JP3905828B2 - 目地構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はコンクリート矢板や、U字溝用U字ブロックの接合面に介在させて水密封止するための目地材を用いた目地構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
コンクリート矢板の接合面に介在させて水密封止するための目地材としては、図7に示すように、シール部を構成する可撓性の弾性目地部36と、これを支持する硬質合成樹脂の基板38及び基板38の弾性目地部36の取付け側と反対の面から突設した複数条のアンカー40から成る長尺の目地材34が開示されている(例えば、特許文献1参照。)。このアンカー40を図8に示すようなコンクリート矢板42a、42bの端面に埋設して一体に取付ける。コンクリート矢板42a、42bはそれぞれ凸条44a、44bを有する端面と凹溝46a、46bを有する端面とを備えている。図9(a)はこの凹溝46aと凸条44bとが対向する面に目地材34が取付けられた状態を示す断面図であり、目地材34のアンカー40は凸条44bに埋設されている。
【0003】
このように、従来の目地材34は、基板38とアンカー40から成る硬い基底部と、硬度が異なる柔らかい弾性目地部36とにより構成されており、この目地材34が弾性目地部36を隣接矢板の端面に密着させて水密性を確保し、優れたシール性能を発揮している(図9(b))。
【0004】
しかし、この目地材34は基底部が硬質合成樹脂から成るため曲げにくく、ユーザーへの製品提供の際には、定尺の直状体の束とせざるを得ず、種々の長さのコンクリート矢板に適用する場合に、目地材34は任意の長さに対応すべく切断して使用されるので切断ロスが生ずる。
【0005】
これに対処する目的で、本発明者は図10に示すように、前記アンカー40と基板38との接合部50を可撓性の合成樹脂として、長尺の目地材を、輸送時に、基板38とアンカー40とがそれぞれの面同士を平行にして全体として平板状になるように、接合部50で折り曲げて巻き取り、巻体とすることを可能にした目地材48を提案した(例えば、特許文献2参照。)。
【0006】
しかし、目地材48は、弾性目地部36及び接合部50と、基板38及びアンカー40との部分に異なる素材を用いるので構造が複雑となり、製造コストが高くなる。また、目地材として使用する際には曲げ剛性が大きく、U字溝用U字ブロック16a(図2)のような曲部を有するコンクリート部材への適用は困難である。更に、目地材48をコンクリート中に埋設する際には、複数条のアンカー40の位置決めを確実にするため別体の間隔片52を用いるので、間隔片52をあらかじめアンカー40に装着しなければならず、コンクリート中への埋設時に手間が掛かる(図11)。
【0007】
【特許文献1】
実公昭62−33774号公報
【特許文献2】
特許第2896344号明細書
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、これらの問題点に鑑み、巻き取りが容易に行え、且つ構造が単純な目地材を用いた目地構造を提供しようとする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
即ち、本発明の要旨とするところは、隣接するコンクリート部材の各々の接合縁部に、長尺の目地材を介在させた目地構造であって、該目地材は、帯状のアンカー部と、該アンカー部の一の片縁に沿って形成された長尺筒状のシール部とを備え、少なくともシール部が熱可塑性エラストマーを主成分とする可撓性素材から成り、一の前記目地材のアンカー部が、一方の前記コンクリート部材の接合縁部に、該一の目地材のシール部を突出させた状態で埋設され、他の前記目地材のアンカー部が、他方の前記コンクリート部材の接合縁部に、該他の目地材のシール部を突出させた状態で埋設され、前記一方のコンクリート部材の接合縁部と、前記他方のコンクリート部材の接合縁部とを圧接させることによって、前記一の目地材のシール部と前記他の目地材のシール部とが圧接され、且つ該圧接されたシール部同士が加熱融着されたコンクリート部材の目地構造である。
【0010】
また、本発明の要旨とするところは、少なくとも前記一の目地材のシール部が導線を備えた目地構造である。
【0011】
更に、本発明の要旨とするところは、前記アンカー部に前記アンカー部の長手方向と平行な凸条、前記アンカー部の長手方向と平行な凹条、孔、突起部のうちから選択される何れかが形成されたことを特徴とする目地構造である。
【0012】
また、本発明の要旨とするところは、前記アンカー部の他の片縁に沿って長尺柱状の膨部が形成された目地構造である。
【0013】
【発明の実施の形態】
本発明に係る目地材の形状を図面に基づいて詳しく説明する。なお、本発明は以下に示す態様に限定されるものではない。
【0014】
図1(a)に本発明に係る目地材2の形状を示す。目地材2は、帯状のアンカー部4と、長尺筒状のシール部6から成る。長尺筒状のシール部6は、アンカー部4の一の片縁に沿って平行に形成されている。目地材2は、アンカー部4及びシール部6が共に熱可塑性エラストマーを主成分とする可撓性素材から成るため、アンカー部4の表又は裏の面と平行で且つアンカー部4の長手方向と直交する軸線R−R’を曲率の中心として撓み易い。
【0015】
熱可塑性エラストマーは、常温では加硫ゴムと類似の物理的特性、例えば柔軟性や反発弾性を有するが、高温では通常のゴムと対照的に塑性変形が可能となって、プラスチックスの成形機で加工できる。また、加硫ゴムの性質を有しているが加硫を必要としないため純粋なゴム製品が製造でき、リサイクルも可能である。つまり、熱可塑性エラストマーを使用することによって、常温では加硫ゴムと同様に柔軟性等を有する目地材2を得ることができ、高温では熱可塑性プラスチックスの成形機で押出成形により加工できる。
【0016】
従って、目地材2を曲率半径の小さい円形状に巻くことができ、長尺の目地材2を供給することが可能となる。また、アンカー部4と長尺筒状のシール部6が熱可塑性エラストマーを主成分とする同一の可撓性素材から成るため、成形加工が容易で且つコストを低く抑えることができる。
【0017】
図1(b)乃至(f)には目地材の他の形状を示す。各図に示した目地材は、いずれも目地材2と同様、熱可塑性エラストマーを主成分とする可撓性素材から成り、帯状のアンカー部4と、アンカー部4の一の片縁に沿って長尺筒状のシール部6が形成されている。また、目地材8のアンカー部4の表面には、1又は複数の、アンカー部4の長手方向に平行な凸条10(図1(b))又は凹条11(同図(c))、及び孔13(同図(d))又は突起部15(同図(e))が形成されている。
【0018】
更に、目地材12のアンカー部4の他の片縁には、長尺柱状の膨部14が形成されている(同図(f))。目地材8及び12は、アンカー部4に形成された凸条10等によってコンクリート中からの抜け止めを確実に行うことができる。
【0019】
なお、目地材2等に形成されるシール部6の断面形状は円形に限定されるものではなく、楕円形、山形等であってもよい。また、目地材8及び12に形成される凸条10、凹条11、膨部14の断面形状は、図1(b)、(c)及び(f)に示したような円形に限定されるものではなく、例えば、三角状、四角状等であってもよい。更に、孔13及び突起部15の形状も図示したものに限定されず、例えば、円状、四角状等とすることもできる。更にまた、アンカー部4の形状も、帯状、つまり断面形状が四角状に限定されるものではなく、波状等に成形されてもよい。
【0020】
図2及び図3に本発明に係る目地材の実施態様を示す。なお、図面中においては目地材12を使用しているが、目地材12に限定されるものではなく、種々の形状の目地材が適用可能である。
【0021】
U字溝用U字ブロック16a及び16bは、それぞれ接合縁部18aに凸条22を、接合縁部18bに凹溝24を有している。更に、接合縁部18aの凸条22には目地材12が埋設されている。目地材12は、熱可塑性エラストマーを主成分とする可撓性素材から成るため非常に撓み易く、U字溝用U字ブロック16aの曲部20においても目地材12を埋設することが可能となり、曲部20における水密性を確保することができる。また、目地材48における間隔片52(図11)のような別体を用いることを要せず、コンクリート中への埋設も容易に行うことができる。
【0022】
図3に、凸条22に目地材12が取付けられた接合縁部18aを有するU字溝用U字ブロック16a及び凹溝24が設けられた接合縁部18bを有するU字溝用U字ブロック16bの横断面図を示す。目地材12は、接合縁部18aの凸条22の表面にシール部6が突出した状態で、アンカー部4がU字溝用U字ブロック16a中に埋設されている(図3(a))。接合縁部18a及び18bを圧接させることによって凸条22と凹溝24が噛み合い、シール部6により目地部26の水密性が確保される(図3(b))。
【0023】
以上、本発明に係る目地材の実施態様について図面に基づいて説明したが、本発明の実施態様はこれに限定されるものではない。
【0024】
例えば、図4に示したように、U字溝用U字ブロック16a、16bの接合縁部18a、18bにおいて、U字溝用U字ブロック16a、16bの内側となる面の表面から略垂直方向に接合縁部18a、18bの中心部付近まで切欠き段差28を設け、切欠き段差28の表面にシール部6が突出した状態で、アンカー部4がU字溝用U字ブロック16a、16b中に埋設されている(図4(a))。接合縁部18a及び18bを圧接させることによって目地材12のシール部6同士が圧接され、目地部30の水密性を確保することができる(同図(b))。
【0025】
また、上記の実施態様では、U字溝用U字ブロック16a、16bの圧接により形成されたU字溝の内側に、目地部30で圧接されているシール部6が確認できる。つまり、切欠き段差28はU字溝用U字ブロック16a及び16bの内側に設けられているため、切欠き段差28に埋設された目地材12のシール部6同士の圧接部32がU字溝の内側に露出した状態となっている。ここで、シール部6を含む目地材12が熱可塑性エラストマーを主成分としているので、圧接部32におけるシール部6同士の間に、シール部6を溶解可能な温度に熱したへら等の板状物31を挿入してシール部6同士を加熱融着することによって、より高い水密性を得ることができる(同図(c))。
【0026】
シール部6を融着させることによって、より高い水密性を確保することができるが、図3に示した実施態様においては、U字溝の内側から目地部26内のシール部6を確認することができない。つまり、U字溝用U字ブロック16a及び16bは、それぞれの接合縁部18a及び18bに設けられた凸条22と凹溝24が噛み合った状態で圧接されるため、凸条22に埋設された目地材12のシール部6は、目地部26をU字溝の内側から見た場合に確認することができないのである。従って、上記のようにへら等の板状物31を使用した融着方法は使用できない。
【0027】
そこで、例えば、U字溝用U字ブロック16bの接合縁部18bに設けられた凹溝24の表面に電気抵抗の高い導線33を貼付等し、且つ導線33の両端をU字溝用U字ブロック16bの上端部19より上方に突出させた状態でU字溝用U字ブロック16a及び16bを圧接することによって、凹溝24の表面に貼付等された導線33とシール部6の表面が接触する(図5及び図6)。導線33は通電することにより発熱し、その熱によって導線33に接触しているシール部6が溶かされる。シール部6を溶かした後、通電を止めることによってシール部6は固化し、シール部6を凹溝24に融着することができる。なお、電気抵抗の高い導線としては、ニクロム線、鉄クロム線等が挙げられる。
【0028】
以上、本発明に係る目地材をU字溝用U字ブロックに適用した場合の実施態様について図面に基づいて説明したが、本発明の適用はU字溝用U字ブロックに限定されるものではない。
【0029】
例えば、図8に示したようなコンクリート矢板42a及び42bの目地部45(図9(b))において、コンクリート矢板42bの凸条44bに本発明に係る目地材2等を適用してもよい。更に、上述した融着方法によって、目地部45に埋設された目地材2等のシール部6が加熱融着されてもよい。
【0030】
なお、本明細書において、各図にわたって記される同じ符号は、同一又は同様の部材やものを示す。
【0031】
以上、本発明に係る目地材の態様について説明したが、本発明はその趣旨を逸脱しない範囲で、当業者の知識に基づき種々の改良、修正、変形を加えた態様で実施し得るものであり、これらの態様はいずれも本発明の範囲に属するものである。
【0032】
例えば、本発明に係る目地材に適用される熱可塑性エラストマーとしては、スチレン系樹脂、オレフィン系樹脂、ジオレフィン系樹脂、塩ビ系樹脂、アクリル系樹脂、ウレタン系樹脂、エステル系樹脂、アミド系樹脂、フッ素系樹脂、シリコーン系樹脂等が挙げられる。
【0033】
また、本発明に係る目地材は、コンクリート部材の成型時にあらかじめ埋設してもよく、或いはコンクリート部材の打設後に装着又は接着剤等により固定することもできる。
【0034】
更に、本発明に係る目地材のシール部の内部に、スポンジ等の発泡材が充填されてもよい。
【0035】
【発明の効果】
本発明に係る目地材は、熱可塑性エラストマーを主成分とする可撓性素材から成るため巻き取り及び運搬が容易に行え、ユーザーに長尺の目地材を提供することができ、更に切断ロスが生じることもない。
【0036】
また、本発明に係る目地材はアンカー部及びシール部が熱可塑性エラストマーを主成分とする同一の可撓性素材から成るため熱可塑性プラスチックスの成形機で押出成形により容易に加工でき、構造が単純であるため、製造コストを低く抑えることができる。
【0037】
更に、本発明に係る目地材は可撓性に優れているため、コンクリート矢板等の直状のコンクリート部材はもちろん、U字溝用U字ブロック等の曲部を有するコンクリート部材の目地部にも適用することが可能である。
【0038】
また、本発明に係る目地は熱可塑性エラストマーを主成分とするため、シール部同士、またはシール部をコンクリート部材へ加熱融着することが可能であり、目地部において、より高い水密性を確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る目地材の形状を示す要部斜視模式図である。
【図2】 本発明に係る目地材をU字溝用U字ブロックへ適用した実施態様を示した斜視図である。
【図3】 本発明に係る目地材をU字溝用U字ブロックの接合縁部に埋設した場合の一態様を示した横断面図である。
【図4】 本発明に係る目地材をU字溝用U字ブロックの接合縁部に埋設した場合の目地構造を示した横断面図である。
【図5】 本発明の目地構造の実施態様において、U字溝用U字ブロックの接合縁部に設けられた凹溝の表面に導線を貼付した状態を示した斜視図である。
【図6】 本発明の目地構造の実施態様において、U字溝用U字ブロックの接合縁部に設けられた凹溝の表面に導線を貼付した状態を示した横断面図である。
【図7】 従来の目地材の一例を示した斜視図である。
【図8】 従来の目地材をコンクリート矢板に適用した場合の実施態様を示した斜視図である。
【図9】 従来の目地材をコンクリート矢板の端面の凸条に取付けた状態を示した横断面図である。
【図10】 従来の他の目地材を示した断面図である。
【図11】 従来の他の目地材に間隔片を取付けた状態を示した要部斜視模式図及び断面図である。
【符号の説明】
2、8、12、34、48:目地材
4:アンカー部
6:シール部
10:凸条
11:凹条
13:孔
14:膨部
15:突起部
16a、16b:U字溝用U字ブロック
18a、18b:接合縁部
19:上端部
20:曲部
22、44a、44b:凸条
24、46a、46b:凹溝
26、30、45:目地部
28:切欠き段差
31:板状物
32:圧接部
33:導線
36:弾性目地部
38:基板
40:アンカー
42a、42b:コンクリート矢板
50:接合部
52:間隔片

Claims (4)

  1. 隣接するコンクリート部材の各々の接合縁部に、長尺の目地材を介在させた目地構造であって、
    該目地材は、帯状のアンカー部と、該アンカー部の一の片縁に沿って形成された長尺筒状のシール部とを備え、少なくともシール部が熱可塑性エラストマーを主成分とする可撓性素材から成り、
    一の前記目地材のアンカー部が、一方の前記コンクリート部材の接合縁部に、該一の目地材のシール部を突出させた状態で埋設され、
    他の前記目地材のアンカー部が、他方の前記コンクリート部材の接合縁部に、該他の目地材のシール部を突出させた状態で埋設され、
    前記一方のコンクリート部材の接合縁部と、前記他方のコンクリート部材の接合縁部とを圧接させることによって、前記一の目地材のシール部と前記他の目地材のシール部とが圧接され、且つ該圧接されたシール部同士が加熱融着されたコンクリート部材の目地構造。
  2. 少なくとも前記一の目地材のシール部が導線を備えた請求項1に記載の目地構造。
  3. 前記アンカー部に前記アンカー部の長手方向と平行な凸条、前記アンカー部の長手方向と平行な凹条、孔、突起部のうちから選択される何れかが形成されたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の目地構造
  4. 前記アンカー部の他の片縁に沿って長尺柱状の膨部が形成されたことを特徴とする請求項1乃至3に記載の目地構造
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