JP3921849B2 - 遮熱ピストン - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は,セラミック製ピストンヘッドと金属製ピストンスカートとから成る遮熱ピストンに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来,遮熱ピストンは,セラミック材で作られたピストンヘッドをアルミニウム等の金属材で作られたピストンスカートに遮熱材を介して取り付け,その取付構造として,ピストンヘッドに中央ボス部を形成し,ピストンスカートの上端部の中央に中央取付孔を形成し,中央ボス部を中央取付孔に嵌合して両者に対して金属製リングをかしめ変形で嵌入してピストンヘッドとピストンスカートとを固定している(例えば,特開昭63−302164号公報参照)。
【0003】
ところで,遮熱ピストンでは,ピストンヘッドとピストンスカートとの結合力は,中央取付孔と中央ボス部との間及び周方向溝部に金属製リングを嵌入させることで確保しているが,周方向溝部自体が周方向の長さが短いと,十分な結合力を確保できない。そこで,遮熱ピストンでは,ピストンヘッドの中央ボス部のサイズを大きくするため,中央ボス部を環状形状に形成し,中央ボス部の周方向長さを長く形成した構造が採用されている(例えば,特開平5−26109号公報参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記のように,ピストンヘッドとピストンスカートとの取付構造は,ピストンヘッドの中央ボス部に形成した外周溝部とピストンスカートの中央取付孔の内周溝部との間に,金属製リングを高温加熱し,金属製リングをかしめて中央ボス部の外周溝部に侵入させるように構成されている。しかしながら,金属の熱膨張係数は,窒化ケイ素等のセラミックスの熱膨張係数より大きいため,金属製リングのかしめ時の加熱によって昇温したピストンスカートや遮熱材等の熱膨張量はピストンヘッドの熱膨張量より大きくなり,かしめ時に隙間がなくても,特に,ピストンヘッドとピストンスカートとが常温に冷却された場合に,ピストンヘッドとピストンスカートとの間に熱膨張差が発生し,ピストンヘッドとピストンスカートとの間に隙間が発生するという問題がある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この発明の目的は,上記の課題を解決することであり,ピストンヘッドとピストンスカートとの間に配置する遮熱材の設置位置を金属製リングの設置位置からオフセットさせ,かしめ時に金属製リングを支持する前記ピストンスカートの中央取付孔の回りの支持部に曲げ応力が発生できる構造に構成し,かしめ荷重負荷によってピストンスカートの支持部に曲げ応力を発生させて,該支持部にプレストレスを与え,かしめ後に金属製リングと遮熱材,遮熱材とピストンスカート,或いは遮熱材とピストンヘッドの間に隙間が発生することを防止し,ピストンヘッドとピストンスカートとの間に弾性部材を介在させてがたが発生しないように構成した遮熱ピストンを提供することである。
【0006】
この発明は,中央取付孔を備えた金属製ピストンスカートと前記中央取付孔に嵌合する中央ボス部を備えたセラミック製ピストンヘッドとを有し,前記ピストンスカートと前記ピストンヘッドとは遮熱材を介して少なくとも前記中央ボス部に形成されたかしめ用溝部にかしめ嵌入された金属製リングによって固定された遮熱ピストンにおいて,
前記金属製リングのかしめ時に前記金属製リングを支持する前記ピストンスカートの支持部と前記遮熱材とに温度上昇で発生する熱膨張量が,前記ピストンスカートの前記支持部のかしめ荷重による弾性変形量より小さくなるように構成され,前記金属製リングのかしめ後に前記金属製リングと前記ピストンスカートとの間に隙間が発生するのを防止するため,前記金属製リングと前記ピストンスカートとの間にプレストレスが与えられた弾性部材が介在されていることを特徴とする遮熱ピストンに関する。
【0007】
前記弾性部材は板ばね,皿ばね等のばね部材で形成されている。
【0008】
前記中央取付孔の下部内周面には前記金属製リングが配置される内周溝部が形成され,また,前記中央ボス部に形成された前記かしめ用溝部は前記中央取付孔の外周面に形成された外周溝部である。
【0009】
前記金属製リングの外周側面と前記ピストンスカートの前記内周溝部との間に遮熱材が配置されている。或いは,前記金属製リングのかしめ時に,前記金属製リングの外周側面と前記ピストンスカートの前記内周溝部との間に側面リングが配置されている。
【0010】
前記金属製リングのかしめ後に前記側面リングを除去できるように,前記側面リングは可溶性材料,粉体材料又は焼失可能材料から成る成形体から構成されてい。
【0011】
この発明による遮熱ピストンは,以上のように構成されているので,ピストンスカートの支持部に与えられたプレストレスによって,金属製リングのかしめ後に,たとえピストンスカートの支持部と金属製リングとの間に隙間が発生しようとしても,該隙間を支持部が備えたプレストレスによる弾性変形で吸収することができ,両者間に弛みが発生せず,金属製リングによる結合部が安定し,ピストンヘッドがピストンスカートに安定して強固に固定される。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下,図面を参照して,この発明による遮熱ピストンの実施例を説明する。
【0013】
図1に示すように,この遮熱ピストンは,主として,シリンダ内を往復運動する遮熱構造に構成されており,ピストンヘッド1と,ピストンヘッド1に取り付けられたピストンスカート2から構成されている。ピストンヘッド1は,窒化ケイ素,炭化ケイ素,サーメット等の熱膨張量が小さいセラミック材で製作され,また,ピストンスカート2はアルミニウム合金等の熱膨張量が大きい金属材から製作されている。
【0014】
ピストンヘッド1は,頂面14の中央には燃焼室を形成するキャビティ11が形成されたクラウン部21,頂面14の周囲には下方に伸びる外周リング部22及びクラウン部21の中央部から下方に伸びる中央ボス部4を有している。中央ボス部4は,中央が中空12に形成された環状体に形成されている。中央ボス部4には,外周面16に沿って凹凸形状の外周溝部15が形成されている。また,ピストンスカート2は,外周面にピストンリング溝24が形成され,上端部23に中央取付孔5が形成されている。中央取付孔5の下部内周面には,ピストンヘッド1に形成された外周溝部15に対向してアンダカットされた内周溝部9が形成されている。ピストンヘッド1の外周溝部15とピストンスカート2の内周溝部9とで形成される空所によって,金属製リング3のかしめ用溝部が形成されている。
【0015】
ピストンヘッド1の中央ボス部4に形成された外周溝部15とピストンスカート2の中央取付孔5に沿って形成された内周溝部9とで形成されるかしめ用溝部には,かしめ治具25による力Fを受けて金属製リング3がかしめられて嵌入されている。また,ピストンヘッド1の中央領域の下面18とピストンスカート2の中央領域の上面17との間には遮熱材6が配置され,ピストンヘッド1の外周リング部22とピストンスカート2の外周領域の上面17との間には遮熱材26が配置されている。ピストンヘッド1の下面18とピストンスカート2の上面17との間には遮熱空気層13が形成されている。更に,ピストンスカート2の中央取付孔5の近傍における金属製リング3を支持するピストンスカート2の支持部10の下面と,金属製リング3の上面との間には,遮熱材7が配置されている。また,金属製リング3の外周面20とピストンスカート2の内周溝部9との間には,遮熱材8が配置されている。
【0016】
この遮熱ピストンは,金属製リング3のかしめ時に金属製リング3を支持するピストンスカート2の支持部10と遮熱材6,7とに温度上昇で発生する熱膨張量が,ピストンスカート2の支持部10のかしめ荷重による弾性変形量より小さくなるように構成されている。また,ピストンヘッド1の下面18とピストンスカート2の上面17との間に介在された遮熱材6の中央側端面27は,ピストンヘッド1とピストンスカート2との間のかしめ用溝部9,15に嵌入される金属製リング3の設置位置からオフセットして配置され,金属製リング3を支持するピストンスカート2の支持部10を弾性変形可能に構成している。言い換えれば,ピストンヘッド1の中心軸線O−Oから遮熱材6の中央側端面27までの距離L2 は,ピストンヘッド1の中心軸線O−Oから金属製リング3の中心O1 までの距離L1 より大きく設定され,ピストンスカート2の支持部10の上面は遮熱材が存在しないフリー状態に構成され,かしめ時に支持部10が上方へ弾性変形可能に構成されている。
【0017】
この遮熱ピストンでは,セラミックスから成るピストンヘッド1,金属から成るピストンスカート2及び両者間に配置された遮熱材6,7の間には,温度上昇によって熱膨張差が発生する。金属製リング3はピストンヘッド1の外周溝部15に加熱状態でかしめによって固定されるので,ピストンスカート2及び遮熱材6,7は,ピストンヘッド1よりも大きく熱膨張した状態で固定されることになる。ピストンヘッド1,ピストンスカート2及び遮熱材6,7がかしめ後の冷却された状態では,ピストンスカート2の支持部10と遮熱材6,7には,金属製リング3とピストンヘッド1との間で隙間が発生することになる。
【0018】
しかしながら,この遮熱ピストンでは,温度上昇によって発生する遮熱材6の上面(ピストンヘッド1の下面18)から金属製リング3の中心O1 までの距離L3 の熱膨張量,言い換えれば,遮熱材6の厚さL5 ,ピストンスカート2の支持部10の厚さL4 ,遮熱材7の厚さL6 及び上面から中心O1 までの金属製リング3の厚さL7 の合計の熱膨張量は,ピストンスカート2の支持部10のかしめ荷重による弾性変形量L8 より小さくなるように構成されているので,温度が低下して上記熱膨張量が零になったとしても,熱膨張量の短くなった分はピストンヘッド2の支持部10の弾性変形によって吸収され,支持部10の領域において隙間が発生することはない。
【0019】
次に,図3を参照して,この発明による遮熱ピストンの実施例を説明する。この遮熱ピストンは,特に,金属製リング3のかしめ後に,金属製リング3とピストンスカート2の支持部10との間に隙間が発生するのを防止するため,金属製リング3とピストンスカート2の支持部10との間にプレストレスが与えられた弾性部材のばね部材28と遮熱材7とが介在されていることを特徴としている。弾性部材は,板ばね,皿ばね等のばね部材28で形成されている。ばね部材28は,遮熱材7と一体構造或いは別部材として構成することができる。ばね部材28を遮熱材7とピストンスカート2の支持部10との間に介在させることによって,ばね部材28のばね力が支持部10に与えられる弾性変形量に加算されることになり,ピストンスカート2の支持部10と遮熱材6,7に発生するピストンヘッド1との間の熱膨張差を確実に吸収することができ,隙間が発生することが防止される。
【0020】
次に,図4を参照して,この遮熱ピストンを説明する。この遮熱ピストンは,金属製リング3のかしめ時に,金属製リング3に発生する横方向の荷重を受けて金属製リング3のかしめ変形が確実に行なわれるようにするため,金属製リング3の外周面20とピストンスカート2の内周溝部9との間に側面リング19が配置されている。金属製リング3のかしめ後は,側面リング19はピストンヘッド1とピストンスカート2との固定には機能していないので,側面リング19を除去してもよい。従って,金属製リング3のかしめ後に側面リング19を除去するため,側面リング19は,可溶性材料,粉体材料又は焼失可能材料から成る成形体から構成されている。
【0021】
【発明の効果】
この発明による遮熱ピストンは,上記のように構成したので,金属製リングを加熱状態でかしめてかしめ用溝部に嵌入し,ピストンヘッドとピストンスカートとを固定したとしても,ピストンヘッドとピストンスカートとの熱膨張差で発生する変化量をピストンスカートの支持部の弾性変形に加えて,支持部に対して挿入されたばね部材で吸収することができ,ピストンスカートの支持部の領域に隙間が発生せず,常に安定して強固に互いに固定され,隙間のためピストンヘッドやピストンヘッドががたつくことがなく,ピストンの往復運動,熱負荷等による外力を受けたとしてもピストンヘッド,ピストンスカート及び遮熱材が折損,割れ等の破損が発生することがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 遮熱ピストンを全体的に示す断面図である。
【図2】 図1の遮熱ピストンの符号Aの領域における要部を示す拡大断面図である。
【図3】 この発明による遮熱ピストンを,図1に示す遮熱ピストンの符号Aの領域に相当する部分に対応させて示す拡大断面図である。
【図4】 図1の遮熱ピストンの符号Aの領域における要部を示す拡大断面図である。
【符号の説明】
1 ピストンヘッド
2 ピストンスカート
3 金属製リング
4 中央ボス部
5 中央取付孔
6,7,8,26 遮熱材
9 内周溝部
10 支持部
11 キャビティ
12 中空部
13 遮熱空気層
14 頂面
15 外周溝部
16 中央ボス部の外周面
17 上面
18 下面
19 側面リング
20 外周面
23 上端部
27 中央側の端面
28 ばね部材
Claims (6)
- 中央取付孔を備えた金属製ピストンスカートと前記中央取付孔に嵌合する中央ボス部を備えたセラミック製ピストンヘッドとを有し,前記ピストンスカートと前記ピストンヘッドとは遮熱材を介して少なくとも前記中央ボス部に形成されたかしめ用溝部にかしめ嵌入された金属製リングによって固定された遮熱ピストンにおいて,
前記金属製リングのかしめ時に前記金属製リングを支持する前記ピストンスカートの支持部と前記遮熱材とに温度上昇で発生する熱膨張量が,前記ピストンスカートの前記支持部のかしめ荷重による弾性変形量より小さくなるように構成され,前記金属製リングのかしめ後に前記金属製リングと前記ピストンスカートとの間に隙間が発生するのを防止するため,前記金属製リングと前記ピストンスカートとの間にプレストレスが与えられた弾性部材が介在されていることを特徴とする遮熱ピストン。 - 前記弾性部材は板ばね,皿ばね等のばね部材で形成されていることを特徴とする請求項1に記載の遮熱ピストン。
- 前記中央取付孔の下部内周面には前記金属製リングが配置される内周溝部が形成され,また,前記中央ボス部に形成された前記かしめ用溝部は前記中央取付孔の外周面に形成された外周溝部であることを特徴とする請求項1に記載の遮熱ピストン。
- 前記金属製リングの外周側面と前記ピストンスカートの前記内周溝部との間に遮熱材が配置されていることを特徴とする請求項3に記載の遮熱ピストン。
- 前記金属製リングのかしめ時に,前記金属製リングの外周側面と前記ピストンスカートの前記内周溝部との間に側面リングが配置されていることを特徴とする請求項3に記載の遮熱ピストン。
- 前記金属製リングのかしめ後に前記側面リングを除去できるように ,前記側面リングは可溶性材料,粉体材料又は焼失可能材料から成る成形体から構成されていることを特徴とする請求項5に記載の遮熱ピストン。
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