JP3915100B2 - むれ防止パット及びそれを用いた製品 - Google Patents

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本発明は、むれ防止パット及びそれを用いた製品に関し、特に、子供を背負っ(おんぶ)たり抱く(だっこ)際に汗でむれて不快になったりあせもができるの防止するむれ防止パットとそれを用いた製品に関するものである。
子供(特に赤子)をおんぶしたりだっこすることは、母親(おんぶする人)と子供とを密着させてスキンシップを図り、子供に安心感を与える利点があるだけでなく、母親にとっては家事等をする際に両手を使え、自由に動くことができ、非常に便利である。
しかし、おんぶやだっこをすると、特に、梅雨のジメジメした時期、夏場において、子供もおんぶする側も非常に暑くむれやすく、不快になるだけでなくあせも等の原因にもなる。
従来、子供をおんぶする際に使用するための通気性、吸湿性の良い独立したパットはなかった。また、リュックサックやランドセルに取り付けるような通気性の良い背中当て等はあったが、子供をおんぶするためには適さなかった。また、リュックサックやランドセル用に開発されたものは、背中当てを製品に取り付けるようになっているものであった(特許文献1〜3)。
特開平10−14657号公報 特開平10−33260号公報 特開平11−89635号公報
上記の従来の背中当て等は、柔軟性や吸湿性の点で劣っており、特に、子供をおんぶしたりだっこする際に、柔軟性に欠けるため、子供に不快感を与え、また、母親(おんぶする人)との密着感に欠ける点で適したものではなかった。
本発明は従来技術のこのような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、通気性、吸湿性、柔軟性の優れたむれ防止パット及びそれを用いた製品を提供することである。
上記目的を達成する本発明のむれ防止パットは、長尺の線材あるいは板材がつる巻バネ状に巻回され、軸方向に隣接するらせん部の間に間隔が設けられてなるスパイラルチューブが相互に平行に一定間隔で離間するように吸湿性の布地によって連結され、かつ、各スパイラルチューブの周囲がその布地で覆われてなることを特徴とするものである。
この場合、前記スパイラルチューブはプラスチック製であることが望ましい。
また、前記吸湿性の布地が綿製のメッシュ素材又は平織の布地からなることが望ましい。
また、一方の側に吸湿性の層素材が一体に配置されていることが望ましい。
なお、前記スパイラルチューブの直径φが5〜20mmの範囲にあり、隣接する前記スパイラルチューブの中心間の間隔が前記スパイラルチューブの直径φの2〜6倍の範囲にあることが望ましい。
本発明のむれ防止パットを用いた製品としては、例えば、以上のむれ防止パットの両側上部と中間両側を結ぶ一対の肩ひもを設けて構成されているおんぶ・だっこむれ防止パット補助具として構成することができる。
その場合に、前記むれ防止パット中の前記スパイラルチューブが上下方向を向くように配置されていることが望ましい。
また、以上のむれ防止パットが、幼児運搬具の背当て、頭当て又は腹当てに取り付けられている幼児運搬具として構成することができる。
また、以上のむれ防止パットが、背負いバッグの背中当てに取り付けられている背負いバッグとして構成することができる。
本発明のむれ防止パットによると、例えば、母親の体と子供の体の間にこのむれ防止パットを介在させておんぶやだっこをすると、スパイラルチューブによる突起のため、母親の体と子供の体の間に接触面積が減って隙間ができ、スパイラルチューブ間及びスパイラルチューブ内に空気の通り道ができ、空気がスムーズに流れる。また、スパイラルチューブの内外間も空気が流れやすくなる。しかも、スパイラルチューブ間を繋ぎかつ各スパイラルチューブを覆っている吸湿性の布地によって母親の体や子供の体から発汗した汗は速やかに吸収される。そのため、暑さやむれは著しく軽減され、あせもの発生が防止できる。また、スパイラルチューブが露出しないで布地で覆われているため、スパイラルチューブのゴツゴツ感が防げ、違和感が解消される。また、本発明のむれ防止パットは、スパイラルチューブが布地と一体になっているが、そのスパイラルチューブが伸縮性、柔軟性に富むため、全体として布地の伸縮性や変形自在性が保たれ、子供をおんぶしながら家事等の種々の動作に柔軟に対応することができ、また、柔軟性があるので体にフィットしやすく不快感は与えない。さらに、携帯等のためにコンパクトに畳んだりまるめることができる。
以下、本発明のむれ防止パット及びそれを用いた製品を実施例に基づいて説明する。
図1は、本発明に基づくむれ防止パットの1実施例の透視平面図(a)と、図1(a)の直線A−A’部の断面図(b)と、用いているスパイラルチューブを示す図(c)である。
この実施例のむれ防止パット10を製作順に従って説明する。生地自体に吸湿性(吸水性)のある例えば綿製のメッシュ素材又は平織の1枚の布地1を用いている。この布地1に相互に平行で略一定間隔で直線状のひだ(折り目)5を折り、各ひだ5から一定距離離れた平行な線位置で縫い目3により二重になっている布地1を縫い合わせて、布地1表面に略一定間隔で平行に伸びる筒(袋)6を形成する。その各筒6内に、例えば図1(c)に示したようなプラスチック製のスパイラルチューブ(らせん状のチューブ)2を挿入する。そして、各スパイラルチューブ2を筒6内で一方の側面方向へ寄せ(図1の場合は、縫い目3の方へ寄せている。)、反対の筒6の余った部分を別の縫い目4で縫い合わせて絞ることにより、各筒6内にスパイラルチューブ2を固定する。そして、必要に応じて、各筒6の上端位置7及び下端位置8においても、縫い目を入れて各筒6の両端を閉じてスパイラルチューブ2が露出あるいは抜け落ちないようにする。
ここで、スパイラルチューブ2としては、図1(c)に例示するように、つる巻バネ状であって、軸方向に隣接するらせん部の間に間隔が設けられてその間を経て空気の流通が可能で通気性があり、軸方向へ伸縮性があり、柔軟性があり、かつ、側面にある程度の圧力が加わってもつぶれずに内部に軸方向の空気の流路を形成するものを用いる。図1(c)の場合は、シート状のプラスチック素材21をつる巻状に巻いてなるものであるが、これに限定されず、例えば線状のプラスチック素材21をつる巻状に巻いてなるものであってもよい。
以上のように、本発明のむれ防止パット10が、通気性、伸縮性、柔軟性に富み、つぶれずに内部に軸方向の空気の流路を形成するスパイラルチューブ2が相互に平行に一定間隔で離間するように吸湿性の布地1によって連結され、かつ、各スパイラルチューブ2の周囲がその布地1で覆われて構成されていると、例えば、母親の体と子供の体の間にこのむれ防止パット10を介在させておんぶやだっこをする場合、スパイラルチューブ2による突起のため、母親の体と子供の体の間に接触面積が減って隙間ができ、スパイラルチューブ2間及びスパイラルチューブ2内に空気の通り道ができ、空気がスムーズに流れる。また、スパイラルチューブ2の内外間も空気が流れやすくなる。しかも、スパイラルチューブ2間を繋ぎかつ各スパイラルチューブ2を覆っている吸湿性の布地1によって母親の体や子供の体から発汗した汗は速やかに吸収される。そのため、暑さやむれは著しく軽減され、あせもの発生が防止できる。
そして、特に、スパイラルチューブ2の軸方向が略垂直方向を向くような使用形態をとると、湿気を多く含み温まった空気がスパイラルチューブ2間及びスパイラルチューブ2内の空気の通り道を通って自然に外部に逃げるため、特に好ましい。
また、スパイラルチューブ2が露出しないで布地1で覆われているため、スパイラルチューブ2のゴツゴツ感が防げ、違和感が解消される。
また、本発明のむれ防止パット10は、スパイラルチューブ2が布地1と一体になっているが、そのスパイラルチューブ2が伸縮性、柔軟性に富むため、全体として布地の伸縮性や変形自在性が保たれ、子供をおんぶしながら家事等の種々の動作に柔軟に対応することができ、また、柔軟性があるので体にフィットしやすく不快感は与えない。さらに、携帯等のためにコンパクトに畳んだりまるめることができる。
ここで、スパイラルチューブ2が太すぎては、本発明のむれ防止パット10を装着した際に違和感が生じ、例えば母親、子供共快適でなくなる。スパイラルチューブ2が細すぎると、間に空気の層が作られず、体に密着しすぎてしまい、本発明のむれ防止パット10の効果を発揮できない。具体的にはスパイラルチューブ2の直径φは5〜20mm以内にあることが好ましく、さらには、7〜10mm以内にあることがより好ましい。また、スパイラルチューブ2間の間隔は余りに狭すぎると、中の芯となるスパイラルチューブ2の数が増え、自然なフィット感が損なわれてしまう。また、一部分であれば厚みも気にならないが、隙間なくスパイラルチューブ2が入っていると、例えばおんぶのメリットである密着感、スキンシップに影響を及ぼす。逆に、スパイラルチューブ2間の間隔は余りに広すぎると、接触面積が増えて空気の通り道ができ難くなり、暑さやむれを軽減する効果が減ってしまう。具体的には、隣接するスパイラルチューブ2の中心間の間隔はその直径φの2〜6倍程度が好ましい。
ところで、図1の例では、布地1にひだ5で折って縫い目3で縫い合わせて、スパイラルチューブ2の直径より大きな直径の筒6を形成し、次いで、縫い目4でスパイラルチューブ2の直径に合わせるように布地1の筒6を絞っていたが、その代わりに、図2(a)に図1(b)と同様の断面図を示すように、スパイラルチューブ2を丁度覆うような筒6で被せてその根元の二重になった部分を縫い目3で縫い合わせて、1回の縫いでスパイラルチューブ2を覆い固定するようにしてもよい。あるいは、図2(b)に示すように、2枚の吸湿性のある布地1aと1bの間にスパイラルチューブ2を相互に平行に一定間隔で離間するように並べて挟み、布地1aと1bをスパイラルチューブ2間で相互に接触するように両側から押し当て、その二重になった部分の端部位置を縫い目9で縫い合わせて、両布地1a、1b間にスパイラルチューブ2を丁度覆うような筒6を形成してスパイラルチューブ2を覆い、2枚の布地1a、1b間に固定するようにしてもよい。
なお、本発明のむれ防止パット10は、スパイラルチューブ2による凹凸の段差があるので、子供に密着して使用する用途の場合、子供の体に接触する側の表面に吸湿性(吸水性)の良い綿布等の素材を当てる(介在させる)ことで、子供の多量の発汗に対しても対応可能である。
次に、上記のような本発明のむれ防止パットを利用した製品の1実施例として、子供をおんぶしたりだっこする際に使用するおんぶ・だっこむれ防止パット補助具のおんぶ又はだっこされる子供側から見た図を図3に示す。図3に示すように、おんぶする者、例えば母親の背中の大きさに対応する横幅25〜30cm、縦幅40cm程度の図1又は図2に示したようなむれ防止パット10を用い、スパイラルチューブ2が上下方向(垂直方向)に向くように設定し、その子供の体に接触する側の表面に、図示しない吸湿性(吸水性)の良い薄手の綿布等の素材を一体に設けてある。
そのむれ防止パット10の上辺に比較的腰が強く伸縮しない平らな布地からなる例えば上下方向の幅5cm程度の細い布地11を一体に縫い付け、その布地11の両側に布地11と同じ素材の延長部12を上側へ延ばして設け、それら延長部12の先端にそれぞれ肩ひも13の一端を取り付け、肩ひも13の他端はむれ防止パット10の半分より上(むれ防止パット10の最上端から15cm〜20cm程度下がった位置)の左右両端部15に固定する。さらに、肩ひも13の中間にアジャスター14を取り付けて、肩ひも13の長さを調節可能としている。
この実施例のおんぶ・だっこむれ防止パット補助具はこのような構成であるので、例えばおんぶする際に使用するには、おんぶする者(母親)は肩ひも13、13に両腕を通してむれ防止パット10を背負うようにする。その上に子供の腹がおんぶひもの作用で密着することになる。したがって、図3のおんぶ・だっこむれ防止パット補助具のむれ防止パット10がおんぶされた子供と母親の間に挟み込まれ、過度の密着による発汗、むれが解消される。
また、このむれ防止パット10は、上記したように全体として布地の伸縮性や変形自在性が保たれ、子供をおんぶしながら家事等の種々の動作に柔軟に対応することができ、また、柔軟性があるので体にフィットしやすく不快感は与えない。さらに、携帯等のためにコンパクトに畳んだりまるめることができる。
また、上記実施例のおんぶ・だっこむれ防止パット補助具においては、むれ防止パット10中のスパイラルチューブ2の軸が略垂直方向を向くように配置されているので、発汗によって湿った温かい空気は自然に外部に逃げるため、むれやあせもを防ぐ効果はより大きくなる。
さらに、この実施例のおんぶ・だっこむれ防止パット補助具は、肩ひも13を本体に付けて構成さているので、腕を肩ひも13に通すだけで装着でき、面倒でない。また、肩ひも13にアジャスター14が取り付けられているので、その長さの調節が可能となっており、様々な体型の人にも対応可能である。
また、肩ひも13の下端はむれ防止パット10の真中よりやや上部15に取り付けられているので、肩ひも13の背負う作用により両側に開こうとするので、装着した際に背中と子供の腹部の摩擦等でよれてしまうのを防ぐことができる。
また、むれ防止パット10の上辺に平らな布地からなる細い布地11が繋がっており、その上部に肩ひも13の上端が取り付けられているので、むれ防止パット10が背中の上へ上がりすぎるのが防がれ、むれ防止パット10の中のスパイラルチューブ2の部分が子供の顔に当たる等が防止できる。
さらに、むれ防止パット10の子供の側に吸湿性(吸水性)の良い薄手の綿布等の素材が一体に設けてあるので、子供の多量の発汗にも対応できる。
以上、本発明のむれ防止パットとそれを用いた製品を実施例に基づいて説明してきたが、本発明のむれ防止パットはこれに限らず、子供(特に赤子)が密に接する各種形態のおんぶひも、だっこひも(幼児運搬具)の背当て、頭当て、腹当て部に介在させるように取り付けても、同様の作用効果がある。さらには、リュックサックやランドセル(背負いバッグ)の背中当てに一体に設けても同様の作用効果がある。さらには、枕カバーや寝具用のシーツに用いてもむれ防止、暑さ防止に効果がある。
本発明に基づくむれ防止パットの1実施例の透視平面図(a)と、図1(a)の直線A−A’部の断面図(b)と、用いているスパイラルチューブを示す図(c)である。 図1の変形例の防止パットの図1(b)と同様の断面図である。 本発明のむれ防止パットを利用した1実施例のおんぶ・だっこむれ防止パット補助具をおんぶ又はだっこされる子供側から見た図である。
符号の説明
1、1a、1b…吸湿性(吸水性)のある布地
2…スパイラルチューブ(らせん状のチューブ)
3…縫い目
4…縫い目
5…ひだ(折り目)
6…筒(袋)
7…筒の上端位置
8…筒の下端位置
9…縫い目
10…むれ防止パット
11…細い布地
12…延長部
13…肩ひも
14…アジャスター
15…端部(固定部)
21…シート状のプラスチック素材

Claims (9)

  1. 長尺の線材あるいは板材がつる巻バネ状に巻回され、軸方向に隣接するらせん部の間に間隔が設けられてなるスパイラルチューブが相互に平行に一定間隔で離間するように吸湿性の布地によって連結され、かつ、各スパイラルチューブの周囲がその布地で覆われてなることを特徴とするむれ防止パット。
  2. 前記スパイラルチューブはプラスチック製であることを特徴とする請求項1記載のむれ防止パット。
  3. 前記吸湿性の布地が綿製のメッシュ素材又は平織の布地からなることを特徴とする請求項1又は2記載のむれ防止パット。
  4. 前記のスパイラルチューブが相互に吸湿性の布地によって連結され、各スパイラルチューブの周囲がその布地で覆われてなる防止パットの一方の側面に吸湿性の層素材が一体に配置されていることを特徴とする請求項1から3の何れか1項記載のむれ防止パット。
  5. 前記スパイラルチューブの直径φが5〜20mmの範囲にあり、隣接する前記スパイラルチューブの中心間の間隔が前記スパイラルチューブの直径φの2〜6倍の範囲にあることを特徴とする請求項1から4の何れか1項記載のむれ防止パット。
  6. 請求項1から5の何れか1項記載のむれ防止パットが矩形形状に構成され、その一方の対向する辺の対の方向を上下方向、その他方の対向する辺の対の方向を両側方向とするとき、前記防止パットの両側上部と両側中間とを結ぶ一対の肩ひもを設けて構成されていることを特徴とするおんぶ・だっこむれ防止パット補助具。
  7. 前記むれ防止パット中の前記スパイラルチューブが上下方向を向くように配置されていることを特徴とする請求項6記載のおんぶ・だっこむれ防止パット補助具。
  8. 請求項1から5の何れか1項記載のむれ防止パットが、幼児運搬具の背当て、頭当て又は腹当てに取り付けられていることを特徴とする幼児運搬具。
  9. 請求項1から5の何れか1項記載のむれ防止パットが、背負いバッグの背中当てに取り付けられていることを特徴とする背負いバッグ。
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