JP3909628B2 - Body structure - Google Patents
Body structure Download PDFInfo
- Publication number
- JP3909628B2 JP3909628B2 JP36660198A JP36660198A JP3909628B2 JP 3909628 B2 JP3909628 B2 JP 3909628B2 JP 36660198 A JP36660198 A JP 36660198A JP 36660198 A JP36660198 A JP 36660198A JP 3909628 B2 JP3909628 B2 JP 3909628B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inner panel
- side inner
- reinforcement
- roof side
- welding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、特に自動車のサイドボデーパネルの溶接構造についての車体構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、自動車のサイドボデーなどは、アウタパネル同士とインナパネル同士をそれぞれ別々に先に部品組付けを行い、その後、部品組付けしたアウタパネル同士とインナパネル同士とを互いに合わせて溶接することにより組付けて構成されている。ところが、工場のライン構成上、インナパネル同士で溶接を行うことができない場合があり、図5および図6に示す如く、ルーフサイドインナパネル51をサイドボデーアウタパネル52と合わせると袋状になってしまう部分には、ルーフサイドインナパネル51およびリーンフォースメント53に作業穴54,55を設け、該作業穴54,55からスポットガン56を入れて、ルーフサイドインナパネル52とリーンフォースメント53との接合箇所を溶接することにより組付作業が行われている。なお、図において57はルーフパネル、58はドリップレール、59はピラーインナパネル、60はルーフライニング(成形天井)である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
このような従来の車体構造においては、溶接作業を行う際に、作業穴54,55からスポットガン56を挿入する必要があるので、ルーフサイドインナパネル51およびリーンフォースメント53の溶接部とサイドボデーアウタパネル52との間に十分なクリアランスを設けなければ、溶接作業が困難となる。しかし、内装の外観上、ルーフライニング60やトリム等に室内側へ突出する凸部を設けることには制約がある。したがって、従来の車体構造では、スポットガン56を挿入するのに必要なクリアランスを十分に取ることは不可能であった。
一方、このようなクリアランスが十分に取れない場合には、スポットガン56によるスポット溶接を行うことができないので、接着剤を使用したり、あるいはCO2溶接を行っており、作業量の増加およびコスト高を招いていた。
【0004】
本発明はこのような実状に鑑みてなされたものであって、その目的は、内装の外観を損なうことなく、ルーフサイドインナパネルのスポット溶接を確実に行い、コスト削減を図ることが可能な車体構造を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記従来技術の有する課題を解決するために、本発明においては、サイドボデーアウタパネルとルーフサイドインナパネルの上端部がリーンフォースメントを間に置いて接合される車体構造において、前記ルーフサイドインナパネルおよびリーンフォースメントに溶接作業穴を設け、該作業穴の下方に位置する前記ルーフサイドインナパネルと前記リーンフォースメントとのスポット溶接箇所に、前記サイドボデーアウタパネル側へ突出する凹部を設け、この凹部を溶接接合面として、前記ルーフサイドインナパネルと前記リーンフォースメントとをスポット溶接している。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図示の実施の形態に基づいて詳細に説明する。
【0007】
図1〜図4は本発明に係る車体構造の実施の形態を示している。図において、1は本実施の形態に係る車体構造が適用された四輪自動車であり、この四輪自動車1のサイドボデーの上部は、車体前後方向へ延び、かつ車巾方向へ間隔が開くように屈曲しているサイドボデーアウタパネル2およびルーフサイドインナパネル3によって構成されている。
これらサイドボデーアウタパネル2とルーフサイドインナパネル3の上端部は、図2および図3に示す如く、互いに対向すべく折り曲げられて起立しており、車体上下方向へ延びるリーンフォースメント4の上端を間に置いてスポット溶接によって接合され、当該リーンフォースメント4の下部側は、車体上下方向へ沿って延びるピラーインナパネル5の上端部にスポット溶接によって接合されている。すなわち、本実施の形態に係る車体構造は、先にインナパネル同士、ここではルーフサイドインナパネル3とピラーインナパネル5との部品組付工程が不要な構造となっている。
【0008】
上記ルーフサイドインナパネル3およびリーンフォースメント4の対応箇所には、図2〜図4に示す如く、スポット溶接を行うスポットガン6を挿入する溶接作業穴7,8が穿設されている。また、これら作業穴7,8の下方に位置するルーフサイドインナパネル3とリーンフォースメント4とのスポット溶接箇所には、サイドボデーアウタパネル2側へ突出する凹部9が設けられている。そして、この凹部9の上壁を形成する溶接接合面9aは、サイドボデーアウタパネル2側へ向かって溶接しやすい角度を有する下り傾斜、すなわち、スポットガン6を車体下方向より上方へ向かって移動する方向の傾斜面状に形成されている。さらに、溶接接合面9aの端部は、ルーフサイドインナパネル3の室内側面Mより室内R側へ突出しないように配置されている。
【0009】
このため、上記凹部9と対応するルーフサイドインナパネル3の下端部は、サイドボデーアウタパネル2側へ向かってほぼ直角に折り曲げられ、断面略L字状に形成されている。また、上記凹部9と対応するリーンフォースメント4の中間部は、サイドボデーアウタパネル2側へ向かって凹んでおり、上下壁面は互いに交差する方向へ傾斜し、上壁面がルーフサイドインナパネル3の下端部に重なり合って載置されように構成されている。
【0010】
上記ルーフサイドインナパネル3、リーンフォースメント4およびピラーインナパネル5の室内側には、これらパネルに沿ってルーフライニング(成形天井)10が配設されており、該ルーフライニング10によって作業穴7,8や凹部9、更に溶接箇所が室内側より見えないように覆っている。なお、図において11はルーフパネルであり、該ルーフパネル11の下端部は直角に折り曲げられ、その下端部に断面略コ字状のドリップレール12の底面が固着されている。ドリップレール12は、車体前後方向に沿って設けられており、内側側部はサイドボデーアウタパネル2の外側面に接合されている。
【0011】
本発明の実施の形態に係る四輪自動車1の車体構造においては、ルーフサイドインナパネル3をサイドボデーアウタパネル2と合わせることにより袋状になってしまう部分であっても、ルーフサイドインナパネル3およびリーンフォースメント4の対応箇所に溶接作業穴7,8が穿設されていると共に、該作業穴7,8の下方の溶接箇所にサイドボデーアウタパネル2側へ突出する凹部9が設けられ、かつ該凹部9の溶接接合面9aが下り傾斜の傾斜面となっているため、インナパネル同士の部品組付の専用治具が必要なく、工場内のスペースを空けることができる上、スポットガン6によるスポット溶接を行うことができ、従来の構造で使用していた接着剤又はCO2溶接が必要でなく、スポット溶接の作業性向上とコストの削減を図ることができる。しかも、凹部9の上壁を形成する溶接接合面9aの端部は、ルーフサイドインナパネル3の室内側面Mより室内R側へ突出しないように配置されているため、ルーフライニング10への影響を防ぐことができ、内装の外観を損ねるということはない。
【0012】
以上、本発明の実施の形態につき述べたが、本発明は既述の実施の形態に限定されるものではなく、本発明の技術的思想に基づいて各種の変形および変更が可能である。
【0013】
【発明の効果】
上述の如く、本発明に係る車体構造は、サイドボデーアウタパネルとルーフサイドインナパネルの上端部がリーンフォースメントを間に置いて接合されるものであって、前記ルーフサイドインナパネルおよびリーンフォースメントに溶接作業穴を設け、該作業穴の下方に位置する前記ルーフサイドインナパネルと前記リーンフォースメントとのスポット溶接箇所に、前記サイドボデーアウタパネル側へ突出する凹部を設け、この凹部を溶接接合面として、前記ルーフサイドインナパネルと前記リーンフォースメントとをスポット溶接しているので、内装の外観を損なうことなく、スポット溶接のみでルーフサイドインナパネルを確実に接合することができ、従来の車体構造のように接着剤を使用したり、CO2溶接を行う必要はなく、組付作業性の向上とコストダウンを図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る車体構造が適用された四輪自動車を概念的に示す斜視図である。
【図2】図1におけるA部を拡大して示す斜視図である。
【図3】図2におけるB−B線断面図である。
【図4】本発明の実施の形態に係る車体構造を構成するルーフサイドインナパネルおよびリーンフォースメント等を示す分解斜視図である。
【図5】従来の車体構造によって接合されたサイドボデーアウタパネルおよびルーフサイドインナパネルの付近を示す斜視図である。
【図6】図5におけるC−C線断面図である。
【符号の説明】
1 四輪自動車
2 サイドボデーアウタパネル
3 ルーフサイドインナパネル
4 リーンフォースメント
5 ピラーインナパネル
6 スポットガン
7,8 溶接作業穴
9 凹部
9a 溶接接合面[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention particularly relates to a vehicle body structure for a welded structure of a side body panel of an automobile.
[0002]
[Prior art]
Conventionally, automobile side bodies, etc., are assembled by separately assembling the outer panels and inner panels separately, and then welding the assembled outer panels and inner panels together. Configured. However, due to the factory line configuration, the inner panels may not be welded to each other, and when the roof side
[0003]
[Problems to be solved by the invention]
In such a conventional vehicle body structure, it is necessary to insert the
On the other hand, when such a clearance cannot be obtained sufficiently, spot welding with the
[0004]
The present invention has been made in view of such a situation, and an object of the present invention is to make it possible to reliably reduce the cost by performing spot welding of the roof side inner panel without impairing the appearance of the interior. To provide a structure.
[0005]
[Means for Solving the Problems]
In order to solve the above-described problems of the prior art, in the present invention, in the vehicle body structure in which the upper ends of the side body outer panel and the roof side inner panel are joined with the reinforcement interposed therebetween, the roof side inner panel and the welding holes in reinforcement provided, the spot welding portions between the roof side inner panel located below said working hole and the reinforcement is provided with a recess which projects into the side body outer panel side, the recess As the weld joint surface, the roof side inner panel and the reinforcement are spot welded .
[0006]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
Hereinafter, the present invention will be described in detail based on illustrated embodiments.
[0007]
1 to 4 show an embodiment of a vehicle body structure according to the present invention. In the figure,
As shown in FIGS. 2 and 3, the upper ends of the side body
[0008]
As shown in FIGS. 2 to 4,
[0009]
For this reason, the lower end portion of the roof side
[0010]
On the indoor side of the roof side
[0011]
In the vehicle body structure of the four-
[0012]
Although the embodiments of the present invention have been described above, the present invention is not limited to the above-described embodiments, and various modifications and changes can be made based on the technical idea of the present invention.
[0013]
【The invention's effect】
As described above, in the vehicle body structure according to the present invention, the upper ends of the side body outer panel and the roof side inner panel are joined with the lean force interposed therebetween, and the roof side inner panel and the lean force force are joined to each other. A welding work hole is provided, and a concave portion projecting toward the side body outer panel is provided at a spot welding location between the roof side inner panel and the lean reinforcement located below the work hole, and the concave portion is used as a welding joint surface. Since the roof side inner panel and the reinforcement are spot welded , the roof side inner panel can be reliably joined only by spot welding without impairing the interior appearance. or using an adhesive so, it is not necessary to perform the CO 2 welding, assembling work It can be improved and cost sex.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a perspective view conceptually showing a four-wheeled vehicle to which a vehicle body structure according to an embodiment of the invention is applied.
FIG. 2 is an enlarged perspective view showing a part A in FIG.
3 is a cross-sectional view taken along line BB in FIG.
FIG. 4 is an exploded perspective view showing a roof side inner panel, a reinforcement, and the like constituting the vehicle body structure according to the embodiment of the present invention.
FIG. 5 is a perspective view showing the vicinity of a side body outer panel and a roof side inner panel joined by a conventional vehicle body structure.
6 is a cross-sectional view taken along line CC in FIG. 5. FIG.
[Explanation of symbols]
DESCRIPTION OF
Claims (3)
前記ルーフサイドインナパネルおよびリーンフォースメントに溶接作業穴を設け、該作業穴の下方に位置する前記ルーフサイドインナパネルと前記リーンフォースメントとのスポット溶接箇所に、前記サイドボデーアウタパネル側へ突出する凹部を設け、この凹部を溶接接合面として、前記ルーフサイドインナパネルと前記リーンフォースメントとをスポット溶接したことを特徴とする車体構造。In the vehicle body structure in which the upper ends of the side body outer panel and the roof side inner panel are joined with the reinforcement between them,
The roof side inner panel and the reinforcement are provided with welding work holes, and a concave portion protruding toward the side body outer panel at a spot welding position between the roof side inner panel and the lean force located below the work holes. A vehicle body structure characterized by spot welding the roof side inner panel and the reinforcement with the recess as a weld joint surface .
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP36660198A JP3909628B2 (en) | 1998-12-24 | 1998-12-24 | Body structure |
CN99126516A CN1108941C (en) | 1998-12-24 | 1999-12-22 | Vehicle body structure |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP36660198A JP3909628B2 (en) | 1998-12-24 | 1998-12-24 | Body structure |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000185668A JP2000185668A (en) | 2000-07-04 |
JP3909628B2 true JP3909628B2 (en) | 2007-04-25 |
Family
ID=18487189
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP36660198A Expired - Fee Related JP3909628B2 (en) | 1998-12-24 | 1998-12-24 | Body structure |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3909628B2 (en) |
CN (1) | CN1108941C (en) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20020036340A (en) * | 2000-11-09 | 2002-05-16 | 류정열 | Cabin of a truck having a spot-weldable structure of a roof and a front pillar and method for spot-welding the roof and the front pillar |
CN101264771B (en) * | 2007-12-27 | 2010-11-17 | 奇瑞汽车股份有限公司 | Vehicle body outside surface welding structure and welding method thereof |
US8474903B2 (en) * | 2011-04-29 | 2013-07-02 | Honda Motor Co., Ltd. | Serpentine section stabilizer for vehicle pillar |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6124278U (en) * | 1984-07-16 | 1986-02-13 | マツダ株式会社 | Automobile rear body structure |
JPH0813554A (en) * | 1994-06-29 | 1996-01-16 | Nippo Valve:Kk | Water meter box |
-
1998
- 1998-12-24 JP JP36660198A patent/JP3909628B2/en not_active Expired - Fee Related
-
1999
- 1999-12-22 CN CN99126516A patent/CN1108941C/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN1108941C (en) | 2003-05-21 |
CN1257801A (en) | 2000-06-28 |
JP2000185668A (en) | 2000-07-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0345903Y2 (en) | ||
KR890002263Y1 (en) | Automobile roof structure | |
US4911495A (en) | Side sill structure for automobile | |
JP4640127B2 (en) | Door waist structure | |
JP2002096758A (en) | Car body rear part structure of automobile | |
JP3909628B2 (en) | Body structure | |
US6533347B2 (en) | Front chassis structure for a vehicle | |
JP2000247259A (en) | Roof molding-free body structure | |
JP3937285B2 (en) | Door reinforcement structure | |
JPH0245053Y2 (en) | ||
JPH06127433A (en) | Upper body construction for automobile | |
KR101982863B1 (en) | Structure and method for connecting front roof rail and front pillar inner of vehicle | |
JP3085096B2 (en) | Panel joint structure around the body roof | |
JP4030370B2 (en) | Vehicle roof structure | |
JPH0748443Y2 (en) | Car body structure | |
JP4271547B2 (en) | Upper body structure | |
JP4120919B2 (en) | Roof panel structure | |
JP2000318644A (en) | Vehicle body structure | |
JPH0330223Y2 (en) | ||
JP2001039337A (en) | Automotive roof part joining structure | |
KR100405549B1 (en) | a section structure of roof rail part for vehicles | |
JP2002087326A (en) | Rear body structure for automobile | |
JPH038543Y2 (en) | ||
JPH0629155Y2 (en) | Body roof front end side structure | |
JPH0344621Y2 (en) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060317 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060510 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20070105 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20070118 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313532 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110202 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110202 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120202 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130202 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130202 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140202 Year of fee payment: 7 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |