JP3929438B2 - 洗浄システム - Google Patents
洗浄システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP3929438B2 JP3929438B2 JP2003425188A JP2003425188A JP3929438B2 JP 3929438 B2 JP3929438 B2 JP 3929438B2 JP 2003425188 A JP2003425188 A JP 2003425188A JP 2003425188 A JP2003425188 A JP 2003425188A JP 3929438 B2 JP3929438 B2 JP 3929438B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- switching valve
- ozone water
- downstream side
- storage tank
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 title claims description 65
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 137
- CBENFWSGALASAD-UHFFFAOYSA-N Ozone Chemical compound [O-][O+]=O CBENFWSGALASAD-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 95
- 238000003860 storage Methods 0.000 claims description 55
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 27
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims description 23
- 238000005406 washing Methods 0.000 claims description 20
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 7
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 10
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 7
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 5
- ZAMOUSCENKQFHK-UHFFFAOYSA-N Chlorine atom Chemical compound [Cl] ZAMOUSCENKQFHK-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N atomic oxygen Chemical compound [O] QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 3
- 239000000460 chlorine Substances 0.000 description 3
- 229910052801 chlorine Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 3
- 239000001301 oxygen Substances 0.000 description 3
- 229910052760 oxygen Inorganic materials 0.000 description 3
- 230000001954 sterilising effect Effects 0.000 description 3
- 238000004659 sterilization and disinfection Methods 0.000 description 3
- KRHYYFGTRYWZRS-UHFFFAOYSA-N Fluorane Chemical compound F KRHYYFGTRYWZRS-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000001877 deodorizing effect Effects 0.000 description 2
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000002688 persistence Effects 0.000 description 2
- 0 C=C(CC*1)CC1=C Chemical compound C=C(CC*1)CC1=C 0.000 description 1
- GRYLNZFGIOXLOG-UHFFFAOYSA-N Nitric acid Chemical compound O[N+]([O-])=O GRYLNZFGIOXLOG-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000007864 aqueous solution Substances 0.000 description 1
- 238000004061 bleaching Methods 0.000 description 1
- 238000000354 decomposition reaction Methods 0.000 description 1
- 239000003651 drinking water Substances 0.000 description 1
- 235000020188 drinking water Nutrition 0.000 description 1
- 238000007905 drug manufacturing Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000003203 everyday effect Effects 0.000 description 1
- 238000011010 flushing procedure Methods 0.000 description 1
- 229910052500 inorganic mineral Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 244000005700 microbiome Species 0.000 description 1
- 239000011707 mineral Substances 0.000 description 1
- 238000012806 monitoring device Methods 0.000 description 1
- 229910017604 nitric acid Inorganic materials 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Treatment Of Water By Oxidation Or Reduction (AREA)
Description
さらに、貯蔵タンク4は、別途洗浄手段にて洗浄しなければならず、多くの設備が必要で、手間も多く掛かる。そして、洗浄が終了すれば、再び、配管・タンクラインを元通りに戻さなければならない。
このように、配管・タンクラインを洗浄しようとする度に、非常に多くの手間及びコストが掛かってしまい、頻繁に行うには不都合である。
また、上記主循環ラインの下流側に於ける上記オゾン水のオゾン濃度が一定値になった状態で一定時間保持されるまで、上記貯蔵タンクと上記主循環ラインに上記オゾン水が供給される。
製造ラインで使用する純水をそのまま利用してオゾン水を生成することができ、全ての純水配管・タンクラインを一度に洗浄することができる。
また、オゾン水の殺菌・脱臭力は非常に大きいので、上記配管・タンクラインを確実に清潔にすることができ、洗浄時間も短縮できる。そして、洗浄水の量も少なく済み、コストも抑えられる。
また、オゾンは数時間で酸素に戻る物質であり、配管・タンクライン内に洗浄薬剤としての残留性が無く、洗浄後のオゾン水を一般排水路等に排出しても(塩素系洗浄水のような)2次公害の虞れがないため、環境対策としても好都合である。
図1,図2に示すように、本発明に係る洗浄システムは、使用時純水が供給される既存の(又は新設の)配管・タンクライン1の上流側10に、純水からオゾン水を生成すると共にオゾン水を配管・タンクライン1に供給するオゾン水生成供給手段6が、取り付けられているものである。
この主循環ライン2は、上流側12aと下流側12bとが貯蔵タンク4に接続される環状の主循環配管12と、主循環配管12に設けられ純水を上流側12aから下流側12bへ送るポンプPと、主循環配管12に設けられ純水の殺菌を行うUV流水装置17と、主循環配管12の複数箇所に分岐状に付設されUV流水装置17で殺菌された純水を取り出し可能とする分岐配管18…及び止水弁19…と、を備える。主循環配管12の上流側12aは貯蔵タンク4の底面に接続され、下流側12bは貯蔵タンク4の上面や側面上部に接続される。
ここで、3a,3bは、分岐配管9の両端が、供給配管3から分岐する2箇所の分岐部である。
切換手段13は、オゾン水生成ユニット装置25の上流側・下流側と上記2箇所の分岐部3a,3bとを連通遮断自在とする2つの第1切換弁V1 ,V1 と、供給配管3を2箇所の分岐部3a,3b間に於て連通遮断自在とする第2切換弁V2 と、から成る。
具体的には、排水手段16は、主循環配管12の下流側12bの分岐部20に於て主循環配管12から分岐する排水配管23と、排水配管23と上記下流側12bとを連通遮断自在とする第3切換弁V3 と、上記分岐部20と貯蔵タンク4とを連通遮断自在とする第4切換弁V4 と、を備え、排水配管23は、図示省略の一般排水路等に接続される。
第1・第2切換弁V1 ,V2 及び第3・第4切換弁V3 ,V4 は、ソレノイドバルブ等から成り、夫々の切換弁の駆動部とオゾン濃度測定装置5とが、図示省略の制御配線で電気的に接続される。
まず、図1に於て、純水配管・タンクライン1の使用時は、両第1切換弁V1 ,V1 と第3切換弁V3 は遮断(閉)状態で、かつ、第2切換弁V2 と第4切換弁V4 は連通(開)状態である。
図示省略の純水製造設備から供給される純水は、矢印Fのように、供給配管3を流れて貯蔵タンク4に流入する。貯蔵タンク4で一旦貯蔵された純水は、主循環ライン2へ流れてUV流水装置17で紫外線殺菌され、ポンプPにより主循環配管12内を流れる。そして、各使用場所で止水弁19…を開いて、各分岐配管18…から矢印fのように純水を出して使用する。残りの純水は、第4切換弁V4 を介して、貯蔵タンク4へ戻る。
そして、使用時と同様に、純水が図示省略の純水製造設備から供給され、矢印Fのように供給配管3の分岐部3aを経由して分岐配管9へ流れる。そして、オゾン水生成ユニット25に於て、オゾン発生装置7で生成されたオゾンガスと、純水とから、ミキシング装置8で約5ppm のオゾン水が生成され、分岐部3bを経由して、貯蔵タンク4に流入する。
このようなオゾン水が流れる過程に於て、貯蔵タンク4内部,主循環配管12内,ポンプP・UV流水装置17等の機械類の内部等の製造ラインが、オゾン水の殺菌・脱臭力により、脱臭漂白・除菌・ヌメリ除去等の洗浄をされる。
時間の経過と共に洗浄が進み、分解が不活発になっていくと、オゾン濃度が上昇していき、そして一定値Xのまま変化しなくなる。t1 は、オゾン濃度が一定値Xになるときの洗浄時間である。また、このオゾン濃度の一定値Xは、 0.5乃至 1.0ppm 程度である。
ここで、主循環ライン2内及び貯蔵タンク4内のオゾン水のオゾン濃度が一定である時間(時間t1 とt2 の間隔)を、20分間乃至30分間とする。20分間未満であると、配管・タンクライン1内に汚れが残ってしまう虞れがあり、30分間超過であると、コスト・時間の無駄である。
この排出が終了したら、第3切換弁V3 が遮断状態に切り換わると共に、第2切換弁V2 と第4切換弁V4 が連通状態に切り換わり、使用可能な状態になる。
洗浄開始時間t0 から洗浄終了の時間t2 までの時間間隔は、1時間乃至2時間となるのが望ましい。
オゾンは、数時間で酸素に戻る物質であり、(塩素系洗浄水のような)2次公害の虞れがない上に、配管・タンクライン1内を洗浄し直す必要がない。
また、切換手段13を切り換えるだけで、容易に、純水からオゾン水を生成し、配管・タンクラインに供給することができる。
さらに、洗浄作業をしようとする度に、主循環ライン2を貯蔵タンク4から分離し、洗浄液や、洗浄液を流入させるポンプ・配管等を準備する、といった面倒な作業をする必要が無い。よって、頻繁に(例えば、毎日)洗浄を行うことも可能である。
さらに、オゾンは数時間で酸素に戻る物質であり、配管・タンクライン1内に洗浄薬剤としての残留性が無く、洗浄後のオゾン水を一般排水路等に排出しても(塩素系洗浄水のような)2次公害の虞れがないため、環境対策としても好都合である。
また、上記切換手段13は、上記オゾン水生成ユニット装置25の上流側・下流側と上記供給配管3上の2箇所の分岐部3a,3bとを連通遮断自在とする第1切換弁V 1 ,V 1 と、上記供給配管3を上記分岐部3a,3b間に於て連通遮断自在とする第2切換弁V 2 と、を備え、上記配管・タンクライン1の使用時には、上記第1切換弁V 1 ,V 1 が遮断状態になると共に上記第2切換弁V 2 が連通状態となり、洗浄時には、上記第1切換弁V 1 ,V 1 が連通状態となると共に上記第2切換弁V 2 が遮断状態になって、純水を分岐配管9を介してオゾン水生成ユニット25に流して、貯蔵タンク4と主循環ライン2を洗浄する洗浄システムであるので、洗浄時と使用時の相互の切り換えが容易に行い得る。
2 主循環ライン
2a 上流側
2b 下流側
3 供給配管
3a,3b 分岐部
4 貯蔵タンク
6 オゾン水生成供給手段
9 分岐配管
10 上流側
13 切換手段
16 排水手段
20 分岐部
23 排水配管
25 オゾン水生成ユニット
V1 第1切換弁
V2 第2切換弁
V3 第3切換弁
V4 第4切換弁
Claims (3)
- 純水が供給される純水配管・タンクライン(1)の上流側(10)に、上記純水からオゾン水を生成すると共に該オゾン水を上記配管・タンクライン(1)に供給するオゾン水生成供給手段(6)が、取り付けられ、
上記配管・タンクライン(1)は、純水が供給される供給配管(3)と、該供給配管(3)の下流側に接続される貯蔵タンク(4)と、該貯蔵タンク(4)に上流側(2a)と下流側(2b)が連結する環状の主循環ライン(2)と、を備え、
上記オゾン水生成供給手段(6)は、上記供給配管(3)と並列な分岐配管(9)を介して配設されるオゾン水生成ユニット(25)と、上記供給配管(3)と上記分岐配管(9)とに択一的に純水を流す切換手段(13)と、を備え、洗浄時には、該切換手段(13)の切り換えによって上記純水を上記分岐配管(9)を介して上記オゾン水生成ユニット(25)に流して、上記貯蔵タンク(4)と上記主循環ライン(2)を洗浄する洗浄システムであって、
さらに、洗浄時に上記貯蔵タンク(4)と上記主循環ライン(2)を洗浄したオゾン水を排出する排水手段(16)が、上記主循環ライン(2)の下流側(2b)に、設けられ、 該排水手段(16)は、上記主循環ライン(2)の下流側(2b)から分岐部(20)に於て分岐した排水配管(23)と、該排水配管(23)と上記下流側(2b)とを連通遮断自在とする第3切換弁(V 3 )と、上記下流側(2b)の分岐部(20)と上記貯蔵タンク(4)とを連通遮断自在とする第4切換弁(V 4 )と、を備え、
使用時には、上記第3切換弁(V 3 )が遮断状態になると共に上記第4切換弁(V 4 )が連通状態となり、
洗浄時には、上記第3切換弁(V 3 )が連通状態となると共に上記第4切換弁(V 4 )が遮断状態になるように、切換自在に構成されたことを特徴とする洗浄システム。 - 純水が供給される純水配管・タンクライン(1)の上流側(10)に、上記純水からオゾン水を生成すると共に該オゾン水を上記配管・タンクライン(1)に供給するオゾン水生成供給手段(6)が、取り付けられ、
上記配管・タンクライン(1)は、純水が供給される供給配管(3)と、該供給配管(3)の下流側に接続される貯蔵タンク(4)と、該貯蔵タンク(4)に上流側(2a)と下流側(2b)が連結する環状の主循環ライン(2)と、を備え、
上記オゾン水生成供給手段(6)は、上記供給配管(3)と並列な分岐配管(9)を介して配設されるオゾン水生成ユニット(25)と、上記供給配管(3)と上記分岐配管(9)とに択一的に純水を流す切換手段(13)と、を備え、
上記切換手段(13)は、上記オゾン水生成ユニット装置(25)の上流側・下流側と上記供給配管(3)上の2箇所の分岐部 (3a)(3b) とを連通遮断自在とする第1切換弁 (V 1 )(V 1 ) と、上記供給配管(3)を上記分岐部 (3a)(3b) 間に於て連通遮断自在とする第2切換弁(V 2 )と、を備え、
上記配管・タンクライン(1)の使用時には、上記第1切換弁 (V 1 )(V 1 ) が遮断状態になると共に上記第2切換弁(V 2 )が連通状態となり、
洗浄時には、上記第1切換弁 (V 1 )(V 1 ) が連通状態となると共に上記第2切換弁(V 2 )が遮断状態になって、
上記純水を上記分岐配管(9)を介して上記オゾン水生成ユニット(25)に流して、上記貯蔵タンク(4)と上記主循環ライン(2)を洗浄する洗浄システムであって、
さらに、洗浄時に上記貯蔵タンク(4)と上記主循環ライン(2)を洗浄したオゾン水を排出する排水手段(16)が、上記主循環ライン(2)の下流側(2b)に、設けられ、 該排水手段(16)は、上記主循環ライン(2)の下流側(2b)から分岐部(20)に於て分岐した排水配管(23)と、該排水配管(23)と上記下流側(2b)とを連通遮断自在とする第3切換弁(V 3 )と、上記下流側(2b)の分岐部(20)と上記貯蔵タンク(4)とを連通遮断自在とする第4切換弁(V 4 )と、を備え、
使用時には、上記第3切換弁(V 3 )が遮断状態になると共に上記第4切換弁(V 4 )が連通状態となり、
洗浄時には、上記第3切換弁(V 3 )が連通状態となると共に上記第4切換弁(V 4 )が遮断状態になるように、切換自在に構成されたことを特徴とする洗浄システム。 - 上記主循環ライン(2)の下流側(2b)に於ける上記オゾン水のオゾン濃度が一定値になった状態で一定時間保持されるまで、上記貯蔵タンク(4)と上記主循環ライン(2)に上記オゾン水が供給される請求項1又は2記載の洗浄システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003425188A JP3929438B2 (ja) | 2003-12-22 | 2003-12-22 | 洗浄システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003425188A JP3929438B2 (ja) | 2003-12-22 | 2003-12-22 | 洗浄システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005177687A JP2005177687A (ja) | 2005-07-07 |
JP3929438B2 true JP3929438B2 (ja) | 2007-06-13 |
Family
ID=34785154
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003425188A Expired - Lifetime JP3929438B2 (ja) | 2003-12-22 | 2003-12-22 | 洗浄システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3929438B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5715827B2 (ja) * | 2011-01-07 | 2015-05-13 | 積水化学工業株式会社 | 配管の洗浄システム |
JP5872364B2 (ja) * | 2012-04-03 | 2016-03-01 | 株式会社東芝 | 自動分析装置 |
-
2003
- 2003-12-22 JP JP2003425188A patent/JP3929438B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2005177687A (ja) | 2005-07-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101916882B1 (ko) | 수처리 장치의 살균세척방법 | |
US20200376416A1 (en) | Sanitizing filter system and method for a residential water filtering system | |
US20220145596A1 (en) | Residential grey water recycling system | |
WO2003086572A1 (en) | Multi-process disinfectant delivery control system | |
JP2013503745A (ja) | 浄水システム用スキッド | |
US20070158278A1 (en) | Sand filter cleaning apparatus and method thereof | |
JP2012528000A5 (ja) | ||
KR20090128785A (ko) | 정수기 및 정수기 저수조의 세척방법 | |
US6203714B1 (en) | Device for filtering a liquid and method for disinfecting such a device | |
JP3929438B2 (ja) | 洗浄システム | |
KR101897564B1 (ko) | 다수의 탱크를 구비한 수처리기의 살균 방법 | |
US6773582B2 (en) | Drinking water treatment system including hydrogen sulfide scrubber using triazine compound and associated methods | |
JP4783773B2 (ja) | 膜ろ過装置の移動式洗浄装置 | |
JP2006255708A (ja) | 中空糸膜の逆洗方法及び中空糸膜水処理装置 | |
KR101371037B1 (ko) | 정수기 | |
JP2007319801A (ja) | 循環浄水装置の洗浄方法及び循環浄水装置 | |
JP5230075B2 (ja) | ろ過膜による水処理装置におけるろ過膜の洗浄方法 | |
JP2009011894A (ja) | ライン洗浄方法および装置 | |
JPH1119488A (ja) | 膜分離装置の洗浄方法 | |
JP2005262149A (ja) | 給水管洗浄装置および洗浄方法 | |
JP3823171B2 (ja) | 内視鏡洗滌装置 | |
JP7539089B2 (ja) | 透析装置の洗浄方法および透析装置洗浄排液の中和装置 | |
JP2005052803A (ja) | 製造ラインの内面洗浄方法とその装置 | |
JP2573622B2 (ja) | 内視鏡用洗浄消毒装置 | |
KR20180013595A (ko) | 직수 정수기의 전극 살균수를 이용한 배관 살균장치 및 배관 살균방법 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20061019 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20061114 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070111 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20070206 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20070306 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 3929438 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100316 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110316 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110316 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120316 Year of fee payment: 5 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120316 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130316 Year of fee payment: 6 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160316 Year of fee payment: 9 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |