JP3110305U - ゴルフスウィング練習用クラブ - Google Patents

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Abstract

【課題】正しいフェースローテーションを体得するためのスウィング練習を効果的に行うことができる練習用ゴルフクラブを提供する。
【解決手段】
クラブAの全長において62〜65cmの極めて短尺のゴルフクラブであり、シャフト1が前半部1Aと後半部1Bとで相互に異なった色彩で色分け状態に着色されていることを特徴とする。ヘッド3には、6番アイアン相当の、重量345〜355g、ロフト角28〜30度、ライ角60〜63度のアイアンヘッドが用いられている。
【選択図】
図1

Description

この考案は、ゴルフスウィングの練習用クラブ、特にストレートボールを打ち出すための正しいスクエアなゴルフスウィングを体得するために有効な練習用ゴルフクラブに関する。
本明細書において、「前」および「後」の用語は、プレーヤーのスタンス姿勢を基準として、ボールの打ち出し方向を前、その逆方向を後として用いる。
ゴルフクラブのスウィングに際して、理想的なストレートボールを打ち出すためには、バックスウィングからフォロースルーにかけてヘッドのフェースを正しくコントロールする技術、即ち正しいフェースコントロール技術を身につけなければならない。バックスウィングのトップから、フォロースルーにかけて、例えば右打ちのプレーヤーの場合にあっては、グリップ位置がほぼ右の肩口の高さ位置に達してクラブがほぼ12時を示す垂直な位置から、左の肩口の高さ位置に達してクラブが同じくほぼ12時を指す垂直な位置に至るスウィング過程中、ヘッドのフェースローテーションが180度以上になると、インパクトゾーンが狭くなり、ストレートボールの安定した打ち出しが困難になる。従って、特にインパクト位置を含む前後およそ180度のクラブの振り幅領域内のスウィング過程では、できるだけフェースローテーションを180度の範囲に近づけることができるようにスクエアからスクエアの正しいゴルフスウィングを身につけることが肝要である。
ゴルフスウィングにおける上記フェースコントロールの重要性はかねてから良く知られているところであり、従来、このフェースコントロール技術を体得するための各種練習用補助器具が提案されている。
下記特許文献1においては、シャフトの先端に光反射板を有する練習用補助具を取付け、この反射板から目に入る反射光の向きを自己チェックしながらスイングを行うことで、正しいフェースコントロール技術を体得できるようにしたものが提案されている。
また、特許文献2においては、グリップエンドの位置に、フラッグと称される平面板を取付け、この平面板の向きをヘッドのフェースの向きと同一平面になるように調整し、この状態でスウィング練習を行うことにより、上記平面板の向きの変化からフェースローテーションが正しく行われているかどうかを容易に目視確認できるようにしたものが提案されている。
特許第3014966号公報 特開平11−319175号公報
しかしながら、上記特許文献1、2のいずれも、ゴルフクラブに補助具を取付け、あるいはヘッドに代えて補助具を装着した練習器具をもってスウィング練習するものであり、補助具の存在による異和感からスウィング自体がぎこちないものになり易い。また、反射板からの入射光や平面板の向きを目視確認するために、スウィング中にプレーヤーの頭の向きや位置が変化し易く、フェースローテーション以外の正しいスウィングのための要素、例えば正しいスウィング軌道、正しい体重移動、正しい身体の回転等の諸要素の体得に有害な影響を及ぼすおそれがあり、必ずしも好適な練習用具といえるものではなかった。
本考案は、ストレートボールの打ち出しに最も重要なフェースコントロール技術の体得に極めて有効であり、併せて安定した力強いスウィングを行うために必要な筋肉の鍛錬にも有効なゴルフスウィング練習用のクラブを提供することを目的とする。
この考案は、上記の目的において、第1にシャフトを前半部と後半部とに2分した態様においてそれらを色分けしたものとすること、第2に極短尺のクラブとすること、第3にヘッドをやや重さの重いアイアンヘッドで構成すること、以上の3要素を主要な構成要素とするゴルフスウィング練習用クラブを提供するものである。
而して、この考案の最も基本的な構成は、シャフトの前半部と後半部とが、全長に亘り相互に異色に着色されてなることを特徴とするゴルフスウィング練習用クラブである。
上記シャフトの前半部と後半部の各部の色彩は特に限定されるものではないが、色分け状態が、外観上なるべく顕著であり目立ち易いものとすることが望ましい。従って、上記各部の色彩は、色相を大きく異にする2色であって、いずれも明度、彩度の高いものとすることが好ましい。具体的な一例を示せば、前半部と後半部のいずれか一方を明度、彩度の高い明赤色とし、他方を同じく黄色とすることが推奨される。
また、本考案に係る練習用クラブの好ましい態様は、シャフトのグリップエンドからヘッドの接続部に至るシャフト長さが、55〜58cm、好ましくは56〜57cmに設定される。従ってまた、ヘッドを含むクラブの全体の長さ、つまりクラブ長さと呼ばれるヘッドのヒールからグリップエンドまでのクラブの全長において、62〜65cmの範囲に設定される。通常のゴルフプレーに使用される標準的なゴルフクラブは、最も短いウェッジタイプのクラブでさえ35〜36インチ(88.90〜91.4cm)程度であるのに較べ、本考案に係る練習用クラブは24.4〜25.6インチの極短尺のものである。このことがまた、後述するように、正しいフェースローテーションの体得のための練習用用具として、重要な1つの要素をなすものである。
また、本考案に係る練習用クラブは、基本的にアイアンクラブとして構成される。而して、ヘッドには、5〜7番相当のアイアンヘッド、特に好ましくは6番相当のアイアンヘッドが装着される。該アイアンヘッドは、重量において320〜380g、好ましくは345〜355g、ロフト角において25〜33度、特に好ましくは28〜30度、ライ角が55〜65度、特に好ましくは60〜63度のものである。クラブ長さが極短尺のものであることとの対比において、クラブヘッドが上記のように比較的重く、かつ小さめのロフト角を有するものであることは、実際にボールを打ち出しながら行うスウィング練習において、正しいフェースローテーションを体得し易くするものである。
また、本考案に係る練習用ゴルフクラブは、前述のように極めて短尺のものであるが、大人の使用に適するように、グリップ部分は通常のプレー用ゴルフクラブと同等の太さを有し、ヘッドとの連結部におけるシャフト先端の太さも通常のゴルフクラブと同等に細いものとなされている。従って、グリップ側の端からヘッド連結部にかけて、シャフトは比較的大きな角度のテーバーを付与したものとなされている。具体的には、グリップエンド側におけるシャフト端(グリップとの境界部)の太さは、直径12〜14mmに設定され、ヘッド連結部分におけるシャフト先端の太さは、直径9〜11mmに設定され、上記両端間に比較的大きな角度のテーパーが付与されたものとなされている。
本考案に係るスウィング練習用ゴルフクラブは、スクエアな正しいゴルフスウィングを身につけるための練習用器具として、次のようにして使用されるものである。
先ず練習者は、クラブのグリップ部を通常のゴルフクラブと同様に両手でグリップしたのち、6番アイアンクラブを使用するときと同等程度の前傾姿勢をとる。この状態では、グラブヘッドはグランド面上にティーアップしたゴルフボールから大きく離れた状態となる。そこで、練習者は、上記前傾姿勢を保ったまま膝を曲げて腰を大きく落とし、かつ右足(右打ちプレーヤーの場合)を背後方向に引いてクラブヘッドを打球位置に合わせてスタンスする。そして、この姿勢で、スウィングすることにより、正しいフェースローテーションが行われているかどうかを確認しながら、スウィング練習を行うものである。このフェースローテーションの確認は、スウィング過程中に、前後に色分けされたシャフトの色分け境界線を目視することにより、特にインパクトゾーンを中心とする前後180度のクラブの振り幅領域内で、前記境界線が練習者の上半身の捻転軸に正対しているかどうかを確認することによって行うものである。即ち、バックスウィングの初期過程及びフォロースルーの初期過程で、シャフトが、色分けされた一方の色、例えば赤色あるいは黄色の一色に目視されるときは、クラブが正しくスクエアに振り上げられておらず、あるいはまた手首の返し(クラブの軸線回転)が過度に早期に開始されて、スクエアなインパクトゾーンが十分に広い範囲に亘って確保されていないことを知ることができる。
上記のような使用方法において、本考案に係る練習用ゴルフクラブは、先ず第1に、シャフトがその全長に亘って、前半部と後半部とで相互に異なった色彩に着色されたものとなされていることにより、スウィング練習の過程中において、クラブに有害な軸線回転が生じていないかどうかを、極て自然な素振り練習によって、あるいは実際にボールを打ち出しながら行う練習において、格別頭を動かしたり顔の向きを変えなくても、インパクトゾーン近傍領域でのクラブの移動中に、ボールを直視した状態のままの視野範囲内で容易に目視確認することができる。もちろんバックスウィングのトップ位置あるいはフォロースルーのトップ位置においても、練習者は僅かに顔を横に向けてシャフトを見ることにより、上記位置でのシャフトの軸線回転状態を容易に目視確認することができる。従って、フェースローテーションが正しく行われているかどうかを容易に確認しながらスウィング練習を行うことができ、正しいフェースコントロール技術を身につける練習を効果的に行うことができる。
また、本考案に係る練習用ゴルフクラブは、シャフト長さが、55〜58cm、好ましくは56〜57cm、クラブ全長が62〜65cmの極めて短尺のものに設定されている。このことに基づき、極短尺クラブであることによる振り易さを利用して比較的狭いスペース内で通常の素振り練習を行うのに便利であるのはもとより、前述のように膝を曲げて腰を落とし、片足を後方に引いたスタンスでスウィング練習することにより、スクエアなスウィングを行うための上半身の動きを体得し易い。即ち、下半身を動かしにくい姿勢で、フェースローテーションを確認しながらスウィングすることにより、スクエアなスウィングを行うための上半身の動き、腕や手首の動きを効果的に体得することができる。のみならず、下半身の筋力を増強することができる。即ち、上記の腰を落とした状態で行うスウィングは、足腰に相当な負担がかかる。このことが、力強い安定したスウィングを行うために必要となる足腰の筋力の鍛錬につながる。このように、正しいフェースローテーションの体得と、筋力アップに優れた効果を発揮する。
また、本考案に係る練習用コルフクラブは、ヘッドが5番〜7番アイアン相当の、特に好ましくは6番アイアン相当のアイアンヘッドを備えるものであり、従って、重量が320〜380g、特に好ましくは345〜355gであり、ロフト角が25〜33度、特に好ましくは28度〜30度であり、ライ角が55〜65度、特に好ましくは60〜63度に設定されている。
ヘッドが上記のようなスペックに設定されたものであることにより、実際にボールを置いて行うスウィング練習において、打球時にボールが好適な放物線角度をもって飛び出す。このことは、練習者が打ち出したボールを目で追い易い。従って、打球の行方を見ることにより、正しくストレートボールが打ち出されているかどうか、スライスボールあるいはフックボールになっていないかどうかを、打球の飛球軌跡からも自己チェックすることができ、フェースコントロールとの関係で実際の打球状態を容易に確認しうることにより、愈々効果的なスウィング練習を行うことができる。
更に、シャフトの前記色分け状態が、赤色と黄色で色分けされている場合、それらの境界線が、外観的に非常に目立つため、フェースローテーションの状態を最も目視判断し易い。
更にまた、本考案に係る練習用クラブは、シャフトのグリップ側の端の太さが直径12〜14mm、ヘッド連結側のシャフト先端の直径が9〜11mmに設定され、それらの両端間においてシャフトにテーバーが付与されたものとなされている。従って、練習用のクラブでありながら、練習者は通常のゴルフクラブと同等の握り感覚をもって、異和感少なくスウィングすることができる。
図1〜2に、この考案に係るスウィング練習用ゴルフクラブ(A)の最良の実施形態の1つを示す。
これらの図において、(1)はシャフト、(2)はグリップ、(3)はヘッドであり、シャフト(1)は、グリップ(2)のエンド(2a)からヘッド(3)に至るシャフト長さ(SL)が55.5mmに設定され、クラブ全長(L)が25インチ、即ち63.5cmに設定されている。
シャフト(2)はカーボンシャフトであり、ボールの打出し方向を基準として前方の半円周部分と後方の半円周部分とが、相互に異った色で全長に亘って色分けされている。即ち、前半部(1A)が明度の高い鮮やかな赤色に、後半部(1B)が同じく明るい黄色に着色され、それらの境界部がシャフト(1)の全長に亘って、軸線方向に伸びた外観上シャープで目立ち易い1本の境界線(4)を表わしたものとなされている。
グリップ(2)は、エンド端の太さ(D)において直径27mmの太さを有する。このグリップに被覆されたシャフト(1)のグリップ側の端の太さ(M)は、直径13mmに設定されている。一方、シャフト(1)の先端のヘッド連結部の太さ(N)は、直径10mmに設定されている。従って、シャフト(1)は、上記グリップ側の端から先端側のヘッド連結部にかけて、全長に亘り、比較的大きな角度でテーパーが付与されたものとなされている。
また、ヘッド(3)は、6番アイアン相当のヘッドが用いられており、その重量は350g、ロフト角は29度、ライ角は61度に設定されている。
次に、上記練習用ゴルフクラブを用いて行うスウィング練習法について説明する。
先ず、練習者(P)は、通常のゴルフクラブを握るときと同様に、グリップ(2)を両手で握り、所定角度の前傾姿勢をとる。そして、この前傾姿勢を保ったまま、図3に示すように両膝を大きく曲げて、腰を低い位置に落とし、クラブヘッド(3)のフェースをボール(B)の背後に正対させる。このように単に腰を落とした状態のままでは、クラブ(A)を振り回すスウィング動作を行うことは、下半身が著しく安定を欠くために実際上極めて困難である。
そこで、次に、図3に示すように右足を大きく後方に引き(右打ちプレーヤーの場合)、どっしりと低く構えたスタンス姿勢を完成させる。
このスタンス姿勢では、シャフト(1)の色分け境界線(4)が真上を向いており、練習者(P)の目線の真下に位置する。
このスタンス姿勢から、ゆっくりとバックスウィングを開始する。
クラブ(A)を後方に引き始めてから、所定の距離の間、特に好ましくはグリップ(2)を握った手の位置が右肩の高さ位置にほぼ到達するまでの間は、図4に示すように、前記の色分け境界線が練習者(P)の身体の捻転軸に正対するように注意する。即ち、クラブが、その軸線まわりに回転してしまうと、上記色分け境界線(4)が目線の視野範囲からずれる結果となり、前半部(1A)の赤色部分あるいは後半部(1B)の黄色部分が支配的に見えることになり、正しいスクエアなスウィングのためのバックスウィングが行われていないことを知ることができる。
そして、バックスウィングのトップ位置に到達したのち、続いて一気にダウンスウィングに入る。インパクトゾーンでボール(B)をとらえ、フォロースルーに入る過程でも、図5に示すように、フォロースルーの少なくとも初期段階、特にグリップ位置が左肩の高さ位置にほぼ到達するまでの間は、シャフト(1)の前記境界線(4)が練習者(P)の身体に正対するように注意する。インパクトからの手首の返しが早く行われすぎると、前記同様境界線が視野範囲から外れて、今度は後半部(1B)の黄色部分が支配的に視野範囲に入ることになるため、望ましいスクエアなダウンスウィングが行われていないことを知ることができる。
上記のようなスクエアからスクエアのスウィング状態の目視確認は、クラブの振りを中途で止めながら行っても良いが、通常のスウイング動作を続ける中でも、ボール(3)を直視する目線の視野範囲内で認知することが可能である。即ち、殊更に顔の向きを変えて目線をクラブ(A)のシャフトに向けなくても、視野範囲の中で十分確認することが可能である。もちろん、特別にチェックしたいときには、バックスウィングのトップ位置近傍で、あるいはフォロースルーの途中位置で、一旦クラブ(A)の動きを止め、顔をクラブ方向に向けて境界線(4)の指向方向を確認することによって行っても良い。
ところで、上記のようなスウィング練習において、打ち出されたボール(B)は、正しくヘッド(3)のフェースでヒットしたときには、該ヘッドに6番アイアン相当のヘッドが用いられていることにより、練習者(P)が打球を目で追い易い放物線角度で打ち出される。練習者(P)は、打ち出されたボール(B)の行方を見ることにより、正しくストレートボールが打ち出されているかどうか、ひいては正しいフェースローテーションのもとでスウィングが行われているかどうかを、打球の飛びの状態からも容易に確認することができる。クラブヘッド(3)のロフト角が大きすぎたり、小さすぎるときは、打ち出されたボールが高く上がりすぎ、あるいは低い弾道で直進するため、打球を目で追いかけることが困難になり易いのみならず、スライス系、フック系等の望ましくない態様でのボールの打ち出しが行われていないかどうかの確認がやや行いにくいものとなる。
また、上記のようにして行うスウィング練習は、練習者の身体にかなり大きな負担をかける。特に足腰の筋肉に大きな負荷がかかる。このことはまた、それらの筋力の鍛錬にもなり、スウィング練習を日々継続的に続けることで、正しいフェースローテーションの体得に併せて、力強い安定したスウィングを行うための筋力増強の効果をも得ることができる。
この考案に係るスウィング練習用ゴルフクラブの正面図である。 図1の鎖線円内に示したII−II線の断面図である。 スウィング練習時のスタンス姿勢を示した傾斜図である。 同じくスウィング練習時のバックスウィング状態を示した斜視図である。 同じくスウィング練習時のフォロースルー状態を示した斜視図である。
符号の説明
A・・・練習用ゴルフクラブ
1・・・シャフト
1A・・前半部
1B・・後半部
2・・・グリップ
3・・・ヘッド

Claims (13)

  1. シャフトの前半部と後半部とが、全長に亘り相互に異色に着色されてなることを特徴とするゴルフスウィング練習用クラブ。
  2. シャフトのグリップエンドからヘッドに至るシャフト長さが55〜58cmの極短尺に設定されている請求項1に記載のゴルフスウィング練習用クラブ。
  3. シャフトのグリップエンドからヘッドに至るシャフト長さが56〜57cmに設定されている請求項1に記載のゴルフスウィング練習用クラブ。
  4. クラブの全長が62〜65cmの極短尺に設定されている請求項1〜3のいずれか1項に記載のゴルフスウィング練習用クラブ。
  5. ヘッドが5番〜7番相当のアイアンヘッドである請求項1〜4のいずれか1項に記載のゴルフスウィング練習用クラブ。
  6. ヘッドが6番相当のアイアンヘッドである請求項1〜4のいずれか1項に記載のゴルフスウィング練習用クラブ。
  7. ヘッドの重量が320〜380gに設定されている請求項1〜6のいずれか1項に記載のゴルフスウィング練習用クラブ。
  8. ヘッドの重量が345〜355gに設定されている請求項1〜6のいずれか1項に記載のゴルフスウィング練習用クラブ。
  9. ヘッドのロフト角が25〜33度、ライ角が55〜65度である請求項5〜8のいずれか1項に記載のゴルフスウィング練習用クラブ。
  10. ヘッドのロフト角が28〜30度、ライ角が60〜63度である請求項5〜8のいずれか1項に記載のゴルフスウィング練習用クラブ。
  11. シャフトの前半部と後半部のいずれか一方が赤色であり、他方が黄色である請求項1〜10のいずれか1項に記載のゴルフスウィング練習用クラブ。
  12. 全長62〜65cmの短尺のクラブであって、シャフトの前半部と後半部とが、全長に亘って相互に異色に着色されており、ヘッドに5〜7番アイアン相当のロフト角28〜30度、重量345〜355gのアイアンヘッドが用いられていることを特徴とするゴルフスウィング練習用クラブ。
  13. シャフトの前半部と後半部のいずれか一方が赤色であり、他方が黄色である請求項12に記載のゴルフスウィング練習用クラブ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP5695244B1 (ja) * 2014-03-20 2015-04-01 正和 木場 ゴルフスイング練習用器具

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