JP3912407B2 - 光源ユニット及びプロジェクタ装置 - Google Patents

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Description

本発明は光源ユニットとこの光源ユニットを備えるプロジェクタ装置に係り、特に光源からの光の利用効率を低下させずに小型化した光源ユニット及びこの光源ユニットを備えるプロジェクタ装置に関する。
プロジェクタ装置は、光源ユニットから出射された光をカラーホイールに通した後、ミラートンネルに入射させて均一な強度分布の光とし、マイクロミラー素子や液晶表示素子などで画素ごとに光量を切り換えて映写することにより、スクリーン上に画像を表示するようになっている。
図14に示すように光源ユニット40には、光を照射する光源41と、光源41から放射された光を集光するための光軸K上に配置された凸レンズ42と、凸レンズ42から出射された光が照射されるミラートンネル43から構成されている(特許文献1参照)。
光源41は、リフレクタ44とリフレクタ44内に挿入されたランプ45により構成されている。ランプ45はバルブ46と電極導入部49,49から構成され、バルブ46がリフレクタ44内に位置するように挿入されている。なお、図14ではカラーホイールの図示を省略している。
ここで、バルブ30から発せられてリフレクタ44の内壁により反射された光の一部は電極導入部31にあたって光量が減衰していた。また、凸レンズ42ではリフレクタ44により反射された光を十分にミラートンネル43の入射面43aに照射することができなかった。
そのため、ここで光源ユニット40は一定の光量を確保するために一定以上の大きさが必要とされていたため、それを内蔵するプロジェクタ装置も大型化する傾向にあり、プロジェクタ装置の持ち運びや設置が必ずしも容易ではなかった。
全体を小型化する観点から、光源ユニットは小さい方が好ましいが、光源ユニットのランプは、従来は光量確保の観点から一定以上の大きさでなければならなかった。
特開平6−51401号公報
本発明の課題は、光の利用効率を挙げて一定の光量を確保するとともに小型化を実現した光源ユニット及びプロジェクタ装置を提供することにある。
上記課題を解決するため、
請求項1に記載の光源ユニットは、ランプ収納用開口と光照射用開口が形成されたリフレクタと、光を放射するバルブと前記バルブに電極を案内する電極導入部を備えるランプと、から構成される光源と、前記光源から放射された光の光軸上にあるとともに前記リフレクタで反射された前記ランプの放射光を集光させる少なくとも一方のレンズ面の中央部に凹部が備えられた集光用レンズと、を備え、前記ランプが前記ランプ収納用開口から前記リフレクタ内に挿入されるとともに前記バルブから放射されて前記リフレクタの内壁により反射された放射光の焦点位置が前記電極導入部上に位置せず、前記電極導入部と前記集光用レンズの集光面との間に位置するように前記バルブが配置されることを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、バルブから放射されリフレクタにより反射された放射光の焦点位置は電極導入部にはないため、放射光の大部分はランプの電極導入部にあたって減衰することなくレンズに照射されるため、放射光の損失を少なくすることができる。
また、ランプのバルブはランプ挿入口付近に配置されているため、バルブを光照射用開口付近に配置した時に比較してバルブから放射されてリフレクタの内面により反射された光の焦点位置はリフレクタよりさらに離れた位置となり、このことによっても放射光の大部分はランプにあたることはなくなり、放射光の減衰は少なくなる。
また、中央部に凹部が設けられたレンズにより、リフレクタにより反射された光を効率よくミラートンネルの入射面に照射されることとなる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の光源ユニットにおいて、前記集光用レンズは、両レンズ面の中央部に凹面が設けられた凸レンズであることを特徴とする。
請求項2に記載の発明によれば、光源から放射された光を効率よく集光してミラートンネルの入射面に照射することができる。
請求項3に記載の発明は、請求項1に記載の光源ユニットにおいて、前記集光用レンズは、一方のレンズ面の中央部に凹部が設けられた凸レンズであることを特徴とする。
請求項3に記載の発明によれば、一方のレンズ面の中央部に凹部が設けられた凸レンズを集光用レンズとして用いることで光源から放射された光を効率よく集光してミラートンネルの入射面に照射することができる。
請求項4に記載の発明は、請求項1に記載の光源ユニットにおいて、前記集光用レンズは、一方のレンズ面は平面に形成されるとともに、他方のレンズ面は中央部に凹部が設けられた凸面に形成されたレンズであることを特徴とする。また、請求項5に記載の発明は、請求項1に記載の光源ユニットにおいて、前記焦点位置は、前記光源から放射された光の光軸を中心とした円を形成することを特徴とする。
請求項4に記載の発明によれば、一方のレンズ面は平面に形成されるとともに、他方のレンズ面は中央部に凹部が設けられた凸面に形成されたレンズを集光用レンズとして用いることで光源から放射された光を効率よく集光してミラートンネルの入射面に照射することができる。また、請求項5に記載の発明によれば、焦点位置は、光源から放射された光の光軸を中心とした円を形成するので、光源から放射された光を効率よく集光してミラートンネルの入射面に照射することができる。
請求項6に記載のプロジェクタ装置は、ランプ収納用開口と光照射用開口が形成されたリフレクタと、光を放射するバルブと前記バルブに電極を案内する電極導入部を備えるランプと、から構成される光源と、前記光源から放射された光の光軸上にあるとともに前記リフレクタで反射された前記ランプの放射光を集光させる少なくとも一方のレンズ面の中央部に凹部が備えられた集光用レンズと、を備え、前記ランプが前記ランプ収納用開口から前記リフレクタ内に挿入されるとともに前記バルブから放射されて前記リフレクタの内壁により反射された放射光の焦点位置が前記電極導入部上に位置せず、前記電極導入部と前記集光用レンズの集光面との間に位置するように前記バルブが配置される光源ユニットと、前記集光用レンズから出射された光を案内するミラートンネルと、前記ミラートンネルから出射された光を集光するレンズと、前記レンズから出射された光を受けて画像を映写するマイクロミラー素子と、前記マイクロミラー素子から映写された画像を拡大する投影レンズと、を備えることを特徴とする。
請求項6に記載の発明によれば、小型化された光源ユニットを備えることで、プロジェクタ装置内における光源ユニットのための空間を少なくすることができる。
請求項7に記載の発明は、請求項6に記載のプロジェクタ装置において、前記集光用レンズは、両レンズ面の中央部に凹面が設けられた凸レンズであることを特徴とする。
請求項7に記載の発明によれば、光源から放射された光を効率よく集光してミラートンネルの入射面に照射することができる。
請求項8に記載の発明は、請求項6に記載のプロジェクタ装置において、前記集光用レンズは、一方のレンズ面の中央部に凹部が設けられた凸レンズであることを特徴とする。
請求項8に記載の発明によれば、一方のレンズ面の中央部に凹部が設けられた凸レンズを集光用レンズとして用いることで光源から放射された光を効率よく集光してミラートンネルの入射面に照射することができる。
請求項9に記載の発明は、請求項6に記載のプロジェクタ装置において、前記集光用レンズは、一方のレンズ面は平面に形成されるとともに、他方のレンズ面は中央部に凹部が設けられた凸面に形成されたレンズであることを特徴とする。また、請求項10に記載の発明は、請求項6に記載のプロジェクタ装置において、前記焦点位置は、前記光源から放射された光の光軸を中心とした円を形成することを特徴とする。
請求項9に記載の発明によれば、一方のレンズ面は平面に形成されるとともに、他方のレンズ面は中央部に凹部が設けられた凸面に形成されたレンズを集光用レンズとして用いることで光源から放射された光を効率よく集光してミラートンネルの入射面に照射することができる。また、請求項10に記載の発明によれば、焦点位置は、光源から放射された光の光軸を中心とした円を形成するので、光源から放射された光を効率よく集光してミラートンネルの入射面に照射することができる。
請求項1に記載の発明によれば、ランプから放射された放射光の利用効率を高めることができるためリフレクタを小型化することが可能となり、光源ユニット全体を小型化することができる。
請求項2に記載の発明によれば、光源から出射された光を集光用レンズによって効率よく集光することができるので従来と比較して小さいレンズを使用することが可能となるため、これによっても光源ユニットを小型化することができる。
請求項3に記載の発明によれば、一方のレンズ面は平面に形成されるとともに、他方のレンズ面は中央部に凹部が設けられた凸面に形成されたレンズを集光用レンズとして用いることで光源から出射された光を集光用レンズによって効率よく集光することができるので従来と比較して小さいレンズを使用することが可能となるため、これによっても光源ユニットを小型化することができる。
請求項4に記載の発明によれば、一方のレンズ面は平面に形成されるとともに、他方のレンズ面は中央部に凹部が設けられた凸面に形成されたレンズを集光用レンズとして用いることで光源から出射された光を集光用レンズによって効率よく集光することができるので従来と比較して小さいレンズを使用することが可能となるため、これによっても光源ユニットを小型化することができる。また、請求項5に記載の発明によれば、焦点位置は、光源から放射された光の光軸を中心とした円を形成するので、光源から放射された光を効率よく集光できる。
請求項6に記載の発明によれば、小型化された光源ユニットを備えているためプロジェクタ装置自体を小型化することができる。
請求項7に記載の発明によれば、従来と比較して小型化した集光用レンズを用いることが可能となり、これによっても光源ユニットが小型化され、それを内蔵するプロジェクタ装置自体を小型化することができる。
請求項8に記載の発明によれば、一方のレンズ面の中央部に凹部が設けられた凸レンズを集光用レンズとして用いることで従来と比較して小型化した集光用レンズを用いることが可能となり、これによっても光源ユニットが小型化され、それを内蔵するプロジェクタ装置自体を小型化することができる。
請求項9に記載の発明によれば、一方のレンズ面は平面に形成されるとともに、他方のレンズ面は中央部に凹部が設けられた凸面に形成されたレンズを集光用レンズとして用いることで従来と比較して小型化した集光用レンズを用いることが可能となり、これによっても光源ユニットが小型化され、それを内蔵するプロジェクタ装置自体を小型化することができる。また、請求項10に記載の発明によれば、焦点位置は、光源から放射された光の光軸を中心とした円を形成するので、光源から放射された光を効率よく集光してミラートンネルの入射面に照射することができる。
次に本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。ただし、発明の範囲は図示例に限定されない。
図1に示すように、プロジェクタ装置1には、ケース2が備えられ、その内部に電源が取り付けられたプロジェクタ装置1全体を制御する電源基板3が配置されている。ケース2内の中央部付近には、電源基板3により制御される光源5が配置され、光源5から発せられた光の進行方向には集光用レンズ6が配置されている。集光用レンズ6の光の出射方向には、集光用レンズ6から出射された光をRGBの各色に変換するカラーホイール9が配置されている。カラーホイール9を透過した光の進行方向にはミラートンネル10が配置されており、ミラートンネル10の光の出射方向には画像をスクリーンに投影するための映像ユニット11が配置されている。また、プロジェクタ装置1には光源5を冷却するために光源5内に冷却風を流し込むシロッコファン12とシロッコファン12により光源5内に流し込まれた風をプロジェクタ装置1内から排出するための軸流ファン13が備えられている。
図2はプロジェクタ装置1の概略構成図である。プロジェクタ装置1の内部には光源ユニット4が備えられており、光源ユニット4は光を放射する光源5、光源5から出射された光を集光するための集光用レンズ6により構成されている。
光源5から発せられた光の進行方向にはその光を集光するための集光用レンズ6が備えられており、集光用レンズ6の光の出射方向には、集光用レンズ6から出射された光をR,G,Bの各色に変換するカラーホイール9が配置されている。カラーホイール9を透過した光の進行方向にはミラートンネル10が配置されている。ミラートンネル10の光の出射方向には映像ユニット11が配置されており、ミラートンネル10から出射された光の光軸K上には映像ユニット11を構成するレンズ21、レンズ21の光の出射方向にはレンズ21と対向しないようにマイクロミラー素子22が配置されている。マイクロミラー素子22の反射光の進行方向には投影レンズ23が配置されている。なお、カラーホイール9はミラートンネル10の光の出射方向側に配置することとしてもよい。
図3は光源ユニット4の概略断面図である。なお、図3においてカラーホイール9の図示は省略されている。
光源5はリフレクタ24とリフレクタ24内に収納されたランプ29により構成されている。
リフレクタ24は、半球状で内面が鏡面加工が施されているとともに、カラーホイール9側に開口が設けられている(以下、前述の開口を「光照射用開口25」という)。また、リフレクタ24の基部も開口が設けられており(以下、リフレクタ24の基部に形成された開口を「ランプ収納用開口26」という)、ランプ収納用開口26からランプ29が収納されるようになっている。
ランプ29は、光を出射するバルブ30とバルブ30の両端に設けられたバルブ30内に電極を導入する電極導入部31,31とから構成されている。またバルブ30内には放電を行うアーク32が備えられている。バルブ30はリフレクタ24内のランプ収納用開口26付近であって、バルブ30から放射され、リフレクタ24の内壁により反射された放射光の焦点位置が電極導入部31よりも反射光の進行方向側に形成されるように配置されている。
リフレクタ24により反射された光の進行方向には光軸Kに沿って、反射光を集光するための集光用レンズ6が配置されている。図4は集光用レンズ6の一方のレンズ面を表す正面図であり、図5は図4に示す集光用レンズ6のA−A断面図である。図4及び図5に示すように集光用レンズ6は光の集光面である両面の凸面の中央部に凹部が設けられた凸レンズである。
集光用レンズ6の光源5側のレンズ面の光を集光する面(以下「有効範囲」という)の面積はカラーホイール9側のレンズ面の光を出射する面(以下「有効範囲」という)の面積よりも広くなるように構成されている。
なお、集光用レンズは、図6及び図7に示すように一方のレンズ面が通常の凸面であって、他方のレンズ面も凸面であるが中央部に凹部が設けられた集光用レンズ7を用いることとしてもよい。この集光用レンズ7は、いずれのレンズ面を光源5の方向に向けて配置することとしてもよい。
また、集光用レンズには、図8及び図9に示すように一方のレンズ面が平面であり、他方のレンズ面が凸面であって、その中央部に凹部が設けられた集光用レンズ8を用いることとしてもよい。この集光用レンズ8は、いずれのレンズ面を光源5の方向に向けて配置することとしてもよい。
ミラートンネル10は、透明な角柱であり、光軸Kに沿って配設されている。このミラートンネル10は、入射面10aからの入射光をミラートンネル10の側面と外気層との界面で全反射させながら光軸方向に導き、均一な強度分布の光束として出射面10bから出射するようになっている。なお、このようなミラートンネル10としては、内周面全体に反射膜が設けられた角筒を用いることとしてもよい。
カラーホイール9は、円形の回転板であり、周方向に並べられた赤、青、緑のカラーフィルタが備えられている。カラーホイール9は回転の中心軸Xを光軸Kの側方にずらして配置されている。
レンズ21は、ミラートンネル10から出射された光をマイクロミラー素子22に投射するものである。図2ではレンズ21を単レンズとして図示しているが、複数枚のレンズからなることとしてもよい。
マイクロミラー素子22は、複数のマイクロミラーによって表示画像の1つ1つの画素を形成し、これらマイクロミラーの傾き方向を切り換えることで画素の明暗を切り換えて画像を映写するものである。
マイクロミラーは、アルミニウム片などの極薄金属片で形成されており、縦横の幅が10μm〜20μmとなっている。これらのマイクロミラーは、行方向及び列方向にマトリックス状に配列形成されたCMOS等の複数のミラー駆動素子(図示せず)の上にそれぞれ設けられている。
投影レンズ23は、マイクロミラー素子22からの反射光を拡大してスクリーン(図示せず)に投射するものである。なお、図2では投影レンズ23を単レンズとして図示しているが、複数枚のレンズからなることとしても良い。
なお、本実施の形態において用いる光源ユニットを構成する部材の寸法及び位置関係の一例について説明する。
コーニック定数が−0.55106、曲率半径が10.97669、光照射用開口の半径が32.5mmでランプ収納用開口の半径が11mmのリフレクタを使用する場合には、集光用レンズ6は以下の寸法のものを使用する。
図10は、光源5側(以下、適宜「A側」という)に面する集光用レンズ6の正面図である。このレンズ面の半径は、8.3mmである。図10に示すように、A側のレンズ面の有効範囲Xは凹部の中心点から半径1.5mmの範囲の外側であって凹部の中心点から7.8mm±0.1mmの内側の範囲となっている。図11はミラートンネル10側(以下、適宜「B側」という)に面する集光用レンズ6の正面図である。図11に示すように、B側のレンズ面の有効範囲Yは凹部の中心点から半径0.8mmの範囲の外側であって凹部の中心点から7mmの内側の範囲となっている。
図12は集光用レンズ6の断面を表したものであり、以下において集光用レンズ6の寸法を明らかにするため、図12を用いてまず基準線の引き方について説明する。
集光用レンズ6のA側の面の凹部の中央を通るように光軸Kと直行する基準線Cを引き、基準線Cから光軸K上を4mmB側に移動した位置に光軸Kと直行するように基準線Dを引く。
次にB側のレンズ面の凸部の頂部と凸部の頂部から基準線Dに対して光軸Kと平行にそれぞれ基準線E,Fを引く。また、A側のレンズ面の凸部の頂部と凸部の頂部からも同様に光軸Kと平行にそれぞれ基準線G,Hを引く。
基準線Dと基準線Eの直行する点Iと集光用レンズ6の周縁部の端部Jまでの距離を半径として、点Iを中心として端部Jから光軸Kの方向に円弧Lを形成する。
また、基準線Dと基準線Fの直行する点Lから集光用レンズ6の周縁部の端部Nまでの距離を半径として、点Mを中心として端部Nから光軸Kの方向に円弧Oを形成する。そして、円弧Lと円弧Oが交わった点がA側のレンズ面の凹部の中央部である。
また、基準線Cと基準線Gの直行する点Pから集光用レンズ6の周縁部の端部Qまでの距離を半径として、点Pを中心としてQから光軸Kの方向に円弧Rを形成する。
また、基準線Cと基準線Hの直行する点Sから集光用レンズ6の周縁部の端部Tまでの距離を半径として、点Sを中心として端部Tから光軸Kの方向に円弧Uを形成する。そして、円弧Rと円弧Uが交わった点がB側のレンズ面の凹部の中央部である。
次に、集光用レンズ6の各部の寸法について詳述する。点Iと点Mを結んだ線の距離は7mmであり、点Pと点Sを結んだ線の距離は6mmである。また、円弧Lと円弧Oの半径はそれぞれ5.5mmであり、円弧Rと円弧Uの半径はそれぞれ6.4mmである。
図13は光源ユニット4を構成する部材の位置関係を表す光源ユニット4の断面図である。なお、図13においては位置関係を明確にするためカラーホイール9の図示は省略するものとする。
アーク32は、光軸K上であるとともに、リフレクタ24の基部から5.6mmの距離に位置するように配置されている。集光用レンズ6は、A側のレンズ面の二つの凸部のそれぞれの頂点を結んだ線と光軸Kの直行する点がアーク32から30.5mmの距離に位置するように配置されている。また、ミラートンネル10は、アーク32から入射面10aと光軸K上が直行する点までの距離が44.5mmまでの距離に位置するように配置されている。
次に本発明の実施の形態の作用について説明する。
プロジェクタ装置1を駆動させると光源5のバルブ30から光が放射され、放射された光の大部分はリフレクタ24の鏡面加工が施された内壁に照射される。
このとき、図3に示すように光源5のバルブ30はリフレクタ24内のランプ収納用開口26付近であって、バルブ30から放射されリフレクタ24の内壁により反射された放射光の焦点位置が集光用レンズ6側の電極導入部31の先端部よりも反射光の進行方向側に形成されるように配置されているため、反射光の大部分は集光用レンズ6の凹部が設けられた中央部以外の部分に照射されて集光される。
集光用レンズ6に照射されて集光された後にカラーホイール9に照射されて赤、緑、青の三色に変換された後にミラートンネル10の光入射面に照射される。
ミラートンネル10から出射された光はレンズ21により光束が拡大された後に、マイクロミラー素子22に照射される。そして、マイクロミラー素子22により反射された光は投影レンズ23によりにより拡大されて図示しないスクリーンに投射される。
以上のように本発明によれば、バルブ30から放射されリフレクタ24により反射された放射光の焦点位置は電極導入部31にはないため、放射光の大部分はランプの電極導入部31にあたることはないため減衰することはなく、レンズに照射され放射光の損失を少なくすることができるため、光源5から放射された放射光の利用効率を高めることが可能となるためリフレクタ24を小型化することが可能となり、光源ユニット4全体を従来の光源ユニットと比較して小型化することができる。
また、光源ユニット4を小型化したためそれを搭載するプロジェクタ装置1自体を小型化することができる。
本発明の実施の形態に係るプロジェクタ装置の上面断面図である。 本発明に係るプロジェクタ装置の概略構成図である。 本発明に係る光源ユニットの断面図である。 集光用レンズの正面図である。 図4に示す集光用レンズのA−A断面図である。 集光用レンズの正面図である。 図6に示す集光用レンズのB−B断面図である。 集光用レンズの正面図である。 図8に示す集光用レンズのC−C断面図である。 集光用レンズのA側の正面図である。 集光用レンズのB側の正面図である。 集光用レンズのA−A断面図に基準線を引いたものである。 光源ユニットを構成する部材の位置関係を表すための模式図である。 従来の光源ユニットの断面図である。
符号の説明
1 プロジェクタ装置
2 ケース
3 電源基板
4 光源ユニット
5 光源
6 集光用レンズ
7 集光用レンズ
8 集光用レンズ
10 ミラートンネル
24 リフレクタ
25 光照射用開口
26 ランプ収納用開口
29 ランプ
30 バルブ
31 電極導入部
32 アーク

Claims (10)

  1. ランプ収納用開口と光照射用開口が形成されたリフレクタと、光を放射するバルブと前記バルブに電極を案内する電極導入部を備えるランプと、から構成される光源と、
    前記光源から放射された光の光軸上にあるとともに前記リフレクタで反射された前記ランプの放射光を集光させる少なくとも一方のレンズ面の中央部に凹部が備えられた集光用レンズと、を備え、
    前記ランプが前記ランプ収納用開口から前記リフレクタ内に挿入されるとともに前記バルブから放射されて前記リフレクタの内壁により反射された放射光の焦点位置が前記電極導入部上に位置せず、前記電極導入部と前記集光用レンズの集光面との間に位置するように前記バルブが配置されることを特徴とする光源ユニット。
  2. 前記集光用レンズは、両レンズ面の中央部に凹面が設けられた凸レンズであることを特徴とする請求項1に記載の光源ユニット。
  3. 前記集光用レンズは、一方のレンズ面の中央部に凹部が設けられた凸レンズであることを特徴とする請求項1に記載の光源ユニット。
  4. 前記集光用レンズは、一方のレンズ面は平面に形成されるとともに、他方のレンズ面は中央部凹部が設けられた凸面に形成されたレンズであることを特徴とする請求項1に記載の光源ユニット。
  5. 前記焦点位置は、前記光源から放射された光の光軸を中心とした円を形成することを特徴とする請求項1に記載の光源ユニット。
  6. ランプ収納用開口と光照射用開口が形成されたリフレクタと、光を放射するバルブと前記バルブに電極を案内する電極導入部を備えるランプと、から構成される光源と、前記光源から放射された光の光軸上にあるとともに前記リフレクタで反射された前記ランプの放射光を集光させる少なくとも一方のレンズ面の中央部に凹部が備えられた集光用レンズと、を備え、
    前記ランプが前記ランプ収納用開口から前記リフレクタ内に挿入されるとともに前記バルブから放射されて前記リフレクタの内壁により反射された放射光の焦点位置が前記電極導入部上に位置せず、前記電極導入部と前記集光用レンズの集光面との間に位置するように前記バルブが配置される光源ユニットと、
    前記集光用レンズから出射された光を案内するミラートンネルと、
    前記ミラートンネルから出射された光を集光するレンズと、
    前記レンズから出射された光を受けて画像を映写するマイクロミラー素子と、
    前記マイクロミラー素子から映写された画像を拡大する投影レンズと、
    を備えることを特徴とするプロジェクタ装置。
  7. 前記集光用レンズは、両レンズ面の中央部に凹面が設けられた凸レンズであることを特徴とする請求項6に記載のプロジェクタ装置。
  8. 前記集光用レンズは、一方のレンズ面の中央部に凹部が設けられた凸レンズであることを特徴とする請求項6に記載のプロジェクタ装置。
  9. 前記集光用レンズは、一方のレンズ面は平面に形成されるとともに、他方のレンズ面は中央部凹部が設けられた凸面に形成されたレンズであることを特徴とする請求項6に記載のプロジェクタ装置。
  10. 前記焦点位置は、前記光源から放射された光の光軸を中心とした円を形成することを特徴とする請求項6に記載のプロジェクタ装置。
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