JP3904501B2 - 飾り棚兼用避難梯子 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、避難梯子に関するもので、特に通常は窓等の開口部の内側に飾り棚として、また、非常時には避難梯子として使用できる飾り棚兼用避難梯子に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、避難梯子は戸建住宅やビルの窓際の片隅に容器に収納され乃至は袋詰めした状態で置かれており、非常時以外は何ら利用されずに邪魔になるだけの存在であった。一方、屋内では邪魔になるので屋外に収納するものとして、屋外に収納体を設けこの中に伸長降下式の避難梯子を収納するものがある(特許文献1参照。)。また、直立した1本の支柱に対して足掛部をリンク式に開閉可能に設けたものがある(特許文献2参照。)。何れも屋外に設置されるので建物の外観を損ねるばかりでなく、耐久性を考慮したりメンテナンスを要する点において問題があった。
【0003】
【特許文献1】
特開平6−285177号公報(第2−4頁、第1−3図)
【特許文献2】
特開2001−207767号公報(第2頁、第1−2図)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、前記のような問題点を解消して、ほとんど非常時にしか使うことがなく、普段は収納して邪魔な存在でしかない避難梯子を有効利用する観点からなされたもので、建物の屋内に設置できるので、建物の外観を損ねることはなく、メンテナンスの心配も全くない、その上、通常は部屋の中にあって飾り棚として使用できるので従来品と違って邪魔にならないばかりでなく、部屋のインテリアとしても有効活用でき、しかも、非常時には棚の上の置物等を取り除くだけで、収納容器や袋などから取り出す手間も全く必要でなく素早く避難梯子に変身できる飾り棚兼用避難梯子を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記の課題を解決するために、本発明は、建物における窓等開口部の左右何れかの内側に設けられる避難梯子であって、一対の縦枠材と複数の横桟を備えたほぼ同一幅からなる複数の梯子部材を伸縮自在に連結して、前記梯子部材を短縮したときに前記各梯子部材の横桟がそれぞれ水平方向に並び配置されて棚となり、前記梯子部材を伸長すれば梯子となるように構成し、前記の梯子を構成する何れか終端の梯子部材を水平方向に回動可能に取り付け、通常は前記窓等開口部の左右何れかの内側にあって飾り棚として使用可能であるとともに、非常時には前記の梯子部材全体を水平方向に回動させて前記窓等開口部の外側に固定して避難梯子として使用可能であることを特徴とする飾り棚兼用避難梯子とする(請求項1)。
【0006】
また、前記の課題を解決するために、本発明は、前記梯子部材を構成する一対の縦枠材の反対向面側には上下方向の両端部が閉鎖状のスライド溝を有し、該スライド溝に滑動可能且つ回動可能に係止する連結具によって隣接する梯子部材を相互に連結し、前記の梯子部材をそれぞれ前後方向に重なる状態で上下方向にスライドして伸縮可能となすとともに、側面視で上下方向にほぼ直線状に伸長可能であることを特徴とする前記の飾り棚兼用避難梯子とすることが好ましい(請求項2)。
【0007】
また、前記の課題を解決するために、本発明は、前記の隣接する梯子部材における上下端部の対向面が、側面視で傾斜状に形成されてなることを特徴とする前記の飾り棚兼用避難梯子とすることが好ましい(請求項3)。
【0008】
また、前記の課題を解決するために、本発明は、前記の梯子部材の自然降下を防止するために、短縮状態の終端に位置する両梯子部材を係止する降下防止用固定具を備えたことを特徴とする前記の飾り棚兼用避難梯子とすることが好ましい(請求項4)。
【0009】
また、前記の課題を解決するために、本発明は、前記の避難梯子が前記窓等開口部の外側で開口部に対して所定の角度で固定するための角度固定具を備えたことを特徴とする前記の飾り棚兼用避難梯子とすることが好ましい(請求項5)。
【0010】
【作用】
請求項1記載の飾り棚兼用避難梯子は、前記のように建物の内側で窓等開口部の左右何れか窓枠乃至その近辺に回転可能に取り付けられており、通常は梯子部材を短縮した状態で各梯子部材のほぼ同一高さに並んで位置した横桟が飾り棚の棚段を構成するとともに上下の横桟と左右の縦枠材とで飾り棚の外枠を構成し、建物の壁面を背景にして飾り棚として使用できる。また、この状態で取り付け部を支点にして回転させて窓の外に梯子部材全体を出した状態で各梯子部材を順次降下させれば梯子が構成される。
【0011】
請求項2記載の飾り棚兼用避難梯子は、2本の縦枠材が側面に両端部が閉鎖状のスライド溝を有し、該スライド溝に滑動可能且つ回動可能に係止する連結具によって隣接する梯子部材を相互に連結されているので、一方の梯子部材が降下すると連結具はそのスライド溝の頂上部に係止したまま他方の梯子部材のスライド溝を滑動し、そのスライド溝の終点に達した時点で、連結具はスライド溝の終点部分を支点として回動しつつ、当梯子部材の重力によって他方の梯子部材の垂直下に移動する。
【0012】
請求項3記載の飾り棚兼用避難梯子は、前記のように梯子部材が伸長してそれぞれ一直線状に垂下したときに各隣接する梯子部材における対向面が側面視で傾斜状に合わさるので、この接合面におけるモーメントによる折れ曲がりを抑制し避難梯子を直線状に保持するように作用する。このように避難梯子を直線状に保持することにより使用者が降りやすくなる。
【0013】
請求項4記載の飾り棚兼用避難梯子は、短縮状態における両終端梯子部材の上端部乃至下端部を降下防止用固定具によって係止することによって、両終端に位置する梯子部材がその短縮状態における位置に固定されるために自重によって自然降下することを防止する。
【0014】
請求項5記載の飾り棚兼用避難梯子は、上端部の梯子部材を角度固定具によって窓等開口部の外側で開口部に対して所定の角度で固定することによって、梯子全体がその角度に固定され、梯子の水平方向の揺動を抑制する作用をなす。
【0015】
【実施例】
次に、この発明の実施例について図に基づいて説明する。図1及び図2は、本実施例にかかる飾り棚兼用避難梯子の梯子部材を短縮した状態の飾り棚を例示した斜視図である。図3は飾り棚兼用避難梯子の窓外における避難梯子の状態を例示した斜視図である。図4は梯子部材を順に伸長して梯子を組み立てる手順を例示した側面図であり、図5は梯子部材を伸長した状態を示す避難梯子の正面図である。
【0016】
図1中の1は、飾り棚兼用避難梯子であって、飾り棚2の状態を例示したものである。この飾り棚2は室内の右側窓枠51に蝶番のような取付具52によって回転可能に取り付けられており、室内壁面側に寄せて書籍、時計その他の小物等を載せて使用されインテリアとしてもよい。また、図3に示すように窓外に出して梯子部材11a,11b,11cを伸長して避難梯子3として使用することができる。以下この明細書において、梯子部材は窓枠に固定された方を11aとし、順に11b,11cとする。
【0017】
次に、梯子部材11a,11b,11cと飾り棚2の構成について詳細に記述する。図2〜図5に示すように、飾り棚2の右棚枠21は前記の3個の梯子部材の各右縦枠材121a,121b,121cから構成され、同様に左棚枠22は左縦枠材122a,122b,122cから構成される。上棚枠23は横桟131a,131b,131cから構成され、上棚段25は横桟132a,132b,132cから構成され、下棚段26は横桟133a,133b,133cから構成され、下棚枠24は横桟134a,134b,134cから構成される。
【0018】
また、この実施例においては図6に示すように隣接する梯子部材11aと梯子部材11bの隣接する横桟134aと横桟131bは断面が矩形の横桟を対角線状に切断した形状からなり、両梯子部材を伸長した状態では両者の切断面が対向して配置されて断面が矩形の足掛部43を構成する。これは他の隣接する梯子部材11bと梯子部材11cについても同様である。
【0019】
図4及び図5に示すように梯子部材を構成する縦枠材は断面がほぼ矩形の反対向面側に上下方向の両端部が閉鎖状のスライド溝53を有し、該スライド溝53に滑動可能且つ回動可能に係止する連結具54によって隣接する梯子部材を相互に連結している。図7に示すように前記のスライド溝53は開口部が狭く内部が広い断面がほぼ凸状からなる。前記の連結具54はスライド溝53に嵌合する円盤状のスライド部541と円盤状の頭部542を円柱状軸543で結合し、頭部542と頭部542を連結部545で結合してなる。
【0020】
次に、梯子部材を順に伸長して避難梯子を組み立てる手順について説明する。図4に示すように、両終端梯子部材の上端部と下端部を連結している上下の降下防止用固定具55を取り外すことによって、各梯子部材は連結具54がスライド溝53を滑動して自重で降下し、スライド溝の終点部で下方の梯子部材は上方の梯子部材の垂直下に移動して側面視で直線状の避難梯子が形成される。梯子部材が滑動する順序は特に限定されるものではない。避難梯子を畳むには前記と逆に各梯子部材を順に上方に引き上げて降下防止用固定具55で両終端梯子部材を固定すればよい。
【0021】
図8は避難梯子が前記窓等開口部の外側で開口部に対して所定の角度で固定するための角度固定具56を取り付けた状態を示す。この実施例では、取付棒57を介して梯子部材11aを蝶番等の取付具52によって窓枠51(右側)に回動自在に取付け、梯子部材11aの縦枠材12と窓枠51(上又は/及び下)との中間に角度固定具56を橋架して避難梯子を固定している。角度固定具56は縦枠材12に自在に取り付けられ、その先端がL字状に形成されており、このL字状の先端部を窓枠51(上又は/及び下)側の受け穴59に差込んで避難梯子を固定することができる。また、本実施例では4本の横桟を有する3個の梯子部材を備えた飾り棚兼用避難梯子を例に挙げて説明したが、本発明は係る実施例に何ら限定されるものではなく、本発明の趣旨に反しない限り広く適用することができることは言うまでもない。
【0022】
【発明の効果】
本発明に係る飾り棚兼用避難梯子は、前記のように構成したことによって、普段は室内にあってインテリアの一つの飾り棚として使用できるので無駄がなく、非常時には、窓の外に出して降下防止用固定具を取り外すだけで自重で降下するので、あわてることなく素早く避難梯子を組立てられる。また、隣接する梯子部材における対向面が側面視で傾斜状に形成されてなるものは、人が避難梯子を使って昇降する時に折れ曲がり難く安全である。更に、角度固定具を備えることによって避難梯子の揺れを防ぎ、より安全性が向上するとともに使用者の恐怖心を和らげる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例にかかる飾り棚兼用避難梯子の梯子部材を短縮した状態の飾り棚を例示した斜視図である。
【図2】実施例にかかる飾り棚兼用避難梯子の梯子部材を短縮した状態の飾り棚の使用例を示した斜視図である。
【図3】実施例にかかる飾り棚兼用避難梯子の窓外における避難梯子の状態を例示した斜視図である。
【図4】実施例にかかる飾り棚兼用避難梯子の梯子部材を順に伸長して避難梯子を組み立てる手順を例示した側面図である。
【図5】実施例にかかる飾り棚兼用避難梯子の梯子部材を伸長した状態を示す避難梯子の正面図である。
【図6】実施例にかかる飾り棚兼用避難梯子の隣接する梯子部材の隣接する横桟で構成される足掛部の部分を示す側面図である。
【図7】(a)は実施例にかかる飾り棚兼用避難梯子の連結具を例示した斜視図であり、(b)は連結具を縦枠材のスライド溝に装着した状態である図4(b)のA−A断面図である。
【図8】実施例にかかる飾り棚兼用避難梯子を開口部に対して所定の角度で固定するための角度固定具を梯子部材取付具と上部窓枠に橋架した状態を例示した説明図である。
【符号の説明】
1:飾り棚兼用避難梯子、2:飾り棚、3:避難梯子、
11a,11b,11c,:梯子部材、12:縦枠材、121a,121b,121c:右枠材、122a,122b,122c:左枠材、131a,132a,133a,134a:梯子部材11aの横桟、131b,132b,133b,134b:梯子部材11bの横桟、131c,132c,133c,134c:梯子部材11cの横桟、
21:右棚枠、22:左棚枠、23:上棚枠、24:下棚枠、25:上棚段、26:下棚段、40〜49:足掛部、
51:窓枠、52:取付具、53:スライド溝、54:連結具、55:降下防止用固定具、56:角度固定具、57:取付棒、58:壁、59:受け穴

Claims (5)

  1. 建物における窓等開口部の左右何れかの内側に設けられる避難梯子であって、一対の縦枠材と複数の横桟を備えたほぼ同一幅からなる複数の梯子部材を伸縮自在に連結して、前記梯子部材を短縮したときに前記各梯子部材の横桟がそれぞれ水平方向に並び配置されて棚となり、前記梯子部材を伸長すれば梯子となるように構成し、前記の梯子を構成する何れか終端の梯子部材を水平方向に回動可能に取り付け、通常は前記窓等開口部の左右何れかの内側にあって飾り棚として使用可能であるとともに、非常時には前記の梯子部材全体を水平方向に回動させて前記窓等開口部の外側に固定して避難梯子として使用可能であることを特徴とする飾り棚兼用避難梯子。
  2. 前記梯子部材を構成する一対の縦枠材の反対向面側には上下方向の両端部が閉鎖状のスライド溝を有し、該スライド溝に滑動可能且つ回動可能に係止する連結具によって隣接する梯子部材を相互に連結し、前記の梯子部材をそれぞれ前後方向に重なる状態で上下方向にスライドして伸縮可能となすとともに、側面視で上下方向にほぼ直線状に伸長可能であることを特徴とする請求項1記載の飾り棚兼用避難梯子。
  3. 前記の隣接する梯子部材における上下端部の対向面が、側面視で傾斜状に形成されてなることを特徴とする請求項1又は2記載の飾り棚兼用避難梯子。
  4. 前記の梯子部材の自然降下を防止するために、短縮状態の終端に位置する両梯子部材を係止する降下防止用固定具を備えたことを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の飾り棚兼用避難梯子。
  5. 前記の避難梯子が前記窓等開口部の外側で開口部に対して所定の角度で固定するための角度固定具を備えたことを特徴とする請求項1〜4の何れかに記載の飾り棚兼用避難梯子。
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