JP3911019B2 - 飲料用ディスペンサーの液体販売装置 - Google Patents
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Description
本発明は、概して、飲料用ディスペンサーに関するものであり、特に、飲料用ディスペンサーの液体販売装置に関する。
発明の背景
今日、多様な飲料用ディスペンサーが利用されており、各種の飲料用ディスペンサーの中には、噴水型ディスペンサー、自動販売機、ガラス扉マーチャンダイザー(glass door merchandiesers)等がある。これらのディスペンサーのうち、特に普及しているのは噴水型であり、レストラン、コンビニエンスストア、運動競技場等に幅広く設置されている。噴水型ディスペンサーは、清涼飲料やフルーツジュース等の、調合前又は調合後の飲料を配給するため用いられる。
噴水型ディスペンサーで配給する飲料の販売を促進するため、この種のディスペンサーと共に用いる”バブラー”装置として知られる液体販売装置が開発されている。通常、バブラー装置は、噴水型ディスペンサーの上に設置され、一般的に一以上の透明な容器形態である。配給する飲料もしくは飲料に見えるよう着色した液体を、透明な容器の中に噴出させ、配給される飲料が容器から注がれており、とりわけ新鮮であるかのように見せる。飲料用ディスペンサー及び液体販売装置を総称して、飲料販売装置とする。
配給される飲料を模した着色液体を使用するバブラーには、いくつかの問題が生じる。例えば、このような液体を使用すると、カビや藻、その他の汚れが発生する可能性がある。このような発生を避けるために、プロピレングリコール等の安定な液体が使用されてきた。しかし一般に、このような液体は、本物の飲料より粘度が高く、発泡が不自然に見える。液体に水を加えて粘度を低下させても、水分の蒸発により適切な粘度レベルを維持するために余計なメンテナンスが必要となる。
従来技術のバブラーの別の問題としては、その全体の大きさと形状が挙られる。従来技術による容器は、比較的容量の多い液体を内包するため、重く、見た目も悪くなり、取付、点検修理、交換が比較的困難になる。さらに、従来のバブラーでは、液体を発泡させるポンプが完全に隠蔽されず、顧客に見えてしまう場合があり、全体としてバブラーの効果が減じてしまう。また、白色プラスチックなどの遮蔽材を用いると、それ自体が自然と目立ってしまうことがしばしばある。
多くの噴水型ディスペンサーは、二種以上の飲料を配給するように設計されている。このため、配給する各飲料につき一機の、計二機のバブラーを有するのが望ましい。従来の模擬バブラーの設計では、二つの噴水のそれぞれに個々の特定のバブラーを唖必要とするものもある。従って、これらのバブラーには互換性がない。こうした互換性の欠如により、在庫及び融通性に問題を生ずる。
したがって、飲料販売装置を改良し、従来技術によるバブラーに関する上記及びその他の問題を実質的に軽減又は解消する必要が生じている。
本発明の概要
本発明の教示による飲料販売装置は、液体販売装置及び飲料用ディスペンサーからなり、従来技術による飲料販売装置に比して顕著な特長を有する。特に、提供される飲料販売装置は、飲料用ディスペンサーとそれに隣接する第一液体販売装置を有する。第一液体販売装置は、第一蓋部及び第一容器部材を有し、容器部材は蓋部と密閉結合される。第一容器部材は、第一収容部及び第一側板を有し、該側板は収容部の少なくとも一部に隣接している。第一ポンプは、第一収容部内に配置され、側板により目隠しされている(be reduced visibility)。さらに第二液体販売装置も備えられており、これは第二蓋部及び第二容器部材を有する。第二液体販売装置は、飲料用ディスペンサーから配給される第二飲料を効果的に販売するためのものである。第一及び第二液体販売装置は互換性を有する。
特定の実施例の第一もしくは第二液体販売装置において、ポンプが噴出させる液体は、約35%(重量パーセント)以上のプロピレングリコールと約65%(重量パーセント)以下の水から成る。
別の特定実施例において提供される飲料販売装置は、飲料用ディスペンサー及び第一液体販売装置を有し、その液体販売装置は、第一蓋部及び第一容器部材を有し、容器部材は蓋部と密閉結合される。第一ポンプは第一液体販売装置内の液体を噴出させことができる。その液体は約35%(重量パーセント)以上のプロピレングリコールと約65%(重量パーセント)以下の水から成る。
本発明によりいくつかの技術上の重要な特長が得られる。特に、本発明による液体販売装置の容器部材は蓋部と密閉結合され、これにより、液体の蒸発を防止する。本発明によると、従来技術によるシステムに比べ、液体販売装置に含まれる液体の蒸発が大きく抑えられるので、実際に配給される飲料とほぼ同じ粘度を有する安定な液体を用いることができる。
本発明における別の技術上の重要な特長は、液体販売装置を形成するプラスチックに紫外線防止剤を加えることにより、プラスチック製の液体販売装置とそれに含まれる液体の両者が変色するのを防ぐことができる点にある。
図面の簡単な記述
本発明及びその特長をより完全に理解するために、添付図面とともに以下の記述を参照する。尚、同一符号は同一構造を示す。
図1は、本発明の教示による液体販売装置及び飲料用ディスペンサーの等倍図である。
図2は、本発明の教示による液体販売装置の側面図である。
図3は、本発明の教示による液体販売装置の上面図である。
図4は、本発明の教示による液体販売装置の上面断面図である。
図5乃至図9は、本発明の教示による液体販売装置の種々の図である。
図10は、本発明の教示による液体販売装置に用いられるマニフォルドを示す。
本発明の詳細の記述
図1は、本発明の教示による液体販売装置及び飲料用ディスペンサー10の等倍図である。図1に示されるように、液体販売装置及び飲料用ディスペンサー10は、二つの液体販売装置(”バブラー”)12及び14を有す。各バブラー12及び14は密閉され、飲料用ディスペンサー16により実際に配給される飲料の外見を模した液体を含む。特定の実施例においては、これらのバブラーは噴水型飲料用ディスペンサー16の上に配置される。飲料用ディスペンサー16は、多くの場合、噴水型であり、特に、後で調合される飲料やあらかじめ調合されている飲料を配給する。
バブラー12及び14の外面は実質上透明で、その中に含まれる液体が顧客に見えるようになっている。後に詳述するように、ポンプを用いて、バブラー12及び14内で液体を発泡させ、飲料用ディスペンサー16により配給される飲料がバブラー12及び14から供給されているという印象を強化する。この記述において、”発泡する”という用語は、バブラー内の液体のあらゆる循環を包含して使用されるが、それらの循環には、空気や他の気体を液体中に発泡することにより起こるもの、液体を上方に向かって噴霧しバブラー内に皮覆効果を及ぼすことにより起こるもの、等の循環がある。
本発明による液体販売装置は互換性を有するので、以下の記述はそれぞれに適用される。
図2は、本発明が教示するところにより構成された液体販売装置の実施例の側面図である。図2に示されるように、バブラー12(もしくは14)は容器部材18及び蓋20を有する。容器部材18を蓋20と密閉結合し、容器部材18から液体が蒸発するのを防ぐ。特定の実施例においては、後に詳述するように、ガスケットあるいはOリングを用いることにより相応に密閉し、実質的な蒸発を防ぐ。図2には、設置用タブ22も図示されているが、これは、飲料用ディスペンサー16にあるそれと対応する受け溝と係合し、バブラーを設置する。特定の実施例においては、各容器部材に約0.5ガロンの液体が用いられる。
図2は、特定の実施例を図示するものであり、容器部材18及び蓋20が、ねじ等の固定具で結合する別体部品であり、容器部材の内部へのアクセスを可能にするということを理解すべきである。しかし、本発明が意図する範囲から逸脱することなく、容器部材18及び蓋20は一体成型されたり、接着などにより永久的に固定されることもある。
図3は、蓋20の上面図である。図3に示されるように、容器部材18に液体を満たすための液体注入口24がついている。注入口24は栓26で密閉される。しかし、注入口24及び栓26は必ずしも必要ではないということは理解されるべきである。
図4は、蓋20をはずしたときの容器部材18の部分上面図である。複数の孔28があり、これらは、蓋20と容器部材18を結合するために用いられる固定具を収容するものである。図4には、適当なOリングあるいはガスケットを収容するための溝30も図示されている。特定の実施例においては、溝30は、直径0.07インチのOリングを収容する大きさになっている。
本発明における技術上の重要な特長は、バブラー12及び14が対称であり、このために、噴水型のディスペンサーどちらの側にも設置可能である点にある。これらに互換性があることにより、在庫を減らすことができ、交換もより効率よく行なうことができる。図5は、図2に示されたものの縦断側面図である。
図5に示されるように、容器部材18の後面32は、蓋20から真下ではなく、容器部材18の前面34のほうへ傾いて延びている。このようにすると、容器部材18に含まれる液体の量を顕著に削減でき、一方、バブラーは依然として”普通サイズの”容器を有しているように顧客に見せることができる。図5には、容器クリップ用凹部35も図示されているが、これは、鋼のバネクリップ等のクリップを受け、液体販売装置の剛性を向上させるものである。
図6は、図2に関する別の断面図である。図6は、図4に関して上述した孔28の内側の固定具36の一具体例を図示する。図6に示されるこの固定具はねじであるが、適当な固定具であればいかなるものでも使用可能であることは理解されるであろう。図6に示されるように、後面32は水中型ポンプ38を収容部に収容可能な形状をとる。
ポンプ38としてBeckett社のG210AG型を用いることが可能であり、これは115VAC、0.5Aに定格されている。しかし、本発明が意図する範囲から逸脱することなく、適当な水中型ポンプであればいかなるものでも使用可能であることを理解すべきである。さらに、非水中型ポンプを使用することも可能であり、その場合、ポンプは容器部材18の外側に配置される。このような非水中型ポンプでは、液体は例えば導管を通ってポンプに戻るという経路をとって必然的に循環される。或いは、水中型インペラーを容器部材18の外側に配置したポンプのモーターに磁気的にあるいは誘導により結合させることもできる。
図6に示される特定の実施例において、ポンプ38は容器部材18の収容部内に沈められる。図6には、ポンプを安定させるためのポンプブラケット40も図示されている。図6に示されるように、容器部材18の後面32はポンプ38の収容部を構成する形状をとる。また、プラスチックの側板部材37がポンプを顧客から覆い隠すために配置される。側板部材37は、ポンプ38を覆い、ポンプ38と面34の間に延びる。側板37は固定具39により固定される。この側板37及び、ポンプ38を収容する後面32の部分は、テクスチャー処理し非透明化し、ポンプ38を効果的に目隠しする。透明なプラスチックをテクスチャー処理することにより良好な目隠しを供与でき、しかも、白色プラスチックで形成された従来技術による目隠しに比べあまり目立たないものにすることができる。
ポンプ38のインペラーからの液体流は、導管を介してマニフォルド44に連通する。マニフォルド44は、ポンプ38からの出力流を方向転換させるためのものである。マニフォルドは発泡効果の違いにより、種々の大きさと形の流出口を有する。特定の実施例においては、後述するように、マニフォルド44の流出口から蓋20の内面に向かって噴霧されるようになっており、顧客に一面広がりをもった被覆効果を提供する。
図7は、容器部材18の別の断面図である。図7は、液密取付部46を図示するが、これは、容器部材18の外側からポンプ38に電気の配線をするためのものである。液密取付部46は容器部材18の後面32に形成された孔48に嵌合する。
図8は、バブラー12もしくは14の背面図である。図8に示されるように、ポンプ38は、後面32と側板37により構成される収容部内にに配置される。容器部材18及び蓋20は適当なプラスチックで形成されるが、特定の実施例においては、PCTGやPETG等、透明なプラスチックで形成される。後面32の部分及び側板37等のポンプ38を内蔵するプラスチック面は、テクスチャー処理し、非透明化することが望ましく、これにより、ポンプ38及び関連するブラケット、配線、導管を効果的におおい隠すことができる。このような目隠しにより、ポンプが顧客に見える可能性を減らし、販売装置をより魅力的なものにする。さらに、容器部材18及び蓋20を形成するのに用いられるプラスチックは、一以上の紫外線防止剤で処理することも可能である。これらの防止剤は、プラスチックの退色を抑え、紫外線への露出によるバブラー内の液体の退色を防ぐ。
図9は、容器部材18の別の断面図である。図示されるように、容器部材18は比較的薄く、これにより、液体の内容量を相対的に少なくしている。
図10は、特定の実施例によるマニフォルド44を図示する。しかし、図10に示されるマニフォルドは一具体例にすぎず、本発明が意図する範囲から逸脱しない限り、他のマニフォルドの使用も可能であることを理解しなければならない。図10に示される特定の実施例においては、マニフォルドは円筒形であり、その側面に全長にわたって複数の孔があいており、これにより、蓋20の内側に液体による被覆作用を及ぼすことができる。
ここに開示される液体販売装置は密閉されるので、配給される飲料を模するのに用いられる液体は、従来技術における液体より低い粘度を有するように、そして、配給される飲料とほぼ同じ粘度を有するように調製される。さらに、運搬を容易にするために、凝固点が約華氏0度の液体を用いるのが望ましい。また、誤飲による傷害の可能性をなくすため、液体は食品等級(無毒)であることが望ましい。特に、実質的に以下の特性を有する液体は、非常に安定で、配給される飲料とほぼ同じ粘度を有する。
プロピレングリコール 約35%(重量パーセント)以上
クエン酸 約0.1%(重量パーセント)以下
安息香酸ナトリウム 約0.1%(重量パーセント)以下
ソルビン酸カリウム 約0.1%(重量パーセント)以下
安息香酸ナトリウム及びソルビン酸カリウムは保存剤であり、カビ、酵母菌、その他の微生物(バクテリア等)及びその他の不純物の発生を妨げる補助をする。本発明から逸脱することなく、これらの保存剤を省略することも可能である。これらの液体処方に着色剤を加えて、配給する飲料を模する。上述したように、液体は食品等級であることが望ましいく、それらの着色剤もすべて食品等級であることが望ましい。さらに、乳化剤を加えることにより液体を濁らせ、白濁飲料を模することも可能である。これらの処方の残りの部分に水で構成する。上述したように、本発明によるバブラーは密閉されるので、実質的な水の蒸発はなくなり、これにより、従来技術によるバブラーに比して技術上優れた結果が得られる。
上記のすべての成分は水溶性であるので、目障りな沈澱が生ずることもない。まず安息香酸ナトリウムとソルビン酸カリウムをプロピレングリコール水溶液に溶かし、液が透明になったらクエン酸を加える。この順番を変えると、安息香酸とソルビン酸の結晶が生ずることがあるが、それらの結晶は液を十分撹拌すれば溶ける。上記より多量のクエン酸を用いることができる。しかし、乳化剤を長期にわたって使用する場合、酸の量を増すと乳化剤が減成し、その結果、目障りなリングが生ずる。
要約すると、従来技術によるシステムに比して顕著な特長を有する飲料販売装置が提供されることになる。特に、本発明による液体販売装置は密閉されるので、実際に配給される飲料とほぼ同じ粘度を有する安定な液体を使用することができる。さらに、液体を循環させるために用いるポンプはプラスチックの側板で覆われるので、ポンプを目隠しすることができる。
一具体例として、飲料用ディスペンサー16にICTM20Rベース配給ユニットを用いる。しかし、本発明が意図する範囲から逸脱することなく、バブラー12及び14の形態を調整することにより、いかなるベース配給ユニットにも適応させることができるということを理解すべきである。
本発明について詳述してきたが、本発明の請求項により規定され、本発明が意図する範囲から逸脱することなく、種々の変更、改変、修正、付加及び代替を加えることが可能であるということを理解すべきである。
Claims (6)
- 飲料販売装置において、
飲料用ディスペンサーと、
前記飲料用ディスペンサーに隣接して配置される第一液体販売装置とを具備し、前記第一液体販売装置は、第一蓋部と、前記第一蓋部と密閉結合される第一容器部材を有し、前記容器部材は第一収容部と前記第一収容部に少なくとも部分的に隣接して配置される第一側板を有し、さらに前記第一収容部内に配置される第一ポンプを具備し、前記第一側板が前記第一ポンプを目隠し、
第二液体販売装置をさらに具備し、前記第二液体販売装置は、第二蓋部と、前記第二蓋部と密閉結合される第二容器部材を有し、前記第二容器部材は第二収容部と前記第二収容部に少なくとも部分的に隣接して配置される第二側板を有し、さらに前記前記第二収容部内に配置される第二ポンプを具備し、前記第二側板が前記第二ポンプを目隠し、
前記第一及び第二液体販売装置は同一で互換性を有し且つ販売される飲料から分離された液体を含み、更に前記ポンプの各々に結合された細長い噴霧マニフォルドを具備し、前記マニフォルドは前記蓋部の内面に前記液体を噴霧することを特徴とする飲料販売装置。 - 前記容器部材の各々に液体を保持し、前記液体が前記ポンプにより噴出され、前記液体は、約35%(重量パーセント)以上のプロピレングリコールと、約65%(重量パーセント)以下の水から成ることを特徴とする請求項1に記載の飲料販売装置。
- 前記液体は、約0.1%(重量パーセント)以下のクエン酸と、約0.1%(重量パーセント)以下の安息香酸ナトリウムと、約0.1%(重量パーセント)以下のソルビン酸カリウムをさらに含むことを特徴とする請求項2に記載の飲料販売装置。
- 飲料販売装置において、
飲料用ディスペンサーと、
前記ディスペンサーに接する透明な液体ディスプレイ容器を人の注意をひきつけるべく視覚的に顕著な位置に有する第一液体販売装置と、
前記ディスペンサーに接する透明な液体ディスプレイ容器を人の注意をひきつけるべく視覚的に顕著な位置に有する第二液体販売装置と、
前記第一及び第二液体販売装置は同一で前記ディペンサー上において互換性を有し、且つ販売される飲料から分離された液体を含み、
前記ディスプレイ容器の各々が、露出された外壁と目隠しされた一体内壁とを有し、前記外壁の後部の前記外壁及び前記内壁の間に細い液体チャンバーを有することを特徴とする飲料販売装置。 - 前記容器の各々はポンプ収容部以外の前記内壁内において空洞であり、前記ポンプ収容部に位置する水中型循環ポンプを具備することを特徴とする請求項4に記載の装置。
- 前記容器の各々は容器及び該容器に密閉される蓋部を有し、前記容器内において前記ポンプに接続され、前記容器の実質的に長手方向に延びる噴出マニフォルドを具備することを特徴とする請求項5に記載の装置。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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