JP3905965B2 - レンジフードファン - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、フード体から送風機ユニットを分離してフード体の上方に設置し、その送風機ユニットとフード体とを接続ダクトで接続した、いわゆる送風機ユニット分離タイプのレンジフードファンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、レンジフードファンは顧客の要望するキッチンの雰囲気、隣設するウォールキャビネットとの整合性等に自由度を持たせるためにフード体のデザインにバリエイションを持たせる傾向にある。
フード体には送風機が内蔵され、その送風機が規格化されていることからフード体形状のバリエイションの拡大を阻害してしまう。
そのことを理由にして、送風機をフード体から分離してフード体の形状にバリエイションを持たせ、その送風機をケーシングでカバーした状態で天井裏に配置したり、天井近辺に設置してフード体と接続ダクトで接続している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、調理器具から発生する廃ガスに含まれた油脂分はフード体に設けたグリスフィルターで100%吸着されずに送風機に送り込まれる。高性能のグリスフィルターの場合でも現実問題として45%程度の油脂分はグリスフィルターをすり抜けて送風機に送り込まれ、長期の使用によって送風機(詳細にはファンケーシング)内に溜まってしまう。
その結果、調理中に万一てんぷら火災が発生した時に送風機に溜まった油脂分に引火し、延焼の虞れを惹起する虞れがある。
これを防止するためには使用者が送風機を頻繁に清掃することになるが、フード体内に送風機が存在せず高所に設置されているため簡単には行えない。ことに天井裏に送風機が設置されている場合には、非常に困難である。
そして、グリスフィルターも平面状であれば油脂分停滞による目詰まりが避けられず、清掃周期を短くして、管理を面倒にする。
【0004】
本発明は、従来事情に鑑みてなされたもので、その目的とする処は、フード体に設けたオイル受け手段やフィルター手段用のオイルパックを利用して送風機に溜まる油脂分を回収するレンジフードファンを提供することにある。
他の目的とする処は、送風機の油脂分を回収するフィルター手段が油脂分の停滞や目詰まりを起こさないレンジフードファンを提供することにある。
【0005】
【課題を達成するための手段】
前記の目的を達成するために講じた本発明のレンジフードファンは、請求項1では、フード体の天面に開口されている吸込口を、前記フード体の内側からグリスフィルターで被蓋し、前記フード体の上方に設置される送風機ユニットと、前記吸込口とを接続ダクトで接続しているレンジフードファンであって、前記送風機ユニットのファンケーシングの最低部を油誘導パイプで前記フード体に設けた前記グリスフィルターおよび/またはオイル受けに連絡していることを特徴とする。
また、本発明の請求項2では、請求項1に記載の前記ファンケーシングを前記送風機ユニットのハウジング内に水平状に設置し、かつ、排気ダクトに接続される前記ファンケーシングの吐出口に接近する下側の側板部分に凹部を凹設し、この凹部に前記油誘導パイプの上端を連通させていることを特徴とする。
さらに、本発明の請求項3では、請求項1に記載の前記グリスフィルターは、前記フード体の背面に近接する部分が最低部となるように、この最低部に向かって周面が集中する形態に形成され、かつ、前記最低部に油流出口を開口してなり、前記フード体は、前記油流出口から流下する油脂分を受け止めるためのオイル受けを係脱可能に設けていることを特徴とする。
【0006】
前記の技術的手段により以下の作用を奏する。
(請求項1)
送風機ユニットのファンケーシングに溜まる油脂分は、油誘導パイプによって導かれて下位に設置されるフード体のオイル受けに受け止められる。
また、ファンケーシングとフード体に設けたグリスフィルターとを油誘導パイプによって連絡するに際して、比較的に広い面積を有するグリスフィルターの任意の箇所に至るように油誘導パイプを配管することができるなどの油誘導パイプの配管自由度が取れる。これにより、フード体の天面の上に電装品などを取り付けなければならない場合などには、電装品などを避けるように油誘導パイプを屈曲させるなどの配管形態にて送風機ユニットのファンケーシングと下方に設置されるフード体のグリスフィルターとを連絡することができる。
(請求項2)
ファンケーシングを送風機ユニット内に水平状に設置している。つまり、ファンが横向きの水平方向に回転するように、ファンケーシングの円周方向を水平方向に向けて設置していることで、送風機ユニットをコンパクト化することができる。
また、ファンケーシングに溜まった油脂分を、ファンの回転による風の流れで屋外への排気ダクトが接続される吐出口側に強制的に流し、この吐出口側に凹設されている凹部に油脂分を集中させることができる。これにより、凹部に集中された油脂分は、凹部に上端が連通されている油誘導パイプによってフード体のオイル受けへと導かれて、オイル受けに受け止められる。
(請求項3)
送風機ユニットのファンケーシングから油誘導パイプによって導かれてフード体のグリスフィルターに受け止められた油脂分や廃ガスがグリスフィルターを通過する際に吸着除去された油脂分は、グリスフィルターの中途などに停滞したり、目詰まりすることなく、フード体の背面に近接するグリスフィルターの最低部に開口されている油流出口に流下集められ、この油流出口からオイルパックへと流れ込んで回収される。
【0007】
【発明の実施の形態】
つぎに、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1および図2は、レンジフードファンの実施の形態を示し、符号Aはレンジフードファンである。
【0008】
このレンジフードファンAは、図1に示すようにフード体1と、送風機ユニット2と、フード体1と送風機ユニット2とを接続する接続ダクト3とを備えている。
【0009】
フード体1は、顧客の要望するキッチンの雰囲気、隣設するウォールキャビネットとの整合性等にマッチした任意な外観形状に形成されており、その天面11部分に吸込口21を開口すると共に、その吸込口21を被蓋するグリスフィルター31が調理器具に臨んで係脱可能に装設されている。
このグリスフィルター31の係脱手段は従来のようにフィルター枠を使用するもの、ネジ止め等自由である。
【0010】
前記グリスフィルター31は、金属板に切り起こしが通気口を開口したフィルター(実公平2−43456号公報)、パンチングメタル、ラス網等任意であり、フード体1の背面41の下端に近接する部分一か所を部分的な平板(盲板)状の最低部31eとし且つその最低部31eに周面が集中する笊状に形成されている。
詳しくはこのグリスフィルター31は、背板部31aを最低部の後縁を下端とする垂直状、左右側板部31b、31bと前板部31cとを短幅な垂直状、底板部31dを前記最低部31e及び背板部31aの下縁、左右側板31b、31bの下縁に連設する緩傾斜状にしてあり、その底板部31dは本実施の形態では図2に示すように3面で形成されている。
【0011】
送風機ユニット2は天井100 に近接して設置したり、図示するように天井裏101 に設置してある。
この送風機ユニット2は、図示するようにボックス状のハウジング12内に送風機22を内設している。
【0012】
送風機22は、多翼ファンであり、本実施の形態では両面吸込型を示し、ボリュート形状のファンケーシング22aを縦向きにした状態でその吐出口22b部分をハウジング12に開口した連絡口12aに連通するように取付けて、屋外への排気ダクト4に接続させてある。
【0013】
送風機22のファンケーシング22aと前記グリスフィルター31とは油誘導パイプ5で連絡されている。
【0014】
油誘導パイプ5は、フッ素樹脂加工を施して付着する汚れを簡単に取り除く優れた汚排除性を有してなり、ファンケーシング22aの胴部22a’下端(最も低い部分)に垂設した接続筒6に上端を嵌挿して連結し、下端をフード体1の天面11の所望箇所を貫通してグリスフィルター31に臨ませ、そのグリスフィルター31をオイル受けとして利用している。
この油誘導パイプ5の下端は本実施の形態ではグリスフィルター31の前記左右側板部31b、31bの一方に沿わしめ、ファンケーシング22aに溜まる油脂分をその左右側板部31b、31bを伝って流下するようにしてある。
【0016】
次に図3及び図4に示す実施の形態を説明すると、その実施の形態は前記送風機ユニット2をコンパクトにした場合であり、送風機22を横向き(水平状)にしてハウジング12に内設している。
【0017】
このように送風機22を横向きにすると、ファンケーシング22aの最も低い部分が下側の平面状の側板(下板)22a”となり、ファンケーシング22a内に溜まる油脂分が前記油誘導パイプ5の上端開口部から効果的に流れ込まない。
これを解決するために吐出口22bに接近する部位の前記下側の側板(下板)22a”に凹部22cを凹設して、ファンの回転による風の流れでその凹部22cに油脂分を集中させて、前記油誘導パイプ5からグリスフィルター31に流れ込むようにしている。
【0018】
尚、この実施の形態において下側の側板(下板)22a”周縁に図4に示すように前記凹部22cに油脂分を案内するオイルライン22dを凹設しても良いものである。
このオイルライン22dは凹部22cに向かって漸減する傾斜状するのがより凹部22cに油脂分を集中させる上で好ましいものである。
【0019】
更に、図5に示す実施の形態を説明すると、この実施の形態は前記グリスフィルター31の最低部31eに油流出口31fを開口し、その油流出口31fに臨むオイルパック7をフード体1の背面41に抜き差し可能に設けて、油脂分の廃棄を簡単にしたものである。
【0020】
前記の通り、グリスフィルター31は笊状の形態故に吸着除去された油脂分は垂直状の背板部31a、垂直状の短幅な前板部31c、左右側板部31b、31b、緩傾斜状の底板部31d、を伝って目詰まりや停滞させずにグリスフィルター31の最低部31eに集中する。それだけではなく、ファンケーシング22aに溜まる油脂分もグリスフィルター31を伝って同様に最低部31eに集中する。
この吸着除去された油脂分、送風機22から回収された油脂分を前記油流出口31fから一括してオイルパック7に落下させ、廃棄可能にしている。
【0021】
オイルパック7は、ブラケット17をフード体1の背面方向に突設し、フード体1に設けた抜き差し部41aに抜き差し可能にする。
【0022】
そして、図6に示す実施の形態を説明すると、この実施の形態は油誘導パイプ5の下端を前記オイルパック7にグリスフィルター31の外部で臨ませた例である。
【0023】
【発明の効果】
本発明は以上のように構成されていることで、以下の利点を有する。
(請求項1)
送風機ユニットのファンケーシングに溜まる油脂分を、フード体のグリスフィルターへと誘導パイプによって導いてグリスフィルターに受け止められるようにしたことで、天井裏などの高所に設置される送風機ユニットの清掃忘れで油脂分が停滞して引火延焼するような危険性を完全に回避することができる。
しかも、天井裏などの高所に設置される送風機ユニットのファンケーシングとグリスフィルターとを油誘導パイプによって連絡するに際して、比較的に広い面積を有するグリスフィルターの任意の箇所に至るように油誘導パイプを配管することができる。つまり、油誘導パイプの配管自由度が取れることで、例えば、フード体の天面の上に電装品などを取り付けなければならない場合などには、電装品などを避けるように油誘導パイプを屈曲させるなどの配管形態にて送風機ユニットのファンケーシングと下方に設置されるフード体のグリスフィルターとを連絡することができる。
(請求項2)
また、ファンが横向きの水平方向に回転するように、ファンケーシングを水平状に設置することによって、送風機ユニットをコンパクト化に構成したことで、場所を取らず、高さが低い天井裏などに楽に設置することができる。
しかも、ファンケーシングを水平状にしていながら、ファンの回転による風の流れによる強制力で油脂分を凹部へと集中させながら、凹部に上端が連通されている油誘導パイプへ確実に送り込むことができる。これにより、ファンケーシングに溜まる油脂分は、油誘導パイプによってフード体のグリスフィルターへと導かれて、グリスフィルターに受け止められて確実に回収される。
(請求項3)
されに、グリスフィルターを、フード体の背面側に位置する一か所に部分的に確保した最低部に周面が集中する形態にした結果、グリスフィルターが油誘導パイプで連絡されているにも拘らず、吸着除去された油脂分のみならず送風機から回収された油脂分もその周面等でガイドされてその最低部に至り、油流出口から流下するので、目詰まりや中途域での油脂分の停滞はなく、油脂分(吸着除去された油脂分と送風機ユニットから油誘導パイプによって導かれて受け止められた油脂分)の回収効率が高効率である。
しかも、油流出口に集中した油脂分は、自ずとフード体に設けられているオイルパックに流れ込むことから、下方から手を伸ばしてオイルパックを抜き取るだけで溜まっている油脂分を捨てることができ、油脂分(吸着除去された油脂分と送風機から回収された油脂分)の廃棄が一か所で行え、簡単である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態のレンジフードファンの側面断面図で一部切欠して示す。
【図2】グリスフィルターの斜視図。
【図3】他の実施の形態の要部の側面断面図。
【図4】送風機ユニット部分の断面斜視図。
【図5】オイルパックでグリスフィルターで吸着除去された油脂分を回収する状態を示す他の実施の形態の部分拡大断面図。
【図6】オイルパックで油誘導パイプを流下する油脂分を回収する状態を示す他の実施の形態の部分拡大断面図。
【符号の説明】
A :レンジフードファン 31 :グリスフィルター(オイル受け)
2 :送風機ユニット 3 :接続ダクト
22 :送風機 22a:ファンケーシング
5 :油誘導パイプ 22b:吐出口
22a’:胴部 22a”:側板
22c:凹部 1:フード体
7:オイルパック 41 :フード体の背面
31e:最低部 11 :フード体の天面

Claims (3)

  1. フード体(1)の天面(11)に開口されている吸込口(21)を、前記フード体(1)の内側からグリスフィルター(31)で被蓋し、前記フード体(1)の上方に設置される送風機ユニット(2)と、前記吸込口(21)とを接続ダクト(3)で接続しているレンジフードファンであって、
    前記送風機ユニット(3)のファンケーシング(22a)の最低部を油誘導パイプ(5)で前記グリスフィルター(31)に連絡していることを特徴とするレンジフードファン。
  2. 前記ファンケーシング(22a)を前記送風機ユニット(2)のハウジング(12)内に水平状に設置し、かつ、排気ダクト(4)に接続される前記ファンケーシング(22a)の吐出口(22b)に接近する下側の側板(22a”)部分に凹部(22c)を凹設し、この凹部(22c)に前記油誘導パイプ(5)の上端を連通させていることを特徴とする請求項1に記載のレンジフードファン。
  3. 前記グリスフィルター(31)は、前記フード体(1)の背面(41)に近接する部分が最低部(31e)となるように、この最低部(31e)に向かって周面が集中する形態に形成され、かつ、前記最低部(31e)に油流出口(31f)を開口してなり、
    前記フード体(1)は、前記油流出口(31f)から流下する油脂分を受け止めるためのオイルパック(7)を係脱可能に設けていることを特徴とする請求項1に記載のレンジフードファン。
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