JP3910057B2 - 燃料計量ユニットによって制御される2レベル加圧バルブ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、一般に、ターボ機械の燃料噴射システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
ターボ機械の燃料噴射システムは、燃料タンクからくる燃料を加圧する高圧ポンプと、ターボ機械の燃焼室内に配置された複数の燃料噴射器と、これら2つの構成要素のセット間に介挿され、高圧ポンプから噴射器へと流れる燃料の流量を制御する燃料計量ユニットとを備えている。
【0003】
従来、計量ユニットは、所定の最小圧に達した時だけ、噴射器に燃料が供給されるようにする停止バルブと、燃料の流量を調整する調整手段とを備え、該調整手段は、コンピュータによって供給されるターボ機械に関する様々なパラメータに応じて、前記最小圧を超える動作状態となる。本出願人によって出願されたフランス特許出願第2718190号は、そのような従来のシステムを開示している。ターボ機械の始動段階中、燃料は、タンクからポンプ給送されて、計量ユニットへと送られる。最小圧に達すると、調整手段が作動して、停止バルブが開き、これにより、噴射器に燃料が供給される。また、調整手段に基づいて作動することにより、エンジンパラメータに応じて連続的に流量を制御することができる。
【0004】
このような噴射システムは、ある程度の満足度を与えるが、それにもかかわらず、一定の欠点を有している。特に、噴射システムは、異なる速度でのターボ機械の動作を考慮していないため、システムの所定の構成要素の寸法が大きくなりすぎ、また、燃料の温度が有害な温度まで上昇する可能性がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、燃料加熱を制限してその構成要素を最適に寸法付けることができる噴射システムを用いて、これらの欠点の緩和を図る。
【0006】
【課題を解決するための手段】
これらの目的は、燃料タンクからくる燃料を高圧P1まで加圧する高圧ポンプと、ターボ機械の燃焼室内に配置された複数の燃料噴射器と、前記高圧ポンプと前記複数の噴射器との間に介挿され、高圧ポンプから噴射器へと流れる燃料の流量を制御する計量ユニットとを備えた、ターボ機械の燃料噴射システムであって、前記計量ユニットが、前記高圧ポンプから燃料が供給される計量バルブによって、2つの圧力レベルを占めるように操作される加圧バルブを備えていることを特徴とする燃料噴射システムによって達成される。
【0007】
計量ユニットバルブによって制御されるこれら2つの圧力レベルにより、低流量において燃料回路内の圧力が制限され、ターボ機械が高流量を消費する時だけ最大圧が使用される。
【0008】
加圧バルブは、前記計量バルブの第1の負荷出口に接続された第1の端部入口と、第1の端部入口の反対側に、第1に、前記高圧ポンプと第1のダイアフラムを介して接続され、第2に、前記計量バルブの第2の負荷出口と第3のダイアフラムを介して接続される第2の端部入口とを備え、前記加圧バルブのパイロット出口に接続された前記噴射器に対する燃料の供給は、コンピュータの制御下で、加圧バルブの2つの端部入口に作用する圧力の不均衡によって行なわれる。
【0009】
好ましくは、計量バルブは、前記コンピュータの制御下で直線的に移動できる液圧スライドを備え、この液圧スライドは、第1の供給入口と前記第1の負荷出口との間の連通、および、第2の供給入口と前記第2の負荷出口との間の連通をそれぞれ果たす、2つの環状溝を有している。
【0010】
計量ユニットは、前記加圧バルブに作用して前記噴射器に対する燃料の供給を遮断する、ソレノイド停止バルブを更に備えていることが好ましい。前記ソレノイド停止バルブは、前記高圧ポンプに接続された第1の入口と、第2のダイアフラムを介して低圧P2に接続された第2の入口と、加圧バルブの前記第2の端部入口に接続された出口とを備えている。
【0011】
本発明の特徴および利点は、添付図面を参照しながら、非限定的な示唆によって与えられる以下の説明により更に明らかとなる。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明のターボ機械の燃料噴射システムが、図1および図2に概略的に示されている。
【0013】
図示のように、高圧(HP)燃料ポンプ10は、燃料タンク12から燃料を引き出すとともに、この燃料を、燃料計量ユニット14を介してターボ機械の燃焼室18の噴射器16に供給する。ポンプが供給した余分な燃料を再利用するために、HPポンプと並列にバイパスタイプのバルブ20が接続されている。高圧ポンプ10の出口における高圧HPには、参照符号「P1」が付されている。
【0014】
計量ユニットは、「三角形」を成す配置形態で互いに接続された3つの構成要素、すなわち、計量バルブ本体22と、ソレノイド停止バルブ26と、加圧バルブ28とによって構成されている。計量バルブ本体22は、高圧ポンプ10の出口に接続された第1の供給入口220を有しており、接続されるコンピュータ24から供給されるターボ機械の動作パラメータに応じて、燃料の流量を調整するようになっている。また、ソレノイド停止バルブ26は、前記高圧ポンプの出口に接続された第1の入口260(その第2の入口262は、参照符号「P2」が付された低圧LPに接続されている)を有しており、同様に接続されるコンピュータ24の制御下で噴射器への燃料供給を遮断する。また、加圧バルブ28は、計量バルブの第1の負荷出口222に接続された第1の端部入口280と、第1の端部入口と反対側の端部で、ソレノイド停止バルブの出口264に接続された第2の端部入口282とを有している。
【0015】
計量バルブは、コンピュータ24の制御下で直線的に移動できる液圧スライド224を有している。このスライドは、2つの環状溝226、228を有している。第1の溝226は、第1の供給入口220を通じて受けられ、且つ第1の負荷出口222を通じて供給される燃料を計量するためのものである。第2の溝228は、高圧ポンプ10の出口に接続された第2の供給入口230と、加圧バルブ28の第2の端部入口282に接続された第2の負荷出口232とを連通させる。
【0016】
加圧バルブの液圧スライド284を移動させると、2つの端部入口280、282に生じる任意の圧力不均衡は、燃焼室18の噴射器16に直接に接続される加圧バルブのパイロット出口286によって供給される燃料に作用する。
【0017】
本発明によれば、加圧バルブは、ターボ機械の速度に応じた2つの加圧レベル、すなわち、高圧および低圧を有している。高圧は、巡航中、ターボ機械を動作(高流量での動作)させるために必要な高加圧レベルに対応しており、一方、低圧レベルは、始動して地面を走行中、ターボ機械をかろうじて動作(低流量での動作)させることができる十分なレベルでの加圧に対応している。
【0018】
高加圧レベルは、高速で非常に良く適合し、エンジンが低速(アイドリング)で作動している場合には一般に不適切であり、これによって特に燃料漏れが生じる。低速での加圧レベルを減少させることによって、漏れが抑制され、バイパスバルブでの再循環加熱が低減される。
【0019】
バルブ28のこれら2つの加圧レベルは、ダイヤフラム(絞り)30、32、34によって得られる。第1のダイヤフラム30は、高圧ポンプ10の出口および加圧バルブ28の第2の端部入口282に接続され、ソレノイド停止バルブ26と並列に接続された管路上に配置されている。第2のダイアフラム32は、ソレノイド停止バルブ26の第2の入口262に配置されている。第3のダイアフラム34は、計量バルブ22の第2の負荷出口232と加圧バルブ28の第2の端部入口282との間に配置されている。
【0020】
噴射システムの通常の動作は以下の通りである。言うまでも無く、ソレノイド停止バルブ26が作動している時(図示せず)に高圧P1が作用し、これによって、加圧バルブの第2の端部入口282に直接に印加される、前記圧力の作用下で加圧バルブが閉じられる(停止位置に設定される)。
【0021】
低燃料流量時、計量バルブのスライド224は、図1に示される位置にある。この場合、計量バルブのスライド224は、第1の供給入口230を閉じる。したがって、第3のダイアフラム34は圧力P1から隔てられ、加圧バルブの第2の端部入口282での圧力は、圧力P1で供給される第1のダイアフラム30と、低圧P2に接続された第2のダイアフラム32とによって決定される。これは、バルブ28の下流側に、以下の関係によって与えられる低圧レベルを生じさせる。
【0022】
【数1】
ここで、K1、K2はそれぞれ、第1および第2のダイアフラムのゲインである。
【0023】
高流量時、計量バルブのスライド224は、図2に示される位置にあり、これによって、第1の供給入口230が圧力P1に対して開かれる。したがって、第3のダイアフラム34が圧力P1に接続され、加圧バルブの第2の端部入口282での圧力は、圧力P1で供給される第1のダイアフラム30および第3のダイアフラム34と、低圧P2に接続されたままである第2のダイアフラム32とによって決定される。これは、バルブ28の下流側に、以下の関係によって与えられる高圧レベルを生じさせる。
【0024】
【数2】
ここで、K1、K2、K3はそれぞれ、第1、第2、第3のダイアフラムのゲインである。
【0025】
本発明の構成は、以下のことが可能であるため、特に有益である。
【0026】
フルスロットル位置で、HPポンプによる飛行中の再点火が可能である。
【0027】
臨界アイドリング領域で再循環加熱を低減(再循環流量および圧力の低減)できる。
【0028】
必要に応じて高圧を利用可能な様々なアクチュエータを、最適に寸法付けることができる(したがって、それらのシリンダ容量および重量を軽減することができる)。
【0029】
また、本発明によれば、高圧ポンプに必要な流量が更に少なくなり、ポンプ効率が良好になるとともに、小型のポンプを使用でき、アイドリング中の余分な流量を低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の位置にある本発明の燃料噴射システムの概略図である。
【図2】第2の位置にある本発明の燃料噴射システムの概略図である。
【符号の説明】
10 高圧ポンプ
12 燃料タンク
14 計量ユニット
16 噴射器
18 ターボ機械
20 バイパスバルブ
22 計量バルブ
24 コンピュータ
26 ソレノイド停止バルブ
28 加圧バルブ
30 第1のダイアフラム
32 第2のダイアフラム
34 第3のダイアフラム
220 第1の供給入口
222 第1の負荷出口
224 液圧スライド
226、228 環状溝
230 第2の供給入口
232 第2の負荷出口
260 第1の入口
262 第2の入口
264 第2の端部入口に接続された出口
280 第1の端部入口
282 第2の端部入口
286 パイロット出口
Claims (5)
- 燃料タンク(12)からくる燃料を高圧P1まで加圧する高圧ポンプ(10)と、ターボ機械(18)の燃焼室内に配置された複数の燃料噴射器(16)と、前記高圧ポンプと前記複数の噴射器との間に介挿され、高圧ポンプから噴射器へと流れる燃料の流量を制御する計量ユニット(14)とを備えた、ターボ機械の燃料噴射システムであって、前記計量ユニットは、前記高圧ポンプから燃料が供給される計量バルブ(22)によって、2つの圧力レベルを占めるように操作される加圧バルブ(28)を備えていることを特徴とする燃料噴射システム。
- 前記加圧バルブは、前記計量バルブの第1の負荷出口(222)に接続された第1の端部入口(280)と、第1の端部入口の反対側に、第1に、前記高圧ポンプと第1のダイアフラム(30)を介して接続され、第2に、前記計量バルブの第2の負荷出口(232)と第3のダイアフラム(34)を介して接続される第2の端部入口(282)とを備え、前記加圧バルブのパイロット出口(286)に接続された前記噴射器に対する燃料の供給は、コンピュータ(24)の制御下で加圧バルブの2つの端部入口に作用する圧力の不均衡によって行なわれることを特徴とする、請求項1に記載の燃料噴射システム。
- 前記計量バルブは、前記コンピュータの制御下で直線的に移動できる液圧スライド(224)を備え、該液圧スライド(224)は、第1の供給入口(220)と前記第1の負荷出口との間の連通、および、第2の供給入口(230)と前記第2の負荷出口との間の連通をそれぞれ果たす、2つの環状溝(226、228)を有していることを特徴とする、請求項2に記載の燃料噴射システム。
- 前記計量ユニットは、前記加圧バルブに作用して前記噴射器に対する燃料の供給を遮断するソレノイド停止バルブ(26)を更に備えていることを特徴とする、請求項1から3のいずれか一項に記載の燃料噴射システム。
- 前記ソレノイド停止バルブは、高圧ポンプに接続された第1の入口(260)と、第2のダイアフラム(32)を介して低圧P2に接続された第2の入口(262)と、加圧バルブの前記第2の端部入口に接続された出口(264)とを備えていることを特徴とする、請求項4に記載の燃料噴射システム。
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