JP3911763B2 - 映像記録装置及び再生装置、並びに映像記録方法及び再生方法 - Google Patents

映像記録装置及び再生装置、並びに映像記録方法及び再生方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、番組が絶えず記録媒体に記録されるようなテレビジョン受像機に用いて好適な映像記録装置及び再生装置、並びに映像記録方法及び再生方法に関するもので、特に、長時間記録モードの設定に係わる。
【0002】
【従来の技術】
テレビジョン放送を楽しんでいる最中に、突然、電話の呼出しが鳴ったり、来客があり、放送番組を見逃してしまうことが良くある。テレビジョン放送番組を見逃してしまうと、再放送される番組を除いて、その番組は二度と見ることはできない。短期間のうちに再放送される番組はまれであり、ニュース番組やスポーツ番組は、殆どの場合には、再放送されていない。したがって、多くの場合、テレビジョン放送番組を見逃してしまうと、その番組は二度と見ることはできないことになる。
【0003】
また、映画やドラマの名場面、重要人物のインタビュー、スポーツ番組のハイライトシーン等、放送番組を見ていて、保存しておきたい場面が突然に始まる場合がある。このような場合、直ちにVTRをセットしても、その場面に間に合わず、その場面を録画できないようなことが良くある。
【0004】
そこで、本願発明者は、放送番組を見ている最中に、その番組を絶えず記録媒体に記録するようなテレビジョン受像機を提案している。このようなテレビジョン受像機では、突然の電話の呼出しや来客があっても、その番組を遡って再生することができ、番組を見逃すことがなくなる。また、その番組を簡単に保存しておくことができ、記録しておきたい番組が突然始まっても対処できる。
【0005】
また、本願発明者は、このように番組を絶えず記録媒体に記録するようなテレビジョン受像機における記録媒体として、ハードディスクドライブを用いることを提案している。従来、ビデオ信号を記録する記録媒体としては、磁気テープが広く用いられている。ところが、磁気テープはアクセス速度が遅く、このようなテレビジョン受像機に用いられる記録媒体として用いるのは困難である。また、半導体メモリを用いることが考えられるが、大容量の半導体メモリは非常に高価であると共に、半導体メモリでは、電源が落とされると保存しておいた番組が消えてしまい、番組を長く保存しておくような場合に不向きである。これに対して、ハードディスクドライブは、大容量で、アクセス速度も十分に速い。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、このようにハードディスクドライブにビデオ信号を記録するようにした場合、用途によっては、更に、長時間記録が行なえるようにすることが望まれる。テープにビデオ信号を記録する場合には、テープの送り速度を変化させることで、長時間記録が可能となる。例えば、長時間記録モードは、VHS方式では3倍モードと呼ばれ、8ミリVTRではLPモードと呼ばれており、これらは、テープの送り速度を変化させて、長時間記録モードを設定している。
【0007】
ハードディスクドライブにビデオ信号を記録する場合にも、VHS方式の3倍モードや、8ミリVTRのLPモードのように、長時間記録モードを設定できることか望まれる。
【0008】
ところが、ハードディスクドライブにビデオ信号を記録するようにした場合には、テープにビデオ信号を記録した場合と同様の方法では、長時間モードが実現できない。
【0009】
また、従来のVTRでは、テープの送り速度を変化させて、長時間記録モードを設定しているため、記録モードの切り換りで、再生画面が乱れるという問題がある。
【0010】
したがって、この発明の目的は、ハードディスク等の記録媒体にビデオ信号を記録するようにした場合に、簡単に長時間記録モードが設定できる映像記録装置及び再生装置、並びに映像記録方法及び再生方法を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
請求項1に係わる発明は、所定単位のビデオ信号が固定長となるように圧縮すると共に、圧縮率が変更可能とされたビデオ圧縮手段と、録モード設定するためのモード設定入力が与えられる入力手段と、入力手段からのモード設定入力に応じて、ビデオ圧縮手段の圧縮率を可変させる圧縮率設定手段と、圧縮されたビデオ信号に録モードの情報を含むステータス情報を付加してブロックを形成し、ブロック単位でビデオ信号及びステータス情報を記録媒体に記録する記録手段とを備えるようにした映像記録装置である。
請求項2に係わる発明は、圧縮されたビデオ信号に記録モードの情報を含むステータス情報を付加したブロック単位で、記録媒体からビデオ信号及びステータス情報を再生する再生手段と、ブロックからステータス情報を検出して記録モードを判断し、記録モードに応じて圧縮率を設定する手段と、圧縮率に基づいて記録媒体から再生されたビデオ信号を伸長するビデオ伸長手段とを備えるようにした映像再生装置である。
【0013】
請求項5に係わる発明は、所定単位のビデオ信号が固定長となるように圧縮すると共に、圧縮率が変更可能とされたステップと、記録モードを設定するためのモード設定入力が与えられるステップと、モード設定入力に応じて、圧縮率を可変させるステップと、圧縮されたビデオ信号に記録モードの情報を含むステータス情報を付加してブロックを形成し、ブロック単位でビデオ信号及びステータス情報を記録媒体に記録するステップとを備えるようにした映像記録方法である。
請求項6に係わる発明は、圧縮されたビデオ信号に記録モードの情報を含むステータス情報を付加したブロック単位で、記録媒体からビデオ信号及びステータス情報を再生するステップと、ブロックからステータス情報を検出して記録モードを判断し、記録モードに応じて圧縮率を設定するステップと、圧縮率に基づいて記録媒体から再生されたビデオ信号を伸長するステップとを備えるようにした映像再生方法である。
【0015】
ビデオ信号を圧縮して記録媒体に記録する際に、圧縮率を変更することで、長時間記録モードが簡単に設定できる。また、ビデオ信号を固定長のブロックにブロック化し、このブロックに記録モードに関する情報が含まれるヘッダを設けておくことにより、記録再生処理を通常の記録モードと同様に処理できると共に、再生時に簡単に記録モードに応じた圧縮率に設定できる。
ビデオ信号を記録媒体に記録する際に、コマ落としの間隔を変更することで、長時間記録モードが簡単に設定できる。また、ビデオ信号を固定長のブロックにブロック化し、このブロックに記録モードに関する情報が含まれるヘッダを設けておくことにより、記録再生処理を通常の記録モードと同様にできると共に、再生時に簡単に記録モードに応じた補間処理を行なうことができる。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態について図面を参照して説明する。この発明は、テレビジョン受像機にハードディスクドライブが内蔵されているテレビジョン受像機に適用される。このようなハードディスクドライブが備えられたテレビジョン受像機では、見逃したシーンや再度見たいシーンを遡って再生したり、所望の番組を記録再生したりというようなことが可能になる。
【0017】
図1は、この発明が適用されたテレビジョン受像機の構成を示すものである。図1において、アンテナ1で受信された受信信号は、チューナ回路2に供給される。チューナ回路2には、システムコントローラ10からチャンネル設定信号が供給される。チューナ回路10で、このチャンネル設定信号に基づいて、所望の受信チャンネルの信号が選択され、この信号が中間周波数信号に変換される。
【0018】
チューナ回路2の出力が映像中間周波数回路3に供給される。映像中間周波数回路3で、チューナ回路2からの中間周波数信号が増幅され、この信号がビデオ検波される。これにより、例えばNTSC方式のコンポジットビデオ信号が得られる。このビデオ信号がビデオソース切り替えスイッチ5の一方の入力端子5Aに供給される。また、中間周波数回路3の出力の例えば4.5MHzのビート成分から音声信号が検波される。この出力が音声復調回路12に供給される。
【0019】
ビデオソース切り替えスイッチ5の他方の入力端子5Bには、外部ビデオ入力端子6からのビデオ信号が供給される。ビデオソース切り替えスイッチ5には、システムコントローラ10からセレクト信号が供給される。ビデオソース切り替えスイッチ5により、受信されたテレビジョン放送に基づくビデオ信号と、外部ビデオ入力端子6からのビデオ信号とが切り替えられる。
【0020】
ビデオソース切り替えスイッチ5の出力がビデオ信号処理回路7に供給される。ビデオ信号処理回路7により、NTSC方式のコンポジットビデオ信号から輝度信号Yとクロマ信号Cとが分離され、更に、クロマ信号Cから色差信号U、Vが復調され、コンポーネントビデオ信号Y、U、Vが形成される。このコンポーネントビデオ信号Y、U、Vは、スイッチ回路8の端子8Aに供給されると共に、ビデオ信号をハードディスクドライブ30に保存するために、A/Dコンバータ21に供給される。スイッチ回路8の他方の入力端子8Bには、ハードディスクドライブ30からの再生画面を出力するために、D/Aコンバータ35の出力が供給される。
【0021】
スイッチ回路8は、受信しているテレビジョン放送又は外部ビデオ入力端子6からのビデオ信号に基づく画面と、ハードディスクドライブ30からの再生画面とを切り替えるためのものである。スイッチ回路8は、システムコントローラ10により制御される。受信しているテレビジョン放送又は外部ビデオ入力端子6からのビデオ信号に基づく画面を映出する場合には、スイッチ回路8が端子8A側に切り替えられる。ハードディスクドライブ30からの再生画面を映出する場合には、スイッチ回路8が端子8B側に切り替えられる。
【0022】
スイッチ回路8の出力が映像出力回路9に供給される。映像出力回路9は、スイッチ回路8からのコンポーネットビデオ信号Y、U、Vから、3原色信号R、G、Bを形成するマトリクス回路と、この3原色信号R、G、Bをドライブしてカラー受像管11に供給するための映像増幅回路とを有する。映像出力回路9で、スイッチ回路8からのコンポーネントビデオ信号Y、U、Vが3原色信号R、G、Bに変換され、カラー受像管11に供給される。
【0023】
また、中間周波数回路3の出力の例えば4.5MHzのビート成分から検波れた音声信号は、音声復調回路12に供給される。音声復調回路12で、オーディオ信号が復調される。このオーディオ信号がオーディオソース切り替えスイッチ13の入力端子13Aに供給される。
【0024】
オーディオソース切り替えスイッチ13の他方の端子13Bには、外部オーディオ入力端子14からのオーディオ信号が供給される。オーディオソース切り替えスイッチ13により、受信されたテレビジョン放送に基づくオーディオ信号と、外部オーディオ入力端子14からのオーディオ信号とが選択される。
【0025】
オーディオソース切り替えスイッチ13の出力は、スイッチ回路15の端子15Aに供給されると共に、音声信号をハードディスクドライブ30に保存するために、A/Dコンバータ25に供給される。スイッチ回路15の他方の入力端子15Bには、ハードディスクドライブ30からの音声信号を出力するために、D/Aコンバータ38の出力が供給される。
【0026】
スイッチ回路15は、受信しているテレビジョン放送又は外部オーディオ入力端子14からのオーディオ信号と、ハードディスクドライブ30から再生されたオーディオ信号との切り替えを行なうものである。スイッチ回路15は、システムコントローラ10により制御される。受信しているテレビジョン放送又は外部オーディオ入力端子14からのオーディオ信号を出力する場合には、スイッチ回路15が端子15A側に切り替えられる。ハードディスクドライブ30からのオーディオ信号を出力する場合には、スイッチ回路15が端子15B側に切り替えられる。
【0027】
スイッチ回路15の出力がオーディオアンプ16に供給される。オーディオアンプ16で、スイッチ回路15からのオーディオ信号が増幅される。このオーディオ信号がスピーカ17に供給される。
【0028】
また、ビデオ信号処理回路7からのコンポーネントビデオ信号Y、U、Vは、ハードディスクドライブ30で保存するために、A/Dコンバータ21に供給される。A/Dコンバータ21で、ビデオ信号処理回路17からのコンポーネントビデオ信号がディジタル化される。A/Dコンバータ21の出力がフィールドメモリ22に供給される。フィールドメモリ22の出力が画像圧縮回路23に供給される。画像圧縮回路23で、このコンポーネントビデオ信号が圧縮される。画像の圧縮方式としては、例えば、モーションJPEGが用いられ、1フィールドの符号量が等しくなるように圧縮される。画像圧縮回路23で圧縮されたビデオデータは、バッファメモリ24を介して、バス29に送出される。
【0029】
オーディオソース切り替え回路13からのオーディオ信号は、ハードディスクドライブ30で保存するために、A/Dコンバータ25に供給される。A/Dコンバータ25で、オーディオソース切り替え回路13からのオーディオ信号がディジタル化される。A/Dコンバータ25の出力が音声圧縮回路26に供給される。音声圧縮回路26で、オーディオ信号が圧縮される。音声の圧縮方式としては、例えば、ノンリニアPCMが用いられる。音声圧縮回路26で圧縮されたオーディオデータは、バッファアンプ28を介して、バス29に送出される。
【0030】
バッファメモリ24からのビデオデータと、音声圧縮回路26からのオーディオデータは、固定長のブロックに合成される。各ブロックには、ブロックを識別するための所定のヘッダが設けられる。後に説明するように、このヘッダには、ワイド/ノーマル、ステレオ/モノラル、記録年月日等の他、圧縮情報や間引き情報等、記録モードを識別するための情報が含まれている。
【0031】
このように、ブロック化されたビデオデータとオーディオデータが、CPU(Central Processing Unit )からなる記録/再生コントローラ27の制御の基に、バス29を介して、ハードディスクドライブ30に記録される。これにより、ハードディスクドライブ30にビデオデータ及オーディオデータが貯えられる。
【0032】
ハードディスクドライブ30に記録されているビデオデータ及び及びオーディオデータは、記録/再生コントローラ27の制御の基に、再生される。ハードディスクドライブ30からの再生データは、バス29を介して、バッファメモリ31及び32に供給される。
【0033】
バッファメモリ31からのビデオデータは、画像伸長回路32に供給される。画像伸長回路32で、例えばモーションJPEGで圧縮されていたビデオデータから、コンポーネントビデオデータY、U、Vが形成される。画像伸長回路32の出力が、マルチ画面を形成するための画像処理回路33、フィールドメモリ34を介して、D/Aコンバータ35に供給される。D/Aコンバータ35で、ディジタルビデオ信号がアナログビデオ信号に変換される。このD/Aコンバータ35の出力がスイッチ回路8の端子8Bに供給される。
【0034】
また、バッファメモリ36からのオーディオデータは、音声伸長回路37に供給される。音声伸長回路37の出力がD/Aコンバータ38に供給される。D/Aコンバータ38によりディジタルオーディオ信号がアナログオーディオ信号に変換される。このD/Aコンバータ38の出力がスイッチ回路15の端子15Bに供給される。
【0035】
システムコントローラ10は、テレビジョン受像機の全体の制御を行なっている。システムコントローラ10と、記録/再生処理コントローラ27とは、双方向に接続される。
【0036】
システムコントローラ10には、受光部42を介して、リモートコマンダ52から入力が与えられる。このリモートコマンダ52からの入力に基づいて、各種の動作が設定される。システムコントローラ10の出力が表示発生回路44に供給される。表示発生回路44からは、各種の動作設定状態を示す表示信号が発生される。この表示発生回路44の出力が映像出力回路9に供給され、各種の動作状態が画面上に表示される。また、システムコントローラ10に対して、タイマ45が設けられる。タイマ45は、番組を保存する時間を設定する際に用いられる。
【0037】
この発明が適用されたテレビジョン受像機は、図2に示すように、リモートコマンダ52を用いて操作することができる。
【0038】
リモートコマンダ52には、テレビジョン受像機の基本的な設定を行なうための各種のキー、すなわち、テレビジョン受像機の電源のオン/オフするための電源スイッチ61、チャンネル設定を行なうためのチャンネルキー62、62、62、・・・、チャンネルアップ/ダウンキー63A及び63B、音量アップ/ダウンキー64A及び64B、入力ソース切り換えスイッチ65が配設される。
【0039】
更に、この発明が適用されたテレビジョン受像機を操作するためのリモートコマンダ52には、テレビジョン受像機のハードディスクドライブ30の記録/再生を制御するための各種のキーとして、番組ポーズキー66、ブックマーク記録キー67、区間リピートキー68、キャンセルキー69、逆転スキップ再生キー70、逆転高速送りキー71、2倍速キー72、正転高速送りキー73、正転スキップキー74、オーバービュー検索キー75、矢印キー76A、76B、決定キー77が配設される。また、記録モードキー78が配設される。
【0040】
番組ポーズキー66が押されると、受信中の画面がその場で停止され、静止画として表示される。その間、テレビジョン受像機のハードディスクドライブ30に、その番組が記録される。番組ポーズキー66が再び押されると、静止画となっている所の場面から、ハードディスクドライブ30に記録されている番組が再生される。
【0041】
ブックマーク記録キー67が押されると、このとき放送されている番組をテレビジョン受像機のハードディスクドライブ30に保存させることができる。
【0042】
区間リピートキー68により、リピート再生が設定される。区間リピートキー68が最初に押されると、リピートの開始位置が設定され、区間リピートキー68が次に押されると、リピートの終了位置が設定される。
【0043】
キャンセルキー69は、設定された動作や機能をキャンセルさせる際に押される。
【0044】
逆転スキップ再生キー70、逆転高速送りキー71、2倍速キー72、正転高速送りキー73、正転スキップキー74は、変速再生行なうためのキーである。
【0045】
オーバービュー検索キー75、矢印キー76A、76B、決定キー77は、番組検索に用いられる。オーバービュー検索キー75が押されると、テレビジョン受像機の画面が、中央の画面と、周囲の複数の小画面とに分割される。周囲の小画面には、ハードディスクドライブ30に記録されている画面の中から、所定時間毎の画面が表示される。矢印キー76A及び76Bの操作により、複数の画面の中から、所望の画面が選択され、再生開始位置が検索されると、決定キー77が押される。決定キー77が押されると、選択された画面から再生が開始される。
【0046】
記録モードキー78は、標準記録モードと、長時間記録モードとの設定を行なうものである。記録モードキー78により、標準記録モード(SPモード)の他に、記録時間を2倍にするLPモードと、記録時間を3倍にするEPモードとが設定できる。
【0047】
このように、この発明が適用されたテレビジョン受像機のリモートコマンダ52には、オーバービュー検索キー75が設けられている。このオーバービュー検索キー75を用いると、ハードディスクドライブ30に記録されている情報の中から所望の再生開始位置を簡単に検索することができる。
【0048】
つまり、ハードディスクドライブ30の記録時間を例えば60分とすると、オーバービュー検索キー75が押されると、この60分の記録画面が例えば5分毎に分割され、5分毎の画面がインデックス画像として表示される。
【0049】
すなわち、図3に示すように、画面80が複数の小画面81A、81B、81C、・・・・に分割される。画面81Aの画面を「0分」の画面とすると、画面81B、81C、81D、・・・・には、「5分」、「10分」、「15分」・・・・の画面が表示される。各画面81A、81B、81C、・・・・の時間順は、ユーザが認識しやすいように、時計回りとされている。各画面81B、81C、81D、・・・・中には、経過時間が文字表示される。中央の小画面83には、選択されている画面の動画が映出される。
【0050】
これら5分毎の画面81A、81B、81C、・・・・から、所望の注目画面が選択される。注目画面の選択は、リモートコマンダの矢印キー76A及び76Bの操作により行なわれる。画面81A〜81Lの中で、選択された画面には、他の画面枠とは異なる画面枠82が表示される。これと共に、中央の画面80には、選択された注目画面に対応する動画像が映出される。この動画像中には、経過時間が文字表示される。現在再生されている時間帯がどのインデックス画像の時間帯と関連付けられているかは、画面枠の色を同じにすることにより視覚的に分かるようにされている。
【0051】
更に、オーバービュー検索キー75が押されると、図3Bに示すよう、各画面が1分づつオフセットされ、画面81A、81B、81C、81D、・・・・には、「1分」、「6分」、「11分」、「16分」、・・・・の画面が表示される。そして、更に、オーバービュー検索キー75が押されると、各画面が更に1分づつオフセットされ、画面81A、81B、81C、81D、・・・・には、「2分」、「7分」、「12分」、「17分」の画面が表示される。
【0052】
ユーザは、これらのインデックス画面81A、81B、81C、・・・・を見ながら、動画再生を開始したい時間帯を検索する。動画再生を開始したい時間帯が検索されると、決定キー77が押される。決定キー77が押されると、図3Cに示すように、フル画面表示となり、選択された時刻の画面から動画の再生が開始される。
【0053】
このように、この発明では、現在再生されている時間帯がどのインデックス画像の時間帯と関連付けられているかは、画面枠の色を同じにすることにより視覚的に分かる。また、各画面81A、81B、81C、81D、・・・・に映出されるインデックス画面の時間順は、実生活を考慮して、時計回りとされている。また、各インデックスの画面81A、81B、81C、81D、・・・・には、経過時間が文字を表示され、中央の画面83の動画像には、詳細な再生経過時間が文字表示される。このため、ユーザは時間の認識がしやすく、検索が容易である。
【0054】
このように、オーバービュー検索キー75が押されると、ハードディスクドライブ30に記録されている60分の記録画面が例えば5分毎に分割され、複数の画面81A、81B、81C、81D、・・・・に映出される。更に、オーバービュー検索キー75が押されると、各画面が1分づつオフセットされている。したがって、これらのインデックス画面81A、81B、81C、81D、・・・・のどこかで、ユーザが検索したい画面のインデックスとなる画像が映出され、この画面から、所望の再生開始位置を検索することができる。
【0055】
この発明が適用できるテレビジョン受像機には、リモートコマンダ52に記録モードキー78が設けられており、通常モードと、LPモードと、Pモードとが設定できる。LPモードでは、標準モードの2倍の記録時間が得られる。EPモードでは、標準モードの3倍の記録時間が得られる。
【0056】
LPモードやEPモードの設定は、例えば、ビデオ信号の圧縮率を換えることにより行なわれる。
【0057】
すなわち、画像圧縮回路23は、例えば、量子化テーブルを切り換えることにより、圧縮率が可変とされている。例えば、LPモードに設定されると、圧縮率が標準モードの例えば2倍に設定される。更に、EPモードに設定されると、圧縮率が3倍に設定される。
【0058】
図4Aに示すように、例えば、通常モードの場合には、1ブロックに1フィールドのビデオデータが配置され、各ブロックの先頭に、ヘッダが設けられる。すなわち、ブロックB1にはフィールドv1のビデオデータとヘッダd1とが配置され、ブロックB2にはフィールドv2のビデオデータとヘッダd2とが配置され、ブロックB3にはフィールドv3のビデオデータとヘッダd3とが配置される。
【0059】
LPモードの場合には、図4Bに示すように、1ブロックに2フィールドのデータが配置され、各ブロックの先頭にヘッダが設けられる。すなわち、ブロックB1にはフィールドv1、v2のビデオデータとヘッダd1とが配置され、ブロックB2にはフィールドv3、v4のビデオデータとヘッダd2とが配置され、ブロックB3にはフィールドv5、v6のビデオデータとヘッダd3とが配置される。なお、各ヘッダd1、d2、d3、・・・・には、LPモードであることを示すモード情報が含められる。なお、圧縮率情報をモード情報とするようにしても良い。
【0060】
EPモードの場合には、図4Cに示すように、1ブロックに3フィールドのデータが配置され、各ブロックの先頭にヘッダが設けられる。すなわち、ブロックB1にはフィールドv1、v2、v3のビデオデータとヘッダd1とが配置され、ブロックB2にはフィールドv4、v5、v6のビデオデータとヘッダd2とが配置され、ブロックB3にはフィールドv7、v8、v9のビデオデータとヘッダd3とが配置される。なお、各ヘッダd1、d2、d3、・・・・には、EPモードであることを示すモード情報が含められる。なお、圧縮率情報をモード情報とするようしても良い。
【0061】
このように、LPモードの場合には1ブロックに2フィールドのデータが配置され、EPモードの場合には1ブロックに3フィールドのデータが配置されるが、LPモードでは圧縮率が標準モードの2倍に設定され、EPモードでは圧縮率が標準モードの3倍に設定されるので、ブロックの大きさLB は、どのモードの場合も全て同じ大きさになる。このため、ハードディスクドライブ30へのデータの記録処理は、同様に行なえる。
【0062】
再生時には、ヘッダの情報から、モード情報が得られる。このモード情報に応じて、通常モードであるか、LPモード又はEPモードであるかが判断される。標準モードの場合には、図5Aに示すように、ヘッダd1、d2、d3、・・・・から、標準モードであることを示す情報が得られる。この場合には、1ブロックのデータから1フィールドのビデオデータが伸長される。すなわち、図5Aに示すように、ブロックB1のデータからフィールドv1のデータが伸長され、ブロックB2のデータからフィールドv2のデータが伸長され、ブロックB3のデータからフィールドv3のデータが伸長される。
【0063】
LPモードの場合には、図5Bに示すように、ヘッダd1、d2、d3、・・・・から、LPモードであることを示す情報が得られる。この場合には、1ブロックのデータから2フィールドのビデオデータが伸長される。すなわち、図5Bに示すように、ブロックB1のデータからフィールドv1、v2のデータが伸長され、ブロックB2のデータからフィールドv3、v4のデータが伸長され、ブロックB3のデータからフィールドv5、v6のデータが伸長される。
【0064】
EPモードの場合には、図5Cに示すように、ヘッダd1、d2、d3、・・・・から、EPモードであることを示す情報が得られる。この場合には、1ブロックのデータから3フィールドのビデオデータが伸長される。すなわち、図5Cに示すように、ブロックB1のデータからフィールドv1、v2、v3のデータが伸長され、ブロックB2のデータからフィールドv4、v5、v6のデータが伸長され、ブロックB3のデータからフィールドv7、v8、v9のデータが伸長される。
【0065】
上述の例では、圧縮率を可変することにより、長時間モードに設定するようにしているが、コマ落としにより長時間記録を行なうようにすることもできる。
【0066】
すなわち、フィールドメモリ22からの読み出しを制御することにより、コマ落としを行なうことができる。例えば、LPモードに設定されると、2フィールドに1フィールドのコマ落としが行なわれる。例えば、EPモードに設定されると、3フィールドに1フィールドのコマ落としが行なわれる。
【0067】
図6Aに示すように、例えば、通常モードの場合には、1ブロックに1フィールドのビデオデータが配置され、各フィールドのデータが各ブロックに順に配置される。ブロックB1にはフィールドv1のビデオデータとヘッダd1とが配置され、ブロックB2にはフィールドv2のビデオデータとヘッダd2とが配置され、ブロックB3にはフィールドv3のビデオデータとヘッダd3とが配置される。
【0068】
LPモードの場合には、図6Bに示すように、2フィールドに1フィールドのコマ落としが行なわれる。ブロックB1にはフィールドv1のビデオデータとヘッダd1とが配置され、ブロックB2にはフィールドv3のビデオデータとヘッダd2とが配置され、ブロックB3にはフィールドv5のビデオデータとヘッダd3とが配置される。各ヘッダd1、d2、d3、・・・・には、LPモードであることを示すモード情報が含められる。
【0069】
EPモードの場合には、図6Cに示すように、3フィールドに1フィールドのコマ落としが行なわれる。ブロックB1にはフィールドv1のビデオデータとヘッダd1とが配置され、ブロックB2にはフィールドv4のビデオデータとヘッダd2とが配置され、ブロックB3にはフィールドv7のビデオデータとヘッダd3とが配置される。各ヘッダd1、d2、d3、・・・・には、EPモードであることを示すモード情報が含められる。
【0070】
再生時には、ヘッダの情報から、モード情報が得られる。このモード情報に応じて、通常モードであるか、LPモード又はEPモードであるかが判断される。標準モードの場合には、図7Aに示すように、ヘッダd1、d2、d3、・・・・から、標準モードであることを示す情報が得られる。図7Aに示すように、ブロックB1のデータからフィールドv1のデータが伸長され、ブロックB2のデータからフィールドv2のデータが伸長され、ブロックB3のデータからフィールドv3のデータが伸長される。
【0071】
LPモードの場合には、図7Bに示すように、ヘッダd1、d2、d3、・・・・から、LPモードであることを示す情報が得られる。LPモードの場合には、図7Bに示すように、ブロックB1のデータからフィールドv1のデータが伸長され、このフィールドv1のデータが2フィールドに渡って再生される。そして、ブロックB2のデータからフィールドv3のデータが伸長され、このフィールドv3のデータが2フィールドに渡って再生される。
【0072】
EPモードの場合には、図5Cに示すように、ヘッダd1、d2、d3、・・・・から、EPモードであることを示す情報が得られる。EPモードの場合には、図7Cに示すように、ブロックB1のデータからフィールドv1のデータが伸長され、このフィールドv1のデータが3フィールドに渡って再生される。そして、ブロックB2のデータからフィールドv4のデータが伸長され、このフィールドv4のデータが3フィールドに渡って再生される。
【0073】
なお、上述の例では、2倍の記録時間となるLPモードと、3倍の記録時間となるEPモードについて説明したが、他の記録時間についても同様に設定できる。また、圧縮率と、コマ落としとを組み合わせて、記録時間を設定するようにしても良い。
【0074】
【発明の効果】
請求項1及び請求項2に係わる発明によれば、ビデオ信号を圧縮して記録媒体に記録する際に、圧縮率を変更することで、長時間記録モードが簡単に設定できる。また、ビデオ信号を固定長のブロックにブロック化し、このブロックに記録モードに関する情報が含まれるヘッダを設けておくことにより、記録再生処理を通常の記録モードと同様にできると共に、再生時に簡単に記録モードに応じた圧縮率に設定できる。また、記録モードが途中で変わった場合にも、画面の乱れが生じない。
【0075】
請求項3及び請求項4に係わる発明によれば、ビデオ信号を記録媒体に記録する際に、コマ落としの間隔を変更することで、長時間記録モードが簡単に設定できる。また、ビデオ信号を固定長のブロックにブロック化し、このブロックに記録モードに関する情報が含まれるヘッダを設けておくことにより、記録再生処理を通常の記録モードと同様にできると共に、再生時に簡単に記録モードに応じた補間処理を行なうことができる。また、記録モードが途中で変わった場合にも、画面の乱れが生じない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明が適用されたテレビジョン受像機の一例のブロック図である。
【図2】この発明が適用されたテレビジョン受像機におけるリモートコマンダの説明に用いる平面図である。
【図3】インデッスク画面の説明に用いる略線図である。
【図4】この発明が適用されたテレビジョン受像機における長時間記録の一例の説明に用いる略線図である。
【図5】この発明が適用されたテレビジョン受像機における長時間記録の一例の説明に用いる略線図である。
【図6】この発明が適用されたテレビジョン受像機における長時間記録の他の例の説明に用いる略線図である。
【図7】この発明が適用されたテレビジョン受像機における長時間記録の他の例の説明に用いる略線図である。
【符号の説明】
22、34・・・フィールドメモリ、23・・・画像圧縮回路、30・・・ハードディスクドライブ、32・・・画像伸長回路

Claims (4)

  1. 所定単位のビデオ信号が固定長となるように圧縮すると共に、圧縮率が変更可能とされたビデオ圧縮手段と、
    記録モードを設定するためのモード設定入力が与えられる入力手段と、
    上記入力手段からのモード設定入力に応じて、上記ビデオ圧縮手段の圧縮率を可変させる圧縮率設定手段と、
    上記圧縮されたビデオ信号に上記記録モードの情報を含むステータス情報を付加してブロックを形成し、上記ブロック単位でビデオ信号及びステータス情報を記録媒体に記録する記録手段と
    を備えるようにした映像記録装置。
  2. 圧縮されたビデオ信号に記録モードの情報を含むステータス情報を付加したブロック単位で、記録媒体からビデオ信号及びステータス情報を再生する再生手段と、
    上記ブロックからステータス情報を検出して記録モードを判断し、上記記録モードに応じて圧縮率を設定する手段と、
    上記圧縮率に基づいて上記記録媒体から再生されたビデオ信号を伸長するビデオ伸長手段と
    を備えるようにした映像再生装置
  3. 所定単位のビデオ信号が固定長となるように圧縮すると共に、圧縮率が変更可能とされたステップと、
    記録モードを設定するためのモード設定入力が与えられるステップと、
    上記モード設定入力に応じて、上記圧縮率を可変させるステップと、
    上記圧縮されたビデオ信号に上記記録モードの情報を含むステータス情報を付加してブロックを形成し、上記ブロック単位でビデオ信号及びステータス情報を記録媒体に記録するステップと
    を備えるようにした映像記録方法。
  4. 圧縮されたビデオ信号に記録モードの情報を含むステータス情報を付加したブロック単位で、記録媒体からビデオ信号及びステータス情報を再生するステップと、
    上記ブロックからステータス情報を検出して記録モードを判断し、上記記録モードに応じて圧縮率を設定するステップと、
    上記圧縮率に基づいて上記記録媒体から再生されたビデオ信号を伸長するステップと
    を備えるようにした映像再生方法。
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