例の全体の断面図である。 その要部の図5とは異なる方向の断面図である。 それにおけるロックピストンを示し、(A)と(B)とは異なる方向の断面図、(C)は底面図である。 ロックピストンとロックロッドとの分解斜視図である。 ロックピンの平面図である。 同じく正面図である。 同じく端面図である。 同じく斜視図である。 ロックピストンとロックロッドとのロック解除状態における斜視図である。 同じくロック状態における斜視図である。 ロック解除状態における断面図である。 図15のロック解除状態からロック状態へ進む過程の断面図である。 同様の断面図である。 ロック状態における断面図である。
符号の説明
10 シリンダ本体
10a ポート
11 ピストン
12 ピストンロッド
13 ロックロッド
13a 先端面(後端面)
14 クランプアーム
15 ヘッドカバー
15a ロッド受入室
16 ロック用シリンダ
17 ロックピストン
18 カバー
19 ロック用バネ
20 楔体
20a 先端面(下端面)
21 バネ受け凹部
22 スリット
23 傾斜面
24 偏平突部
25 軸受孔
26 ロックピン
26a 中央軸部
26b 楔体受け部
26c 平坦面
27 ブッシュ
28 流路

Claims (5)

  1. シリンダ本体内のピストンと一体摺動するロックロッドの先端面に、偏平突部が形成されているとともに、平坦面を有するロックピンがこの偏平突部に回転自在に軸受けされ、シリンダ本体に設けられたロック用シリンダのロックピストンには、その軸線に対し傾斜した傾斜面及び前記偏平突部を受け入れるスリットを有する楔体が設けられ、前記ロックピストンの推進により前記楔体がその傾斜面をロックピンの平坦面と面接触させてロックピンを回転させながら該ロックピンとロックロッドの先端面との間に入り込むことにより、前記ピストンがロックされることを特徴とするロック機構付きシリンダ。
  2. ロックピンが、ロックロッドの偏平突部を貫通するようにこれに軸受けされ、ロックピンの平坦面が、ロックロッドの偏平突部の両側において形成されているとともに、楔体の傾斜面がスリットの両側において形成されていることを特徴とする請求項1に記載のロック機構付きシリンダ。
  3. 楔体が円柱状で、ロックピストンのピストンロッドを兼ねていることを特徴とする請求項1又は2に記載のロック機構付きシリンダ。
  4. ロック用シリンダは、ロックピストンをロック用バネにより付勢して楔体のスリットをロックロッドの偏平突部と摺動自在に嵌合させるとともに、このロック用バネに抗してロックピストンを摺動させる流体圧を、シリンダ本体の流体圧ポートから分岐した流路を通じて流入することを特徴とする請求項1、2又は3に記載のロック機構付きシリンダ。
  5. ロックピストンが流体圧によりストロークエンドに達したとき、楔体は、そのスリットをロックロッドの偏平突部と嵌合させたまま、ロックロッドとロックピンの一体移動を許容するロック解除状態となることを特徴とする請求項4に記載のロック機構付きシリンダ。
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