JP3913975B2 - 眉そり用剃刀 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は眉そり用剃刀に係り、さらに詳しくは、眉毛を剃ることにより眉の形状を整えるための眉そり用剃刀に関する。
またこの剃刀は、剃刀のヘッド部が非常に小さいため、眉以外の部分、例えば小鼻のまわり、口のまわり、指先、生え際の剃り残し部分のお手入れにも使用できる(以下、使用例としては、眉を主として説明する)。
【0002】
【従来の技術】
従来、女性の眉を魅力的に見せるために、眉毛を剃るための眉そり用剃刀が知られている。この眉そり用剃刀には、使用者が手で持つための柄部が備えられ、この柄の先端にガードボード部が設けられ、このガードボード部に剃刀の刃部が取付けられている。
【0003】
この眉そり用剃刀を使用して眉毛を剃る際には、例えば右手で眉そり用剃刀の柄部を持ち、剃刀の刃部の位置を鏡で確認しながら刃部を眉毛に当て、ついで、鏡で剃刀の刃部や眉毛の位置を確認しながら、剃刀の刃部を正しく移動させて眉毛を剃るものであった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の眉そり用剃刀は、柄部がある程度太く形成されているので、眉毛を剃る際に、眉毛が太めの柄部で隠されてしまい、剃刀の刃部の位置を確認することができないため、刃部を眉毛の所望位置に当てることが難しいという問題があった。
【0005】
また、従来の眉そり用剃刀は、眉毛を剃る際に剃刀の刃部がガードボード部で隠されてしまい、前記と同様に剃刀の刃部の位置を鏡で確認することが難しいという問題があった。
このため、従来の眉そり用剃刀は使い勝手の点で改良の余地があり、これらの問題を解消した眉そり用剃刀の実用化が望まれていた。
【0006】
この発明は、剃刀の刃部を眉毛の所望位置に容易に当てることができ、かつ剃刀の刃部の位置を鏡で容易に確認できるように剃刀を形成して、使い勝手のよい眉そり用剃刀を提供し、上述の全ての問題点を解消しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明の上記目的を達成するために、請求項1は、使用者の手で持つための柄部が備えられ、この柄部の先端にガードボード部が設けられることで柄部およびガードボード部をほぼT字形に形成してあるガードボード部に刃部が取付けられた眉そり用剃刀において、
前記柄部がグリップ部と首部とで構成され、この首部がグリップ部より細く形成されるとともに側面から見て湾曲状に形成され、かつ前記ガードボード部の幅が眉毛と目との間隔より狭く設定され、前記柄部に対するガードボード部の取付け角度θが、60〜70度に設定され、前記グリップ部は、先端から後端に向けて徐々にグリップ幅が広くなるように形成されるとともに、先端から後端に向けて徐々にグリップ高さが低くなるように形成され、前記グリップ部の内部に空間が形成され、前記グリップ部の側部は、上端から下端にかけて湾曲状に形成され、前記首部の半径Rが60〜70mmに設定され、前記首部の内側の幅を外側の幅より小さく形成し、ガードボード部を眉毛に直交させて眉毛と目との間に配置し、この状態で眉に沿わせながら眉毛を剃ることができ、眉毛を所望の形状に整えることができるようにしたことを特徴とする。
【0008】
上記した本発明に係る眉そり用剃刀は、首部がグリップ部より細く形成されているため、鏡を見ながら眉毛を剃る際に、首部が邪魔になって眉毛を見ることを妨げられるということがなく、剃刀の刃部を眉毛の所望位置に容易に当てることができることとなる。
【0009】
さらに、眉そり用剃刀は首部が湾曲状に形成されているため、鏡を見ながら眉毛を剃る際に、剃刀の刃部がガードボード部で隠されることがないから、剃刀の刃部の位置を鏡で容易に確認することができるようになる。
【0010】
加えて、眉そり用剃刀はガードボード部の幅が眉毛と目との間隔より狭く設定されているため、ガードボード部を眉毛に直交させて眉毛と目との間に配置し、この状態で眉に沿わせながら眉毛を剃ることができ、眉毛を所望の形状に比較的簡単に整えることができるようになる。
【0011】
また首部の半径Rが60mmより小さいと、首部が湾曲状に曲り過ぎて眉そり用剃刀の使い勝手を良好に確保することが難しく、一方、首部の半径Rが70mmより大きいと、鏡を見ながら眉毛を剃る際に剃刀の刃部がガードボード部で隠されてしまう虞れがある。
【0012】
ついで柄部に対するガードボード部の取付け角度θが60度より小さいと、鏡を見ながら眉毛を剃る際に剃刀の刃部がガードボード部で隠されてしまう虞れがある。一方、柄部に対するガードボード部の取付け角度θが70度より大きいと、ガードボード部が柄部に対して大きく傾き過ぎて、眉そり用剃刀の使い勝手を良好に確保することが難しくなる。
【0013】
さらにグリップ部の先端の幅を小さくするとともに、先端の高さを高くすることで、使用者がグリップ部の先端を掴み易くなり、またグリップ部の後端の幅を大きくするとともに、後端高さを低くすることで、グリップ部の先端を手で掴みながらグリップ部の後端を掌で押さえる際に、グリップ部が掌にソフトな感じで当たるので使い勝手をよくすることができる。
加えて、グリップ部の先端の高さを高くすることで、先端の側部に文字や模様を配置できるエリアを広く確保することができるようになる。
【0014】
またグリップ部の内部に空間を形成することで、グリップ部の軽量化を図ることができ、またグリップ部の内部に空間を形成することで、樹脂などの素材の使用量を抑えることもできる。
【0015】
ついでグリップ部の側部を、上端から下端にかけて半径50mmの湾曲状に形成したため、剃刀を持った際に、指の収まりが大変良くなり、ついで首部の内側の幅を外側の幅より小さく形成したので、眉毛を剃る際に、首部が眉毛を見る際の邪魔にならない。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下添付図に基づいて本発明に係る眉そり用剃刀の一実施の形態を詳説する。 図1は本発明に係る眉そり用剃刀の斜視図、図2は同平面図、図3は同側面図、図4は同底面図、図5は図1のA−A線断面図である。
【0017】
図1に示す眉そり用剃刀10には、使用者の手で持つための柄部12が備えられ、この柄部12の先端にはガードボード部20が設けられ、これにより柄部12およびガードボード部20でほぼT字形を形成し、さらにこのガードボード部20には刃部22が取付けられる。
【0018】
この眉そり用剃刀10は、柄部12がグリップ部14と首部18とで構成され、この首部18の首部幅W1(図2も参照)がグリップ部14より細くなるように、一例として3.4mmに形成されるとともに湾曲状に形成されている。
【0019】
このように、首部18をグリップ部14より細く形成することで、眉毛30が首部18で見ることを妨げられることがなくなる。さらに、首部18を湾曲状に形成することにより、剃刀の刃部22がガードボード部20で隠されなくなる。この内容については、図6及び図7で詳しく説明する。
【0020】
ここで、眉そり用剃刀10は、ガードボード20のボード幅W2が眉毛30と目34(図8参照)との間隔S1より狭くなるように、一例として13mmに設定される。
【0021】
このように、ガードボード部20のボード幅W2を眉毛30と目34との間隔S1より狭く設定することで、剃刀の刃部22の刃幅W3を、一例として11mmに抑えて、間隔S1より狭くなるように設定している。
よって、ガードボード部20を眉毛30に直交させた状態で、眉毛30と目34との間に配置することができる。この内容については図8で詳しく説明する。
【0022】
グリップ部14は、先端15から後端16に向けてグリップ幅がW4からW5に徐々に広くなるように形成されている。さらに、グリップ部14は、先端15から後端16に向けて、グリップ高さがH1からH2に徐々に低くなるように形成されている。
【0023】
なお、グリップ部の先端幅W4は、一例として7mm、グリップ部の後端幅W5は、一例として14mmとした。
また、グリップ部の先端の高さH1は、一例として13mm、グリップ部の後端の高さH2は、一例として3mmとした。
【0024】
このように、グリップ部14の先端の幅をW4と小さくするとともに、先端の高さをH1と高くすることで、使用者がグリップ部14の先端15を掴み易くしている。
また、グリップ部14の後端の幅をW5と大きくするとともに、後端の高さをH2と低くすることで、グリップ部14の先端15を手で掴みながらグリップ部14の後端16を掌で押さえる際に、グリップ部14の後端16が掌にソフトな感じで当たるようにしているので使い勝手がよくなる。
【0025】
また、グリップ部14の先端の高さをH1と高くすることで、先端15の側部15aに文字や模様を加えるエリアを広く確保することができるので、眉そり用剃刀10のデザインをより向上させることが可能になった。
【0026】
また、グリップ部14には、図4に示すように内部に空間17a、17b、17cが形成されており、これによりグリップ部14の軽量化が図られ、眉そり用剃刀10の使い勝手をより高めることができる。
【0027】
さらに、グリップ部14の内部に空間17a、17b、17cを形成することで、樹脂などの素材の使用量を抑えることができ、これにより眉そり用剃刀10の製造コストを抑えることも可能となる。
【0028】
首部18は、図3に示すように半径Rが、60〜70mmになるように湾曲状に形成されている。
首部18の半径Rが60mmより小さいと、首部18が湾曲状に曲り過ぎて眉そり用剃刀10の使い勝手を良好に確保することが難しく、一方、首部18の半径Rが70mmより大きいと、鏡32を見ながら眉毛30を剃る際に、剃刀の刃部22の位置がガードボード部20で隠されてしまう虞れがある。
従って、湾曲状の首部18の半径Rを60〜70mmに設定して、使い勝手を良好に保つとともに、剃刀の刃部22がガードボード部20で隠されないようにした。
【0029】
ガードボード部20は、図3に示すように、柄部12のグリップ部14に対して取付け角度θが60〜70度になるように取付けられている。
グリップ部14に対するガードボード部20の取付け角度θが60度より小さいと、鏡32を見ながら眉毛30を剃る際に剃刀の刃部22の位置がガードボード部20で隠されてしまう虞れがある。
【0030】
一方、グリップ部14に対するガードボード部20の取付け角度θが70度より大きいと、ガードボード部20がグリップ部14に対して傾き過ぎてしまうため、眉そり用剃刀10の使い勝手を良好に確保することが難しくなる。
【0031】
従って、グリップ部14に対するガードボード部20の取付け角度θを60〜70度に設定して、剃刀の刃部22がガードボード部20で隠されないようにするとともに、使い勝手を良好に保つようにした。
【0032】
さらに、図5に示すように、首部18の内側の幅W6を外側の幅W4より小さく形成したので、眉毛30を剃る際に、首部18が眉毛30を見ることをさらに妨げないようにしている。
加えて、グリップ部14の側部15aを僅かに内側に凹ませ、その湾曲部の半径を50mmに形成したので、指の収まりが良くなってグリップ部14が掴みやすくなり、眉そり用剃刀10の使い勝手をさらに高めることができる。
【0033】
つぎに、本発明に係る眉そり用剃刀10の作用について図6〜図8に基づいて説明する。
図6に示すように鏡を見ながら眉毛30を剃る際に、首部18がグリップ部14より細く形成されているので、首部18が眉毛30を見ることを妨げる虞れはなく、図1に示す剃刀の刃部22を眉毛30の所望位置に容易に当てることができるようになる。
【0034】
また、図7に示すように、本発明は首部18を、半径R60〜70mm(図3参照)になるように湾曲状に形成し、ガードボード部20を柄部12のグリップ部14に対して取付け角度θが60〜70度(図3参照)になるように取付けている。
【0035】
よって、鏡32を見ながら眉毛30を剃る際に、剃刀の刃部22をガードボード部20より間隔S2だけ下方に下げることができるので、剃刀の刃部22をガードボード部20で隠されないようにして、剃刀の刃部22の位置を鏡32で容易に確認することができるようになる。
【0036】
さらに、図8に示すように、ガードボード部20のボード幅W2を眉毛30と目34との間隔S1より狭く設定したので、ガードボード部20を眉毛30に直交させて眉毛30と目34との間に配置し、この状態で眉30に沿わせながら剃刀の刃部22(図1参照)で眉毛30を剃ることができ、眉毛30を所望の形状に比較的簡単に整えることができるようになる。
【0037】
【発明の効果】
以上述べたように、請求項1による眉そり用剃刀によれば、首部がグリップ部より細く形成されているため、鏡を見ながら眉毛を剃る際に、首部が眉毛を見ることを妨げる虞れがない。このため、剃刀の刃部を眉毛の所望位置に容易に当てることができるようになる。
【0038】
さらに、眉そり用剃刀は首部が湾曲状に形成されているため、鏡を見ながら眉毛を剃る際に、剃刀の刃部がガードボード部で隠されず、剃刀の刃部の位置を鏡で容易に確認することができるようになる。
【0039】
また、眉そり用剃刀はガードボード部の幅が眉毛と目との間隔より狭く設定されているため、ガードボード部を眉毛に直交させて眉毛と目との間に配置し、この状態で眉に沿わせながら眉毛を剃ることができるので、眉毛を所望の形状に比較的簡単に整えることができるようになる。
【0040】
このように、首部をグリップ部より細く形成するとともに湾曲状に形成し、かつガードボード部の幅を眉毛と目との間隔より狭く設定することで、使い勝手のよい眉そり用剃刀を提供することができるようになる。
【0041】
首部の半径Rが60mmより小さいと、首部が湾曲状に曲り過ぎて眉そり用剃刀の使い勝手を良好にすることが難しいく、一方、首部の半径Rが70mmより大きいと、鏡を見ながら眉毛を剃る際に剃刀の刃部がガードボード部で隠されてしまう虞れがあるが、湾曲状の首部の半径Rを60〜70mmに設定して、使い勝手を良好に保つとともに、剃刀の刃部がガードボード部で隠されないようになる。
【0042】
柄部に対するガードボード部の取付け角度θが60度より小さいと、鏡を見ながら眉毛を剃る際に、剃刀の刃部がガードボード部で隠されてしまう虞れがあり、 一方、柄部に対するガードボード部の取付け角度θが70度より大きいと、ガードボード部が柄部に対して大きく傾き過ぎて眉そり用剃刀の使い勝手を良好にすることが難しくなるが、柄部に対するガードボード部の取付け角度θを60〜70度に設定したため、剃刀の刃部がガードボード部で隠されないようになり、使い勝手を良好に保てるようにしている。
【0043】
さらにグリップ部の先端の幅を小さくするとともに、先端の高さを高くすることで、使用者がグリップ部の先端を掴み易くすることができ、またグリップ部の後端の幅を大きくするとともに、後端の高さを低くすることで、グリップ部の先端を手で掴みながらグリップ部の後端を掌で押さえる際に、掌にソフトな感じで当たるようになり、使い勝手をよくすることができる。
【0044】
また、グリップ部の先端の高さを高くすることで、先端の側部に文字や模様を配置するエリアを広く確保することができ、眉そり用剃刀のデザインをより向上させることが可能になる。
【0045】
またグリップ部の内部に空間を形成することで、グリップ部の軽量化を図ることができ、眉そり用剃刀の使い勝手をより高めることができる。
さらに、グリップ部の内部に空間を形成することで、樹脂などの素材の使用量を抑えることもでき、眉そり用剃刀の製造コストを抑えることができる。
【0046】
ついでグリップ部の側部は、上端から下端にかけて湾曲状に形成され、この湾曲部の半径Rを50mmに設定したので、剃刀を持った際に、指の収まりが大変良くなるという効果があり、ついで首部の内側の幅を外側の幅より小さく形成したので、眉毛を剃る際に、首部が眉毛を見る際の邪魔にならないという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る眉そり用剃刀の斜視図である。
【図2】 本発明に係る眉そり用剃刀の平面図である。
【図3】 本発明に係る眉そり用剃刀の側面図である。
【図4】 本発明に係る眉そり用剃刀の底面図である。
【図5】 図1のA−A線断面図である。
【図6】 本発明に係る眉そり用剃刀の作用を説明した図である。
【図7】 本発明に係る眉そり用剃刀の作用を説明した図である。
【図8】 本発明に係る眉そり用剃刀の作用を説明した図である。
【符号の説明】
10…眉そり用剃刀
12…柄部
14…グリップ部
15…グリップ部の先端
15a…グリップ部の側部
16…グリップ部の後端
17a、17b、17c…グリップ部の空間
18…首部
20…ガードボード部
22…剃刀の刃部
30…眉毛
32…鏡
34…目
H1…グリップ部の先端高さ
H2…グリップ部の後端高さ
R…湾曲状の首部の半径
S1…眉毛と目との間隔
S2…下げ間隔
W1…首部幅
W2…ボード幅
W3…刃幅
W4…グリップ部の先端幅
W5…グリップ部の後端幅
θ…柄部に対するガードボード部の取付け角度
Claims (1)
- 使用者の手で持つための柄部が備えられ、この柄部の先端にガードボード部が設けられることで柄部およびガードボード部をほぼT字形に形成してあるガードボード部に刃部が取付けられた眉そり用剃刀において、
前記柄部がグリップ部と首部とで構成され、この首部がグリップ部より細く形成されるとともに側面から見て湾曲状に形成され、かつ前記ガードボード部の幅が眉毛と目との間隔より狭く設定され、前記柄部に対するガードボード部の取付け角度θが、60〜70度に設定され、前記グリップ部は、先端から後端に向けて徐々にグリップ幅が広くなるように形成されるとともに、先端から後端に向けて徐々にグリップ高さが低くなるように形成され、前記グリップ部の内部に空間が形成され、前記グリップ部の側部は、上端から下端にかけて湾曲状に形成され、前記首部の半径Rが60〜70mmに設定され、前記首部の内側の幅を外側の幅より小さく形成し、ガードボード部を眉毛に直交させて眉毛と目との間に配置し、この状態で眉に沿わせながら眉毛を剃ることができ、眉毛を所望の形状に整えることができるようにしたことを特徴とする眉そり用剃刀。
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JP2000369535A JP3913975B2 (ja) | 2000-12-05 | 2000-12-05 | 眉そり用剃刀 |
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Publications (2)
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JP2000369535A Expired - Lifetime JP3913975B2 (ja) | 2000-12-05 | 2000-12-05 | 眉そり用剃刀 |
Country Status (1)
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2000
- 2000-12-05 JP JP2000369535A patent/JP3913975B2/ja not_active Expired - Lifetime
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