JP2005061526A - ロック機構付きシリンダ - Google Patents

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【課題】 ロック機構の耐久性を向上させるとともに、部品交換等のメンテナンスを容易に行えるようにする。
【解決手段】 シリンダ本体10に設けられたロック用シリンダ16のロックピストン17に、その軸線に対し傾斜した傾斜面21aを有する楔体21が設けられ、シリンダ本体10内のピストン11と一体摺動するロックロッド13にはスリット24が形成されているとともに、平坦面26cを有するロックピン26がこのスリット24内で回転自在に軸受けされている。ロックピストン17の推進により楔体21がその傾斜面21aをロックピン26の平坦面26cと面接触させてロックピン26を回転させながら該ロックピン26とスリット24の基端面24aとの間でスリット24に嵌り込むことにより、シリンダ本体10内のピストン11がロックされる。
【選択図】 図5

Description

本発明は、空気圧シリンダ等の流体圧シリンダのピストンを、そのシリンダ本体に付設したロック用シリンダによりロックできるようにしたロック機構付きシリンダに関する。
従来、このようなロック機構付きシリンダとして、例えば特許文献1(特公昭48−41191号公報)や特許文献2(特開2001−32803号公報)に記載されているように、シリンダ本体内のピストン側に凹部、ロック用シリンダのロックピストン側に凸部となるロック部材を設け、これらの雌雄の嵌合によりロックする両側ロックタイプと、例えば特許文献3(実開昭57−110304号のマイクロフィルム)や特許文献4(実開平3−14305号のマイクロフィルム)に記載されているように、シリンダ本体内のピストンと一体移動するピストンロッドの先端に膨大な頭部を設け、この頭部にロックピストン側のロック部材を係合させてロックする片側ロックタイプとがある。
前者の両側ロックタイプに属するもので、クランプ用シリンダに適用した図1〜図4に示す構造のものが、製品として実用化されている。これについて説明すると、クランプ用シリンダのシリンダ本体50内を摺動するピストン51には、その前面にピストンロッド52、後面にロックロッド53がこれらロッドでピストン51を挟むように固定され、これらロッドはピストン51と一体に移動する。ピストンロッド52には、クランプアーム54がトグル機構を構成するようにピン連結されており、ピストン51の往復摺動によりクランプアーム54が従来公知のように開閉する。
シリンダ本体50のヘッドカバー55には、これを本体とするロックシリンダ56が組み込まれている。このロックシリンダ56は、その軸線がシリンダ本体50の軸線(ロックロッド53の軸線)と直角になっており、ロックロッド53の軸線と直角な方向に往復摺動するロックピストン57を内蔵している。このロックピストン57は、ロックシリンダ56のカバー58をバネ受けとしているロック用バネ59によりロックロッド53側に付勢されている。ロックピストン57には円柱形のロック突子60が突設され、このロック突子60の先端部60aは図3に示すように円錐台形となっている。
一方、ロックロッド53には台形に欠如したロック凹部61が形成され、このロック凹部61の両側面は平坦な斜面61aとなっている。
このような従来構造では、クランプアーム54がワーク(図示せず)をクランプするところまでピストン51が後退したとき、ロック用バネ59による付勢によりロック突子60がロックロッド53に向かって推進され、ロック突子60の円錐台形の先端部60aが、図1及び図2に示すようにロックロッド53のロック凹部61に入り込むことにより、ロックロッド53がロックされ、それによりピストン51もロックされる。
特公昭48−41191号公報 特開2001−32803号公報 実開昭57−110304号のマイクロフィルム 実開平3−14305号のマイクロフィルム
しかし、上記のような従来構造では次のような問題点がある。
(1)ロック突子60の先端部60aが円錐台形であるに対し、ロックロッド53のロック凹部61の両側面が平坦な斜面61aであるため、ロック突子60の先端部60aの周面とロック凹部61の斜面61aとが同一角度で加工されていても、これらはロック時に線接触であり、また加工角度がズレていれば、図4に示すように点接触になってしまい、一般的に摩耗や変形が生じやすくなる。
(2)部品交換等のメンテナンス時、例えばロックロッド53を交換する場合、ピストンロッド52との方向性が合わなくなるため、ピストンロッド52、ピストン51及びロックロッド53の組み立て品での交換が必要となる。
本発明の課題は、このような問題点を解決し、ロック機構の耐久性を向上させるとともに、部品交換等のメンテナンスを容易に行えるようにすることにある。
本発明のロック機構付きシリンダでは、シリンダ本体に設けられたロック用シリンダのロックピストンに、その軸線に対し傾斜した傾斜面を有する楔体が設けられ、シリンダ本体内のピストンと一体摺動するロックロッドにはスリットが形成されているとともに、平坦面を有するロックピンがこのスリット内で回転自在に軸受けされ、ロックピストンの推進により楔体がその傾斜面をロックピンの平坦面と面接触させてロックピンを回転させながら該ロックピンとスリットの基端面との間でスリットに嵌り込むことにより、ピストンがロックされる構造になっている。
その好ましい形態は次のとおりである。
ロックピンに凹部が形成され、該凹部の底面が楔体の傾斜面と面接触する平坦面となっている。
楔体は板片状で、これがスリット内に嵌り込むことにより、ロックピストンの回転が規制される。
ロック用シリンダは、ロックピストンをロック用バネにより付勢して楔体をスリットへ挿入させるとともに、このロック用バネに抗してロックピストンを摺動させる流体圧を、シリンダ本体の流体圧ポートから分岐した流路を通じて流入する。
ロックピストンが流体圧によりストロークエンドに達したとき、楔体は、その先端部をスリット内に挿入させたまま、ロックロッドとロックピンの一体移動を許容するロック解除状態となる。
本発明では、ロックピストンに設けられた楔体が、その傾斜面をロックピンの平坦面と面接触させてロックピンを回転させ、しかもその接触面積を拡げながらロックピンとスリットの基端面との間でスリットに嵌り込んでロックするため、従来に比べ摩耗や変形が格段に少なく、耐久性の高いロック機構となる。また、ロックピンの交換だけで済むため、メンテナンスが容易であるとともに、経済的である。
ロックピンに形成した凹部の底面を、楔体の傾斜面と面接触する平坦面とすれば、ロックピンの加工が容易である。
楔体を板片状として、これがスリット内に嵌り込むことにより、ロックピストンの回転が規制される構造とすれば、ロックとその解除を安定して行え、また楔体の傾斜面の向きをロックピンの接触面と平行に保持した状態で面接触が行えるる。
ロックピストンをロック用バネにより付勢して楔体をスリットへ挿入させ、またシリンダ本体の流体圧ポートからの流体圧によりロック用バネに抗してロックピストンを摺動させれば、ロックとその解除を簡単な構造で行える。
ロック解除時にも、楔体の先端部がスリット内に挿入し、且つロックピンの凹部に嵌合させたままとなるようにすれば、ロックピンの回転を規制でき、ロックとその解除を、ロックピストンの短いストロークで安定して行える。
次に、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
図5に本発明の一実施例の全体を示す。この実施例は、図1に示した従来例と同様にクランプ用シリンダに適用したもので、クランプ用シリンダ自体は図1の従来例の場合と同様に、そのシリンダ本体10内を摺動するピストン11の前面にピストンロッド12、後面にロックロッド13がこれらロッドでピストン11を挟むように固定され、これらロッドはピストン11と一体に移動する。ピストンロッド12には、クランプアーム14がトグル機構を構成するようにピン連結されており、ピストン11の往復摺動によりクランプアーム14が開閉する。
シリンダ本体10のヘッドカバー15には、図5及び図6に断面にして示すように、これを本体とするロック用シリンダ16が組み込まれている。このロック用シリンダ16は、その軸線がシリンダ本体10の軸線(ロックロッド13の軸線)と直角になっており、ロックロッド13の軸線と直角な方向に往復摺動するロックピストン17を内蔵している。このロックピストン17は、ロック用シリンダ16のカバー18をバネ受けとしているコイル状のロック用バネ19によりロックロッド13側に付勢されている。
ロックピストン17は、図7(A)・(B)・(C)及び図8に示すように、円柱形のロッド部20とその円形の先端面から突出する板状の楔体21とを金属で一体に成形し、またロック用バネ19の一部分を受け入れるバネ受け凹部22を形成している。楔体21は、硬度を高めるため焼き入れ加工され、その一側面は、ロックピストン17の軸線に対し傾斜した傾斜面21aとなっているが、他側面21bは、ロッド部20の周面から真っ直ぐ続き、また先端面21cは、ロックピストン17の軸線と直角な平坦面となっており、楔体21の幅員は、先端面21cに向かって徐々に狭くなっている。バネ受け凹部22は、ロッド部20の途中まで延びており、その底面中央には手動ロック解除用のネジ穴22aが設けられている。
一方、ロックロッド13は、ヘッドカバー15に設けられたロッド受入室15a中まで延びており、このロッド受入室15a中に入る後端部に、図8に示すようにスリット(スリ割り)24を軸線に沿って形成している。このスリット24は、ロックロッド13の周面の両側に平行に開口しているとともに、ロックロッド13の後端面まで延びてそこでも開口している。スリット24の基端面24aは、ロックロッド13の軸線と直角な平坦面となっている。
ロックロッド13には、スリット24の途中においてその両側に軸受孔25が設けられ、これら両側の軸受孔25にロックピン26がブッシュ27を介して回転自在に軸受けされ、ロックピン26は、スリット24内の途中を横断する形態となっている。
図9〜図12にロックピン26の形状を示す。ロックピン26は金属で一体成形され、しかも硬度を高めるため焼き入れ加工されており、短い円柱形の両側の軸部26aの間、つまりロックピン26の中間部に、スリット24と同じ幅員の凹部26bを形成している。この凹部26bの底面26cは平坦面となっている。この凹部26bを形成して断面半円形となっているロックピン26の中間部26dは、両側の軸部26aよりも径が大きく、両側の軸部26aとの間に段差26eを形成して軸部26aよりも半円形に膨出する形態となっていて、こ軸部26aにブッシュ27が嵌合されるようになっている。
ロック用バネ19により上記のように付勢されているロックピストン17は、その楔体21が常にスリット24内に収まっているため、ロックピストン17の回転はスリット24により常に防止される。そして、ピストン12の摺動によるロックロッド13の移動はこのような状態のまま行われる。また、ロックピン26の凹部26bは、スリット24と同じ幅員でその中に位置しているため、楔体21は、この凹部26bにおいてロックピン26と係合することができる。
ロック用シリンダ16内には、シリンダ本体10に設けられた流体圧ポート29から分岐している流路30を通じて流体圧(空気圧)、すなわちピストン11を前進させる際の流体圧が導入されるようになっており、この流体圧によってロックピストン17がロック用バネ19に抗して摺動される。
次に、このように構成された本実施例の動作について説明する。
図13はロック解除状態の斜視図、図14はロック状態の斜視図、図15から図18までは、ロック解除状態からロック状態になるまでの過程を示す斜視図である。
ピストン11を前進させるために、ポート29へ流体圧が供給されると、この流体圧によってロックピストン17が図15に示すようにロック用バネ19に抗してストロークエンドまで摺動される。これにより楔体21は、同図及び図13に示すように、その一部分をロックロッド13のスリット24に挿入させたまま、しかも楔体21の先端部の一部分をロックピン26の凹部26bに嵌合させた状態で、楔体21の先端面21cが凹部26bの平坦な底面26c上に位置する。従って、ロックロッド13の移動が許容され、ピストン11が前進する。
ピストン11が上記とは反対側の流体圧により後退されると同時に、ロックピストン17へ作用していたポート29からの流体圧が無くなると、ロックピストン17がロック用バネ19により推進されるため、楔体21は、その先端面21cをロックピン26の凹部26bの底面26cと摺接させながら、スリット24内へ更に挿入して行く。これによりロックピン26が回転されるが、楔体21はスリット24内を更に進行するので、図16に示すように楔体21の傾斜面21aと凹部26bの底面26cとが面接触し、しかもその状態で面と面を摺接させながら、楔体21は図17に示すように更に進行する。
ピストン11が最終まで後退したときには、ロックピストン17もロック用バネ19によりストロークエンドまで摺動されているので、図14及び図18図に示すように、楔体21は、その傾斜面21aを凹部26bの底面26cと面接触させたまま、ロックピン26とスリット24の基端面24aとの間でスリット24に嵌り込み、この状態をロック用バネ19により保持される。
従って、ロックロッド13は、ロックピン26の凹部26bの底面26cを楔体21の傾斜面21aと面接触させたまま、楔体21によりロックされる。これによってまた、ピストン11及びピストンロッド12も自動的にロックされるので、クランプアーム14はワークを把持した状態を維持する。
ロック解除は、ポート29からの流体圧によりロックピストン17をロック用バネ19に抗して摺動させて、図13及び図15の状態とすることにより自動的に行える。手動によるロック解除は、カバー18の外側からボルト等をロックピストン17のネジ穴22aに螺合させて、ロックピストン17をロック用バネ19に抗して持ち上げることにより可能である。なお、図5及び図6において符号「23」はロックピストン17側のバネ受けである。
上記の実施例はクランプ用シリンダに適用した場合であるが、本発明は、これに限らず各種の流体圧シリンダに広範囲に適用できる。
従来例の断面図である。 その部分拡大図である。 それにおけるロックピストンのロック突子とロックロッドのロック凹部との関係を示す分解斜視図である。 これらの接触状態を示す図である。 本発明の一実施例の断面図である。 その要部の図5とは異なる方向の断面図である。 それにおけるロックピストンを示し、(A)と(B)とは異なる方向の断面図、(C)は底面図である。 ロックピストンとロックロッドとの分解斜視図である。 ロックピンの平面図である。 同じく正面図である。 同じく端面図である。 同じく斜視図である。 ロックピストンとロックロッドとのロック解除状態における斜視図である。 同じくロック状態における斜視図である。 ロック解除状態における断面図である。 図15のロック解除状態からロック状態へ進む過程の断面図である。 同様の断面図である。 ロック状態における断面図である。
符号の説明
10 シリンダ本体
11 ピストン
12 ピストンロッド
13 ロックロッド
14 クランプアーム
15 ヘッドカバー
15a ロッド受入室
16 ロック用シリンダ
17 ロックピストン
18 カバー
19 ロック用バネ
20 ロッド部
21 楔体
21a 傾斜面
21b 他側面
21c 先端面
22 バネ受け凹部
22a ネジ穴
23 バネ受け
24 スリット
24a 基端面
25 軸受孔
26 ロックピン
26a 軸部
26b 凹部
26c 底面(平坦面)
26d 中間部
26e 段差
27 ブッシュ
29 流体圧ポート
30 流路

Claims (5)

  1. シリンダ本体に設けられたロック用シリンダのロックピストンに、その軸線に対し傾斜した傾斜面を有する楔体が設けられ、前記シリンダ本体内のピストンと一体摺動するロックロッドにはスリットが形成されているとともに、平坦面を有するロックピンがこのスリット内で回転自在に軸受けされ、前記ロックピストンの推進により前記楔体がその傾斜面をロックピンの平坦面と面接触させてロックピンを回転させながら該ロックピンとスリットの基端面との間でスリットに嵌り込むことにより、前記ピストンがロックされることを特徴とするロック機構付きシリンダ。
  2. ロックピンに凹部が形成され、該凹部の底面が楔体の傾斜面と面接触する平坦面となっていることを特徴とする請求項1に記載のロック機構付きシリンダ。
  3. 楔体は板片状で、これがスリット内に嵌り込むことにより、ロックピストンの回転が規制されることを特徴とする請求項1又は2に記載のロック機構付きシリンダ。
  4. ロック用シリンダは、ロックピストンをロック用バネにより付勢して楔体をスリットへ挿入させるとともに、このロック用バネに抗してロックピストンを摺動させる流体圧を、シリンダ本体の流体圧ポートから分岐した流路を通じて流入することを特徴とする請求項1、2又は3に記載のロック機構付きシリンダ。
  5. ロックピストンが流体圧によりストロークエンドに達したとき、楔体は、その先端部をスリット内に挿入させたまま、ロックロッドとロックピンの一体移動を許容するロック解除状態となることを特徴とする請求項4に記載のロック機構付きシリンダ。
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