JP3921840B2 - カメラ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はカメラに係り、特に銀塩カメラ、デジタルスチルカメラ、ムービーカメラ、画像入力装置など、画像情報の記録方式や形態を問わず、交換レンズを装着することができるカメラに関する。
【0002】
【従来の技術】
特開平8−172561号公報等に示されているように、カメラの分野では着脱式の交換レンズを用い、用途に応じて適切な撮影レンズをカメラに装着することは広く行われている。
例えば、レンズ交換可能なデジタルスチルカメラにおいて、標準レンズに代えて交換レンズとしてズームレンズを装着したり、標準レンズよりもF値が暗いレンズなどを装着する場合がある。かかる場合、従来のカメラでは、ストロボ発光に関するガイドナンバー(以下、GNと記す。)について特別な配慮はなされていなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、仮にGN10のストロボに対して、F値4のレンズが装着された場合、ストロボによる撮影距離(発光距離)は2.5mとなり、F値5.6のレンズが装着された場合には約1.8mの撮影距離となる。
また、同等のF値を有するレンズであっても、ズームレンズが装着された場合には、そのズーム倍率に対応できる距離までストロボ光が到達しないという問題がある。
【0004】
かかる課題に対して、カメラに装着され得る交換レンズのワーストケース(最大のF値、かつ最大倍率など)を想定して、カメラ本体に内蔵するストロボのガイドナンバーを大きく設定しておくことも考えられる。しかし、このような方法では、大容量のストロボ充放電コンデンサをカメラ本体に内蔵しなければならないなど、カメラ本体が大型化するという問題がある。
【0005】
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、カメラに装着される交換レンズの種別に応じてストロボでの撮影範囲を拡張することができ、またカメラ本体の小型化をも実現することができるカメラを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、電気エネルギーによって発光する発光部と、発光用の第1の充放電コンデンサを内蔵しているカメラ本体であって発光用の充放電コンデンサを内蔵していない第1の交換レンズ本体および発光用の第2の充放電コンデンサを内蔵している第2の交換レンズ本体を選択的に装着可能なカメラ本体と、前記第2の交換レンズ本体が前記カメラ本体に装着されているとき、前記第2の交換レンズ本体内の前記第2の充放電コンデンサとの電気的な接続を行うための接続部と、前記第1の交換レンズ本体が前記カメラ本体に装着されているときには、前記カメラ本体内の前記第1の充放電コンデンサに蓄えられる電気エネルギーを前記発光部に与える一方で、前記第2の交換レンズ本体が前記カメラ本体に装着されているときには、前記カメラ本体内の前記第1の充放電コンデンサと前記第2の交換レンズ本体内の前記第2の充放電コンデンサとが並列接続されて両方の充放電コンデンサに蓄えられる電気エネルギーを前記発光部に与える回路構造と、を備え、前記カメラ本体内の前記第1の充放電コンデンサは、標準の前記第1の交換レンズを使用した場合に対応する容量を有し、前記第2の交換レンズ本体内の前記第2の充放電コンデンサは、前記カメラ本体内の前記第1の充放電コンデンサの不足分を補う容量を有していることを特徴とする。
【0007】
本発明によれば、カメラ本体に着脱される第2の交換レンズ側にストロボ充放電用コンデンサを設けたことにより、カメラ本体側は、必要最小限の容量のコンデンサを内蔵すればよい。そして、第2の交換レンズ側に各交換レンズの仕様にあわせて、当該レンズの撮影距離をカバーするに必要な電気エネルギーを蓄積可能なコンデンサを内蔵する。これにより、カメラ本体を大型化することなく、レンズ種別に応じてストロボによる撮影範囲を広げることができる。
【0008】
メラ本体に第1の充放電コンデンサを搭載し、第2の交換レンズ側には、レンズの仕様に応じてその不足分を補う容量の第2の充放電コンデンサを内蔵しておく
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記第2の交換レンズ本体は、前記発光部の発光角を変えるレンズ又は拡散板が設けられていることを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下添付図面に従って本発明に係るカメラの好ましい実施の形態について説明する。
図1は本発明の実施の形態を示すカメラの斜視図である。カメラ本体10は前面略中央部にレンズマウント12が設けられており、該レンズマウント12に複数種類の交換レンズ14、16、18が着脱自在に装着される。第1の交換レンズ14はいわゆる標準レンズであり、例えばF2.8のレンズとする。第2の交換レンズ16はズームレンズ、第3の交換レンズ18はF4.5のレンズとする。なお、図では3種類の交換レンズを示してあるが、交換レンズの種類や形態はこれに限定するものでなない。
【0010】
カメラ本体10にはストロボ発光部20、ストロボ調光センサ22、及びレリーズスイッチ23が設けられ、内部にストロボ用充電コンデンサ(以下、カメラ内蔵コンデンサという。)25が配設されている。このカメラ内蔵コンデンサ25は、標準レンズ(14)の装着を想定してこれに適したガイドナンバー(例えばGN8)を実現するのに必要な容量を有している。
【0011】
第2の交換レンズ16、及び第3の交換レンズ18はそれぞれストロボ充放電コンデンサ(以下、レンズ内蔵コンデンサという。)26、28を備え、これら交換レンズ16、18をカメラ本体10に装着した際に前記カメラ内蔵コンデンサ25とレンズ内蔵コンデンサ26(又は28)とが並列接続される構造になっている。
【0012】
例えば、図2に示すように、交換レンズ16(又は18)後端のマウント部30にレンズ内蔵コンデンサ26(28)の接続用接点32が設けられる一方、カメラのレンズマウント12側にもこれに対応する接点34が設けられている。交換レンズ16、18をレンズマウント12に装着することにより、対応する接点同士が接続されてレンズ内蔵コンデンサ26、28とカメラ内蔵コンデンサ25とが並列接続される。なお、電気的な接続手段は、図2に示す接点方式に限らず、コネクタやワイヤー(ケーブル)を用いてもよい。
【0013】
図3は本実施の形態に係るカメラに組み込まれているストロボ装置のブロック図であり、図4は交換レンズが装着された状態におけるストロボ装置の電気回路図である。なお、図3中▲1▼〜▲6▼で示す番号は図4に示した電気回路図における端子▲1▼〜▲6▼の番号に対応している。
図3に示すように、本例のカメラには電源部38、マイコン40、ストロボ制御回路42、昇圧回路44、電圧検出部46、発光回路48、メインコンデンサ接続端子50、キセノン(Xe)放電管52、及び受光部54等が設けられている。受光部54はストロボ調光センサ22に相当するものであり、カメラがCCD等の撮像素子を利用する電子カメラの場合、ストロボ調光センサ22を省略して撮像素子で代用することも可能である。
【0014】
ストロボ制御回路42は受光部54から得られる受光信号及びマイコン40からの指示に従って昇圧回路44及び発光回路48を制御し、当該ストロボ装置における発光、調光、並びにコンデンサ充電の各制御を行う。
電源部38に接続されている昇圧回路44によって高圧直流が得られ、この高圧直流は発光回路48へと加えられる。昇圧回路44の出力電圧は電圧検出部46によって監視されており、この電圧検出部46の検出信号はストロボ制御回路42に通知されている。ストロボ制御回路42は電圧検出部46から受入する検出信号に基づいて昇圧回路44を制御している。
【0015】
発光回路48はカメラ内蔵コンデンサ25を含み、メインコンデンサ接続端子50を介してレンズ内蔵コンデンサ26(28)と接続される。発光回路48は昇圧回路44から供給される高圧電流によってこれらコンデンサ25、26、28を充電する一方、ストロボ制御回路42からの指示に従ってコンデンサ25、26、28からエネルギーを取り出してキセノン放電管52を発光させる。
【0016】
図4中一点鎖線で囲んだ昇圧回路44は周知の充電手段である。また、図4におけるコンデンサC1 がメインコンデンサ、即ちカメラ本体10に内蔵したカメラ内蔵コンデンサ25に相当している。カメラ内蔵コンデンサ25の両端子から並列接続用の端子▲5▼、▲6▼が分岐しており、これら端子▲5▼、▲6▼にメインコンデンサ接続端子50を介してレンズ内蔵コンデンサ26(28)が接続される。
【0017】
ストロボ制御回路42から発光制御信号(トリガ信号)が出力され、このトリガ信号が端子▲3▼に加えられると、トランジスタQ6 がONしてコイルT2 によってキセノン放電管52のトリガ電極に数kVが印加され、ストロボ発光が行われる。
上記の如く構成されたカメラの作用は次の通りである。
【0018】
標準レンズ(第1の交換レンズ)14と互換性を有して装着可能なズームレンズ(第2の交換レンズ)16やF4.5のレンズ(第3の交換レンズ)18にストロボ充放電コンデンサ26、28を内蔵させたことにより、カメラ本体10側には標準レンズ14で必要な最低限の容量のコンデンサ25を内蔵すれば足りる。
【0019】
即ち、標準レンズ14はストロボ充放電コンデンサを有しておらず、ズームレンズ等の各交換レンズ16、18には、レンズの仕様に応じて前記カメラ内蔵コンデンサ25の容量の不足分を補うことができる容量を有するコンデンサ(26、28)が設けられている。
ズームレンズ16又はF4.5レンズ18をカメラ本体10に装着した場合、レンズ側に内蔵したレンズ内蔵コンデンサ26、28とカメラ側のカメラ内蔵コンデンサと並列接続されることによってストロボ充放電コンデンサの容量が拡大する。これにより、ガイドナンバーを大きくすることができ、各レンズ仕様に適したストロボ撮影範囲を実現することができる。
【0020】
に、ズームレンズ等の交換レンズを装着した場合には、ストロボ発光部の発角(ストロボ照射角)が問題になる場合があるので、カメラ本体10に装着されたレンズに応じてストロボ発光部20の発光角を制御する手段を付加したり、図5に示すように、交換レンズ16(又は18)本体に、前記ストロボ発光部20の発光角を変えるレンズ(又は拡散板)50を設けてもよい。
【0021】
【発明の効果】
以上説明したように本発明に係るカメラによれば、交換レンズの仕様に合わせて、必要な容量を蓄積できるコンデンサを交換レンズ本体に内蔵するようにしたので、レンズ種別に応じてストロボでの撮影範囲を広げることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示すカメラの斜視図
【図2】コンデンサの接続構造の一例を説明するために用いた図
【図3】本実施の形態に係るカメラに組み込まれているストロボ装置の構成を示すブロック図
【図4】図3に示したストロボ装置の電気回路図
【図5】ストロボ照射角を変更する手段が付加された形態例を示す斜視図
【符号の説明】
10…カメラ本体
12…レンズマウント
14、16、18…交換レンズ
20…ストロボ発光部
25…カメラ内蔵コンデンサ(第2のストロボ充放電コンデンサに相当)
26、28…レンズ内蔵コンデンサ(ストロボ充放電コンデンサに相当)
32…接続用接点
34…接点(接続部に相当)

Claims (2)

  1. 電気エネルギーによって発光する発光部と
    発光用の第1の充放電コンデンサを内蔵しているカメラ本体であって発光用の充放電コンデンサを内蔵していない第1の交換レンズ本体および発光用の第2の充放電コンデンサを内蔵している第2の交換レンズ本体を選択的に装着可能なカメラ本体と、
    前記第2の交換レンズ本体が前記カメラ本体に装着されているとき、前記第2の交換レンズ本体内の前記第2の充放電コンデンサとの電気的な接続を行うための接続部と、
    前記第1の交換レンズ本体が前記カメラ本体に装着されているときには、前記カメラ本体内の前記第1の充放電コンデンサに蓄えられる電気エネルギーを前記発光部に与える一方で、前記第2の交換レンズ本体が前記カメラ本体に装着されているときには、前記カメラ本体内の前記第1の充放電コンデンサと前記第2の交換レンズ本体内の前記第2の充放電コンデンサとが並列接続されて両方の充放電コンデンサに蓄えられる電気エネルギーを前記発光部に与える回路構造と、
    を備え、
    前記カメラ本体内の前記第1の充放電コンデンサは、標準の前記第1の交換レンズを使用した場合に対応する容量を有し、前記第2の交換レンズ本体内の前記第2の充放電コンデンサは、前記カメラ本体内の前記第1の充放電コンデンサの不足分を補う容量を有していることを特徴とするカメラ
  2. 前記第2の交換レンズ本体は、前記発光部の発光角を変えるレンズ又は拡散板が設けられていることを特徴とする請求項1に記載のカメラ。
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