JP3908219B2 - ハイブリッド車両用電動機 - Google Patents
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Description
このハイブリッド車両用電動機においては、例えば、ロータ内に圧入される連結用のシャフト等を備え、このシャフトの一方の端部がボルト締結等によって内燃機関のクランクシャフトに連結され、他方の端部がボルト締結等によってドライブプレートに連結されると共に、このシャフトの外径に対して所定の締め代を有するようにしてロータの内径が設定され、このシャフトがロータ内に圧入されて、締まりばめされた状態で固定されることによって、ロータが内燃機関と変速機とに挟み込まれるようにして連結されている。
しかも、ロータは、ロータ内に圧入される連結用のシャフトの締まりばめのみによって位置決めされるだけであるから、例えばロータ内に連結用のシャフト等を圧入する工程において、ロータの外径に対する位置決め精度が低下してしまうと、ロータの外周に対向配置されるステータを備える電動機においては、ロータとステータとの間のギャップの寸法精度が低下してしまう虞がある。
さらに、ロータ内に圧入される連結用のシャフトは、一方および他方の端部毎にボルト締結等によってクランクシャフトまたはドライブプレートに対して位置決め、および、固定されるため、各端部毎にボルト等の締結作業を精度良く実行する必要があり、組み立て時に煩雑な手間がかかると共に、ボルト等の締結部材の部品点数が嵩むという問題が生じる。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、ロータの製作に要する費用および時間が過剰に嵩むことを防止しつつ、容易に所望の性能を確保することが可能なハイブリッド車両用電動機を提供することを目的とする。
例えば磁石装着部と締結部とがロータの外周部に設けられる場合には、ロータの内周部は打ち抜き加工等によって単なる孔状に加工され、ロータの貫通孔に連通する締結孔を具備するクランクシャフトの径寸法が増大することになるが、これに対して本願発明においては、クランクシャフトの径寸法が増大することを抑制しつつ、ロータにおいて単に打ち抜かれる内周部をリブや締結部として有効利用することができる。
さらに、組み立て時に煩雑な手間がかかることを防止すると共に、組み立てに要する部品点数が嵩むことを防止することができる。
さらに、請求項3に記載の発明のハイブリッド車両用電動機によれば、ロータに備えられた永久磁石片が回転軸方向に抜け落ちてしまうことを防止することができる。
さらに、請求項4に記載の発明のハイブリッド車両用電動機によれば、ロータの重量が過剰に増大することを防止しつつ、所望の強度を確保することができる。
本実施の形態によるハイブリッド車両用電動機10は、例えば図1および図2に示すように、永久磁石11aを有する回転子11と、この回転子11を回転させる回転磁界を発生する複数相の固定子巻線12aを有する固定子12とを備えたブラシレスDCモータであって、回転子11の回転軸Q方向における一端がクランク端面板16を介して内燃機関30のクランクシャフト13に連結され、他端がドライブプレート14を介してトルクコンバータ40のフロントカバー41に連結され、直列に直結された内燃機関30またはハイブリッド車両用電動機10の何れか一方の駆動力がトルクコンバータ40およびCVT50を介して車両の駆動輪(図示略)に伝達されるようになっている。
また、車両の減速時に駆動輪側からハイブリッド車両用電動機10に駆動力が伝達されると、ハイブリッド車両用電動機10は発電機として機能していわゆる回生制動力を発生し、車体の運動エネルギーを電気エネルギー(回生エネルギー)として回収する。さらに、内燃機関30の出力がハイブリッド車両用電動機10に伝達された場合にもハイブリッド車両用電動機10は発電機として機能して発電エネルギーを発生する。
ロータ鉄心11bの外周部は磁石装着部11boとされ、回転軸Qに平行に貫通すると共にロータ鉄心11bの外周面上において開口する磁石装着孔11baが形成され、この磁石装着孔11baには、例えば回転軸Q方向に伸びる略板状に形成された永久磁石11aが装着されている。これにより、磁石装着孔11baに装着された永久磁石11aの外周面の少なくとも一部は、回転子11の外周部に対向配置された略円筒状の固定子12の内周面に向かって露出している。
ロータ鉄心11bの内周部は締結部11biとされ、回転軸Qと同軸に貫通する所定径の嵌合孔11fが設けられ、さらに、この嵌合孔11fと干渉しない位置であって、回転軸Qから径方向に所定距離だけ離間した位置に、回転軸Qに平行に貫通する複数の貫通孔22,…,22が周方向に所定間隔をおいて設けられている。
そして、ロータ鉄心11bの外周部の磁石装着部11boと内周部の締結部11biとは、ロータ鉄心11bの径方向に対して所定角度(例えば、45°等)をなすように傾斜した複数(例えば、6個等)のリブ11g,…,11gによって接続され、周方向で隣り合うリブ11g,11g間にはロータ鉄心11bを回転軸Qに平行に貫通する肉抜き部11hが設けられている。
そして、各かしめ部11m,11nでは、例えば各電磁鋼板11Aの一方の表面上にかしめ凸部が設けられ、他方の表面上にかしめ凹部が設けられ、積層される電磁鋼板11A,11A間で互いのかしめ凸部がかしめ凹部に嵌合されている。
また、ロータ鉄心11bの磁石装着部11boの内周部には、例えば第1かしめ部11mよりも内周側にずれた位置で周方向に所定間隔をおいて回転軸Qに平行に貫通する複数のピン装着孔11q,…,11qが形成されている。
そして、クランク端面板16には、ロータ鉄心11bの貫通孔22に臨んで連通する締結孔23が設けられ、クランクシャフト13には、ロータ鉄心11bの貫通孔22およびクランク端面板16の締結孔23に臨んで連通する締結穴13aが設けられている。
さらに、クランク端面板16にはロータ鉄心11bの内周部の締結部11biの嵌合孔11fに嵌合する嵌合突部16aが設けられ、この嵌合突部16aは、例えばクランク端面板16の央部が回転軸Qに沿ってロータ鉄心11bの嵌合孔11fに向かい延出するようにして形成されている。ここで、ロータ鉄心11bの嵌合孔11fの内径は、クランク端面板16の嵌合突部16aの外径に対して所定の締め代を有し、嵌合突部16aは嵌合孔11fに圧入されて、締まりばめされた状態で固定されている。
また、クランクシャフト13の端面13Aの央部には、回転軸Qに沿って突出する突出部13bが設けられ、この突出部13bは、回転軸Qに沿ってクランクシャフト13側からクランク端面板16を見た場合に凹部となるクランク端面板16の嵌合突部16aの内壁部16abに嵌合するようになっている。
つまり、クランク端面板16の嵌合突部16aがロータ鉄心11bの嵌合孔11fに嵌合することによって、クランク端面板16の回転軸とロータ鉄心11bの回転軸Qとが同軸に位置決めされ、さらに、クランク端面板16の嵌合突部16aの係合孔16bにトルクコンバータ40のフロントカバー41の係合突部41aが係合することによって、クランク端面板16の回転軸とトルクコンバータ40のフロントカバー41の回転軸とが同軸に位置決めされている。
そして、ドライブプレート14の内周部14cには、ロータ鉄心11bの貫通孔22に臨んで連通する締結孔24が設けられ、この内周部14cの表面は、回転軸Qに沿った方向におけるロータ鉄心11bの他方の端面に面接触している。
そして、例えばリベットやボルト等の締結部材25が、順次、ドライブプレート14の内周部14cの締結孔24と、ロータ鉄心11bの貫通孔22と、クランク端面板16の締結孔23とに装着され、さらに、内燃機関30のクランクシャフト13に設けられた締結穴13aに装着されている。これにより、ロータ鉄心11bはクランク端面板16とドライブプレート14の内周部14cとによって両側から挟み込まれるように配置された状態でクランクシャフト13に固定されている。
そして、クランクシャフト13およびトルクコンバータ40が、例えば各軸受け(図示略)に対してボールベアリング等を介して回転可能に支持されることに伴い、クランクシャフト13およびトルクコンバータ40に連結された回転子11が回転可能となっている。
さらに、タービンインペラ43とフロントカバー41との間には、制御装置(図示略)から入力される制御指令に応じてフロントカバー41の内面に向かい押圧され、フロントカバー41に係合するロックアップクラッチ45が備えられている。
そして、フロントカバー41およびポンプインペラ42により形成される容器内に作動油(ATF:Automatic Transmission Fluid)が封入されている。
ここで、ロックアップクラッチ45の係合が解除された状態でポンプインペラ42がフロントカバー41と一体に回転すると作動油の螺旋流が発生し、この作動油の螺旋流がタービンインペラ43に作用して回転駆動力を発生させ、作動油を介してトルクが伝達される。このとき、ステータ44の作用によって伝達されるトルクが増大可能とされている。
また、ロックアップクラッチ45が係合状態に設定されると、フロントカバー41からタービンインペラ43へと、作動油を介さず直接に回転駆動力が伝達される。
なお、ロックアップクラッチ45の係合状態は可変とされ、ロックアップクラッチ45を介してフロントカバー41からタービンインペラ43へと伝達される回転駆動力は任意に変更可能とされている。
この遊星歯車式前後進切替機構51は、トルコン軸46と一体的に接続されている入力回転部51aと、この入力回転部51aとCVT50のインプットシャフト52とを接続する前進クラッチ51bと、入力回転部51aと一体的に構成されたリングギア51cと、インプットシャフト52に設けられたサンギア51dおよびリングギア51cに噛合する複数のプラネタリギア51eと、このプラネタリギア51eを回転可能に支持するキャリア51fと、このキャリア51fの外周部をハウジング(図示略)に対して係合する後進クラッチ51gとを備えて構成されている。
この遊星歯車式前後進切替機構51においては、前進クラッチ51bによって入力回転部51aとインプットシャフト52とを係合することで、入力回転部51aとインプットシャフト52とを回転軸Q周りの同方向へ一体的に回転させるようになっている。また、前進クラッチ51bを開放すると共に後進クラッチ51gによってキャリア51fとハウジング(図示略)とを係合することでキャリア51fが固定され、インプットシャフト52をプラネタリギア51eを介して駆動させるようになっている。このとき、インプットシャフト52は入力回転部51aの回転軸Q周りの回転に対して逆方向に回転し、車両を後進させるようになっている。
ドライブプーリ53は、インプットシャフト52に固定された固定側プーリ半体53aと、制御装置(図示略)の制御によって作動油室57に作用する油圧により軸方向に摺動可能な可動側プーリ半体53bとからなり、可動側プーリ半体53bの摺動位置によってドライブプーリ53の溝53cの溝幅を変更可能である。
同様に、ドリブンプーリ55は、アウトプットシャフト56に固定された固定側プーリ半体55aと、制御装置(図示略)の制御によって作動油室58に作用する油圧により軸方向に摺動可能な可動側プーリ半体55bとからなり、可動側プーリ半体55bの摺動位置によってドリブンプーリ55の溝55cの溝幅を変更可能である。
つまり、各作動油室57,58の油圧が変化することに伴い、各溝53c,55cの各幅が連続的に変化し、金属ベルト54が巻き掛けられる径の比、すなわち変速比が連続的に変化するようになっている。
しかも、締結部材25のみによって回転子11とクランク端面板16とドライブプレート14とクランクシャフト13とからなる4つの構成要素を固定することができ、例えば複数の異なる締結部材によって4つの構成要素を固定する場合に比べて、組み立て時に煩雑な手間がかかることを防止すると共に、組み立てに要する部品点数が嵩むことを防止することができる。
さらに、磁石装着部11boと締結部11biとを接続する複数のリブ11g,…,11g間にロータ鉄心11bを貫通する肉抜き部11hが設けられることにより、回転子11の重量が過剰に増大することを防止しつつ、所望の強度を確保することができる。
この場合には、永久磁石11aが、回転子11から回転軸Qに平行な方向に抜け出してしまうことを防止することができる。
この場合、かご形の回転子11は、珪素鋼板等の電磁鋼板が積層されてなる略円筒状のロータ鉄心11bと、ロータ鉄心11bの外周面上において周方向に所定間隔をおいて配置され、径方向内方に向かう複数のスロットと、各スロット内に設けられたロータ導体と、各ロータ導体と一体に形成され、ロータ鉄心11bの外周部の両側面を挟み込むようにして覆う略円環状のエンドリングとを備えて構成される。
ここで、ロータ導体は、例えば、絶縁層が設けられたスロット内にアルミニウムやアルミニウム合金等の溶湯を圧し込んで成形するダイカスト等の鋳造方法により形成されたアルミ導体をなし、同等の導体材料からなるエンドリングと一体に成形される。
11 ロータ(回転子)
11a 永久磁石(永久磁石片)
11bi 締結部
11bo 磁石装着部
11f 嵌合孔(中心孔)
11g リブ
11h 肉抜き部
13a 締結穴
16 クランク端面板
16a 嵌合突部(延出部)
22 貫通孔
23 締結孔
24 締結孔
25 締結部材
41a 係合突部(入力端部)
Claims (4)
- 内燃機関と変速機との間に連結配置されたロータを備えるハイブリッド車両用電動機であって、
前記ロータには回転軸と同軸に貫通する中心孔が設けられ、
前記内燃機関のクランクシャフトの端面に装着されるクランク端面板には前記中心孔に同軸に嵌合するようにして前記クランク端面板の表面から前記回転軸に沿って延出する延出部が設けられ、
前記延出部には前記変速機の入力端部が前記回転軸に同軸に係合する係合部が設けられ、前記ロータには回転軸方向に貫通する貫通孔が設けられ、
前記クランク端面板および前記変速機の入力端部に接続されたドライブプレートには、前記貫通孔に臨んで連通する各締結孔が設けられ、
前記クランクシャフトの端面には前記貫通孔および前記各締結孔に臨んで連通する締結穴が設けられ、
前記貫通孔および前記締結孔および前記締結穴に締結部材が挿着されて前記ロータが前記クランク端面板と前記ドライブプレートとによって両側から挟み込まれた状態で前記クランクシャフトに固定されてなることを特徴とするハイブリッド車両用電動機。 - 前記ロータは複数の電磁鋼板を積層して構成された積層鋼板からなることを特徴とする請求項1に記載のハイブリッド車両用電動機。
- 前記ロータは複数の永久磁石片を備えた永久磁石式回転子であって、前記永久磁石片は、少なくとも前記クランク端面板または前記ドライブプレートの何れか一方に当接して、前記回転軸に平行な方向への移動が規制されることを特徴とする請求項1に記載のハイブリッド車両用電動機。
- 前記ロータの径方向において前記永久磁石片が装着される磁石装着部と前記貫通孔を具備する締結部とは複数のリブによって接続され、隣り合うリブ間には前記ロータを貫通する肉抜き部が設けられてなることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のハイブリッド車両用電動機。
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