JP3928283B2 - 自動販売機 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、缶,瓶入りの飲料商品などを機内で保冷,もしくは加温し、ホット商品,もしくはコールド商品として販売に供する自動販売機に関する。
【0002】
【従来の技術】
まず、本発明の実施対象となる自動販売機の例として、サーペンタイン式商品収納ラックを搭載した自動販売機の構成を図4に示す。
図において、1は断熱筐体としてなる自動販売機のキャビネット、2は前面外扉、2aは商品取出口、3は断熱内扉、4は商品5を上下に並べて収納し、販売指令に基づき最下位から順に下方に搬出するサーペンタイン式商品収納ラック、6は商品収納ラック4の下方に配置してラックから落下搬出した商品5を商品取出口2aに導く商品搬出シュータ、7は庫内底部に設置した冷却/加熱ユニット、8は庫内空気を冷却/加熱ユニット7に導く導風ダクト、9は庫外の機械室内に設置した冷凍機のコンデンシングユニットである。
【0003】
ここで、冷却/加熱ユニット7は、冷却器(冷凍機のエバポレータ)7a,ヒータ7b,ファン7cを風胴7dに組み込んだ構成になる。また、導風ダクト8は、冷却/加熱ユニット7の風胴7dの後端に連ねてキャビネット1の背面パネル上に布設されており、その上端が庫内に向けて開口している。なお、導風ダクト8の高さは商品収納ラック4の高さに合わせて固定的に設定されており、その上端に開口する吸込口8aは、庫内循環空気が商品収納ラック4の全域を満遍なく流れて吸込ダクト8に吸い込まれるような高さ位置に定めている。
【0004】
かかる構成で、コールド商品の販売モード時には冷凍機9を運転し、冷却/加熱ユニット7の冷却器7aと熱交換して冷やされた冷気がファン7cの送風で図示矢印のように前方に吹き出した後、上方に向きを変えて庫内空間を流れ、庫内上部から導風ダクト8に吸い込まれて再び冷却器7aに還流するような経路を辿って庫内に循環送風され、この送風過程で商品収納ラック4に収納した商品5をコールド商品として販売適温に保冷する。一方、ホット商品の販売モードでは、冷凍機9に代えてヒータ7bを通電し、ヒータで加熱した空気を前記と同様に庫内に循環送風して商品5を販売適温に加温する。
【0005】
そして、この状態で販売指令が与えられると、商品収納ラック4のベンド機構が作動してラック内の最下位に並んでいる商品から順に下方に落下搬出し、シュータ6を経て商品取出口2aに送出される。また、ラックの上部に並んでいる商品は販売進行に合わせて順にラック内を下降移動する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、前記のように導風ダクト8の吸込口高さを固定的に設定して庫内全域に冷気,暖気を循環送風するようにした従来構成では、商品収納ラック4に収納した商品5の品温,品質管理面で次記のような問題点が残る。
【0007】
(1) 商品をホット商品として販売する場合に、庫内の商品収納ラックへ補給してから販売されるまでの間に高温に加温した状態のまま長時間保存すると、中身の品質劣化が加速されるようになる。
【0008】
そのために、商品の販売回転が早い場合には左程問題となることはないが、販売回転が遅いと商品収納ラックの上部側に並ぶ商品ほど庫内の滞在期間が長くなるために中身の品質が劣化するといった問題が派生する。
【0009】
(2) また、庫内で商品を保冷,加温する場合の熱負荷について見ると、商品収納ラックに収納した全ての商品をほぼ同じ温度に保冷,加温することは、それだけ熱負荷が大となるので冷凍機,ヒータの電力消費が多くなる。
【0010】
したがって、商品の販売回転が遅いロケーションに設置されている自動販売機では、商品収納ラックの上部側に並んでいる販売順位の遅い商品も含めて庫内全域を一様に販売適温にで保冷,加温することは、後から補給した商品が販売適温にまで冷却,ないし加温されるまでのプルダウン,プルアップ時間を考慮に入れても必要以上に電力を余分に消費することになる。
【0011】
かかる点、庫内に循環送風する冷気,暖気を商品収納ラックの下部域、つまり販売順位の早い位置に並んでいる一部の商品に集中して流すように送風経路を変更(このように庫内の下部領域にのみ冷気,暖気を集中して循環送風することをゾーン冷却,ゾーン加熱と呼ぶ)するようにすれば、前記したホット商品の品質劣化,並びに電力の余分な消費を防ぐことが可能であるが、従来のように導風ダクト8の吸込口高さを固定的に設定した構成ではこのようなゾーン冷却,ゾーン加熱への切換えが簡単に行えない。
【0012】
本発明は上記の点にかんがみなされたものであり、導風ダクトに吸込口切換手段を追加装備することで、商品の保冷,加温をホット商品,コールド商品の販売モード,販売回転の状況などに合わせて庫内全域からゾーン冷却,ゾーン加熱へ簡単に切換えられるようにした自動販売機を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明によれば、キャビネットの庫内に上下に並べて収納した商品を販売指令に基づき最下位から順に下方に搬出する商品収納ラック,およびファン付き冷却/加熱ユニットを装備し、販売モードに合わせて庫内に冷気,もしくは暖気を循環送風して商品を保冷,ないし加温するようにした自動販売機であり、前記冷却/加熱ユニットを庫内底部に設置するとともに、該ユニットの風胴に連ねて庫内の背面には上端吸込口を庫内上部域に開口して上方に立ち上がる導風ダクトを設けたものにおいて、前記導風ダクトの中段高さ位置にゾーン冷却・加熱用空気吸込口を開口するとともに、該空気吸込口に外部からの操作で開閉するダンパーを備え、当該ダンパーが、閉位置でゾーン冷却・加熱用空気吸込口を閉塞し、開位置で前記吸込口を開放するとともに、導風ダクトの上端吸込口に通じるダクト通路を遮へいし、且つ、その上部に斜め方向に張り出したアクチュエータ片を形成するフラッパを有するとともに、ダンパーに付設する開閉レバーが前記アクチュエータ片に対向して、ヘアピン状に屈曲した作用端を有し、前記アクチュエータ片と前記作用端とが前記フラッパを自重で前記空気吸込口を閉塞する態様で係合することを特徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図示の実施例に基づいて説明する。なお、各実施例の図中で図4に対応する同一部材には同じ符号が付してある。
【0016】
〔実施例1〕
図1(a),(b) および図2(a),(b) において、キャビネット1の庫内背面パネル上に設置した導風ダクト8に対して、図4で述べたダクト上端の吸込口8aとは別に、ダクトの中段高さ位置の前面にはダクトと略同じ幅にゾーン冷却・加熱用の空気吸込口8bが開口し、さらに該空気吸込口8bの内側には外部からの操作で開閉動作するダンパー10を備えている。
【0017】
ここで、ダンパー10は、空気吸込口8bより一回り大きな扉板としてのフラッパ10aが支軸ピン10bに揺動可能に軸支されており、フラッパ10aの左端上部には斜め後方に張り出すアクチュエータ片10a-1が形成されている。
【0018】
また、ダンパー10には開閉レバー11が付属している。この開閉レバー11は、後端(作用端)をヘアピン状に屈曲して前記のアクチュエータ片10a-1に対向させるとともに、前端(操作端)をL字形に屈曲した軸としてなり、その操作端をキャビネット1の庫内前方に引き出すように庫内側壁面上に取付金具11aを介して保持されている。
【0019】
かかる構成で、開閉レバー11を図1(b) の実線位置にセットすれば、ダンパー10のフラッパ10aは開閉レバー11の拘束を受けずに自重で垂下姿勢となり、空気吸込口8bを閉塞する。なお、ダンパー10の支軸10bに捩じりコイルばねを取付け、フラッパ10aを閉位置に向けて付勢するようにしてもよい。一方、開閉レバー11の操作端を90度回して図1(b) の鎖線位置にセットすると、アクチュエータ片10a-1が上方に押し上げられてフラッパ10aが鎖線位置に後退して空気吸込口8bを開放する。同時にフラッパ10aの先端がキャビネット1の背面パネルに当接して上端吸込口8aに通じる上方のダクト通路を遮へいする。
【0020】
次に、ダンパー10の開閉に伴う庫内での冷気,暖気の循環通風経路の変更を図2(a),(b) で説明する。まず、図2(a) はダンパー10が閉じて導風ダクト8の中段位置に開口したゾーン冷却・加熱用の空気吸込口8bを閉塞した状態(図1(b) の実線状態)を表しており、この状態では冷却/加熱ユニット7から前方に吹出した冷気,暖気流が図示矢印のように庫内全域を通風した後、導風ダクト8の上端に開口する吸込口8aに吸い込まれ、ダクト8を通じて冷却/加熱ユニット7に還流する。これにより、商品収納ラック4に収納した全部の商品5が保冷,加温される。
【0021】
一方、開閉レバー11を操作してダンパー10を開放(図1(b) の鎖線状態)すると、図2(b) の状態に変わって導風ダクト8の空気吸込口8bが開放するとともに、上端吸込口8aに通じるダクト通路がダンパー10で遮へいされる。これにより、冷却/加熱ユニット7から吹出した冷気,暖気流は図示矢印のように庫内の上下中間位置から導風ダクト8の空気吸込口8bに吸い込まれて冷却/加熱ユニット7に還流するようになる。つまり、庫内の上部域には冷気,暖気が流れないので商品収納ラック4の上半部に並ぶ販売順位の遅い商品は冷気,暖気流で直接に保冷,加温されず、下半部に並ぶ販売順位の早い商品だけがゾーン冷却,ゾーン加熱される。
【0022】
したがって、ホット商品の販売モードにおいて、図2(b) のように庫内の暖気循環通風経路を切換えることにより、回転販売の遅いロケーションに設置した自動販売機でも、庫内での滞在期間が長くなる販売順位の遅い商品は長時間高温状態に晒されることがなく、商品の販売進行に連れて下半部へ移動してから販売されるまでの待機中に高温に加熱されるようになるので、販売されるまでの庫内保存期間中に商品中身の品質劣化を来すことが防げるとともに、庫内全体での熱負荷が少なくなってヒータの消費電力が節減できる。
【0023】
また、コールド商品の販売モードにおいても、回転販売の遅いロケーションに設置した自動販売機に対し図2(b) のように庫内の冷気循環通風経路を切換えることにより、商品収納ラック4の上部に並ぶ販売順位の遅い商品の保冷に費やす余分な電力を節減できる省エネ効果が得られる。
しかも、ダンパー10は前方から開閉レバー11を回すだけで簡単に開閉操作することができる。
【0024】
〔実施例2〕
図3は本発明の応用実施例を示すものである。この実施例においては、ダンパー10の構造は図1で述べた実施例1と同様であるが、開閉レバー11の構造が若干異なり、レバーの軸中間部が軸受金具11bを介して上下方向へ揺動可能に支持されている。ここで、開閉レバー11を水平姿勢に保持した状態では、ダンパー10のフラッパ10aが開閉レバーの拘束を受けずに閉じて導風ダクト8の空気吸込口8bを閉塞する。したがって、図2(a) と同様な通風状態となる。
【0025】
一方、開閉レバー11の操作端を下方に押し下げて鎖線位置に移動すると、レバーの後端がダンパー10のアクチュエータ片10a-1(図1(b) 参照)を撥ね上げてフラッパ10aを後退させ、導風ダクト8の空気吸込口8bを開放する。これにより、図2(b) に示した庫内の通風状態に切り換わる。なお、11cは開閉レバー11を実線位置,鎖線位置に係止保持するストッパである。
【0026】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明によれば、冷却/加熱ユニットに通じる庫内の導風ダクトの中段高さ位置にゾーン冷却・加熱用空気吸込口を開口するとともに、該空気吸込口に外部からの操作で開閉するダンパーを備えたことにより、該ダンパーを開閉操作することで庫内の冷気,暖気循環経路を簡単に切換えてゾーン冷却,ゾーン加熱を選択でき、かつ商品の販売モード,販売回転などの状況に応じてダンパーを切換えることにより、従来構成で問題となっていた長期間の高温保存に起因するホット商品の品質劣化を防止した商品の品温管理,および消費電力の節減化が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1に対応する導風ダクト周辺の構成図であり、(a) は全体の斜視図、(b) は(a) 図におけるダンパー,および開閉レバーの詳細構造,並びにその開閉動作の説明図
【図2】図1におけるダンパーの開閉に対応した庫内での冷気,暖気の循環通風状態を表す図であり、(a),(b) はそれぞれダンパーの閉,開に対応した状態図
【図3】本発明の実施例2に対応する導風ダクト周辺の構成図
【図4】本発明の実施対象となるサーペンタイン式商品収納ラックを搭載した自動販売機の従来構成を示す断面図
【符号の説明】
1 キャビネット
4 商品収納ラック
5 商品
7 冷却/加熱ユニット
8 導風ダクト
8a 上端吸込口
8b ゾーン冷却・加熱用の空気吸込口
10 ダンパー
10a フラッパ
11 開閉レバー

Claims (1)

  1. キャビネットの庫内に上下に並べて収納した商品を販売指令に基づき最下位から順に下方に搬出する商品収納ラック,およびファン付き冷却/加熱ユニットを装備し、販売モードに合わせて庫内に冷気,もしくは暖気を循環送風して商品を保冷,ないし加温するようにした自動販売機であり、前記冷却/加熱ユニットを庫内底部に設置するとともに、該ユニットの風胴に連ねて庫内の背面には上端吸込口を庫内上部域に開口して上方に立ち上がる導風ダクトを設けたものにおいて、前記導風ダクトの中段高さ位置にゾーン冷却・加熱用空気吸込口を開口するとともに、該空気吸込口に外部からの操作で開閉するダンパーを備え、当該ダンパーが、閉位置でゾーン冷却・加熱用空気吸込口を閉塞し、開位置で前記吸込口を開放するとともに、導風ダクトの上端吸込口に通じるダクト通路を遮へいし、且つ、その上部に斜め方向に張り出したアクチュエータ片を形成するフラッパを有するとともに、ダンパーに付設する開閉レバーが前記アクチュエータ片に対向して、ヘアピン状に屈曲した作用端を有し、前記アクチュエータ片と前記作用端とが前記フラッパを自重で前記空気吸込口を閉塞する態様で係合することを特徴とする自動販売機。
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