JP3903617B2 - ロボットの制御方法および制御システム - Google Patents

ロボットの制御方法および制御システム Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、作業領域を教示することにより、作業領域での往復動作を実行できるロボットの制御方法および制御システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、ロボットを作業領域で往復動作させる場合、作業領域上の点を1点1点教示させていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上述した従来の方法では、往復動作上の点を1点1点教示しなければならないため、教示作業における作業者の負担や教示にかかる時間は、かなり大きなものがあった。
【0004】
本発明は、上記課題に鑑み、簡単な教示で作業領域内の往復動作を行わせることができるロボットの制御方法および制御システムを提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
ロボットの動作点となる教示データを記憶するステップと、前記教示データのうち作業領域を示すデータを領域データとして記憶するステップと、作業領域内でのロボットの動作軌跡の間隔を定めるパラメータデータを記憶するステップと、作業領域をパラメータデータによって定められた間隔の並行線で区分けし、ロボットの往復動作の動作点を展開往復データとして算出するステップと、算出した展開往復データを記憶するステップと、前記展開往復データに基づいてロボットを動作させるステップからなるロボットの制御方法であって、前記ロボットの動作点となる教示データを記憶するステップとして、複数の作業領域を教示する際に、隣り合う作業領域が平行の関係に無い複数の作業領域が接することによって形成される多平面近似曲面の作業領域全体の外周であり隣り合う作業領域が接する点を順に教示データとして記憶するロボットの制御方法を提供するものである。
【0006】
請求項2記載の本発明は、展開往復データを算出するステップとして、ロボットの座標を基準とし、作業領域をパラメータデータによって定められた間隔の並行線で区分けする請求項1記載のロボットの制御方法を提供するものである。
【0007】
請求項3記載の本発明は、展開往復データを算出するステップとして、作業領域の一辺を基準とし、作業領域をパラメータデータによって定められた間隔の並行線で区分けする請求項1記載のロボットの制御方法を提供するものである。
【0008】
請求項4記載の本発明は、展開往復データを算出するステップとして、作業領域の内側に一定量ずらした修正値を展開往復データとして算出するか、または作業領域の外側に一定量ずらした修正値を展開往復データとして算出する請求項1から3の何れかに記載のロボットの制御方法を提供するものである。
【0010】
請求項記載の本発明は、ロボットの動作点となる教示データを記憶する教示データ記憶部と、前記教示データのうち作業領域を示すデータを領域データとして記憶する領域データ記憶部と、作業領域内でのロボットの動作軌跡の間隔を定めるパラメータデータを記憶するパラメータデータ記憶部と、作業領域をパラメータデータによって定められた間隔の並行線で区分けし、ロボットの往復動作の動作点を展開往復データとして算出する動作展開部と、算出した展開往復データを記憶する展開往復データ記憶部と、前記展開往復データに基づいてロボットを動作させる展開往復動作部を有するロボットの制御システムであって、複数の作業領域を教示する際に、隣り合う作業領域が平行の関係に無い複数の作業領域が接することによって形成される多平面近似曲面の作業領域全体の外周であり隣り合う作業領域が接する点を順に教示データとして記憶するロボットの制御システムを提供するものである。
【0011】
【発明の実施の形態】
請求項1と記載の本発明によれば、教示データのうち作業領域を示すデータを領域データとし、作業領域をパラメータデータによって定められた間隔の並行線で区分けし、ロボットの往復動作の動作点を展開往復データとして算出し、この展開往復データに基づいてロボットを動作させるので、ロボットの往復動作に関するデータとして従来より少ないデータ数で事足り、簡単な教示で作業領域内の往復動作を行わせることができ、教示作業における作業者の負担や教示にかかる時間を削減することができる。また、等間隔でロボットが往復動作することになるので、例えば噴霧塗装や溶射塗布等、作業領域に対して均一な作業が必要とされる場合に最適である。また、複数の作業領域を教示する際に、複数の作業領域が接することによって形成される作業領域全体の外周を順に教示データとして記憶するので、教示を行い易くでき、更に作業効率を向上させることができる。
【0012】
請求項2記載の本発明によれば、ロボットの座標を基準として、作業領域をパラメータデータによって定められた間隔の並行線で区分けして展開往復データを算出するので、請求項1記載による効果に加えて、作業領域の形状に左右されず展開往復データの算出が容易にできる。
【0013】
請求項3記載の本発明によれば、作業領域の一辺を基準として、作業領域をパラメータデータによって定められた間隔の並行線で区分けして展開往復データを算出するので、請求項1記載による効果に加えて、作業領域に対してロボットの往復動作の回数を減少させることができ、作業効率を向上させることができる。
【0014】
請求項4記載の本発明によれば、上記各効果に加えて、作業領域の内側に一定量ずらした修正値か、または作業領域の外側に一定量ずらした修正値を展開往復データとして算出することができるので、例えば噴霧塗装や溶射塗布等の作業で、作業領域の外側に一定量ずらした修正値を用いることにより作業領域の縁を含めた作業領域全体の作業を均一に行うことができ、また、作業領域の内側に一定量ずらした修正値を用いることにより作業領域の外側に作業が及ばないようにでき、多様性に富むロボットの制御を実現できる。
【0016】
(実施の形態)
図1は、本発明の実施の形態を示す概要図で、作業領域の教示および作業領域内を往復動作して加工を行うロボット101と、ロボット101を管理するロボット制御装置102と、パソコン103で構成されている。また、パソコン103内には、往復動作展開機能110が格納されている。
【0017】
往復動作展開機能110は、産業用ロボット101で教示した教示データの内、作業領域を示す領域データを受信するための領域教示取り込み部111と、取り込んだ領域データを記憶する領域データ記憶部123と、作業領域内でのロボットの動作軌跡の間隔を定めるパラメータデータを入力するためのパラメータ入力部112と、入力されたパラメータデータを記憶するパラメータデータ記憶部122と、パラメータデータおよび領域データから作業領域をパラメータデータによって定められた間隔の並行線で区分けし、ロボットの往復動作の動作点を展開往復データとして算出する動作展開部113と、算出した展開往復データを記憶する展開往復データ記憶部124と、展開往復データをロボット101へ送信するための展開動作送信部114により構成される。
【0018】
まず作業者は、作業領域となる往復動作展開対象領を、ロボット101を用いて教示し、ロボット制御装置102内に教示データ121として登録しておく。
【0019】
次に、パラメータ入力部112にて動作展開に必要なパラメータの入力を行う。
【0020】
これにより、パラメータデータが作成され、パラメータデータ記憶部122に記憶される。
【0021】
往復動作の展開が開始されると、まず、ロボット制御装置102内の教示データ記憶部121から教示データを領域教示取り込み部111によりパソコン103内へ領域データとして取り込み、領域データ記憶部123に記憶する。
【0022】
この領域データ記憶部123からの領域データとパラメータデータを用いて、動作展開部113で往復動作用のデータに展開する。
【0023】
これにより、パソコン103内に展開往復データが作成され、この展開往復データを展開往復データ記憶部124に記憶する。
【0024】
次に、展開動作送信部114により展開往復データをロボット制御装置102の展開往復動作部125へ送信することにより、ロボット101を起動し、作業領域に対する往復動作を行う。
【0025】
なお、本実施の形態例ではロボット101を用いて作業領域の教示(以下、領域教示と称す)を行っているが、オフライン教示にて作成したデータを領域データとして動作展開部113へ受け渡すことも可能である。
【0026】
これにより、事前に次の加工品に対する往復動作を加工ラインから離れたところで作成することが可能となる。
【0027】
また、領域教示取り込み部111、動作展開部113、展開動作送信部114の実行は自動的に実行されるようになっているが、各部を独立させてに実行することにより、設備形態や加工手順に合わせたより柔軟な対応も可能であり、領域教示の取り込みのみを先に行っておき、まとめて動作展開させるようなシステムを構築することも可能となる。
【0028】
図2は、作業領域として往復動作展開対象とすることができる面を図示したものである。
【0029】
三角形や四角形を含むn角形201(nは3以上の自然数)、円202、多平面近似曲面203、円錐面204の4種類の面に対して、往復動作展開が可能である。
【0030】
n角形201は平面状の多角領域、円202は平面状の円領域、多平面近似曲面203は曲率が変化する曲面、円錐面204は円錐の面やパイプに対応することができる。
【0031】
図3、図4、図5、図6は、往復動作展開対象面毎の領域教示要領を示した図である。
【0032】
図3は、往復動作展開対象面がn角形201の場合の領域教示要領を示したものである。
【0033】
領域教示はn点行い、教示された各点から領域面を演算する。
しかし、平面は3点から確定できるため、3点以上の領域教示では全点が平面上に存在しない可能性がでてくる。そのため、第1点目の領域教示点301、第2点目の領域教示点302、第3点目の領域教示点303を基準として平面を演算し、4点目以降の点を面に垂直な方向へ投影することによりこの問題を解決する。
【0034】
図4は、往復動作展開対象面が円202の場合の領域教示の要領を示したものである。
【0035】
円の領域教示方法には、3点教示と中心1点教示の2通りのがある。どちらの領域教示方法においても、往復動作展開は、中心と平面と半径をパラメータとした演算を行う。
【0036】
ただし、1点教示の場合は、平面と半径の情報が不足する。そのため、半径をパラメータ入力部112からの入力とし、平面をトーチに垂直な平面とすることによりこの問題を解決する。
【0037】
図5は、往復動作展開対象面が多平面近似曲面203の場合の領域教示要領を示したものである。
【0038】
領域教示は、曲面の外周を1周するように偶数点で行い、領域教示点から連続した四辺領域を作成する。作成された各四辺領域の各辺は同一平面上に存在する必要はなく、ねじれの位置に存在してもかまわない。これにより、自由曲面面への対応が可能となる。
【0039】
図6は、往復動作展開対象面が円錐面204の場合の領域教示要領を示したものである。
【0040】
領域教示は6点にて行い、前半の3点と後半の3点から2本の円弧を作成することにより往復動作を展開する。
【0041】
図7は、往復動作展開演算の概念を示したものである。
領域教示面701に対して、往復動作展開方向702を等間隔で配置し、配置した線と領域教示面701の外形線との交点を求める。
【0042】
この交点を往復動作開始点から順につなぎ、往復動作データを生成する。
また、往復動作展開時には、往復動作の展開方法を指定するための数多くのパラメータを指定できるようにすることにより、同一の領域教示から色々な往復動作を展開することが可能である。
【0043】
これは、同一面に対して違った往復動作にて何度も加工を行ような場合に非常に有利な機能となる。
【0044】
図8、図9、図10は、往復動作の展開方法を指定するためのパラメータについての説明図である。
【0045】
図8は、往復動作展開方向について図示したものである。往復動作展開方向としては、縦方向、横方向、任意方向の3種類の指定と、各方向に対して正順と逆順の選択が可能である。
【0046】
また、加工の方向を一定とさせるための片道指定、往復の繰返しにて加工を行うための往復指定も可能とする。
【0047】
なお、各往復動作展開方向は、全て産業ロボットから見ての方向である。
このようにすることにより、作業者が感覚的に方向の指定を行えるようになり、意図した通りの往復動作展開が可能となる。
【0048】
また、往復動作展開間隔としては、間隔もしくは往復回数で指定することができ、間隔を優先する加工にも往復回数を優先する加工にも適応可能である。
【0049】
図9は、往復動作展開範囲の拡大縮小について図示したものである。
加工の性質上、対象物よりも大きな往復動作が必要な場合や、対象物よりも小さな往復動作が必要な場合がある。
【0050】
対象物よりも小さな往復動作展開領域で良い場合には、対象物に指標となる点を作成することにより容易に教示できる。
【0051】
しかし、対象物よりも大きな往復動作展開領域が必要な場合には、対象物が無いところでの空中教示となり、正確な領域教示を行うことは困難となる。
【0052】
そのため、教示された領域を拡大縮小する機能によりその問題を解決する。これにより、領域教示の簡易化および精度向上を図ることが可能となる。
【0053】
図10は、往復動作の端部動作に関わるパラメータについて図示したものである。
【0054】
加工動作1001と加工動作1002のつなぎ部分1003における加工の有無および、加工面から離れて移動させるための距離1004の指定が可能である。
【0055】
【発明の効果】
以上説明したように本発明を用いれば、今まで1点1点教示しなければならなかった往復動作が、領域の外形を教示するだけで、簡単かつ精度良く展開できるようになり、教示作業における作業者の負担や加工のために費やす往復動作教示時間を大幅に軽減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態における機器および機能の概要図
【図2】本発明の一実施の形態における往復動作展開対象とすることができる面の説明図
【図3】本発明の一実施の形態におけるn角形領域教示要領説明図
【図4】本発明の一実施形態における円領域教示要領説明図
【図5】本発明の一実施形態における多平面近似曲面領域教示要領説明図
【図6】本発明の一実施形態における円錐面領域教示要領説明図
【図7】本発明の一実施形態における往復動作展開演算の概念図
【図8】本発明の一実施形態における往復動作展開方向説明図
【図9】本発明の一実施形態における往復動作展開範囲の拡大縮小についての説明図
【図10】本発明の一実施形態における往復動作の端部動作に関わるパラメータの説明図
【符号の説明】
101 産業用ロボット
102 産業用ロボット制御装置
103 パソコン
110 往復動作展開機能
111 領域教示取り込み部
112 パラメータ入力部
113 動作展開部
114 展開動作送信部
121 教示データ記憶部
122 パラメータデータ記憶部
123 領域データ記憶部
124 展開往復データ記憶部
125 展開往復動作部

Claims (5)

  1. ロボットの動作点となる教示データを記憶するステップと、前記教示データのうち作業領域を示すデータを領域データとして記憶するステップと、作業領域内でのロボットの動作軌跡の間隔を定めるパラメータデータを記憶するステップと、作業領域をパラメータデータによって定められた間隔の並行線で区分けし、ロボットの往復動作の動作点を展開往復データとして算出するステップと、算出した展開往復データを記憶するステップと、前記展開往復データに基づいてロボットを動作させるステップからなるロボットの制御方法であって、前記ロボットの動作点となる教示データを記憶するステップとして、複数の作業領域を教示する際に、隣り合う作業領域が平行の関係に無い複数の作業領域が接することによって形成される多平面近似曲面の作業領域全体の外周であり隣り合う作業領域が接する点を順に教示データとして記憶するロボットの制御方法
  2. 展開往復データを算出するステップとして、ロボットの座標を基準とし、作業領域をパラメータデータによって定められた間隔の並行線で区分けする請求項1記載のロボットの制御方法。
  3. 展開往復データを算出するステップとして、作業領域の一辺を基準とし、作業領域をパラメータデータによって定められた間隔の並行線で区分けする請求項1記載のロボットの制御方法。
  4. 展開往復データを算出するステップとして、作業領域の内側に一定量ずらした修正値を展開往復データとして算出するか、または作業領域の外側に一定量ずらした修正値を展開往復データとして算出する請求項1から3の何れかに記載のロボットの制御方法。
  5. ロボットの動作点となる教示データを記憶する教示データ記憶部と、前記教示データのうち作業領域を示すデータを領域データとして記憶する領域データ記憶部と、作業領域内でのロボットの動作軌跡の間隔を定めるパラメータデータを記憶するパラメータデータ記憶部と、作業領域をパラメータデータによって定められた間隔の並行線で区分けし、ロボットの往復動作の動作点を展開往復データとして算出する動作展開部と、算出した展開往復データを記憶する展開往復データ記憶部と、前記展開往復データに基づいてロボットを動作させる展開往復動作部を有するロボットの制御システムであって、複数の作業領域を教示する際に、隣り合う作業領域が平行の関係に無い複数の作業領域が接することによって形成される多平面近似曲面の作業領域全体の外周であり隣り合う作業領域が接する点を順に教示データとして記憶するロボットの制御システム
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