JP3915975B2 - 自走式破砕機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自走式破砕機において、搭載物を取り付ける取付台を有し、特には、作業中に発生する塵埃を防止するための散水用水タンクの搭載構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
自走式破砕機で破砕作業を行った場合、多量の塵埃を発生し、特にフィーダから破砕機に被破砕物が落下する個所及び破砕機から排出用のベルトコンベアに落下する個所の落下及び破砕による塵埃の発生がはなはだしい。従来から、その塵埃を抑えるために、上記の個所に散水することがなされており、その際の水は付近にある水道の給水口からホースで供給する、あるいはタンクローリーで供給する等の方法がなされてきた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記の方法では付近に水道の給水口があるとは限らず、汎用性に欠ける。また、タンクローリーで供給する場合には常時自走式破砕機にタンクローリーを付設させる必要があり、コストがかかるという問題がある。この問題を解決する手段として、自走式破砕機に水タンクを設ける構成が考えられる。この場合、水タンクの設置場所を車両の上方や側方にすると車両輸送規制範囲を越えるため、輸送時には取り外さなければならなくなる。これを避けるためには、車両の前後部の下方にある空隙部に設置することが考えられる。
【0004】
図7は、水タンクを車両前側下部の空隙部に搭載した場合の一例としての自走式破砕機1aの側面図である。図7において、走行部2を備えた基台3の長手方向のほぼ中央部には破砕機4が配置され、基台3の前部には被破砕物を受け入れるホッパ5が搭載されている。ホッパ5の下方にはホッパからの被破砕物を所定量ずつ破砕機4に供給するコンベア等のフィーダ6が設けられている。また、破砕機4の後方には動力部7が配置され、破砕機4及び動力部7の下方から後方に向けて、破砕機4で破砕された製品を搬出するためのベルトコンベアを用いた排出装置8が設けられている。ホッパ5上面の地上高Hは輸送規制や、積込機による積込性を考慮した所定の高さに制限されている。そして、フィーダ6の下方の空隙部9に散水用の水タンク10が、基台3の下部に固設されたブラケット50に搭載される。この場合、水タンク10の容量は例えば1000リットルと大きくでき、通常の作業状態では給水間隔を例えば4時間以上にすることが可能となる。すなわち、少なくとも4時間毎に例えばタンクローリーで水を補給すればよい。ブラケット50の底面の地上高hは水タンク10の容量を大きくしたため低くなるが、作業中は不整地を移動することは無いため差し支えない。
【0005】
しかしながら、上記構成では、図8に示すように、トレーラ51にホッパ5を前にして搭載した時に、ブラケット50及び水タンク10の下部P(ハッチング部)がトレーラ51の車体に干渉してしまう。従って、トレーラ51に搭載する場合には水タンク10及びブラケット50を取り外す必要が生じ、この作業が面倒で、時間を要するという問題がある。また、トレーラ51または図示しない輸送用トラックに上記と反対向きに、ホッパ5を後方にして搭載する場合、図9に示すように登坂角αが大きいので(例えばα=20°)、ブラケット50及び水タンク10の下端部Qが地面に干渉する虞がある。そのため、上記同様に水タンク10とブラケット50とを取り外さなければならないという問題がある。
【0006】
また、上記の干渉を避けるにはブラケット50の位置をより上方にすればよいが、そのためには水タンク10の容量を上記よりも小さく(例えば300リットル)する必要があり、この場合には給水間隔は例えば1〜1.5時間となってタンクローリーを殆ど専有することとなり、費用が高くなるという問題がある。
【0007】
本発明は、上記の問題点に着目してなされたものであり、全高が輸送規制内であり、しかも水タンク等の搭載物の位置を低くでき、輸送時にトレーラやトラックに干渉無く搭載可能な自走式破砕機を提供することを目的としている。
【0008】
上記の目的を達成するために、第1発明は、自走式破砕機において、走行部を備えた基台と、前記基台に搭載された破砕機と、被破砕物を受け入れるホッパと、前記破砕機で破砕された製品を搬出する排出装置とを有し、前記基台の下面が走行部より長手方向前後部に向かって上方に傾斜している自走式破砕機であって、更に、着脱可能な所定の搭載物と、かつ前記所定の搭載物を取り付け、該搭載物を取り外した後に前記基台に格納自在とされ、自走式破砕機の長手方向前後部の下部の、少なくとも一方側に設けられた取付台とを備えている。
【0009】
第1発明によると、破砕作業時には所定の搭載物を取付台に搭載し、破砕作業具として活用し、該自走式破砕機を他の車両(例えばトレーラトラック等)に搭載して輸送する場合には、前記搭載物を取り外して前記取付台を基台に格納することができる。したがって自走式破砕機の荷姿を輸送規制内に収めることができる。さらに、搭載物の大きさは輸送規制の制約を受けないため、大きくすることができ、搭載物を使用しての作業性の向上が図れると同時に、輸送性の良い自走式破砕機が得られる。
また、取付台を設ける場所として、車両の長手方向の、前後部の下方に存在するデッドスペースを有効に利用できる。また取付台は基台に格納自在なため、自走式破砕機の近接角、離背角を大きくすることができ、輸送時の作業性がよくなると共に、全高が低く、コンパクトで、輸送性が優れた自走式破砕機が得られる。
【0010】
第2発明は、自走式破砕機において、走行部と、下面が前記走行部より長手方向前後部に向かって上方に傾斜している基台と、前記基台に搭載された破砕機と、被破砕物を受け入れるホッパと、前記破砕機で破砕された製品を搬出する排出装置とを備え、前記基台下面の傾斜している部分の少なくとも一方側に、基台の前記下面に沿った状態で格納自在の取付台を設けると共に、前記取付台は、その下面が水平状態及び基台の下面とは逆方向に傾斜した状態で固定可能としている。
【0011】
第2発明によると、取付台を設ける場所として、車両の長手方向の、前後部の下方に存在するデッドスペースを有効に利用できる。また取付台は基台に格納自在なため、自走式破砕機の近接角、離背角を大きくすることができ、輸送時の作業性がよくなると共に、全高が低く、コンパクトで、輸送性が優れた自走式破砕機が得られる。
また、取付台の下面を水平状態で固定可能としているので、取付台に搭載物を搭載できる。さらには、基台の下面とは逆方向に傾斜した状態で固定可能としているので、搭載物を取り出すことができる。
【0012】
第3発明は、第1、第2発明において、前記取付台には、水タンクを搭載/取り外し可能としている。
【0013】
第3発明によると、作業時には水タンクを搭載することにより、破砕作業時における防塵のための散水用の水を水道の給水口から供給したり、またはタンクローリーで供給する頻度が少なくなり、破砕作業時の作業性を向上でき、費用を低減できる。
また、自走式破砕機をトレーラ等で運搬する時には水を抜くことにより、空にして軽いタンクを取り扱うことができ、輸送時の作業性がさらによくなる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の実施形態について、図面を参照して詳述する。
【0015】
車両全体の構成については、図7に説明したものと同一の構成には同一の符号を付して以下での説明を省き、本発明の要部である水タンク搭載部についてのみ説明する。
図1は水タンク10搭載部の側面図である。図1において、車両前部の基台3の下面に固設された第1ブラケット11には取付台20のアーム21の一端部が第1ピン12により揺動自在に取り付けられている。アーム21の他端部には第1ピン穴24が設けられており、第1ピン穴24よりも内側にはリンク30の基端部がリンクピン31により回動自在に取り付けられている。リンク30の先端部にはフック部32が形成され、中間部にはリンク穴33が設けられている。基台3の前記第1ブラケット11よりも前側には、第2ピン穴14を有する第2ブラケット13が固設されている。リンク30のリンク穴33と第2ブラケット13の第2ピン穴14とを整合させ、この穴に第2ピン15を挿入して係止すると、取付台20がほぼ水平になるようにしている。また基台3の前端部、上部には、穴17を有する第3ブラケット16が固設されている。
【0016】
図2は図1のA矢視図であり、取付台20の下面図である。図2において、取付台20は車両左右方向の両側に左右1対のアーム21,21と、左右アーム21,21間に左右方向に設けた枠体22,22と、左右アーム21,21間に前後方向に設けた枠体23,23とを有しており、これらの枠体22,22,23、23の上面には座板25が取り付けられている。前方の枠体22の、左右方向の中央部には、連結穴27を有する連結部材26が固設されている。また、枠体23,23の前後端部にはそれぞれ掛け金28が設けられている。第1ピン穴24を有するアーム21の先端部と、リンク30とは、平面視で同一鉛直面上に位置している。
【0017】
図1において、例えば合計樹脂製の水タンク10は前記座板25上に搭載されており、同一の枠体23,23の前後の掛け金28,28間に掛け回した例えば布製のバンド29などの固定手段により締着されている。
【0018】
次に、水タンク10の取り外し方法について図3を参照して説明する。図3において、輸送時等で水タンク10を取り外す場合には、先ず、水タンク10から水を抜いて空にし、バンド29を外す。次に、第3ブラケット16の穴17と、取付台20の連結穴27とを、例えば手動のチェンブロック40のチェン41で連結する。次に第2ピン15を抜き、チェンブロック40を操作して取付台20を、第1ピン12を中心として下方に向けて揺動させた後、第2ブラケット13の第2ピン穴14に挿入した第2ピン15にリンク30のフック部32を係合させる。次に、チェンブロック40を取り外し、水タンク10を2点鎖線で示すように取り出す。空の水タンク10は重量約20kgとしているので、作業者が手で取り外すことが可能である。
【0019】
次に、取付台20の格納方法について図3、図4を参照して説明する。図3において、水タンク10を取り外した後、チェンブロック40のチェン41で穴17と取付台穴27とを連結する。次に、第2ピン15を抜き、図4に示すようにリンク30をリンクピン31を中心に回動させて取付台20上に折畳む。次に、チェンブロック40を操作して取付台20の他端部を巻き上げ、第2ブラケット13の第2ピン穴14と取付台20の第1ピン穴24とを整合させ、この穴に第2ピン15を挿入して係止する。この結果、取付台20は基台3の下面に沿った状態で格納される。
【0020】
なお、水タンク10を取付台20に搭載する場合には、上述と逆の手順で搭載すればよい。
【0021】
図5は、本発明の自走式破砕機1をトレーラ51に搭載した状態を示している。図5に示すように、取付台20を基台3の下面に沿った状態で格納してあるので、ホッパ5を前にして搭載しても取付台20等がトレーラ51の車体と干渉することはない。また、取外した水タンク10はトレーラ51の前部空きエリアに搭載可能であり、1台のトレーラ51で本自走式破砕機1を運搬可能である。
【0022】
また、図6はホッパ5を後方にして登坂している状況を示している。図6に示すように登坂角αがある程度大きくても(例えばα=20°)取付台20等のタンク搭載部が干渉することはなく、よって登坂可能となり、トレーラや輸送用トラックへの積み込みに支障を来たすことはない。
【0023】
本発明の自走式破砕機は上記のような構成としたため、ホッパ上面の地上高Hを車両輸送規制および積込機の積込性を考慮した高さに制限しても、取付台の地上高hを低くして容量の大きな水タンクを収納できる。そのため、水タンクへの給水の時間間隔を長くできるので、作業効率を向上できると共に、タンクローリーを長時間専有することが無いため費用を低減できる。また、本自走式破砕機の輸送時には水タンクを外してその取付台を格納することにより、トレーラまたはトラックへの搭載は可能となる。
【0024】
なお、本発明の自走式破砕機の取付台は、上記以外に下記のような構成であってもよい。
上記実施形態では取付台には水タンクを搭載しているが、これに限定されず、例えば工具や破砕作業に必要な器具類を搭載しても良い。
取付台はホッパの下方に設けているが、排出装置の下方に設けても良い。
取付台の揺動には手動ウインチ(チェンブロック等)を用いることを例示しているが、例えば電動ウインチ、油圧シリンダ、又はバネ等を用いてもよく、電動ウインチ、油圧シリンダなどの場合には操作釦や操作レバー等で操作できるようにしてもよい。
【0025】
取付台は座板を有しているが、これに限定されずに例えばフォークリフトのフォークのように、棒状のもの、又は短冊状の板でも構わない。
取付台の格納装置は本実施形態の揺動式の他に、例えばフォークリフトのフォークの昇降機構、又はトラックの荷台後部等に設けられた積荷昇降機構等の機構を用いて、取付台を基台の内部又は表面に格納しても良い。
水タンクの締着に布製のバンドを用いた例を示しているが、布製のほかにゴム製、樹脂製、金属製等のものであってもよい。
自走式破砕機をトレーラで輸送する場合、上記実施形態では水タンクをトレーラの前部空きエリアに搭載したが(図5参照)、例えばホッパ内等、自走式破砕機の他の空き場所に収納してもよいし、この場合に水タンクの形状を変えてその場所に収納し易いようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る取付台の側面図ある。
【図2】図1のA矢視図である。
【図3】水タンクの取外し、取付け方法の説明図である。
【図4】取付台の格納方法の説明図である。
【図5】本発明の自走式破砕機のトレーラ搭載図である。
【図6】本発明の自走式破砕機の登坂状態説明図である。
【図7】自走式破砕機に水タンクを取付けた状態の側面図である。
【図8】水タンクを取付けた自走式破砕機のトレーラ搭載時の問題説明図である。
【図9】水タンクを取付けた自走式破砕機の登坂状態説明図である。
【符号の説明】
1…自走式破砕機、2…走行部、3…基台、4…破砕機、5…ホッパ、8…排出装置、10…水タンク、11…第1ブラケット、12…第1ピン、13…第2ブラケット、14…第2ピン穴、15…第2ピン、16…第3ブラケット、17…穴、20…取付台、21…アーム、22,23…枠体、24…第1ピン穴、25…座板、26…連結部材、27…連結穴、28…掛け金、29…バンド、30…リンク、31…リンクピン、32…フック部、33…リンク穴、40…チェンブロック、41…チェン。

Claims (3)

  1. 自走式破砕機(1)において、
    走行部(2)を備えた基台(3)と、
    前記基台(3)に搭載された破砕機(4)と、
    被破砕物を受け入れるホッパ(5)と、
    前記破砕機(4)で破砕された製品を搬出する排出装置(8)とを有し、
    前記基台 (3) の下面が走行部 (2) より長手方向前後部に向かって上方に傾斜している自走式破砕機 (1) であって、
    更に、着脱可能な所定の搭載物と、かつ前記所定の搭載物を取り付け、該搭載物を取り外した後に前記基台(3)に格納自在とされ、自走式破砕機 (1) の長手方向前後部の下部の、少なくとも一方側に設けられた取付台(20)とを備えた
    ことを特徴とする自走式破砕機。
  2. 自走式破砕機 (1) において、
    走行部 (2) と、
    下面が前記走行部 (2) より長手方向前後部に向かって上方に傾斜している基台 (3) と、
    前記基台 (3) に搭載された破砕機 (4) と、
    被破砕物を受け入れるホッパ (5) と、
    前記破砕機 (4) で破砕された製品を搬出する排出装置 (8) とを備え、
    前記基台 (3) 下面の傾斜している部分の少なくとも一方側に、基台 (3) の前記下面に沿った状態で格納自在の取付台 (20) を設けると共に、
    前記取付台 (20) は、その下面 (25) が水平状態及び基台 (3) の下面とは逆方向に傾斜した状態で固定可能とした
    ことを特徴とする自走式破砕機。
  3. 請求項1又は2記載の自走式破砕機において、
    前記取付台 (20) には、水タンクを搭載/取り外し可能とした
    ことを特徴とする自走式破砕機。
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