JP3922811B2 - ペット用トイレの下敷マット - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ペットの排泄物を吸収する粒状物(猫砂)等が入れられたペット用トイレ容器の下に敷いて、ペット用トイレの周囲が汚れることを防止するための下敷マットに関する。
【0002】
【従来の技術】
家庭内で飼われるペット(主に猫)が使用するトイレとして、石砂やベントナイトなどの排泄物を吸収する粒状体(猫砂)が入れられたプラスチック製の容器が使用されている。前記トイレを使用するペット、特に猫は、排泄後に前記粒状体をかき回す習性がある。このため、トイレ内の粒状体が外部に飛び出して床に散らばりやすい。また、粒状体はペットの毛に絡んだり、足の指の間に挟まってしまうことがある。ペットが粒状体を足に付けたまま歩き回ると、粒状体がトイレの外部へさらに散乱してしまう。この粒状体はペットの尿や便で汚れた状態で床等に散乱するため、非衛生的である。粒状体が散乱することを防止するため、プラスチック製のスノコを前記トイレの下に敷いて使用する場合がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、プラスチック製のスノコでは、粒状体が球状のためにスノコの外に転り出てしまう場合がある。また、ペットの足に付いてしまった粒状体をスノコで落とすことは難しい。
また、ペットが排泄時に足を汚してしまった場合、足が汚れたままトイレの外に出てしまうと、トイレの周りが汚れてしまうことがある。
【0004】
本発明は上記従来の課題を解決するためのものであり、ペットのトイレ容器に入れられた排泄物吸収性の粒状体(猫砂)がトイレの周りに飛散するのを防止するための下敷マットを提供することを目的としている。
本発明の他の目的は、排泄後のペットの汚れた足の裏をきれいにし、トイレ周りが汚れることを防止できる下敷マットを提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明の前記目的及び利点は、不織布で形成された表面層と、裏面層とから成り、前記不織布の表面にペット用トイレが設置される下敷マットにおいて、
前記表面層がエアースルー不織布で形成されており、少なくとも前記ペット用トイレが設置される場所の周囲部分において、前記表面層の表面に、前記不織布を加圧して形成した復元力を有する複数の凹凸部が設けられていることを特徴とするペット用トイレの下敷マットによって達成される。
【0006】
本発明の下敷マットの表面には、少なくともその表面におけるトイレが設置される領域の周囲部分、好ましくはペット用トイレを囲む周囲全域にわたって凹凸部が形成されている。更に好ましくは下敷マットの表面全域にわたって凹凸部が形成されている。したがって、粒状体がトイレから転がり出たときに凹部で捕捉することができる。また、この下敷マットの表面層は不織布によって形成されているため、粒状体に対する摩擦によっても、粒状体が周囲に転がり出ることを防止することができる。したがって、下敷マットの外側の領域に粒状体が飛散するのを防止できる。また、表面層の不織布によってペットの足の裏に付いた汚れが拭き取られる。したがって、下敷マットの外側の床に汚れが付着しにくい。
本発明の下敷マットの表面層の不織布は、飛び散った排泄物や、ペットの足の裏に付いた排泄物などを吸収できるように、親水性及び/又は吸水性繊維を含有していることが好ましい。
【0008】
本発明の下敷マットには、裏面層が滑り止め機能を有することが好ましい。ペットが下敷マットの上に乗ったときに下敷マットがずれてしまうと、粒状体(猫砂)が散らばってしまう原因となる。滑り止め部はゴム性樹脂を表面層である不織布の裏面に塗工することによって形成することが可能である。この場合、ゴム性樹脂が裏面層となる。そのほか、滑り止め部を粘着性接着剤で形成することが可能である。この場合、下敷マットの床に対面する面において、裏面層を形成する不織布やフィルムに、部分的に粘着性接着剤を設置する。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しながら、本発明のペット用トイレの下敷マットの実施の形態を説明する。図1は、本発明のペット用トイレの下敷マットの使用形態を示す斜視図、図2はその下敷マットの表面を部分拡大した斜視図、図3はその下敷マットの裏面を部分拡大した斜視図である。
図1に示すように、本発明のペット用トイレの下敷マット1は猫砂と称される排泄物吸収性の粒状体11が入れられたペット用トイレ10の下に敷かれて使用される。下敷マット1の表面には、ほぼ全面にわたって凹凸が形成されている。図2に示すように、下敷マット1の表面4に四角形状の凹部5が間隔を開けて連続して形成されており、凹部5と凹部5との間が凸部6となっている。粒状体11がペット用トイレ10から転がり出たとしても、表面4の凹部5内に受け止められる。したがって、粒状体11は下敷マット1の外へ出てしまうことがなく、下敷マット1の周りの床などに粒状体11飛散しない。
【0010】
下敷マット1は表面層2と裏面層3との、少なくとも二層のシートから構成されている。各層は接着剤によって、全面又は部分的に接合されている。表面層と裏面層とが熱可塑性繊維(熱溶着可能な樹脂)を含有した不織布である場合、熱融着によって接合することもできる。
各層の接合は、表面層に凹凸部が形成した後に接合しても、各層を接合した後に凹凸部を形成してもよい。ただし、凹凸部を形成した後に各層が接合されることが製造上好ましい。凹凸部を形成した後に表面層と裏面層とが接合されると、その接合の工程において凹凸部の形状が崩れることがある。
【0011】
凹凸部が形成されている表面層2は不織布である。表面層2が不織布によって形成されているため、下敷マット1の表面4の摩擦抵抗が高く、粒状体11が周囲に滑って転がることを防止することができる。また、排泄後にペットが下敷マット1の上を歩くときに、表面層2の不織布によって、ペットの足の裏に付いた汚れを拭き取ることができる。また、表面にある凹凸によって、汚れを拭き取る効果が高くなる。
【0012】
表面層2に用いる不織布としては、凹凸が形成しやすい嵩高なものを使用することが好ましい。嵩高な不織布として、例えば熱可塑性の中空の合成繊維で形成されている。この中空の合成繊維としては、例えば外殻がポリエチレン(PE)で、内殻がポリエチレンテレフタレート(PET)から成り、内殻の中心が中空状態となった熱可塑性の中空複合繊維である。嵩高な不織布は、この中空複合繊維が、エアースルー法で熱融着接合されたエアースルー不織布である。エアースルー不織布は繊維ウエッブに高温のエアーが吹き込まれて、繊維どうしが接合されたものであり、嵩高でボリュームがある。前記繊維は比較的太い繊維が好ましく使用される。例えば2d(デニール)以上で6d以下程度の繊維で形成されたエアースルー不織布は、腰が強く嵩高な繊維層を形成である。このようにして形成された不織布は、猫などのペットが上から踏みつけたときの復元力が大きい。
【0013】
表面層2の不織布は、親水性及び/又は吸水性繊維を含有していることが好ましい。親水性及び/又は吸水性繊維を含有する不織布を使用すると、ペット用トイレ10の外へ飛び散った排泄物や、ペットの足の裏に付いた排泄物などを拭き取るだけでなく、少量であればこれを吸収することができる。親水性繊維としては、ポリプロピレン(PP)、ポリエチレン(PE)、ポリエチレンテレフタレート(PET)、ナイロン、アクリルなどの疎水性繊維に親水性の界面活性剤を含有させたものをあげることができる。例えば、吸汗PP、吸汗PE、吸汗PETである。また、吸水性繊維としては、レーヨン繊維やセルロース繊維などをあげることができる。
【0014】
本発明の下敷マット1の表面層2の凹凸部は加圧されて形成されている。また、不織布に少量の水分を含浸させた後に加熱してプレス形成すると、凹凸部を形成しやすい。例えば、表面に凹凸があるローラーで加圧することによって部分的に凹部を形成することができる。
凹部5の大きさは適宜調整して形成される。市販されている粒状体11(猫砂)の寸法は、石砂で3mm以下、シリカサンドで4mm以上で6mm以下、パルプから成る砂で5mm以上で7mm以下程度である。よって、凹部5でこれらの猫砂を保持するために、凹部5の大きさは縦、横がそれぞれ2〜10mm程度、凹部の溝の深さは2〜10mm程度であることが望ましい。
【0015】
本発明の下敷マット1の表面層2には、凹凸部が下敷マット1の表面全面に形成されているが、ペット用トイレの中の粒状体が床に散乱することを防ぐためには、凹凸部は下敷マット1の少なくとも周囲部分に形成されていればよい。例えば、ペット用トイレが設置される部分に対しては、下敷マット1の表面に凹凸部が形成されていなくてもよい。
【0016】
また、下敷マット1の裏面層3は不透液性のシートであることが好ましい。裏面層3が不透液性シートで形成されていれば、液体の排泄物が下敷マット1の裏側に滲み出る心配がない。不透液性のシートは、例えばポリエチレンフィルムやビニールシートである。但し、裏面層3は不織布であってもよい。その場合、表面層2と裏面層3との間に不透液性のシートが挟まれることが好ましい。
【0017】
図3に下敷マット1の裏面8の拡大図を示す。裏面8には、線状の滑り止め部7が全面にわたって所定間隔をあけて平行に形成されている。ペットが下敷マット1の上に乗ったときに下敷マット1がずれてしまうと、粒状体11が周辺に飛び散らばってしまう原因となる。したがって、図3に示すように滑り止め部7が形成されることが好ましい。
【0018】
滑り止め部7は、水や有機溶媒に溶解したゴム性樹脂を裏面8に塗布して形成することが可能である。ゴム性樹脂は、例えばポリスチレン−ポリブタジエン−ポリスチレン(SBS),ポリスチレン−ポリ(エチレン−ブチレン)−ポリスチレン(SEBS),ポリスチレン−ポリ(エチレン−プロピレン)(SEP),ポリスチレン−ポリイソプレン−ポリスチレン(SIS),ビニルSIS,水添ポリスチレンブタジエンゴム(HSBR),エチレン−酢酸ビニル共重合体(EVA)などの熱可塑性エラストマーや、塩化ビニル、ゴムシートなどが挙げられる。
【0019】
線状の滑り止め部7の幅は、5mm以上で15mm以下であり、滑り止め部7と滑り止め部7との間は10mm以上で26mm以下の間隔をあけて形成されていることが好ましい。また、この滑り止め部7の形状は図3に示すような線状(ストライプ状)に限らず、網目状、ドット状など他の形状でもよい。この場合、滑り止め部が形成される間隔は適宜調整される。
【0020】
そのほか、滑り止め部は裏面の全面にわたって形成されていてもよい。図4は、本発明の下敷マット1の他の実施形態を示す断面図である。エアースルー不織布などの嵩高な不織布で形成された表面層2の裏面全面にゴム性樹脂が塗布されて、裏面層3が形成されている。この場合、裏面層3によって滑り止め効果を得ることができる。
【0021】
また、滑り止め部は粘着性接着剤で形成することもできる。この場合、下敷マットの床に対面する面において、裏面層を形成する不織布やフィルムに、部分的に粘着性接着剤を設置する。必要な滑り止め効果を得るためには、下敷マットの縁の近く、例えば四角形の下敷マットであればその四角形の四隅に設置するとよい。粘着性接着剤を用いる場合、使用時に粘着性接着剤の上を覆っている離型紙を剥がして接着面を露出させて床などに接着させる。
【0022】
図5は、ペット用トイレの下敷マットの参考例を示す部分斜視図である。図5に示す下敷マット1では、表面層2が比較的厚さの薄い不織布により形成され、この不織布にひだが寄せられて凹凸部が形成されている。これは不織布にひだを寄せた状態、或いは凹凸となるように段をつけて折った状態で、その折り片側を接着剤により裏面層3に接着することによって形成できる。この場合、表面のひだの凹凸で粒状体を捕捉することができる。裏面層3は不織布やフィルムである。また、表面層2と裏面層3が熱可塑性樹脂(熱溶着性樹脂)を含有する場合、熱融着によって接合することもできる。
【0023】
図6は、ペット用トイレの下敷マットの他の参考例を示す部分斜視図である。図6に示す下敷マット1では、表面層2に円形の開孔部が所定間隔を空けて形成されており、その表面層2が裏面層3に重ねられて接着されている。例えばエアースルー不織布などの嵩高な不織布で形成されて、表面層2に凹部5を形成し、その底部に開口部9が形成されたものである。このように、下敷マット1の凹凸部は、表面層の不織布に、複数箇所開孔することによっても形成することができる。
【0024】
そのほか、図5に示すような直線状の凹凸部を、表面層の嵩高な不織布を加圧して形成するものであってもよい。また、図5では凸部6が互いに平行で直線状に延びているが、凸部6が曲線状となるように加圧形成してもよい。そのほか、図6に示すように、表面が円形である凹部が一定の間隔で配置されるように、表面層の嵩高な不織布を加圧して凹凸部を形成するものであってもよい。
また、本発明の下敷マット1の凹凸部は、表面層の不織布が熱可塑性樹脂(熱溶着可能な繊維)を含有している場合において、熱溶融によっても形成することができる。
【0025】
本発明の下敷マット1は表面層2と裏面層3との間に更に不織布等が挟まれた多層構造の下敷マットとすることもできる。この場合、中間の不織布は親水性繊維を含有していることが好ましい。
本発明の下敷マット1には、人に衛生的な印象を与えるために、青色などに着色されていてもよい。
【0026】
【発明の効果】
以上詳述した本発明のペット用トイレの下敷マットは、ペット用トイレに入れられた粒状体が周囲の床などの広い領域に散らばることを防止することができる。また、本発明の下敷マットは表面が不織布で形成されているため、ペットの足の裏の汚れを拭き取る効果がある。また、表面の凹凸部で汚れを拭き取る効果がさらに高くなる。したがって、ペット用トイレの周囲の床などをきれいに且つ清潔に保つことができる。
また、本発明のペット用トイレの下敷マットは不織布などから形成されているため、軽く、また安価である。したがって、汚れたら新しい下敷マットと簡単に交換することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のペット用トイレの下敷マットの実施形態を示す斜視図
【図2】本発明のペット用トイレの下敷マットの表面を部分拡大した斜視図
【図3】本発明のペット用トイレの下敷マットの裏面を部分拡大した斜視図
【図4】本発明のペット用トイレの下敷マットの他の実施形態を示す部分断面図
【図5】本発明のペット用トイレの下敷マットの参考例を示す部分斜視図
【図6】本発明のペット用トイレの下敷マットの参考例を示す部分斜視図
【符号の説明】
1 下敷マット
2 表面層
3 裏面層
4 表面
5 凹部
6 凸部
7 滑り止め部
8 裏面
9 開口部
10 ペット用トイレ
11 粒状体
Claims (6)
- 不織布で形成された表面層と、裏面層とから成り、前記不織布の表面にペット用トイレが設置される下敷マットにおいて、
前記表面層がエアースルー不織布で形成されており、少なくとも前記ペット用トイレが設置される場所の周囲部分において、前記表面層の表面に、前記不織布を加圧して形成した復元力を有する複数の凹凸部が設けられていることを特徴とするペット用トイレの下敷マット。 - それぞれの凹部が四角形状である請求項1記載のペット用トイレの下敷マット。
- 前記表面層の不織布が、親水性繊維と吸水性繊維の少なくとも一方を含有している請求項1または2記載のペット用トイレの下敷マット。
- 前記裏面層が滑り止め機能を有する請求項1ないし3のいずれかに記載のペット用トイレの下敷マット。
- ゴム性樹脂で滑り止め部が形成されている請求項4記載のペット用トイレの下敷マット。
- 粘着性接着剤で滑り止め部が形成されている請求項4記載のペット用トイレの下敷マット。
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