JP3919521B2 - 締付金具 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ホース、自動車のドライブシャフトブーツ等の接続部分を締付けるための締付金具に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から締付金具においては、被締付物を容易に締付可能とするための種々の工夫が行われていた。特に、自動車のドライブシャフトブーツ用締付金具においては、車体の下面の狭い空間において締付作業が行われるため、装着の容易性が要求されていた。
【0003】
かかる問題を解決するための締付金具としては、特開平9−60651号公報に示すものが知られていた。この公報の締付金具は、図8に示すように、バンド109の一端側109aに折返片部110を形成し、折返片部110の先端に突起114を設け、折返片部110と重なる下側重合部109cに、折返片部110に設けられた挿通孔113を介して上方へ突出する係止爪片112を突設し、バンド109の他端側109bには、突起114に係合する係合孔117と、係止爪片112が挿通される通孔115を設けていた。
【0004】
そして、バンド109をドライブシャフトブーツに周回させ、両端側109a、109bを重ね合わせて、係合孔117を突起114に係合させ、挿通孔113を介して突出した係止爪片112を通孔115に挿通させ、係止爪片112を抜脱不能に折り曲げることにより、ドライブシャフトブーツを締付固定していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記公報の締付金具においては、係止爪片112が挿通孔113から抜脱しないように保持しつつ、突起114を係合孔117に係合させるとともに、係止爪片112を通孔115に挿通しなければならず、通孔115が小径であることとも相まって、これらの挿通や係合が容易ではなはなかった。このため、依然、装着が容易でないという問題があった。
【0006】
この発明は、上述した問題を解決するものであり、装着が容易な締付金具を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明の締付金具は、外側に折返された折返し部が一端側に形成された帯状部材を備え、前記帯状部材を被締付物に巻付け、前記折返し部に前記帯状部材の他端部を重ね合わせて、前記被締付物を締め付ける締付金具であって、前記折返し部の先端部に、2つの係止爪部が突設され、前記他端部の先端部に、前記係止爪部の間隔より幅が狭い狭小部を有し、前記狭小部を前記係止爪部の間に通すことにより前記係止爪部に係止される係止凸部が突設され、前記折返し部と前記折返し部に重ね合わされた前記他端部とを、前記折返し部の内面に対向する内側重合部に固定する固定部材が、設けられ、前記折返し部には、中途部の両側縁部に、外方に向かって起立するガイド爪部が設けられていることを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態について、図面に基づいて説明する。
【0014】
図1に示すように、本発明の第1実施形態である締付金具Sは、帯状部材1と固定部材4とから構成され、帯状部材1は、略C字形状に形成された帯状板ばね製のバンド2と、略矩形状の金属板を湾曲させることにより形成された連結片3とから構成されている。バンド2、連結片3、及び、固定部材4は、いずれもステンレス鋼等の金属製である。そして、バンド2と連結片3とは、略同一幅に形成されているが、連結片3はバンド2より厚手に形成されている。
【0015】
連結片3は、バンド2の一端部21からバンド2の周方向(すなわち、長手方向)に延設されている。詳しくは、一端部21の外面(ここでは、折返し前における外面)と連結片3の凸面とが接するように、連結片3は一端部21に中途まで重ねられて、スポット溶接により固着されている。そして、一端部21を、連結片3と共に、折返し位置2aで外側に折返すことにより、帯状部材1の一端側1aには、一端部21と連結片3とからなる折返し部11が形成されている。
【0016】
なお、折返すとは、締付金具Sのように、折返し部分が略V字形状あるいは略U字形状をなし、折返し部11と、折返し部11内面に対向するバンド2の部分(すなわち、図5に示すように、締付金具Sの装着状態において、折返し部11内面に重なる部分)である内側重合部23と、が少し離間した状態まで折返す場合を含むものとする。
【0017】
連結片3の先端部3a(すなわち、折返し部11の先端部)には、先端部3aを先端側から切欠くことにより、2つの係止爪部31、31が突出形成され、係止爪部31、31は、連結片3の長手方向における先端側延長方向に対して鋭角をなすように、外側に折曲されている。
【0018】
また、連結片3の中途部3b(すなわち、折返し部11の中途部)には、両側縁部に、外方に向かって起立するガイド爪部32、32が、互いに対向するように設けられている。すなわち、中途部3bには、略矩形状のガイド爪部32、32が両側から突出形成され、中途部3bの幅方向の断面が略コ字形状をなすように、これらガイド爪部32、32は、略直角に外側に折曲されている。
【0019】
固定部材4は、略矩形状金属板の両側部を互いに対向するように略直角に折曲することにより、断面が略コ字形状に形成されている。そして、固定部材4は、バンド2を跨ぐように、内側重合部23内面にスポット溶接により固着され、両側部が内側重合部23の両側から外方へ突出して、固定爪部41、41をなしている。すなわち、略矩形状の固定爪部41、41が、バンド2を挟むように、内側重合部23の両側から外方に向かって起立することとなる。また、固定部材4は、係止爪部31、31やガイド爪部32、32に当たらないように、内側重合部23において、係止爪部31、31とガイド爪部32、32との間に対向する位置に固着される。
【0020】
帯状部材1の他端部12(すなわち、バンド2の他端部)の先端部には、略T字形状の係止凸部25が形成されている。詳しくは、他端部12の先端より少し手前の部分を両側から切欠くことにより、係止爪部31、31の間隔より僅かに幅が狭い狭小部25aが形成され、狭小部25aより先の部分が係止片部25bとされて、これら狭小部25aと係止片部25bとにより係止凸部25が形成されている。なお、係止片部25bは、バンド2の幅をそのまま有しているので、係止爪部31、31の間隔より幅広となっている。そして、狭小部25aは、バンド2の周方向における断面が略く字形状をなすように、内側に少し折曲されている。
【0021】
また、図6に示すように、バンド2の折返し位置2aから、折返し部11と他端部12とを重ね合わせた場合に折返し位置2aに重なる位置2bまでの長さは、被締付物5の被締付部位の外周長さに略一致するように形成されている。
【0022】
上記のように構成された締付金具Sの装着方法について、次に説明する。まず、図2に示すように、被締付物5を被接続物6に被せるように接続し、この接続部分外周に締付金具Sを巻付ける。そして、図3に示すように、折返し部11外面に他端部12を重ねるようにして帯状部材1を縮径し、係止爪部31、31の間に狭小部25aを通す。このとき、図4に示すように、狭小部25aを、係止爪部31、31の先端31a、31a間の開放部分から、係止爪部31、31間に入れれば良い。すると、係止片部25bは係止爪部31、31の内側に配置される。そして、係止片部25bは係止爪部31、31間より幅広であるので、拡径方向に締付金具Sを引っ張っても、係止片部25bは係止爪部31、31に引っ掛かって係止されることとなる。
【0023】
そして、折返し部11と他端部12とを重ね合わせるが、このとき、図4に示すように、ガイド爪部32、32間に他端部12を配置すれば、他端部12の両側縁がガイド爪部32、32に沿うこととなり、自然に折返し部11と他端部12とが重なり合う。しかも、他端部12の横ずれ(幅方向のずれ)が、ガイド爪部32、32に阻止される。
【0024】
この折返し部11と他端部12とを重ね合わせた状態で、図5に示すように、折返し部11内面と内側重合部23とを重ね合わせ、固定爪部41、41を互いに向き合うように折曲して、折返し部11と他端部12とを内側重合部23に固定する。この結果、図6に示すように、締付金具Sは被締付物5に装着され、締付金具Sによって被締付物5は締付けられて、被接続物6からの抜脱が防止される。
【0025】
上記したように、締付金具Sでは、係止爪部31、31間に狭小部25aを通せば、係止凸部25が係止爪部31、31に係止される。このとき、係止爪部31、31の先端31a、31a間の開放部分から狭小部25aを入れれば良いので、小孔に挿通する場合のような困難がなく、容易に折返し部11と他端部12とを係止することができる。
【0026】
また、ガイド爪部32、32間に他端部12を配置することにより、ガイド爪部32、32に沿って自然に他端部12が折返し部11と重なり合い、横ずれが発生しない。したがって、容易に折返し部11と他端部12とを重ね合わせて固定することができる。
【0027】
また、係止爪部31、31が外側に折曲されているので、係止爪部31、31の先端31a、31aが外側を向くこととなり、先端31a、31a間の開放部分から狭小部25aを入れ易い。したがって、折返し部11と他端部12との係止が更に容易となる。
【0028】
なお、狭小部25aは、必ずしも本実施形態のように内側に折曲させる必要はないが、狭小部25aを内側に折曲したものとすれば、狭小部25aが係止爪部31、31間にしっかりと掛かることとなり、係止凸部25が係止爪部31、31から、よりはずれにくくなる。
【0029】
次に、本発明の第2実施形態である締付金具S1について、図7に基づいて説明する。なお、締付金具S1の各部分の符号は、対応する締付金具Sの各部分の符号と同じものを用いる。締付金具S1の図7に表れていない部分は、締付金具Sと同様に構成されている。
【0030】
締付金具S1では、図7に示すように、係止爪部31、31は、外側に折曲されることなく、連結片3の長手方向における先端側延長方向にそのまま突出している。そして、係止凸部25の狭小部25aは、内側に略直角に折曲されている。この狭小部25aを係止爪部31、31の間に通して、係止片部25bを係止爪部31、31の内側に配置すれば、係止凸部25は係止爪部31、31に係止される。このように、係止爪部31、31を外側に屈曲しなくても、狭小部25aを内側に適宜屈曲することにより、係止凸部25が係止爪部31、31に係止されるように構成することができる。そして、締付金具S1においても、係止爪部31、31の先端31a、31a間から狭小部25aを入れれば、係止凸部25は係止爪部31、31に係止されるので、小孔に挿通する場合のような困難はなく、係止が容易である。
【0031】
また、締付金具S1では、連結片3にガイド爪部が設けられていないが、折返し部11と他端部12との重ね合わせを、横ずれしないように締付作業者が挟持して固定爪部41、41により固定すればよい。このように、ガイド爪部は設けなくてもよいが、ガイド爪部を設ければ、上述したように横ずれの発生を防止できる。
【0032】
また、上記した第1、第2実施形態は、いずれも、帯状部材1をバンド2及び連結片3の2つの部材により構成しているが、帯状部材1を1つの部材から構成してもよい。例えば、バンド2の一端部21の先端部に係止爪部31、31を直接形成し、その一端部21を折返してそのまま折返し部11とすることにより、バンド2のみにより帯状部材1を構成してもよい。但し、第1、第2実施形態のように、帯状部材1を、バンド2と、バンド2より厚手の連結片3とにより構成し、バンド2の一端部21を連結片3と共に折返して折返し部11を形成すれば、折返し部11が厚手となるので、折返し部11や係止爪部31、31の強度を向上させることができる。
【0033】
また、係止凸部25を係止片部25bを有しない構成とすることもできる。例えば、長めに形成した狭小部25aの先端側を略U字形状に内側に折返したものにより係止凸部25を構成しても、狭小部25aの折返し部分を係止爪部31、31間に通すことにより係止凸部25が係止爪部31、31に係止されるように構成できる。但し、第1、第2実施形態のように、係止爪部31、31の間隔より幅広の係止片部25bを、狭小部25aの先端側に続けて設ければ、係止凸部25が係止爪部31、31から、よりはずれにくくなる。
【0034】
また、固定部材4も第1、第2実施形態のような構成に限らず、例えば、帯状部材1の内側重合部23に、固定爪部41、41を両側縁から突出するように一体形成し、それらの固定爪部41、41を固定部材4としてもよい。要するに、固定部材4は、折返し部11と他端部12とを内側重合部23に固定できるような構成のものであればよく、帯状部材1と別体であっても一体であってもよい。
【0035】
すなわち、特許請求の範囲を逸脱しない範囲で構成は自由に変更できる。
【0036】
【発明の効果】
本発明の締付金具は、帯状部材の一端側に、外側に折返された折返し部を形成し、折返し部の先端部に2つの係止爪部を突設し、他端部の先端部に、狭小部を係止爪部の間に通すことにより係止爪部に係止される係止凸部を設けたので、係止爪部の先端間の開放部分から狭小部を入れて係止爪部間に通すことにより、係止凸部が係止爪部に係止される。したがって、装着が容易である。
【0037】
また、係止凸部に、係止爪部の間隔より幅広の係止片部を、狭小部の先端側に続けて設ければ、係止凸部が係止爪部から、よりはずれにくくなる。
【0038】
また、折返し部の中途部の両側縁部に、外方に向かって起立するガイド爪部を設ければ、ガイド爪部間に他端部を配置することにより、自然に他端部が折返し部と重なり合い、横ずれを防止できることとなり、装着が更に容易となる。
【0039】
また、係止爪部を外側に折曲すれば、係止爪部の先端が外側を向くこととなり、先端間の開放部分から係止爪部間に狭小部を入れ易くなり、装着が更に容易となる。
【0040】
また、狭小部を内側に折曲すれば、係止凸部が係止爪部から、よりはずれにくくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の締付金具の斜視図である。
【図2】図1の締付金具の装着方法を説明するための図である。
【図3】図1の締付金具の装着方法を説明するための図である。
【図4】図1の締付金具の装着方法を説明するための部分斜視図である。
【図5】図1の締付金具の装着方法を説明するための部分斜視図である。
【図6】図1の締付金具の装着方法を説明するための図であり、装着完了状態を示す。
【図7】本発明の他の実施形態の締付金具の部分斜視図である。
【図8】従来の締付金具の斜視図である。
【符号の説明】
1…帯状部材
1a…一端側
4…固定部材
5…被締付物
11…折返し部
12…他端部
23…内側重合部
25…係止凸部
25a…狭小部
25b…係止片部
31…係止爪部
32…ガイド爪部
41…固定爪部
S、S1…締付金具
Claims (1)
- 外側に折返された折返し部が一端側に形成された帯状部材を備え、前記帯状部材を被締付物に巻付け、前記折返し部に前記帯状部材の他端部を重ね合わせて、前記被締付物を締め付ける締付金具であって、
前記折返し部の先端部に、2つの係止爪部が突設され、
前記他端部の先端部に、前記係止爪部の間隔より幅が狭い狭小部を有し、前記狭小部を前記係止爪部の間に通すことにより前記係止爪部に係止される係止凸部が突設され、
前記折返し部と前記折返し部に重ね合わされた前記他端部とを、前記折返し部の内面に対向する内側重合部に固定する固定部材が、設けられ、
前記折返し部には、中途部の両側縁部に、外方に向かって起立するガイド爪部が設けられていることを特徴とする締付金具。
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JP2001373236A Expired - Lifetime JP3919521B2 (ja) | 2001-12-06 | 2001-12-06 | 締付金具 |
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- 2001-12-06 JP JP2001373236A patent/JP3919521B2/ja not_active Expired - Lifetime
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