JP3913740B2 - ゴルフスイング練習具 - Google Patents

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本発明は、正しいフォームと正しいリズムのゴルフスイングが身につくとともに、シェイプアップ効果と筋力を高める効果を得ることもできる、ゴルフスイング練習具に関するものである。
従来、各種のトレーニング用具が提案されており、中でもゴルフスイング練習具に関しては多種多様な発想のものが提案されている。その中から、本願の発明に関連のあるゴルフスイング練習具の例をいくつか挙げると次のとおりである。
両手で把持されるグリップ部と、一端が上記グリップ部に取り付けられたシャフト部と、シャフト部の他端に取り付けられた所定の重量を有する擬似ヘッドを備え、シャフト部は、その軸線を含む仮想の平面内において折り曲げられていることを特徴とするゴルフスイング練習具が提案されている(例えば、特許文献1参照)。正面から見ると直線状に見え、スイング時に手の捻りや返しがあると、シャフトが曲がったように見えるので、ヘッドフェースの向きが正しいかどうかを認識できるようにすることを狙ったものである。
また、ゴルフクラブ用のグリップに、弾性体シャフトを取り付け、このシャフトの先端にヘッドを取り付け、弾性体シャフトの一部をチューブ状に構成し、これをグリップの取り付け軸に差し込み取り付けたゴルフスイング練習用具が提案されている(例えば、特許文献2参照)。短く、軽く、ソフトな素材で作られ、室内でも安全に練習することができ、スイングフィーリングのよい練習用具を提供することを狙ったものである。
また、80〜100cm長さの金属管のほぼ中央部を「く」の字形に曲げ、一方端側は一般ゴルフクラブの握りの形状とし、他端側は握り部とほぼ同一外形を維持するとともに、他端側の端末を、重量調整用部材を取替え自在にした重量調整部としたゴルフスイング練習具が提案されている(例えば、特許文献3参照)。簡単な構成でありながら、適正なスイングを会得して、ボールを正確に目標地点に運ぶことができ、かつ、飛距離を伸ばすことができるようにすることを狙ったものである。
特開2001−353247 特開2001−310003 特開2001−129142
特許文献1〜特許文献3記載の発明によれば、それぞれの目的に応じた効果が得られるものである。しかしながら、いずれの公知技術も、個々の目的を達成することはできても、正しいフォームと正しいリズムのゴルフスイングが身につき、併せて筋力を高める効果が得られ、かつ、室内でも安全に練習することができる、というように、総合的な効果を得ることができるような工夫がなされていない。より詳細には、特許文献1記載のゴルフスイング練習具は、ヘッドフェースの向きが正しいかどうかを認識できるだけである。特許文献2記載のゴルフスイング練習用具は、シャフトを弾性体シャフトにしたに過ぎない。特許文献3記載のゴルフスイング練習具は、先端部の重量調整を可能に構成したに過ぎない。
本発明は、以上のような従来技術にかんがみてなされたものであって、正しいスイングフォームを実感できるとともに正しいリズムのゴルフスイングが身につき、併せてシェイプアップ効果と筋力を高める効果が得られ、かつ、室内でも安全に練習することができるゴルフスイング練習具を提供することを目的とする。
本発明にかかるゴルフスイング練習具は、可撓性のある素材からなるシャフトを有し、シャフトの両端部が両手で把持されるグリップ部となっていて各グリップ部にはグリップ部材が装着されてなり、一方のグリップ部の重量が他方のグリップ部の重量よりも重く、シャフトは可撓性のある円筒状空間を有する部材からなり、円筒状空間に粉状のウェイト部材が封入され、重量の重い方のグリップ部は、シャフトの一端部にその端面から所定の空間を空けて嵌められた金属製の有底の管状ソケットと、この管状ソケットの上記空間に充填されたウェイト部材と、上記管状ソケットの外周に嵌められたグリップ部材を備え、全長が、ゴルフスイングを行った場合のバックスイングのトップ位置とフィニッシュ位置でそれぞれシャフトが背中を斜めに横切り、先端のグリップ部が脇の下に纏わりつくことができる長さに設定されていることを最も主要な特徴とする。
シャフトは可撓性のある素材からなるため、一方のグリップ部を両手で所定の形に握り、ゴルフのスイングをしようとすると、グリップした方の端面が常に身体の正面に向いて身体と腕が一体となった、いわゆるワンピーススイングでなければ、かつ、ゆったりとした所定のリズムでスイングしなければ、うまくスイングすることができない。また、例えば右利きの場合、バックスイングのトップ位置ではシャフトが背中を右上から左下に向かって斜めに横切り、先端のグリップ部が左脇の下に纏わりつくことによって、正しくトップ位置までバックスイングできたと判断できる。フィニッシュ位置ではシャフトが背中を左上から右下に向かって斜めに横切り、先端のグリップ部が右脇の下に纏わりつくことによって、正しくフィニッシュできたと判断することができる。このようにして、繰り返し練習することによって、正しいスイングとリズムを身につけることができる。
さらに、重量の軽い方のグリップ部を握り、重量の重い方のグリップ部を先端側にしてスイングすると、大きな遠心力が働き、ヘッドの重さを感じながらスイングする感覚を身に着けることができるとともに、遠心力に打ち勝ちながらスイングすることによって、ゴルフのスイングに必要な筋力の向上を図ることができる。初めに重量の軽い方のグリップ部を先端側にしてスイングの練習をし、身体が温まってから重量の重い方のグリップ部が先端側になるように持ち直してスイングの練習をするとよい。
以下、本発明にかかるゴルフスイング練習具の実施例を、図面を参照しながら説明する。
図1(a)(b)において、符号10はシャフトを示しており、シャフト10の両端部はグリップ部20,22となっていて、各グリップ部20,22にはグリップ部材26,28が装着されている。外観上は、シャフト10と各グリップ部材26,28によってトレーニング用具が構成されているように見える。このトレーニング用具の全長に関しては後で具体的に説明するが、例えば室内において安全に練習することができるように、ゴルフクラブの全長よりもかなり短くなっている。したがって、全体の重量もゴルフクラブよりも軽くなりがちで、ゴルフクラブをスイングしたときの感覚と異なることがないように、シャフト10は中心軸線と同心の円筒状空間12を有する管状の部材とし、円筒状空間12内に粉状のウェイト部材14を封入している。また、シャフト10は可撓性のある素材とし、正しいスイングをしなければ円滑なスイングができないように工夫されている。シャフト10に可撓性を持たせながら、ある程度の重量感を持たせるために、ウェイト部材14として上記のように粉状の部材、例えば鉄粉を用いている。ウェイト部材14として棒状の部材を用いると、シャフト10に可撓性を持たせることができないからである。シャフト10の素材としては、例えば塩化ビニルを用いるとよい。
一方のグリップ部、図示の実施例ではグリップ部22の重量が、他方のグリップ部20の重量よりも重くなっている。このような重量配分とするために、グリップ部20では、シャフト10の端面側から円筒状空間12に、金属製の釘24が打ち込まれているのに対し、他方のグリップ部22では、ウェイト部材16を封入する空間が設けられている。ウェイト部材16を封入する空間は、シャフト10のグリップ部22側に、シャフト10の端面から所定の空間を空けて、金属製の有底の管状ソケット18が嵌められることによって形成されている。上記ウェイト部材16は、シャフト10内に封入するウェイト部材14と同じく鉄粉を用いるとよい。したがって、ウェイト部材14とウェイト部材16との明確な境界はない。管状ソケット18の外周からシャフト10の外周にまたがって、グリップ部材28が被せられている。一方のグリップ部20には、上記釘24の頭部を覆って、シャフト10の外周にグリップ部材26が被せられている。グリップ部材26,28は、一般のゴルフクラブに用いられているグリップ部材と同じものが用いられている。
組み立て手順としては、例えば、シャフト10の他端部外周に管状ソケット18の開放端部を嵌め、かしめなどの手段によってシャフト10に管状ソケット18を固定する。次に、シャフト10の一端側からその円筒状空間12にウェイト部材としての粉状の部材を流し込む。ウェイト部材は管状ソケット18内部に充填されてウェイト部材16となるとともに、上記円筒状空間12に充填されてウェイト部材14となる。次に、シャフト10の一端部から円筒状空間12に釘24を打ち込み、シャフト10の一端部にある程度の重量を持たせるとともに、円筒状空間12を密閉する。最後に、一端側のグリップ部20と他端側のグリップ部22にそれぞれグリップ部材26,28を嵌め、接着などによってシャフト10に固着する。
以上のように構成されたトレーニング用具の全長は、ゴルフのスイングをしたとき、バックスイングのトップ位置とフィニッシュ位置でそれぞれシャフトがゴルファーの背中を斜めに横切り、先端のグリップ部がゴルファーの脇の下に纏わりつくことができる長さに設定されている。これを、上記実施例にかかるトレーニング用具の使用方法とともに説明する。
図2は、右利きのゴルファーが上記実施例にかかるトレーニング用具を所定の形に両手でグリップし、バックスイングのトップ位置までスイングした状態を示している。軽い方のグリップ部20に装着されたグリップ部材26をグリップし、バックスイングのトップ位置まできたとき、一瞬止まる感覚を確認してダウンスイングに移行する。シャフト10は可撓性を有しているため、上記ダウンスイングに切り替えようとするタイミングで、シャフト10が撓み、シャフト10がゴルファーの背中を右上から左下に向かって斜めに横切り、先端のグリップ部22のグリップ部材28が左脇の下に纏わりつくようにして当たる。これによって、正しくトップ位置までバックスイングできたと判断できる。したがって、上記グリップ部材28が左脇の下に当たったことを確認してダウンスイングに切り替えるようにすれば、正しいバックスイングのトップ位置の確認と、ダウンスイングへの切り返しのタイミングないしはリズムを会得することができる。
ダウンスイングからインパクトを経てフィニッシュ位置までスイングすると、図2に示す形とはほぼ対称的に、シャフト10が背中を左上から右下に向かって斜めに横切り、先端のグリップ部22のグリップ部材28が右脇の下に纏わりつくようにして当たる。これによって、正しくフィニッシュできたと判断することができる。したがって、上記グリップ部材28が右脇の下に当たったことを確認することにより、正しいフィニッシュ位置にあることを確認することができる。
シャフト10は可撓性を有しているため、手先だけのスイング、いわゆる手打ちのスイングではうまくスイングすることはできない。本発明の上記実施例にかかるトレーニング用具を所定の形にグリップしてスイングするには、バックスイングの始動時およびインパクト前後の一定範囲は、グリップした側の端面がゴルファーに正対して腕と肩と胴体が一体的に回転するいわゆるワンピーススイングである必要があり、かつ、正しいリズムでスイングが行われる必要がある。円滑なスイングができないようであれば、スイングのどこかに問題があるので、円滑なスイングができるように矯正するとよい。
特に、正しいスイングができていれば、インパクトの前後では、シャフト10が可撓性のあるものであるにもかかわらず、先端のグリップ部の遠心力が働いて、シャフト10がまるで剛体であるかのように真っ直ぐ伸び、腕、肩、胴体と一体となって回転していく。この感覚を会得するために、また、上記バックスイングの正しいトップ位置と正しいフィニッシュ位置を会得するために、バックスイングのトップ位置とフィニッシュ位置との間で連続的に繰り返しながらスイング練習するとよい。
以上のように、本発明にかかるトレーニング用具の長さは、ゴルフのスイングをしたとき、バックスイングのトップ位置とフィニッシュ位置でそれぞれシャフトが練習しようとする者の背中を斜めに横切り、先端のグリップ部が脇の下に纏わりつくことができる長さに設定されている。この長さは、実際に使用するゴルフクラブと比較して短く、条件によっては室内での練習にも使用することができる。
図1に示す実施例で、グリップ部材26側をグリップし、グリップ部材28側、すなわち重量の重い側を先端にして上記のようにスイングすると、より大きな遠心力が働く。ゴルファーは、この大きな遠心力に負けないように身体全体で踏ん張る必要があるから、繰り返しスイングするうちに、シェイプアップ効果を得ることができるとともに、筋力が高まる利点がある。
重量の軽いグリップ部20をグリップしてゴルフスイングの練習またはトレーニングを行うにせよ、重量の重いグリップ部22をグリップしてゴルフスイングの練習またはトレーニングを行うにせよ、先端側のグリップ部に働く遠心力を実感することができる。この遠心力は、実際のゴルフクラブをスイングするときのヘッドに働く遠心力の感覚と同じであるから、実際のゴルフクラブをスイングするのと同じ感覚でスイング練習を行うことができる。また、スイング練習を行ううちに、シェイプアップ効果を得ることができるとともに筋力の強化を図ることもできる。スイングの練習ないしはトレーニングを行うに当たっては、初めに重量の軽い方のグリップ部20を先端側にしてスイングの練習ないしはトレーニングを行い、身体が温まってから重量の重い方のグリップ部22が先端側になるように持ち直してスイングの練習ないしはトレーニングを行うとよい。
シャフト10の外周面の色は、目立ちやすい色、例えば鮮やかなオレンジ色、黄色などにするとよい。こうすることによって、スイングの奇跡が残像によってわかりやすく、スイングプレーンの確認に役立つ。
本発明にかかるゴルフスイング練習具は、ゴルフ用品または運道具の製造業者および販売業者によって製造し、販売するとよい。ゴルフ教室などに備えておき、ゴルフ教室の生徒が使用するようにしてもよい。キャディバッグなどのわずかな空間に収納することができるので、キャディバッグなどとともにゴルフ場または練習場に持ち込んで気軽にスイング練習を行うこともできる。
本発明にかかるゴルフスイング練習具の実施例を示すもので、(a)は正面断面、(b)は側面図である。 上記実施例にかかるゴルフスイング練習具の使用方法の例を示す側面図である。
符号の説明
10 シャフト
12 円筒状空間
14 ウェイト部材
16 ウェイト部材
20 グリップ部
22 グリップ部
26 グリップ部材
28 グリップ部材

Claims (1)

  1. 可撓性のある素材からなるシャフトを有し、シャフトの両端部が両手で把持されるグリップ部となっていて各グリップ部にはグリップ部材が装着されてなるゴルフスイング練習具であって、
    一方のグリップ部の重量が他方のグリップ部の重量よりも重く、
    シャフトは可撓性のある円筒状空間を有する部材からなり、円筒状空間に粉状のウェイト部材が封入され、
    重量の重い方のグリップ部は、シャフトの一端部にその端面から所定の空間を空けて嵌められた金属製の有底の管状ソケットと、この管状ソケットの上記空間に充填されたウェイト部材と、上記管状ソケットの外周に嵌められたグリップ部材を備え、
    全長が、ゴルフスイングを行った場合のバックスイングのトップ位置とフィニッシュ位置でそれぞれシャフトが背中を斜めに横切り、先端のグリップ部が脇の下に纏わりつくことができる長さに設定されていることを特徴とするゴルフスイング練習具。
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