JP3916599B2 - 洗濯機 - Google Patents

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Description

本発明は、洗濯機に係り、特に、組立て性を向上させた構造からなるキャビネットを有する洗濯機に関する。
一般的に、洗濯機は、タブ内に収容された洗剤と水との作用を用いてタブの内側で回転するドラム内部の衣服、寝具などに付着した汚れを落とすために、洗濯、濯ぎ、脱水の過程を通じて洗濯物を洗浄する装置である。
上記洗濯機の外観を形成するキャビネットは、その内部に種々の部品を収容することができるようになっている。このような部品は、敏感な電子部品と、様々な運動を遂行する機械部品とを含んでいる。
例えば、上記キャビネット内には、高速で回転運動をするタブと、上記タブの回転を制御するための電子制御機とが設置される。
そして、上記キャビネットは、上記電子部品及び機械部品を外部の物理的な衝撃から保護すると同時に、使用者を運動中の機械部品から保護する機能を有する。
このようなキャビネットは、一般的に所定の強度を有し、互いに組み立てられる多数のパネルからなる。このようなパネルの組立てにおいて、一般的に上記パネルの先端には、所定の大きさのフランジが形成され、上記フランジは、ねじ等の締結部材を利用して互いに結合される。
従来の一般的な洗濯機は、図1に示すように、ベースプレート11の上にタブ20の両側と後方とを取り囲む一対のサイドパネル12とリアパネル(図示せず)とが備えられており、上記各パネルの上に上記タブ20の上側を被覆するトップパネル13が備えられている。
そして、上記サイドパネル12の前方上端及び下端には、強度補強のための上部フレーム14及び下部フレーム15がそれぞれ配置され、上記ベースプレート11、一対のサイドパネル12及びトップパネル13の前面には、フロントパネル40が備えられている。
更に詳細には、上記フロントパネル40の上部両側及び下部両側に、上記上部フレーム14及び下部フレーム15が締結手段によって固定される。
即ち、上記上部フレーム14及び下部フレーム15の両側には、上記フロントパネル40が締結手段51、52、53、54により固定され得るように、第1締結孔14a、14b、15a、15bが両側に形成され、上記フロントパネルの上部両側及び下部両側には上記第1締結孔14a、14b、15a、15bに対応する第2締結孔41、42、43、44が形成されている。
上記構成によって、上記フロントパネルの前方側において、上記締結手段51、52、53、54が第1、第2締結孔に挿入されて締結される。
従来の一般的な洗濯機のキャビネットは、上記フロントパネル40の上側第2締結孔41、42と、上部フレーム34の第1締結孔14a、14bを一致させると同時に、上記フロントパネル40の下側第2締結孔43、44と、下部フレーム15の第1締結孔15a、15bを一致させた状態で、上記締結手段41、42、43、44を挿入して締結しなければならない。
上記のような構造によって、一般的な洗濯機キャビネットは、組立て及び分解が不便であり、上記組立て及び分解を行うには、想到の時間が必要とされるという問題点がある。
また、洗濯機の大型化によって、上記フロントパネルも更に重くなるので、作業者に事故が発生するおそれもあった。
上記問題点に対応して、洗濯機キャビネットの組立て及び分解が容易であって、上記組立て及び分解を短時間に行うことができるキャビネットを有する洗濯機の開発が求められている。
本発明は、上述した問題点を解決するために案出されたものであり、本発明の目的は、組立て及び分解を簡便且つ速かに行うことができるキャビネットを有する洗濯機を提供することである。
本発明の他の目的は、強度が補強されたキャビネットを備えた洗濯機を提供することである。
本発明のまた他の目的は、洗濯機内部の配線や水が循環するホースの収納又は整理を容易にする構造を有するキャビネットを備えた洗濯機を提供することである。
上記目的を達成するため、本発明は、回転可能に設置され、洗濯物を収容して洗濯する内槽、及び、前記内槽を収容する外槽を有する洗濯槽と、前記内槽を回転させる駆動装置と、ベースプレート、前記ベースプレートの左右両側に配置される一対のサイドパネル、前記ベースプレート及び前記各サイドパネルの後方に配置されるリアパネル、前記各サイドパネル及び前記リアパネルの上部に配置されるトップパネルを含み、内部に前記洗濯槽及び前記駆動装置を収容する本体と、前記本体の前方に配置されたフロントパネルと、を備え、前記フロントパネルは、その下端から後方に延長されてホール部が形成される水平曲折部と、前記水平曲折部の先端から上方に延長される垂直曲折部と、を備え、前記本体は、前記ホール部に回転可能に挿入されて前記フロントパネルを支持する掛止手段と、前記フロントパネルの前記垂直曲折部の上端を案内しながら保持する少なくとも一つの突出部と、を備えていることを特徴とする洗濯機を提供する。
前記掛止手段は、前記本体の下端の中央を基準として対称になるように形成される。
前記各掛止手段は、前記フロントパネルの下端が前記本体の前方又は下方に離脱しないように支持する掛止面を有する。
更に詳細には、前記各掛止手段は、前記本体の前方に所定の長さだけ突出し、その先端から上方に曲折するように形成される。
また、前記本体は、前記各掛止手段の下部に形成された支持部を更に備えており、更に詳細には、前記支持部は、前記本体の前方に突出するように形成される。
また、前記本体は、前方下端に配置される下部補強フレームを更に備えている。
前記本体の前記各掛止手段及び前記突出部は、前記下部補強フレームに、及び、前記下部補強フレームから前方に、形成されることを特徴とする請求項16に記載の洗濯機。
そして、前記本体は、その上部に前方に形成される固定突起を更に備えており、前記フロントパネルは、その上端の背面に前記固定突起に対応するように形成される固定ホールを備えている。
前記フロントパネルは、前記固定ホールに挿入された固定突起を固定する締結手段を更に備えている。
前記本体は、前方上端に配置される上部補強フレームを更に備え、前記本体の固定突起は、前記上部補強フレームから前方に突出して形成されることが望ましい。
前記一対のサイドパネルのうちいずれか一方は、その前段に沿って、前記洗濯機に備えられる各種の電線又は洗濯水が流れる循環ホースを収納する収納部を備えている。
前記フロントパネルは、前記本体に回転可能に係合された後、回転によって前記本体の前面に組み立てられるときに前記本体の前面の所定位置に案内されるようにすると同時に、組立て後には前記本体に固定可能にする流動防止手段を備えている。
そして、前記各サイドパネルは、前記前段の一部分が前記流動防止手段に対応するように後方に突出して形成されるガイド部を備えている。
前記フロントパネルは、中央に向かって開放部を有して曲折する両側端部のサイドフレームと、前記サイドフレームに固定される強度補強用ブラケットと、を備えている。
前記フロントパネルは、上端部及び下端部がそれぞれ中央に向かって開放部を有して曲折する上側フレーム及び下側フレームと、前記上側フレーム又は前記下側フレームのうち少なくともいずれか一方に形成される強度補強用ビードと、を備えている。
上述のように構成された洗濯機用キャビネットによって、洗濯機の組立て及び分解を簡便且つ速かに行うことができ、キャビネットの強度も向上させることができる。
以下、本発明の目的を具体的に実現することができる本発明の望ましい実施の形態について、添付した図面を参照して説明する。
本実施の形態の説明に当たって、同一構成に対しては同一名称及び同一符号が使用されているため、これによる付加的な説明は下記では省略する。
図2は、本発明に係る洗濯機用キャビネットを示す斜視図、図3は、本発明に係る洗濯機の内部構成を示す断面図、また、図4は、本発明に係る洗濯機におけるキャビネットのフロントパネルの分離状態を示す斜視図である。
図2乃至図4を参照すれば、本発明に係る洗濯機の外部は、全体的に、相互に結合されるベースプレート110、サイドパネル120、トップパネル130、リアパネル140及びフロントパネル400からなる。
ここで、上記ベースプレート110、サイドパネル120、リアパネル140及びトップパネル130は、洗濯機用キャビネットの本体100を構成する。
上記一対のサイドパネル120は、本発明に係るキャビネットの底部を構成する上記ベースプレート110の両側先端に備えられる。そして、上記リアパネル140は、上記ベースプレート140の後端に備えられる。
また、上記本体のトップパネル130は、上記サイド及びリアパネルの上部先端に備えられる。上記トップパネルには、洗濯機の操作のためのコントロールパネル131と洗剤が貯蔵される洗剤ボックス132とを設置することが可能である。
図2において、このようなコントロールパネル131は、トップパネルの上部に設置されるが、必要に応じて設置位置を変更することができる。例えば、上記コントロールパネルを上記フロントパネルの前面上部に設置することもできる。
そして、上記フロントパネル400は、上記ベースプレート110、サイドパネル120、リアパネル140及びトップパネル130からなる、前方が開放された本体100の前面に結合されて洗濯機の前面外観を形成する。
このようにキャビネットは、基本的に、洗濯機のような家電製品の主要部品を収容するための空間を形成して、これらの部品を保護する。
上記キャビネットの内部には、洗濯物を洗濯するように構成された洗濯槽とこれを回転させるための駆動装置500とが設置される。
上記洗濯槽は、一般的に、洗濯水を予備的に貯蔵するタブと、上記タブの内部に備えられるドラムとからなる。
更に詳細には、上記タブは、外槽(outer tub)200と称し、上記ドラムは、上記外槽内部に回転可能に設置される内槽(inner tub)300と称する。
上記キャビネット内部の上側には、上記外槽200の内部に洗濯水及び洗剤を供給する給水ホース133と給水バルブ(図示せず)とが設置され、上記外槽200の下側には、洗濯水を循環又は排出させる排水ポンプ630及び排水ホース640が設置される。
そして、上記外槽200の振動を吸収し抑制するために、上記外槽と上記ベースプレート110との間にはダンパ610が設置され、上記外槽と上記トップパネル130との間には、スプリング620が備えられる。
一方、洗濯物は、上記洗濯槽内に上記フロントパネルに備えられたドア450を通じて投入され、上記洗濯槽、正確には内槽300の回転によって洗濯及び脱水が行われる。
他方、上記ドアは、内部部品、特に洗濯槽の配置によって上記フロントパネル又はトップパネルに設置することができる。
図2乃至図5に図示されたように、洗濯槽が横たえられて設置される場合、上記ドアはフロントパネルに設置される。これを、いわゆるフロントローディングタイプ洗濯機と称する。
上記と異なり、上記洗濯槽を立設する場合、上記ドアは、上記トップパネルに設置される。上記のような洗濯機を、いわゆるトップローディングタイプ洗濯機という。
上記のような機能を果たすキャビネットにおいて、上記フロントパネル400は、上記本体100の前方一端に回転可能に連結した後、上記本体の前方に脱着可能に支持される。
更に詳細には、上記フロントパネルは、その下端を中心に回転可能に、上記本体の前方下端に連結されるように、構成され得る。このために上記本体100は、下端に上記フロントパネルの下端が上記本体の前方及び下方に離脱しないように、上記フロントパネルの下端を支持する掛止手段160を備えている。
上記掛止手段は、上記本体の下端の中央を基準に対称に配置される。例えば、上記掛止手段は、上記本体下端の中央から同じ距離に上記掛止手段が配置されるか、中央部に一つを備え、これに対称となるように左右同数だけ備えることができる。
上記掛止手段161、162、163を更に詳細に説明すると、上記各掛止手段160は、上記本体の前方に所定の長さだけ突出し、その先端から上向きに曲折するように成形されて上部に掛止面を形成する。
上記掛止手段は、上記本体下端の中央及び左右に備えられており、左から第1掛止突起161、第2掛止突起162、第3掛止突起163と称する。
また、上記本体は、上記各掛止手段の下部に形成された支持部170を更に備えることが望ましい。上記掛止手段は、上記フロントパネルの荷重を受けて下垂又は変形による破損の危険があるので、上記支持部を設置して上記掛止手段の変形を防止する。
図4及び図6を参照すると、上記支持部は、本体の下部に形成された各掛止突起161、162、163の下部を支持するように、前方に突出するように形成される。このために、上記支持部170は、上記各掛止突起の下部を支持する支持突起171、172、173からなる。
一方、上記フロントパネル400の上下端部及び左右端部には、各端部から後方に曲折した後、裏面中央に向かって曲折するように構成される四角形のフレームを形成する。
上記フレームは、上記上端部に形成される上側フレーム401、上記下端部に形成される下側フレーム402、及び、上記左右両側端部に形成されるサイドフレーム403からなる。
そして、上記フロントパネル400が上記本体前面に組み立てられるときには、先に上記フロントパネル400の下端が上記本体下部の掛止手段170によって支持されるように係合させられた後、その下端を中心に上記本体の前面側に回転しながら上記フロントパネル400の上端が係合させられ、上記下側フレームの底面に、上記各掛止手段の上向きに曲折した部分が挿入されるように、所定の幅及び長さを有するホール部410が形成される。
上記下側フレーム402について更に詳細に説明すると、上記下側フレームは、上記下端部において後方に曲折した水平曲折部と、上記水平曲折部の先から垂直になるように上向きに曲折する垂直曲折部とからなる。
上記ホール部は上記水平曲折部に形成され、上記掛止手段の第1掛止突起161に対応する第1掛止ホール411、上記第2掛止突起162に対応する第2掛止ホール412、上記第3掛止突起163に対応する第3掛止ホール413からなる。
上記構成と異なり、上記掛止手段の掛止面に上記フロントパネルの下側フレームが安着するようにすることもできる。このような場合、上記掛止ホール部を形成する必要がないことが分かる。
一方、上記掛止手段は、上記本体下端部だけではなく、上端部や左右両側端部に形成されていてもよい。このような場合、上記掛止ホールの位置や形態も変更が可能である。
また、上記掛止手段は、上記フロントパネルのフレームに形成されることも可能であることが分かる。このような場合、上記掛止ホールは、上記本体に形成される。
上記掛止手段及び掛止ホールは、上記フロントパネルの一端が上記本体の前面から離脱しないように保持すると共に、上記一端を中心として回転可能にする回転手段である。
上記本体は、その下端から前方に延長されて、上記フロントパネルが上記本体に組み立てられるときに上記垂直曲折部の上端を案内する少なくとも一つの突出部180を更に備えている。
一方、上記本体100の前面下端には、上記本体下端の強度補強のための下部補強フレーム150が備えられる。
上記下部補強フレーム150は、上記本体前面の下端両側にねじ等の締結手段によって固定されること、及び、強度向上のために溝形断面を有することが望ましい。
上記のように、下部補強フレーム150が備えられた場合、上記本体の各掛止手段160及び突出部180は、上記下部補強フレーム150の下端から前方に突出するように形成される。
また、上記本体の各掛止手段及び突出部は、図3のように、上記下部補強フレーム150を切開した後、上記切開された部分を曲折させて作成することができる。
図7を参照すると、上記本体は、一対のサイドパネル120のうちいずれか一方にその前段に沿って上記洗濯機に備えられる各種の電線又は洗濯水が流れる循環ホース等を収容することができる収納部121を有するように構成される。
上記収納部121は、上記リアパネル側を開放するように上記サイドパネル120のいずれか一方の前段が曲折して形成される。
更に詳細に説明すると、上記収納部121は、上記サイドパネルの前段における上記本体前面の開放部分において曲折し、かつ、その先端から上記本体のリアパネル140に向かって曲折し、図7に示すように、溝形水平断面を有している。
図7において、上記収納部121内部に備えられている環状断面の部材は、循環ホースを表す。
そして、上記本体の上部には、上記フロントパネル400の上部を上記本体の上部に固定させるために、前方に固定突起190が形成され、上記フロントパネルの上側フレーム401の背面には上記固定突起に対応するように固定ホール460が形成される。
上記固定突起190が上記各固定ホール460に挿入されると、上記固定突起は、ねじBのような締結手段によって堅固に固定される。
そして、上記本体100の前方上端には、上部強度補強のために上部補強フレーム140が備えられ、上記固定突起190は、上記上部補強フレームの上端から前方に突出するように形成され得る。
本発明において、上記固定突起は、本体上部フレームの中央より左と右とに備えられ、左から第1固定突起、第2固定突起と称する。
そして、上記固定ホール460は、上記本体の第1固定突起に対応する第1固定ホール、上記第2固定突起に対応する第2固定ホールからなる。
上記上部フレーム140の両側は、上記本体前面の上端両側にねじのような締結手段によって固定されて、強度向上のために溝形断面を有することが望ましい。
図4及び図8を参照すると、上記フロントパネル400は、上記本体の掛止手段170に回転可能に係合した後、回転によって上記本体の前面に組み立てられるときに上記フロントパネルが上記本体前面の所定位置に案内されるようにすると共に、組立て後には上記本体に更に堅固に固定することができる流動防止手段421を備えている。
上記流動防止手段421は、上記各サイドフレーム403から後方に突出して形成される。
上記本体のサイドパネル120の前段には、上記流動防止手段421に対応して後方に突出するガイド部122が形成される。
そして、上記フロントパネル400の上側フレームには、強度向上のために少なくともいずれか一方に強度補強用ビード440が形成される。
上記強度補強用ビード440は、上記下側フレーム402にも備えられることが望ましい。
上記構成に加えて、上記フロントパネル400は、上記サイドフレーム403に固定される強度補強用ブラケット430を更に備え得る。
上記ブラケット430は、上記フロントパネル400の強度を補強して振動などによる変形を防止するためのものであり、上記フロントパネルのサイドフレーム403に固定することができるように、その両端にそれぞれ少なくとも一つの第1突出部431を備えている。
上記サイドフレーム403には、上記強度補強用ブラケット430の第1突出部431が通過することが可能な切欠部422が形成され、その切欠部の上側又は下側には、上記ブラケットの第1突出部431を固定する締結孔423が形成される。
そして、上記強度補強用ブラケットの固定のために、上記第1突出部431には、後方に突出した第2突出部432が形成されている。
上記第2突出部432は、上記サイドフレーム403に形成された締結孔423に挿入されることによって、上記強度補強用ブラケット430を固定させる。
上記ブラケット430は、上記のように第2突出部432に固定するものではなく、ねじ等の締結手段(図示せず)によって固定することができる。
上記のようにねじに固定される場合、上記ねじは完全に締結された後、上記サイドフレーム403の背面上に突出しないようになっていることが望ましい。これは、上記フロントパネル400と本体100とを更に密接に結合させるためである。
このために、上記締結孔423の周辺には、一定の深さに陥没した凹陥部(図示せず)が形成されることが望ましく、上記ブラケット430は、平面頭ねじによって固定することが望ましい。
そして、上記フロントパネルは、背面と上記強度補強用ブラケットとの間に設置され、洗濯機の動作時、上記ブラケットの振動を防止する弾性体(図示せず)を更に備えることが望ましい。ここで、上記弾性体は、スポンジ又はゴムからなり得る。
上記のように構成される強度補強用ブラケット430を上記フロントパネル400に設置する過程を図9b及び図9cを参照して説明すると、以下の通りである。
先ず、図9bに示すように、上記ブラケットの第1突出部431が、上記サイドフレーム403の切欠部422を通過して上記サイドフレーム内に位置するようにする。
次に、図9cに示すように、上記ブラケット430を下方に移動させた後、上記第2突出部432が上記締結孔423に挿入されるようにすると、上記ブラケットの設置が完成する。
上述した構成によって、上記洗濯機用キャビネットは、より簡便且つ迅速に組立て及び分解をすることができる。上記キャビネットの組立て過程を添付した図面を参照して詳細に説明すると、以下の通りである。
洗濯槽などの各種部品を収容するための空間の基本骨格を形成するために、先ず、上記ベースプレート110、サイドパネル120、リアパネル140及びコントロールパネル131が形成されたトップパネル130からなる本体が、各種締結手段によって組み立てられる。
上記のように結合された本体の内部空間には各種部品が設置される。例えば、内槽300、外槽200、及び、これらを回転させるための駆動手段等が内部空間に設置される。
そして、上記サイドパネルの前段に沿って形成された収納部121には、洗濯水が通過する循環ホースが収納される。
上記のように各種部品が本体内部に内蔵された後、上記フロントパネル400が、上記本体のベースプレート、サイドパネル及びトップパネルの前方に結合される。
勿論、上記のように構成されるキャビネット構造において、上記組立て過程と異なり、上記本体のトップパネルを最後に結合する方式の組立ても可能であることが分かる。
上記フロントパネルが上記本体の前方に結合する過程をより詳細に説明すると、以下の通りである。
先ず、図5に図示されているように、上記フロントパネルのホール部410を構成する第1掛止ホール411、第2掛止ホール412、第3掛止ホール413が、上記本体の前面下部に形成された掛止手段160上に掛止される。
上記掛止手段160は、前述したように、上記第1掛止ホール411に対応する第1掛止突起161、第2掛止ホール412に対応する第2掛止突起162、及び、第3掛止ホール413に対応する第3掛止突起163からなり、上記各掛止突起は、上記下部補強フレーム150に形成される。
上記フロントパネルの各掛止ホール411、412、413に上記本体下部フレームの各掛止突起161、162、163が挿入されると、作業者は容易に上記フロントパネル400をその下端を中心として上記本体100側に回転させることができる。
上記の通りに、上記フロントパネル400がその下端を中心として本体方向に回転して移動すると、上記サイドフレーム403に形成された流動防止手段421が上記サイドパネルに形成されたガイド部122の案内を受けるようになり、上記フロントパネルが左右に流動することを防止する。
上記流動防止手段421によって、上記フロントパネルは、上記本体の所定位置に案内され、上記フロントパネルの上部は、上記本体の上部と接触することになる。
上記フロントパネル400が上記本体100の前面に正確に位置すると、上記本体上部に形成された各固定突起190が上記フロントパネル上部の各固定ホール460に挿入される。
上記各固定突起が上記各固定ホールに挿入されると、ねじ等の締結手段を使用して上記固定突起を堅固に固定し得る。これによって、上記フロントパネルは、上記本体の前面に組み立てられて、洗濯機キャビネットを構成するようになる。
そして、公知のように、家電製品の種類によってキャビネットは、一般的に、その大きさ又は形態だけが変更される。従って、説明の便宜のために、以上において洗濯機に適用された実施の形態を参照して説明したが、同様に、他の家電製品にも適用することができる。
上記のような構成からなる本発明の効果を要約すると、以下の通りである。
第一に、本発明によれば、洗濯機キャビネットの組立てや分解が、更に簡便且つ迅速に行われ、これによって生産能率が向上して、維持補修が簡便となり、作業者が重い部材を扱うときに発生する危険要素を低減することができるようになる。
第二に、本発明によれば、洗濯機キャビネットの強度が向上して、自体の重さや振動による変形又は破損を減少させることができる。
第三に、本発明によれば、洗濯機キャビネット内部に循環ホースなどの収納部が備えられて、内部部品の整理が容易になる。
一般的な洗濯機における洗濯機用キャビネットのフロントパネルが分離した状態を示す斜視図である。 本発明に係る洗濯機におけるフロントパネルが分離した状態を示す斜視図である。 本発明に係る洗濯機の内部構成を示す断面図である。 本発明に係る洗濯機のキャビネットを分離した状態を示す斜視図である。 本発明に係る洗濯機におけるキャビネットのフロントパネルがキャビネット本体の掛止手段に係合されたキャビネット組立ての初期状態を示す斜視図である。 本発明に係る洗濯機におけるキャビネット本体に備えられた掛止手段及び支持部の実施の一形態を示す拡大断面図である。 本発明に係る洗濯機におけるキャビネット本体に備えられた収納部の実施の一形態を示す拡大断面図である。 本発明に係る洗濯機におけるフロントパネルの背面を示す斜視図である。 本発明に係る洗濯機用キャビネットにおけるフロントパネルの強度補強用ブラケットの設置過程を示す分離斜視図である。 本発明に係る洗濯機用キャビネットにおけるフロントパネルの強度補強用ブラケットの設置過程を示す分離斜視図である。 本発明に係る洗濯機用キャビネットにおけるフロントパネルの強度補強用ブラケットの設置過程を示す分離斜視図である。
符号の説明
110 ベースプレート
120 サイドパネル
130 トップパネル
140 上部補強フレーム
150 下部補強フレーム
160 掛止手段
170 支持部
180 突出部
190 固定突起材
200 外槽
300 内槽
400 フロントパネル
410 掛止部(掛止ホール)
421 流動防止手段
430 強度補強用ブラケット
460 固定ホール

Claims (32)

  1. 回転可能に設置され、洗濯物を収容して洗濯する内槽、及び、前記内槽を収容する外槽を有する洗濯槽と、
    前記内槽を回転させる駆動装置と、
    ベースプレート、前記ベースプレートの左右両側に配置される一対のサイドパネル、前記ベースプレート及び前記各サイドパネルの後方に配置されるリアパネル、前記各サイドパネル及び前記リアパネルの上部に配置されるトップパネルを含み、内部に前記洗濯槽及び前記駆動装置を収容する本体と、
    前記本体の前方に配置されたフロントパネルと、
    を備え、
    前記フロントパネルは、
    その下端から後方に延長されてホール部が形成される水平曲折部と、
    前記水平曲折部の先端から上方に延長される垂直曲折部と、
    を備え、
    前記本体は、
    前記ホール部に回転可能に挿入されて前記フロントパネルを支持する掛止手段と、
    前記フロントパネルの前記垂直曲折部の上端を案内しながら保持する少なくとも一つの突出部と、
    を備えていることを特徴とする洗濯機。
  2. 前記掛止手段は、前記本体の下端の中央を基準として対称になるように形成されることを特徴とする請求項1に記載の洗濯機。
  3. 前記各掛止手段は、前記フロントパネルの下端が前記本体の前方又は下方に離脱しないように支持する掛止面を有することを特徴とする請求項2に記載の洗濯機。
  4. 前記各掛止手段は、前記本体の前方に所定の長さだけ突出し、その先端から上方に曲折するように形成されることを特徴とする請求項3に記載の洗濯機。
  5. 前記本体は、前記各掛止手段の下部に形成された支持部を更に備えていることを特徴とする請求項1に記載の洗濯機。
  6. 前記支持部は、前記本体の前方に突出するように形成されることを特徴とする請求項5に記載の洗濯機。
  7. 前記本体は、前方下端に配置される下部補強フレームを更に備えていることを特徴とする請求項1に記載の洗濯機。
  8. 前記本体の前記各掛止手段及び前記突出部は、前記下部補強フレームに、及び、前記下部補強フレームから前方に、形成されることを特徴とする請求項7に記載の洗濯機。
  9. 前記本体の前記各掛止手段及び前記突出部は、前記下部補強フレームを切開して作製することを特徴とする請求項8に記載の洗濯機。
  10. 前記一対のサイドパネルのうちいずれか一方は、その前段に沿って、前記洗濯機に備えられる各種の電線又は洗濯水が流れる循環ホースを収納する収納部を備えていることを特徴とする請求項1に記載の洗濯機。
  11. 前記収納部は、前記リアパネル方向が開放されるように前記サイドパネルの前段に沿って形成されることを特徴とする請求項10に記載の洗濯機。
  12. 前記収納部は、前記サイドパネルの前段から前記本体の前面の開放された部分に向かって曲折し、更にその先端から前記本体の前記リアパネルに向かって垂直に曲折するように形成されることを特徴とする請求項11に記載の洗濯機。
  13. 前記フロントパネルは、前記本体に回転可能に係合された後、回転によって前記本体の前面に組み立てられるときに前記本体の前面の所定位置に案内されるようにすると同時に、組立て後には前記本体に固定可能にする流動防止手段を備えていることを特徴とする請求項1に記載の洗濯機。
  14. 前記流動防止手段は、前記フロントパネルの垂直両端の一部分が後方に突出するように形成されることを特徴とする請求項13に記載の洗濯機。
  15. 前記各サイドパネルは、前記前段の一部分が前記流動防止手段に対応するように後方に突出して形成されるガイド部を備えていることを特徴とする請求項14に記載の洗濯機。
  16. 前記フロントパネルは、
    中央に向かって開放部を有して曲折する両側端部のサイドフレームと、
    前記サイドフレームに固定される強度補強用ブラケットと、
    を備えていることを特徴とする請求項1に記載の洗濯機。
  17. 前記強度補強用ブラケットは、前記フロントパネルの前記サイドフレームに固定されるように、その両端にそれぞれ少なくとも一つの第1突出部を備えていることを特徴とする請求項16に記載の洗濯機。
  18. 前記サイドフレームは、前記強度補強用ブラケットの前記第1突出部が通過可能な切欠部を備えていることを特徴とする請求項17に記載の洗濯機。
  19. 前記サイドフレームは、前記切欠部の上側又は下側に、前記強度補強用ブラケットの前記第1突出部が固定される締結孔を更に備えていることを特徴とする請求項18に記載の洗濯機。
  20. 前記強度補強用ブラケットの固定は、ねじ、又は、前記各締結孔に挿入されるように前記第1突出部から後方に形成される第2突出部により行われることを特徴とする請求項19に記載の洗濯機。
  21. 前記サイドフレームは、前記締結孔の本体側が一定の深さに陥没した凹陥部を更に備えていることを特徴とする請求項19に記載の洗濯機。
  22. 前記強度補強用ブラケットの固定は、前記フロントパネルの前記サイドフレームが、後方に突出せず且つ上面が平坦な頭部を有するねじにより行われることを特徴とする請求項21に記載の洗濯機。
  23. 前記フロントパネルは、背面と前記強度補強用ブラケットとの間に設置され、前記ブラケットの振動を防止する弾性体を更に備えていることを特徴とする請求項16に記載の洗濯機。
  24. 前記弾性体は、スポンジ又はゴムからなることを特徴とする請求項23に記載の洗濯機。
  25. 前記フロントパネルは、
    上端部及び下端部がそれぞれ中央に向かって開放部を有して曲折する上側フレーム及び下側フレームと、
    前記上側フレーム又は前記下側フレームのうち少なくともいずれか一方に形成される強度補強用ビードと、
    を備えていることを特徴とする請求項1に記載の洗濯機。
  26. 前記本体は、その上部に前方に形成される固定突起を更に備えており、前記フロントパネルは、その上端の背面に前記固定突起に対応するように形成される固定ホールを備えていることを特徴とする請求項1に記載の洗濯機。
  27. 前記フロントパネルは、前記固定ホールに挿入された固定突起を固定する締結手段を更に備えていることを特徴とする請求項26に記載の洗濯機。
  28. 前記本体は、前方上端に配置される上部補強フレームを更に備えていることを特徴とする請求項1に記載の洗濯機。
  29. 前記本体は、前方上端に配置される上部補強フレームを更に備えていることを特徴とする請求項26に記載の洗濯機。
  30. 前記本体の固定突起は、前記上部補強フレームから前方に突出して形成されることを特徴とする請求項29に記載の洗濯機。
  31. 前記本体の固定突起は、前記上部補強フレームを切開して作製されることを特徴とする請求項30に記載の洗濯機。
  32. 前記上部補強フレームは、溝形断面を有することを特徴とする請求項28に記載の洗濯機。
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